JPS61230068A - 車載用測位システム - Google Patents
車載用測位システムInfo
- Publication number
- JPS61230068A JPS61230068A JP7101585A JP7101585A JPS61230068A JP S61230068 A JPS61230068 A JP S61230068A JP 7101585 A JP7101585 A JP 7101585A JP 7101585 A JP7101585 A JP 7101585A JP S61230068 A JPS61230068 A JP S61230068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current position
- circuit
- automobile
- satellite
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S19/00—Satellite radio beacon positioning systems; Determining position, velocity or attitude using signals transmitted by such systems
- G01S19/38—Determining a navigation solution using signals transmitted by a satellite radio beacon positioning system
- G01S19/39—Determining a navigation solution using signals transmitted by a satellite radio beacon positioning system the satellite radio beacon positioning system transmitting time-stamped messages, e.g. GPS [Global Positioning System], GLONASS [Global Orbiting Navigation Satellite System] or GALILEO
- G01S19/42—Determining position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Navigation (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、人工衛星を利用して自動車の現在位置を求め
る車載用測位システムに関する。
る車載用測位システムに関する。
人工衛星を利用した測位システムとして、現在米国で開
発中であるＧ Ｐ ８ （Ｇ１ｏｖａｌＰｏｓｉｔｉｏ
ｎｉｎｇ８ｙｓｔｅｍ） があり、これを移動−例え
ば自動車の現在位置の測定に利用しようとする試みがあ
る・ＧＰ８のシステム構成は、第２図に示すようにＧＰ
８（７）衛星（１０２ａ） 〜（１０２６）を数個、地
球（１０１）から高度的２０，０００Ｋｍ、周期約１２
時間の円軌道を周回させ各々からｌ、 ５ Ｇ ＨＺと
１．２ ＫＢ Ｈ２の２つの電波を送信させている。そ
して、測位は４個の衛星からの電波を地上（１０３）に
て受信し、それらの伝搬時間を測定して得られた、衛星
−移動体間の距離を半径として各衛星を中心とした円を
描き、それらの交点から移動体の三次元的な位置、即ち
緯度、経度、高度を知るものである。
発中であるＧ Ｐ ８ （Ｇ１ｏｖａｌＰｏｓｉｔｉｏ
ｎｉｎｇ８ｙｓｔｅｍ） があり、これを移動−例え
ば自動車の現在位置の測定に利用しようとする試みがあ
る・ＧＰ８のシステム構成は、第２図に示すようにＧＰ
８（７）衛星（１０２ａ） 〜（１０２６）を数個、地
球（１０１）から高度的２０，０００Ｋｍ、周期約１２
時間の円軌道を周回させ各々からｌ、 ５ Ｇ ＨＺと
１．２ ＫＢ Ｈ２の２つの電波を送信させている。そ
して、測位は４個の衛星からの電波を地上（１０３）に
て受信し、それらの伝搬時間を測定して得られた、衛星
−移動体間の距離を半径として各衛星を中心とした円を
描き、それらの交点から移動体の三次元的な位置、即ち
緯度、経度、高度を知るものである。
ところで、上述のように衛星を利用することによって三
次元的に現在位置の測定ができるがその為には当然、衛
星からの電波が受信されていることが必要である。しか
しながら、例えば自動車にてこのＧＰＳによる現在位置
測定を行おうとする場合、第３図に示すように市街地な
どでは高層建築物（２０１）により衛星からの電波（２
０２）が反射し、いわゆるマルチパスが生じ、地図上で
は存在し得ない位置が自動車（２０３）の現在位置とし
て算出されることがある。この場合には、明らかに誤り
であると判断できるが、存在し得る位置が算出される場
合には誤りであると気づかない場合が多く、このような
場合には誤って自動車を進めることがあり危険である。
次元的に現在位置の測定ができるがその為には当然、衛
星からの電波が受信されていることが必要である。しか
しながら、例えば自動車にてこのＧＰＳによる現在位置
測定を行おうとする場合、第３図に示すように市街地な
どでは高層建築物（２０１）により衛星からの電波（２
０２）が反射し、いわゆるマルチパスが生じ、地図上で
は存在し得ない位置が自動車（２０３）の現在位置とし
て算出されることがある。この場合には、明らかに誤り
であると判断できるが、存在し得る位置が算出される場
合には誤りであると気づかない場合が多く、このような
場合には誤って自動車を進めることがあり危険である。
本発明はこのようなＧＰＳを用いた測位システムの問題
点に鑑みてなされたもので、自動車の運転手が誤ってい
る現在位置を実際の現在位置と判断することがなく安全
な車載用測位システムを提供することを目的とする０ 〔発明の概要〕 本発明は、衛星から送信された位置測定の為の電波を受
信して自動車の現在位置を算出する衛星利用測位手段に
よって得られたデータに基づいて自動車の走行距離又は
走行速度を算出すると共に別に自動車の走行距離又は走
行速度を測定し両方の走行距離又は走行速度を比較して
両者の差が所定値を越えたとき警告を発する車載用測位
システムである。
点に鑑みてなされたもので、自動車の運転手が誤ってい
る現在位置を実際の現在位置と判断することがなく安全
な車載用測位システムを提供することを目的とする０ 〔発明の概要〕 本発明は、衛星から送信された位置測定の為の電波を受
信して自動車の現在位置を算出する衛星利用測位手段に
よって得られたデータに基づいて自動車の走行距離又は
走行速度を算出すると共に別に自動車の走行距離又は走
行速度を測定し両方の走行距離又は走行速度を比較して
両者の差が所定値を越えたとき警告を発する車載用測位
システムである。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第１図に本発明一実施例のシステム構成を示すＯ同図に
おいて住υは自動車住ｚに搭載された測位システムであ
り、ＧＰＳの為の４個の衛星（１３ａ）〜（１３ｄ ）
からの電波はこのシステムの受信アンテナＩにて受信さ
れ受信回路−において受信復調される。
おいて住υは自動車住ｚに搭載された測位システムであ
り、ＧＰＳの為の４個の衛星（１３ａ）〜（１３ｄ ）
からの電波はこのシステムの受信アンテナＩにて受信さ
れ受信回路−において受信復調される。
αｅは現在位置算出回路であり、受信回路α９で復調さ
れた位置測定の為の信号に基づき、自動車０２の現在位
置を算出する。現在位置算出回路舖により算出された現
在位置データは画像処理回路（１７）に ゛おいて
画面上の位置の信号に変換された後、合成回路α槌にお
いて地図情報発生回路α９から供給される、上記自動車
の現在位置付近の地図情報も供給され合成されて表示装
置ｔｔ翰に表示される。
れた位置測定の為の信号に基づき、自動車０２の現在位
置を算出する。現在位置算出回路舖により算出された現
在位置データは画像処理回路（１７）に ゛おいて
画面上の位置の信号に変換された後、合成回路α槌にお
いて地図情報発生回路α９から供給される、上記自動車
の現在位置付近の地図情報も供給され合成されて表示装
置ｔｔ翰に表示される。
一方、自動車α２の移動量は駆動系なりから検出され増
幅回路（２）にて電気信号として増幅された後、信号処
理回路（至）に供給される。
幅回路（２）にて電気信号として増幅された後、信号処
理回路（至）に供給される。
駆動系Ｃ１Ｊの構造を第４図に示す。（勢はその周辺に
複数個、例えば４個の鉄片（３２ａ）〜（３２ｄ）が設
けられている回転盤であり、この回転盤は自動車α２の
車輪の回転に応じて回転する。回転盤（３） の周辺に
は鉄片（３２ａ）〜（３２ｄ）の通過を検知する磁気ヘ
ッド（３３）が設けられており、鉄片通過による信号は
パルスとしてコイルに生じ第１図の増幅回路（２３にて
増幅され信号処理回路のにてディジタル的な移動量が求
められる。
複数個、例えば４個の鉄片（３２ａ）〜（３２ｄ）が設
けられている回転盤であり、この回転盤は自動車α２の
車輪の回転に応じて回転する。回転盤（３） の周辺に
は鉄片（３２ａ）〜（３２ｄ）の通過を検知する磁気ヘ
ッド（３３）が設けられており、鉄片通過による信号は
パルスとしてコイルに生じ第１図の増幅回路（２３にて
増幅され信号処理回路のにてディジタル的な移動量が求
められる。
ところで１前述の現在位置算出回路翰により得られた位
置情報は移動量算出回路（財）に供給され、衛星を利用
したディジタル的な移動量が求められる。移動量算出回
路ｆ２４）と信号処理回路のにはタイミング信号発生回
路（ホ）からタイミング信号が供給され同一のタイミン
グとされる。
置情報は移動量算出回路（財）に供給され、衛星を利用
したディジタル的な移動量が求められる。移動量算出回
路ｆ２４）と信号処理回路のにはタイミング信号発生回
路（ホ）からタイミング信号が供給され同一のタイミン
グとされる。
移動量算出回路（財）及び信号処理回路（ハ）の出力の
両移動量はリセット回路（ハ）、罰を通して比較回路■
にて比較され移動量の差が所定値以上になると、表示装
置ωに誤り検知信号が供給され、画面上に表示されてい
る現在位置が誤っている旨の表示がなされると共に、ブ
ザーが鳴る。リセット回路（ハ）、罰には最大移動量設
定回路器から最大移動量が供給され、移動量がこの最大
移動量になったら比較回路（至）に供給する移動量を一
旦ゼロにリセットする０ したがって、衛星を利用して得られた現在位置の情報か
ら求めた移動量と実際に自動車の車輪の回転から得た移
動量を一定距離毎に常に比較し、両移動量が大きく異な
ってきたときには表示装置＠に表示すると共にブザーを
鳴らして自動車（１２の運転手に注意を促す。。
両移動量はリセット回路（ハ）、罰を通して比較回路■
にて比較され移動量の差が所定値以上になると、表示装
置ωに誤り検知信号が供給され、画面上に表示されてい
る現在位置が誤っている旨の表示がなされると共に、ブ
ザーが鳴る。リセット回路（ハ）、罰には最大移動量設
定回路器から最大移動量が供給され、移動量がこの最大
移動量になったら比較回路（至）に供給する移動量を一
旦ゼロにリセットする０ したがって、衛星を利用して得られた現在位置の情報か
ら求めた移動量と実際に自動車の車輪の回転から得た移
動量を一定距離毎に常に比較し、両移動量が大きく異な
ってきたときには表示装置＠に表示すると共にブザーを
鳴らして自動車（１２の運転手に注意を促す。。
上記実施例では２つの移動量をディジタル信号で比較し
たが勿論アナログ信号として比較してもよい。
たが勿論アナログ信号として比較してもよい。
又、上記実施例では移動量によって比較し、その差を監
視したが速度によって比較してもよい。
視したが速度によって比較してもよい。
このときにはリセット回路は不要となる。
更に、運転手への警告はブザー等音のみ、あるいは表示
のみにより行なうようにしてもよいことは勿論である。
のみにより行なうようにしてもよいことは勿論である。
本発明によれば、衛星を用いて算出した走行距離又は走
行速度が実際に測定した値と大きく異なるときには警告
を発するので、表示装置の表示位置が実際にその自動車
の現在位置と異なる場合には運転手が充分注意すること
ができ、安全な車載用測位システムが得られる。
行速度が実際に測定した値と大きく異なるときには警告
を発するので、表示装置の表示位置が実際にその自動車
の現在位置と異なる場合には運転手が充分注意すること
ができ、安全な車載用測位システムが得られる。
第１図は本発明一実施例の構成図、第２図は衛、 °
星を利用して現在位置を求める様子を示す図、第３図
はビルによる電波の反射の様子を示す図、第４図は本発
明一実施例における自動車の距離測定の構成図である。 １１・・・測位シス°チル １２・・・自動車１３
１〜１３ ｄ・・・衛星 １４・・・受信アンテナ
１５・・・受信回路 １６・・・現在゛位置検
出回路１９・・・地図情報発生回路 ２０・・・表示装
置２１・・・駆動系 ２２・・・増幅回路２
３・・・信号処理回路 ２４・・・移動量算出回路
２５・・・タイミング信号発生回路 ２６．２７・・・リセット回路 邦・・・比較回路 ２９・・・最大移動量設定
回路３１・・・回転盤 ３２ ｈ３２ｄ・・
・鉄片３３・・・磁気ヘッド 代理人 弁理士 則 近 憲 佑（ほか１名）第１図 １’Ｊｒ 第２図 第３図
星を利用して現在位置を求める様子を示す図、第３図
はビルによる電波の反射の様子を示す図、第４図は本発
明一実施例における自動車の距離測定の構成図である。 １１・・・測位シス°チル １２・・・自動車１３
１〜１３ ｄ・・・衛星 １４・・・受信アンテナ
１５・・・受信回路 １６・・・現在゛位置検
出回路１９・・・地図情報発生回路 ２０・・・表示装
置２１・・・駆動系 ２２・・・増幅回路２
３・・・信号処理回路 ２４・・・移動量算出回路
２５・・・タイミング信号発生回路 ２６．２７・・・リセット回路 邦・・・比較回路 ２９・・・最大移動量設定
回路３１・・・回転盤 ３２ ｈ３２ｄ・・
・鉄片３３・・・磁気ヘッド 代理人 弁理士 則 近 憲 佑（ほか１名）第１図 １’Ｊｒ 第２図 第３図
Claims (1)
- 衛星から送信された位置測定の為の電波を受信して自動
車の現在位置を算出する衛星利用測位手段と、この手段
により算出された現在位置をその周辺の地図と共に表示
する表示装置と、前記自動車の走行距離又は走行速度を
測定する走行状態測定手段と、前記衛星利用測定手段に
より得られたデータに基づき前記自動車の走行距離又は
走行速度を算出する手段と、この手段により算出された
走行距離又は走行速度と前記走行状態測定手段により測
定された走行距離又は走行速度とを比較し両者の差が所
定値を越えたとき警告を発する手段とを備えて成ること
を特徴とする車載用測位システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7101585A JPS61230068A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 車載用測位システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7101585A JPS61230068A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 車載用測位システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61230068A true JPS61230068A (ja) | 1986-10-14 |
Family
ID=13448257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7101585A Pending JPS61230068A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 車載用測位システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61230068A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1991001906A1 (de) * | 1989-08-04 | 1991-02-21 | Robert Bosch Gmbh | Kraftfahrzeugsteuer- oder regelungssystem |
| EP0440105A2 (en) * | 1990-02-01 | 1991-08-07 | Pioneer Electronic Corporation | Navigation system for vehicle |
| EP0509777A2 (en) * | 1991-04-19 | 1992-10-21 | Pioneer Electronic Corporation | Remote monitoring and controlling system for moving bodies |
| EP0509776A2 (en) * | 1991-04-19 | 1992-10-21 | Pioneer Electronic Corporation | Remote monitoring and controlling system for moving bodies |
| WO1994006100A1 (de) * | 1992-09-07 | 1994-03-17 | STAEHELI, Nicolas | Verfahren und vorrichtung zum bestimmen, registrieren und fallweisen auswerten von betriebs- und/oder fahrdaten eines fahrzeuges |
-
1985
- 1985-04-05 JP JP7101585A patent/JPS61230068A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1991001906A1 (de) * | 1989-08-04 | 1991-02-21 | Robert Bosch Gmbh | Kraftfahrzeugsteuer- oder regelungssystem |
| EP0440105A2 (en) * | 1990-02-01 | 1991-08-07 | Pioneer Electronic Corporation | Navigation system for vehicle |
| EP0509777A2 (en) * | 1991-04-19 | 1992-10-21 | Pioneer Electronic Corporation | Remote monitoring and controlling system for moving bodies |
| EP0509776A2 (en) * | 1991-04-19 | 1992-10-21 | Pioneer Electronic Corporation | Remote monitoring and controlling system for moving bodies |
| WO1994006100A1 (de) * | 1992-09-07 | 1994-03-17 | STAEHELI, Nicolas | Verfahren und vorrichtung zum bestimmen, registrieren und fallweisen auswerten von betriebs- und/oder fahrdaten eines fahrzeuges |
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