JPS63716A - 温風器の温度制御装置 - Google Patents
温風器の温度制御装置Info
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- JPS63716A JPS63716A JP14410186A JP14410186A JPS63716A JP S63716 A JPS63716 A JP S63716A JP 14410186 A JP14410186 A JP 14410186A JP 14410186 A JP14410186 A JP 14410186A JP S63716 A JPS63716 A JP S63716A
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- heater
- temperature
- micro
- ptc thermistor
- air
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 2
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は温風の温度を!la量や室温の変化に応じてヒ
ータ電力を自動調整することによって刺部する温風器の
1度制御装置に関する。
ータ電力を自動調整することによって刺部する温風器の
1度制御装置に関する。
(背景技術)
ヘアードライヤ等の温風器において、PTCサーミスタ
と位相制御回路とを使用した風温制御装置が従来から提
供されておす、温風の温度を変丸石場合にはPTCサー
ミスタと直列に可変抵抗器を設け、その抵抗値を変化さ
せることにより設定1度の変更を行うようにした例があ
る。しかしながら、この方法では温度の可変範囲が大き
くできない問題点があり、このため実公昭46−109
77号公報に示すようにPTCサーミスタに近接してマ
イクロヒータを設け、PTCサーミスタをマイ)!ロヒ
ータで加熱して風温と温度差をつけることにより設定温
度の変化を行うようにしたものが提案されている。
と位相制御回路とを使用した風温制御装置が従来から提
供されておす、温風の温度を変丸石場合にはPTCサー
ミスタと直列に可変抵抗器を設け、その抵抗値を変化さ
せることにより設定1度の変更を行うようにした例があ
る。しかしながら、この方法では温度の可変範囲が大き
くできない問題点があり、このため実公昭46−109
77号公報に示すようにPTCサーミスタに近接してマ
イクロヒータを設け、PTCサーミスタをマイ)!ロヒ
ータで加熱して風温と温度差をつけることにより設定温
度の変化を行うようにしたものが提案されている。
ところで、−般に温度制御装置を備えた温風器(例えば
ヘアードライヤ)の温度センサばヒータの熱検知を行う
ためヒータの風下側に配置しており、また、制御回路部
の回路部品は冷却のため風上側に配置している。すなわ
ち、第7図は温風器の一例であるヘアードライヤの内部
構成を示し、1は本体、2は吸込口、3は吐出口、4は
ファン、5ばモータ、6はヒータであゆ、温度センサS
はヒータ6と吐出口3との間に設けられ、制御回路部の
回路基板Bはヒータ6とファン4.モータ5の間に設け
られている。なお、温度センサSはPTCサーミスタと
マイクロヒータとが一体となって構成されており、PT
Cサーミスタに(よヒータ6側がら来る温風の熱とマイ
クロヒータからの熱とが合わさって加ワリ、マイクロヒ
ータへの通電量を変えろことにより設定温度が変化でき
ろようになっている。
ヘアードライヤ)の温度センサばヒータの熱検知を行う
ためヒータの風下側に配置しており、また、制御回路部
の回路部品は冷却のため風上側に配置している。すなわ
ち、第7図は温風器の一例であるヘアードライヤの内部
構成を示し、1は本体、2は吸込口、3は吐出口、4は
ファン、5ばモータ、6はヒータであゆ、温度センサS
はヒータ6と吐出口3との間に設けられ、制御回路部の
回路基板Bはヒータ6とファン4.モータ5の間に設け
られている。なお、温度センサSはPTCサーミスタと
マイクロヒータとが一体となって構成されており、PT
Cサーミスタに(よヒータ6側がら来る温風の熱とマイ
クロヒータからの熱とが合わさって加ワリ、マイクロヒ
ータへの通電量を変えろことにより設定温度が変化でき
ろようになっている。
しかしながら、上記の如き従来の装置にあっては、温度
センサSはヒータ6の温度を温風を介して検知するよう
になっており、また、ヒータ6の熱容量は温度センサS
内のマイクロヒータの熱容量に比してはるかに大きいた
め、例えば吸込口2が閉じられるなどして風量が減した
場合、と−タ6の温度が上昇しようとするが、温度セン
サSがその温度上昇を感知してと一タロの電力を減じヒ
ータ6の温度を降下させるまでの時間が遅れるため、変
化した風景に対して風温が一定となるような電力をヒー
タ6に与えるまでに時間がかかり、従って風量が急激に
減少するなどの外乱の急変に対して制御に時間がかかる
という欠点があった。
センサSはヒータ6の温度を温風を介して検知するよう
になっており、また、ヒータ6の熱容量は温度センサS
内のマイクロヒータの熱容量に比してはるかに大きいた
め、例えば吸込口2が閉じられるなどして風量が減した
場合、と−タ6の温度が上昇しようとするが、温度セン
サSがその温度上昇を感知してと一タロの電力を減じヒ
ータ6の温度を降下させるまでの時間が遅れるため、変
化した風景に対して風温が一定となるような電力をヒー
タ6に与えるまでに時間がかかり、従って風量が急激に
減少するなどの外乱の急変に対して制御に時間がかかる
という欠点があった。
(発明の目的)
本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、温風を
得るための主たるヒータの温度の代わりにそのヒータよ
りも熱容量の小さいマイクロヒータの温度を検知するよ
うにし、風景変化等の外乱に対する応答性の向上を図る
ことができる温風器の温度制御装置を提供することを目
的としている。
得るための主たるヒータの温度の代わりにそのヒータよ
りも熱容量の小さいマイクロヒータの温度を検知するよ
うにし、風景変化等の外乱に対する応答性の向上を図る
ことができる温風器の温度制御装置を提供することを目
的としている。
(発明の開示)
息下、実施例を示す図面に沿って本発明を詳述する。
本発明をヘアードライヤに適用した実施例を第1図ない
し第6図に基づいて説明する。
し第6図に基づいて説明する。
第1図は−、アードライヤの機械的な構成を示したもの
であり、本体1の後部に吸込口2を形成し、先端に吐出
口3を形成し、内部に吸込口2側からファン4を設けた
モータ5、ヒータ6を順次配設している。また、本発明
では温度センサSを開園回路部の基板Bとともにヒータ
6の風上側に配置することを一特徴としており、この実
施例ではヒータ6とモータ5との間に配置するようにし
ている。また、7は“切″′、“冷風 p”LXA風”
を切り換えるスイッチ、8は風温を調整する可変抵抗器
、9ば電源プラグである。
であり、本体1の後部に吸込口2を形成し、先端に吐出
口3を形成し、内部に吸込口2側からファン4を設けた
モータ5、ヒータ6を順次配設している。また、本発明
では温度センサSを開園回路部の基板Bとともにヒータ
6の風上側に配置することを一特徴としており、この実
施例ではヒータ6とモータ5との間に配置するようにし
ている。また、7は“切″′、“冷風 p”LXA風”
を切り換えるスイッチ、8は風温を調整する可変抵抗器
、9ば電源プラグである。
しかして、電源プラグ9を商用電源のコンセントに接続
してスイッチ7をオンにするとモータ5が回転し、モー
タ5に接続されたファン4が回る。これにより吸込口2
より空気が吸い込まれ、ヒータ6を通り吐出口3より温
風が出ろ。
してスイッチ7をオンにするとモータ5が回転し、モー
タ5に接続されたファン4が回る。これにより吸込口2
より空気が吸い込まれ、ヒータ6を通り吐出口3より温
風が出ろ。
次に、第2図は回路構成を示したものであり、図におい
て、温風発生用のヒータ6はトライアックの如き位相制
御素子13と直列に接続され、スイッチ7を介して商用
電源12に接続されており、位相制御素子13と並列に
コンデンサ15と温度センサSのPTCサーミスタ10
の直列回路が接続され、コンデンサ15とPTCサーミ
スタ10の接続点がSBSの如きトリガ素子14を介し
て位相制御素子13のゲートに接続されている。また、
温度センサSのマイクロヒータ11と可変抵抗器8の直
列回路がヒータ6と並列に接続され、マイクロヒータ1
1にはヒータ6と比例する電圧が印加されるようになっ
ていると共に、可変抵抗器8の調整によりマイクロヒー
タ11への通電量を可変できるようになっている。また
、ファン回転用のモータ5はスイッチ7を介して商用電
源12と接続されている。
て、温風発生用のヒータ6はトライアックの如き位相制
御素子13と直列に接続され、スイッチ7を介して商用
電源12に接続されており、位相制御素子13と並列に
コンデンサ15と温度センサSのPTCサーミスタ10
の直列回路が接続され、コンデンサ15とPTCサーミ
スタ10の接続点がSBSの如きトリガ素子14を介し
て位相制御素子13のゲートに接続されている。また、
温度センサSのマイクロヒータ11と可変抵抗器8の直
列回路がヒータ6と並列に接続され、マイクロヒータ1
1にはヒータ6と比例する電圧が印加されるようになっ
ていると共に、可変抵抗器8の調整によりマイクロヒー
タ11への通電量を可変できるようになっている。また
、ファン回転用のモータ5はスイッチ7を介して商用電
源12と接続されている。
また、第3図は温度センサ素子Sの具体的な構成例を示
したものであり、(イ)は斜視図、(胃)は(イ)の背
面図、(ハ)は(イ)のA−A断面図である。しかして
、熱伝導が良好で表裏両面を絶縁した基板16(例えば
アルミナ基板)の両面に導電パタン17を印刷し、片面
に抵抗体を印刷してマイクロヒータ11を形成し、その
表面を保護のためにガラスコート19で覆っである。ま
た、もう−方の表面に1よPTCサーミスタ10が取り
付けられ、導電バタン17にζよ電気的接続を行うため
のリード線18が取り付けられている。
したものであり、(イ)は斜視図、(胃)は(イ)の背
面図、(ハ)は(イ)のA−A断面図である。しかして
、熱伝導が良好で表裏両面を絶縁した基板16(例えば
アルミナ基板)の両面に導電パタン17を印刷し、片面
に抵抗体を印刷してマイクロヒータ11を形成し、その
表面を保護のためにガラスコート19で覆っである。ま
た、もう−方の表面に1よPTCサーミスタ10が取り
付けられ、導電バタン17にζよ電気的接続を行うため
のリード線18が取り付けられている。
次に電力の調整の原理について説明する。しかして、電
源を投入すると温風発生用のヒータ6に電力が加わる。
源を投入すると温風発生用のヒータ6に電力が加わる。
また、ヒータ6に並列的に接続されているマイクロヒー
タ11にはヒータ6に比例する電力が加わり、マイクロ
ヒータ11に近接されたPTCサーミスタ10に熱が伝
わり、その温度は室温と風量とマイクロヒータ11の電
力によって決まる。また、風温も同様に室温と風景と温
風発生用のヒータ6の電力で決まる。
タ11にはヒータ6に比例する電力が加わり、マイクロ
ヒータ11に近接されたPTCサーミスタ10に熱が伝
わり、その温度は室温と風量とマイクロヒータ11の電
力によって決まる。また、風温も同様に室温と風景と温
風発生用のヒータ6の電力で決まる。
もし、ここで吸込口2が閉じられるなどして風量が減少
すると風温が上昇しようとする。そして、風1が上昇す
るとマイクロヒータ11と接近して取り付けられ一体と
されているPTCサーミスタ10も風量が減って冷却風
が少なくなり、マイクロヒータ11の電力が一定であれ
ば温度上昇することになる。しかして、PTCサーミス
タ10は温度上昇するとその抵抗値が高くなり、そのた
めコンデンサ15への充電がゆるやかとなり、第5図に
示す如きトリガ素子14のブレークオーバー電圧V8に
達する時間すなわち位相角θが大きくなり、ヒータ6に
電流の流れる時間θ′が減少し、辷−夕6の電力が減少
し、風11ま下がる方向となり、その結果、風温は一定
に保たれる。
すると風温が上昇しようとする。そして、風1が上昇す
るとマイクロヒータ11と接近して取り付けられ一体と
されているPTCサーミスタ10も風量が減って冷却風
が少なくなり、マイクロヒータ11の電力が一定であれ
ば温度上昇することになる。しかして、PTCサーミス
タ10は温度上昇するとその抵抗値が高くなり、そのた
めコンデンサ15への充電がゆるやかとなり、第5図に
示す如きトリガ素子14のブレークオーバー電圧V8に
達する時間すなわち位相角θが大きくなり、ヒータ6に
電流の流れる時間θ′が減少し、辷−夕6の電力が減少
し、風11ま下がる方向となり、その結果、風温は一定
に保たれる。
逆に風量が増加するなどして風温か下がツtコ場合、マ
イクロヒータ11と接近して取り付けられ一体とされて
いるPTCサーミスタ10も風量が増加し冷却風が多く
なり、マイクロヒータJ1の電力が一定であれば温度が
下がる。しかして、PTCサーミスタ10は温度が下が
るとその抵抗値が低くなり、そのためコンデンサ15へ
の充電が速くなり、第5図に示す如きトリガ素子14の
ブレークオーバー電圧■8に達する時間すなわち位相角
θが小さくなり、ヒータ6に電流の流れる時間θ′が増
加し、風1は上昇する方向となり、その結果、風温は一
定に保たれる。
イクロヒータ11と接近して取り付けられ一体とされて
いるPTCサーミスタ10も風量が増加し冷却風が多く
なり、マイクロヒータJ1の電力が一定であれば温度が
下がる。しかして、PTCサーミスタ10は温度が下が
るとその抵抗値が低くなり、そのためコンデンサ15へ
の充電が速くなり、第5図に示す如きトリガ素子14の
ブレークオーバー電圧■8に達する時間すなわち位相角
θが小さくなり、ヒータ6に電流の流れる時間θ′が増
加し、風1は上昇する方向となり、その結果、風温は一
定に保たれる。
なお、PTCサーミスタ10およびマイクロヒータ11
から構成される温度センサSはヒータ6の風上側に配置
され、実際の風温ではなく、マイクロビータ】1の温度
(マイクロヒータ電力、風量、室温によって決まる)を
検知するようにしており、また温度センサSの熱容量は
ヒータ6に比して小さいので、実際の風温がヒータ6の
熱容量により遅延して変化していない状態においても風
景の変化を検出することができ、外乱に対して非常に速
い応答を行うことができる。
から構成される温度センサSはヒータ6の風上側に配置
され、実際の風温ではなく、マイクロビータ】1の温度
(マイクロヒータ電力、風量、室温によって決まる)を
検知するようにしており、また温度センサSの熱容量は
ヒータ6に比して小さいので、実際の風温がヒータ6の
熱容量により遅延して変化していない状態においても風
景の変化を検出することができ、外乱に対して非常に速
い応答を行うことができる。
また、第4図は上記の制御動作における風量。
室温等の各要素の関係を示しており、第6図(ま各要素
の変化を示している。しかして、第6図に示すように風
量変化が起きてから制御により安定した状態になるまで
の時間を、従来のt d7からL−こ大幅に短縮させる
ことができる。
の変化を示している。しかして、第6図に示すように風
量変化が起きてから制御により安定した状態になるまで
の時間を、従来のt d7からL−こ大幅に短縮させる
ことができる。
−方、温度調整用の可変抵抗器8を回して抵抗値を小さ
くすると、PTCサーミスタ10と接近して取り付けら
れたマイクロ七−夕11の温度が上がり、PTCサーミ
スタ10に熱が伝わって温度が高くなる。すると前記と
同様にPTCすEスタ10の抵抗値が高くなり、位相角
θが大きくなってヒータの電力は下がり、全体として風
温は下がることになる。逆に温度調整用の可変抵抗器8
を回して抵抗値を大きくすると、前記と逆にヒータ6の
電力が増加し、風温ば上がることになる。従って、温度
調整用の可変抵抗器8の抵抗値を増減することにより風
温を自由に設定することができる。
くすると、PTCサーミスタ10と接近して取り付けら
れたマイクロ七−夕11の温度が上がり、PTCサーミ
スタ10に熱が伝わって温度が高くなる。すると前記と
同様にPTCすEスタ10の抵抗値が高くなり、位相角
θが大きくなってヒータの電力は下がり、全体として風
温は下がることになる。逆に温度調整用の可変抵抗器8
を回して抵抗値を大きくすると、前記と逆にヒータ6の
電力が増加し、風温ば上がることになる。従って、温度
調整用の可変抵抗器8の抵抗値を増減することにより風
温を自由に設定することができる。
なお、温度センサSは第1図のように制御回路部の回路
基板Bとともに設置することができるので、温度センサ
Sと制御回路部とを結ぶリード線が省略できろ利点もあ
る。
基板Bとともに設置することができるので、温度センサ
Sと制御回路部とを結ぶリード線が省略できろ利点もあ
る。
(発明の効果)
以上のように本発明にあって(よ、ヒータと、とのヒー
タに送風するファンと、このファンを駆動するモータと
、マイクセヒータと、このマイクロヒータにより加熱さ
れるPTCサーミスタと、このPTCサーミスタの信号
を受けて前記ヒータの電力を制御する位相制御回路部と
を備えてなる温風器において、前記マイクロヒータを前
記ヒータと並列接続し、前記マイクロヒータと前記PT
Cサーミスタと前記位相制御回路部とを前記ヒータの風
上側に配置するようにしたので、風量変化などの外乱に
対して極めて応答性のよい制御が行文る効果がある。
タに送風するファンと、このファンを駆動するモータと
、マイクセヒータと、このマイクロヒータにより加熱さ
れるPTCサーミスタと、このPTCサーミスタの信号
を受けて前記ヒータの電力を制御する位相制御回路部と
を備えてなる温風器において、前記マイクロヒータを前
記ヒータと並列接続し、前記マイクロヒータと前記PT
Cサーミスタと前記位相制御回路部とを前記ヒータの風
上側に配置するようにしたので、風量変化などの外乱に
対して極めて応答性のよい制御が行文る効果がある。
第1図ないし第6図は本発明をヘアードライヤに適用し
た一実施例を示し、第1図は機械的な構成図、第2図は
回路構成図、第3図は温度センサの詳細図、第4図は制
御動作の系統図、第5図は位相制回の説fiA図、第6
図は風景変化に対する動作の説明図、第7図は従来のへ
アードライヤの構成図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・吸込口、3・・・
・・・吐出口、4・・・・・ファン、5 ・・・モータ
、6 ・・・ヒータ、7・・・・・スイッチ、8・・・
・・・可変抵抗器、9・・・・・電源プラグ、10・・
・・・PTCサーミスタ、11・・・・マイクロヒータ
、12・・・・・・商用電源、13・・・・・・位相制
御素子、】4・・・・・・トリガ素子、15・・・・・
コンデンサ、16・・・・・・基板、17・・・・・・
導電バタン、18・・・・・リード線、19・・・・・
・ガラスコート、S・・・・・・温度センサ、B・・・
・・・回路基板
た一実施例を示し、第1図は機械的な構成図、第2図は
回路構成図、第3図は温度センサの詳細図、第4図は制
御動作の系統図、第5図は位相制回の説fiA図、第6
図は風景変化に対する動作の説明図、第7図は従来のへ
アードライヤの構成図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・吸込口、3・・・
・・・吐出口、4・・・・・ファン、5 ・・・モータ
、6 ・・・ヒータ、7・・・・・スイッチ、8・・・
・・・可変抵抗器、9・・・・・電源プラグ、10・・
・・・PTCサーミスタ、11・・・・マイクロヒータ
、12・・・・・・商用電源、13・・・・・・位相制
御素子、】4・・・・・・トリガ素子、15・・・・・
コンデンサ、16・・・・・・基板、17・・・・・・
導電バタン、18・・・・・リード線、19・・・・・
・ガラスコート、S・・・・・・温度センサ、B・・・
・・・回路基板
Claims (2)
- (1)ヒータと、このヒータに送風するファンと、この
ファンを駆動するモータと、マイクロヒータと、このマ
イクロヒータにより加熱されるPTCサーミスタと、こ
のPTCサーミスタの信号を受けて前記ヒータの電力を
制御する位相制御回路部とを備えてなる温風器において
、前記マイクロヒータを前記ヒータと並列接続し、前記
マイクロヒータと前記PTCサーミスタと前記位相制御
回路部とを前記ヒータの風上側に配置したことを特徴と
する温風器の温度制御装置。 - (2)マイクロヒータとPTCサーミスタと位相制御回
路部とを、モータとヒータの間に配置してなる特許請求
の範囲第1項記載の温風器の温度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14410186A JPS63716A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 温風器の温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14410186A JPS63716A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 温風器の温度制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63716A true JPS63716A (ja) | 1988-01-05 |
Family
ID=15354215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14410186A Pending JPS63716A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 温風器の温度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63716A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0518035A2 (de) * | 1991-06-09 | 1992-12-16 | Braun Aktiengesellschaft | Haartrockner |
US6300859B1 (en) * | 1999-08-24 | 2001-10-09 | Tyco Electronics Corporation | Circuit protection devices |
JP2020058475A (ja) * | 2018-10-05 | 2020-04-16 | マクセルホールディングス株式会社 | 光照射装置 |
WO2021140736A1 (ja) * | 2020-01-08 | 2021-07-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 髪ケア装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6039116B2 (ja) * | 1977-01-24 | 1985-09-04 | エクソン・リサ−チ・エンド・エンジニアリング・コンパニ− | 接触式石炭転化プロセスにおいて再使用するためにアルカリ金属化合物を回収する方法 |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP14410186A patent/JPS63716A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6039116B2 (ja) * | 1977-01-24 | 1985-09-04 | エクソン・リサ−チ・エンド・エンジニアリング・コンパニ− | 接触式石炭転化プロセスにおいて再使用するためにアルカリ金属化合物を回収する方法 |
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