JPS61227744A - 耐熱性容器を用いた食品の包装法 - Google Patents
耐熱性容器を用いた食品の包装法Info
- Publication number
- JPS61227744A JPS61227744A JP60070506A JP7050685A JPS61227744A JP S61227744 A JPS61227744 A JP S61227744A JP 60070506 A JP60070506 A JP 60070506A JP 7050685 A JP7050685 A JP 7050685A JP S61227744 A JPS61227744 A JP S61227744A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- vegetables
- meat
- heat
- gelatin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A1発明の目的
イ、産業上の利用分野
本発明は新規な構成を有する耐熱性容器を用いた食品の
包装法を提供しようとするものである。
包装法を提供しようとするものである。
口、従来の技術とその問題点
従来、肉、魚貝類等を人数分にセット発売されている商
品は具材と調味液を1つの容器に各々セットし売られて
いるのが生であり、使用する側の煩わしさが多々あった
。なお且つ肉、魚貝類、野菜などと寒天を入れて固化し
た調味液を同時セットした場合には一其材に含有される
#索により分解されて良い状態を保持することが難しい
欠点がある。本発明は酵素分解を受けないキサンタンガ
ムなどを用いてこの欠点を排除したものである。
品は具材と調味液を1つの容器に各々セットし売られて
いるのが生であり、使用する側の煩わしさが多々あった
。なお且つ肉、魚貝類、野菜などと寒天を入れて固化し
た調味液を同時セットした場合には一其材に含有される
#索により分解されて良い状態を保持することが難しい
欠点がある。本発明は酵素分解を受けないキサンタンガ
ムなどを用いてこの欠点を排除したものである。
B00発明構成
イ0問題を解決しようとする手段
本願では、おおよそ下記の構成のものによって上述した
問題を解決しようとするものである。
問題を解決しようとするものである。
すなわち本願のものは−「しょうゆ」などをベースに果
実果汁、野菜類、アミノ酸等を加えた調味液に天然糊料
−ゼラチンを加え、PR調整を行い流通経路の状況だ応
じ任意にこの強度を調整し、アルミ箔−電子レンジ使用
可能プラス油を塗るか、カットした硬化油を先に入れ調
味液を流し、後に肉、魚貝類、野菜類等を盛り付は密封
シールし食用に供するとき容器のまま直接火にかけるか
、又電子レンジ等で加熱することを特徴とする1食品の
包装法である。
実果汁、野菜類、アミノ酸等を加えた調味液に天然糊料
−ゼラチンを加え、PR調整を行い流通経路の状況だ応
じ任意にこの強度を調整し、アルミ箔−電子レンジ使用
可能プラス油を塗るか、カットした硬化油を先に入れ調
味液を流し、後に肉、魚貝類、野菜類等を盛り付は密封
シールし食用に供するとき容器のまま直接火にかけるか
、又電子レンジ等で加熱することを特徴とする1食品の
包装法である。
口0発明の実施例
第1発明は下記の如き方法となっている。
「しょうゆ」をペースに、果実果汁、野菜類。
アミノ酸等を加えた調味液に天然糊料、ゼラチンを加え
PH調整を行い、流通経路の状況に応じ任意にこの強度
を調整しアルミ箔、電子レンジ使用可能プラスチック成
型容器等に流し込み冷却凝固後、肉、魚貝類、野菜類等
を盛り付ける。こののち密封シールをして食品を得る。
PH調整を行い、流通経路の状況に応じ任意にこの強度
を調整しアルミ箔、電子レンジ使用可能プラスチック成
型容器等に流し込み冷却凝固後、肉、魚貝類、野菜類等
を盛り付ける。こののち密封シールをして食品を得る。
第2発明は下記の方法となっている。
容器の底部に硬化油を塗るか、カットした硬化油を先に
入れ一ついで上記調味液を流し、後忙肉、魚貝類、野菜
類等を盛り付けたのち密封シールを施し食品を得る。な
お、上記調味液の配合例は下記の通りである。
入れ一ついで上記調味液を流し、後忙肉、魚貝類、野菜
類等を盛り付けたのち密封シールを施し食品を得る。な
お、上記調味液の配合例は下記の通りである。
配合例
しょうゆ 25〜35チ果実果汁
20〜30%野菜類 5〜10
チ 糖 類 20〜35%アミ
ノ酸類 1〜 3チ粘オ岡剤 キサンタンガム 0.05〜0.5チゼラチ
ン 1.5〜3.0係その他天然糊料
0.5〜1.0 %硬化油
適量 ハ、使用方法 効果と共に説明する。
20〜30%野菜類 5〜10
チ 糖 類 20〜35%アミ
ノ酸類 1〜 3チ粘オ岡剤 キサンタンガム 0.05〜0.5チゼラチ
ン 1.5〜3.0係その他天然糊料
0.5〜1.0 %硬化油
適量 ハ、使用方法 効果と共に説明する。
C0発明の効果
イ。使用方法は、容器のまま直接火にかけるか、又は電
子レンジ等で加熱する。
子レンジ等で加熱する。
口、第1発明のものは一上述の如く構成されているから
、具材から移行する酵素による影#を受けずに安定した
粘調性全保つキサンタンガムを生体にし、これに速効性
の高いゼラチン等を混合しさらにPH4,0〜5.0に
調整、凝固を速やかにし、かつ、加熱した際速やかに溶
解せしめることができる。
、具材から移行する酵素による影#を受けずに安定した
粘調性全保つキサンタンガムを生体にし、これに速効性
の高いゼラチン等を混合しさらにPH4,0〜5.0に
調整、凝固を速やかにし、かつ、加熱した際速やかに溶
解せしめることができる。
ノ\ また、第2発明のものは上述した第1発明のもの
の効果に加えて調味液が容器に「コゲ」るのを防止する
ことができる。
の効果に加えて調味液が容器に「コゲ」るのを防止する
ことができる。
以上から明らか々ように一本発明のものによれば非常に
簡便的に肉、魚貝類、野菜類と調味液を同時にセットし
た食品を作ることができる有用なものである。
簡便的に肉、魚貝類、野菜類と調味液を同時にセットし
た食品を作ることができる有用なものである。
第1図は製造法のフローシートである。
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Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、調味液に天然糊料、ゼラチンを加えPH調整を行い
、これを所望する強度に調整したものをアルミ箔又は電
子レンジ使用可能プラスチック成型容器等に流し込み冷
却凝固後、肉、魚貝類、野菜類等を盛り付けたのち密封
シールを施したことを特徴とする耐熱性容器を用いた食
品の包装法。 2、容器の底部に硬化油を塗るか、カットした硬化油を
先に入れたのち、上記調味液を流し、後に肉、魚貝類、
野菜類等を盛り付けたのち密封シールを施したことを特
徴とする耐熱性容器を用いた食品の包装法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60070506A JPS61227744A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 耐熱性容器を用いた食品の包装法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60070506A JPS61227744A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 耐熱性容器を用いた食品の包装法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61227744A true JPS61227744A (ja) | 1986-10-09 |
JPS641104B2 JPS641104B2 (ja) | 1989-01-10 |
Family
ID=13433482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60070506A Granted JPS61227744A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 耐熱性容器を用いた食品の包装法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61227744A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4929456A (en) * | 1988-08-25 | 1990-05-29 | Kraft General Foods, Inc. | Melting tolerant sauce and seasoning particulate |
JP2010081897A (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-15 | Chikamori Shokuhin Kk | 半調理食品 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5289486U (ja) * | 1975-12-26 | 1977-07-04 | ||
JPS5855052A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-04-01 | 荏原工機株式会社 | 磨鉱機 |
-
1985
- 1985-04-02 JP JP60070506A patent/JPS61227744A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5289486U (ja) * | 1975-12-26 | 1977-07-04 | ||
JPS5855052A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-04-01 | 荏原工機株式会社 | 磨鉱機 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4929456A (en) * | 1988-08-25 | 1990-05-29 | Kraft General Foods, Inc. | Melting tolerant sauce and seasoning particulate |
JP2010081897A (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-15 | Chikamori Shokuhin Kk | 半調理食品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS641104B2 (ja) | 1989-01-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |