JPS61225159A - テクネチウム99mのプロピレンアミンオキシムとの複合体 - Google Patents
テクネチウム99mのプロピレンアミンオキシムとの複合体Info
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- JPS61225159A JPS61225159A JP61053508A JP5350886A JPS61225159A JP S61225159 A JPS61225159 A JP S61225159A JP 61053508 A JP61053508 A JP 61053508A JP 5350886 A JP5350886 A JP 5350886A JP S61225159 A JPS61225159 A JP S61225159A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
の臓器イメージングおよび他の方式への有効な放射性核
種である。Tc−99mの複合体は身体の大部分の研究
に使用されている。
の複合体、特に血液−脳関門を通過し、診断を可能にす
る時間脳中に保持される複合体に関する。
または置換アルキレン基に2または3個の炭素原子を含
むアルキレンアミンオキシムをTc−99m過テクネチ
ウム酸塩水溶液と複合させることにより形成されうる診
断用放射性薬剤として有効なテクネチウム−99mの親
油性大環状錯体を示した。この錯体は正味基の電荷のコ
アを持ち、0−H−0閉埋結合を含み、非経口投与に十
分安定でシンチレーションスキャンニングによりイメー
ジングするもので、存在するアルキレン置換基は身体イ
メージングへの適用に放射性核種を適合させるのに有効
な性質のものである。好適な錯体は式: %式% (ただし、名R1、R4およびR11は水素または(C
。
素、ヒドロキシル、(C+ −C+2)アルコキシル、
(C,−C2□)炭化水素(アルキル、アルケニル、ア
ルカリール、アラルキルまたは了り−ル)または(C+
−C20)アミンであるか、またはR2およびR3が
一緒になって結合炭素原子と共に、アミン置換されうる
環状脂肪族基を形成する)を持つと考えられている。
、そこでは特別に記述されてい々いが、特に脳内保持を
重視する場合に興味ある性質を示す一連の錯体およびそ
の会合リガンドに関する。
効々式1: のプロピレンアミンオキシムリガンドとテクネチウム−
99mの親油性大環状錯体である。
シムと伴に式1の化合物も2個の不整炭素原子を持つの
で6種の立体異性体の型が存在する。本発明のもう1つ
の重要な点は、これらの立体異性体のTc−99m複合
体のインビボにおける性質の間に重大な差異があるとい
う予期しなかった発見である。
ル、C[9、CO’N’X2またはC6H,0CH8で
あり、R11はアルギル、了り−ル、シクロアルキルま
たはCF3であるか、またはRおよびR1がシクロアル
キラ環を伴に部分的に形成し、R2、R5およびR4の
各々dl■、アルキル、了り−ル、シクロアルキルまた
はCF、であり、XけH,CH,、C2H,またはC,
H,であり、式2のリガンドが単一の立体異性体または
2種以上の立体異性体の混合物、ただしRがメチルで、
R1がメチルで、R” 、 R3およびR4が水素の場
合は立体異性体のうちの1種を人為的に高濃度に含有す
る6種の立体異性体の混合物という型式をとる)のプロ
ピレンアミンオキシムリガンドとテクネチウ1−99m
の親油性複合体を提供する。
のR2基、1対のR3基および1対のR4基の全部で5
対を含む。各対を構成する2個の基は同じまたは異種で
ありうる。式1の化合物の場合のように、そilらが同
じである場合(R3がR4と同じである場合)、R’基
が付いている2個の不整炭素原子によって、リガンドに
は6種の立体異性体が存在する。5対のうち1対または
それ以上を構成する2個の基がもう一方と異なる場合(
またはR3がR4と異なる場合)には、立体化学はより
複雑になる。以後簡潔にするため、5対のそれぞれを構
成する2個の基は同じであるとして扱う。しかし本発明
がそのように限定されるものではないと解釈しなければ
hらない。
プロピレンアミンオキシムリガンドの化合物の一覧を次
に示す(R2′が異なる化合物11とR1とR4’の両
方が異なる化合物12の場合は例外である)。
ている、1残りの化合物およびそれらの’fc−99m
複合体は新規であると考えられる。更に、全ての化合物
(化合物2も含む)の学−の立体光柱体および立体異性
体のうちの1種を人為的に高濃度に含有する2種または
それ以上の立体異性体の混合物およびそれらのTc−9
9m複合体も新規↑あると考えられる。全ての化合物は
例えばパラジウムや白金のようなテクネチウム以外の金
跣の放射性および非放射性同位元素と複合体を形成する
ことができ、その複合体は治療および診断に有用な性質
を持つかもしれない。例として以下の図表は、いかにし
て化合物1に光学不活性なmeso−ジアステレオマー
および光学活性なd−およびl一対掌体という形態が生
ずるかを示す。
ずる。 meso−ジアステレオマーはdA?−ジアス
テレオマー(d−およびl一対掌体のラセミ体混合物)
とけ明らかに異なる。例えば、融点が異な!1lHPL
C系での保持時間も異なる。2種のジアステレオマーか
らのTc −99m複合体はインビボでの性質(ラット
の脳への取込み%i、d、)が著しく異なる。これらの
観察から、上に示し九式2の他の化合物でも同様の差異
が生ずるであろうと予想される。すなわち、ある化合物
から誘導された2種のジアステレオマーは異ガつだ物理
的性質を持つので、(単一の化合物からの)2種のジア
ステレオマーから誘導される’l’c−99m複合体は
インビボでの分布に違いを示すであろう。
その2種の対掌体のラセミ体混合物とrneso−ジア
ステレオマーとが、異なった物理的、生物的性質を示す
ことも決定されている。1だ、上記の式2の他の化合物
でも同様の差異が生ずると予想される。
ボにおける性質の差異も驚く程のものである。これらの
複合体は受動的な拡散機構によって血液一層間111I
を通過すると考えられる。膜経由に拡散するという分子
の能力は親油性でプラスに、分子量でマイナスとなる。
c −99m複合体の親油性も極めて近似していると考
えられるので、脳における放射活性鈑による差異は比較
的小さいと予想される。従って2種の異性体の脳吸収に
おける差異の大きさは驚く程のものである;化合物1の
場合は係数2,3である。dl−異性体の方が良好であ
る。
程の差異がある;ラットによる研究では係数1.6であ
る。
基のC=N結合の回転障害により3種の異性形態が存在
する。その異性体も異なった物理的性質(m、p、、b
、 p、 )を示し、クロマトグラフィー技法(TLC
およびHPLC)により分離できる。それらの相互変換
は一般に容易であり、鉱酸やルイス酸、塩基または金属
イオンにより触媒される。
能である。
ZはZEと同じである。dとl異性体と同様の考察を適
用する、すなわち各々は32m(EE。
な基が最も離れているEEが熱力学的に好適な異性体で
あると期待される。化合物10HPLff分析(実施例
11A)は2本の主要なピーク(meso−およびdl
−ジアステレオマーのEEオキシム異性体と同定された
)と4本の小ピーク(各ジアステレオマーのEZおよび
ZZオキシム異性体と暫定的に帰属された)を示した。
を示すTc−99m複合体を形成する。
細書第123504号に一般的に記述されたような標準
的な化学的経路により合成されうる。好適な合成経路を
以下の実施例1に記述する。
方を保護したプロパンジアミンを1モル当量の適当なジ
オンモノオキシムと反応し、生成したイミンを還元し、
脱保護化し、生成した1級アミンを異なったジオンモノ
オキシムと反応し、生成した第2のイミノ基を還元する
という経路で合成しうる。) 化合物は一般に6種の異性体全ての混合物として得られ
る。meso−異性体は溶解性の異なる溶媒からの分別
結晶を繰り返すという通常の方法でdl−異性体から分
離しうる。異性体の分析および分取はHPLCも有効で
ある。d−およびl一対掌体は酒石酸のような光学異性
の有機酸を使用する通常の方法で分離しうる。分離方法
は以下の実施例14〜20に詳述する。
塩(ジエネレ=り溶出液からのTeO2)との複合反応
は還元条件下、水済液または水性/有機溶液中で実施し
うる。スズ塩が還元剤として便利であるか、この型の反
応には他の還元剤も良く知られており、使用可能である
。本発明の複合体は強く結合したTc−99mを含むの
で、リガンド交換工程により二者択一的に合成されうる
。複合リガンドの存在下に過テクネチウム酸塩を還元す
ることによるTc−99m複合体の合成は良く知られて
おり、本発明の場合にも利用できる。現在これらの橡合
体は構造6 を持つと考えられている。化合物1のTc−99m複合
体(分離されてい々いdi!/meso混合物)ハ=1
)ラットおよびヒトの脳における良好な吸収。
し、断層イメージングを従来の回転ガンマカメラ装置で
実施できる。
ロでの安定性がはるかに良好(下記の実施例21参照)
。
ドの鮮明さがより良い。
のため放射性医薬品には適当でないが、化合物1の複合
体はインビトロでは分解が遅いので理想的に適用される
(下記の実施例26参照)ことである。
脳イメージングに関する限り、meso−異性体よりも
驚く程秀れている。対照的に、化合物2(d7−異性体
)および化合物2 (meso−異性体)の複合体は脳
吸収において大した差異を示さない(下記の実施例24
参照)。
よびd7−異性体の両方)の複合体は他に次のような興
味ある予期せぬ性質をも示す: ・ 良好な腫瘍血流測定剤〔ジャーナルオフヌクリアメ
デイシン(Journalof NucA!earMe
dicine)に投稿さハたV、R。マツフレディー(
McCready)らによる未発表論文〕。
例27参照)。
布性は、これらの化合物が診断用薬剤として、dA!/
meso異性体を分離しない形状と分離した形状の両方
の種々の使用法をも示唆する。
ン(50cm)に溶解し、ディーンースターク(Dea
n−8tark) )ラップを取付けた容器中、窒素気
流下還流した。これに2.2−ジメチル−1,3−プロ
パンジアミ7’(5,00g、 5.88crit、
49 mmoA’ )のベンゼン(10DcIり溶液を
5時間で添加した、生じた黄褐色溶液を更に窒素気流下
16時間還流し、次に室温に冷却した。生成した固体を
吸引f過し、少虻の冷(−40℃)アセトニトリルで洗
浄すると微細な白色粉末として生成物が得られた。
の生成物が得られた、m、p、131°C−134°c
o得られ、た生成物は微量(約2%−5チ)の出発原料
のケトオキシムを含む(’HNMRで見られる)が、ベ
ンゼンから一回再結晶すると完全に除去され、162℃
−165℃で融ける生成物が得らねた。
.3(4TT、 brs、、 Cl42N)、 2.1
(6H,s、 CH3−C=N)、 2.0 (6H
,s、 CH3−C=N)、 1.1 (6H,s。
5係エタノール(690c1d)中でスラリーにした。
)を05時間で一部づつ添加し、混合物を0℃で2時間
稽拌した。水(230ffl)を添加し、混合物を更に
2時間よ<干ン拌した。エタノールを真空下除去し、水
(140cy+f)を更に添加した。
景の水で洗浄し真空下乾燥すると粗生成物が得られた。
得らねた、62.5g(80係) m、 p144℃−
145°c。
.24(2H,s、0H)3.13(2H,q、CHM
e)。
、MeC=N’)。
6H,81CMe2)pPm。
および濃塩酸(15ffl)の混合物をよく攪拌し、激
しい還流を保持するのに十分な速度でメチルニトリルを
通気した。メチルニトリルガスは青酸ナトリウム(11
2,!i+)、メタノール(66fl)および水(75
i)からなるスラリーを攪拌し、そこに濃硫酸(100
cri1)と水(95cJit)の混合物を流加(〜で
生成させる。添加完了後、混合物を飽和重炭酸す) I
Jウム水甑液(300ffl中32g)で中和した。エ
ーテル層を分離し、水層は更にニーチルで抽出した。有
機層を一緒にし、乾燥し、真空下濃縮すると黄色油状物
が得られ、放置しておくと結晶化した。熱へキサンから
の再結晶で純粋な生成物が得られた、(67g)、 m
、p、54−5°c。
): 2.3−ペンタンジオン−2−オキシム(46%。
45% 、 m、p、 72−75°C)。
率および融点): ・4.8−ジアザ−6,9−ジメチル−3,8−ウンデ
カジエン−2,10−ジオンビスオキシム(2A)。
カ゛ジエンー2.10−ジオンビスオキシム(3A)。
ゾカシエン−3,11−ジオンビスオキシム(4A)。
。
、12−シオンヒ、x、オキシム(5A)* (30%
。
4,9−)リゾカシエン−3,11−ジオンビスオキシ
ム(6A”)、(49%、m、p−79−82℃)。
ル−6,8−ウンデカジエン−2,1o−ジオンビスオ
キシム(7A)、(67%、m、p、168−9℃)。
−5,10−ペンタデカジエン−4,12−ジオンビス
オキシム(8A)、(32%、m、p−91−3℃)。
エンー1.9−ジオンビスオキシム(9A)、(87%
。
デカジエン−2,10−ジオンビスオキシム(l0A)
。
8−ウンデカジエン−2,10−ジオンビスオキシム(
11A)、 (70飢油状物)。
゜8−ウンデカジエン−2,10−ジオンビスオキシム
(12A)、(98先油秋物)。
−4,9−1−リゾカシエン−6,11−ジオンビスオ
キシム(13A)、(27%、rn、p、120”C)
。
率、融点、NMRデータ): ・4.8−ジアザ−6,9−ジメチルウンデカン−2,
10−ジオンビスオキシム(2+、(18%、m、p。
O) :C10,2(2H。
.3 (4H,t 、 CH2N) 。
44 (2H,m、 CH2) 。
10−ジオンビスオキシム(3)、(76%、油状物)
、。
110,28(2H。
2.3 (4H,brm。
) −1,61(6H1s 。
.98および0.76(6H,t、 CH3)pl)m
。
,11−ジオンビスオキシム(4)、(59凱油秋物)
。
,33(2H,q。
、 2.18 (4H,m。
および1.13(12H,m、CH2)ppm。
−4,12−ジオンビスオキシム(5)、(57チ。
(2H,(1゜CH)、2.62(4H,m、N=C
CH2)、2.40(4H,m。
)、 1.23 C6H,m。
PI)m。
リデカン−3,11−ジオンビスオキシム(6)、 (
33チ、m、p、120−1℃)。
:C10,2(2H。
.2(8H,brm。
CH,)、 1.05(6H,t、 CH3)、 0
.78 (6H,s、 CMe2)ppm。
ルウンデカン−2,10−ジオンビスオキシム(ハ。
6(2H,m。
5(6H,s。
Me +CHCH,) 。
ペンタデカン−4,12−ジオンビスオキシム(8)
。
) ’σ3.19 (2H。
5(4H,m。
,)、1.15(6H,d、CHMe)、0.90(1
2H,m、CHs)Ppm。
ジオンピスオキシム(91,(13%、 m、p、 1
11−4°C)。
10.46(2H。
d、N=CH)。
f、 brm、 CH,N)。
(6H,d、 Me )ppm。
,10−ジオンビスオキシム(釦)、(22%。
:C10,50(2H。
、 4.29 (2H,s。
、 1.63 (2H,brm。
ppm。
−2,10−ジオンビスオキシム(11)、 (40係
。
:σ6.ろ(2H9q、 CH)、 2.4(4H,
m、 C1−l2)、 1.8.(6H,s、 CH3
)。
4 (IH,m、 C)f) 。
デカン−2,10−ジオンビスオキシム(12)、 (
5チ。
) :σ2.5 (2H。
1.23(2H,t。
.85 (6H−、m、 CH,)ppm・ ・5,9−ジアザ−2,4,I n、 12.−テトラ
メチルトリデカン−3,11−ジオンビスオキシム(1
3) 。
.4−3.6 (2H。
2.3−2.5 (2H。
2)、 1.4(6H,d。
。
市販のデュアルポンプクロマトグラフ系に接続1〜だ5
μmシリカゲル微小球を詰めた250X4.6關ステン
レススチールカラムを用いた順1HPLcによって行な
った。可変式UV検出器を210mmに設定して検出し
、検出器からの出力をチャート記録計およびピーク積分
をプログラムしたマイクロコンピュータ−に接続した。
ンモニア水(V/V )の混合液であった。
るため、1511m〜25μmのシリカゲル粒子を詰め
たプレカラムを試料注入器の前の溶媒経路に入れる。用
いた流速は1 ml/minであった。
0Tn9/meの濃度でメタノールに溶解し、釦μlを
分析した。ベースライン分解能はチーリングの認められ
ないことにより確められ、8.90分と987分の保持
時間は、それぞれmeso−E、 E−およびd、 7
−E、 E−異性体として記録された。
: 40. meso : dAりを熱アセトニトリ
ルから連続的に4回再結晶すると微細白色針状晶として
純粋なmeso異性体が得られた(10.5g)、m、
p149.5−150℃。
トニトリルから2回再結晶するとd/−濃縮物(4,6
g、比率47 : 53. meso : dl)が得
られた。
220■、比率20:80.meso:d/) を除
去し、F液を真空下で濃縮するとdl−濃縮物(1,4
1g、比率22 : 78 、 meso : dl、
’が得られた。酢酸工チルからゆっくり再結晶すると大
きな透明結晶として純粋なd7異性体が得られた(82
m9) 、 m、p。
メタノールから結晶化することにより得られた。構造決
定の詳細は以下に示す。その決定によれば8.90分の
HPLC保持時間のジアステレオマー(実施例14A)
はmeso−ジアステレオマーであり、987分の保持
時間のジアステレオマーはdl−ジアステレオマーであ
ることが示された。両方の場合とも、オキシム基の立体
配置はEEである。
、斜方晶、空間群P2,2,2. a=16.q46.
h=15.565. c=6.318X。
.1199/cr1. F(000)=618.μ(M
o −Kx ) =0.47/cIIL、強度1716
がフィリップス(Ph1lips) PWlloo X
線回折計で記録された(6〈θ〈25°)。F>6αF
による1036036反射、064゜ b) dl異性体 C15H28N<02,1辺−272,単斜晶、空間群
C2/C。
、 V−1600,79X3゜2=4. Del、12
B!!/cIit、 F(ODD )=<SOD、 (
MO−K)= 0.49/c1n、、 F’>6αFに
よる861反射はRO,071゜実施例16 ’HNMRスペクトルはブルーカー(Bruker)A
M−500FT NMR分光計を用イテ500 MH3
テd、−DMSO中で測定した。以下のように帰属した
(炭素原子の番号については上記[化合物1のジアステ
レオマー]の図を参照せよ): d、l−ジアステレオマーでは、C6に付いたメチル基
は同等の環境にあり、単一のシグナルを示すはずである
。これは0.78351)l)mのシングレットに帰属
される。meso−ジアステレオマーではC6に付いた
メチル基は異なった環境にあり、2本のシングレットが
見られるはずである。これらは0.7748と0.77
79 ppmのシングレットに帰属される。
MR分光計または日本電子FX−200FTNMR分光
計を用いd6−DMSOまたはd、 −MeOH中で測
定した。以下のように帰属した。
ング実験により支持された。
の帰属が2釉の異性体で異なる。異性体間の最も明白な
区別は炭素C6とC6のシグナルに見られ、dl−ジア
ステレオマーでのシグナルはmeso−ジアステレオマ
ーでの相当するシグナルより約0、551)pm低磁場
に見られる。これらのシグナルの相対的積分値は広範囲
の化合物に対してHPLCから得られた異性体の比率の
値と近似のものであった。
9485 CH,−C2+CH,−C,01
9、”+809 CH3−C,+CH3−C
,(meso−)19.4037 CH,−
C3+CH,−C,(d、1!−)25.0265
CH3−Co (meso−)25.0421 25.0794 CH3−C,(d、/−)
ろ5.3182 Co (a、A−)35
.3731 Ca (meso−)57.
8070 c、+c7 、(meso−)5
8.3569 C,+C? (d、1−)
58.9974 C3+Cg (meso
−)59、[]111 cs+c、 (d
、1−)161.3406 C2+C1o (
d、1−)161.4497 C2+CIO
(meso−)化合物1のジアステレオマーを熱エタノ
ール溶液中で当量のL−(+)−酒石酸で処理した。溶
液を冷却し、白色固体を通過し、3回再結晶すると一方
の対掌体の(+)−酒石酸塩が得られた〔α]ン28.
08゜(C=2.5.H2O)。 m、p、173−1
75°c。
水に溶解し、pl(9の塩基性にして、白色固体を1過
すると(未知の対掌体部分の)化合物1が得られた。こ
れを酢酸エチルから再結晶すると白色結晶が得られた。
酒石酸で処理し、生じた白色固体を3回再結晶するとも
う一方の対掌体の(−)−酒石酸塩が得られた、〔α程
−2167°(C=2.5 、 H2O)。
するとd−およびl−化合物1の試料が得られた。(+
)−酒石酸塩はl−化合物1、〔α〕L5= −2,5
2(C=4 、 MeOH)を生じ、(−)−酒石酸塩
はd−化合物1、〔α]” = + 2.51°(C=
4. MeOH)姓じた。
されたHPLC条件を修正して分離された。違いは溶媒
組成が85 % MeOHと15%(0,4M)7yモ
ニア水から98%MeOHと2チアンモニア水に変った
ことと、分取カラムにおける流速が2ml/minにし
たことである。この条件下、速く溶出する異性体の保持
時間は約24分で、遅く溶出する異性体の保持時間は約
26分であった。分取用HPLCで分離した異性体は、
I(PLCで概算して約9Dチ純度の試料であった。’
)TNMRスペクトルヨリ、最初に溶出したジアステレ
オマーカrne3Q−で、後がd、l−型であった。
離は、化合物2に使用されたのと同条件のHPLCで行
なわれた。結果は、異性体の分離は劣ったが約7[]:
30の比率の試料が得られた。オキシムの異性化は極め
て速く起こり、より良い純度の試料を単離することはで
きなかった。
体を単離成分として、特性を示すことは不可能であった
。しかしくE、Z)オキシム異性体の標識化は、生じた
溶液を直ちに標識化することにより、(E、Z)オキシ
ム異性体に相当するT−I P L Cピークを単離す
ることによって研究した。
化は円滑に進行した。(E、Z)異性体では、ある程度
のHP L C法の非再現性と平衡過程のため一貫した
結果が得られなかった。しかし、親油性種(通常約20
%で、(E、Z)異性体の再平衡による(E、E)異性
体から多分導かれる)および若干多量の親水性種を含む
多数の複合体が得られた。
滅菌凍結乾燥物と15+++9の酒石酸第一スズを窒素
で置換し−に1QmlのガラスびんKM人し、Mo −
99/Tc−99mジェネレータ系から得たTc −9
9m過テクネチウム酸塩の溶出液”、−8m1と再構成
した。
酸化型のテクネチウムへの)還元およびリガンドによる
還元テクネチウムとの複合が室温で1分間放置で完了す
ることを示した。
−99m 複合体も同様に合成された。
(dl−異性体)、4.5〜の塩化す) IJウムおよ
び7.6m9の塩化第一スズニ水和物からなる。
系の支持層を形成する。2ocTL×2crrLの2本
の細片を各分析に使用した。複合体含有溶液約5μlを
各細片の底から16rnの位置に付け、一方の細片は塩
水で、他方はメチルエチルケトン(MEK)で展開した
。
ムしたツバ(Nova)コンピュータに接続した(4Q
) 100チヤンネルの分析系により処理して決定した。下
の表に°T”c−99m溶液の主要成分のRf値を示す
。観察さノ[たTc−99m複合体の放射化学純度は一
般に80qb以上であった。
の安定性を決定するため、化合物1および2(各場合と
もd7/meso混合物)のテクネチウム複合体の形成
後の時点で、薄層クロマトグラフィーによる放射化学純
度の決定を数回実施した。
1の複合体のよりがなり劣るらしい。この差異は重要で
ある。複合体の型をとらないTc−99rn O係は化
合物1よりも化合物2で常に2倍以上多い。この放射化
学的不純度はインビボでのバッククランド放#1&!を
増加し、有益々情報を得ることがより困難あるいけ不可
能にさえなるであろう。
のラッI・(14F1〜220g) K %脈注射(
1ll11方尾部%脈)で投与1.た。注入さhた投与
量はTc−99m約1m に等しかった。注射後2分で
6頭のラットを殺し、次に注射後1時間で6頭または2
時間で2頭殺した。解剖して以下の表に示した臓器およ
び補液試料を取り、放射活性を検査した。各臓器または
組鉱への吸収は、回収はhだ全活性への百分率とし、て
算出し7k。
ステレオマーの比率は、わからない。
である。
22の実験をくり返す。結果を下表に示し、実施例15
における表中の化合物1(混合物)の結果と比較した。
いが、2種の異性体のTc−99m 複合体間の親油性
における差異のためではないらしい。
より、2種の異性体の親油性を比較し、それらが区別で
きないとの結論を出した。
ステレオマーのTc−99m複合体の間の比較を含めた
全ての臨床研究は、アバディーン(Aberdeen)
王立診療所で健康な志願被験者に実施された。
較 これは発表さねている: 「局所大脳血流のイメージングへの有力な薬剤としての
99m T c HM−PAO立体異性体−ヒト志願者
による研究」シャープ(Sharp) PF、スミス(
Smi t h ) FW、ゲンメ/L/ (Gemm
e 11 ) nGら、J。
177ページ。
の平均チを示す。データは全身スキャンニング装置を用
いた問題とした研究領域で得られる。
を各立体異性体について6回の実験の平均で示す。
8.06 4.O dl 4.16 10.73 3.03以下のデ
ータはヒト志願被験者における化合物1と2(各場合と
も分離していないdl/meso混合物)の複合体の相
対的な動作の比較を表わす。
7.73 6.960 6.38
5.93250 5.26 3.981
1)全身分布 脳 3.7[13,48 肝臓 23.35 13.21 膀胱 3.9 21.02 ヒトにおける断層イメージング研究 脳の断層像を健康な志願者に同じ複合物を用いて測定し
た。使用した装置はシングルベッド回転ガンマカメラと
ミニコンピユータシステムであった。志願者の頭と肩の
660°円形回転のガンマカメラにより6425秒の像
を蓄積した。
複合体を用いて得た像の再構成によって得られだ。化合
物2の抜合体を用いて得た像は、軟組織部位への高い吸
収から生ずる高レベルのバックグランド放射線のために
、より不良であった。
のようにして作った。0.51n9の化合物1;7、5
m!lI+の塩化第一スズニ水和物および4.5■の
塩化ナトリウムを入れたガラスびんを凍結乾燥し、窒素
下で封じた。これに165m のテクネチウムジェネレ
ータからの過テクネチウム酸ナトリウム溶出液5. O
mlを添加した。34m1のくえん酸で血液凝固阻止さ
れた血液からデキストラン沈殿法により混合した白面球
を得た。こえ1を2回洗浄し、約0.25 m9/ml
のプロスタグランジンE、 を含んだ2. Q ra
lのリン酸緩衝液に再び懸濁させた。懸濁液をQ、 2
rnlの化合物1のテクネチウム−99m複合体の溶
液と培養した。培養は室温で行ない、試料を分析用に時
々取った。2分後には放射活性の<S0%が血液細胞に
会合し、5分後には86俤、10分後には89係が会合
した。
出物をしみ込捷せた海綿を移殖して生じる膿瘍を持った
ラットに注射した。膿駕の吸収は、In−111標識白
血球によるものと同一であった。
Claims (13)
- (1)診断用放射性薬剤として有用な式2:▲数式、化
学式、表等があります▼2、 (式中、各置換基は分子内の異なる位置において同一ま
たは異なり、そしてRはH、アルキル、アリール、シク
ロアルキル、CF_3、CONX_2またはC_6H_
4OCH_3であり;R^1はアルキル、アリール、シ
クロアルキルまたはCF_3であるか、またはRおよび
R^1は一緒になつてシクロアルキル環の一部を形成し
;R^2、R^3およびR^4の各々はH、アルキル、
アリール、シクロアルキルまたはCF_3であり;Xは
H、CH_3、C_2H_5またはC_6H_5であり
;ここで式2のリガンドが単一の立体異性体または2種
以上の立体異性体の混合物であり、ただしRがメチルで
、R^1がメチルで、R^2、R^3およびR^4が水
素の場合は3種立体異性体のうちの1種を人為的に高濃
度に含有する3種の立体異性体の混合物である)ことを
特徴とするプロピレンアミンオキシムリガンドとテクネ
チウム−99mの親油性大環状錯体。 - (2)RがHまたは(C_1−C_4)アルキルであり
、R^1が(C_1−C_4)アルキルまたはフェニル
であり、R^2、R^3およびR^4の各々がHまたは
(C_1−C_4)アルキルである特許請求の範囲第1
項記載の錯体。 - (3)2個のR基が同じであり、2個のR^1基が同じ
であり、2個のR^2基が同じであり、4個のR^3と
R^4基が同じである特許請求の範囲第1または2項記
載の錯体。 - (4)リガンドがdl−ジアステレオマーまたはそのd
l−ジアステレオマーを人為的に高濃度含有する異性体
の混合物である特許請求の範囲第1、2または3項記載
の錯体。 - (5)リガンドが4,8−ジアザ−3,6,6,9−テ
トラメチルウンデカン−2,10−ジオンビスオキシム
である特許請求の範囲第1項記載の錯体。 - (6)リガンドがdl−ジアステレオマーである特許請
求の範囲第5項記載の錯体。 - (7)リガンドがl−対掌体である特許請求の範囲第5
項記載の錯体。 - (8)リガンドがd−対掌体である特許請求の範囲第5
項記載の錯体。 - (9)式2: ▲数式、化学式、表等があります▼2、 (式中、各置換基は分子内の異なる位置で同一または異
なり、そしてRはH、アルキル、アリール、シクロアル
キル、CF_3、CONX_2またはC_6H_4OC
H_3であり;R^1はアルキル、アリール、シクロア
ルキルまたはCF_3であるかまたはRおよびR^1が
一緒になつてシクロアルキル環の一部を形成し;R^2
、R^3およびR^4の各々はH、アルキル、アリール
、シクロアルキルまたはCF_3であり;XはH、CH
_3、C_2H_5またはC_6H_5であり;式2の
リガンドが単一の立体異性体または2種以上の立体異性
体の混合物であり;ただしRがメチルで、R^1がメチ
ルで、R^2、R^3およびR^4が水素の場合は3種
の立体異性体のうち1種を人為的に高濃度に含有する3
種の立体異性体の混合物である)ことを特徴とするプロ
ピレンアミンオキシムリガンド。 - (10)4,8−ジアザ−3,6,6,9−テトラメチ
ルウンデカン−2,10−ジオンビスオキシムである特
許請求の範囲第9項記載のリガンド。 - (11)dl−ジアステレオマーの形態である特許請求
の範囲第10項記載のリガンド。 - (12)l−対掌体の形態である特許請求の範囲第10
項記載のリガンド。 - (13)d−対掌体の形態である特許請求の範囲第10
項記載のリガンド。
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