JPS61237382A - リ−ド取付方法 - Google Patents

リ−ド取付方法

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Publication number
JPS61237382A
JPS61237382A JP60077626A JP7762685A JPS61237382A JP S61237382 A JPS61237382 A JP S61237382A JP 60077626 A JP60077626 A JP 60077626A JP 7762685 A JP7762685 A JP 7762685A JP S61237382 A JPS61237382 A JP S61237382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
substrate
lead
conductive adhesive
conductive
Prior art date
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Pending
Application number
JP60077626A
Other languages
English (en)
Inventor
北広 勇
修司 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS61237382A publication Critical patent/JPS61237382A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は導電回路が形成された基板の側面に前記導電回
路につながるリードを基板側面に接続する方法に関する
もので、特に、液晶パネルやEL等の基板がガラスやプ
ラスティックでできた表示パネルのリード取付方法に関
するものである。
従来の技術 従来、第3図に示す方法で表示パネルと外部回路が接続
されていた。第3図は液晶パネルの例であるが、31は
ガラス板、32はガラス板、33は内部配線、34は封
止樹脂、35は外部回路基板、36は外部リード、37
は接続に使用する異方性導電ゴム、38A 、38Bは
加圧方向である。
図かられかるように、液晶パネルは異方性導電ゴムを介
して外部回路基板と位置合せされ、押え板を用いて38
A 、38Bの方向に加圧、固定される。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、工程上は単純であるが接触
が不安定な正接続するために広い面積を必要とした。ま
た上下から加圧するための枠を必要とするため、なおさ
ら接続部に広い面積を必要とした。
本発明はこのような問題点を解決するもので、簡単な工
程によシ導電性の細線を基板側面に取付ける方法を提供
するものである。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために本発明は、基板側面にその
電極端子を含んで溝を形成し、その溝に導電性接着剤を
ブレードを用いて充填し、表面が導電性である細線を前
記溝に挿入・接着した後。
はみ出した接着剤を除去するものである。
作用 この構成によシ、溝部への導電性接着剤の充填は極めて
容易となり、また接続部の面積もほとんど必要としない
実施例 第1図ム〜Xは本発明の一実施例による製造フローチャ
ートであり、第2図は本発明の方法でリード付けを行っ
た基板の図である。第1図において、1は基板、2は側
面に形成された溝、3は導電性接着剤、4は可とり性の
薄板で、通常ブレードと呼ばれるものである。5は溝2
に充填された導電性接着剤、6は溝2に埋め込まれた細
線、7ははみ出した接着剤、8ははみ出した接着剤を除
去して平滑になった側面である。第2図において、9.
10は基板が液晶、またはKLパネルの場合で2枚のガ
ラス板を示している。
工程は第1図Bよフわかるように、まず基板1の側面に
溝2を形成する。この溝2は、例えば回転砥石などで容
易に形成することができ、その溝幅も50um程度にす
ることができる。つぎに第1図(()に示すように基板
1側面の端に導電性接着剤3を置いて薄板4を基板1側
面に押つけながら移動させることによシ溝2部には導電
性接着剤6が充填される。つぎに第1図(D)に示すよ
うに、細線6を埋め込むが、そのとき導電性接着剤5が
7で示すように盛シ上る。この盛シ上シを研磨等で除去
することによシ基板1側面を平滑にできるとともにブレ
ードで接着剤を充填したさいに溝部以外に残った接着剤
を取去ることができる。
これによシ、細線6は完全に溝2部に埋設されたことに
なる。
以上述べたごとく本発明の方法によれば第2図に示すよ
うに細線6が基板1の主面に垂直に引き出された構造と
することができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、簡単に細線を基板側面に
強固に固定することができ、かつ電極端子との低抵抗接
続を実現することができる。また、接続部の面積は側面
に溝を形成できる程度で良く、例えば2枚の基板をつな
ぎ合せる時その継ぎ目を極めて狭くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図五〜Eは本発明の一実施例によるリード取付方法
の工程図、第2図は采発明の方法にょシリードを接続し
た基板の側面の一部を示す斜視図、第3図は従来の方法
によシ接続した基板と外部回路とを示す断面図である。 1・・・・・・基板、2・・・・・・溝、3・・・・・
・導電性接着剤、4・・・・・・可とり性の薄板、5・
・・・・・溝に充填された導電性接着剤、6・・・・・
・細線、7・・・・・・はみ出した接着剤、8・・・・
・・平滑面。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ts2図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部リード接続用電極端子が周辺部にまで延びて
    形成されている基板の側面に前記電極端子を一部含んで
    溝を形成する工程と、前記溝に導電性接着剤を充填する
    工程と、前記溝にその直径が前記溝の深さより細くかつ
    少なくともその表面が導電性であるリードを埋め込みリ
    ードと前記電極端子とを接続する工程と、前記溝部より
    はみ出した導電性接着剤を除去する工程とよりなるリー
    ド取付方法。
  2. (2)基板側面の一方の端に導電性接着剤を載せ、可と
    う性の薄板を前記基板側面に押し当てつつ移動させて溝
    部に導電性接着剤を充填することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のリード取付方法。
JP60077626A 1985-04-12 1985-04-12 リ−ド取付方法 Pending JPS61237382A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6434829U (ja) * 1987-08-20 1989-03-03
JPH0292667U (ja) * 1989-01-10 1990-07-23
US9570223B2 (en) 2013-10-09 2017-02-14 Fujitsu Limited Transformer apparatus and method for manufacturing transformer apparatus

Cited By (4)

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