JPS61229717A - テ−ピング部品の供給装置 - Google Patents

テ−ピング部品の供給装置

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JPS61229717A
JPS61229717A JP60070885A JP7088585A JPS61229717A JP S61229717 A JPS61229717 A JP S61229717A JP 60070885 A JP60070885 A JP 60070885A JP 7088585 A JP7088585 A JP 7088585A JP S61229717 A JPS61229717 A JP S61229717A
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JP
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shutter
taping
component
parts
tape
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JP60070885A
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Yasuhiro Fujita
保宏 藤田
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、テーピング部品の供給装置に係り、411F
K間欠的に送り込まれるテーピング部品の被覆テープを
剥離し、吸着ノズル等の部品取り出し手段により部品を
取り出し、その部品を基板等に搭載する際に、被覆テー
プを剥離した後の部品の飛び出しおよび横転を防止する
ために好適なテーピング部品の供給装置に関する。
〔発明の背景〕
第4図および第5図に、テーピング部品の一例を示す。
これらの図に示すように、テーピング部品は等ピッチで
抜き穴1′が設けられた長尺状の収納テープlと、この
収納テープlの抜き穴l/に収納された電子部品等の部
品3と、収納テープ1の両面に部品3の脱落を防止すべ
く貼り付けられた被覆テープ2.2′と、機械送りを可
能にすぺ〈一方の被覆テープ2′に部品3の配列ピッチ
と等しいピッチで設けられた送り穴4とを有して構成さ
れている。そして、前記テーピング部品では一方向に間
欠的に機械送りし、その途中で被覆テープ2を剥離し、
収納テープ1から部品3を取り出すようKしている。
次に、第6図および第7図に、テーピング部品の供給装
置の先行技術として、特開昭57−188900号公報
に開示されている技術を示す。
この先行技術に開示されているテーピング部品の供給装
置は、ボディ5と、このボディ5にナツト7を介して固
定された軸6と、ブツシュ8を介して前記軸60回りに
回転可能に取り付けられかつテーピング部品の送り穴4
に係合してテーピング部品を送り込む風車9と、この風
車9のボス部9′の回りに回転可能に設けられた送シ爪
操作用のレバーlOと、同型車9のボス部9′に取り付
けられていて風車9を回転させるラチェット風車11と
、ボディ5にピン12を介して回転可能に支持されかつ
前記レバー101C駆動連結されていて前記ラチェット
風車11を1ピツチずつ回転させる送り爪13と、この
送り爪13を通じて前記レバー1Gを戻す方向に付勢す
る引り張りばね14と、ボディ5に他のピン15を介し
て回動可能に支持されかつ前記ラチェット風車11にか
み合うようになっていてこのラチェット風車11の逆転
を防止するストッパ爪16と、このストッパ爪16を作
用側に付勢する圧縮ばね17と、これらの部材を囲むよ
うにボディ5に装着されたカバー18と、テーピング部
品の被覆テープ2を剥Mして巻き取り IJ−ル(図示
せず)方向に導く被覆テープ剥離用のピン19と、被覆
テープ剥離後に収納テープlから部品3を吸着して取り
出しかつ基板21上に搭載する吸着ノズル加とを備えて
いる。
前記第6図および第7図に示すテーピング部品の供給装
置では、ボディ5の上面に沿ってテーピング部品がラチ
ェット風車11方向に送り込まれる。
そして、レバーlOの先端部を第6図の矢印A方向に抑
圧力を加えると、このレバーlOに連結された送り爪1
3によりラチェット風車11が1ピツチ回転操作され、
ストッパ爪16によりラチェット風車11はlピッチ回
転操作されたその回転角度に保持される。
前記ラチェット風車11が1ピツチ回転操作されるに伴
い、風車9が第6図の矢印B方向に1ピツチ回転操作さ
れ、この風車9とテーピング部品の送り穴4との保合を
通じてテーピング部品が1ピツチ、間欠的に送プ込まれ
る。これと同時に、被覆テープ剥離用のピン19により
表面側の被覆テープ2が剥離され、この剥離された被覆
テープ2は巻き取りリールに送られる。
前記テーピング部品の被覆テープ2が剥離された段階で
、吸着ノズル加が部品3に接近操作され、部品3を真空
吸着し、ついでこの部品3を基板21上に移送し、搭載
する。
その間、レバー10の先端部に加えていた押圧力を解除
すると、引っ張りばね140作用により送り爪13を介
してレバーlOが元の状態に戻され、また送り爪13は
lピッチ後退方向に操作されてラチェット風車HKかみ
合い、再びラチェット風車11を回転操作すべく備え、
1サイクルを終了するようになっている。
ところで、前記テーピング部品の供給装置では、テーピ
ング部品を一定ピッチ送ると同時に、被覆テープ2を剥
離し、収納テープlから部品3を取り出し可能に露出さ
せるようにしている。
これは、部品3を取り出すために必要不可欠ではあるが
、高速でテーピング部品を送シ込み、1ピッチ送った段
階で、急激にテーピング部品の送りを停止させた際、部
品3が飛び出したり、収納テープlの抜さ穴1′の中で
横転することが′あり、基板21上に部品3を正しい姿
勢で搭載することができない場合がある。
これに対して、先行技術では何等の配慮もなされていな
い。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、前記問題を解決し、テーピング部品の
被覆テープを剥離した後の、部品の飛び出しおよび横転
を確実に防止し得るテーピング部品の供給装置を提供す
ることにある。
〔発明の概要〕
本発明は、被覆テープ剥離後のテーピング部品玉に1部
品を押える常閉のシャッタを設置したこと、吸着ノズル
等の部品取り出し手段の部品取り出し方向への動作時に
、前記シャッタを開操作するシャッタ操作手段を設けた
ことに特徴を有するもので、この構成により、被覆テー
プを剥離した後の、部品の飛び出しおよび横転を防止す
る仁とができる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図、第2図および第3図は、本発明の一実施例を示
す。
これらの図に示すテーピング部品の供給装置は、テーブ
ル関と、これの上面に固定されたL型のフレーム31と
を有している。
前記フレーム31におけるテーピング部品の送り方向の
後端部には、第1図に示すように1ブラケツト32が固
定され、このブラケット32にはテーピング部品の供給
リールnが支持されている。
前記フレーム31 Kは、第1図に示すごとく、テーピ
ング部品の送り方向のほぼ中間部に第1の軸Uが取り付
けられ、この第1の軸Uの前方および後方には第2.第
3の軸35 、36が取り付・けられている。
前記第1の軸Uには、第1図に示すようK。
レバー37と、第1のギヤ39とが設けられている。
前記レバー37は、第1の紬調に揺動可能に設けられ、
かつレバー操作部材北を介して揺動駆動源(図示せず)
に連結されている。前記レバー37には、ピン40を介
して送り爪41が回動可能に設けられている。この送り
爪41は、先端部は前記第1のギヤ39に保合されてお
り、また後端部は引っ張りばね42によりけん引されて
いる。そして、仁の送り爪41はレバー操作部材諺によ
りレバー31が第1図の矢印C方向に一定揺動角度、揺
動操作された時、第1のギヤ39を一定回転角、回転さ
せるように構成されている。
前記第2の軸部には、第1図に示すように、第2のギヤ
43とピン単利のユニットが設けられている。前記第2
のギヤ43は、第1のギヤ39にかみ合わされておシ、
第1のギヤ39が一定回転角、回転操作されるに伴い、
これに連動するようになっている。また、フレーム31
における第2のギヤ43の近傍には、ピン45を介して
ストッパ爪46が設けられ、このストッパ爪46は圧縮
ばね47により第2のギヤ43に係合する方向に付勢さ
れている。このストッパ爪46により、前記第2のギヤ
43が一定回転角ずつ回転するように規制されている。
前記ピン車Iは、第2のギヤ43と一体に回転し得るよ
うに設けられており、第2図および第3図に示すように
、テーピング部品の送り穴4の保合を介してテーピング
部品を1ピツチずつ送り込むようKなりている。
前記第3の軸調には、第1図に示すように、ta3のギ
ヤ48と巻き取りリール駆動用のローラ49のユニット
が設けられている。前記第3のギヤ48は、第1のギヤ
39Kかみ合わされていて、この第1のギヤ39により
一定回転角、回転駆動され、前記ローラ49は第3のギ
ヤ48により回転駆動され、後述の巻き取りリール56
を駆動するようになっている。
前記フレーム31の上部側には、第1図に示すように、
テーピング部品の押え板50と、テーピング部品の支え
台53と、剥離された被覆テープ2のガイドローラ55
と、被覆テープ20巻き取りリール郭と、部品取り出し
手段としての吸着ノズル印と、シャッタ操作手段を構成
しているカム板62と、このカム板62のカム面62′
  に接するカムフォロア63を有するシャッタ倶と、
部品を取り出した後の空のテープ用のガイド部材錦とが
配置されている。
前記テーピング部品の押え板5Gは、第1図に示すよう
に、テーピング部品の供給リール33のブラケット32
の端部側から被覆テープ2の剥離位置間に装架されてい
る。また、この押え板50はヨーク51および引っ張り
はね52によシ、テーピング部品の上面を押える方向に
付勢されている。さらに1押え板50は第2図および第
3図に明示しているように、先端部類′でテーピング部
品の上面側の被覆テープ2を剥離するようになりている
前記テーピング部品の支え台53は、テーピング部品の
下面を支持するよう罠なっている。
前記被覆テープ2のガイドローラ55は、フレーム31
に取り付けられたブラケット(に支持されていて、前記
押え板間の先端部so’で剥離された被覆テープ2を巻
き取りリール聞方向にガイドするようになっている。
前記被覆テープ20巻き取りリール間は、フレーム31
の上端部にピンIs7により枢支された支゛持アーム5
8に取り付けられている。また、巻き取りリール間は支
持アーム聞と引っ張りばね59とを介して前記第3の軸
36に設けられた巻き取りリール駆動用のローラ49に
圧接されていて、前記第1.第2.第3のギヤ3G 、
 43 、48を介してピン車材と同期的に駆動され、
剥離された被覆テープ2を巻き取るように構成されてい
る。
前記部品取り出し手段である吸着ノズルωは、第1図〜
第3図に示すように、吸着ノズルホルダ61 K取り付
けられている。この吸着ノズルホルダ61は、テーピン
グ部品が1ピッチ送り込まれた段階で、部品取り出し位
置において吸着ノズル印とカム板62とを下降させ、吸
着ノズル60が部品を吸着した段階で吸着ノズルωとカ
ム板62とを上昇させ、部品取り出し位置から目的位置
としての、例えば基板(図示せず)の上方の位置へ吸着
ノズル鈴を移動させ、この目的位置で吸着ノズルωを下
降させ、部品を引き渡した段階で吸着ノズルφを上昇さ
せ、前記目的位置から部品取り出し位置へ吸着ノズルω
を移動させ得るようKなっている。
前記カム板62は、ag1図〜第3図に示すように、上
方に向かって上シ勾配のカム面62′を有するくさび型
に形成されており、また前記吸着ノズルホルダ61に取
り付けられている。そして、このカム板62とカムフォ
ロア63とで、シャッタ6を開操作するシャッタ操作手
段を構成している。
前記シャッタ引け、第1図〜第3図に示すように1ガイ
ドブロツク65により支持され、かつ上面の被覆テープ
剥離後の部品を押えるようkなっている。また、シャッ
ターはテーピング部品の押え板50の先端部間′に接近
する位置から、前記カム板62とカムフォロア63によ
りテーピング部品の送り方向に移動操作され、部品を取
り出し得るように開くようKなりている。そして、シャ
ッターは引っ張りばね66により、開いた位置から前記
押え板間の先端部50’ K接近する閉じる方向にけん
引されていて常閉に構成されており、かつストッパ67
により設定された閉位置に制止されるようKなっている
空のテープ用のガイド部材側は、前記ピン車材から送り
出された空のテープをこれの巻き取りリール(図示せず
)方向に案内するようになっている。
前記実施例のテーピング部品の供給装置は、次のように
作用する。
まず、テーピング部品を供給リール33から引き出して
押え板50と支え台53間に挿通し、上面側の被覆テー
プ2を押え板50の先端部5G’の位置で剥離し、ガイ
ドローラ55を介して巻き取りリール56 K巻き取り
、被覆テープ2を剥離したテーピング部品をシャッタ6
の下部に通し、さらにテーピング部品の送り穴4を介し
てピン車材に掛は渡し1テ一ピング部品をセットする。
ついで吸着ノズルホルダ61を部品取り出し位置におい
て下降させる。これにより、吸着ノズルωとカム板62
とが下降し、カム板62のカム面62′によりカムフォ
ロア63がテーピング部品の送り方向に押進され、これ
に伴いシャッターが第3図に矢印Fで示すように、テー
ピング部品の送り方向に押され、収納テープlに収納さ
れている部品3(第4図および第5図参照)を取り出し
得る状態に開く。
前記シャッタ6が開いた段階で、吸着ノズルωが部品3
に接近して真空吸着する。前記吸着ノズルωが部品3を
吸着した段階で、吸着ノズルホルダ61を上昇させる。
前記吸着ノズルホルダ61を上昇させると、シャッタ祠
が引っ張りばね66の働きにより閉方向にけん引され、
ついでストッパ67によレテーピング部品の押え板間の
先端部50′に接近する閉位置に規制される。
前記吸着ノズルホルダ61を上昇させた後、前記部品取
り出し位置から目的位置としての、例えば基板上方の位
置まで移動させる。
前記目的位置で吸着ノズルホルダ61を下降させ、吸着
ノズルωに吸着されている部品3を開放し、その部品3
を基板等に搭載する。
前記吸着ノズル印が部品3を開放した段階で、吸着ノズ
ルホルダ61を上昇させ、目的位置から部品取抄出し位
置へ戻す。
その間、レバー操作部材羽がその駆動部(図示せず)K
より第1図に示す矢印C方向に操作され、これによ抄レ
バー37が同方向に操作され、このレバー37に設けら
れた送9爪41により第1のギヤ39があらかじめ設定
された一定回転角、回転操作され、この第1のギヤ39
により第2゜第3のギヤ43 、48が同期的に回転操
作され、第2のギヤ43に係合されたストッパ爪46の
作用により、第11第2.第5のギヤ39 、43 、
48は前記一定回転角の回転に規制される。
前記第2のギヤ43が一定回転角、回転されるに伴い、
ピン車Iが一定回転角、回転操作され、このピン車44
に送り穴4を介して掛けられたテーピング部品が第1図
の矢印り方向に1ピッチ送り込まれる。
一方、前記第5のギヤ48が一定回転角、回転されるこ
とにより、巻き取りリール駆動用のローラ49が回転操
作され、これに伴い巻き取りリール56が一定回転角、
回転操作され、テーピング部品の上面側の被覆テープ2
が巻き取られ、この時テーピング部品の押え板50の先
端部50′により、第2図に矢印Eで示すように、被覆
テープ2が剥離される。
他方、部品3が取り出された空のテープは、ピン車44
から送り出され、ついでガイド部材圀により空のテープ
用の巻き取りリール方向に案内され、この巻き取りリー
ルに巻き取られる。
前記テーピング部品が1ピッチ送り込まれ、かつ上面側
の被覆テープ2が剥離されて露出された部品3は、前記
閉状態にあるシャッタらに押えられる。
したがって、テーピング部品を高速で送り、かつ1ピッ
チ送った段階で、第1.第2.第5のギヤ39 、43
 、48やピン車材を急停止させるようKしても、収納
テープ1内に収納された部品3の飛び出しおよび横転を
確実に防止することができる。
前述の動作を繰り返し行うことKよって、テーピング部
品の一定ピッチでの送り込み、被覆テープ2の剥離、収
納テープl内に収納された部品3を押えるシャッタ6の
開閉、部品3の取り出し、吸着ノズルωの部品取り出し
位置と目的位置間の移動を自動的に行うことができる。
なお、本発明ではテーピング部品の供給IJ +ル33
の支持構造、テーピング部品を一定ピッチ送り込む部材
の構造、テーピング部品の上面側の被覆テープ2の剥離
部材および該被覆テープ20巻き取りリール56の支持
構造等は、図面に示す実施例に限らない。
また、テーピング部品の収納テープIK収納された部品
の取り出し手段も吸着ノズル60に限らないL1シャッ
タ6を開操作するシャ、り開操作手段はカム板62とカ
ムフォロア63とKより構成するものに限らないし、シ
ャッタ謁を閉操作する部材も引っ張りばね圀に限らず、
要は所期の機能を有するものであればよい。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明によれば、被覆テープ剥離後のテー
ピング部品上に1部品を押える常閉のシャッタを設置し
、部品取り出し手段の部品取り出し方向への動作時に、
前記シャッタを開操作するシャッタ操作手段を設けてい
るので、テーピング部品を高速で送り込み、一定ピッチ
送った段階で、テーピング部品の送り込み用の各部材を
急停止させても、テーピング部品の被覆テープを剥離し
た後の、収納テープ内の部品の飛び出しおよび横転を確
実に防止でき、したがってテーピング部品の送り込みの
効率化を図シ得る効果があり、部品を正確な姿勢で取り
出し得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例を示す側面図、第2図は
本発明装置の要部であるシャッタとその回りの部材の配
置関係を示す拡大斜視図、第3図は第2図に対応させて
示した作用状態の拡大斜視図、第4図はテーピング部品
の一例を示す平面図、第5図は同テーピング部品の縦断
面図、第6図は先行技術の側面図、第7図は第6図の■
−■線切断拡大断面図である。 1・・・テーピング部品を構成している収納テープ2.
2′・・・上、下面側の被覆テープ3・・・部品   
    4・・・送り穴30・・・テーブル     
31・・・フレーム33・・・テーピング部品の供給リ
ール詞、35・・・テーピング部品を一定ピッチ送り込
む部材を設けるための第1.第2の軸 36・・・巻き取りリール駆動用の部材を設けるための
第3の軸 37・・・テーピング部品を一定ピッチ送り込む部材と
してのレバー 39・・・同第1のギヤ   41・・・同送り爪43
・・・同第2のギヤ   躬・・・同ピン車46・・・
同ストッパ爪 48・・・被覆テープの巻き取りリール駆動用の第3の
ギヤ 49・・・同ローラ 50・・・テーピング部品の押え板 53・・・同支え台 郭・・・被覆テープの巻き取りリール ω・・・部品取り出し手段としての吸着ノズル61・・
・吸着ノズルホルダ 62・・・シャツタ開操作手段を構成しているカム板6
2′・・・カム面      63・・・カムフォロア
ー・・・シャッタ 弱・・・シャッタのガイドブロツタ 第4図 第S口 第67 VTr

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、間欠的に送り込まれるテーピング部品の被覆テープ
    を剥離し、部品取り出し手段により部品を取り出すテー
    ピング部品の供給装置において、前記被覆テープ剥離後
    のテーピング部品上に、部品を押える常閉のシャッタを
    設置し、前記部品取り出し手段の部品取り出し方向への
    動作時に、前記シャッタを開操作するシャッタ操作手段
    を設けたことを特徴とするテーピング部品の供給装置。 2、特許請求の範囲第1項において、前記シャッタ操作
    手段を、部品取り出し手段に連結されかつカム面を有す
    るカム板と、シャッタに設けられたカムフォロアとで構
    成したことを特徴とするテーピング部品の供給装置。
JP60070885A 1985-04-05 1985-04-05 テ−ピング部品の供給装置 Pending JPS61229717A (ja)

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