JPS61218303A

JPS61218303A - バツテリ−式搬送台車の充電装置

Info

Publication number: JPS61218303A
Application number: JP60055818A
Authority: JP
Inventors: Ichiro Nakajima; 一郎中嶋
Original assignee: Hitachi Ltd
Current assignee: Hitachi Ltd
Priority date: 1985-03-22
Filing date: 1985-03-22
Publication date: 1986-09-27

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】〔発明の利用分野〕本発明は、バッテリーＩｔｉｌ！ｉによる搬送台車のバ
ッテリーの充電装置に関−ｔ−る。

〔発明の背景〕

従来のバッテリーの充電は、特開昭５６−３９９２３号
公報に示すようＰこ、搬送台車がバッテリー容置を検出
して設定値以下になｎば、充電ステーンヨンヘ走行する
ようｔこなっている。こｒｌｌこよｎば、搬送台車の稼
動率が低下するものである。

一方、特開昭５７−１６０：３０３号公＠１に示すよう
に、移載ステーションに搬送台車が停止しているときに
充電を行うようにしたものがある。こｎ、に−よｎば、
停止時間は短時間であるので、充電を十分ｔこ行いにく
いものである。

〔発明の目的〕

本発明の目的は、バッテリーの使用可能な時間を向上さ
せることｔこある。

〔発明の概要〕

本発明は、搬送台車の走行ルートの一部に該走行ルート
に沿って給電線を配置し、搬送台車には集電装置を給電
線に対して伸縮自在に設け、該部分を走行する場ｇｌこ
は充電させるようにしたものである。

〔発明の実施例〕

以下１本発明の一実施例を図により説明する。

第３図〜第４図において、車輪】とフレーム２ａより成
る台車２に、搬送物３を積み搬送を行う。

車輪１は駆動装置４により駆動さｒ、る。駆動装置は、
コントロール盤５で制御され、電、源はバッテリー６に
より供給さｒ、ている。果電装［７は台車下部に位置さ
ｎ、でいるが、側面でも上面でも良い。

集電装置７ｉパンタグラ−ｊ”ｓｃよって土ｌＦｉ作が
　゛　−□可能マあぞ・地上側″はｉ・−２″走行、方
向に、沿９て長く給電線９が設置されている。集電装Ｍ
７反び給電線９は正゛極、負極、を並列に設けている。

　　□第２図において１５．地・上側側１０は、バッテリー充電Ｍ−，１−］　
＃こて、バッテリー充電電圧、電流にコントロール盤れ
る。地上側にスイッチングコントロール盤１２があり、
給電線９の配置さｊ、た充電区間を台車２　　ｊ：が走
行するときのみ給電線９に給電する。電在”６１分に高
くしぞ（する。　　　　　　　　　°□゛　　・台車側
のパンタグラフ８は、パンタグラフの昇、、。ｇ＊ａ１
３ｒとよ゛ら行う。滅’ａｍ＋ｔδオ」ムジャッキ式と
なっており、モータ１４を制御して、その動作を行う。

パンタグラフ８ｖこより集電さｎた電流はコントロール
盤］５でバッテリー６へ充電を行う。搬送台車コントロ
ール盤１６は、集電装置のモータ１４のコントロール盤
】７や、走行ｍ動モータ１９のコントロール盤】８、そ
の他の椴構を統一コントロールを行う盤である。

第１図において、搬送台車２は、ガイド２１に、誘導、
され、ループで運行さｎ、ている。各種ループ、　ンｌ
　　′ の共通部分の一部に給電線９がループｔこ沿って所゛　
定長さ設けて旗り、充電区間を構成している。

４　　　給電線９には、バッテリー□充゛電装置１１よ
り、ケーブル２２を配線を行っている。台車検出用スイ
ッチ２３が、台車の通過を検出すると、スイツ゛ヵ力っ
２Ｇ’ｃ＋”　”　ｒ、盤、□ヵ８動作し′、車゛□め
云゛：ッテリ”−上へ充電を□開始する。スイッチ２４
で給電を４正する。ま起、台車２も近接スイッチを備え
ており、スイッチ２３′の近傍に設けた鉄片によって充
電区間であることを検出してパンタグラフ８□　を下−
させ、スイッチ２゛４゛の近傍に設けた鉄４によつ芸充
電区晶のｉ了を積出し、ノ着ンタ□グラフ゛８を上昇さ
ぜる。

〔発明の効果〕

本発明によ０、ば、搬送台車の運行中に、バッテリーへ
の充電が可能となり、バッテリーを回復させることが出
来る。その為、従来のバッテリーの３　。

使用時間を伸ばすことができる。又、’ｌｉ　ｌ：、”
？テ、リー交換装置の様な重量物を移動させる装置は不
！となる。したがって、搬送台、車を休止す今こ≧な、
く連続的に使用することがでとる。　　　　４　　。

１面の簡単な説明　　　　　　　　Ｈ”’、ＩＩ　ｌ”
、’、　Ｉ”、’、ｌ　ｔ、。

：１．。、、〜、。−一部。−５ａａ、、ヵ２□ 図は第１図の要部の台車の構成図５．第、−図は、！２
１　　　　　図の台車の側面図、第４図は第３図の・、
平１面一・、・・第５図は第３図の正面図であ、る。　
　・　　、・、・＼１．２・・・・・・台車、６・・・
・・・バッテリ＝Ｖ部・・・・・、・パン、り、グ、ラ
フ、・９・・・・１・給電線、２１・買・１走、行ルア
ドア】、】・・・・・・バッテリー充電＠、ｌ、　１．
、、；・・・・ｉ・・スイ゛、ソチコ・　４　・ゝ１．パ１．゛。

□　、□１、■が　：１、 □　　　　１１霞、　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　為」　　　二　　ど、　゛
　　　、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
才１図特開昭６ｌ−２１８３０３（３）才３図

Claims

【特許請求の範囲】

１、バッテリー電源で走行する台車の走行ルートの一部
において走行ルートに走つて給電線を設け、該給電線の
配置部分を台車が走行中にのみ給電するようにしたこと
を特徴とするバッテリー式搬送台車の充電装置。