JPS60238575A - 油圧駆動式昇降階段装置 - Google Patents
油圧駆動式昇降階段装置Info
- Publication number
- JPS60238575A JPS60238575A JP9023384A JP9023384A JPS60238575A JP S60238575 A JPS60238575 A JP S60238575A JP 9023384 A JP9023384 A JP 9023384A JP 9023384 A JP9023384 A JP 9023384A JP S60238575 A JPS60238575 A JP S60238575A
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- JP
- Japan
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- descending
- hydraulic
- elevating
- staircase
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は油圧駆動式昇降階段装置に関するもので%特
lこ昇降階段が油圧駆動装置の作動によって昇降位置と
退避位置との間で操作される昇降階段装置に関するもの
である。
lこ昇降階段が油圧駆動装置の作動によって昇降位置と
退避位置との間で操作される昇降階段装置に関するもの
である。
6自由度動揺装置等への昇降に使用する油圧駆動式昇降
階段装置は、6自由度動揺装置等のようt昇降目的装置
に近接して設置され、その昇降階段は昇に目的装置が作
動している間はこの装置の可動範囲外に退避した状態で
保持され。
階段装置は、6自由度動揺装置等のようt昇降目的装置
に近接して設置され、その昇降階段は昇に目的装置が作
動している間はこの装置の可動範囲外に退避した状態で
保持され。
昇降目的装置が停止した時に、昇降階段が昇降位置に復
帰する機能を持つことを必要とする。
帰する機能を持つことを必要とする。
従って昇降階段をこのように位置せしめる駆動動力に油
圧を用いるものであったが、従来の油圧駆動式昇降階段
装置には、退避位置における昇降階段の保持及び停電時
等における補助動力として、高圧力スを封入したアキュ
ムレータ・ユニットを備えていた。
圧を用いるものであったが、従来の油圧駆動式昇降階段
装置には、退避位置における昇降階段の保持及び停電時
等における補助動力として、高圧力スを封入したアキュ
ムレータ・ユニットを備えていた。
しかし、油圧制御回路の複雑化による油もれ等の故障の
多くなる欠点があり、装置の小型化等ζこ対して不利で
あった。
多くなる欠点があり、装置の小型化等ζこ対して不利で
あった。
この発明は従来の装置の上記の欠点にかんがみてなされ
たもので、アキュムレータ・ユニットヲ使用しないで駆
動する油圧式昇降階段装置を提供することを目的として
いる。
たもので、アキュムレータ・ユニットヲ使用しないで駆
動する油圧式昇降階段装置を提供することを目的として
いる。
以上の目的を達成するために、この発明の油圧駆動式昇
降階段装置は油圧の差動シリンダ回路によって発生する
力が昇降階段の自重とバランスするような油圧駆動装置
で昇降階段を駆動するように構成している。
降階段装置は油圧の差動シリンダ回路によって発生する
力が昇降階段の自重とバランスするような油圧駆動装置
で昇降階段を駆動するように構成している。
従って、昇降目的装置に接して設置された昇降階段は、
油圧制御回路で制御された油圧により油圧アクチェータ
が伸長して退避位置へ駆動され、その位置に保持され、
油圧アクチェータ内の油圧を回路外へ排出することによ
り、昇降階段は自重により昇降位置へ後帰し、アキュム
レータ・ユニットを必要としない。
油圧制御回路で制御された油圧により油圧アクチェータ
が伸長して退避位置へ駆動され、その位置に保持され、
油圧アクチェータ内の油圧を回路外へ排出することによ
り、昇降階段は自重により昇降位置へ後帰し、アキュム
レータ・ユニットを必要としない。
以下、図示する実施例に関して、この発明の詳細な説明
する。
する。
第1図に示すように、6自由度動揺装置/のような昇降
目的装置に接して設置されたこの発明の油圧駆動式昇降
階段装置は、その昇降階段λが、油圧制御回路乙によっ
て制御される油圧で伸長される油圧アクチェータ5に連
結されていて、実線3で示す昇降位置と、一点鎖線りで
示す退避位置との間で運動しつるように構成されている
。
目的装置に接して設置されたこの発明の油圧駆動式昇降
階段装置は、その昇降階段λが、油圧制御回路乙によっ
て制御される油圧で伸長される油圧アクチェータ5に連
結されていて、実線3で示す昇降位置と、一点鎖線りで
示す退避位置との間で運動しつるように構成されている
。
従って、6自由匹動揺装置が運動している間は、油圧制
御回路乙によって制御された油圧を油圧アクチェータj
に作用させることによって、油圧アクチェータSが伸長
し、昇降階段2は。
御回路乙によって制御された油圧を油圧アクチェータj
に作用させることによって、油圧アクチェータSが伸長
し、昇降階段2は。
退避位置へ駆動され、その位置に保持され、昇降階段が
動揺装置の運動範囲外にあって、運動の邪魔にγよらな
い。
動揺装置の運動範囲外にあって、運動の邪魔にγよらな
い。
6自由度動揺装置が停止し、人の昇降が必要γS場合、
油圧アクチェータS内の油圧を油圧制御回路乙によって
回路外へ排出することにより、昇降階段コはその自重に
より実線3で示す昇降位置に復帰して、昇降目的装置へ
の昇降ができる。
油圧アクチェータS内の油圧を油圧制御回路乙によって
回路外へ排出することにより、昇降階段コはその自重に
より実線3で示す昇降位置に復帰して、昇降目的装置へ
の昇降ができる。
次【こ、第2図について、昇降階段の駆動速度の制@に
ついて説明する。第2図の油圧回路において、電磁弁り
を励磁すると、油圧供給口tから油圧アクチェ・−タ、
tiこ油圧が供給され、油圧アクチェータ5は伸長し、
先に記載したように昇降階段2(第1図)を作動させる
が、アクチェータの伸長速度す1jわぢ昇降階段の運動
速度は減圧弁デ及び流量制御弁lθでそれぞれ圧力及び
流量を調節することにより制御できる。
ついて説明する。第2図の油圧回路において、電磁弁り
を励磁すると、油圧供給口tから油圧アクチェ・−タ、
tiこ油圧が供給され、油圧アクチェータ5は伸長し、
先に記載したように昇降階段2(第1図)を作動させる
が、アクチェータの伸長速度す1jわぢ昇降階段の運動
速度は減圧弁デ及び流量制御弁lθでそれぞれ圧力及び
流量を調節することにより制御できる。
第2図に示す回路で、電磁弁//を励磁すると、油圧ア
クチェータS内の油圧が油圧排出口isから排出される
ので、油圧アクチェータSは昇降階段−の重量tこよっ
て短縮する。昇降階段は先に述べたように昇降位置に復
帰するが。
クチェータS内の油圧が油圧排出口isから排出される
ので、油圧アクチェータSは昇降階段−の重量tこよっ
て短縮する。昇降階段は先に述べたように昇降位置に復
帰するが。
その運動の速度は油圧アクチェータSの短縮速度すなわ
ち油排出速度をチェック弁封流量制御弁t3を調節する
ことによって制御できる。
ち油排出速度をチェック弁封流量制御弁t3を調節する
ことによって制御できる。
停笥4等fこより油圧が断たれた時に昇降階段が急激に
降下することを防止するために、第2図の油圧回路にカ
ウンタ・バランス弁/グを付加しており、昇降階段装置
を使用する時は電磁弁15は励磁しておくものとする。
降下することを防止するために、第2図の油圧回路にカ
ウンタ・バランス弁/グを付加しており、昇降階段装置
を使用する時は電磁弁15は励磁しておくものとする。
以上のように、この発明によれば、油圧駆動装置の差動
シリンダ回路が昇降階段の自重を支持する力を発生する
回路となっているので、アキュムレータ・ユニットを使
用しないで油圧制御回路を簡単にすることができ、装置
を小型化しうる効果がある。
シリンダ回路が昇降階段の自重を支持する力を発生する
回路となっているので、アキュムレータ・ユニットを使
用しないで油圧制御回路を簡単にすることができ、装置
を小型化しうる効果がある。
第1図はこの発明による油圧駆動式昇降階段装置の一実
施例を示す外形図、第2図は第1図の装置に使用する油
圧制御回路の一例を示す油圧回路図である。 /・9・6自由度動揺装置、2・・昇降階段。 3・・昇降階段の昇降位置を示す実線、ゲ・・昇降階段
の退避位置を示す一点鎖線、j・・油圧アクチェータ、
6・・油圧制御回路、7.//。 15・・電磁弁、g・・油圧供給口、?・・減圧弁、1
0・・流量制御弁、/a・・油圧排出口、/3・・チェ
ック弁封流量制御弁、/す・・カウンタ・バランス弁。 第2図
施例を示す外形図、第2図は第1図の装置に使用する油
圧制御回路の一例を示す油圧回路図である。 /・9・6自由度動揺装置、2・・昇降階段。 3・・昇降階段の昇降位置を示す実線、ゲ・・昇降階段
の退避位置を示す一点鎖線、j・・油圧アクチェータ、
6・・油圧制御回路、7.//。 15・・電磁弁、g・・油圧供給口、?・・減圧弁、1
0・・流量制御弁、/a・・油圧排出口、/3・・チェ
ック弁封流量制御弁、/す・・カウンタ・バランス弁。 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 昇降目的装置の近傍に設置され、昇降階段が油圧駆動装
置により昇降位置と退避位置との間に作動される油圧駆
動式昇降階段装置において。 前記油圧駆動装置の差動シリンダ回路が昇降階段の自重
を支持する力を発生する回路であることを特徴とする油
圧駆動式昇降階段装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9023384A JPS60238575A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 油圧駆動式昇降階段装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9023384A JPS60238575A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 油圧駆動式昇降階段装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60238575A true JPS60238575A (ja) | 1985-11-27 |
Family
ID=13992771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9023384A Pending JPS60238575A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 油圧駆動式昇降階段装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60238575A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06184078A (ja) * | 1985-03-11 | 1994-07-05 | Amersham Internatl Plc | テクネチウム99mのプロピレンアミンオキシムとの錯体 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48102402A (ja) * | 1972-04-12 | 1973-12-22 |
-
1984
- 1984-05-08 JP JP9023384A patent/JPS60238575A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48102402A (ja) * | 1972-04-12 | 1973-12-22 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06184078A (ja) * | 1985-03-11 | 1994-07-05 | Amersham Internatl Plc | テクネチウム99mのプロピレンアミンオキシムとの錯体 |
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