JPS61228542A - Cpuとpromとのデ−タバス接続方式 - Google Patents
Cpuとpromとのデ−タバス接続方式Info
- Publication number
- JPS61228542A JPS61228542A JP60069584A JP6958485A JPS61228542A JP S61228542 A JPS61228542 A JP S61228542A JP 60069584 A JP60069584 A JP 60069584A JP 6958485 A JP6958485 A JP 6958485A JP S61228542 A JPS61228542 A JP S61228542A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- cpu
- prom
- terminals
- data bus
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
本発明は、CPUとPROMとのデータバス接続方式に
関する。
関する。
(発明の概要)
本発明は、前記データバス接続方式において、CPUと
PROMとの間を接続するデータバスを利用してPRO
Mに書き込まれているプログラム等のデータがROMラ
イター等を用いても解読されないようにしたものである
。
PROMとの間を接続するデータバスを利用してPRO
Mに書き込まれているプログラム等のデータがROMラ
イター等を用いても解読されないようにしたものである
。
(従来技術とその問題点)
第2図は、マイクロコンピュータの基本構成図である。
第2図において、2は命令の取り出しや実行を行うため
の制御部や演算部等を有するCPU、4は主としてデー
タを一時記憶するRAM。
の制御部や演算部等を有するCPU、4は主としてデー
タを一時記憶するRAM。
6はCPU2の命令手順のプログラム等が主として記憶
されているROM、8は入力ボート、10は出力ボート
、12は入出力装置である。14はアドレスバス、16
はデータバス、18はシステム信号線である。
されているROM、8は入力ボート、10は出力ボート
、12は入出力装置である。14はアドレスバス、16
はデータバス、18はシステム信号線である。
第3図ハCP、 U 2とROM6とがデータバスl6
を介して接続されている状態を示す図である。
を介して接続されている状態を示す図である。
第3図、におけるROM6には、PROMが用いられて
いる。このPROM6は、マイクロコンピュータの使用
者が記憶データを書き込むことができるものであり、広
く使用されている。第3図に示すようにCPU2には、
8ビツトのビット信号がそれぞれ与えられるデータ入力
端子DOないしD7が設けられている。また、’PRO
M6には、8ビツトのビット信号がそれぞれ与えられる
データ出力端子DIないしD8が設けられている。
いる。このPROM6は、マイクロコンピュータの使用
者が記憶データを書き込むことができるものであり、広
く使用されている。第3図に示すようにCPU2には、
8ビツトのビット信号がそれぞれ与えられるデータ入力
端子DOないしD7が設けられている。また、’PRO
M6には、8ビツトのビット信号がそれぞれ与えられる
データ出力端子DIないしD8が設けられている。
各データ入力端子’D OないしD7はこの順序で上位
から下位へのビット信号が入力されるようになっており
、また各データ出力端子DIないしD8もこの順序で上
位から下位へのビット信号が出力されるようになってい
る。そして、CPU2の各データ入力端子DOないしD
7とPROMBの各データ出力端子DIないしD8とは
、それぞれ互いに規則的にかつ個別に接続されている。
から下位へのビット信号が入力されるようになっており
、また各データ出力端子DIないしD8もこの順序で上
位から下位へのビット信号が出力されるようになってい
る。そして、CPU2の各データ入力端子DOないしD
7とPROMBの各データ出力端子DIないしD8とは
、それぞれ互いに規則的にかつ個別に接続されている。
ところで、このような接続関係では、データバス16が
一定の規則に従って接続されているので、PROM6へ
のCPU2の命令のためのプログラムの書き込み作成が
容易であるという利点がある反面、この規則に従えさえ
すれば使用者が独自に作成したCPU2の動作手順プロ
グラムの内容等がROMライターのようなもので外部か
ら簡単に解読することができるという大きな欠点がある
。
一定の規則に従って接続されているので、PROM6へ
のCPU2の命令のためのプログラムの書き込み作成が
容易であるという利点がある反面、この規則に従えさえ
すれば使用者が独自に作成したCPU2の動作手順プロ
グラムの内容等がROMライターのようなもので外部か
ら簡単に解読することができるという大きな欠点がある
。
(発明の目的)
本発明は、このような事情に鑑みてなされたちのであっ
て、PROMの記憶内容の解読が外部から不可能となる
ようにすることを目的とする。
て、PROMの記憶内容の解読が外部から不可能となる
ようにすることを目的とする。
(発明の構成と効果)
本発明は、このような目的を達成するために、PROM
側のデータ出力端子とCPU側のデータ入力端子とは互
いに不規則な関係でデータバス上において接続するよう
にしている。
側のデータ出力端子とCPU側のデータ入力端子とは互
いに不規則な関係でデータバス上において接続するよう
にしている。
したがって、本発明によれば、PROM側のデータ出力
端子とCPU側のデータ入力端子とがデータバス上にお
いては、不規則な関係で接続され “ているので
、PROMのデータ出力端子にROMライターのような
解読器を装着してPROMの出力データを読み取っても
、CPUのプログラムの解読は不可能である。
端子とCPU側のデータ入力端子とがデータバス上にお
いては、不規則な関係で接続され “ているので
、PROMのデータ出力端子にROMライターのような
解読器を装着してPROMの出力データを読み取っても
、CPUのプログラムの解読は不可能である。
(実施例の説明)
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。第1図は、本発明の実施例に係るCPU2とPR
OM6とのデータバス接続方式の一例を示す図である。
する。第1図は、本発明の実施例に係るCPU2とPR
OM6とのデータバス接続方式の一例を示す図である。
このCPU2とPROM6とは第2図のマイクロコンピ
ュータの基本構成のような関係にある。即ち、CPU2
はデータを構成する各ビット信号が個別に入力される複
数の、実施例では8本の、データ入力端子DOないしD
7を備えている。このCPU2の構成は第3図の従来例
の接続方式におけるCPU2と同じである。
ュータの基本構成のような関係にある。即ち、CPU2
はデータを構成する各ビット信号が個別に入力される複
数の、実施例では8本の、データ入力端子DOないしD
7を備えている。このCPU2の構成は第3図の従来例
の接続方式におけるCPU2と同じである。
PROM6はCPU2と同じく前記各ビット信号をCP
U2の各データ入力端子DOないしD7に個別に与える
複数の、実施例では8本の、データ出力端子DIないし
D8を備えている CPU2側のデータ入力端子DOないしD7とPROM
B側のデータ出力端子DIないしD8とは8本の信号線
で構成されるデータバス16の該各信号線に1対1で接
続されている。ここで、データ入力端子DOとデータ出
力端子DIとが、データ入力端子DIとデータ出力端子
D2とが、データ入力端子D2とデータ出力端子D3と
が、・・・それぞれビット信号の位においては同位とな
るような関係にある。
U2の各データ入力端子DOないしD7に個別に与える
複数の、実施例では8本の、データ出力端子DIないし
D8を備えている CPU2側のデータ入力端子DOないしD7とPROM
B側のデータ出力端子DIないしD8とは8本の信号線
で構成されるデータバス16の該各信号線に1対1で接
続されている。ここで、データ入力端子DOとデータ出
力端子DIとが、データ入力端子DIとデータ出力端子
D2とが、データ入力端子D2とデータ出力端子D3と
が、・・・それぞれビット信号の位においては同位とな
るような関係にある。
そして、実施例ではPROMB側のデータ出力端子DI
ないしD8とCPU2側のデータ入力端子DOないしD
7とは互いに前記配置関係とは無関係にデータバス上に
おいて不規則に接続されている。第3図では例えばデー
タ入力端子DOはデータ出力端子D4に、データ入力端
子DIはデータ出力端子D2に、データ入力端子D2は
データ出力端子D5に、・・・のように各データ入力端
子と各データ出力端子とは接続されている。
ないしD8とCPU2側のデータ入力端子DOないしD
7とは互いに前記配置関係とは無関係にデータバス上に
おいて不規則に接続されている。第3図では例えばデー
タ入力端子DOはデータ出力端子D4に、データ入力端
子DIはデータ出力端子D2に、データ入力端子D2は
データ出力端子D5に、・・・のように各データ入力端
子と各データ出力端子とは接続されている。
このような接続関係において、CPU2のデータ入力端
子DOないしD7に対しての命令データが8ビツトのr
olloooolJである場合には、PROM6の各デ
ータ出力端子DIないしD8が第1図においては上側か
ら順に記号でD4.D2゜D 5 、D I 、D 7
、D 3 、D 6 、D 8になっているのでPR
OM6の各データ出力端子DIないしD8からはrol
ooloolJのデータが出力されることになる。した
がって、ROMライターのような解読器ではroloo
loolJが読み取られるだけであるので、CPU2へ
の命令データが解読されることはなくなる。
子DOないしD7に対しての命令データが8ビツトのr
olloooolJである場合には、PROM6の各デ
ータ出力端子DIないしD8が第1図においては上側か
ら順に記号でD4.D2゜D 5 、D I 、D 7
、D 3 、D 6 、D 8になっているのでPR
OM6の各データ出力端子DIないしD8からはrol
ooloolJのデータが出力されることになる。した
がって、ROMライターのような解読器ではroloo
loolJが読み取られるだけであるので、CPU2へ
の命令データが解読されることはなくなる。
第1図は本発明の実施例のデータバス接続方式の説明に
供するCPUとPROMとの互いの入出力端子の接続関
係を示す図、第2図はマイクロコンピュータの基本構成
図、第3図は従来例の前記接続関係を示す図である。 2+tCPU、4はRAM、6はPROM(ROM)、
DOないしDlはCPU2のデータ入力端子、Dlない
しD8はPROM6のデータ出力端子。
供するCPUとPROMとの互いの入出力端子の接続関
係を示す図、第2図はマイクロコンピュータの基本構成
図、第3図は従来例の前記接続関係を示す図である。 2+tCPU、4はRAM、6はPROM(ROM)、
DOないしDlはCPU2のデータ入力端子、Dlない
しD8はPROM6のデータ出力端子。
Claims (1)
- (1)データを構成する各ビット信号が個別に入力され
る複数のデータ入力端子を備えたCPUと、同じく前記
各ビット信号をCPUの各データ入力端子に個別に与え
る複数のデータ出力端子を備えたPROMとにおいて、
前記CPU側のデータ入力端子と前記PROM側のデー
タ出力端子とをデータバスで接続するに当たって、各デ
ータ入力端子と各データ出力端子とはいずれも各ビット
信号に対して上位から下位へのビット信号が与えられる
ような配置関係にされているものであって、前記PRO
M側のデータ出力端子と前記CPU側のデータ入力端子
とは互いに前記配置関係とは無関係にデータバス上にお
いて不規則に接続されていることを特徴とするCPUと
PROMとのデータバス接続方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60069584A JPS61228542A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | Cpuとpromとのデ−タバス接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60069584A JPS61228542A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | Cpuとpromとのデ−タバス接続方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61228542A true JPS61228542A (ja) | 1986-10-11 |
Family
ID=13407015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60069584A Pending JPS61228542A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | Cpuとpromとのデ−タバス接続方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61228542A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003098443A1 (en) * | 2002-05-21 | 2003-11-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Circuit apparatus and method for operating the same |
-
1985
- 1985-04-02 JP JP60069584A patent/JPS61228542A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003098443A1 (en) * | 2002-05-21 | 2003-11-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Circuit apparatus and method for operating the same |
US7446413B2 (en) | 2002-05-21 | 2008-11-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Circuit apparatus and method for operating the same |
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