JPS61219579A - 部品供給締結装置 - Google Patents
部品供給締結装置Info
- Publication number
- JPS61219579A JPS61219579A JP6307185A JP6307185A JPS61219579A JP S61219579 A JPS61219579 A JP S61219579A JP 6307185 A JP6307185 A JP 6307185A JP 6307185 A JP6307185 A JP 6307185A JP S61219579 A JPS61219579 A JP S61219579A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- screw
- fastening
- parts
- tip
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- Pending
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- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は産業用ロボットや自動部品締結機に使用し、部
品締結部材の中心線上に、ねじ、リベット、ボルト等の
締結部品を作業ザイクル毎に1個づつ保持して、部品締
結作業を繰返し可能にするために整列供給された前記部
品を1個づつ分離供給する部分を部品締結ユニットに一
体的に取付けた部品供給締結装置に関するものである。
品締結部材の中心線上に、ねじ、リベット、ボルト等の
締結部品を作業ザイクル毎に1個づつ保持して、部品締
結作業を繰返し可能にするために整列供給された前記部
品を1個づつ分離供給する部分を部品締結ユニットに一
体的に取付けた部品供給締結装置に関するものである。
従来から一般に使用されている自動部品締結機として、
例えば、ねじをねじ締め機に自動供給し、このねじをワ
ークに締結するものがある。
例えば、ねじをねじ締め機に自動供給し、このねじをワ
ークに締結するものがある。
これは多量にホッパ内に貯留されたねじを整列供給し、
この整列されたねじを1個づつ分離供給するエスケープ
メントからホースを介してねじ締め機のドライバピッ1
〜の中心線上に保持穴を有するキャッチャに圧送し、こ
れをキャッチャが保持した後、ドライバビットが回転し
ながら下降し、ワークにねじを締結するものである。
この整列されたねじを1個づつ分離供給するエスケープ
メントからホースを介してねじ締め機のドライバピッ1
〜の中心線上に保持穴を有するキャッチャに圧送し、こ
れをキャッチャが保持した後、ドライバビットが回転し
ながら下降し、ワークにねじを締結するものである。
しかしながらこれを特に、産業用ロボットの先端作業ツ
ールとして使用した場合、ねじ締め機とねじを貯留して
1個づつ分離供給するねじ供給装置との間にねじが圧送
されるのを案内するホースを配置せねばならず、このた
め、産業用ロボツ1〜の先端のねじ締め機が作業域内の
移動を繰返すことにより、前記ホースが屈曲することが
多々あり、圧送途中にてねじがホース内に詰まることが
ある。またこのボースが産業用ロボットに併設されてい
るから旋回作業の都度、ホースに捩れが生ずるので、ホ
ースの寿命が短い。更に、このねじ締め機を産業用ロボ
ット以外の例えば、定置式の自動ねじ締め機として使用
した場合でもねじを圧送する距離が長いので、詰まりを
生じる等の問題がある。
ールとして使用した場合、ねじ締め機とねじを貯留して
1個づつ分離供給するねじ供給装置との間にねじが圧送
されるのを案内するホースを配置せねばならず、このた
め、産業用ロボツ1〜の先端のねじ締め機が作業域内の
移動を繰返すことにより、前記ホースが屈曲することが
多々あり、圧送途中にてねじがホース内に詰まることが
ある。またこのボースが産業用ロボットに併設されてい
るから旋回作業の都度、ホースに捩れが生ずるので、ホ
ースの寿命が短い。更に、このねじ締め機を産業用ロボ
ット以外の例えば、定置式の自動ねじ締め機として使用
した場合でもねじを圧送する距離が長いので、詰まりを
生じる等の問題がある。
本発明は以上の問題を解決するとともに特に、比較的小
さい部品の締結を可能にすることを目□的とするもので
あり、本体21に部品締結部材を回転かつ往復動自在に
内挿するとともに先端に部品を吸着する吸着スリーブ1
2を往復動自在に挿入し、この本体21の側壁45にこ
れに交叉して形成された連絡溝44に連通するシュート
レール4を配置し、更に、本体21に形成されたガイド
溝42に前記吸着スリーブ12の中心延長線と前記連絡
溝44との間を往復動自在なシャトル部材40を設(プ
たものである。
さい部品の締結を可能にすることを目□的とするもので
あり、本体21に部品締結部材を回転かつ往復動自在に
内挿するとともに先端に部品を吸着する吸着スリーブ1
2を往復動自在に挿入し、この本体21の側壁45にこ
れに交叉して形成された連絡溝44に連通するシュート
レール4を配置し、更に、本体21に形成されたガイド
溝42に前記吸着スリーブ12の中心延長線と前記連絡
溝44との間を往復動自在なシャトル部材40を設(プ
たものである。
締結部品を多量に貯留する部品供給装置からシュートレ
ール4上を部品が整列供給されて本体21のシャトル部
材40に入る。この後、シャトル部材40は前方へ移動
し、この部品は前方の部品締結部材の中心延長線上に達
し、この部品は前記シュートレール4上の部品と分離さ
れる。
ール4上を部品が整列供給されて本体21のシャトル部
材40に入る。この後、シャトル部材40は前方へ移動
し、この部品は前方の部品締結部材の中心延長線上に達
し、この部品は前記シュートレール4上の部品と分離さ
れる。
このようにして前記部品締結部材の中心線上に達した部
品はすでに吸着スリーブ12の先端から空気が吸引され
ているので、部品はこの吸着スリーブ12に吸着保持さ
れる。この後、シャ1〜ル 5一 部材40は後退し、次の部品はシャトル部材40に係止
される。一方、部品を吸着保持しているねじ締めユニッ
ト10は前進して部品締結部材が作用して部品はワーク
に締結されるものである。
品はすでに吸着スリーブ12の先端から空気が吸引され
ているので、部品はこの吸着スリーブ12に吸着保持さ
れる。この後、シャ1〜ル 5一 部材40は後退し、次の部品はシャトル部材40に係止
される。一方、部品を吸着保持しているねじ締めユニッ
ト10は前進して部品締結部材が作用して部品はワーク
に締結されるものである。
以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第6図は産業用ロボットに使用した場合を示した本発明
の使用例である。以下の実施例では締結部品としてねじ
1を使用するねじ締め機により説明する。10はこの産
業用ロボツ1〜2の先端作業ツールとして取付けられた
ねじ締めユニットであり、このねじ締めユニット10の
先端には分離ユニット20が取付けである。この分離ユ
ニット20には前記産業用ロボット2の先端に取り付け
られたブラケット6に固定された振動式ねじ供給ユニッ
ト3からねじ1を整列供給するシュートレール4が連結
されており、このシュートレール4も常時振動している
。
の使用例である。以下の実施例では締結部品としてねじ
1を使用するねじ締め機により説明する。10はこの産
業用ロボツ1〜2の先端作業ツールとして取付けられた
ねじ締めユニットであり、このねじ締めユニット10の
先端には分離ユニット20が取付けである。この分離ユ
ニット20には前記産業用ロボット2の先端に取り付け
られたブラケット6に固定された振動式ねじ供給ユニッ
ト3からねじ1を整列供給するシュートレール4が連結
されており、このシュートレール4も常時振動している
。
また第7図は定置式自動ねじ締め機に使用した場合を示
した本発明のもう一つの使用例である。10はねじ締め
ユニットであり、このねじ締めユニット10にも前記と
同様の分離ユニツ1〜20が取付けられている。この分
離ユニット20にも支柱5に固定されたブラケット6に
取付けられた振動式ねじ供給ユニット3からシュートレ
ール4を介してねじ1が整列供給される構成である。
した本発明のもう一つの使用例である。10はねじ締め
ユニットであり、このねじ締めユニット10にも前記と
同様の分離ユニツ1〜20が取付けられている。この分
離ユニット20にも支柱5に固定されたブラケット6に
取付けられた振動式ねじ供給ユニット3からシュートレ
ール4を介してねじ1が整列供給される構成である。
第1図乃至第5図は本発明の一実施例を示ずものであり
、21はブラケツ(〜6に固定されかつ前記ねじ締めユ
ニット10を案内する本体である。
、21はブラケツ(〜6に固定されかつ前記ねじ締めユ
ニット10を案内する本体である。
12はこの本体21に往復動自在に挿入されたねじ締め
ユニット10のドライバビット11を回転かつ軸方向に
摺動自在に案内するとともにねじ1を吸着保持する吸着
スリーブである。
ユニット10のドライバビット11を回転かつ軸方向に
摺動自在に案内するとともにねじ1を吸着保持する吸着
スリーブである。
前記本体21には第1図に示すように、ビス1〜ンシリ
ンダ30が内蔵してあり、このビス1〜ンシリンダ30
のピストンロッド31は連結部材32を介してシャ1〜
ル部4,440に一体連結されている。このシャトル部
材40は前記本体21に形成された断面凹形状のガイド
溝42に往復動自在に挿入されライバビット11の中心
延長線と交叉する方向に形成されている。このシャトル
部材40は本体21【J固定したカバー43により上方
への動きが規制されており、このシャトル部材40の先
端部側面には第4図に示すように、ねじ1の頭部座面を
係止し、脚部を遊嵌してねじ1の移動方向の前後を規制
するU字形の係止溝41が形成されている。前記ガイド
溝42を形成する側壁45にはこのガイド溝42に垂直
に配置された前記シュートレール4からのねじ1を案内
する連絡溝44が削設されている。
ンダ30が内蔵してあり、このビス1〜ンシリンダ30
のピストンロッド31は連結部材32を介してシャ1〜
ル部4,440に一体連結されている。このシャトル部
材40は前記本体21に形成された断面凹形状のガイド
溝42に往復動自在に挿入されライバビット11の中心
延長線と交叉する方向に形成されている。このシャトル
部材40は本体21【J固定したカバー43により上方
への動きが規制されており、このシャトル部材40の先
端部側面には第4図に示すように、ねじ1の頭部座面を
係止し、脚部を遊嵌してねじ1の移動方向の前後を規制
するU字形の係止溝41が形成されている。前記ガイド
溝42を形成する側壁45にはこのガイド溝42に垂直
に配置された前記シュートレール4からのねじ1を案内
する連絡溝44が削設されている。
更に、前記本体21には第2図及び第3図に示すように
、シュートレール4と同方向に揺動可能なガイド部材2
2が軸支してあり、このガイド部材22の先端部には前
記側壁45と平行な平面が形成されている。このガイド
部材22は平面が前記側壁45と同一延長平面となる位
置で一方方向の揺動範囲が制限されており、このガイド
部材22はばね23で先端が内方へ回動するよう弾力付
勢されている。
、シュートレール4と同方向に揺動可能なガイド部材2
2が軸支してあり、このガイド部材22の先端部には前
記側壁45と平行な平面が形成されている。このガイド
部材22は平面が前記側壁45と同一延長平面となる位
置で一方方向の揺動範囲が制限されており、このガイド
部材22はばね23で先端が内方へ回動するよう弾力付
勢されている。
次にこの実施例の動作を説明する。ねじ供給ユニット3
及びシュートレール4が振動し、ねじ1が脚部を垂下し
てシュートレール4上を整列して供給されて、最先端の
ねじ1が本体21に形成された連絡溝44に入る。そし
てあらかじめ第1図に示すように、ピストンシリンダ3
0は伸長し、ガイド溝42に沿い往復動可能なシャトル
部材40は後退しているから係止溝41が前記連絡@4
4に一致しているので、最先端のねじ1は連絡溝44か
らこの係止溝41に入る。
及びシュートレール4が振動し、ねじ1が脚部を垂下し
てシュートレール4上を整列して供給されて、最先端の
ねじ1が本体21に形成された連絡溝44に入る。そし
てあらかじめ第1図に示すように、ピストンシリンダ3
0は伸長し、ガイド溝42に沿い往復動可能なシャトル
部材40は後退しているから係止溝41が前記連絡@4
4に一致しているので、最先端のねじ1は連絡溝44か
らこの係止溝41に入る。
この後、スタート信号が入ると、吸着スリーブ12の先
端から吸引作用が開始され、同時にピストンシリンダ3
0が縮退動作するので、シャ1〜ル部材40は第5図に
示すように、ガイド溝42を前進し、ねじ1は側壁45
に沿い移動する。この時、ガイド部材22の先端平面は
側壁45と同一延長平面となっており、しかもねじ締め
ユニット10はあらかじめ設定された上方の作業開始位
置即ち、吸着スリーブ12の先端が、供給されるね−〇
− じ1の直上に位置しているからねじ1はこのガイド部材
22とシャトル部材40に案内されてあらかじめ設定さ
れたドライバビット11の中心線上に達する。このよう
にして、ねじが吸着スリーブ12の直下に達すると、既
に吸引作用を開始している吸着スリーブ12の先端にね
じ1は吸着保持される。この後、ピストンシリンダ30
は直ちに伸長動作を開始するからシャトル部材40は後
退し、係止溝41は元の位置に戻り、シャトル部材40
で侵入が阻止されていた次のねじ1は係止溝41に入る
。
端から吸引作用が開始され、同時にピストンシリンダ3
0が縮退動作するので、シャ1〜ル部材40は第5図に
示すように、ガイド溝42を前進し、ねじ1は側壁45
に沿い移動する。この時、ガイド部材22の先端平面は
側壁45と同一延長平面となっており、しかもねじ締め
ユニット10はあらかじめ設定された上方の作業開始位
置即ち、吸着スリーブ12の先端が、供給されるね−〇
− じ1の直上に位置しているからねじ1はこのガイド部材
22とシャトル部材40に案内されてあらかじめ設定さ
れたドライバビット11の中心線上に達する。このよう
にして、ねじが吸着スリーブ12の直下に達すると、既
に吸引作用を開始している吸着スリーブ12の先端にね
じ1は吸着保持される。この後、ピストンシリンダ30
は直ちに伸長動作を開始するからシャトル部材40は後
退し、係止溝41は元の位置に戻り、シャトル部材40
で侵入が阻止されていた次のねじ1は係止溝41に入る
。
一方、シャトル部材40が元の位置に戻ると、ねじ締め
ユニット10が作動し、ドライバビット11は回転しな
がらねじ1を吸着保持する吸着スリーブ12と一体とな
って下降する。この時、前記吸着スリーブ12は前記ガ
イド部材22をばね23に抗して押し開き、更に下降し
てドライバビット11はねじ1をワーク(図示せず)に
締付ける。
ユニット10が作動し、ドライバビット11は回転しな
がらねじ1を吸着保持する吸着スリーブ12と一体とな
って下降する。この時、前記吸着スリーブ12は前記ガ
イド部材22をばね23に抗して押し開き、更に下降し
てドライバビット11はねじ1をワーク(図示せず)に
締付ける。
このようにして、ねじ締め作業が終了すると、ねじ締め
ユニット10は上昇動作し、元の位置に戻るからガイド
部材22はばね23で元に戻り、再度スタート信号が入
ると、前記シャトル部材40に係止されたねじ1が供給
されて以上の動作が繰り返される。
ユニット10は上昇動作し、元の位置に戻るからガイド
部材22はばね23で元に戻り、再度スタート信号が入
ると、前記シャトル部材40に係止されたねじ1が供給
されて以上の動作が繰り返される。
尚、前記実施例では締結部品としてねじ1を使用したが
別にこれに限定されるものではなく、このねじに代えて
、リベット、ボルト等を用いても同様の作用を行うもの
である。
別にこれに限定されるものではなく、このねじに代えて
、リベット、ボルト等を用いても同様の作用を行うもの
である。
以上説明した実施例から明らかなように、本発明は本体
21に部品締結部材を回転かつ往復動自在に内挿すると
ともに先端に部品を吸着する吸着スリーブ12を往復動
自在に挿入し、この本体21の側壁45にこれに交叉し
て形成された連絡溝44に連通するシュートレール4を
配置し、更に、本体21に形成されたガイド溝42に前
記吸着スリーブ12の中心延長線と前記連絡溝44との
間を往復動自在なシャ1〜ル部材40を設けたものであ
る。
21に部品締結部材を回転かつ往復動自在に内挿すると
ともに先端に部品を吸着する吸着スリーブ12を往復動
自在に挿入し、この本体21の側壁45にこれに交叉し
て形成された連絡溝44に連通するシュートレール4を
配置し、更に、本体21に形成されたガイド溝42に前
記吸着スリーブ12の中心延長線と前記連絡溝44との
間を往復動自在なシャ1〜ル部材40を設けたものであ
る。
このため、締結部品が途中で転倒することなく常時安定
して供給される。また本発明はコンパクトであるため、
特に部品締結作業ユニットを産業用ロボットの先端作業
ツールとして使用した場合、限られた場所にこれを取り
付けることが可能となるからジョーへの締結部品の安定
した供給が可能となる。更に、このような構成にするこ
とで、締結部品が迅速に供給されるからこの部品の締結
作業時間が短縮されるとともに供給途中で締結部品が詰
まることがなくなる等の顕著な効果が得られるものであ
る。
して供給される。また本発明はコンパクトであるため、
特に部品締結作業ユニットを産業用ロボットの先端作業
ツールとして使用した場合、限られた場所にこれを取り
付けることが可能となるからジョーへの締結部品の安定
した供給が可能となる。更に、このような構成にするこ
とで、締結部品が迅速に供給されるからこの部品の締結
作業時間が短縮されるとともに供給途中で締結部品が詰
まることがなくなる等の顕著な効果が得られるものであ
る。
第1図は第2図のA−A線要部断面平面図、第2図は本
発明の一実施例を示す要部正面図、第3図は第2図の要
部断面左側面図、第4図及び第5図は本発明の動作状態
を示す第1図の要部拡大図、第6図は本発明の使用例と
して示した産業用ロボットの正面図、第7図は本発明の
他の使用例として示した定置式自動ねじ締め機の正面図
である。 1はねじ、 2は産業用ロボット、3は振
動式ねじ供給ユニット、 4はシュートレール、 5は支柱、 6はブラケット、 10はねじ締めユニツ1〜.11はドライバピッ1〜.
12は吸着スリーブ、 20は分離ユニット、 21は本体、 22はガイド部材、23はば
ね、 30はピストンシリンダ、31はピストンロッド、32
は連結部材、
発明の一実施例を示す要部正面図、第3図は第2図の要
部断面左側面図、第4図及び第5図は本発明の動作状態
を示す第1図の要部拡大図、第6図は本発明の使用例と
して示した産業用ロボットの正面図、第7図は本発明の
他の使用例として示した定置式自動ねじ締め機の正面図
である。 1はねじ、 2は産業用ロボット、3は振
動式ねじ供給ユニット、 4はシュートレール、 5は支柱、 6はブラケット、 10はねじ締めユニツ1〜.11はドライバピッ1〜.
12は吸着スリーブ、 20は分離ユニット、 21は本体、 22はガイド部材、23はば
ね、 30はピストンシリンダ、31はピストンロッド、32
は連結部材、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)本体21に部品締結部材を回転かつ往復動自在に内
挿するとともに先端に部品を吸着する吸着スリーブ12
を往復動自在に挿入し、 この本体21の側壁45にこれに交叉して形成された連
絡溝44に連通するシュートレール4を配置し、 更に、本体21に形成されたガイド溝42に前記吸着ス
リーブ12の中心延長線と前記連絡溝44との間を往復
動自在なシャトル部材40を設けた、 ことを特徴とする部品供給締結装置。 2)本体は前記シャトル部材40を往復動させるピスト
ンシリンダ30を有していることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の部品締結装置。 3)本体は前記ガイド溝42を形成する側壁45と平行
な平面を有するとともにばね23で弾力付勢されたガイ
ド部材22を揺動自在に軸支していることを特徴とする
特許請求の範囲第1項又は第2項記載の部品供給締結装
置。 4)シャトル部材は先端に締結部品の移動方向の前後を
規制するU字形の係止溝41を有していることを特徴と
する特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載の部
品供給締結装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6307185A JPS61219579A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 部品供給締結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6307185A JPS61219579A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 部品供給締結装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61219579A true JPS61219579A (ja) | 1986-09-29 |
Family
ID=13218746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6307185A Pending JPS61219579A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 部品供給締結装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61219579A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01121622U (ja) * | 1988-02-13 | 1989-08-17 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58211867A (ja) * | 1982-06-02 | 1983-12-09 | 松下電器産業株式会社 | 頭付き棒材供給装置 |
-
1985
- 1985-03-26 JP JP6307185A patent/JPS61219579A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58211867A (ja) * | 1982-06-02 | 1983-12-09 | 松下電器産業株式会社 | 頭付き棒材供給装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01121622U (ja) * | 1988-02-13 | 1989-08-17 |
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