JPS61237666A - 印字制御装置 - Google Patents

印字制御装置

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JPS61237666A
JPS61237666A JP60078331A JP7833185A JPS61237666A JP S61237666 A JPS61237666 A JP S61237666A JP 60078331 A JP60078331 A JP 60078331A JP 7833185 A JP7833185 A JP 7833185A JP S61237666 A JPS61237666 A JP S61237666A
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JP
Japan
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character
characters
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printing
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Pending
Application number
JP60078331A
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English (en)
Inventor
Mitsuzo Nemoto
根本 光造
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、印字制御装置に係り、特Iこ、使用者が任意
に定義する外定義文字を含むキャラクタデータをドツト
プリンタなどによって印字させるのに好適な印字制御装
置に関するものである。
〔発明の背景〕
ドツトで文字または図形等をプリントするドツト式プリ
ンタとしては、ワイヤドツトプリンタ、サーマルプリン
タ、インクジェットプリンタ、熱転写プリンタ、放電破
壊形プリンタ等がある。
これらのプリンタは、あらかじめ定義されている(プリ
ンタに内蔵している)標準文字のキャラクタデータ以外
にも、グラフィックハードコピー(ディスプレー上にえ
かかれた図形のプリント)かでさるほか、利用者が希望
する任意に定義するキャラクタ (以下性定義文字とい
う)か印字でさるという利点がある。
まず、従来のドツトプリンタなどの印字制御装置の一般
的な構成を第5図を参照して説明する。
第5図は、従来の印字開側1装置の構成図である。
第5図において、1は、全体を制狽1するマイクロプロ
セッサ(以下CPUという)、2は、CPU1のプログ
ラムを記憶した制樹用のリードオンメモリ (以下制御
用ROMという)、3は、印字用ヘッドなどの印字機構
部、4は、印字機構部を作動させるドライバ、5は、ホ
ストコンピュータ(図示せず)とのデータのやりとりを
行うインターフェイス(以下I10という)、6は、予
め定義された標準文字のキャラクタデータを記憶する文
字用リードオンメモリ (以下文字用ROMという)、
7は、使用者が任意に定義する外定義文字のキャラクタ
データを記憶するバッファランダムアクセスメモリ (
以下バッファRAMという)、8は、前記のデータのや
りとりを行うアドレス/データバスである。
ここに、ROMは、読みとり専用のメモリーで、電源を
切ってもデータは消えない。一方、RAMは、読み/書
きメモリで、任意にデータを書き込みできるが、電源を
切るとデータは消えるものである。
このような従来の印字制御装置で外定義文字を印字する
には、次の手順によっていた。
■)印字制御装置の電源を入れたのち、装置ごとに定義
されている方式、すなわち一般にはコードと呼ばれる信
号に従って、l105を通して、ホストコンピュータか
ら外定義文字のキャラクタデータ(場所指定、キャラク
タパターンデータなど)を受ける。
2)ホストコンピュータから受けたキャラクタデータを
、バッファRAM7に記憶する。
3)そののち、バッファRAM7に記憶された外定義文
字の印字したい文字(場所指定を行う)を指定する。
したかって、従来の印字制御装置には、次に述べるよう
な欠点があった。
外定義文字は、文字定義をおこなうには多くのデータを
ホストコンピュータから印字制御装置に送らなければな
らないにもかかわらず、そのキャラクタデータをバッフ
ァRAM7上に記憶するため、印字制御装置の電源を切
った後は、定義されたはずの外定義文字が消去されてし
まい、印字制御装置の電源を入れるたびに定義しなけれ
ばならないという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、前述の従来技術の問題点を解決するーために
なされたもので、外定義文字のキャラクタデータを、一
度記憶させると再度記憶しなおさない限り、電源を切っ
たのちも記憶することかでき、電源投入ごとに外定義文
字を定義する必要のない印字制御装置の提供を、その目
的としている。
〔発明の概要〕
本発明に係る印字制御装置の構成は、キャラクタデータ
を印字するための印字制御装置であって、予め定義され
た標準文字のキャラクタデータを記憶するリードオンメ
モリと、任意に定義する外定義文字のキャラクタデータ
を電気的に消去可能なリードオンメモリに書き込むため
のリードオンメモリ書き込み手段と、前記外定義文字の
キャラクタデータの変更に用いられるバッファランダム
アクセスメモリと、キャラクタデータを印字する印字機
構部を作動させるドライバとを備えたものである。
なお付記すると、本発明は、印字制御装置内部にROM
書き込み装置を設けることによって外定義文字のキャラ
クタデータを電気的に消去可能なリードオンメモリであ
るEEPROM上に書き込むものとし、再度定義しなお
さない限り、一度定義したキャラクタデータは消去され
ないようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第4図を参照し
て説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る印字制御装置の構成
図、第2図は、第1図の装置に用いる文字キャラクタデ
ータを記憶したメモリーのメモリーマツプ図、第3図は
、外定義文字のキャラクタデータの構成を示す説明図、
第4図は、その外定義文字の定義手順を示すフローチャ
ートである。
第1図において、第5図と同一符号のものは、従来技術
と同等部分であるから、その説明を省略する。
第1図において、9は、使用者か任意に定義する外定義
文字のキャラクタデータを記憶する。電気的に消去可能
なリードオンメモリ (以下EEPROM)、10は、
その88220M9にキャラフタデータを書き込むため
のリードオンメモリ書き込み手段に係るROM書き込み
装置である。
第1図の実施例が、従来と相違するところは次の点であ
る。
1)ホストコンピュータ(図示せず)から受けた外定親
文字のキャラクタデータは、電気的消去可能なEEPR
OM9に記憶させる。
2)バッファRAM7’は、外定親文字の入換(変更)
時に使用し、通常は、ホストコンピュータから受けたデ
ータを記憶する。
文字キャラクタデータのメモリーマツプを第2図に示す
第2図に示すように、$8000番地から$8FFF番
地に、文字用ROM6か割付けられており、この範囲に
、予め定義された標準文字キャラクタデータかおさめら
れている。また、$9000番地から、$ 9FFF番
地に、EEPROM9か割付けられ、会の範囲に外定義
文字キャラクタデータを記憶させている。なお、上記の
文字キャラクタデータは、おのおの場所指定コードが割
り付けられており、場所指定コード(例えば、文字Aは
、41というコード。)を指定することによってその文
字を呼び出すことかでさる。
第3図は、外定親文字の文字キャラクタのデータ構成の
一例を示したキャラクタデータ構成図で、例としてΣと
いう文字を示している。
これらのデータはバイトごとに構成されており、16進
数で(<82>、とは16進数で82を示す) 、<8
2>、 、<44>□、<AA>、 、<10〉ヨ、<
82>、 、<OO>イ、<82>、、<44>、 、
<82>い、<oo>、 、<oo>。
なる11バイトのデータで構成される。
第4図は、外定親文字の定義手順を示すフローチャート
である。
第2図の構成図に示したプリンタの外定親文字の定義手
順を第4図のフローチャートに従って以下説明する。
まず、印字制御装置が動作可能な状態において、ホスト
コンピュータからl105を通して、外定親文字を定義
するキャラクタデータを受けとる。外定親文字を定義す
るキャラクタデータは次の3つからなる。
(1)外定親文字定義識別コード (2)場所指定コード (3)文字キャラクタデータ 例えば、第3図で示したΣという文字を場所指定コード
<23>、に定義するには、次の14個のつらなった1
6進数の外定親文字定義データを必要とする。
くIB>ヨ、<26>ヨ、〈23〉い、〈82〉よ、<
44>、 、<AA>、 、<10>ヨ、く82〉ヨ、
〈00〉□、<82>、 、<44>ヨ、<82>1、
<oo>、 、<oo>ヨ ここで、第1、第2データである〈IB>ヨ、〈26〉
、は、外定親文字定義識別コードであり、第3データで
ある〈23〉ヨは、場所指定コードを示し、以下のデー
タは文字キャラクタデータを示している(ステップ■)
次に、上記データを受けたのち、以前に定義された外定
親文字すべての内容を、バッファRAM7上にうつしか
える(ステップ■)。その後、バッファRAM7上に移
された外定親文字のうち変更すべき場所、すなわち上記
データにおいては場所指定コード<23>、のデータ上
に、変更すべきデータ<82>、 、<44>工、〈A
A>6、<10>、、<82>、、<00>、、<82
>、、く44〉ヨ、<82>、 、<OO>、 、<O
O>。
を書き変える(ステップ■)。
次にEEPROMQ上に以前に書き込まれたデータをR
OM書き込み装置10によって電気的に消去する(ステ
ップ■)。
最後に、バッファRAM7に新たに変更されて書き込ま
れたデータをすべてEEPROM9にiIき込み、手順
を終了する(ステップ■)。
そして、外定義された文字は次の手順によって印字でき
る。
(1)外定親文字印字識別コード (2)場所指定コード 例として、上記で定義した場所指定コード〈23〉、の
Σを印字するIこは以下のコードをホストコンビュータ
から印字制御装置に送ればよい。
<IB>、 、<25>、、<23>。
本発明によれば、外定義文字のキャラクタデータを、R
OM書き込み装置10によってEEPROM9に記憶す
るため、いったん記憶すると、再度記憶しなおさない限
り、プリンターの電源を切った後でもEEPROM9の
内容は記憶されていることになり、電源投入時ごとに外
定義文字を定義する必要がなくなる。
また、従来、外定親文字定義用に使用されていたバッフ
ァRAMは、外定義文字入換え(変更)時にのみ使用す
ればよいので、たとえば、ホストコンピュータからのデ
ータをたくわえるバッファ用に常に使用できるなど他の
処理にも有効に使用でさるという効果かある。
なお、前記の実施例は、ROM書き込み装置を備えたド
ツトプリンタの例を説明したものであるか、本発明はド
ツトプリンタのみに限らず、同等の効果が期待される範
囲で印字制御装置に広く適用できるものであり、また、
第1図に示す構成辺外の実施態様構成をとり得るもので
ある。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、外定義文字のキャ
ラクタデータ、一度記憶させると再度記憶しなおさない
限り、電源を切ったのちも記憶することができ、電源投
入ごとに外定義文字を定義する必要のない印字制御装置
を提供することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る印字制御装置の構成
図、第2図は、第1図の装置に用いる文字キャラクタデ
ータを記憶したメモリーのメモリーマツプ図、第3図は
、外定義文字のキャラクタデータの構成を示す説明図、
第4図は、その外定義文字の定義手順を示すフローチャ
ート、第5図は、従来の印字制御装置の構成図である。 1・・・CPU、2・・・制御用ROM、3・・・印字
機構部、4・・・ドライバ、5・・・Ilo、6・・・
文字用ROM。 7′・・・バッファRAM、9・・・EEPROM、1
00.。 第 7a 4口 第2z 3図 0 1 23.45 61 8  ’/10〈82蚤 
 <AA≧)I   <82’)、イ  〈822旨 
 〈822→ くθO≧。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、キャラクタデータを印字するための印字制御装置で
    あって、予め定義された標準文字のキャラクタデータを
    記憶するリードオンメモリと、任意に定義する外定義文
    字のキャラクタデータを電気的に消去可能なリードオン
    メモリに書き込むためのリードオンメモリ書き込み手段
    と、前記外定義文字のキャラクタデータの変更に用いら
    れるバッファランダムアクセスメモリと、キャラクタデ
    ータを印字する印字機構部を作動させるドライバとを備
    えたことを特徴とする印字制御装置。
JP60078331A 1985-04-15 1985-04-15 印字制御装置 Pending JPS61237666A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60078331A JPS61237666A (ja) 1985-04-15 1985-04-15 印字制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60078331A JPS61237666A (ja) 1985-04-15 1985-04-15 印字制御装置

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JPS61237666A true JPS61237666A (ja) 1986-10-22

Family

ID=13658988

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60078331A Pending JPS61237666A (ja) 1985-04-15 1985-04-15 印字制御装置

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JP (1) JPS61237666A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63141104A (ja) * 1986-12-03 1988-06-13 Mitsubishi Electric Corp プログラマブルコントロ−ラ用表示フオント作成装置
JPS6436470A (en) * 1987-07-31 1989-02-07 Nec Corp Printing device
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JPH05116386A (ja) * 1991-10-30 1993-05-14 Hokuriku Nippon Denki Software Kk プリンタ装置

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