JPS61216293A - 加熱調理装置 - Google Patents

加熱調理装置

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JPS61216293A
JPS61216293A JP5682585A JP5682585A JPS61216293A JP S61216293 A JPS61216293 A JP S61216293A JP 5682585 A JP5682585 A JP 5682585A JP 5682585 A JP5682585 A JP 5682585A JP S61216293 A JPS61216293 A JP S61216293A
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JP
Japan
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temperature
heating
pot
input
output
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JP5682585A
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賢治 竹中
小林 保道
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 :        産業上0利用6” この発明は、電気コンロ、ガスコンロ又は電磁調理器等
の鍋等を加熱し調理を行なう加熱調理装置に関するもの
である。
従来の技術 従来の温度制御装置を第2図を用いて説明する。
11は調理鍋(被加熱物)、12はこれを載置するトッ
ププレート、13は誘導加熱コイル(電気加熱手段)、
14はトッププレート12の裏面に貼着した温度検知素
子である。温度検知素子14は負の温度抵抗特性を有す
るサー之スタより成り、抵抗15.16および可変抵抗
17と共にブリッジ回路を構成している。18は電圧比
較器で、素子14の抵抗電圧と可変抵抗17の抵抗電圧
とを比較する。19は誘導加熱コイル13の電流を制御
する制御器で、電圧比較器18の出力によって動作する
。すなわち、素子14の検出した被加熱物の温度が可変
抵抗17によって設定された温度よりも低いことが電圧
比較器18によって検知されたときは、制御器19は誘
導加熱コイル13に電流を流し、素子14の検出温度が
設定温度よりも高いときはこれを遮断する。以上の動作
をくり返すことにより、被加熱物の温度を設定温度に保
持するものである。
3・・− 発明が解決しようとする問題点 上記従来の温度制御装置においては、第3図に示すよう
に、素子14め検出する温度(点線わが時刻t1  に
おいて可変抵抗17によって設定された制御温度T。に
達し、制御器19が誘導加熱コイル13の電流Cを遮断
しても調理鍋11の温度(実線b)は上昇を続ける。こ
れは調理@11の有する熱容量に基くものである。した
がってサーミスタ14の検出する温度aもこれに追従す
る。
時間が経過して時刻t2において素子14の検出する温
度が制御温度T。に降下すると誘導加熱コイル13には
再び電流Cが流れるが、温度は上昇時と同様に調理鍋1
1の熱容量によってしばらくの間は降下を続け、その後
上昇を開始して時刻t3−に制御温度に達する。
このように、第2図の従来の温度制御装置は、被加熱物
の有する熱容量のために温度制御の応答が遅れ、温度の
推移にリップルを生じるため、均一な温度を保持するこ
とが困難である。また、制御系に微分動作を挿入し、前
記リップルを改善するような方法もあるが、微分定数は
固定され、被加熱物の有する熱容量は鍋の材質により異
なるので特定め鍋に限られ、それ以外では均一な温度を
保持することが困難である。したがって均一な温度の要
求される調理には不適当である。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため鍋等を加熱する加熱
手段と、この鍋等の底部の温度を検出するための温度検
出手段と、外部より温度設定レベルを入力する設定入力
手段と、前記温度検出手段の検出温度を入力し、加熱を
開始した直後の温度上昇の傾斜を検出する初期温度上昇
傾斜検出手段と、この初期温度上昇傾斜検出手段の出力
により微分定数を決定する微分定数設定手段および、こ
の微分定数をもとに、前記温度入力手段により検出され
る鍋等の温度と前記設定入力手段の設定温度を比較し、
比較結果により前記加熱手段の出力を制御する出力制御
手段を備えるものである。
作   用 本発明は上記した構成により、温度検出手段に6 、 より検出される鍋の持つ熱容量によって異なる初期の温
度上昇傾斜より設定される定数をもとに、鍋の温度変化
を予測し、第3図に見られるようなオーバーシュートを
するよシも事前に出力制御手段により、加熱手段の加熱
を制御することにより、安定な温度制御を行なうもので
ある。
実施例 第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
における1は鍋であシ、中に調理材料等を入れ加熱調理
を行なうもので、加熱手段2により加熱される。感温素
子3は、温度入力手段4と共に温度検出手段9を構成し
、鍋1の底部の@置方され、鍋1が加熱手段2により加
熱される初期の温度上昇の傾斜を検出し、この傾斜信号
を出力し、微分定数設定手段6はこの傾斜信号に相関す
る微分定数を選択し、出力するものである。設定入力手
段7は、使用者が外部より設定温度を入力するためのも
ので、設定温度を電気信号として出 6・\ 力する。出力制御手段8は、前記設定入力手段7と温度
入力手段4および微分定数設定手段6の信号を入力し、
前記鍋1内の調理物の温度が設定入力手段7により設定
された温度に等しくなるように加熱手段2の加熱量を制
御するものである。以上のように構成される加熱調理装
置の動作を第4図を用いて説明する。
第4図は、鍋底の温度変化を示す図で、Aは従来例の装
置を使用した場合であり、Bは本実施例を使用した場合
を示す。第4図Aは、鍋底温度が加熱手段により11時
間だけ加熱され、感温素子が働いてt2−11時間だけ
加熱が停止され、更に13−t2時間だけ加熱されたこ
とを示している。しかし被加熱物の熱容量の影響により
鍋底温度は加熱量に対して遅れて応答している。またそ
のリップルもか彦り大きい。B図は、この遅れを捕促し
、鍋の応答の遅れ分だけ事前に、加熱制御するため、オ
ーバーシュート、リップルの少ない安定した温度制御特
性が得られる。具体的に説明すると、出力制御手段8が
、微分定数設定手段6より入力されるデータをC1温度
入力手段4より入力されるデータをT、微分定数設定手
段6から入力されるデータを01時間をt〔秒〕 とす
ると、により、現在よりt秒後の温度をy C”C) 
 として予測し、このyと設定温度を比較し、yが設定
温度よりも低ければ、加熱手段2の出力を最大に、また
、yが設定温度よりも高いと、加熱手段2の出力を停止
させるように動作する。したがって第段2は最大出力で
、また、時刻t′1に達すると、鍋底の温度は、設定温
度には達していないが、設前に加熱を停止させるため、
オーパージ、−トの少ない安定した温度制御特性が得ら
れるものである。y後、”2〜t′6・・・・・・と変
化して行く。
また前記微分定数設定手段6で設定される微分定数Cは
、一定の定数であればよいというのではなく、加熱手段
2により加熱された時の鍋1の熱応答の遅れ時間に適合
しておかなければ、制御温度は発振したり、リップルを
有したりする。すなわち鍋の材質等により、適切な定数
を選択する必要がある。
第6図は鍋等に加熱を与えていない状態すなわち常温状
態から加熱を開始した時の初期における鍋底下面中心部
の温度と時間の相関を示した図である。グラフの横軸に
は時間の経過を示し、時間t=○より、加熱手段による
加熱を開始している。
また縦軸には、鍋底下面中心部の温度を示している。第
6図かられかるように加熱開始直後の鍋底下面中心部の
温度上昇は、加熱手段により、鍋底の加熱°手段に最も
近接した部分が加熱され、この加熱による温度上昇が鍋
底の面方向に伝達し、鍋底下面中心部へと伝わるもので
、鍋の材質によシ伝達速度が異なるため、中心部の温度
上昇も鍋の材質に相関するものである。すなわち、アル
ミ鍋のように、熱伝導のよい材質のものは、鍋底下面の
温度上昇が早く、ステンレス鍋のように熱伝導の悪いも
のは、温度上昇が遅く、この温度上昇の速度は、加熱手
段2の加熱に対する鍋1の熱応答の遅れに相当するもの
であり、前記の微分定数Cに最適な値となる。すなわち
、初期温度上昇傾斜検出手段5は、加熱を開始する前の
感温素子3の検出温度、第6図のT0相当を入力し、加
熱開始により、時間を計数し、また温度入力手段4より
入力される温度が前記T。+2,5degに達すると、
時間の計数を停止させる。微分定数設定手段6はこの時
間の計数値第5図のts1〜ts3に相当を入力し演算
を行ない出力ラッチする。本実施例における演算は、C
−Tsでよいので1倍するだけでよい。
以上のように、第1図のような構成によると、鍋の特性
による加熱の遅れ、すなわち、加熱の応答時間を、初期
温度上昇傾斜検出手段6と微分定数設定手段6により検
出し、この検出データをもとに、感温素子3、温度入力
手段4を介し入力される。鍋1の温度の変化を予測し、
設定入力手段7より入力される設定温度と比較し、前記
加熱の遅れを加味し加熱手段2の出力を調節することの
1o・\ できる、加熱調理装置を構成することができる。
しかも、これによると、鍋の材質等が変わっても、それ
に応じた制御ができ、オーバーシュートやリップルの少
ない安定した制御温度の得られるものである。
第6図は、本発明の一実施例における具体的な回路図で
ある。図における21は交流電源、22は鍋等を加熱す
るためのヒータ、23はヒータ22への通電を制御する
リレー接点で、リレーコイル24によりオン拳オフされ
る。25は整流器で、交流電圧を入力し、各部回路に直
流電圧を供給するためのものである。26はサーミスタ
で、図中には示さないが、前記ヒータ22で加熱される
鍋の底部下面中央の温度を検出するように取付けられ、
温度により負特性の抵抗変化をするものである。27は
サーミスタ26と直列接続され直流電圧を分圧する抵抗
、28は設定温度を外部より入力するための可変抵抗、
29は可変抵抗28に直列接続され直流電圧を分圧する
抵抗、3oはA −D変換器で、サーミスタ26と抵抗
27で分圧されるサーミスタ26の検出温度に相関した
電圧を入力し、この電圧に相関するディジタル信号を出
力する。また、31もA−D変換器で、可変抵抗28と
抵抗29で分圧され、可変抵抗28より入力される設定
温度に相関する電圧を入力し、この入力電圧に相関する
ディジタル信号を出力するものである。抵抗32および
、スイッチ33は、直流電源間に直列接続され、外部か
らのスイッチ操作を電圧信号に変換するべく構成される
ものである。また、34は前記リレーコイル24に流れ
る電流をスイッチングするためのトランジスタ、36は
トランジスタ340ベース電流を制限するベース抵抗、
36はリレーコイル24の保護用ダイオード、37は入
力端子11.I。、13を含む入力部と、出力端子01
 を含む出力部と、各種データおよびプログラムを記憶
する記憶部および前記入力部を出力部および記憶部を制
御し、各種演算等を行なう演算制御部を有するマイクロ
コンピュータである。このマイクロコンピュータ37は
、サーミスタ26と抵抗27とA−D変換器3oと共に
温度検出手段9、また、初期温度上昇傾斜検出手段6を
、また、可変抵抗28と抵抗29とA−D変換器31と
共に設定入力手段7を、また、抵抗35とトランジスタ
34とリレーコイル24とリレー接点23およびダイオ
ード36と共に出力制御手段8を構成し、また内部の記
憶部および演算制御部により微分定数設定手段6を構成
するものである。
第7図は、第6図のマイクロコンピュータ37の動作を
示すフローチャートである。
マイクロコンピュータ37は、フロチャートのステップ
41より動作を開始し、まず、ステップ42にてRAM
のクリア等の初期設定を行ない、ステップ43で入力端
子I3より抵抗32とスタート信号用のスイッチ33で
分圧される電圧、すなわち、スイッチ33がオンされて
いるとGND電圧、オフのままであればvDD  [圧
を入力し、ステップ44で入力信号の判別を行なう。こ
の判別結果がvDD電圧であれば、スイッチ33がオン
されていないと判断し、オンされるまでは、ステップ4
3〜44をくり返す。スイッチ33がオンされると、ス
テップ45へ移り、装置が作動しはじめる。ステップ4
6〜49は、サーミスタ26の初期温度上昇の微分値、
すなわち第6図中の初期温度T。より2,5deg上昇
するまでの時間のt8を測定するためのものである。ス
テップ46で、サーミスタ26と抵抗27で分圧される
電圧をA−り変換器3oでディジタル変換した信号を入
力端子11  よりサーミスタ26の検出温度として入
力する。この時の入力温度は初期温度T。とじてマイク
ロコンピュータ37の記憶部に記憶し、同時にステップ
46にてt の時間をマイクロコンピユータ37のプロ
グラムによりカウントするt8タイマーをスタートさせ
、出力端子01 よりvDD電圧を出力し、ヒータ22
への通電を開始する。
出力端子o1の出力がvDD電圧になると、抵抗35を
介してトランジスタ34のペースに電流が流し、これに
よりトランジスタ34のコレクターエミッタ間が導通し
、リレーコイル24に電流が流れ、リレー接点が閉じ、
ヒータ22に電流が流れ鍋が加熱される。また出力端子
o1の出力がGND電圧であればトランジスタ340ベ
ース電流は流れないので、リレ接点23はオフし、ヒー
タ22に電流は流れない。次にステップ47で前記と同
様にサーミスタ26の検出温度が、入力端子11より温
度Tsとして人力され、ステップ4Bで、入力された温
度Tsと前記の初期温度T0+2.5degの温度との
比較を行ないT8の温度が、To+2.6d6gよす等
しいか大きくなるまで、ステップ47〜48の動作をく
り返す。この間、t8タイマは時間の経過にしたがいカ
ウントされている。ヒータ22の加熱により鍋および鍋
中の油温度が上昇し、サーミスタ26の検出温度TSが
、T +2.5deg  よりも高く又は等しくなると
〜ステップ49へ進みt、タイマの動作を停止させる・
この時のタイマ値がTsになる。なお、プロクラムによ
り構成されるt8 タイマは、図には示さないかへセラ
ミック振動子の発振をもとに動作するマイクロコンピュ
ータ37の命冷サイクルにヨリカウントされるので正確
である。
ステップ60は、微分定数設定手段を構成する部分であ
り、前記タイマ時間を演算し、本実施例においては、微
分定数c=Tsと設定する。
ステップ51では、可変抵抗28と抵抗29で分圧され
る電圧をA−D変換器31でディジタル信号に変更し、
これを入力端チェ、より、可変抵抗28の設定温度TS
ETとして入力し、またステップ52においても同様に
、サーミスタ26の検出温度をTn として入力する。
この入力されたデータをもとに、ステップ63で、演算
を行なう。
y = Tn +[(Tn−T(n −1) )/Δt
lxcここでT(n−1)は、Tn  を入力する以前
のサーミスタ入力温度、Δtは、コンピュータの演算速
度、又は動作速度により決まるステップ61〜58まで
の時間である。
これにより、0秒後の温度がyとして予測される。ステ
ップ64では、この温度yと設定入力温度TSETを比
較し、予測温度yが設定入力温度”SETよりも低いと
、ステップ66へ進み出力端子01の出力をvDD電圧
にし、ヒータ22を通電し鍋を加熱させる。また、前記
温度yが、設定温度TSETを越えると、まもなく現在
温度力”SETに近付くと判断し、ステップ66へ進み
出力端子o1 の出力をGND電圧にし、ヒータ22の
通電をオフし鍋の加熱を停止させる。このステップ51
〜56の動作をくり返すことにより、サーミスタ26の
温度すなわち鍋の温度は設定温度に等しく制御される。
と同時に加熱の応答遅れを加味し、遅れによる振動が発
生しないように、ヒータ22の出力を制御するので、リ
ップルの少ない安定した温度制御が行なわれる。しかも
、ステップ53の演算における定数Cは、ステップ46
〜50によって鍋の種類が変わっても、その鍋の特性に
適した定数が求められるので、応用範囲の広いものであ
る。
なお、第7図のフローチャートにおいては、ステップ6
1〜66をくり返すのみでなく、ステップ51〜68を
くり返し実行することにより、スフ テップ61においては、使用者が、設定温度入力の可変
抵抗28を途中で蛮行した場合、また、ステップ67〜
68については、使用者が装置を停止させるためにスイ
ッチ33をオフした時にステップ68で装置を停止でき
るよう対応を持たせるためである。
以上のように第6図の実施例によると、油の温度を設定
温度に安定させて制御することのできる性能の良い加熱
調理装置を構成することができる。
また、これにより、使用者は、簡単に天ぷら調理等を行
なうことができる。
なお、第6図の実施例において、初期温度上昇微分手段
は、加熱開始後、2.5deg温度上昇するまでの時間
111 を検知する手段を用いたが、これに限ることは
なく、第8図の第6図と同様の図に示すように、加熱開
始後のあらかじめ定めた一定の時間後の温度上昇ΔTs
 によっても相関を持ち、鍋の加熱遅れ時間の検出が可
能であり、また、立上りの温度上昇の微分値を求めても
演算により同様の効果があることは言うまでもない。ま
た加熱18・・ 手段のヒータは、ガス等を燃焼とするコンロおよび高周
波加熱装置でも同様である。
発明の効果 以上述べてきたように、本発明によれば、きわめて簡易
な回路構成で、安定に精度よく、鍋の材質に関係なく鍋
中の材料の温度を設定温度に制御でき、実用にきわめて
有用な加熱調理装置が構成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の加熱調理装置のブロック図
、第2図は従来の加熱調理器の構成図、第3図は第2図
の加熱調理器による温度制御状態を示す時間一温度相関
図、第4図A、Bはそれぞれ、従来例と本発明9実施例
との加熱調理器による温度制御状態の時刻一温度相□関
図、第6図は加熱初期における時刻と鍋底下面中心部の
温度との相関図、第6図は本発明における一実施例を示
す加熱調理装置の回路図、第7図は第6図の動作を示す
フローチャニド、第8図は第5図と相関の取り方を変え
た同様の相関図である。 2・・・・・・加熱手段、3・・・・・・感温素子、4
・・・・・・温度入力手段、5・・・・・・初期温度上
昇傾斜検出手段、6・・・・・・微分設定手段、7・・
・・・・設定入力手段、8・・・・・・出力制御手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 1−6閥 2−−−7HJ燃子蔑 3−鳳gLtシ 第2図 第3図 す 椅閏(1> 第4図 (シ 第7図 第8図 fδ−−−スナンνス@襄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 鍋等を加熱する加熱手段と、この鍋等の底部の温度を検
    出するための温度検出手段と、外部より温度設定レベル
    を入力する設定入力手段と、前記温度検出手段の検出温
    度を入力し、加熱を開始した直後の温度上昇の傾斜を検
    出する初期温度上昇傾斜検出手段と、この初期温度上昇
    傾斜検出手段の出力により微分定数を決定する微分定数
    設定手段および、この微分定数をもとに、前記温度入力
    手段により検出される鍋等の温度と前記設定入力手段の
    設定温度を比較し、前記加熱手段の出力を制御する出力
    制御手段を備えて成る加熱調理装置。
JP5682585A 1985-03-20 1985-03-20 加熱調理装置 Granted JPS61216293A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5682585A JPS61216293A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 加熱調理装置

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JP5682585A JPS61216293A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 加熱調理装置

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JPS61216293A true JPS61216293A (ja) 1986-09-25
JPS6310552B2 JPS6310552B2 (ja) 1988-03-08

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6489277A (en) * 1987-09-30 1989-04-03 Mitsubishi Electric Corp Induction heating cooking utensil
JPH02178713A (ja) * 1988-12-28 1990-07-11 Rinnai Corp 温度検知素子による温度制御方法および温度制御装置
JPH0465093A (ja) * 1990-07-05 1992-03-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電磁調理器

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JPH0465093A (ja) * 1990-07-05 1992-03-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電磁調理器

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