JPS61217466A - シ−ト整合トレイ装置 - Google Patents
シ−ト整合トレイ装置Info
- Publication number
- JPS61217466A JPS61217466A JP5548685A JP5548685A JPS61217466A JP S61217466 A JPS61217466 A JP S61217466A JP 5548685 A JP5548685 A JP 5548685A JP 5548685 A JP5548685 A JP 5548685A JP S61217466 A JPS61217466 A JP S61217466A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- tray
- sheets
- belt
- folded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分舒
本発明は、複写機、印刷機及びファクシｉす等の画像形
成装置からピントレイ上に排出されるシートを集積・整
合するシート整合トレイ装置に係り、詳しくはピントレ
イ上に排出されたシートのふくれ上がりを防止したシー
ト整合トレイ装置に関する。
成装置からピントレイ上に排出されるシートを集積・整
合するシート整合トレイ装置に係り、詳しくはピントレ
イ上に排出されたシートのふくれ上がりを防止したシー
ト整合トレイ装置に関する。
（ロ）従来の技術
従来、ピントレイ上に排出されたシートを整合するには
、ピントレイを外方に向けて上り傾斜面を形成するよう
に配設して、該ピントレイ上にシートが排出されると、
該シートが重力の作用によりそのシート後端をピントレ
イの後端に配置されたストッパーに沿って整合するよう
に構成されていた。
、ピントレイを外方に向けて上り傾斜面を形成するよう
に配設して、該ピントレイ上にシートが排出されると、
該シートが重力の作用によりそのシート後端をピントレ
イの後端に配置されたストッパーに沿って整合するよう
に構成されていた。
（／→ 発明が解決しようとする問題点しかし、該トレ
イ装置に、第６図に示すように、Ｚ折りシートＳ′が排
出ローラ対４９より排出され、ピントレイロａ上に集積
されると、該Ｚ折リシートＳ′の１楔部分Ｂが折り返さ
れた３枚部分Ｃの重量によりふくれ上がり、多数枚のＺ
折りシートＳ′の集積・整合を良好な状態で行うことが
できなかった。
イ装置に、第６図に示すように、Ｚ折りシートＳ′が排
出ローラ対４９より排出され、ピントレイロａ上に集積
されると、該Ｚ折リシートＳ′の１楔部分Ｂが折り返さ
れた３枚部分Ｃの重量によりふくれ上がり、多数枚のＺ
折りシートＳ′の集積・整合を良好な状態で行うことが
できなかった。
そこで、多数枚のＺ折りシートを集積・整合するために
、ピントレイを水平に配置することも考えられるが、そ
の場合はピントレイ部分を箱形に構成し、更にピントレ
イの直角２方向に、該トレイ上に排出されたシート後端
及び側端を整合する幅寄せ機構を配置する必要があり、
複雑で大がかりな装置となってしまう。
、ピントレイを水平に配置することも考えられるが、そ
の場合はピントレイ部分を箱形に構成し、更にピントレ
イの直角２方向に、該トレイ上に排出されたシート後端
及び側端を整合する幅寄せ機構を配置する必要があり、
複雑で大がかりな装置となってしまう。
（ロ）問題を解決するための手段
本発明は、上述問題点を解消することを目的とするもの
であって、第１図に示すように、排出ローラ４９ａを固
設したローラ軸４８上に可撓部材からなるシートふくれ
防止手段５０を配設し、該防止手段５０をローラ軸４８
にて回転すると共に、該防止手段５０の下端部Ａがピン
トレイロａに接触するよう構成し、該防止手段下端部Ａ
をピントレイロａに集積された多数のシート上面に当接
して、該シートのふくれ上がりを防止することを特徴と
するものである。
であって、第１図に示すように、排出ローラ４９ａを固
設したローラ軸４８上に可撓部材からなるシートふくれ
防止手段５０を配設し、該防止手段５０をローラ軸４８
にて回転すると共に、該防止手段５０の下端部Ａがピン
トレイロａに接触するよう構成し、該防止手段下端部Ａ
をピントレイロａに集積された多数のシート上面に当接
して、該シートのふくれ上がりを防止することを特徴と
するものである。
（ホ）作用
上述構成に基づき、Ｚ折りシートＳ′は排出ローラ対４
９及びシートふくれ防止手段５０の回転によりピントレ
イロａ上に排出され、更に該ふくれ防止手段５０の回転
によりピントレイロａ下端部方向に搬送され、Ｚ折りシ
ートＳ′の後端が整合されると共に、該シートＳ′の１
楔部分Ｂにシートふくれ防止手段下端部Ａが回転接触さ
れて、Ｚ折りシートＳ′の１枚部分のふくれ上がりが防
止される。
９及びシートふくれ防止手段５０の回転によりピントレ
イロａ上に排出され、更に該ふくれ防止手段５０の回転
によりピントレイロａ下端部方向に搬送され、Ｚ折りシ
ートＳ′の後端が整合されると共に、該シートＳ′の１
楔部分Ｂにシートふくれ防止手段下端部Ａが回転接触さ
れて、Ｚ折りシートＳ′の１枚部分のふくれ上がりが防
止される。
（へ）実施例
以下、図面に沿って、本発明に係るシート整合トレイ装
置をフィニッシャ装置７のステイプル部６に備えた実施
例について説明する。
置をフィニッシャ装置７のステイプル部６に備えた実施
例について説明する。
フィニッシャ装置７は、第２図に示すように、そのシー
ト搬入口９が折り装置１のシート排出口３に合致され、
更にフィニッシャ装置７に折り装置１が設置された状態
で、折り装置１のシート搬入口２と複写機１０のシート
排出口１１が合致するように、複写機１０に並列配置さ
れている。
ト搬入口９が折り装置１のシート排出口３に合致され、
更にフィニッシャ装置７に折り装置１が設置された状態
で、折り装置１のシート搬入口２と複写機１０のシート
排出口１１が合致するように、複写機１０に並列配置さ
れている。
そして、フィニッシャ装置７は、第３図に示すように、
その機体本体３９の後部上方に、上下及び水平方向に往
１ｘ駆動し得るようにスタッカ部５を構成するシート集
積トレイ５ａが配置され、更に該スタッカ部５下方の機
体本体３９にはステイプル部６を構成する中間トレイ６
ａが配置されており、該中間トレイ６ａの前端部には該
トレイ６ａ上のシートＳの一端を支えるストッパー４０
が回動自在に配設されている。更に、該ステイプル部６
下方の機体本体３９には下トレイ４１が配置されており
、前記ストッパー４０の回動により中間トレイ６ａ上の
シートＳが下トレイ４１に落下収納される。また、フィ
ニッシャ装置機体本体３９の前部上方にはシート搬入口
９が設けられており、該シート搬入口９は複写機１０の
シート排出口１１と同一高さになるように配設されてい
る。
その機体本体３９の後部上方に、上下及び水平方向に往
１ｘ駆動し得るようにスタッカ部５を構成するシート集
積トレイ５ａが配置され、更に該スタッカ部５下方の機
体本体３９にはステイプル部６を構成する中間トレイ６
ａが配置されており、該中間トレイ６ａの前端部には該
トレイ６ａ上のシートＳの一端を支えるストッパー４０
が回動自在に配設されている。更に、該ステイプル部６
下方の機体本体３９には下トレイ４１が配置されており
、前記ストッパー４０の回動により中間トレイ６ａ上の
シートＳが下トレイ４１に落下収納される。また、フィ
ニッシャ装置機体本体３９の前部上方にはシート搬入口
９が設けられており、該シート搬入口９は複写機１０の
シート排出口１１と同一高さになるように配設されてい
る。
そして、該シート搬入口９には搬入ローラ４２が配置さ
れ、更に該搬入ローラ４２の下流側には入口デフレクタ
４３が２方向に切換え可能に配設されて、シート搬入口
９から送られてくるシートＳをスタッカ部搬送路４５へ
、またはステイブル部搬送路４６へ搬送する。更に、ス
タッカ部搬送路４５の下流端部には排出ローラ対４７が
配置され、搬送されるシートＳ−をシート集積トレイ５
ａに排出する。
れ、更に該搬入ローラ４２の下流側には入口デフレクタ
４３が２方向に切換え可能に配設されて、シート搬入口
９から送られてくるシートＳをスタッカ部搬送路４５へ
、またはステイブル部搬送路４６へ搬送する。更に、ス
タッカ部搬送路４５の下流端部には排出ローラ対４７が
配置され、搬送されるシートＳ−をシート集積トレイ５
ａに排出する。
また、スティプル部搬送路４６の下流端部には、第１図
に示すように、排出ローラ対４９が配置されており、該
排出ローラ対４９の下ローラ４９ａが固設されているロ
ーラ軸４８にはプーリ５２が固設され、更に該ブーＩＪ
５２には、その下部走行側Ａが中間トレイ６ａと接触す
るエンドレス状のシートふくれ防止ベルト５０が巻掛け
られている。
に示すように、排出ローラ対４９が配置されており、該
排出ローラ対４９の下ローラ４９ａが固設されているロ
ーラ軸４８にはプーリ５２が固設され、更に該ブーＩＪ
５２には、その下部走行側Ａが中間トレイ６ａと接触す
るエンドレス状のシートふくれ防止ベルト５０が巻掛け
られている。
そして、該シートふくれ防止ベルト５０はその内側面に
ベルト５０の回転方向と直角方向に多数の歯５０ｃが形
成されており、該歯５０ｃ面がプーリ５２の歯に噛合し
ていると共に、シートふくれ防止ベルト５０の外側面が
プーリ５２とその上方に位置する押えコロ５３により挾
持されて、シートふくれ防止ベルト５０が排出下ローラ
４９ａと共に回転する。更に、中間トレイ６ａの上端部
上方にはステイプラ５４が設置されており、中間トレイ
６ａ上のシートＳをステイプル止めする。
ベルト５０の回転方向と直角方向に多数の歯５０ｃが形
成されており、該歯５０ｃ面がプーリ５２の歯に噛合し
ていると共に、シートふくれ防止ベルト５０の外側面が
プーリ５２とその上方に位置する押えコロ５３により挾
持されて、シートふくれ防止ベルト５０が排出下ローラ
４９ａと共に回転する。更に、中間トレイ６ａの上端部
上方にはステイプラ５４が設置されており、中間トレイ
６ａ上のシートＳをステイプル止めする。
本実施例は、以上のような構成よりなるので、フィニッ
シャ装置７のステイプル部６にＺ折りシートＳ′を集積
・整合してステイプル止めを行う場合、複写機１０のシ
ート排出口１１から排出されたシートＳは、折り装置１
で折り曲げ処理されてＺ折りシートＳ′となり、該シー
トＳ′がフィニッシャ装置７のシート搬入口９から搬入
ローラ対４２の回転により入口デフレクタ４３に搬送さ
れる。
シャ装置７のステイプル部６にＺ折りシートＳ′を集積
・整合してステイプル止めを行う場合、複写機１０のシ
ート排出口１１から排出されたシートＳは、折り装置１
で折り曲げ処理されてＺ折りシートＳ′となり、該シー
トＳ′がフィニッシャ装置７のシート搬入口９から搬入
ローラ対４２の回転により入口デフレクタ４３に搬送さ
れる。
そして、シートＳをシート集積トレイ５ａに集積するス
タッカモードが選択されている場合、入口デフレクタ４
３はスタッカ部搬送路４５側に切換えられ、Ｚ折りシー
トＳ′はスタッカ部搬送路４５を搬送されて、排出ロー
ラ対４７の回転によりシート集積トレイ５ａ上に排出さ
れる。その際、シート集積トレイ５ａは必要に応じて水
平方向に移動されて、排出されるＺ折すシートＳ′が仕
分は集積される。また、シート集積トレイ５ａは、排出
ローラ対４７からシート集積トレイ５ａに積載された最
上のＺ折りシートＳ′までの落下高さが所定高さに保持
されるように、トレイ５ａ上のＺ折りシートＳ′の積載
に応じて下降される。
タッカモードが選択されている場合、入口デフレクタ４
３はスタッカ部搬送路４５側に切換えられ、Ｚ折りシー
トＳ′はスタッカ部搬送路４５を搬送されて、排出ロー
ラ対４７の回転によりシート集積トレイ５ａ上に排出さ
れる。その際、シート集積トレイ５ａは必要に応じて水
平方向に移動されて、排出されるＺ折すシートＳ′が仕
分は集積される。また、シート集積トレイ５ａは、排出
ローラ対４７からシート集積トレイ５ａに積載された最
上のＺ折りシートＳ′までの落下高さが所定高さに保持
されるように、トレイ５ａ上のＺ折りシートＳ′の積載
に応じて下降される。
また、シートＳを・集積してステイプル止めするスタッ
カモードが選択されている場合、入口デフレクタ４３は
ステイプル部搬送路４６側に切換えられ、Ｚ折りシート
Ｓ′はステイプル部搬送路４６を搬送される。そして、
Ｚ折すシートＳ′は、排出ローラ対４９及びシートふく
れ防止ベルト５０の回転により中間トレイ６ａ方向に排
出され、更に該シートＳ′はその下面をシートふくれ防
止ベルト５０に接触にて搬送され、ベルト５０近傍の中
間トレイ６ａ上に排出される。更に、該排出されたＺ折
りシートＳ′はベルト５０の下端部Ａの下面に接触して
トレイ６ａとの間に挟持され、該ベルト５０の走行と共
に搬送されて、Ｚ折りシートＳ′の後端部がストッパー
４０に沿って整合される。
カモードが選択されている場合、入口デフレクタ４３は
ステイプル部搬送路４６側に切換えられ、Ｚ折りシート
Ｓ′はステイプル部搬送路４６を搬送される。そして、
Ｚ折すシートＳ′は、排出ローラ対４９及びシートふく
れ防止ベルト５０の回転により中間トレイ６ａ方向に排
出され、更に該シートＳ′はその下面をシートふくれ防
止ベルト５０に接触にて搬送され、ベルト５０近傍の中
間トレイ６ａ上に排出される。更に、該排出されたＺ折
りシートＳ′はベルト５０の下端部Ａの下面に接触して
トレイ６ａとの間に挟持され、該ベルト５０の走行と共
に搬送されて、Ｚ折りシートＳ′の後端部がストッパー
４０に沿って整合される。
その際、シートＳ１特にＺ折りシートＳ′が集積されて
いる場合、第４図に示すように、Ｚ折すシートＳ′の１
楔部分Ａにシートふくれ防止ベルト５０の下端部Ａが回
転接触され、該シートＳ′の３楔部分Ｃの重みによる１
枚部分Ｂのふくれ上がりが防止されて、多数枚のＺ折り
シートＳ′が良好な状態で集積・整合される。更に、中
間トレイ６ａ上に所定枚数のＺ折りシートＳ′が集積・
整合されると、その端部がステイプラ５１によりステイ
プル止めされ、更にストッパー４０が回動されて、ステ
イプル止めされたＺ折りシートＳ′が下トレイ４１に落
下収納される。
いる場合、第４図に示すように、Ｚ折すシートＳ′の１
楔部分Ａにシートふくれ防止ベルト５０の下端部Ａが回
転接触され、該シートＳ′の３楔部分Ｃの重みによる１
枚部分Ｂのふくれ上がりが防止されて、多数枚のＺ折り
シートＳ′が良好な状態で集積・整合される。更に、中
間トレイ６ａ上に所定枚数のＺ折りシートＳ′が集積・
整合されると、その端部がステイプラ５１によりステイ
プル止めされ、更にストッパー４０が回動されて、ステ
イプル止めされたＺ折りシートＳ′が下トレイ４１に落
下収納される。
なお、本実施例では中間トレイ６ａ上にＺ折りシートＳ
′のみを集積・整合した場合について説明したが、２つ
折りシート及び折り目のないシート、更に各折り曲げ処
理されたシートが混載された状態においても、多数枚の
シートをふくれ上がりを防止して集積・整合することは
勿論である。
′のみを集積・整合した場合について説明したが、２つ
折りシート及び折り目のないシート、更に各折り曲げ処
理されたシートが混載された状態においても、多数枚の
シートをふくれ上がりを防止して集積・整合することは
勿論である。
また、本実施例ではシートふくれ防止手段としてシート
ふくれ防止ベルト５０を排出ローラ軸４° ８上に配設
したが、第５図に示すように、排出ローラ軸４８上に弾
性を有するパドル部材５０′を配設し、排出ローラ軸４
８の回転に伴うパドル部材下端部Ａ′の回転接触により
、中間トレイ６ａ上のシートのふくれ上がりを防止して
もよい。
ふくれ防止ベルト５０を排出ローラ軸４° ８上に配設
したが、第５図に示すように、排出ローラ軸４８上に弾
性を有するパドル部材５０′を配設し、排出ローラ軸４
８の回転に伴うパドル部材下端部Ａ′の回転接触により
、中間トレイ６ａ上のシートのふくれ上がりを防止して
もよい。
（ト）発明の詳細
な説明したように、本発明によると、排出ローラ４９ａ
を固設したローラ軸４８上に可撓部材からなるシートふ
くれ防止手段５０．５０’を配設し、該防止手段５０，
５０’をローラ軸４８にて回転すると共に、該防止手段
５０．５０’の下端部Ａ１Ａ′がピントレイロａに接触
するようにしたので、ピントレイロａ上にＺ折りシート
Ｓ′が集積されても、該シートＳ′の１枚部分Ｂをシー
トふくれ防止手段５０．５０’の回転接触により押さえ
るので、該１枚部分Ｂの３楔部分Ｃの重量によるふくれ
上がりを防止することができ、良好な状態で多数枚のシ
ートＳ′を集積・整合することができる。
を固設したローラ軸４８上に可撓部材からなるシートふ
くれ防止手段５０．５０’を配設し、該防止手段５０，
５０’をローラ軸４８にて回転すると共に、該防止手段
５０．５０’の下端部Ａ１Ａ′がピントレイロａに接触
するようにしたので、ピントレイロａ上にＺ折りシート
Ｓ′が集積されても、該シートＳ′の１枚部分Ｂをシー
トふくれ防止手段５０．５０’の回転接触により押さえ
るので、該１枚部分Ｂの３楔部分Ｃの重量によるふくれ
上がりを防止することができ、良好な状態で多数枚のシ
ートＳ′を集積・整合することができる。
第１図は本発明に係るシート整合トレイ装置を示す斜視
図、第２図は複写機に折り装置及びフィニッシャ装置を
接続した状態を示す側面図、第３図はフィニッシャ装置
を示す側面図、第４図は本発明に係るシート整合トレイ
装置にＺ折りシートを集積した状態を示す側面図、第５
図は本発明に係るシート整合トレイ装置の別の実施例を
示す側面図、第６図は従来のトレイ装置にＺ折りシート
を集積した状態を示す側面図である。 ６ａ・・・ピントレイ （中間トレイ）、４８・・・ロ
ーラ軸 、 ４９ａ・・・排出ローラ（排出下ローラ
） 、 ５０，５０’・・・シートふくれ防止手段
（５０・・・シートふくれ防止ベルト、５０′・・・パ
ドル部材） 、Ａ、Ａ’・・・シートふくれ防止手段
の下端部（Ａ・・・シートふ（れ防止ベルト下端部、Ａ
′・・・パドル部材下端部）、Ｂ・・−Ｚ折りシートの
１枚部分 、 Ｃ・・・Ｚ折りシートの３枚部分 、
Ｓ′・・・Ｚ折りシート。 第３図 第４図 第５図 ６０′ 第６図
図、第２図は複写機に折り装置及びフィニッシャ装置を
接続した状態を示す側面図、第３図はフィニッシャ装置
を示す側面図、第４図は本発明に係るシート整合トレイ
装置にＺ折りシートを集積した状態を示す側面図、第５
図は本発明に係るシート整合トレイ装置の別の実施例を
示す側面図、第６図は従来のトレイ装置にＺ折りシート
を集積した状態を示す側面図である。 ６ａ・・・ピントレイ （中間トレイ）、４８・・・ロ
ーラ軸 、 ４９ａ・・・排出ローラ（排出下ローラ
） 、 ５０，５０’・・・シートふくれ防止手段
（５０・・・シートふくれ防止ベルト、５０′・・・パ
ドル部材） 、Ａ、Ａ’・・・シートふくれ防止手段
の下端部（Ａ・・・シートふ（れ防止ベルト下端部、Ａ
′・・・パドル部材下端部）、Ｂ・・−Ｚ折りシートの
１枚部分 、 Ｃ・・・Ｚ折りシートの３枚部分 、
Ｓ′・・・Ｚ折りシート。 第３図 第４図 第５図 ６０′ 第６図
Claims (3)
- （１）上り傾斜面を有するピントレイ上に、排出ローラ
の回転によりシートを排出し、該シートをピントレイ上
に集積・整合するシート整合トレイ装置において、 ピントレイ上方に可撓部材からなるシートふくれ防止手
段を配設し、該防止手段を回転すると共に、該防止手段
下端部をピントレイに集積された多数のシート上面に当
接して、該シートのふくれ上がりを防止することを特徴
としたシート整合トレイ装置。 - （２）前記シートふくれ防止手段が、ベルト部材よりな
る特許請求の範囲第１項記載のシート整合トレイ装置。 - （３）前記シートふくれ防止手段が、パドル部材よりな
る特許請求の範囲第１項記載のシート整合トレイ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5548685A JPS61217466A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | シ−ト整合トレイ装置 |
| US07/226,551 US4883265A (en) | 1985-03-15 | 1988-07-28 | Tray apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5548685A JPS61217466A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | シ−ト整合トレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61217466A true JPS61217466A (ja) | 1986-09-27 |
Family
ID=12999952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5548685A Pending JPS61217466A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-18 | シ−ト整合トレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61217466A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63247262A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 | Canon Inc | シ−ト後処理装置 |
| US5249793A (en) * | 1990-12-13 | 1993-10-05 | Eastman Kodak Company | Guiding device for stacking sheets of paper |
-
1985
- 1985-03-18 JP JP5548685A patent/JPS61217466A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63247262A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 | Canon Inc | シ−ト後処理装置 |
| US5249793A (en) * | 1990-12-13 | 1993-10-05 | Eastman Kodak Company | Guiding device for stacking sheets of paper |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4883265A (en) | Tray apparatus | |
| US4363584A (en) | Paper sheet accumulator assembly and bank note dispenser provided therewith | |
| JP2001106423A (ja) | 高速後処理装置 | |
| EP0457044B1 (en) | Signature machines | |
| US4439083A (en) | Automatic sheet dispensing apparatus | |
| JPS62211265A (ja) | シ−ト排紙受け装置 | |
| US7862015B2 (en) | Sheet folding device, and paper post-processing device and image forming system provided therewith | |
| JPS61217466A (ja) | シ−ト整合トレイ装置 | |
| JPS61243465A (ja) | シ−ト後処理装置 | |
| JPS63116169A (ja) | シ−ト後処理装置 | |
| JPH0422826B2 (ja) | ||
| JP4416121B2 (ja) | 画像形成システム | |
| JPH0348114Y2 (ja) | ||
| JPS5986546A (ja) | 多段式キヤツチトレイ | |
| JPS62280165A (ja) | シ−ト後処理ユニツト | |
| JP4665139B2 (ja) | ステープル綴じスタッカー | |
| JP3678898B2 (ja) | 用紙後処理装置 | |
| JP4333174B2 (ja) | 用紙積載装置 | |
| JP4305886B2 (ja) | 記録紙後処理装置 | |
| JP3915420B2 (ja) | 用紙折り装置 | |
| JPS62290669A (ja) | シ−ト後処理装置 | |
| JP3025686B1 (ja) | 袋閉じ印刷物の自動販売機 | |
| JPS61211272A (ja) | シ−ト後処理ユニット | |
| JP3413083B2 (ja) | シート処理装置及びこれを備える画像形成装置 | |
| JPS6215914B2 (ja) |