JPS61236439A - シヤ−シネジ締め装置 - Google Patents

シヤ−シネジ締め装置

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JPS61236439A
JPS61236439A JP7561085A JP7561085A JPS61236439A JP S61236439 A JPS61236439 A JP S61236439A JP 7561085 A JP7561085 A JP 7561085A JP 7561085 A JP7561085 A JP 7561085A JP S61236439 A JPS61236439 A JP S61236439A
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JP
Japan
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screw
chassis
positioning
pipe
secured
Prior art date
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Granted
Application number
JP7561085A
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English (en)
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JPH0152134B2 (ja
Inventor
Hiromitsu Sugiura
弘光 杉浦
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テレビセットのシャーシ組立てに於ける自動
化による量産対応及び、締付箇所の省スペースの場合の
締付け、下部からの締付けの場合に用いることができる
シャーシネジ締め装置に関するものである。
従来の技術 従来、テレビシャーシ組立てに於けるネジ締め装置は、
第4図に示す様にベークライト等のシャーシ位置決め治
具17によってプリント板16にフレーム金具18a、
18b及び放熱板19等の位置決め装着を行い、上部よ
りネジ締めを行うようにしていた。ここで6はYパイプ
、6はビット、7はドライバーである。
発明が解決しようとする問題点 ところが、この様なシャーシ組立て方式に於いては、第
4図で示す様にシャーシ位置決め治具17K 7” I
Jント板16、シャーシフレーム18a。
18b1放熱板19等通常搬送時のシャーシ形態とは逆
さにセツティングを行い、上部よりドライバー7によら
て締付は作業を行っている為生産性向上という面とシャ
ーシの組立て精度のばらつきという面に於いて問題があ
った。
そこでこの様な問題点を解消するために、締付は作業の
自動化と生産工程での機械のインライン化を目的として
シャーシの生産形態の流れを変えない様に下からの締付
は方法が考えられた。ところが下からの締付は条件は非
常に厳しく、第2図に示す様にシャーシ位置決め治具台
の関係から締付スペースを確保することがむずかしい。
そこで本発明においては、ネジ保持部を、ネジパイプ部
と、7741部に分割し、狭いスペースに於けるネジ締
めを可能にすることによりシャーシ組立ての生産性向上
・組立て精度向上を確保できるシャーシネジ締め装置を
提供するものである。
問題点を解決するための手段 本発明のシャーシネジ締め装置は、シャーシの位置決め
保持を行う為の位置決め治具台にプリント板搬送用の互
いに平行に配置された基板ガイドレールを持った往復運
動可能なネジガイド部を設け、このネジガイド部と別個
にネジ締付位置にネジ締めユニット部を設け、上記位置
決め治具台をネジ締めユニット部の位置する方向に移動
させ、締付けを行う際にネジ締めユニット部のネジ保持
部Yパイプから治具台側ネジガイドパイプへとネジをド
ライバービットにより回転しながら押し上げ、ネジをシ
ャーシの締付箇所迄正確に案内させるようにしたことを
特徴とする。
作  用 本発明のシャーシネジ締め装置によれば、シャーシ位置
決め治具台上に搬送されたプリント基板に、フレーム及
び放熱板等の位置決め装置・固定を行い、その後ネジ締
めユニット部側に移動させた際、多軸ドライバーによシ
ネジガイドパイプを介して下方からネジ締めを行わせる
ものでシャーシ組立て時間及び組立て精度を著しく改善
出来得るものである。
実施例 以下、本発明のシャーシネジ締め装置の実施例を図面を
参照して説明する。
まず、第2図によりネジ締め装置・全体の構成から説明
する。図中1a、1bは互いに平行に配置されたプリン
ト基板ガイドレール、2はこのガイトレール1a、1b
を固定するペースプレート、9a〜9dはフレーム及び
放熱板を位置決め固定する位置決め部で、位置決め部9
c、9dはペースプレート2に、位置決め部9a、sb
は上下可動プレート3におのおの取付けられ、おのおの
シリンダ9 a’〜e d’により移動する。4はネジ
ガイドパイプで、上下可動プレート3に固定されている
。これらガイドレール1a、1b、位置決め部9a〜s
d、ベースプレート2、上下可動プレート3等によシ位
置決め治具台を構成している。この位置決め治具台は往
復移動運動を可能にする為ガイドシャフト1oによって
支持される。一方、ネジ締めユニット部はネジ保持部Y
バイブロとビット6、電気ドライバー7、又それらを支
持固定する為のペースフレーム14.15かラナリ、Y
パイプ5及び電気ドライバー7を個々に動作させる為2
本のエアーシリンダ12.13が設けられている。
次にネジガイドパイプ4について説明する。このネジガ
イドパイプ4は第3凶に示すように、軸方向にネジ8を
ガイドする孔を有し先端に切欠きを設けたパイプ4aと
、先端に上記ネジ8の先端雄ネジ部が入る半円状の孔を
有する一対のジョーab1.4b2 と、一端に上記ジ
=1−4b1.4b2を固定し、他端がパイプ4aと蝶
番固定リング4との間に挿入されて固定されるバネ蝶番
4c1.4c2とより基本的に構成される。上記ジーJ
−4b1.4b2はおのおのパイプ4aの切欠き内に入
るように設置され、バネ蝶番4C4,4c2の働らきに
より互いに常時閉じる方向に付勢されている。ネジ締め
ユニット部より搬送されるネジ8はパイプ4aの孔内を
上昇してジ=1−4b1,4b20間に位置し、ピット
6の上昇によりジ=1−4b1.4b2は遂には開いて
ネジ8の通過を許すように動作する。
次に、動作について説明する。基板ガイドレール1a、
1bによって搬送されたプリント基板が位置決め治具台
(ペースプレート2)上へきた際、シャーシ位置決め部
ea、sbとネジガイドパイプ4が固定されている上下
可動プレート3が上昇し、位置決め部9c、sdととも
にプリント基板の位置決めを行う。このとき、ネジガイ
ドパイプ4はペースプレート2に設けた孔を貫通して上
昇する。次に作業者によってガイドレール1a、1b。
プリント基板に対してシャーシフレーム、放熱板等の位
置決め装着固定が行われ、その後位置決め治具台はネジ
締めユニット部が位置するところ迄移送され、ネジ締め
動作に移行する。
その際すでにYパイプε内にはエアー圧送されたネジ8
が待機しており、治具台上のシャーシを位置決めする為
に上昇している可動プレート13の下面付近迄シリンダ
12によってYバイブロが固定されたペースフレーム1
4が上昇する。次にビット6が電気ドライバー7によっ
て回転しはじめ、ドライバー7の固定されたペースフレ
ーム16がエアーシリンダ13によって上昇し、Yパイ
プ5内で保持されたネジ8はビット6によって上部へ放
出され、次に治具台の可動プレート3に固定しであるネ
ジガイドパイプ4に乗り移り、位置決めされたシャーシ
のネジ締め箇所迄ネジ8が案内され締付けを行う。
そして、締付完了された後、ネジ締めユニット部は電気
ドライバー7、Yパイプ5の順序で元の位置に下降復帰
する。
治具台上で締付は完了されたシャーシは次工程へ排出す
る為、治具台の位置決め部9a〜9dは解除され可動プ
レート3もエアーシリンダ11によって下降復帰し、シ
ャーシは図示していない掻き出しシリンダによって払い
出され、治具台は元の位置に移送され再度作業者による
シャーシフレーム、放熱板の位置決め作業と繰り返され
る。
この様にすることにより、シャーシの搬送形態を変える
ことなく作業能率を著しく改善することができ、生産性
向上及びシャーシ組立て精度の向上に対して極めて有利
である。
発明の効果 以上の様に、本発明のシャーシネジ締め装置によれば、
テレビセットのシャーシ組立て作業の半自動化による下
締め方式を確立することによりシャーシ生産形態変更に
伴う設備コストの削減、シャーシ組立て精度の向上、生
産性向上に大いに役立つものであり実用上極めて有利な
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に於けるシャーシネジ締め装
置の一部断面側面図、第2図は同シャーシネジ締め装置
全体の斜視図、第3図は同装置におけるネジガイドパイ
プの基本構成を示す分解斜視図、第4図は従来のシャー
シ組立て方法を示す斜視図である。 1a、1b・・・・・・基板/l/イドレール、2・・
・・・・ペースプレート、3・・・・・・上下可動プレ
ート、4・・・・・・ネジガイドパイプ、5・・・・・
・Yパイプ、6・・・・・・ビット、7・・・・・・ド
ライバー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第 2!!I (シマーシイ立IL決めヅ台貝台) b ネジ師カニニット都 第3図 b2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 互いに平行に配置されたプリント基板搬送用レールと、
    ネジガイドパイプ及び被ネジ締め製品の位置決め固定部
    を持ち往復運動可能なテレビセットシャーシ位置決め治
    具台とを設け、この位置決め治具台上でプリント基板に
    放熱板、シャーシフレーム等の被締付け体を位置決め固
    定した後、上記位置決め治具台をネジ締付位置に移動さ
    せ、上記位置決め治具台とは別個にネジ締付位置に設置
    された締付けユニットを動作させて上記ネジガイドパイ
    プを介して上記被締付け体をプリント基板にネジ締めす
    るようにしたことを特徴とするシャーシネジ締め装置。
JP7561085A 1985-04-10 1985-04-10 シヤ−シネジ締め装置 Granted JPS61236439A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7561085A JPS61236439A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 シヤ−シネジ締め装置

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JP7561085A JPS61236439A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 シヤ−シネジ締め装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61236439A true JPS61236439A (ja) 1986-10-21
JPH0152134B2 JPH0152134B2 (ja) 1989-11-07

Family

ID=13581148

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JP7561085A Granted JPS61236439A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 シヤ−シネジ締め装置

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104209749A (zh) * 2014-09-24 2014-12-17 苏州石丸英合精密机械有限公司 全自动锁螺丝机的伺服换位驱动机构

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JPS5759037U (ja) * 1980-09-24 1982-04-07
JPS57193334U (ja) * 1981-06-03 1982-12-08

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JPH0152134B2 (ja) 1989-11-07

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