JPS61237962A - 空気吹出口装置 - Google Patents
空気吹出口装置Info
- Publication number
- JPS61237962A JPS61237962A JP61032103A JP3210386A JPS61237962A JP S61237962 A JPS61237962 A JP S61237962A JP 61032103 A JP61032103 A JP 61032103A JP 3210386 A JP3210386 A JP 3210386A JP S61237962 A JPS61237962 A JP S61237962A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deflection
- screen
- air outlet
- plates
- vanes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/34—Nozzles; Air-diffusers
- B60H1/3414—Nozzles; Air-diffusers with means for adjusting the air stream direction
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/34—Nozzles; Air-diffusers
- B60H2001/3471—Details of actuators
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は空気吹出口が装飾スクリーンによって閉め切
られる車両、例えば自動車の計器盤（ダッシュパネル）
用の空気吹出口装置に関する。
られる車両、例えば自動車の計器盤（ダッシュパネル）
用の空気吹出口装置に関する。
車両の空気吹出口の要件は左右と上下の二方向に風を吹
出し、単室のあらゆる部分に確実に行き渡らせることで
ある。従来の吹出口は１例えば左右の方向は１列になっ
た偏向羽根によって変化させ、上下の方向は吹出口の全
体な回動させることによって調整している。しかし、こ
のシステムは吹出口を計器盤の外に突出させる必要があ
るので、吹出口を計器盤と同一平面のスクリーンで体裁
よくおへい隠すことはできない。又、吹出口の位置をス
クリーンの奥に離し。
出し、単室のあらゆる部分に確実に行き渡らせることで
ある。従来の吹出口は１例えば左右の方向は１列になっ
た偏向羽根によって変化させ、上下の方向は吹出口の全
体な回動させることによって調整している。しかし、こ
のシステムは吹出口を計器盤の外に突出させる必要があ
るので、吹出口を計器盤と同一平面のスクリーンで体裁
よくおへい隠すことはできない。又、吹出口の位置をス
クリーンの奥に離し。
それを回動し得るようにすると吹出口を隠すことはでき
るが、吹出口から出た風はスクリーンを通って流ｎる際
に整流され、所望の方向に流すことが損なわれる。
るが、吹出口から出た風はスクリーンを通って流ｎる際
に整流され、所望の方向に流すことが損なわれる。
この発明の目的は吹出る風を上下、左右の二方向に効果
的且つ容易に転換し得るスクリーン付き空気吹出口装置
を設けることである。
的且つ容易に転換し得るスクリーン付き空気吹出口装置
を設けることである。
この目的の見地から、この発明は空気を供給するダク）
Ｙ形成する周囲壁と、前記ダクト先端の吹出口を閉鎖す
るスクリーンと前記吹出口な通流する風を転換させるよ
う並列に配置された複数の可動の偏向羽根と、前記偏向
羽根を調整するための装置とを含む、車両の計器盤用の
空気吹出口装置において、前記スクリーンの直後に位置
して前記ダクト内に収容され、前記偏向羽根を支持する
相対向した１対の偏向板を含み、前記両偏向板は前記偏
向羽根とは直交した方向に空気流を転換させるよう設計
してあり、且つ、前記吹出口と同一面上に位置してその
上に前記偏向羽根を垂直に枢着した前縁部を有し、前記
両偏向板の前縁部とそれぞれの後縁は、前記包囲壁上の
それぞれのガイドに移動且つ揺動可能に取付けられ、且
つ前記偏向板の少くとも１つが作動装置に連結してあり
、前記ガイドは前記偏向板を正反対の方向に、且つ前記
偏向羽根に対し直角に方向転換させて空気流の方向を変
化させるよう設計してあることを特徴とする空気吹出口
装置に関する。
Ｙ形成する周囲壁と、前記ダクト先端の吹出口を閉鎖す
るスクリーンと前記吹出口な通流する風を転換させるよ
う並列に配置された複数の可動の偏向羽根と、前記偏向
羽根を調整するための装置とを含む、車両の計器盤用の
空気吹出口装置において、前記スクリーンの直後に位置
して前記ダクト内に収容され、前記偏向羽根を支持する
相対向した１対の偏向板を含み、前記両偏向板は前記偏
向羽根とは直交した方向に空気流を転換させるよう設計
してあり、且つ、前記吹出口と同一面上に位置してその
上に前記偏向羽根を垂直に枢着した前縁部を有し、前記
両偏向板の前縁部とそれぞれの後縁は、前記包囲壁上の
それぞれのガイドに移動且つ揺動可能に取付けられ、且
つ前記偏向板の少くとも１つが作動装置に連結してあり
、前記ガイドは前記偏向板を正反対の方向に、且つ前記
偏向羽根に対し直角に方向転換させて空気流の方向を変
化させるよう設計してあることを特徴とする空気吹出口
装置に関する。
以下、この発明の一実施例を添付図面を参照して説明す
る。
る。
第１〜６図で／は車両の計器盤コ用の空気吹出口装置を
示す。この装置は計器盤の仕切室内にはめ込むよう設計
してあり、前記車両の車室内に風を吹出すための吹出ロ
ダを有する横長四角形の枠Ｊを含み、前記吹出口は、計
器盤−と同一面に取付けた剛性の装飾スクリーン！を有
する。前記枠Ｊはスクリーンよに対しはｙ直角で、ダク
ト７を形成する上下、左右に対向した包囲壁６を有し、
前記枠Ｊの内部にはスフＩＪ ＋ン５のすぐ上流に垂直
に並列した周知の偏向羽根Ｓと１羽根ｌに対して直角で
、スクリーン３に隣接した前縁部ｉｏ、ｉｏ間に上記羽
根ｇを支持する上下に対向した１対の偏向板デを収容し
ている。
示す。この装置は計器盤の仕切室内にはめ込むよう設計
してあり、前記車両の車室内に風を吹出すための吹出ロ
ダを有する横長四角形の枠Ｊを含み、前記吹出口は、計
器盤−と同一面に取付けた剛性の装飾スクリーン！を有
する。前記枠Ｊはスクリーンよに対しはｙ直角で、ダク
ト７を形成する上下、左右に対向した包囲壁６を有し、
前記枠Ｊの内部にはスフＩＪ ＋ン５のすぐ上流に垂直
に並列した周知の偏向羽根Ｓと１羽根ｌに対して直角で
、スクリーン３に隣接した前縁部ｉｏ、ｉｏ間に上記羽
根ｇを支持する上下に対向した１対の偏向板デを収容し
ている。
前記偏向羽根Ｓは吹出口ｌから吹出す風の向きを第２図
に矢印で示した右向き、或いはその逆の左向き、又はそ
の中間の向きに変える。又、上下に対向した偏向板？、
テは風の向きをに３図、第４図に矢印で示した下向き、
上向き、その中間の向きに変える。そして、偏向羽根！
・・・の向きと、両側向板デ、りの向きによって風はそ
の複合した向きに供給口から吹出す。
に矢印で示した右向き、或いはその逆の左向き、又はそ
の中間の向きに変える。又、上下に対向した偏向板？、
テは風の向きをに３図、第４図に矢印で示した下向き、
上向き、その中間の向きに変える。そして、偏向羽根！
・・・の向きと、両側向板デ、りの向きによって風はそ
の複合した向きに供給口から吹出す。
この発明によれば、各偏向羽根Ｓは１両側向板デ、デの
前縁部１０，１０に対向して形成したそれぞれの孔／、
？に遊びを保って突入した前縁上下から突出するビン／
コにより垂直に取付けられている。各偏向羽根Ｓは後縁
部／ダに上向きのピンを有し、このピンでダクト７の内
部に横方向に収容した調整バー／！に枢着しである。前
記調整バー１３はボデー３に横方向に摺動可能に支持さ
れ、摺動摘み／Ｓで横方向に操作されるスライド１４と
図示の如く直接か、または適宜の周知の伝達装置を介し
間接に連結され、横方向に移動するようになっている。
前縁部１０，１０に対向して形成したそれぞれの孔／、
？に遊びを保って突入した前縁上下から突出するビン／
コにより垂直に取付けられている。各偏向羽根Ｓは後縁
部／ダに上向きのピンを有し、このピンでダクト７の内
部に横方向に収容した調整バー／！に枢着しである。前
記調整バー１３はボデー３に横方向に摺動可能に支持さ
れ、摺動摘み／Ｓで横方向に操作されるスライド１４と
図示の如く直接か、または適宜の周知の伝達装置を介し
間接に連結され、横方向に移動するようになっている。
前記摺動摘み／Ｓは計器盤コ上に露出し、図示の如くス
ライド／ＡＫ直接か。
ライド／ＡＫ直接か。
または伝達装置を介し間接に連結しである。好ましくは
スライド／６は調整バーｌよかう離し、調整バー１５に
対し垂直で、調整バーｉｓから後向きに突出するアーム
勿の長孔コｌに通して調整バー１３に連結する。同様に
両側向板９、デの前縁部１０、偏向羽根ｇ、調整バー１
５はリンクを構成し。
スライド／６は調整バーｌよかう離し、調整バー１５に
対し垂直で、調整バーｉｓから後向きに突出するアーム
勿の長孔コｌに通して調整バー１３に連結する。同様に
両側向板９、デの前縁部１０、偏向羽根ｇ、調整バー１
５はリンクを構成し。
偏向板デの変位後、仮にＫｌ！Ｉバーｌ！が壁６と完全
に平行でなくても、スロットコ／があるためスライド１
６で調整できる様になっている。従って。
に平行でなくても、スロットコ／があるためスライド１
６で調整できる様になっている。従って。
スライド／６を操作すると偏向羽根Ｓの全部はビン／コ
を中心に同量だけ回動して向きｔ左、右又はその中間に
変えることができる。
を中心に同量だけ回動して向きｔ左、右又はその中間に
変えることができる。
この発明によれば、吹出す風向きの上、下又はその中間
への変更は両側向板り、りを変位させ、かつ、偏向羽根
Ｓおよび調整バーの組立体を、偏向板と共に変位させる
ことによって行える。調整装置がスクリーン！に隣接し
ているにもか瓦わらず、そのよ５な変位が行えるのは両
側向板９ｔｆの各前縁部ｉｏと後縁部コの左右をそれぞ
れ上下の細長いガイトム、コクｒｃ？Ｅｊつで移動可能
にしであるからである。前記ガイド２６゜コクは壁６に
あり、枠、７に摺動可能に取付けであるロッド３０を直
接か、または適宜の周知の伝達装置を介して間接に手動
操作することにより。
への変更は両側向板り、りを変位させ、かつ、偏向羽根
Ｓおよび調整バーの組立体を、偏向板と共に変位させる
ことによって行える。調整装置がスクリーン！に隣接し
ているにもか瓦わらず、そのよ５な変位が行えるのは両
側向板９ｔｆの各前縁部ｉｏと後縁部コの左右をそれぞ
れ上下の細長いガイトム、コクｒｃ？Ｅｊつで移動可能
にしであるからである。前記ガイド２６゜コクは壁６に
あり、枠、７に摺動可能に取付けであるロッド３０を直
接か、または適宜の周知の伝達装置を介して間接に手動
操作することにより。
壁６に沿って前縁部ｉｏ、後縁後縁セコべら丁ことがで
きる。前記ロッド、ｌＯｆ／ｒ−は、図示してないが押
したり、引いたりするボタンを計器盤コ上に可視状に取
付けてもよい。
きる。前記ロッド、ｌＯｆ／ｒ−は、図示してないが押
したり、引いたりするボタンを計器盤コ上に可視状に取
付けてもよい。
好ましくは各上下の前縁部１０の左右にはビンを突設し
、枠Ｊにスクリーン！に隣接し、且つこれと平行な貫通
スロットより成る上下のガイトム、易に突入させる。他
方、後縁部コ、おの左右にもビンを突設し、スクリーン
！から少し離れた奥に、上下壁に隣接して、且つこれと
平行に設けた貫通スロットからなる上下のガイドコク、
コクに前記ピンを突入させる。前記両ガイド為とコクは
左右の同じ壁乙に形成しであるので同一平面にある。又
、スロットより成るガイドコクの１つ、第３．４図で下
のものは短かくシ、他方（上のもの）は偏向板りの長さ
に応じて長くする。そして、上下の偏向板の前縁部１０
の左右どちらかに突設され、前記ガイド、２＆、！Ａか
ら突出したピンの一方又は双方をロッド３０ＶＣ連結す
る。これによりロッドＪＯを第３，４図で上下に操作す
ると、両側向板の前縁部１０％１０は上下のガイド２１
，１．Ｌｌ、内部で同量だけ上下動しながら揺動し１例
えば第３図の状態から第４図の状態、或いはその逆にす
ることができる。つまり１両偏向板の後縁部コ、コはガ
イトムに対しはＸ直交したガイド、２７、コアに移動可
能に且っ揺動可能に取付けであるので、そのように第３
図の最大下向きに風を吹出す状態から１４図の最大上向
きに風を吹出す状態及びその途中の状態に、偏向羽錫ｇ
・・・８−伴って移動量＾とシｓＺでキス−この発明に
よる利点は以上の説明から明らかであろう。先ず構造が
比較的簡単なので１組立体を低コストで生産でき、且つ
故障がない。
、枠Ｊにスクリーン！に隣接し、且つこれと平行な貫通
スロットより成る上下のガイトム、易に突入させる。他
方、後縁部コ、おの左右にもビンを突設し、スクリーン
！から少し離れた奥に、上下壁に隣接して、且つこれと
平行に設けた貫通スロットからなる上下のガイドコク、
コクに前記ピンを突入させる。前記両ガイド為とコクは
左右の同じ壁乙に形成しであるので同一平面にある。又
、スロットより成るガイドコクの１つ、第３．４図で下
のものは短かくシ、他方（上のもの）は偏向板りの長さ
に応じて長くする。そして、上下の偏向板の前縁部１０
の左右どちらかに突設され、前記ガイド、２＆、！Ａか
ら突出したピンの一方又は双方をロッド３０ＶＣ連結す
る。これによりロッドＪＯを第３，４図で上下に操作す
ると、両側向板の前縁部１０％１０は上下のガイド２１
，１．Ｌｌ、内部で同量だけ上下動しながら揺動し１例
えば第３図の状態から第４図の状態、或いはその逆にす
ることができる。つまり１両偏向板の後縁部コ、コはガ
イトムに対しはＸ直交したガイド、２７、コアに移動可
能に且っ揺動可能に取付けであるので、そのように第３
図の最大下向きに風を吹出す状態から１４図の最大上向
きに風を吹出す状態及びその途中の状態に、偏向羽錫ｇ
・・・８−伴って移動量＾とシｓＺでキス−この発明に
よる利点は以上の説明から明らかであろう。先ず構造が
比較的簡単なので１組立体を低コストで生産でき、且つ
故障がない。
その上、吹出口が計器盤と同一面のスクリーンにより閉
め切られているにもか工わらず、風の吹出し方向暑上下
に調整でき、軸受付きの枠を備えた周知のものと比較し
てより優れた外観の空気吹出口を提供できる。
め切られているにもか工わらず、風の吹出し方向暑上下
に調整でき、軸受付きの枠を備えた周知のものと比較し
てより優れた外観の空気吹出口を提供できる。
図示の実施例は本発明を実施した一例であるから、本発
明はこの実施例に限定されず、特許請求の範囲に記載さ
れた技術思想の枠内で設計を種々に変更して実施できる
ことは言う迄もないＱ
明はこの実施例に限定されず、特許請求の範囲に記載さ
れた技術思想の枠内で設計を種々に変更して実施できる
ことは言う迄もないＱ
図面は本発明の空気吹出口装置の一実施例を示すもので
、第１図は摺動摘みの位置で断面にした背面図、第２図
は第１図の一部を断面処した平面図、第３図は第１図の
■−■線での風の吹出方向暑下向きにした断面図、第４
図は風の吹出方向を上向きにした第３図と同様な断面図
である。図中、コは計器盤、ｌは吹出口、ｊはスクリー
ン、６は包囲壁、りはダクト、Ｓは偏向羽根、りは偏向
板、１０はその前縁部、２６と２７はガイドを示す。
、第１図は摺動摘みの位置で断面にした背面図、第２図
は第１図の一部を断面処した平面図、第３図は第１図の
■−■線での風の吹出方向暑下向きにした断面図、第４
図は風の吹出方向を上向きにした第３図と同様な断面図
である。図中、コは計器盤、ｌは吹出口、ｊはスクリー
ン、６は包囲壁、りはダクト、Ｓは偏向羽根、りは偏向
板、１０はその前縁部、２６と２７はガイドを示す。
Claims (4)
- （１）空気を供給するダクトを形成する周囲壁と、上記
ダクト先端の吹出口を閉鎖するスクリーンと、前記吹出
口を通流する風を転換させるよう並列に配置された複数
の可動の偏向羽根と、前記偏向羽根を調整するための装
置とを含む空気吹出口装置において、 前記スクリーンの直後に位置して前記ダク ト内に収容され、前記偏向羽根を支持する相対向した１
対の偏向板を含み、前記両偏向板は前記偏向羽根とは直
交した方向に前記空気流を転換させるよう設計してあり
、且つ、前記吹出口と同一面上に位置してその上に前記
偏向羽根を垂直に枢着した前縁部を有し、前記両偏向板
の前縁部と、それぞれの後縁部は前記包囲壁上のそれぞ
れのガイドに移動且つ揺動可能に取付けられ、且つ、前
記偏向板の少くとも１つが作動装置に連結してあり、前
記ガイドは前記偏向板を正反対の方向に、且つ前記偏向
羽根に対し直角に方向転換させて空気流の方向を変化さ
せるよう設計してあることを特徴とする空気吹出口装置
。 - （２）特許請求の範囲（１）の装置において、前記両偏
向板の前縁部は、前記スクリーンに隣接し且つこれと平
行な１対の直線状のガイドに取付けられ、又、その後縁
部は上記ガイドと同一面にスクリーンから離れて、且つ
スクリーンに対してほゞ直角な１対の直線状のガイドに
取付けられている空気吹出口装置。 - （３）特許請求の範囲（１）または（２）の装置におい
て、前記偏向羽根は前記偏向板の前縁部に対向して垂直
に形成した孔内に遊びを保つて収容されたピンで前記両
偏向板の前縁部間に回動可能に取付けられている空気吹
出口装置。 - （４）特許請求の範囲（１）から（３）のどれか一つの
装置において、前記偏向羽根を調整するための前記装置
は偏向板とほゞ平行で、前記各偏向羽根の後縁を枢着し
た調整バーと、前記調整バーを長手方向にすべらせるよ
う設計してあり、かつ、前記調整バーからほゞ直角に突
出するアームのスロツトに係合するスライドを含む空気
吹出口装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT53245B/85 | 1985-04-16 | ||
| IT8553245U IT8553245V0 (it) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | Bocchetta di areazione di tipo perfezionato |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61237962A true JPS61237962A (ja) | 1986-10-23 |
| JPH0792267B2 JPH0792267B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=11281168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61032103A Expired - Lifetime JPH0792267B2 (ja) | 1985-04-16 | 1986-02-18 | 空気吹出口装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4664022A (ja) |
| JP (1) | JPH0792267B2 (ja) |
| IT (1) | IT8553245V0 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3908541A1 (de) * | 1989-03-16 | 1990-09-20 | Daimler Benz Ag | Einrichtung zum zufuehren konditionierter luft in fahrgastzellen von fahrzeugen |
| DE3927217C2 (de) * | 1989-08-17 | 1994-07-14 | Bayerische Motoren Werke Ag | Luftausströmorgan für den Innenraum von Kraftfahrzeugen |
| US5080002A (en) * | 1989-09-12 | 1992-01-14 | Siemens Aktiengesellschaft | Outlet nozzle for ventilation or air-conditioning systems |
| US5297989A (en) * | 1993-01-13 | 1994-03-29 | Bowles Fluidics Corporation | Nozzle for discharging air and method |
| WO1993018931A1 (en) * | 1992-03-17 | 1993-09-30 | Bowles Fluidics Corporation | Nozzle for discharging air and method |
| US5470276A (en) * | 1993-09-21 | 1995-11-28 | Aeroquip Corporation | Diffuser air outlet |
| EP0703105A1 (en) * | 1994-09-26 | 1996-03-27 | Ford Motor Company | Air outlet register for an opening in a vehicle |
| US5569076A (en) * | 1994-10-27 | 1996-10-29 | Manchester Plastics | Oscillation fixed grille outlet |
| AU729725B2 (en) * | 1998-12-28 | 2001-02-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air conditioner |
| US6391942B1 (en) * | 2000-04-27 | 2002-05-21 | Ashland Inc. | Furan no-bake foundry binders and their use |
| DE10219053A1 (de) * | 2002-04-24 | 2003-11-13 | Sai Automotive Sal Gmbh | Belüftungseinrichtung |
| JP4767624B2 (ja) * | 2005-08-24 | 2011-09-07 | 豊和化成株式会社 | 車室内用空気吹出装置 |
| FR2915733B1 (fr) * | 2007-05-04 | 2009-06-05 | Airbus France Sas | Dispositif de sortie d'air mobile pour un aeronef |
| US10144269B2 (en) * | 2015-10-28 | 2018-12-04 | Ford Global Technologies, Llc | Dual line register |
| DE102016218456A1 (de) * | 2016-09-26 | 2018-03-29 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Luftaustrittsvorrichtung zur richtungsgesteuerten Zufuhr von Luft in einen Fahrzeuginnenraum |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2317798A (en) * | 1941-09-19 | 1943-04-27 | Johnson Service Co | Damper |
| JPS5142955U (ja) * | 1974-09-26 | 1976-03-30 | ||
| JPS5914669Y2 (ja) * | 1979-11-21 | 1984-04-28 | 日産自動車株式会社 | ベンチレ−シヨングリル |
| DE3001163A1 (de) * | 1980-01-15 | 1981-07-23 | Audi Nsu Auto Union Ag, 7107 Neckarsulm | Luftausstroemer, insbesondere fuer den innenraum eines fahrzeugs |
| JPS5833048A (ja) * | 1981-08-24 | 1983-02-26 | Nissan Motor Co Ltd | 流体吹出口構造 |
-
1985
- 1985-04-16 IT IT8553245U patent/IT8553245V0/it unknown
-
1986
- 1986-02-10 US US06/827,594 patent/US4664022A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-02-18 JP JP61032103A patent/JPH0792267B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT8553245V0 (it) | 1985-04-16 |
| US4664022A (en) | 1987-05-12 |
| JPH0792267B2 (ja) | 1995-10-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61237962A (ja) | 空気吹出口装置 | |
| EP3412483A1 (en) | Air vent for a vehicle | |
| US4266722A (en) | Fluid deflecting assembly | |
| JPH0317051B2 (ja) | ||
| JP2005306224A (ja) | 空調用レジスタ | |
| US5230654A (en) | Diffuser air outlet register | |
| US5599230A (en) | Air outlet structure for automotive air conditioners | |
| JPS62228833A (ja) | 空調用レジスタ− | |
| KR200457556Y1 (ko) | 차량용 에어벤트 | |
| US4735131A (en) | Blowout apparatus | |
| CA2031728A1 (en) | Air conditioner with ventilating means | |
| CN112677737A (zh) | 一种汽车空调出风口 | |
| JP3198700B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
| WO2012120980A1 (ja) | 空気吹出装置 | |
| CN214949375U (zh) | 空调室内机和空调器 | |
| JP4150462B2 (ja) | 空気吹出調整用レジスタ | |
| KR20220116597A (ko) | 에어벤트 조립체 | |
| JP4321704B2 (ja) | レジスタ | |
| JPH09196457A (ja) | 空気調和機における垂直フラップの取り付け構造 | |
| JPS57151410A (en) | Air blowing device for automobile | |
| JPH0712836Y2 (ja) | 風向調整装置 | |
| JPS58174009A (ja) | 車両用空気吹出流路構造 | |
| JP2002122349A (ja) | 空気吹出口の気流調節装置 | |
| KR102498410B1 (ko) | 에어벤트 조립체의 통풍 출구 제어장치 | |
| US3320872A (en) | Air conditioner |