JPS61222458A - 吸入装置,それに使用するための貯水槽及び吸入装置用の加熱加湿空気流を作る方法 - Google Patents
吸入装置,それに使用するための貯水槽及び吸入装置用の加熱加湿空気流を作る方法Info
- Publication number
- JPS61222458A JPS61222458A JP61017701A JP1770186A JPS61222458A JP S61222458 A JPS61222458 A JP S61222458A JP 61017701 A JP61017701 A JP 61017701A JP 1770186 A JP1770186 A JP 1770186A JP S61222458 A JPS61222458 A JP S61222458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- air
- water
- wick
- heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M16/00—Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
- A61M16/10—Preparation of respiratory gases or vapours
- A61M16/14—Preparation of respiratory gases or vapours by mixing different fluids, one of them being in a liquid phase
- A61M16/16—Devices to humidify the respiration air
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Emergency Medicine (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Anesthesiology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Hematology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
- Air Humidification (AREA)
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、吸入器の装置に関するものである。
普通のかぜのような症状を、患者に加熱加湿空気を吸入
させることによって治療することは提案されている。空
気温度は、約43℃に正確にコントロールされ、その空
気の相対温度は、飽和状態かそれに近い状態でなければ
ならないことが実験により定められた。
させることによって治療することは提案されている。空
気温度は、約43℃に正確にコントロールされ、その空
気の相対温度は、飽和状態かそれに近い状態でなければ
ならないことが実験により定められた。
そのような空気流を作り出すために多数の装置が、これ
までに提案された。これらの装置の例は、次の特許の明
細書に開示される。
までに提案された。これらの装置の例は、次の特許の明
細書に開示される。
西ドイツ国特許第102693号、同306287.5
01505.556493.62252.123398
1.1148355.193350.2020435.
2160561.2942631,30259361.
3139135 ;フランス国特許第727129号、
同783708.914188.2270897.22
76840.2440742 ;英国特許第19794
6号、同421708.1435520.147571
0.1490974.1448473.1343385
.1294808.1242694.1107780.
2010097A、200238A、米国特許第631
575号、742244.865021、929199
.155419.1832916.2040630.2
906463.2151719.2168450.21
74531.2230265.223343]、224
1356.2262711.2283952.2366
753゜2387917.2445347.27095
77.3190502.3434471.350600
3.3903883.3990441.4023718
.4369777、欧州特許第0011847号、スイ
ス特許第261779号およびオーストリヤ特許第15
0117号。
01505.556493.62252.123398
1.1148355.193350.2020435.
2160561.2942631,30259361.
3139135 ;フランス国特許第727129号、
同783708.914188.2270897.22
76840.2440742 ;英国特許第19794
6号、同421708.1435520.147571
0.1490974.1448473.1343385
.1294808.1242694.1107780.
2010097A、200238A、米国特許第631
575号、742244.865021、929199
.155419.1832916.2040630.2
906463.2151719.2168450.21
74531.2230265.223343]、224
1356.2262711.2283952.2366
753゜2387917.2445347.27095
77.3190502.3434471.350600
3.3903883.3990441.4023718
.4369777、欧州特許第0011847号、スイ
ス特許第261779号およびオーストリヤ特許第15
0117号。
本発明の目的は、あらかじめ設定した温度および相対湿
度レベルの空気流を発生する。軽くて比較的製造が簡単
な、使用上高度に安全な吸入装置を提供することである
。
度レベルの空気流を発生する。軽くて比較的製造が簡単
な、使用上高度に安全な吸入装置を提供することである
。
本発明は、空気の通路、貯水容器、加熱手段、貯蔵容器
中の水の中に延びる部分と、加熱手段と接触して熱交換
をする部分とを含むウィック(wick)手段、空気流
を空気通路を通って、ウィック手段の、前記部分に沿っ
て流れるように方向づけ、それによって湿気を空気流に
与え、空気流を加熱する手段、ウィックの前記部分の下
流にある所与の位置で、空気流の温度を感知する第1の
手段、そして加熱手段の動作を変え、それによって、所
与の位置で空気流の温度を大体あらかじめ設定した温度
に保つための第1の温度感知手段に応答する手段で形成
されるハウジングを含む吸入装置を提供する。
中の水の中に延びる部分と、加熱手段と接触して熱交換
をする部分とを含むウィック(wick)手段、空気流
を空気通路を通って、ウィック手段の、前記部分に沿っ
て流れるように方向づけ、それによって湿気を空気流に
与え、空気流を加熱する手段、ウィックの前記部分の下
流にある所与の位置で、空気流の温度を感知する第1の
手段、そして加熱手段の動作を変え、それによって、所
与の位置で空気流の温度を大体あらかじめ設定した温度
に保つための第1の温度感知手段に応答する手段で形成
されるハウジングを含む吸入装置を提供する。
ウィック手段の前記部分は、複数の間隔を置いた構造物
によって第1側上で支えられ、ウィック手段の第2側は
、空気流が、前記ウィック手段の第1側を通過して行け
るようヒーター手段の反対側と接触している。
によって第1側上で支えられ、ウィック手段の第2側は
、空気流が、前記ウィック手段の第1側を通過して行け
るようヒーター手段の反対側と接触している。
空気流の自由な流れに悪い影響を及ぼさないほか、この
構造物は、取りはずし可能で便利なウィック装置を取り
付けることができるウィック支持部を備える。これらは
、大変好都合なものである。
構造物は、取りはずし可能で便利なウィック装置を取り
付けることができるウィック支持部を備える。これらは
、大変好都合なものである。
この配置は、水で飽和したウィックがヒーター手段と直
接接触することによって加熱され、空気流中に放出され
る水蒸気が加熱されることを意味する。
接接触することによって加熱され、空気流中に放出され
る水蒸気が加熱されることを意味する。
従って、空気流は、ウィックから熱い水蒸気を取り出す
だけで、加熱される。空気流中の相対湿度は、はぼ10
0%になる。ヒーターにより空気流を直接熱することは
、熱が、「乾燥」しており、温度を下げるので避けるべ
きである。
だけで、加熱される。空気流中の相対湿度は、はぼ10
0%になる。ヒーターにより空気流を直接熱することは
、熱が、「乾燥」しており、温度を下げるので避けるべ
きである。
本発明の好ましい形態では、貯水槽は構造の下端に位置
し、ウィック手段の前記部分は貯水槽の上、ヒーター手
段の下方に位置する。
し、ウィック手段の前記部分は貯水槽の上、ヒーター手
段の下方に位置する。
しかし、本発明を変形すれば、空気流を飽和ウィックの
上面に流すことが可能である。
上面に流すことが可能である。
好適変形例によれば、ヒーター手段のほぼ全部をウィッ
ク手段で覆う。そうすれば、熱は全部ウィック手段によ
って吸収され、隔離要件が削減されるため、ヒーターを
更に小さくすることができる。空気流中への「乾燥熱」
の放出も減少する。
ク手段で覆う。そうすれば、熱は全部ウィック手段によ
って吸収され、隔離要件が削減されるため、ヒーターを
更に小さくすることができる。空気流中への「乾燥熱」
の放出も減少する。
貯水槽は、取り外し可能にハウジングにとりつけるのが
好ましい。貯水槽は、密封ユニットとして提供され、蒸
溜水又は脱ミネラル水を含む。
好ましい。貯水槽は、密封ユニットとして提供され、蒸
溜水又は脱ミネラル水を含む。
シールは、ユーザーによって貯水槽から構成される装置
を使用できるように貯水槽はハウジングにとりつけられ
る。発明のこの変形において、貯水槽は、コンテナ、コ
ンテナ中の水、水上の支持手段、「支持手段によって支
えられる部分と貯水槽の水中に延びている部分を含むウ
ィック手段」、そしてウィック上に横たわり、コンテナ
をシールする取り外し可能の手段を含むのが好ましい。
を使用できるように貯水槽はハウジングにとりつけられ
る。発明のこの変形において、貯水槽は、コンテナ、コ
ンテナ中の水、水上の支持手段、「支持手段によって支
えられる部分と貯水槽の水中に延びている部分を含むウ
ィック手段」、そしてウィック上に横たわり、コンテナ
をシールする取り外し可能の手段を含むのが好ましい。
ヒーター手段は、加熱要素と、「第1の温度感知手段に
応答して電源と加熱要素との接続をコントロールする接
続手段を含むヒーター手段の動作を変える手段」とを含
むのが好ましい。
応答して電源と加熱要素との接続をコントロールする接
続手段を含むヒーター手段の動作を変える手段」とを含
むのが好ましい。
第2の温度感知手段は、所与の場所における空気流温度
の上限を超える上昇を発見するために用いられる。
の上限を超える上昇を発見するために用いられる。
貯水槽中の水の個渇は、ヒーター手段と接触している第
三の温度感知手段によって発見される。
三の温度感知手段によって発見される。
水供給が個渇すると、クイックは乾き、もはやヒーター
手段に冷却作用をを与えない。その結果、ヒーター手段
の温度は上がり、これを適当なセンサーによって検知す
ることができる。
手段に冷却作用をを与えない。その結果、ヒーター手段
の温度は上がり、これを適当なセンサーによって検知す
ることができる。
同様に、センサーは、貯水槽が適当な場所にない場合、
装置を作動させようとする検知をする。
装置を作動させようとする検知をする。
本発明は、飽和ウィックの少くとも一部を加熱する段階
、空気流を加熱ウィック部分に沿って流し、それによっ
て水分を空気流に与え、空気流を加熱する段階、空気流
温度を加熱したウィック部分の下流で感知する段階およ
び感知温度に応答してウィック部分の加熱をコントロー
ルする段階を含む、加熱、加湿空気流を作る方法にも普
延される。
、空気流を加熱ウィック部分に沿って流し、それによっ
て水分を空気流に与え、空気流を加熱する段階、空気流
温度を加熱したウィック部分の下流で感知する段階およ
び感知温度に応答してウィック部分の加熱をコントロー
ルする段階を含む、加熱、加湿空気流を作る方法にも普
延される。
(実施例)
以下、本発明の好適実施例を、添付の図面を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図および第2図は、発明による吸入装置((10)
を示す。装置はハウジング(12)とハウジングの下端
に連結した取り外し可能の貯水槽(14)とを含む。ハ
ウジング(12)は、4つの成分から成り、ファンカバ
ー(16)と前部分(18)と後部分(20)と後カバ
ー(22)はそれから突き出た固定用クリップ(24)
をもつ。前および部分後部分(18)および(20)は
その間に、エレクトロニクス部分を形成する。
を示す。装置はハウジング(12)とハウジングの下端
に連結した取り外し可能の貯水槽(14)とを含む。ハ
ウジング(12)は、4つの成分から成り、ファンカバ
ー(16)と前部分(18)と後部分(20)と後カバ
ー(22)はそれから突き出た固定用クリップ(24)
をもつ。前および部分後部分(18)および(20)は
その間に、エレクトロニクス部分を形成する。
ファンカバー(]6)は、それを通って形成される、一
部おおわれた空気流入口(26)をもつ。モーター(3
0)によって駆動されるファン(28)が、ハウジング
内部にとりつけられ、空気を開口(26)を通って流し
、空気通路を矢(34)の示す方向に、下方に押し出す
。ファンは遠心的に作動し、空気通路を通る約45リツ
トル/分の空気流をつくり出す。
部おおわれた空気流入口(26)をもつ。モーター(3
0)によって駆動されるファン(28)が、ハウジング
内部にとりつけられ、空気を開口(26)を通って流し
、空気通路を矢(34)の示す方向に、下方に押し出す
。ファンは遠心的に作動し、空気通路を通る約45リツ
トル/分の空気流をつくり出す。
モーター(30)の下にとりつけられ、ハウジングの内
部を横に延びる加熱装置(36)がある。これは。
部を横に延びる加熱装置(36)がある。これは。
2cm厚さのアルミナから成る磁器ヒータープレート(
38)と上表面に耐性インクでプリントした模様をもっ
た加熱要素(40)とを含む。
38)と上表面に耐性インクでプリントした模様をもっ
た加熱要素(40)とを含む。
加熱要素と連結ターミナル(42)は、第2図に示され
るように、上方に向ってハウジング内部のエレクトロニ
クス部分に突き出ている。これらターミナルの一つは、
フユーズ(44)に連結される。
るように、上方に向ってハウジング内部のエレクトロニ
クス部分に突き出ている。これらターミナルの一つは、
フユーズ(44)に連結される。
更に、装置は、熱フユーズ(図示せず)を内蔵し、これ
は、故障状態により、加熱要素の正常な制御がきかなく
なっている場合の保全を提供する。
は、故障状態により、加熱要素の正常な制御がきかなく
なっている場合の保全を提供する。
この熱フユーズは、ヒータ・アセンブリ(36)の内部
で、ヒータープレート(38)と、厚さ511w11で
、このヒータープレート(38)の上に置かれているセ
ラミック繊維の絶縁槽(46)との間に取り付けられる
。
で、ヒータープレート(38)と、厚さ511w11で
、このヒータープレート(38)の上に置かれているセ
ラミック繊維の絶縁槽(46)との間に取り付けられる
。
このフユーズは、ヒータープレー1〜の温度に応答し、
かつ、機能障害、仮に、ヒーターの温度が予め決められ
た値より高くなったような場合、ヒーター要素に対する
供給を阻止する。
かつ、機能障害、仮に、ヒーターの温度が予め決められ
た値より高くなったような場合、ヒーター要素に対する
供給を阻止する。
ヒータープレート(38)および絶縁槽(46)は、加
熱装置のための防水ケーシングを形成する耐熱化合物で
成型された箱(48)に入れられる。
熱装置のための防水ケーシングを形成する耐熱化合物で
成型された箱(48)に入れられる。
モールディングは、ハウジングとかみ合っている突起(
50)を含み、それによって、加熱装置をハウジング内
の位置で支持する。
50)を含み、それによって、加熱装置をハウジング内
の位置で支持する。
ヒーターはまた、「乾燥熱」の空気流への移行を少なく
するため、空気通路側部に対しても絶縁されている。
するため、空気通路側部に対しても絶縁されている。
薄いアルミニウム板(52)が、加熱構造とエレクトロ
ニクス部分(25)との間にある。その板の一部は、第
1図かられかるよに空気通路(32)に突き出しており
、それによって、空気通路の加熱装置に対して比較的上
流側のヒートシンクとして作用する。
ニクス部分(25)との間にある。その板の一部は、第
1図かられかるよに空気通路(32)に突き出しており
、それによって、空気通路の加熱装置に対して比較的上
流側のヒートシンクとして作用する。
これは、電子部分の下方壁への熱の好ましくない移行を
減らすものである。
減らすものである。
エレクトロニクス部分は、プリント基板(56)に=1
1− とりつけられ、主供給により作動する変圧器(54)を
含む。変換器は、第4図に示す制御回路のための電力を
供給する。
1− とりつけられ、主供給により作動する変圧器(54)を
含む。変換器は、第4図に示す制御回路のための電力を
供給する。
主供給は、ソケット(58)に連結し、そのソケットは
、内部で、オン・オフスイッチ(60)、フユーズ(4
4)、および加熱要素(40)に対する熱フユーズを経
て、かつプリント板(56)にとりつけられた電子回路
に電線でつながる。
、内部で、オン・オフスイッチ(60)、フユーズ(4
4)、および加熱要素(40)に対する熱フユーズを経
て、かつプリント板(56)にとりつけられた電子回路
に電線でつながる。
被覆された2ケのサーミスタ(62)および(64)が
プリン1〜板(56)から、装置の後カバー(22)に
隣接する空気通路(32)に延びている。
プリン1〜板(56)から、装置の後カバー(22)に
隣接する空気通路(32)に延びている。
サーミスタ(62)は、主要制限サーミスタと言われ、
これが、第4図の電子回路によって、所望の作動条件を
得るためにはどの位のパワーをヒーターに供給するべき
かを定める。
これが、第4図の電子回路によって、所望の作動条件を
得るためにはどの位のパワーをヒーターに供給するべき
かを定める。
第2のサーミスタ(64)は、安全性の目的のためのも
のであり、通路(32)における空気温度の過剰上昇を
検知する。空気温度が許容限界まで上がった場合には警
告ブザー(66) (第2図参照)が作動する。これら
のサーミスタは、シール化合物(68)によってプリン
ト板(56)にシールされる。
のであり、通路(32)における空気温度の過剰上昇を
検知する。空気温度が許容限界まで上がった場合には警
告ブザー(66) (第2図参照)が作動する。これら
のサーミスタは、シール化合物(68)によってプリン
ト板(56)にシールされる。
装置の後側の空気通路は、はとんど水平である出口(7
0)で終る。
0)で終る。
貯水槽(14)は、コンテナ(72)を、ウィック(7
6)の支持体として働く上部モールディング(74)と
共に含む。支持体(74)は、間隔を置いて並び、ウィ
ックの下表面と接触することによって、ウィックをほぼ
水平に支持している多数の上向の突起(78)を含む。
6)の支持体として働く上部モールディング(74)と
共に含む。支持体(74)は、間隔を置いて並び、ウィ
ックの下表面と接触することによって、ウィックをほぼ
水平に支持している多数の上向の突起(78)を含む。
支持体(74)は、中心に下方に延びる突起(80)を
含み、その突起は、孔がいていて、ウィックの中心部分
とつながり、穴がおいていて、ウィックの中心部分とつ
ながり、それによって、このウィック中心部分をコンテ
ナ(72)の底にまで延ばしている。
含み、その突起は、孔がいていて、ウィックの中心部分
とつながり、穴がおいていて、ウィックの中心部分とつ
ながり、それによって、このウィック中心部分をコンテ
ナ(72)の底にまで延ばしている。
貯水槽は、使い捨てが意図されており、約70m Qの
脱ミネラル水又は蒸溜水(82)を入れである。ウィッ
クは、毛細管現象によって、その水から水分をとり込む
。ウィックは粘性のある不織レーヨンから成る。
脱ミネラル水又は蒸溜水(82)を入れである。ウィッ
クは、毛細管現象によって、その水から水分をとり込む
。ウィックは粘性のある不織レーヨンから成る。
貯水槽(14)は、支持体(74)の下部周囲に付着し
、かつウィックにきっちり嵌まっているフォイルカバー
(84) (一点鎖線の部分)によってシールされる
。
、かつウィックにきっちり嵌まっているフォイルカバー
(84) (一点鎖線の部分)によってシールされる
。
このカバーは、貯水槽使用前のウィックを保護し、水が
コンテナからこぼれないようにしている。
コンテナからこぼれないようにしている。
貯水槽を吸入装置の上部と結合する前に、このカバーを
とる。貯水槽中の水はガンマ照射によって減菌されてい
る。
とる。貯水槽中の水はガンマ照射によって減菌されてい
る。
ウィック支持体(74)は、コンテナが一杯の時、コン
テナが垂直から206までは傾いても、漏れが妨げるよ
うな位置に回り(86)をもっている。
テナが垂直から206までは傾いても、漏れが妨げるよ
うな位置に回り(86)をもっている。
貯水槽(14)がハウジング(12)にとりつけられる
と、シール(88)は、水の外部への漏れを防ぎ、空気
シールとしても働く。
と、シール(88)は、水の外部への漏れを防ぎ、空気
シールとしても働く。
第3図は、使用中の装置(10)を示す。電源コード(
90)がハウジングのソケット(58)に連結される。
90)がハウジングのソケット(58)に連結される。
皮ベルト(92)が第1図に示される固定用クリップ(
24)で、ハウジングの後部カバーに適当な方法でとり
つけられる。
24)で、ハウジングの後部カバーに適当な方法でとり
つけられる。
皮ベルトを使用者の頚のまわりに巻く。フレキシブルチ
ューブ(94)が空気通路(32)からの出口(70)
に連結され、アダプタ一部品(96)で終る。そのアダ
プターは、空気流の流れの角度を90″変え、使用者の
鼻孔へ空気流が一様につき当るようにする。
ューブ(94)が空気通路(32)からの出口(70)
に連結され、アダプタ一部品(96)で終る。そのアダ
プターは、空気流の流れの角度を90″変え、使用者の
鼻孔へ空気流が一様につき当るようにする。
アダプターは、使用者の鼻をおおう位置に弾力性ひも(
100)によって固定されるマスク(98)に留め金で
止めつけられる。弾力性ひも(100)は、マスク上の
細長いアルミニウム帯(102)に固定されている。
100)によって固定されるマスク(98)に留め金で
止めつけられる。弾力性ひも(100)は、マスク上の
細長いアルミニウム帯(102)に固定されている。
吸入装置の作動は、既述のようにハウング(12)のエ
レクトロエックス部分にあるプリント板(56)にマウ
ントされた。第4図に示す回路の制御下にある。
レクトロエックス部分にあるプリント板(56)にマウ
ントされた。第4図に示す回路の制御下にある。
変圧器(54)からの出力はブリッジ整流器(104)
によって整流されモーター(30)と、図示してはいな
いが、簡単な電圧調整回路に供給される。安定調整の出
力は、サーミスターモニター回路(105)を作動する
。開閉回路(107)は、ヒーター要素(40)への電
力供給をコントロールするために用いられる。
によって整流されモーター(30)と、図示してはいな
いが、簡単な電圧調整回路に供給される。安定調整の出
力は、サーミスターモニター回路(105)を作動する
。開閉回路(107)は、ヒーター要素(40)への電
力供給をコントロールするために用いられる。
回路(105)は、主サーミスター(62)、安全又は
第2サーミスター(64)およびブザー(66)を示す
。
第2サーミスター(64)およびブザー(66)を示す
。
回路は、第1図および第2図では見えない第3のサーミ
スター(106)を示す。
スター(106)を示す。
このサーミスターは、セラミックヒータ−プレート(3
8)の上表面に取り付けられ、このプレートの温度をモ
ニターする小さいチップである。このチップは、勿論、
加熱要素から電気的に絶縁される。
8)の上表面に取り付けられ、このプレートの温度をモ
ニターする小さいチップである。このチップは、勿論、
加熱要素から電気的に絶縁される。
回路に示される全成分は詳しく述べない、なぜならばこ
れらの成分の性質、およびその作動方法は当業者には周
知だからである。しかし、発明の吸入装置の作動を理解
するために必要な回路に関する面は、更に詳しく述べる
つもりである。
れらの成分の性質、およびその作動方法は当業者には周
知だからである。しかし、発明の吸入装置の作動を理解
するために必要な回路に関する面は、更に詳しく述べる
つもりである。
安定回路は、電圧Vccを生じ、それは、Vcc/ 2
の基準電圧を、すべてのコントロール回路に生ずるとこ
ろの基準回路(108)に印加される。
の基準電圧を、すべてのコントロール回路に生ずるとこ
ろの基準回路(108)に印加される。
サーミスタ(62)は、主コントロールコバレータ(1
10)に接続される。サーミスタ(64)および(10
6)は、それぞれコンパレータ(11,2)および(1
14)に同16一 様に接続される。基準電圧Vcc/ 2が、コンパレー
タ(110) (112)および(114)の各々に供
給される。
10)に接続される。サーミスタ(64)および(10
6)は、それぞれコンパレータ(11,2)および(1
14)に同16一 様に接続される。基準電圧Vcc/ 2が、コンパレー
タ(110) (112)および(114)の各々に供
給される。
主コンパレータ(1,10)への基準電圧は、3°の温
度変動に相当する振巾をもった、重畳された三角波をも
つ。これは、コン1〜ロールループに比例帯を与え、で
きるだけ速く作動温度に達するように至適過度応答を与
える。
度変動に相当する振巾をもった、重畳された三角波をも
つ。これは、コン1〜ロールループに比例帯を与え、で
きるだけ速く作動温度に達するように至適過度応答を与
える。
加熱要素(40)は、トライアク(1,16)を通して
、「バースト・ファイアJ(burst Hre)法に
よって、コントロールされる。トライアク、従ってヒー
ターはレート1.Hzで、必要な電力量に応じてデユー
ティ−サイクル(通電期間)を変えて接続される。
、「バースト・ファイアJ(burst Hre)法に
よって、コントロールされる。トライアク、従ってヒー
ターはレート1.Hzで、必要な電力量に応じてデユー
ティ−サイクル(通電期間)を変えて接続される。
加熱要素は、コンパレータ(110)によって、オプト
・アイロレータ(118a)および(118b)を介し
てコントロールされる。
・アイロレータ(118a)および(118b)を介し
てコントロールされる。
既述のように、コンパレータ(110)への基準電圧は
、基準電圧Vcc/ 2に中心がある、振幅の小さい三
角波である。そのコンパレータへのその他の入力は、サ
ーミスタ(62)および抵抗器(120)および(12
2)によって形成される分圧器から遊動される電圧であ
る。抵抗器(120)は、変動的で、空気が加熱される
所望の制御温度を与えるようにセットされる。
、基準電圧Vcc/ 2に中心がある、振幅の小さい三
角波である。そのコンパレータへのその他の入力は、サ
ーミスタ(62)および抵抗器(120)および(12
2)によって形成される分圧器から遊動される電圧であ
る。抵抗器(120)は、変動的で、空気が加熱される
所望の制御温度を与えるようにセットされる。
サーミスタ(62)の温度が上昇するにつれて、コンパ
レータ(110)への正の入力電圧は上がる。こうして
、コンパレータの出力電圧によりコントロールされる加
熱要素のデユーティサイクルは変化する。このシステム
は、フィードバックループであるから、回路は、約60
%のデユーティ−サイクルに必要な抵抗のところにサー
ミスタを維持するように作動し、この方法で温度は正確
にコントロールされる。
レータ(110)への正の入力電圧は上がる。こうして
、コンパレータの出力電圧によりコントロールされる加
熱要素のデユーティサイクルは変化する。このシステム
は、フィードバックループであるから、回路は、約60
%のデユーティ−サイクルに必要な抵抗のところにサー
ミスタを維持するように作動し、この方法で温度は正確
にコントロールされる。
コンパレータ(1,1,O)に少量のヒステリシスを与
え、コンパレータの明確なスイッチングを確実にする。
え、コンパレータの明確なスイッチングを確実にする。
加熱要素(40)は、既に述べた熱フユーズ(44)に
よって防御される。ヒーター温度が過度に上がるとこの
フユーズは回路を開く。貯水槽(14)が水が涸渇した
場合、ヒーターにはもう一つの防御措置が、ヒーターに
固定されたサーミスタ(106)によって与えられる。
よって防御される。ヒーター温度が過度に上がるとこの
フユーズは回路を開く。貯水槽(14)が水が涸渇した
場合、ヒーターにはもう一つの防御措置が、ヒーターに
固定されたサーミスタ(106)によって与えられる。
このサーミスタはコンパレータ(114)をコントロー
ルし、このサーミスタが感知する温度が140℃以上に
上がると、コバレータは、オプト・アイソレータ(11
8)を経てトライアクをオフにし、ORゲート(124
)を経てブザー(66)をオンにするように切り替わる
。
ルし、このサーミスタが感知する温度が140℃以上に
上がると、コバレータは、オプト・アイソレータ(11
8)を経てトライアクをオフにし、ORゲート(124
)を経てブザー(66)をオンにするように切り替わる
。
コンパレータ(114)は、多量のヒステリシスをもち
、従ってそれが再びオンになり得る前には、ヒーターを
かなり冷さなければならない。
、従ってそれが再びオンになり得る前には、ヒーターを
かなり冷さなければならない。
サーミスタ(64)は、空気温度の過度の上昇を検知す
るためのものである。もし、通路(32)の空気温度が
46℃に達すると、その時コンパレータ(112)は切
り替わり、ブザーが再びなる。
るためのものである。もし、通路(32)の空気温度が
46℃に達すると、その時コンパレータ(112)は切
り替わり、ブザーが再びなる。
コンパレータ(112)への基準入力に供給される三角
波は、IHzで機能するオツシレータ(126)によっ
てつくられることを述べなければならない。
波は、IHzで機能するオツシレータ(126)によっ
てつくられることを述べなければならない。
このオツシレータは、ORゲート(128)を経てブザ
ー(66)をゲートするためにも用いられる。
ー(66)をゲートするためにも用いられる。
トライアク(116)は、トランジスター回路(130
)によって駆動される。主供給ラインは、ヒーターとト
ライアクをもつシリーズのターミナル(132)および
(1,34)に接続される。
)によって駆動される。主供給ラインは、ヒーターとト
ライアクをもつシリーズのターミナル(132)および
(1,34)に接続される。
駆動装置(130)は、トランジスタ(136) (1
38)(1,40) (142)をふくむ。トランジス
タ(136)および(138)のコレクタ電流は、供給
電源のゼロクロッシングでゼロにまでなるだけである。
38)(1,40) (142)をふくむ。トランジス
タ(136)および(138)のコレクタ電流は、供給
電源のゼロクロッシングでゼロにまでなるだけである。
トランジスタ(140)および(142)が、その後ト
ライアクを駆動する。トライアクは、ラジオ障害を最小
に保つために、ゼロクロッシング・トリガリングをもつ
。
ライアクを駆動する。トライアクは、ラジオ障害を最小
に保つために、ゼロクロッシング・トリガリングをもつ
。
既述のように、トライアクのオン・オフ切り替えはオプ
ト・アイソレータ(118)を経て開始する。
ト・アイソレータ(118)を経て開始する。
これは回路に固有の安全性を増加させる。
第4図に示す回路の最終的特徴として、モーター(30
)の速度は、直列抵抗器(144)によって、ファン(
28)が空気流の正しい速度を作り出すように調節する
ことができることを指摘しなければならない。
)の速度は、直列抵抗器(144)によって、ファン(
28)が空気流の正しい速度を作り出すように調節する
ことができることを指摘しなければならない。
前に示したように、本発明の吸入装置は、加熱加湿空気
の約45Q/mmの空気流を作り出すことを目的として
いる。空気の相対温度は70%を超えていなければなら
ず、空気温度は約43℃に正確に調節されなければなら
ない。装置は次にように作動する。
の約45Q/mmの空気流を作り出すことを目的として
いる。空気の相対温度は70%を超えていなければなら
ず、空気温度は約43℃に正確に調節されなければなら
ない。装置は次にように作動する。
空気は、モーター(30)によって回転するファン(2
8)により、通路(32)に引き入れられる。空気は通
路(32)を下方に向い、間隔を置いた突起(78)の
間のウィック(76)の下面の下を通過する。
8)により、通路(32)に引き入れられる。空気は通
路(32)を下方に向い、間隔を置いた突起(78)の
間のウィック(76)の下面の下を通過する。
空気は、それからサーミスタ(62)および(64)を
過ぎて上下へ移動し、エアチューブ(94)を経てハウ
ジングを去る。それから空気は使用者の鼻孔にあられれ
、そこで吸入される。
過ぎて上下へ移動し、エアチューブ(94)を経てハウ
ジングを去る。それから空気は使用者の鼻孔にあられれ
、そこで吸入される。
ウィック(76)は、ハウジングと貯水槽の物理的結合
によってヒータープレート(38)と密接に接触する。
によってヒータープレート(38)と密接に接触する。
ウィックは貯水槽から毛細管作用によって吸い上げられ
る水で常に飽和している。ウィックが加熱されると、水
蒸気がウィック支持プレート(74)とウィックとの間
の空間に放出される空気が通過するのは、この空気であ
る。
る水で常に飽和している。ウィックが加熱されると、水
蒸気がウィック支持プレート(74)とウィックとの間
の空間に放出される空気が通過するのは、この空気であ
る。
そこで、空気流は加熱水蒸気を担い、同時にヒータープ
レート(38)と接触することによって加熱される。空
気流の相対温度が70%をかなり超えるように配置され
る。
レート(38)と接触することによって加熱される。空
気流の相対温度が70%をかなり超えるように配置され
る。
空気温度は、ハウジング(12)を出る前に主サーミス
タ(62)よってモニターされる。
タ(62)よってモニターされる。
サーミスタ(62)によって検知される温度に対応する
回路によってもたされる制御機能は、設定部の上か下か
の空気温度に対応する簡単なオン・オフ動作ではない。
回路によってもたされる制御機能は、設定部の上か下か
の空気温度に対応する簡単なオン・オフ動作ではない。
このようにしても、必要な精度と安定性は得られず、従
って、比例制御技術を必要とする。
って、比例制御技術を必要とする。
この動作は、次の通りである。
所望の温度、例えば、43℃の周辺には、比例バンドと
いう小さい温度バンドがある。空気の温度が、このバン
ドの中心にある場合、制御器は、主ACサイクルの半分
を、一定間隔で通すことによって、全パワーの半分を流
すようにすることができる。ヒーターに加えられる全パ
ワーの比率は、空気温度が、温度バンドの上端における
時のゼロから、その下欄における時の100%へと変わ
るよう、比例バンドの範囲で、空気温度により直線的に
変化する。
いう小さい温度バンドがある。空気の温度が、このバン
ドの中心にある場合、制御器は、主ACサイクルの半分
を、一定間隔で通すことによって、全パワーの半分を流
すようにすることができる。ヒーターに加えられる全パ
ワーの比率は、空気温度が、温度バンドの上端における
時のゼロから、その下欄における時の100%へと変わ
るよう、比例バンドの範囲で、空気温度により直線的に
変化する。
出口おける空気温度を43℃±0.5℃に保つため、こ
のようにして、加熱要素は制御される。
のようにして、加熱要素は制御される。
しかし、温度バンドは、次の理由から、43℃が中心で
はない。
はない。
即ち
(a)所望の空気温度は、全パワーのほぼ4分の3が印
加される際に達せられる。
加される際に達せられる。
(b)所望の温度は、出口で測って43℃であり、かつ
、空気が、チューブ(94)に沿ってマスク(96)へ
移行する際、空気に若干の温度低下が生じる。
、空気が、チューブ(94)に沿ってマスク(96)へ
移行する際、空気に若干の温度低下が生じる。
もし、以上機能のために空気温度が46℃に上がると、
これは第2の、又は安全サーミスタに感知され、使用者
への警告としてブザー(66)が鳴る。
これは第2の、又は安全サーミスタに感知され、使用者
への警告としてブザー(66)が鳴る。
もしも、貯水層(40)中の水(84)が涸渇すると、
ヒータプレート温度は、上昇する。なぜならば、それが
濡れたウィックの冷却効果にもうさらされないからであ
る。サーミスター(106)は、ヒータプレートの温度
をモニターする。
ヒータプレート温度は、上昇する。なぜならば、それが
濡れたウィックの冷却効果にもうさらされないからであ
る。サーミスター(106)は、ヒータプレートの温度
をモニターする。
−Za −
もしこれが、140℃以上に上がり、水の供供が足りな
いことを示すと、ブザー(66)がなり、トライアク(
116)が段違と同様の方法で、オフになる。
いことを示すと、ブザー(66)がなり、トライアク(
116)が段違と同様の方法で、オフになる。
同じ動作は、貯水槽がハウジングに結合されていない時
、装置にスイッチが入れば、発生する。
、装置にスイッチが入れば、発生する。
飽和したウィック部分とヒータプレートとの密なる接触
は、空気流の湿度レベルを上げ、同時に、空気流を加熱
するのに非常に効率的な方法となる。
は、空気流の湿度レベルを上げ、同時に、空気流を加熱
するのに非常に効率的な方法となる。
空気流は、この熱が乾いており、かつ温度を下げるので
、ヒーター・プレートにより直接加熱してはならない。
、ヒーター・プレートにより直接加熱してはならない。
ウィックは、空気流に大きい面積をあられし、空気の流
れるための空間容量の深さは比較的小さい。従って、空
気流はほとんど一様に加熱され湿気をとり込む。
れるための空間容量の深さは比較的小さい。従って、空
気流はほとんど一様に加熱され湿気をとり込む。
第4図に示す回路は、こうして温度を所望レベルに一定
に保つことを保証するコントロール機能を提供しその上
、水の供給が足りなくなるが、又は、ヒーター温度が過
度に上がった時に、使用者にそれを知らせる監視機能を
もっている。
に保つことを保証するコントロール機能を提供しその上
、水の供給が足りなくなるが、又は、ヒーター温度が過
度に上がった時に、使用者にそれを知らせる監視機能を
もっている。
装置は、第3図には、使用者の鼻を通って吸入するため
の空気を作り出すように示されている。
の空気を作り出すように示されている。
明らかにこの装置は、口から吸入するためのマウスピー
スを使うように変えることができるである。
スを使うように変えることができるである。
本発明の装置は軽く、製造、使用が容易であり、あらか
じめ決められた特性の空気を同時に作り出している間、
非常に安全である。
じめ決められた特性の空気を同時に作り出している間、
非常に安全である。
本明細書の範囲から逸脱することなく、装置に種々の変
形を加えて実施することができる。例えば、加熱要素を
ヒーター芯線が雲母に間かれた金属シース要素で構成で
きる。ソケット(58)を備え、シースされた通常の主
クープルに代えることができる。空気通路からの出口(
70)は、チューブ(94)に対する適切な連結部を提
供できれば、他の適当な方向、例えば直角方向でもよい
。
形を加えて実施することができる。例えば、加熱要素を
ヒーター芯線が雲母に間かれた金属シース要素で構成で
きる。ソケット(58)を備え、シースされた通常の主
クープルに代えることができる。空気通路からの出口(
70)は、チューブ(94)に対する適切な連結部を提
供できれば、他の適当な方向、例えば直角方向でもよい
。
第1図は、本発明により吸入装置の側断面図、第2図は
、第1図に示す装置の内部の後方から見た図で装置の上
方部分からとり外した貯水槽の断面も示す。 第3図は、第1および第2図の装置の作動をコントロー
ルするための回路図である。 第4図は、第1、および第2図の装置の作動をコントロ
ールするための回路図である。 (10)吸入装置 (12)ハウジング(14
)貯水槽ウ (16)ファンカバー(18)前
部分 (20)後部分(24)固定用クリッ
プ (25)エレクトロニクス部分 (26)開口 (28)ファン(30)モ
ーター (34)矢印(36)加熱袋M
’(38)ヒータープレート(40)加熱要素
(42)ターミナル(44)フェーズ
(46)絶縁層(48)箱 (50)
突起(54)変圧器 (56)プリント基板
(58)ソケット (60)スイッチ(62)
サーミスタ (64)サーミスタ(68)シー
ル化合物 (70)出口(72)コンテナ (74)支持体・モールデング (78)突起 (80)突起(82)蒸溜
水 (84)フォイル・カバー(86)曲り
(88)シール(90)電源シート
(92)皮ベルト(94)フレキシブルチューブ (96)アダプタ一部品 (98)マスク(1oo)
弾力性ひも (102)アルミニウムの細長い吊り (104)ブリッジ整流器 (106)第3サーミスター (107)開閉回路 (ioa)基準回路 (110)主コントロール・コンパレータ(112)コ
ンパレータ (114)コンパレータ (116)トライアク (118a)(118a)オプト・アイソレータ(12
0’)抵抗器 (1・22)抵抗器(124)
ORゲー)−(126)オツシレータ(128)ORゲ
ート (130) トランジスタ回路(132)
ターミナル (+34)ターミナル(136)
トランジスタ (138) トランジスタ(142
) トランジスタ 特許出願人代理人弁理士竹 沢 荘 −\ −・7 ・7し一メ 一28= フn IG−i
、第1図に示す装置の内部の後方から見た図で装置の上
方部分からとり外した貯水槽の断面も示す。 第3図は、第1および第2図の装置の作動をコントロー
ルするための回路図である。 第4図は、第1、および第2図の装置の作動をコントロ
ールするための回路図である。 (10)吸入装置 (12)ハウジング(14
)貯水槽ウ (16)ファンカバー(18)前
部分 (20)後部分(24)固定用クリッ
プ (25)エレクトロニクス部分 (26)開口 (28)ファン(30)モ
ーター (34)矢印(36)加熱袋M
’(38)ヒータープレート(40)加熱要素
(42)ターミナル(44)フェーズ
(46)絶縁層(48)箱 (50)
突起(54)変圧器 (56)プリント基板
(58)ソケット (60)スイッチ(62)
サーミスタ (64)サーミスタ(68)シー
ル化合物 (70)出口(72)コンテナ (74)支持体・モールデング (78)突起 (80)突起(82)蒸溜
水 (84)フォイル・カバー(86)曲り
(88)シール(90)電源シート
(92)皮ベルト(94)フレキシブルチューブ (96)アダプタ一部品 (98)マスク(1oo)
弾力性ひも (102)アルミニウムの細長い吊り (104)ブリッジ整流器 (106)第3サーミスター (107)開閉回路 (ioa)基準回路 (110)主コントロール・コンパレータ(112)コ
ンパレータ (114)コンパレータ (116)トライアク (118a)(118a)オプト・アイソレータ(12
0’)抵抗器 (1・22)抵抗器(124)
ORゲー)−(126)オツシレータ(128)ORゲ
ート (130) トランジスタ回路(132)
ターミナル (+34)ターミナル(136)
トランジスタ (138) トランジスタ(142
) トランジスタ 特許出願人代理人弁理士竹 沢 荘 −\ −・7 ・7し一メ 一28= フn IG−i
Claims (9)
- (1)空気通路(32)、貯水槽(14)、ヒータ手段
(36)で形成されるハウジング(12)を含む吸入装
置であって、貯水槽の水の中に延びた部分とヒーター手
段(36)と熱交換接触する部分とを含むウィック手段
(76)、空気流を空気通路(32)を通ってウィック
手段の前記部分に沿って流し、それによって空気流に水
分を与え空気流を加熱するための手段(28)、空気流
の温度を、ウィック手段の前記部分の下流の或る部位で
感知する第1の手段(62)、そしてヒーター手段(3
6)の作動を変えることによって、所与の場所の空気温
度を、大体あらかじめ定めた温度に維持するための第1
温度感知手段(62)に応答する手段(116)有する
ことを特徴とする吸入装置。 - (2)ウィック手段の部分の第1側が、間隔のある複数
の構造物(78)上に支持され、第2側は、ヒーター手
段(36)の反対表面と接触し、空気流は、ウィック手
段の前記部分の第1側に沿って流れるようになっている
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の吸
入装置。 - (3)貯水槽(14)が、ハウジング(12)の下端に
位置し、ウィック手段の前記部分が貯水槽の上、ヒータ
ー手段の下に位置することを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項又は第(2)項に記載の吸入装置。 - (4)貯水槽(14)が、取り外し可能にハウジングに
結合されることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
乃至第(3)項のいずれかに記載の吸入装置。 - (5)ヒーター手段(36)が、加熱要素(40)を含
み、ヒーター手段の作動を変えるための手段が、第1温
度感知手段に応答して加熱要素(40)と電源との接続
をコントロールする開閉手段(116)を含むことを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(4)項のい
ずれかに記載の吸入装置。 - (6)所定の場所で空気流の温度の上限を超える上昇を
検知するための第2の温度感知手段(64)を含むこと
を特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(5)項
のいずれかに記載の吸入装置。 - (7)貯水槽中の水が涸渇する時を検知するための、ヒ
ーター手段(36)と接触する第3の温度感知手段(1
06)を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(1)
項乃至第(6)項のいずれかに記載の吸入装置。 - (8)空気通路(32)、貯水槽(14)、ヒーター手
段(36)で形成されるハウジング(12)を備え、か
つ、貯水槽の水の中に延びた部分とヒーター手段(36
)と熱交換接触する部分とを含むウィック手段(76)
、空気流を、前記ウィック手段の部分を通る空気通路(
32)を通させ、それによって、空気流に水分を与え、
しかも空気流を加熱するための手段(28)、空気流の
温度を、ウィック手段の部分の下流の所定の場所で感知
する第1の手段(62)、およびヒーター手段(36)
の作動を変え、それによって、所定の場所の空気流温度
を、大体あらかじめ定めた温度に維持するための第1温
度感知手段(62)に応答する手段(116)を有する
吸入装置に使用する貯水槽において、コンテナ(72)
、コンテナ中の水(82)、水の上の支持手段(74)
、支持手段(74)によって支持される部分と貯水槽中
の水の中に延びる部分とを含むウィック手段(76)、
およびウィック手段を覆うとともに、コンテナをシール
する取り外し可能の手段(84)を含むことを特徴とす
る吸入装置に使用するための貯水槽。 - (9)加熱加湿空気流を作る方法であって、飽和ウィッ
クの少なくとも一部を加熱する段階と、空気流を加熱ウ
ィック部分に沿って通過させることによって、水分を空
気流に与えて空気流を加熱する段階と、加熱ウィック部
分の下流の空気流温度を感知する段階と、感知温度に応
じてウィック部分の加熱をコントロールする段階とから
成ることを特徴とする吸入装置用の加熱加湿空気流を作
る方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ZA85679 | 1985-01-29 | ||
ZA85/0679 | 1985-01-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61222458A true JPS61222458A (ja) | 1986-10-02 |
Family
ID=25577735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61017701A Pending JPS61222458A (ja) | 1985-01-29 | 1986-01-29 | 吸入装置,それに使用するための貯水槽及び吸入装置用の加熱加湿空気流を作る方法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4676237A (ja) |
EP (1) | EP0190080B1 (ja) |
JP (1) | JPS61222458A (ja) |
AT (1) | ATE63699T1 (ja) |
AU (1) | AU5274586A (ja) |
BR (1) | BR8600326A (ja) |
DE (1) | DE3679339D1 (ja) |
DK (1) | DK40386A (ja) |
NO (1) | NO860310L (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02302655A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-14 | Tabai Espec Corp | ウイックの乾燥検知方法 |
JP2013524991A (ja) * | 2010-04-27 | 2013-06-20 | フィッシャー アンド ペイケル ヘルスケア リミテッド | 水切れアラーム |
Families Citing this family (121)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2173107B (en) * | 1985-04-04 | 1988-06-15 | Boc Group Plc | Improvements in inhalation apparatus |
GB2192136B (en) * | 1986-07-04 | 1991-01-02 | Virotherm Lab Ltd | Medical breathing apparatus |
US4805614A (en) * | 1987-07-01 | 1989-02-21 | Yahav Limited | Rhinitis relief device |
NZ221689A (en) * | 1987-09-07 | 1990-09-26 | Fisher & Paykel | Humidifier: float in gas chamber controls water inlet |
GB8809039D0 (en) * | 1988-04-16 | 1988-05-18 | Virotherm Lab | Medical breathing apparatus |
DE4022492C1 (ja) * | 1990-07-14 | 1991-06-13 | Draegerwerk Ag, 2400 Luebeck, De | |
US5226411A (en) * | 1991-03-07 | 1993-07-13 | Walter Levine | Aerosol nebulizer heater |
US6090085A (en) * | 1991-05-30 | 2000-07-18 | Mehl, Sr.; Thomas L. | Skin moisturizing and buffing device |
AU5008293A (en) * | 1992-08-17 | 1994-03-15 | Thomas L. Mehl | Hand-held, multi-purpose portable steamer |
US5392770A (en) * | 1993-06-29 | 1995-02-28 | Clawson; Burrell E. | Tubing circuit systems for humidified respiratory gas |
DE19534001B4 (de) * | 1994-09-20 | 2006-05-18 | Fisher & Paykel, East Tamaki | Befeuchterkammer |
GB9503012D0 (en) * | 1995-02-16 | 1995-04-05 | Smiths Industries Plc | Humidifier systems |
US5564415A (en) * | 1995-06-07 | 1996-10-15 | Lifecare International, Inc. | Humidifier for a ventilator |
JPH1028737A (ja) | 1996-07-16 | 1998-02-03 | Metoran:Kk | 加湿調整ユニット、人工呼吸器用加湿器及び加湿調整ユニットの製造方法 |
JP3748466B2 (ja) | 1996-08-23 | 2006-02-22 | 株式会社メトラン | 加湿調整ユニット及び加湿調整ユニットの製造方法 |
WO1999013931A1 (en) * | 1997-09-18 | 1999-03-25 | Caradyne (R & D) Limited | Portable respirator |
US6050552A (en) * | 1998-06-01 | 2000-04-18 | Hudson Respiratory Care Inc. | Humidifier assembly |
DE20022730U1 (de) | 1999-08-05 | 2002-11-21 | MAP Medizin-Technologie GmbH, 82152 Planegg | Vorrichtung zur Zufuhr eines Atemgases, Befeuchtungsvorrichtung, Atemgasschlauch und Anschlussvorrichtung hierfür |
US6918389B2 (en) | 2000-03-21 | 2005-07-19 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Breathing assistance apparatus |
US7588029B2 (en) * | 2000-03-21 | 2009-09-15 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Humidified gases delivery apparatus |
US7111624B2 (en) | 2000-03-21 | 2006-09-26 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Apparatus for delivering humidified gases |
US7120354B2 (en) | 2000-03-21 | 2006-10-10 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Gases delivery conduit |
WO2002020075A2 (en) * | 2000-09-04 | 2002-03-14 | Louw Louis Francois | Nebulizer |
US8206337B2 (en) | 2000-10-16 | 2012-06-26 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Apparatus used for the humidification of gases in medical procedures |
DE10151397C1 (de) * | 2001-10-18 | 2002-10-02 | Heptec Gmbh | Verdunster, insbesondere Atemluftbefeuchter, Vorratsbehälter sowie Gehäuse dafür |
AU2003231852A1 (en) * | 2002-05-28 | 2003-12-12 | Scoresnow Inc. | Breathing device |
AU2003265025B2 (en) * | 2002-09-17 | 2009-02-19 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Apparatus for delivering humidified gases |
CN104353165B (zh) | 2003-06-20 | 2017-08-22 | 瑞思迈有限公司 | 带有加湿器的可吸入气体设备 |
AU2003903139A0 (en) * | 2003-06-20 | 2003-07-03 | Resmed Limited | Breathable gas apparatus with humidifier |
EP3050590B1 (en) * | 2003-08-20 | 2020-07-29 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Water chamber for humidifier |
US20050150491A1 (en) * | 2004-01-13 | 2005-07-14 | Yu-Yu Chen | Steam inhaler |
US7607435B2 (en) * | 2004-01-21 | 2009-10-27 | Battelle Memorial Institute | Gas or liquid flow sensor |
CN2719043Y (zh) | 2004-04-14 | 2005-08-24 | 韩力 | 雾化电子烟 |
US8015971B2 (en) | 2004-08-10 | 2011-09-13 | Resmed Limited | Method and apparatus for humidification of breathable gas with profiled delivery |
LT4049703T (lt) | 2004-08-20 | 2023-11-10 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Prietaisas pacientui tiekiamų dujų savybėms matuoti |
JP4771711B2 (ja) * | 2005-02-15 | 2011-09-14 | 株式会社メトラン | 呼吸回路用の加湿装置 |
CN201067079Y (zh) | 2006-05-16 | 2008-06-04 | 韩力 | 仿真气溶胶吸入器 |
US7726320B2 (en) | 2006-10-18 | 2010-06-01 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Tobacco-containing smoking article |
US8365726B2 (en) | 2007-06-07 | 2013-02-05 | Resmed Limited | Tub for humidifier |
NZ598371A (en) | 2007-07-31 | 2013-08-30 | Resmed Ltd | Heating element, humidifier for respiratory apparatus including heating element and respiratory apparatus |
US8442390B2 (en) | 2007-08-29 | 2013-05-14 | Philip Morris Usa Inc. | Pulsed aerosol generation |
US8049143B2 (en) * | 2007-10-29 | 2011-11-01 | Smiths Medical Asd, Inc. | Hot plate heater for a respiratory system |
AT507187B1 (de) | 2008-10-23 | 2010-03-15 | Helmut Dr Buchberger | Inhalator |
JP5654008B2 (ja) * | 2009-06-05 | 2015-01-14 | フィッシャー アンド ペイケル ヘルスケア リミテッド | 加湿器のヒータ基部 |
US7895878B1 (en) | 2009-10-07 | 2011-03-01 | Guth Laboratories, Inc. | Breath test simulator and method |
BR112012008235A2 (pt) * | 2009-10-09 | 2016-03-08 | Philip Morris Products Sa | gerador de aerossol dotado de pavio de múltiplos componentes |
CA2941724C (en) | 2009-10-13 | 2018-12-04 | Philip Morris Products S.A. | Aerosol generator |
US8887720B2 (en) | 2010-04-26 | 2014-11-18 | Geno Llc | Delivery of ultra pure nitric oxide (NO) |
CN104888330B (zh) * | 2009-12-23 | 2019-01-08 | 费雪派克医疗保健有限公司 | 加湿气体输送装置及其控制方法 |
AU2015202015C1 (en) * | 2010-04-27 | 2024-09-26 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Water Out Alarm |
US8757147B2 (en) | 2010-05-15 | 2014-06-24 | Minusa Holdings Llc | Personal vaporizing inhaler with internal light source |
US11344683B2 (en) | 2010-05-15 | 2022-05-31 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Vaporizer related systems, methods, and apparatus |
EP2667919B1 (en) | 2011-01-24 | 2021-05-26 | ResMed Pty Ltd | Humidifier |
CN103491815B (zh) | 2011-02-11 | 2016-01-20 | 巴特马克有限公司 | 吸入器组件 |
AT510837B1 (de) | 2011-07-27 | 2012-07-15 | Helmut Dr Buchberger | Inhalatorkomponente |
CN114099875A (zh) | 2011-06-03 | 2022-03-01 | 费雪派克医疗保健有限公司 | 医用管和制造方法 |
US9078473B2 (en) | 2011-08-09 | 2015-07-14 | R.J. Reynolds Tobacco Company | Smoking articles and use thereof for yielding inhalation materials |
KR101752639B1 (ko) | 2011-09-06 | 2017-06-30 | 브리티시 아메리칸 토바코 (인베스트먼츠) 리미티드 | 가열식 끽연 가능 물질 |
RU2595971C2 (ru) | 2011-09-06 | 2016-08-27 | Бритиш Америкэн Тобэкко (Инвестментс) Лимитед | Нагревание курительного материала |
AT511344B1 (de) | 2011-10-21 | 2012-11-15 | Helmut Dr Buchberger | Inhalatorkomponente |
US9282772B2 (en) | 2012-01-31 | 2016-03-15 | Altria Client Services Llc | Electronic vaping device |
IN2014MN02052A (ja) | 2012-03-15 | 2015-08-14 | Fisher & Paykel Healthcare Ltd | |
GB201207039D0 (en) | 2012-04-23 | 2012-06-06 | British American Tobacco Co | Heating smokeable material |
GB2575895B (en) | 2012-04-27 | 2020-06-03 | Fisher & Paykel Healthcare Ltd | Humidification apparatus including a port cap |
GB2504076A (en) | 2012-07-16 | 2014-01-22 | Nicoventures Holdings Ltd | Electronic smoking device |
EP3831433A1 (en) | 2012-09-07 | 2021-06-09 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Humidification chamber for humidifying gases |
GB2576254B (en) | 2012-11-14 | 2020-06-03 | Fisher & Paykel Healthcare Ltd | Zone heating for respiratory circuits |
EP4316559A3 (en) | 2012-12-04 | 2024-03-27 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Medical tubes and methods of manufacture |
GB2513637A (en) | 2013-05-02 | 2014-11-05 | Nicoventures Holdings Ltd | Electronic cigarette |
GB2513638A (en) | 2013-05-02 | 2014-11-05 | Nicoventures Holdings Ltd | Electronic cigarette |
GB2513639A (en) | 2013-05-02 | 2014-11-05 | Nicoventures Holdings Ltd | Electronic cigarette |
GB2514893B (en) | 2013-06-04 | 2017-12-06 | Nicoventures Holdings Ltd | Container |
EP3622993B8 (en) | 2013-09-13 | 2021-08-25 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Heater base having a guard to control the movement of a humidification chamber |
JP6663850B2 (ja) | 2013-09-13 | 2020-03-13 | フィッシャー アンド ペイケル ヘルスケア リミテッド | 加湿システムの接続 |
WO2015060731A1 (en) | 2013-10-24 | 2015-04-30 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Delivery of respiratory gases |
US10039321B2 (en) | 2013-11-12 | 2018-08-07 | Vmr Products Llc | Vaporizer |
US9781953B2 (en) | 2013-11-15 | 2017-10-10 | Vmr Products Llc | Vaporizer with cover sleeve |
EP4223347A3 (en) | 2013-12-20 | 2023-10-11 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Humidification system connections |
US10449319B2 (en) | 2014-02-07 | 2019-10-22 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Respiratory humidification system |
US9839238B2 (en) | 2014-02-28 | 2017-12-12 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Control body for an electronic smoking article |
USD763502S1 (en) | 2014-03-04 | 2016-08-09 | Vmr Products Llc | Cartomizer for a vaporizer |
USD788697S1 (en) | 2014-03-04 | 2017-06-06 | VMR Products, LLC | Battery portion for a vaporizer |
USD752280S1 (en) | 2014-03-07 | 2016-03-22 | VMR Products, LLC | Cartomizer for a vaporizer |
USD749505S1 (en) | 2014-03-07 | 2016-02-16 | VMR Products, LLC | Charger for a vaporizer |
USD752278S1 (en) | 2014-03-07 | 2016-03-22 | VMR Products, LLC | Battery portion of a vaporizer |
WO2015135040A1 (en) | 2014-03-13 | 2015-09-17 | Resmed Limited | A humidifier for a respiratory therapy device |
US10874819B2 (en) | 2014-03-14 | 2020-12-29 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Humidification system |
DE112015001316T5 (de) | 2014-03-17 | 2016-12-01 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Medizinische Rohre für Beatmungssysteme |
USD804090S1 (en) | 2014-04-08 | 2017-11-28 | VMR Products, LLC | Vaporizer with indicators |
GB201407426D0 (en) | 2014-04-28 | 2014-06-11 | Batmark Ltd | Aerosol forming component |
USD750320S1 (en) | 2014-08-05 | 2016-02-23 | VMR Products, LLC | Vaporizer |
WO2015167347A1 (en) | 2014-05-02 | 2015-11-05 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Gas humidification arrangement |
CN110124173A (zh) | 2014-05-13 | 2019-08-16 | 费雪派克医疗保健有限公司 | 用于呼吸增湿系统的可用性特征 |
US11324911B2 (en) | 2014-06-03 | 2022-05-10 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Flow mixers for respiratory therapy systems |
GB2528673B (en) | 2014-07-25 | 2020-07-01 | Nicoventures Holdings Ltd | Aerosol provision system |
US11278689B2 (en) | 2014-11-17 | 2022-03-22 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Humidification of respiratory gases |
CN112155255A (zh) | 2014-12-05 | 2021-01-01 | 尤尔实验室有限公司 | 校正剂量控制 |
GB2533135B (en) | 2014-12-11 | 2020-11-11 | Nicoventures Holdings Ltd | Aerosol provision systems |
US10864346B2 (en) | 2015-03-05 | 2020-12-15 | ResMed Pty Ltd | Humidifier for a respiratory therapy device |
GB201505597D0 (en) | 2015-03-31 | 2015-05-13 | British American Tobacco Co | Article for use with apparatus for heating smokable material |
AU2016203593B1 (en) * | 2015-06-02 | 2016-11-10 | Roger Foote | Medical humidifier |
GB201511361D0 (en) | 2015-06-29 | 2015-08-12 | Nicoventures Holdings Ltd | Electronic vapour provision system |
GB201511349D0 (en) | 2015-06-29 | 2015-08-12 | Nicoventures Holdings Ltd | Electronic aerosol provision systems |
US20170055584A1 (en) | 2015-08-31 | 2017-03-02 | British American Tobacco (Investments) Limited | Article for use with apparatus for heating smokable material |
US11924930B2 (en) | 2015-08-31 | 2024-03-05 | Nicoventures Trading Limited | Article for use with apparatus for heating smokable material |
CA3177078A1 (en) | 2015-09-09 | 2017-03-16 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Zone heating for respiratory circuits |
US10034494B2 (en) | 2015-09-15 | 2018-07-31 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Reservoir for aerosol delivery devices |
US20170119046A1 (en) | 2015-10-30 | 2017-05-04 | British American Tobacco (Investments) Limited | Apparatus for Heating Smokable Material |
BR112018071824B1 (pt) | 2016-04-27 | 2023-01-10 | Nicoventures Trading Limited | Subconjunto, sistema, método para fabricar um vaporizador e dispositivo de fornecimento de vapor eletrônico |
WO2017192051A1 (en) | 2016-05-02 | 2017-11-09 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Humidification chamber and chamber seal for a respiratory assistance apparatus |
KR102652682B1 (ko) | 2016-06-16 | 2024-03-29 | 쥴 랩스, 인크. | 온디맨드 휴대형 대류식 기화기 |
SG10202013219WA (en) * | 2016-07-01 | 2021-02-25 | Fisher & Paykel Healthcare Ltd | Improvements relating to a respiratory device |
AU2017371480B2 (en) | 2016-12-07 | 2022-11-03 | Fisher And Paykel Healthcare Limited | Sensing arrangements for medical devices |
WO2018116187A1 (en) | 2016-12-22 | 2018-06-28 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Medical tubes and methods of manufacture |
US10893977B2 (en) * | 2017-01-17 | 2021-01-19 | Omera Medical, Inc. | Device and method to treat eye conditions, eyelids conditions, or both |
WO2018198081A1 (en) * | 2017-04-27 | 2018-11-01 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | A humidification device and system |
CN107875490B (zh) * | 2017-12-13 | 2019-09-10 | 北京怡和嘉业医疗科技股份有限公司 | 呼吸机系统 |
USD986489S1 (en) * | 2021-05-14 | 2023-05-16 | Vessel Brand, Inc. | Smoking pipe assembly |
USD986484S1 (en) * | 2021-05-14 | 2023-05-16 | Vessel Brand, Inc. | Smoking pipe assembly |
USD986487S1 (en) * | 2021-05-14 | 2023-05-16 | Vessel Brand, Inc. | Smoking pipe assembly |
WO2022251898A1 (en) * | 2021-06-04 | 2022-12-08 | Quangang Yang | A device for respiratory support |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5649164A (en) * | 1979-09-29 | 1981-05-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Vapor generator |
JPS5822754U (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-12 | 日本電気株式会社 | フオトインタラプタ |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1688200A (en) * | 1924-07-17 | 1928-10-16 | Morgenthaler Anna Robbins | Inclosed bed for premature and feeble infants |
US3431393A (en) * | 1965-09-07 | 1969-03-04 | Dainippon Jochugiku Kk | Apparatus for vaporizing chemicals and perfumes by heating |
GB1294808A (en) * | 1971-08-19 | 1972-11-01 | Philips Electronic Associated | Temperature-controlled gas humidifier for a medical ventilator |
US4110419A (en) * | 1975-04-18 | 1978-08-29 | Respiratory Care, Inc. | High-volume disposable and semi-disposable cartridge humidifier with self-contained cartridge sterilizing means, and related method |
US4263907A (en) * | 1979-05-14 | 1981-04-28 | Lindsey Joseph W | Respirator nebulizer |
WO1981000903A1 (en) * | 1979-09-29 | 1981-04-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Vapor generator |
US4368649A (en) * | 1980-07-01 | 1983-01-18 | Ford Motor Company | Automatic transaxle driveline having four forward driving ratios and a single reverse ratio |
US4430994A (en) * | 1981-05-11 | 1984-02-14 | Clawson Burrell E | Respiratory gas heating and humidifying methods and apparatus |
US4564748A (en) * | 1982-10-29 | 1986-01-14 | Respiratory Care, Inc. | Variable temperature heating control system for inhalation therapy apparatus |
FR2545723B1 (fr) * | 1983-05-09 | 1986-08-14 | Fabre Sa Pierre | Appareil pour le traitement des voies respiratoires |
-
1986
- 1986-01-23 US US06/821,597 patent/US4676237A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-01-28 AU AU52745/86A patent/AU5274586A/en not_active Abandoned
- 1986-01-28 DK DK40386A patent/DK40386A/da not_active Application Discontinuation
- 1986-01-28 BR BR8600326A patent/BR8600326A/pt unknown
- 1986-01-28 NO NO860310A patent/NO860310L/no unknown
- 1986-01-29 DE DE8686400186T patent/DE3679339D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-01-29 AT AT86400186T patent/ATE63699T1/de active
- 1986-01-29 EP EP86400186A patent/EP0190080B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-01-29 JP JP61017701A patent/JPS61222458A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5649164A (en) * | 1979-09-29 | 1981-05-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Vapor generator |
JPS5822754U (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-12 | 日本電気株式会社 | フオトインタラプタ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02302655A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-14 | Tabai Espec Corp | ウイックの乾燥検知方法 |
JP2013524991A (ja) * | 2010-04-27 | 2013-06-20 | フィッシャー アンド ペイケル ヘルスケア リミテッド | 水切れアラーム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4676237A (en) | 1987-06-30 |
EP0190080B1 (en) | 1991-05-22 |
BR8600326A (pt) | 1986-10-07 |
DE3679339D1 (de) | 1991-06-27 |
ATE63699T1 (de) | 1991-06-15 |
DK40386D0 (da) | 1986-01-28 |
EP0190080A3 (en) | 1987-11-19 |
AU5274586A (en) | 1986-08-07 |
NO860310L (no) | 1986-07-30 |
DK40386A (da) | 1986-07-30 |
EP0190080A2 (en) | 1986-08-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61222458A (ja) | 吸入装置,それに使用するための貯水槽及び吸入装置用の加熱加湿空気流を作る方法 | |
US11679224B2 (en) | Apparatus for measuring properties of gases supplied to a patient | |
US5109471A (en) | Device for warming and humidifying gases and more particularly respiratory gases during artificial respiration | |
EP0201529B1 (en) | Humidifier system for breathing air | |
JP3299261B2 (ja) | 人工鼻装置 | |
US5558084A (en) | Humidifier with delivery tube condensation preventing structure and control | |
CA2616691C (en) | Breathing assistance apparatus | |
KR101938196B1 (ko) | 가열 증발식 전기발향기 | |
JP2001046277A (ja) | ボディドライヤー | |
US2199724A (en) | Inhalator | |
JPS6234574A (ja) | 鼻炎治癒用加熱加湿空気供給装置 | |
KR100470710B1 (ko) | 초음파가습기에 설치되는 착탈식 증발장치 | |
JPS63716A (ja) | 温風器の温度制御装置 | |
NL8005322A (nl) | Haardroger met temperatuurregeling. | |
JP2004236765A (ja) | サウナ装置 | |
KR0139832Y1 (ko) | 가습기의 히터고정장치 | |
JPS6015054Y2 (ja) | 温風装置 | |
JPS62207471A (ja) | 鼻炎治癒用加熱加湿空気供給装置 | |
JPS62207470A (ja) | 鼻炎治癒用加熱加湿空気供給装置 | |
JPS62101260A (ja) | 鼻炎治癒用加熱加湿空気供給装置 | |
JP2004236764A (ja) | サウナ装置 | |
GB1461291A (en) | Respiratory gas conditioner |