JPS61226797A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPS61226797A JPS61226797A JP60067688A JP6768885A JPS61226797A JP S61226797 A JPS61226797 A JP S61226797A JP 60067688 A JP60067688 A JP 60067688A JP 6768885 A JP6768885 A JP 6768885A JP S61226797 A JPS61226797 A JP S61226797A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge lamp
- control
- discharge
- transformer
- power source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of Gas Discharge Display Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、絵素を構成する多数のフィラメント付放電灯
をマトリクス状に配列し、各放電灯を、それに並列に接
続されたスイッチのオンオフにより単位時間当りの点灯
時間比を制御して調光する表示装置に関するものである
。
をマトリクス状に配列し、各放電灯を、それに並列に接
続されたスイッチのオンオフにより単位時間当りの点灯
時間比を制御して調光する表示装置に関するものである
。
この種の表示装置は例えば運動場などに設けられ、各種
の画像や案内表示、競技結果の表示などのために用いら
れる。この種の表示装置は第4図に示すように、絵素を
構成する例えば6X8個の放電灯41をマトリクス状に
配列したものをユニット40とし、このユニット40を
さらにマトリクス状に多数組配列して例えば4MX6M
程度の表示盤を構成する。モノクロ型の場合は個々の放
電灯41の調光によりその明暗の組合せに応じた画面(
キャラクタもしくは画像もしくはその両者の組合せ)を
描出し、カラー型の場合はR(赤)、G(緑)、B(青
)3原色用の3個の放電灯を1単位とし、その単位の中
で個々の放電灯を調光することにより所望のカラーを出
し、全単位間での相対的な調光により画面を描出する。
の画像や案内表示、競技結果の表示などのために用いら
れる。この種の表示装置は第4図に示すように、絵素を
構成する例えば6X8個の放電灯41をマトリクス状に
配列したものをユニット40とし、このユニット40を
さらにマトリクス状に多数組配列して例えば4MX6M
程度の表示盤を構成する。モノクロ型の場合は個々の放
電灯41の調光によりその明暗の組合せに応じた画面(
キャラクタもしくは画像もしくはその両者の組合せ)を
描出し、カラー型の場合はR(赤)、G(緑)、B(青
)3原色用の3個の放電灯を1単位とし、その単位の中
で個々の放電灯を調光することにより所望のカラーを出
し、全単位間での相対的な調光により画面を描出する。
このような表示装置において従来は多数の放電灯のフィ
ラメントを加熱するだめの電源は放電灯に直接パワーを
供給するものとして電極間放電電流を供給する主電源側
から取るのに対し、調光のために各放電灯に並列に接続
されたスイッチ、たとえばトランジスタスイッチをオン
オフ制御するための制御回路用の電源すなわち制御!I
電源は一般に主電源とは全く別個に設けていた。したが
って、従来装置は部品数も多く複雑であり、高価になる
という欠点があった。
ラメントを加熱するだめの電源は放電灯に直接パワーを
供給するものとして電極間放電電流を供給する主電源側
から取るのに対し、調光のために各放電灯に並列に接続
されたスイッチ、たとえばトランジスタスイッチをオン
オフ制御するための制御回路用の電源すなわち制御!I
電源は一般に主電源とは全く別個に設けていた。したが
って、従来装置は部品数も多く複雑であり、高価になる
という欠点があった。
本発明は以上の事情を考慮してなされたもので、より簡
単安価に構成し得る表示装置を提供することを目的にす
るものである。
単安価に構成し得る表示装置を提供することを目的にす
るものである。
上記目的を達成するために本発明は、冒頭に述べた表示
装置において、放電灯に並列に接続された調光制御用ス
イッチをオンオフ制御するための制御電源を放電灯のフ
ィラメント電流を供給するための電源と共通にしたこと
を特徴とするものである。
装置において、放電灯に並列に接続された調光制御用ス
イッチをオンオフ制御するための制御電源を放電灯のフ
ィラメント電流を供給するための電源と共通にしたこと
を特徴とするものである。
第1図は本発明の一実施例を示すものである。
この実施例は多数の放電灯のうち2個の放電灯10.2
0およびそれらのための調光制御回路のみを代表的に示
したものである。各調光制御回路は同一構成をもってお
り、その制御入力の違いにより異なる態様の調光制御が
行なわれる。各放電灯10.20は直流点灯形であり、
その放電電極間には例えば40〜50KH2の交流電源
30から変圧器31の第1の出力巻線32を通し、さら
に各放電灯ごとに設けられたバラストインピーダンス1
1およびダイオード12を介して極間電圧が供給される
。熱陰極はフィラメントが兼ねており、これに対しては
変圧器31の第2の出力巻線33からフィラメント電流
が供給される。出力巻線33にはダイオード34および
コンデンサ35からなる半波整流回路が接続され、コン
デンサ35の両端から直流制御11m線P、Nが導出さ
れている。なお、負側の制it母線Nはフィラメント用
の一方の交流母線をも兼ねている。
0およびそれらのための調光制御回路のみを代表的に示
したものである。各調光制御回路は同一構成をもってお
り、その制御入力の違いにより異なる態様の調光制御が
行なわれる。各放電灯10.20は直流点灯形であり、
その放電電極間には例えば40〜50KH2の交流電源
30から変圧器31の第1の出力巻線32を通し、さら
に各放電灯ごとに設けられたバラストインピーダンス1
1およびダイオード12を介して極間電圧が供給される
。熱陰極はフィラメントが兼ねており、これに対しては
変圧器31の第2の出力巻線33からフィラメント電流
が供給される。出力巻線33にはダイオード34および
コンデンサ35からなる半波整流回路が接続され、コン
デンサ35の両端から直流制御11m線P、Nが導出さ
れている。なお、負側の制it母線Nはフィラメント用
の一方の交流母線をも兼ねている。
放電灯10.20の極間に並列にそれぞれ調光制御用の
スイッチとしてトランジスタ13が並列に接続されてい
る。トランジスタ13は正側の制御比stpから抵抗1
4を介してベースii流が供給されてオンとなり、放電
灯を消灯する。トランジスタ13のベースとエミッタ間
にはホトカプラ15のホトダイオード16が接続され、
これをオン制御する発光ダイオード17は制御ユニット
25により制御される。ホトカブラ15を介してトラン
ジスタ13が負バイアスされることにより同トランジス
タ13はオフとなり、放電灯10゜20は点灯する。制
御ユニット25により個々の放電灯の単位時間、たとえ
ば10ミリ秒当りの点灯時間比を制御することにより調
光が行われる。
スイッチとしてトランジスタ13が並列に接続されてい
る。トランジスタ13は正側の制御比stpから抵抗1
4を介してベースii流が供給されてオンとなり、放電
灯を消灯する。トランジスタ13のベースとエミッタ間
にはホトカプラ15のホトダイオード16が接続され、
これをオン制御する発光ダイオード17は制御ユニット
25により制御される。ホトカブラ15を介してトラン
ジスタ13が負バイアスされることにより同トランジス
タ13はオフとなり、放電灯10゜20は点灯する。制
御ユニット25により個々の放電灯の単位時間、たとえ
ば10ミリ秒当りの点灯時間比を制御することにより調
光が行われる。
この実施例は以上述べたように放電灯10゜20のフィ
ラメント電流を供給する変圧器出力巻線33から調光v
制御用のトランジスタ13のベース?lf*すなわち制
御電流をも供給しているのが特徴である。
ラメント電流を供給する変圧器出力巻線33から調光v
制御用のトランジスタ13のベース?lf*すなわち制
御電流をも供給しているのが特徴である。
第1図の変圧器31の出力者133に接続されているダ
イオード34&5よびコンデンサ35からなる整流回路
は半波整流型であり、出力者!133に直流が流れるの
で変圧器31が偏磁される。第2図はこの不都合を回避
する回路構成とした実施例を示すものである。
イオード34&5よびコンデンサ35からなる整流回路
は半波整流型であり、出力者!133に直流が流れるの
で変圧器31が偏磁される。第2図はこの不都合を回避
する回路構成とした実施例を示すものである。
第2図の実施例では付加的にダブルスポット形点灯方式
とした場合を例示しており、変圧器31は周波数40〜
50KH7の電源30から放電電流のみを供給する。フ
ィラメント電源および制御′14m用として周波数20
〜30Kl−IZの第2の電源21から給電される第2
の変圧器22が設けられている。変圧器22は2組の二
次巻線を持っており、各二次巻線には第1図のものと同
一構成の半波整流回路24.25が変圧器22に互いに
逆向きの超磁力を生ずるように接続されてい、る。そし
て多数の放電灯を2分割し、その一方のグループの放電
灯、たとえば放電灯10のフィラメントと調光制御回路
10Aは変圧器22の第1の二次巻線側に接続し、他方
のグループの放電灯、たとえば放電灯20のフィラメン
トと調光制御回路2OAは変圧器22の第2の二次巻線
に接続している。こうすることにより前述の変圧器偏磁
の問題を回避することができる。
とした場合を例示しており、変圧器31は周波数40〜
50KH7の電源30から放電電流のみを供給する。フ
ィラメント電源および制御′14m用として周波数20
〜30Kl−IZの第2の電源21から給電される第2
の変圧器22が設けられている。変圧器22は2組の二
次巻線を持っており、各二次巻線には第1図のものと同
一構成の半波整流回路24.25が変圧器22に互いに
逆向きの超磁力を生ずるように接続されてい、る。そし
て多数の放電灯を2分割し、その一方のグループの放電
灯、たとえば放電灯10のフィラメントと調光制御回路
10Aは変圧器22の第1の二次巻線側に接続し、他方
のグループの放電灯、たとえば放電灯20のフィラメン
トと調光制御回路2OAは変圧器22の第2の二次巻線
に接続している。こうすることにより前述の変圧器偏磁
の問題を回避することができる。
第3図は変圧器偏磁を回避する他の実施例を示すもので
ある。この実施例では第1図における変圧器31の出力
巻線33に全波整流回路26を接続し、その直流出力側
にコンデンサ27を並列に接続して直流電源を得、直流
母線P、Nを導出している。各放電灯に属するトランジ
スタ13のベース回路およびホトダイオード16はもち
ろん、放電灯のフィラメントも直流母線P、Nに共通に
接続されている。
ある。この実施例では第1図における変圧器31の出力
巻線33に全波整流回路26を接続し、その直流出力側
にコンデンサ27を並列に接続して直流電源を得、直流
母線P、Nを導出している。各放電灯に属するトランジ
スタ13のベース回路およびホトダイオード16はもち
ろん、放電灯のフィラメントも直流母線P、Nに共通に
接続されている。
以上述べたように本発明によれば、調光制御用スイッチ
をオンオフ制御するための制御電源を放電灯のフィラメ
ント電流を供給するための電源と共通にしたので、部品
数も少なく、回路構成も簡単であり、小型安価な表示装
置を提供することができる。
をオンオフ制御するための制御電源を放電灯のフィラメ
ント電流を供給するための電源と共通にしたので、部品
数も少なく、回路構成も簡単であり、小型安価な表示装
置を提供することができる。
第1図、第2図、第3図は本発明の異なる実施例を示す
回路接続図、第4図は公知の表示装置の正面図である。 10.20.41・・・放電灯、10A、2OA・・・
調光制御回路、13・・・トランジスタ、15・・・ホ
トカブラ、16・・・ホトダイオード、21.30・・
・変圧器、24,25.26・・・整流回路、34・・
・ダイオード、35・・・コンデンサ。 出願人代理人 猪 股 清 図面の浄](内容に変更なし) デ51 図 ス1 62 図 I 53 図 も4 図 手続補正書 昭和60年5月2日
回路接続図、第4図は公知の表示装置の正面図である。 10.20.41・・・放電灯、10A、2OA・・・
調光制御回路、13・・・トランジスタ、15・・・ホ
トカブラ、16・・・ホトダイオード、21.30・・
・変圧器、24,25.26・・・整流回路、34・・
・ダイオード、35・・・コンデンサ。 出願人代理人 猪 股 清 図面の浄](内容に変更なし) デ51 図 ス1 62 図 I 53 図 も4 図 手続補正書 昭和60年5月2日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 絵素を構成する多数のフィラメント付放電灯をマトリス
ク状に配列し、各放電灯を、それに並列に接続されたス
イッチのオンオフにより単位時間当りの点灯時間比を制
御して調光する表示装置において、 前記スイッチをオンオフ制御するための制御電源を前記
放電灯のフィラメント電流を供給するための電源と共通
にしたことを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60067688A JPS61226797A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60067688A JPS61226797A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61226797A true JPS61226797A (ja) | 1986-10-08 |
Family
ID=13352175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60067688A Pending JPS61226797A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61226797A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63121310A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光給電形アナログホトカプラ |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP60067688A patent/JPS61226797A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63121310A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光給電形アナログホトカプラ |
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