JPS61225356A - 織布検反方法 - Google Patents
織布検反方法Info
- Publication number
- JPS61225356A JPS61225356A JP6448685A JP6448685A JPS61225356A JP S61225356 A JPS61225356 A JP S61225356A JP 6448685 A JP6448685 A JP 6448685A JP 6448685 A JP6448685 A JP 6448685A JP S61225356 A JPS61225356 A JP S61225356A
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- Japan
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- signal
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- stop
- missed
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は織機における織布検反方法に関する。
（従来の技術）
織機において緯糸のミスビックを検出して演算し、ミス
ビックが許容回数を越えたときには機械を停止させてミ
スビックの許容回数を修正して機械の運転を再開させる
織布検反方法が特公昭５７−４７７７４号公報により知
られている。
ビックが許容回数を越えたときには機械を停止させてミ
スビックの許容回数を修正して機械の運転を再開させる
織布検反方法が特公昭５７−４７７７４号公報により知
られている。
（発明が解決しようとする問題点）
上記織布検反方法では緯糸のミスビックのみを織布の欠
点の原因として織布を検反しているが、織布は織機が種
々の原因で停止した場合に段が生じて欠点となるので、
織布の検反が不正確で織布の品質が不費定になる。
点の原因として織布を検反しているが、織布は織機が種
々の原因で停止した場合に段が生じて欠点となるので、
織布の検反が不正確で織布の品質が不費定になる。
（問題点を解決するための手段）
本発明は織機で織上げている織布の欠点を演算して織布
の検反を行なう織布検反方法において、織機の停止を織
布の欠点の原因とみなして織布の検反を行なう。
の検反を行なう織布検反方法において、織機の停止を織
布の欠点の原因とみなして織布の検反を行なう。
（実施例）
第１図は本発明の実施装置例を示す。
織機は電源スィッチがオンすることにより起動して運転
スイッチがオンすることにより稼動して長い多数の経糸
に緯糸を１本ずつ織込み布を織上げて行くが、ミスビッ
ク検出手段により緯糸のミスビックが検出される。また
経糸の切れや耳くみ糸の切れが各々検出器で検出されて
これらの検出器などからの停止信号りが停止回路部に入
力されることにより機械が停止し、停止原因が解消した
後に運転スイッチのオンで機械の運転が再開される。ま
た緯糸ミスビックの見逃し許容数りが設定部１でオペレ
ータにより任意に設定され、一定長の織上げ毎に測長信
号Ｅが検出手段から測長部２に加えられる。８１！長部
２は測長信号Ｅを計数して第１の設定長の織上げ毎に測
長信号Ｆを出力すると共に第２の設定長の織上げ毎に測
長信号Ｇを出力し、ミスピック検出手段から緯糸のミス
ピック時に入力される糸無し信号Ｈによりリセットされ
て初期状態になり、さらに上記停止回路部へ入力される
停止信号りによりリセットされる。見逃し部３は測長信
号Ｆにより見逃しモードにセットされ、演算部４の出力
信号Ｉにより停止モードになる。そして見逃し部３は見
逃しモードで糸無し信号Ｈが入力されると、見逃し信号
Ｊを演算部４に出力して停止モードになり、また停止モ
ードで糸無し信号Ｈが入力された時にはパルス信号Ｋを
停止回路部に出力して機械を停止させる。演算部４は織
布の欠点を演算するものであり、見逃し信号Ｊにより欠
点を加算し、測長信号Ｇにより欠点を減算する。ただし
演算部４は欠点の演算値が０である時には測長信号Ｇが
入力されても減算しない。
スイッチがオンすることにより稼動して長い多数の経糸
に緯糸を１本ずつ織込み布を織上げて行くが、ミスビッ
ク検出手段により緯糸のミスビックが検出される。また
経糸の切れや耳くみ糸の切れが各々検出器で検出されて
これらの検出器などからの停止信号りが停止回路部に入
力されることにより機械が停止し、停止原因が解消した
後に運転スイッチのオンで機械の運転が再開される。ま
た緯糸ミスビックの見逃し許容数りが設定部１でオペレ
ータにより任意に設定され、一定長の織上げ毎に測長信
号Ｅが検出手段から測長部２に加えられる。８１！長部
２は測長信号Ｅを計数して第１の設定長の織上げ毎に測
長信号Ｆを出力すると共に第２の設定長の織上げ毎に測
長信号Ｇを出力し、ミスピック検出手段から緯糸のミス
ピック時に入力される糸無し信号Ｈによりリセットされ
て初期状態になり、さらに上記停止回路部へ入力される
停止信号りによりリセットされる。見逃し部３は測長信
号Ｆにより見逃しモードにセットされ、演算部４の出力
信号Ｉにより停止モードになる。そして見逃し部３は見
逃しモードで糸無し信号Ｈが入力されると、見逃し信号
Ｊを演算部４に出力して停止モードになり、また停止モ
ードで糸無し信号Ｈが入力された時にはパルス信号Ｋを
停止回路部に出力して機械を停止させる。演算部４は織
布の欠点を演算するものであり、見逃し信号Ｊにより欠
点を加算し、測長信号Ｇにより欠点を減算する。ただし
演算部４は欠点の演算値が０である時には測長信号Ｇが
入力されても減算しない。
また演算部４は欠点の演算値を設定部１の設定値りと比
較して欠点の演算値が設定値りに達した時には出力信号
工を見逃し部３に加える。したがって糸無し信号Ｈ又は
停止信号りにより測長部２が初期状態になると共に見逃
し部３が停止モードになってから測長部２の出力信号Ｆ
により見逃し部３が見逃しモードにセットされるまでの
間の停止モードで次の糸無し信号Ｈが入力されると、つ
まり緯糸ミスピックの間隔又は織機停止から緯糸ミスビ
ックの間隔が上記第１の設定長より短かくなると、見逃
し部３から出力信号Ｋが出て機械が停止する。この場合
オペレータは緯糸のミスピックを修正してから運転を再
開させる。緯糸ミスビックの間隔又は織機停止から緯糸
ミスビックまでの間隔が第１の設定長以上であれば欠点
の演算値が設定値より小さい時見逃し部３は測長信号Ｆ
により見逃しモードにセットされ、その後に糸無し信号
Ｈが入力された時に見逃し信号Ｊを出力し、この見逃し
信号Ｊが演算部４で加算されてその値が設定値に達しな
い限り機械の運転が続行される。
較して欠点の演算値が設定値りに達した時には出力信号
工を見逃し部３に加える。したがって糸無し信号Ｈ又は
停止信号りにより測長部２が初期状態になると共に見逃
し部３が停止モードになってから測長部２の出力信号Ｆ
により見逃し部３が見逃しモードにセットされるまでの
間の停止モードで次の糸無し信号Ｈが入力されると、つ
まり緯糸ミスピックの間隔又は織機停止から緯糸ミスビ
ックの間隔が上記第１の設定長より短かくなると、見逃
し部３から出力信号Ｋが出て機械が停止する。この場合
オペレータは緯糸のミスピックを修正してから運転を再
開させる。緯糸ミスビックの間隔又は織機停止から緯糸
ミスビックまでの間隔が第１の設定長以上であれば欠点
の演算値が設定値より小さい時見逃し部３は測長信号Ｆ
により見逃しモードにセットされ、その後に糸無し信号
Ｈが入力された時に見逃し信号Ｊを出力し、この見逃し
信号Ｊが演算部４で加算されてその値が設定値に達しな
い限り機械の運転が続行される。
緯糸ミスビックの間隔又は機械停止から緯糸ミスビック
までの間隔が第２の設定長以上になれば測長部２から測
長信号Ｇが出力されて演算部４が減算する。演算部４は
演算値が設定値りに達した時には出力信号Ｉを見逃し部
３に出力して停止モードにし、見逃し部３はこの状態で
糸無し信号Ｈが入力されると出力信号Ｋを出力して機械
を停止させる。この場合見逃し部３は演算部４の出力信
号Ｉが入力されているから測長信号Ｆが入力されても見
逃しモードにならない。
までの間隔が第２の設定長以上になれば測長部２から測
長信号Ｇが出力されて演算部４が減算する。演算部４は
演算値が設定値りに達した時には出力信号Ｉを見逃し部
３に出力して停止モードにし、見逃し部３はこの状態で
糸無し信号Ｈが入力されると出力信号Ｋを出力して機械
を停止させる。この場合見逃し部３は演算部４の出力信
号Ｉが入力されているから測長信号Ｆが入力されても見
逃しモードにならない。
第２図及び第３図はこの実施例の動作を示すタイミング
チャートである。設定値りは３に設定され、第１の設定
長、第２の設定長は１ｃ■、３ｃｍに設定されている。
チャートである。設定値りは３に設定され、第１の設定
長、第２の設定長は１ｃ■、３ｃｍに設定されている。
第４図はこの実施装置例を具体的に示すものであり、測
長部２は第１測長部２１．第２測長部２２よりなる。第
１測長部２１は測長信号Ｅを第１の設定長に相当する数
だけくり返して計数してその計数終了の度毎に測長信号
Ｆを出力する。第２測長部２２は測長信号Ｆを第２の設
定長に相当する数だけくり返して計数してその計数終了
の度毎に測長信号Ｇを出力し、この測長信号Ｇにより減
算回路部４２が演算回路部４１に欠点の演算値を減算さ
せる。
長部２は第１測長部２１．第２測長部２２よりなる。第
１測長部２１は測長信号Ｅを第１の設定長に相当する数
だけくり返して計数してその計数終了の度毎に測長信号
Ｆを出力する。第２測長部２２は測長信号Ｆを第２の設
定長に相当する数だけくり返して計数してその計数終了
の度毎に測長信号Ｇを出力し、この測長信号Ｇにより減
算回路部４２が演算回路部４１に欠点の演算値を減算さ
せる。
第１リセット部５は電源スィッチの投入時点あるいは手
動でリセット信号を発生し、このリセット信号により演
算回路部４１がリセットされる。第２リセット部６は第
１リセット部５からのリセット信号、糸無し信号Ｈ及び
停止信号りにより第１測長部２１および第２測長部２２
をリセットする。見逃し部３は測長信号Ｆにより見逃し
モードにセットされ、見逃しモードで糸無し信号Ｈが入
力されることにより見逃し信号Ｊを出力すると共に停止
モードになる。さらに見逃し部３は、停止モードで糸無
し信号Ｈが入力されることにより出力信号Ｋを停止回路
部８に出力して機械を停止させ、演算回路部４１の出力
信号Ｉにより停止モードになると共に測長信号Ｆを受付
けなくなる。また警告回路部７１は演算部４の欠点演算
値を表示部７２に表示させる。
動でリセット信号を発生し、このリセット信号により演
算回路部４１がリセットされる。第２リセット部６は第
１リセット部５からのリセット信号、糸無し信号Ｈ及び
停止信号りにより第１測長部２１および第２測長部２２
をリセットする。見逃し部３は測長信号Ｆにより見逃し
モードにセットされ、見逃しモードで糸無し信号Ｈが入
力されることにより見逃し信号Ｊを出力すると共に停止
モードになる。さらに見逃し部３は、停止モードで糸無
し信号Ｈが入力されることにより出力信号Ｋを停止回路
部８に出力して機械を停止させ、演算回路部４１の出力
信号Ｉにより停止モードになると共に測長信号Ｆを受付
けなくなる。また警告回路部７１は演算部４の欠点演算
値を表示部７２に表示させる。
なお測長信号Ｇで演算部４を減算させる代りに測長信号
Ｇで設定部１の設定値を加算させて第１リセット部５か
らのリセット信号で設定部１の設定値を元に戻すように
してもよい。
Ｇで設定部１の設定値を加算させて第１リセット部５か
らのリセット信号で設定部１の設定値を元に戻すように
してもよい。
（発明の効果）
以上のように本発明によれば織機の停止を織布の欠点の
原因とみなして織布を検反するので、織布の検反が正確
になって織布の品質が安定する。
原因とみなして織布を検反するので、織布の検反が正確
になって織布の品質が安定する。
第１図は本発明の実施装置例を示すブロック図、第２図
及び第３図は同実施装置例の動作を示すタイミングチャ
ート、第４図は同実施装置例を具体的に示すブロック図
である。 １・・・設定部、２・・・測長部、３・・・見逃し部。 ４・・・演算部。
及び第３図は同実施装置例の動作を示すタイミングチャ
ート、第４図は同実施装置例を具体的に示すブロック図
である。 １・・・設定部、２・・・測長部、３・・・見逃し部。 ４・・・演算部。
Claims (1)
- 織機で織上げている織布の欠点を演算して織布の検反を
行なう織布検反方法において、織機の停止を織布の欠点
の原因とみなして織布の検反を行なうことを特徴とする
織布検反方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6448685A JPS61225356A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 織布検反方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6448685A JPS61225356A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 織布検反方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61225356A true JPS61225356A (ja) | 1986-10-07 |
Family
ID=13259591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6448685A Pending JPS61225356A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 織布検反方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61225356A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5747774A (en) * | 1980-09-05 | 1982-03-18 | Toyota Motor Co Ltd | Ceramic manufacture by injection molding |
| JPS5846169A (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-17 | 津田駒工業株式会社 | 織布の検反処理方法と装置 |
| JPS5926690A (ja) * | 1982-08-06 | 1984-02-10 | 日産自動車株式会社 | ストレ−ナ弁 |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP6448685A patent/JPS61225356A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5747774A (en) * | 1980-09-05 | 1982-03-18 | Toyota Motor Co Ltd | Ceramic manufacture by injection molding |
| JPS5846169A (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-17 | 津田駒工業株式会社 | 織布の検反処理方法と装置 |
| JPS5926690A (ja) * | 1982-08-06 | 1984-02-10 | 日産自動車株式会社 | ストレ−ナ弁 |
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