JPS61224518A - 波形整形回路 - Google Patents

波形整形回路

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Publication number
JPS61224518A
JPS61224518A JP6476385A JP6476385A JPS61224518A JP S61224518 A JPS61224518 A JP S61224518A JP 6476385 A JP6476385 A JP 6476385A JP 6476385 A JP6476385 A JP 6476385A JP S61224518 A JPS61224518 A JP S61224518A
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JP
Japan
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circuit
amplifier circuit
output
differential amplifier
voltage
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Pending
Application number
JP6476385A
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English (en)
Inventor
Mineo Nishimaki
西牧 峰雄
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、モーターに取りつけ定周波数発電機の正弦波
出力電圧を2値の論理値をもつ矩形波に変換する波形整
形回路に関するものである。
〔従来技術〕
一般だ周波数発電機の正弦波出力電圧を2値の論理値を
もつ矩形波に変換する回路は、固定の直流比較等準電圧
と、増幅し念前記周波数発電出力を比較口MKより2値
の論理レベルをもつ矩形波に波形整形する回路がよく用
いられている。
この例を第4図に示す。11Fi、モーターに取りつけ
られt周波数発電機であり、12Fi、差動増幅回路、
13は固定の比較基準電圧、14Fi比較回路である。
周波散発tI1機出力15Fi12へ入力され増幅後比
較回路入力端子16へ入力される。
ま友比較入力端子17には比較基準電圧発生回路13で
発生し几固定直流基準電圧が入力されている。この16
端子電圧と17端子電圧を14の比較回路で比較し2値
の論理レベルをもつ矩形波に変換し出力端子18へ出力
する。
〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕しかしこの
回路では比較回路14の入力端子17へ入力される基準
電圧が固定である念め差動増幅゛ 回路の出力電圧に含
まれる直流バイアスの変化。
あるいは11の周波数発電機出力区圧に振幅変動のある
場合には比較回路14の出力18でけ位相変動が発生し
てしまう。この例を第5図に示す。
比較回路人力16の信号はf (t> =αsin w
t  で示される。また基準直流電圧をvthとすると
、その交点と出力18の時間軸変動Δtの関係は次式で
表わされる。
f (t) = a sin wt = vth ・−
・・−・・・(1)とすると wt = 5in1(v
th/a) −”−(2)1   。
ゆえK   Δt=−8tn−’(Vth/a)−−−
−−−(5>となり、Δtはα、つまり振幅に依存する
ことになる。振幅変化の影響を受けることになる。また
(3)式から明らかなようにαat差動増幅回路12の
直流バイアスの変動により低周波で振幅変動をうけても
同様の結果となりうる。
しため−って周波数発電機つきモーターを使用し速度制
御をする回路を備えたビデオテープレコーl−のキャプ
スタンモーターなどでは周波数発電機の振幅変動が波形
整形の区間変動につながりモーターの回転ムラの原因と
なり従来の波形整形回路では問題となっていた。
〔問題点を解決する為の手段〕
モーターに取りつけられ之周波数発電機と、この周波数
発電機の正弦波出力信号を増幅する差動増幅回路、該差
動回路で増幅された正弦波信号を2値の論理値をもつ矩
形波VC?換する波形整形回路において比較規準直流電
圧値に該差動増幅回路より出力される正弦波出力電圧を
積分回路に加え90度位相を遅延させ、該正弦波電圧を
圧縮し比信号と前記差動増幅回路より出力される正弦波
電圧を比較参照すること1r特徴とする。
〔作用〕
上記の様に構成された回路によれば、第1図の周波数発
電4!a11に′#?ける発生電圧の振幅変動成分、あ
るいは差動増幅回路12の直流バイアス成分に変動があ
っても、積分回路21の作用により比較回路14の出力
18には位相の安定したいわゆる区間変動のない矩形波
を得ることができるのである。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例におけるブロック図であって、
11け周波数発電機、12け差゛動増幅回路、20け緩
衝増幅回路、21け積分回路、14け比較回路であり、
  15.16.17.19  は各回路の入力端子、
18は波形整形後の出力端子である。
また第2図は第1図に示すブロック図のタイムチャート
である。
周波数発電機に取りつけられているモーターが回転する
ことにより、差動増幅回路人力15には微少な正弦波電
圧が入力される、セして差動増幅回路で増幅を行ない、
緩衝増幅回路人力19に増幅された正弦波電圧を得る。
前記正弦波電圧は直接比較回路入力16に入力されるも
のと、積分回路21へ入力され積分処理した後、比較回
路入力端子17へ入力されるものに分けられる。そして
比較回路16.17両端子へ入力された電圧は比較回路
14により比較され、出力端子18へ矩形波として出力
される。
第5図に比較回路入力端子16.17に入力される電圧
波形を示す。16に入力される信号式を、f (t) 
= a sin wt とすると17に入力される信号式は g (t) = b sifL(wt + ” = b
 cos mとなり、αは原信号の振幅、bは積分処理
後の振幅であり、Kを増幅率とすると α=xb  となる。
ここで  x b sin wt = b cos w
t−−(1)とすると   tanwt =−・・・・
・・・・・・・・・・(2)Δtを位相変動分とすると ゆえに△tけαに依存しない。つまり周波数発電機出力
に振幅変動があっても影響をうけないことになる。ま几
比較回路14と緩衝増幅回路20とは直流的に接続され
ているので、差動増幅回路の動作パイγス点のf動ht
あっても影響をうけないといえる。
〔発明の効果〕
本発明では、かかる問題を除去し、その目的とするとこ
ろは周波数発電機の出力に振幅変動成分/1″−あって
も、ま次差動増幅回路のバイアス点に変動成分がのって
も、比較回路出力では区間変動につなりtらない安定し
友2値の論理値をもっ念矩形波に変換されることを特徴
とする波形整形回路である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による波形整形回路の実施例を示すプロ
9り図。 1i2図は笛1図のタイミング図。 第3図はそのタイミング拡大図。第4図は従来の波形整
形回路のブロック図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モーターに取りつけられた周波数発電機と、この
    周波数発電機の正弦波出力信号を増幅する差動増幅回路
    、該差動増幅回路で増幅された正弦波信号を2値の論理
    値をもつ矩形波に変換する波形整形回路において比較規
    準直流電圧値に誤差動増幅回路より出力される正弦波出
    力電圧を積分回路に加え90度位相を遅延させ、該正弦
    波電圧を圧縮した信号と前記差動増幅回路より出力され
    る正弦波電圧を比較参照することを特徴とする波形整形
    回路。
  2. (2)上記波形整形回路と該差動増幅回路を緩衝増幅回
    路で接続するよう構成したことを特徴とする特許請求範
    囲第1項記載の波形整形回路。
JP6476385A 1985-03-28 1985-03-28 波形整形回路 Pending JPS61224518A (ja)

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JP6476385A JPS61224518A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 波形整形回路

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JP6476385A JPS61224518A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 波形整形回路

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