JPS61219428A - トリマ刃製造方法 - Google Patents

トリマ刃製造方法

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JPS61219428A
JPS61219428A JP5926085A JP5926085A JPS61219428A JP S61219428 A JPS61219428 A JP S61219428A JP 5926085 A JP5926085 A JP 5926085A JP 5926085 A JP5926085 A JP 5926085A JP S61219428 A JPS61219428 A JP S61219428A
Authority
JP
Japan
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edge
shaped
blade
trimmer
blank
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JP5926085A
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English (en)
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JPH066216B2 (ja
Inventor
Yuzuru Yuasa
湯浅 譲
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Dry Shavers And Clippers (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は電気かみそりのきわぞり装置や電気眉毛剃器等
の固定刃に係り、その製造方法に関するものである。
C口: 従来の技術 従来のトリマ刃製造方法として特公昭56−41275
号公報に開示されている電気かみそりのきわぞり用固定
刃の製造法と実公昭57−54772号公報に開示され
ている電気かみそりのくし状固定刃とがある。
曲者においては固定刃の刃先部のプレス機による打抜き
加工後における形状が角ばったものとなっており、従っ
そこの角部を丸めるためにバレル研磨(回転容器内に研
磨剤と被研磨物とを入れて容゛器薔回iさせ名ことによ
って研磨する方法)或Q*−iフ研−(布等の柔かな素
材に研磨材を付着させ、その素材を使って被研磨物を研
磨する方法)を施す必要がめった。
□゛會た゛後者に診いても同様でプレス機による偏位端
部の形成後に□刃先部を研磨する必要があった。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 ″原発゛萌はトリマ刃素材の刃先部に櫛刃をカッティン
グ加工した後□に該刃先部の角部を研磨しなくても゛よ
□いような改良されたトリマ刃製造方法を考え出すこと
である。
に)□問題点を一決するための手段 金属板より一枚゛アトリマ用固定刃に相当する刃素゛材
誉打ち抜き、該刃素材にその幅方向に刃取付用長孔と折
曲時の歪吸収用長孔を形成し、この刃素材を上下めプレ
哀金型の間に収納してプレス加工により山型に折曲する
。上金型にはO状面取用の凹部を、また下金型にはR状
面数州の凹部を夫々形成しプレス加工によって刃部材の
刃先部先端に0状面取りとR状面取りを同時に施す。そ
して刃先部をカッティング加工して櫛刃を形成し可動刃
との接触面をラップ研磨(砥石等の硬い面を使って被研
磨物を磨ぐ)シて仕上げる。
(ホ)作 用 プレス加工時に刃部材の折曲と而取りとが同時に行なえ
、後のラップ仕上げが行ない易い。
(へ)実施例 以下本発明を図面に沿って詳細に説明する。
第1図にプレス加工機(1)の概要を示す。(2)は上
金型、(3)は下金型であり両金型(2)(3)の間に
形成される空間内に被プレス部材としてトリマ用の固定
刃素材(4)が収納位置せしめられる。
前記刃部材(4)は金属板を図示しないパンチング加工
機によって打ち抜き形成されるもので、この(51(5
)を−列に並べて形成し、且つ次の折曲加工時に生じる
折目近傍の歪を吸収するための前記長孔(51(51よ
りは細い長孔(6)(6)を−列に並べて形成する。
以上のようにしてできた刃部材(4)Vi、下金型(3
)の上面に突出形成された位置決め用突部(7)と該刃
部材(4)の長孔(51(51とを合致させて下金型(
3)上の適正位置に載置する。前記上金型(2)には山
型凸部(8)が形成されており、該凸部(8)の頂上に
は前記突部(7)を導入せる陥没部(9)を形成し、前
記凸部(8)に続く凹所α〔の端部に斜面形状のC状面
取部(1)1を形成している。一方前記下金型(3)に
は前記突部(7)の立設されている第1凹部a2と該第
1凹部f12)に続き且つそれよりも浅い第2回部Uと
が形成され、該第2四部崗の端部には@記0状面取部(
1)1に対向して丸みを帯びたB状面取部fi41が形
成されている。これらの金型+2)(31を使って、そ
の間に位置決めされた刃部材(4)をプレス加工すると
、該刃部材(4)カ山梨に折曲されるとともにその刃先
部口51は一面に0状面a6+、池面にR状面(171
が施こされた刃部材(1)(1となる(第3図参照)。
以上の如く折曲及び面取りが施こされた刃部材(181
の摺動面は、カッティング加工によって(2)刃lI9
を形成したした後ラップ研磨加工法によって第6図に示
されるラップ研磨部分−が削り取られ、第4図に示すよ
うな刃先部−Bを有するトリマ米用固定刃が完成さnる
第2因は上記一連の製造工程の手順を示した工程図であ
り、第5図はトリマ毫部材(2シの概観斜視図であり、
t231はトリマ出用動刃である。
(ト1 発明の効果 本発明−ユ以上の説明の如く、金属板より打ち抜かれた
刃部材にその幅方向に沿って長孔を形成し、この刃累杓
會上下プレス金型の間に収納して山梨に折曲すると同時
に前記刃部材の刃先部にO状面取りとR状コーナ取りを
施すことにより、従来のようにラップ研磨後刃先部に生
じる〕(りが刃先部のO状面によってカバーされてしま
うため。
パフ研!fバレル研磨等によってこのパリを取らなくて
も肌ざわりの良好なトリマ用固定刃を得ることができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明トリマ刃製造方法のプレス加工時の説明
断面図、第2図は製造工程説明図、第6図はプレス加工
後のトリマ刃断面図、第4図は完成したトリマ刃の刃先
部拡大図、第5図はトリマ部材の概観斜視図である。 (4)・・・刃部材、  (5)(51f6)f6)・
・・長孔、(2)・・・プレス上金型、(3)・・・プ
レス下金型、  (161・・・0状面。 (17)・・・R状面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属板より打ち抜かれた刃素材にその幅方向に沿
    って長孔を形成し、この刃素材を上下プレス金型の間に
    収納して山型に折曲すると同時に前記刃素材の刃先部に
    C状面取りとR状コーナ取りを施すことを特徴とするト
    リマ刃製造方法。
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JPS61219428A true JPS61219428A (ja) 1986-09-29
JPH066216B2 JPH066216B2 (ja) 1994-01-26

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