JPS61222409A - 天板の製造方法 - Google Patents
天板の製造方法Info
- Publication number
- JPS61222409A JPS61222409A JP60064135A JP6413585A JPS61222409A JP S61222409 A JPS61222409 A JP S61222409A JP 60064135 A JP60064135 A JP 60064135A JP 6413585 A JP6413585 A JP 6413585A JP S61222409 A JPS61222409 A JP S61222409A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- shaped
- cooking
- water tank
- production
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は平面路り形状の調理用天板、あるいはコーナ部
に水槽、コンロなどを装備する天板の製造方法に関する
ものである。
に水槽、コンロなどを装備する天板の製造方法に関する
ものである。
従来の技術
従来、この種の天板として、たとえば第4図に示すよう
なL形の調理用天板7あるいは第5図に示すようにL形
天板7′のコーナ部前縁8を直線形成し、コーナ部上面
に水槽9を装備したL形水槽付天板が存在している。そ
してこれらの天板はそれぞれ専用の成形金型により製造
されている。
なL形の調理用天板7あるいは第5図に示すようにL形
天板7′のコーナ部前縁8を直線形成し、コーナ部上面
に水槽9を装備したL形水槽付天板が存在している。そ
してこれらの天板はそれぞれ専用の成形金型により製造
されている。
発明が解決しようとする問題点
2 へ−/゛
しかし、このような製造方法では、それぞれ専用の大き
な金型が必要であり、多大の金型投資金額が必要となっ
て、商品コストを高くするという問題があった。
な金型が必要であり、多大の金型投資金額が必要となっ
て、商品コストを高くするという問題があった。
そこで本発明は、前記のような異種天板を金型投資を少
なくして製造できるようにすることを目的とするもので
ある。
なくして製造できるようにすることを目的とするもので
ある。
問題点を解決するための手段
そして上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、
天板のL形コーナ部前縁に隣接する天板前縁の交差線を
鈍角状に形成する補添部材を挿着して一体化するもので
ある。
天板のL形コーナ部前縁に隣接する天板前縁の交差線を
鈍角状に形成する補添部材を挿着して一体化するもので
ある。
作用
本発明は上記した方法により、調理用天板の共用化がは
かれ、その発成形金型が不要となって、この結果製品コ
ストの低減化が可能となるものである。
かれ、その発成形金型が不要となって、この結果製品コ
ストの低減化が可能となるものである。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面にもとすいて説明する
。
。
3 ・・−7
第1図は製造工程を示すもので、その製造工程を説明す
ると、1ず金型、溶接等で人のような前後縁に隆起部a
、bを有するL型の金属製調理用天板2を形成し、次に
切断機などでBのように天板2のコーナー前部2aに平
面コ字状の切欠き部3を形成し、そして、この切欠き部
3にBの矢印のように切欠き部3と合致する大きさの補
添部材4を挿嵌した後、Cのように溶接して天板2を形
成し、次にこの天板2にCの想像線で示す位置にDのよ
うに水槽取付用穴6を切抜き、この穴5周縁の裏面にD
の矢印のように金属製の水槽6のフランジ6aを当接し
て溶接し、そして溶接部の表面を研磨仕上げすることに
よりL型の水槽付天板1が製作できるものである。
ると、1ず金型、溶接等で人のような前後縁に隆起部a
、bを有するL型の金属製調理用天板2を形成し、次に
切断機などでBのように天板2のコーナー前部2aに平
面コ字状の切欠き部3を形成し、そして、この切欠き部
3にBの矢印のように切欠き部3と合致する大きさの補
添部材4を挿嵌した後、Cのように溶接して天板2を形
成し、次にこの天板2にCの想像線で示す位置にDのよ
うに水槽取付用穴6を切抜き、この穴5周縁の裏面にD
の矢印のように金属製の水槽6のフランジ6aを当接し
て溶接し、そして溶接部の表面を研磨仕上げすることに
よりL型の水槽付天板1が製作できるものである。
この結果、L型の水槽付天板1はL型の調理天板2を利
用して製作できることとなり、専用の金型投資が必要な
く、その分、金型投資金額を少なくできるものである。
用して製作できることとなり、専用の金型投資が必要な
く、その分、金型投資金額を少なくできるものである。
なお、上記実施例では、天板2の材質をステンレス等の
金属製としたが、これに限定されるものではなく、天板
の材質をレジンコンクリート、メラミン化粧板貼木質等
でも前記同様の効果が期待できるものである。なお接合
手段として、接着性を有するウレタン樹脂等を使用する
ことが好しいが、連結具で一体連結するものであっても
よいものである。
金属製としたが、これに限定されるものではなく、天板
の材質をレジンコンクリート、メラミン化粧板貼木質等
でも前記同様の効果が期待できるものである。なお接合
手段として、接着性を有するウレタン樹脂等を使用する
ことが好しいが、連結具で一体連結するものであっても
よいものである。
また上記実施例では、調理用天板2より水槽付天板1を
製造する例でもって説明したが、これに限定されるもの
ではなく、たとえば調理用天板2より異形の調理用天板
を製造する。すなわち第1図Cの工程までとして表面仕
上げしたもの、あるいは第1図りの工程までとして表面
仕上げし、開口6にコンロを組込むタイプの天板を製造
するものであってもよいものである。
製造する例でもって説明したが、これに限定されるもの
ではなく、たとえば調理用天板2より異形の調理用天板
を製造する。すなわち第1図Cの工程までとして表面仕
上げしたもの、あるいは第1図りの工程までとして表面
仕上げし、開口6にコンロを組込むタイプの天板を製造
するものであってもよいものである。
さらにまた上記実施例では、調理用天板2に補添部材4
を取付ける際、切欠き部3を形成し、こ形成しているた
めに、この隆起部aを排除することがねらいであり、天
板2の前縁に隆起部aが形6 ヘ一/ 成されていないものにあっては、天板2に切欠き部3を
形成することなく、たとえば、第3図に示すように天板
2のコーナ前縁に平面三角状の調理部材4を取付けて天
板前縁の交差線を鈍角状とするものでもよいのである。
を取付ける際、切欠き部3を形成し、こ形成しているた
めに、この隆起部aを排除することがねらいであり、天
板2の前縁に隆起部aが形6 ヘ一/ 成されていないものにあっては、天板2に切欠き部3を
形成することなく、たとえば、第3図に示すように天板
2のコーナ前縁に平面三角状の調理部材4を取付けて天
板前縁の交差線を鈍角状とするものでもよいのである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、1つの調理用天板より、
大きな成型金型を要すること々く、異形の天板を製造で
き、この結果、製品コストの低減化が可能となる等の効
果を奏するものである。
大きな成型金型を要すること々く、異形の天板を製造で
き、この結果、製品コストの低減化が可能となる等の効
果を奏するものである。
第1図a −ICは本発明の一実施例を示す製造方法の
工程図、第2図はその工程より製作されたL型水槽付天
板の外観斜視図、第3図は本発明の他実施例を示す外観
斜視図、第4.第6図は従来例を示す斜視図、第4図は
L型調理用天板、第5図は水槽材り型天板である。 2・−・・天板、2a・・・・コーナ前縁、4・・・・
・・補添部材。
工程図、第2図はその工程より製作されたL型水槽付天
板の外観斜視図、第3図は本発明の他実施例を示す外観
斜視図、第4.第6図は従来例を示す斜視図、第4図は
L型調理用天板、第5図は水槽材り型天板である。 2・−・・天板、2a・・・・コーナ前縁、4・・・・
・・補添部材。
Claims (1)
- 天板のL形コーナ部前縁に隣接する天板前縁の交差線を
鈍角状に形成する補添部材を挿着して一体化してなる天
板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60064135A JPH0728781B2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 天板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60064135A JPH0728781B2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 天板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61222409A true JPS61222409A (ja) | 1986-10-02 |
JPH0728781B2 JPH0728781B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=13249328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60064135A Expired - Lifetime JPH0728781B2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 天板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0728781B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5731825A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-20 | Matsushita Electric Works Ltd | Counter |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP60064135A patent/JPH0728781B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5731825A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-20 | Matsushita Electric Works Ltd | Counter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0728781B2 (ja) | 1995-04-05 |
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