JPS6234574A - 鼻炎治癒用加熱加湿空気供給装置 - Google Patents
鼻炎治癒用加熱加湿空気供給装置Info
- Publication number
- JPS6234574A JPS6234574A JP17422085A JP17422085A JPS6234574A JP S6234574 A JPS6234574 A JP S6234574A JP 17422085 A JP17422085 A JP 17422085A JP 17422085 A JP17422085 A JP 17422085A JP S6234574 A JPS6234574 A JP S6234574A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aerosol
- heated
- air
- nozzle device
- generator
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M15/00—Inhalators
- A61M15/0085—Inhalators using ultrasonics
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- Anesthesiology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Hematology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はカゼまたはアレルギー性鼻炎などの鼻粘膜の不
快さを治癒する加熱加湿空気供給装置に関する。
快さを治癒する加熱加湿空気供給装置に関する。
さらに詳しくは、適当な温度や湿度の加熱加湿空気を適
当な速度で患者の鼻孔に向けて送り込み、カゼやアレル
ギー性鼻炎の徴候を速やかに鎮静する装置に関する。
当な速度で患者の鼻孔に向けて送り込み、カゼやアレル
ギー性鼻炎の徴候を速やかに鎮静する装置に関する。
〈従来の技術〉
従来、この種の装置における空気を加湿する手段は加圧
下で水を噴射して適宜の大きさの水滴を空気流中に供給
するものであった。しかも上記水は蒸留水を用いるもの
であった。
下で水を噴射して適宜の大きさの水滴を空気流中に供給
するものであった。しかも上記水は蒸留水を用いるもの
であった。
また、この種の装置を用いた治癒法では加湿空気内の水
滴の大きさは４〜８μが効果的であるということも知ら
れている。
滴の大きさは４〜８μが効果的であるということも知ら
れている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、従来の装置では水を噴射する圧力を精度
良く制御することがむずかしく、そのため常に直径４〜
８μのほぼ均一な水滴のスプレーを空気流に供給するこ
とができないという問題点を有していた。
良く制御することがむずかしく、そのため常に直径４〜
８μのほぼ均一な水滴のスプレーを空気流に供給するこ
とができないという問題点を有していた。
また、従来の装置は蒸留水を用いているため長時間使用
していると鼻粘膜の不快感を助長して使用に耐えなくな
るという問題点をも有していた。
していると鼻粘膜の不快感を助長して使用に耐えなくな
るという問題点をも有していた。
く問題点を解決するための手段〉
本発明者は上記した問題点を解決すべく種々検討した結
果、超音波による露化方法はその発振周波数・を制御す
ることにより水滴の大きさを制御し易い乙と、及び生理
食塩水を用いることによって長時間使用しても不快感を
もよおさない乙と、等を見出し本発明を完成しｔこもの
である。
果、超音波による露化方法はその発振周波数・を制御す
ることにより水滴の大きさを制御し易い乙と、及び生理
食塩水を用いることによって長時間使用しても不快感を
もよおさない乙と、等を見出し本発明を完成しｔこもの
である。
本発明は、貯水槽内の生理食塩水を超音波によりｉ化す
るエアロゾル発生器と、該発生器に基端部が連結されて
上記エアロゾルの流通路となる連通管と、貯水槽内に加
圧空気を送り込んｒ！ ’Ｊ 、或いは該連通管の中途
に連結されて連通管内のエアロゾルを空気流で移送する
送風手段と、上記連通管の先端に取り付けられた制御可
能な空気加熱手段を装着したノズル装置とからなり、上
記ノズル装置より加熱加湿空気流を被着者の鼻孔に向け
て送出するようにしたことを特徴としている。
るエアロゾル発生器と、該発生器に基端部が連結されて
上記エアロゾルの流通路となる連通管と、貯水槽内に加
圧空気を送り込んｒ！ ’Ｊ 、或いは該連通管の中途
に連結されて連通管内のエアロゾルを空気流で移送する
送風手段と、上記連通管の先端に取り付けられた制御可
能な空気加熱手段を装着したノズル装置とからなり、上
記ノズル装置より加熱加湿空気流を被着者の鼻孔に向け
て送出するようにしたことを特徴としている。
く作 用〉
超音波により霧化された貯水槽内の生理食塩水はほぼ均
一な直径の水滴からなるエアロゾルとなる。
一な直径の水滴からなるエアロゾルとなる。
〈実施例〉
以下、本発明を第１図及び第２図の実施例（こ基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第１図において、符号１はエアロゾル発生！で、生理食
塩水２の入った貯水槽３と超音波発生機４とから構成さ
れており、生理食塩水２は超音波発生機４からの超音波
を受けて霧化し、適宜の大きさの水滴のエアロゾルとな
る。符号５は発生したエアロゾルの流通路となる連通管
で、その基端部が逆ロー１・状６となって、エアロゾル
発生器の貯水槽３の開口部に被さるようにして連結して
いる。
塩水２の入った貯水槽３と超音波発生機４とから構成さ
れており、生理食塩水２は超音波発生機４からの超音波
を受けて霧化し、適宜の大きさの水滴のエアロゾルとな
る。符号５は発生したエアロゾルの流通路となる連通管
で、その基端部が逆ロー１・状６となって、エアロゾル
発生器の貯水槽３の開口部に被さるようにして連結して
いる。
符号７は送風手段で、送風ファン８とこの送風ファン８
と上記連通管５とを連結する送風管９とから構成されて
おり、貯水槽３の中の雪化部分に加圧空気を送り込んだ
り、或いは、連通管５内に空気を送り込んで連通管５内
のエアロゾルを移送するようになっている。
と上記連通管５とを連結する送風管９とから構成されて
おり、貯水槽３の中の雪化部分に加圧空気を送り込んだ
り、或いは、連通管５内に空気を送り込んで連通管５内
のエアロゾルを移送するようになっている。
符号１０はノズル装置を示し、その詳細が第２図に示さ
れており、ＡＢＳ樹脂などのプラスチック成型品ででき
たハウジング１９でノズル装置全体を構成し、２つの出
口穴２０から加熱加湿空気力鼻孔へ送り込まれるように
なっている。符号２１ばフェルト座や発泡スチロールな
どの断熱材で、筒状ヒータ２２の発生熱をハウジング１
９へ伝えないようにしている。符号２３ば筒状ヒータ２
２の発生熱を平均化するための熱伝達用板である。
れており、ＡＢＳ樹脂などのプラスチック成型品ででき
たハウジング１９でノズル装置全体を構成し、２つの出
口穴２０から加熱加湿空気力鼻孔へ送り込まれるように
なっている。符号２１ばフェルト座や発泡スチロールな
どの断熱材で、筒状ヒータ２２の発生熱をハウジング１
９へ伝えないようにしている。符号２３ば筒状ヒータ２
２の発生熱を平均化するための熱伝達用板である。
符号２４は出口穴２０付近の加熱加湿空気の温度を検出
する温度センサである。
する温度センサである。
ここで、上記筒状ヒータ２２は耐食性や熱伝導率の良好
なことが要求されるためのセラミック被復されたものが
望ましく、この場合には上記熱伝達用板２３ば省略して
もよい。更に、筒状ヒータ２２は断熱材２１と相俟って
熱容量が大きくなって外乱や温度リップルの影響がなく
なり、センサ２４付近、即ち出口穴２０付近の温度を一
定に保っている 温度センサ２４はサーミスタなどの温度依存抵抗変化素
子などを使用し、なるべく出口穴２０付近の加熱加湿空
気の温度を適確に計測できろ位置に取り付けることが望
ましい。
なことが要求されるためのセラミック被復されたものが
望ましく、この場合には上記熱伝達用板２３ば省略して
もよい。更に、筒状ヒータ２２は断熱材２１と相俟って
熱容量が大きくなって外乱や温度リップルの影響がなく
なり、センサ２４付近、即ち出口穴２０付近の温度を一
定に保っている 温度センサ２４はサーミスタなどの温度依存抵抗変化素
子などを使用し、なるべく出口穴２０付近の加熱加湿空
気の温度を適確に計測できろ位置に取り付けることが望
ましい。
このように構成することにより、フレキシブルパイプ５
ａの中のエアロゾルは、ハウジング１９の連結ソケッ１
−２５を通って筒状ヒータ２２の筒内に進入し、ここで
適温（約４３℃）に加熱され、出口穴２０から排出され
ていく。
ａの中のエアロゾルは、ハウジング１９の連結ソケッ１
−２５を通って筒状ヒータ２２の筒内に進入し、ここで
適温（約４３℃）に加熱され、出口穴２０から排出され
ていく。
そして、上記した送風ファン８による風量及びヒータ１
１の加熱温度はマイコン制御器１２によって制御される
。即ち、風量はファン８の回転数制御により行い、加ｆ
Ａ温度はサイリスク１３位相制御によるヒータ１１電流
制御により行うようになっている。
１の加熱温度はマイコン制御器１２によって制御される
。即ち、風量はファン８の回転数制御により行い、加ｆ
Ａ温度はサイリスク１３位相制御によるヒータ１１電流
制御により行うようになっている。
或いは風量調整はファン８の空気取入口の開口面積の大
きさを制御して調節してもよく、また加熱温度はサーモ
スタットによろ温度制御としても熱温度はサーモスタッ
トによる温度制御としてもよい。ただし乙の場合には、
筒状ヒータ２２の発生温度リップルが大きくなるので、
ノズル装置１０のハウジング１９の断熱効果を大きくし
てコノ部分の熱容量をより大きくする必要がある。
きさを制御して調節してもよく、また加熱温度はサーモ
スタットによろ温度制御としても熱温度はサーモスタッ
トによる温度制御としてもよい。ただし乙の場合には、
筒状ヒータ２２の発生温度リップルが大きくなるので、
ノズル装置１０のハウジング１９の断熱効果を大きくし
てコノ部分の熱容量をより大きくする必要がある。
また、エアロゾル発生器１、連通管５の一部分、送風手
段７、マイコン制御器１２、及びサイＩＪ ：Ｘ。
段７、マイコン制御器１２、及びサイＩＪ ：Ｘ。
り１３は筺体１４内に装着され、連通管、、）筐体１４
の外側に位置する部分はフレキシブ２５７、イブ５ａで
構成されてノズル装置１０の操作性を向上している。サ
イリスタ１３はヒユーズ１５を介して筺体１４の外側の
コンセント１６に接続しており、マイコン制御器１２ば
筐体１４の表面に設置した表示灯１７、及び警報灯１８
に接続している。
の外側に位置する部分はフレキシブ２５７、イブ５ａで
構成されてノズル装置１０の操作性を向上している。サ
イリスタ１３はヒユーズ１５を介して筺体１４の外側の
コンセント１６に接続しており、マイコン制御器１２ば
筐体１４の表面に設置した表示灯１７、及び警報灯１８
に接続している。
このヒユーズ１５は過電流を防止するために設置される
ものであり、表示灯１７は「準ヤ１＃中（暖機中）」、
「準備完了」、「使用中」等を表示し、警報灯１８ば送
風異常（ファンモータ回転数の異常）、ヒータ２２の温
度異常、貯水槽３内の水量不足等を知らせる。符号１１
はスイッチングレギュレークなどの直流安定化電源で筐
体内の各構成要素へ一定の直流電圧を供給している。
ものであり、表示灯１７は「準ヤ１＃中（暖機中）」、
「準備完了」、「使用中」等を表示し、警報灯１８ば送
風異常（ファンモータ回転数の異常）、ヒータ２２の温
度異常、貯水槽３内の水量不足等を知らせる。符号１１
はスイッチングレギュレークなどの直流安定化電源で筐
体内の各構成要素へ一定の直流電圧を供給している。
このように構成された装置は次のようにして使用される
。まず、ノズル装置１０の先端を患者の鼻孔に向けて患
者に取り付けろ。
。まず、ノズル装置１０の先端を患者の鼻孔に向けて患
者に取り付けろ。
しかして、コンセント１６を電源に差し込むことによっ
て、エアロゾル発生８！Ｊ１で発生した生理食塩水のエ
アロゾルは送風手段７によって連通管５内に送り込まれ
た空気流によって適度に稀釈されながら移送されるとと
もに、ノズル装置１０に装着した筒状ヒータ２２で加熱
されてノズル装置１０の先端から加熱加湿空気流となっ
て排出され、患者の鼻孔内に送り込まれて治療される。
て、エアロゾル発生８！Ｊ１で発生した生理食塩水のエ
アロゾルは送風手段７によって連通管５内に送り込まれ
た空気流によって適度に稀釈されながら移送されるとと
もに、ノズル装置１０に装着した筒状ヒータ２２で加熱
されてノズル装置１０の先端から加熱加湿空気流となっ
て排出され、患者の鼻孔内に送り込まれて治療される。
このときの運転条件の一例を示すと次のようになる。水
槽３の容量、３００＋！、超音波発生器４の周波数；
１ 、５ Ｍｌ（ｚ、送風手段７の送風１ｉ３０１
／分（ダイヤフラム式、１２００ ｒｐｍ、出力４Ｗ。
槽３の容量、３００＋！、超音波発生器４の周波数；
１ 、５ Ｍｌ（ｚ、送風手段７の送風１ｉ３０１
／分（ダイヤフラム式、１２００ ｒｐｍ、出力４Ｗ。
ＤＣブラシレスモータ使用）、ヒータ２２で加熱された
加熱加湿空気流の温度；４３±０．５℃（セラミックヒ
ータ使用）の条件下で、加熱加湿空気流の水滴の大きさ
は５〜８μであった。
加熱加湿空気流の温度；４３±０．５℃（セラミックヒ
ータ使用）の条件下で、加熱加湿空気流の水滴の大きさ
は５〜８μであった。
また、毎日長期に亘って治療を続けたが患者は不快を訴
えなかった。
えなかった。
〈発明の効果〉
以上述べたように本発明によれば、超音波による霧化方
法を採用したので治療に効果的とされている加湿空気内
の水滴の大きさく４〜８μ）を容易に、しかも安定して
得られる。従って、患者の停粘膜の不快部分に加熱加湿
空気がまんべんなく配分されて、不快部分を速やかに鎮
静化することができる。
法を採用したので治療に効果的とされている加湿空気内
の水滴の大きさく４〜８μ）を容易に、しかも安定して
得られる。従って、患者の停粘膜の不快部分に加熱加湿
空気がまんべんなく配分されて、不快部分を速やかに鎮
静化することができる。
また、蒸留水ではなく生理食塩水を用いたので他の細胞
に対する悪影響もなく、患者の不快感もなく長期治療が
可能となる。
に対する悪影響もなく、患者の不快感もなく長期治療が
可能となる。
第１図は本発明の一実施例を説明する系統図、第２図は
ノズル装置の縦断面図である。 １ エアロゾル発生器、２ 生理食塩水、３ 貯水槽、
４ 超音波発生機、
ノズル装置の縦断面図である。 １ エアロゾル発生器、２ 生理食塩水、３ 貯水槽、
４ 超音波発生機、
Claims (1)
- 貯水槽内の生理食塩水を超音波により霧化するエアロゾ
ル発生器と、該発生器に基端部が連結されて上記エアロ
ゾルの流通路となる連通管と、エアロゾルを空気流で移
送する送風手段と、上記連通管の先端に取り付けられた
制御可能な空気加熱手段を装着したノズル装置とからな
り、上記ノズル装置より加熱加湿空気流を被着者の鼻孔
に向けて送出するようにしたことを特徴とする鼻炎治癒
用加熱加湿空気供給装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17422085A JPS6234574A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 鼻炎治癒用加熱加湿空気供給装置 |
| FR8518971A FR2585955A1 (fr) | 1985-08-09 | 1985-12-20 | Generateur d'air chaud et humide pour traitement de rhinite |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17422085A JPS6234574A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 鼻炎治癒用加熱加湿空気供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6234574A true JPS6234574A (ja) | 1987-02-14 |
Family
ID=15974823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17422085A Pending JPS6234574A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 鼻炎治癒用加熱加湿空気供給装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6234574A (ja) |
| FR (1) | FR2585955A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01129859A (ja) * | 1987-11-14 | 1989-05-23 | Matsushita Electric Works Ltd | 吸入器 |
| US9475062B2 (en) | 2012-12-17 | 2016-10-25 | Shounan Engineering Inc. | Magnetic inline filter |
| CN112618884A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-04-09 | 福建省龙岩市宏创凯基电子有限公司 | 一种鼻炎治疗装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2706330B1 (fr) * | 1993-06-15 | 1995-08-25 | Conceptair Anstalt | Dispositif polyvalent de pulvérisation et de fumigation de substance fluide vaporisable. |
| CN101780441B (zh) * | 2010-03-31 | 2014-11-19 | 厦门市易洁卫浴有限公司 | 能够喷热雾的龙头 |
| USD989271S1 (en) | 2021-04-27 | 2023-06-13 | Dayn Amade Inventions Ltd. | Ventilating fan assembly with solar panels |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE571704A (ja) * | 1957-11-12 | |||
| US3901443A (en) * | 1973-02-06 | 1975-08-26 | Tdk Electronics Co Ltd | Ultrasonic wave nebulizer |
| JPS5775663A (en) * | 1980-07-22 | 1982-05-12 | Kiichirou Sarui | Apparatus for treating dermatophytosis |
| DE8226214U1 (de) * | 1982-09-17 | 1983-05-05 | Maywald, Gerhard Kurt, 6680 Neunkirchen | Vernebelungsgeraet fuer die kosmetische gesichts-vorbehandlung |
| DE8415364U1 (de) * | 1984-05-19 | 1984-11-15 | Klarhorst, Günter, 4800 Bielefeld | Vorrichtung zur erzeugung eines aerosols |
-
1985
- 1985-08-09 JP JP17422085A patent/JPS6234574A/ja active Pending
- 1985-12-20 FR FR8518971A patent/FR2585955A1/fr not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01129859A (ja) * | 1987-11-14 | 1989-05-23 | Matsushita Electric Works Ltd | 吸入器 |
| US9475062B2 (en) | 2012-12-17 | 2016-10-25 | Shounan Engineering Inc. | Magnetic inline filter |
| CN112618884A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-04-09 | 福建省龙岩市宏创凯基电子有限公司 | 一种鼻炎治疗装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2585955A1 (fr) | 1987-02-13 |
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