JPS61221949A - メモリアクセス装置 - Google Patents

メモリアクセス装置

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Publication number
JPS61221949A
JPS61221949A JP6489785A JP6489785A JPS61221949A JP S61221949 A JPS61221949 A JP S61221949A JP 6489785 A JP6489785 A JP 6489785A JP 6489785 A JP6489785 A JP 6489785A JP S61221949 A JPS61221949 A JP S61221949A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
address
circuit
line
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6489785A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Oba
章 大庭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6489785A priority Critical patent/JPS61221949A/ja
Publication of JPS61221949A publication Critical patent/JPS61221949A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はメモリアクセス装置、とくに複数個のメモリユ
ニットを複数個のCPUでアクセスするような、マルチ
プロセッサシステムに好適なメモリアクセス装置に関す
るものである。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
第3図は一般的なマルチプロセッサシステムのブロック
図である。同図に示すように、この系は共通のバス4に
複数個のCPU1.2.3と複数個のメモリユニット5
.6.7.8を接続して構成されている。
かかる構成においては、複数個のCPU1.2゜3で複
数個のメモリユニット5.6.7.8をアクセスするこ
とを可能としているが、この場合、メモリ空間の不足を
生じないように、メモリ制御ラインを用いて、同一アド
レス空間のメモリユニット5.6.7.8を選択して使
用する。
第4図は上述のような制御のために用いられている従来
のメモリアクセス装置のブロック図である。同図に示す
ように、メモリユニット5,6゜7.8はすべて同一ア
ドレス空間に割り付けられており、メモリill il
lライン10.11によってメモリユニット5,6.7
.8を区別している。したがって、CPU1.2.3は
メモリユニット5゜6.7.8をアクセスする場合、メ
モリ制御ライン10.11によって、メモリユニット、
5.6゜7.8内のメモリ14をメモリ選択ライン13
で特定し、しかる後に、アドレスバス9、データバス1
2により必要なメモリ14をアクセスする。
ところが、かかる構成によれば、必要なメモリユニット
5,6.7.8を特定するために、メモリ制御ラインi
o、i1を設定する必要があり、システムの運用上、高
速のメモリアクセスができないという問題点があった。
(発明の目的〕 したがって、本発明の目的は上記従来技術の問題点を解
消し、複数のメモリユニットのアクセスやメモリ空間の
拡張に対して、高速で対処し得るメモリアクセス装置を
提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、本発明は同一アドレス空間
に割り付けられた複数個のメモリユニットの中から1個
を特定するメモリ制御手段と、このメモリ制御手段によ
りメモリユニットを選択し、しかる後に通常のアドレス
空間内のアドレスを指定する第1のメモリアクセス手段
と、前記メモリ制御手段に拡張アドレスの一部を与える
と共に残りのアドレスで通常のアドレス空間を指定する
第2のメモリアクセス手段とを備えたことを特徴とする
メモリアクセス装置を提供するものである。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るメモリアクセス装置の
ブロック図である。同図に示すように、CPU内部のデ
ータバス25にはラッチ回路24が接続され、ラッチデ
ータ27をセレクタ回路21に送出している。セレクタ
回路21には他にアドレスライン26とセレクトコント
ロール信号22が接続される。セレクタ回路21の出力
信号は出力ゲートコントロール信号23によって制御さ
れる。
かかる構成において、出力ゲートコントロール信号23
は当該CPUが共通バス4の使用権を持つた時のみ、イ
ネーブルになる信号で、アドレス信号やコントロール信
号を共通バス4に出力させる。一方、データバス25は
CPU内部のパスラインで、ラッチ回路24に任意のデ
ータがラッチされる。セレクタ回路21はラッチ回路2
4にラッチされたデータ27またはアドレスライン26
のアドレスのいずれか一方をセレクトコントロール信号
22によって選択する。
第1図の構成で、共通バス4がアドレスライン20本を
有する場合を例にとって説明する。
CPU1.2.3の各ユニットはアドレスライン20本
を有し、1Mバイト空間をアクセス可能としている。−
・方、CPU1に関してはアドレスラインを24本とし
て、16Mバイト空間までアクセス可能に切換できるよ
うに構成する。一方、メモリユニット5.6,7.8は
第2図(a)のメモリマツプ図に示すように、8000
0H〜BFFFFHの256にバイトのメモリ空間に割
り付けられ、メモリ制御ライン10.11によって選択
されている。
通常は、メモリ制御ライン10.11に出力するデータ
をラッチ回路24でラッチして、メモリユニット5.6
.7.8のうちのいずれか1つをアクセスする。一方、
cpuiが16Mバイトにアドレス空間を拡げた場合、
セレクトコントロール信号22が変化して、アドレスラ
イン26のアドレス信号の一部がメモリ制御ライン10
.11に出力される。これによって、CPUユニット1
が4つのメモリユニット5.6.7.8をアクセスする
場合、第2図(b)に示すように880000H〜88
FFFFH。
9800008 〜9 8  F  F  F  F 
 H。
A30000H−ABFFFFH。
B80000H−BBFFFFHをアクセスすれば自動
的にメモリのセレクトコントロールが実施される。
つまり、第1図の構成によれば、共通バス4に同じアド
レス空間を割り付けられたメモリユニット5.6.7.
8が多数存在するようなシステムにおいて、アドレス空
間を拡張したCPU1がメモリユニット5.6.7.8
をアクセスする時に、メモリ制御ライン10.11をコ
ントロールする必要がない。したがって、メモリ制御ラ
イン10゜11セレクタ回路21を付加するだけで、通
常のアドレス空間を使用するときは従来通り、拡張アド
レス空間を使用する時は高速でのメモリアクセスが可能
となる。
なお、上記実施例ではマルチプレクサシステムの場合を
例示したが、本発明はアドレス拡張機能を持ったCPU
ユニットであれば、シングルプロセッサシステムにおい
ても同様に適用可能である。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば多数個のメモリユニ
ットを有するシステムにおいて、メモリを高速でアクセ
スすることを可能としたメモリアクセス装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るメモリアクセス装置の
ブロック図、 第2図(a)、(b)は第1図の装置の動作を説明する
ためのメモリマツプ図、 第3図は一般的なマルチプレクサシステムのブロック図
、 第4図は従来のメモリアクセス装置の70ツク図である
。  − 1,2,3・・・CPL114・・・共通バス、5,6
゜7.8・・・メモリユニット、10.11・・・メモ
リ制御ライン、21・・・セレクタ回路、24・・・ラ
ッチ回路。 出願人代理人  猪  股     清第1図 第2図 ((2)         (b) IMバイト空間    76Mバイト空間手続補正書 昭和60年 7月・24日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同一アドレス空間に割り付けられた複数個のメモリユニ
    ットの中から1個を特定するメモリ制御手段と、このメ
    モリ制御手段によりメモリユニットを選択し、しかる後
    に通常のアドレス空間内のアドレスを指定する第1のメ
    モリアクセス手段と、前記メモリ制御手段に拡張アドレ
    スの一部を与えると共に残りのアドレスで通常のアドレ
    ス空間を指定する第2のメモリアクセス手段とを備えた
    ことを特徴とするメモリアクセス装置。
JP6489785A 1985-03-28 1985-03-28 メモリアクセス装置 Pending JPS61221949A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6489785A JPS61221949A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 メモリアクセス装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6489785A JPS61221949A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 メモリアクセス装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61221949A true JPS61221949A (ja) 1986-10-02

Family

ID=13271324

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6489785A Pending JPS61221949A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 メモリアクセス装置

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