JPS61216170A - 磁気カ−ドへの情報記録フオ−マツト方式 - Google Patents
磁気カ−ドへの情報記録フオ−マツト方式Info
- Publication number
- JPS61216170A JPS61216170A JP60039084A JP3908485A JPS61216170A JP S61216170 A JPS61216170 A JP S61216170A JP 60039084 A JP60039084 A JP 60039084A JP 3908485 A JP3908485 A JP 3908485A JP S61216170 A JPS61216170 A JP S61216170A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
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- magnetic card
- character
- recorded
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概 要]
磁気カードへの情報記録フォーマット方式であって、同
一情報を複数連続して記録して再生時には複数の情報が
同一であることを確認してこの情報が真実であるとみな
すようにして、LRC読み取りのハードウェアを不要と
した。
一情報を複数連続して記録して再生時には複数の情報が
同一であることを確認してこの情報が真実であるとみな
すようにして、LRC読み取りのハードウェアを不要と
した。
[産業上の利用分野]
この発明は磁気カードの情報記録フォーマット方式に係
り、特にファクシミリ等の管理に用いられる磁気カード
の情報記録フォーマツ1〜方式に関する。
り、特にファクシミリ等の管理に用いられる磁気カード
の情報記録フォーマツ1〜方式に関する。
[従来の技術]
近卯ファクシミリ装置の部門別の籏狸を行イ丁うため、
磁気カードを使用する場合がある。
磁気カードを使用する場合がある。
これは磁気カードにシリアル番号を記録しておぎ、使用
の度にファクシミリ等が磁気カードからN号を読み取り
、どの部門がどれだLJ使用したかを管理するものであ
る。このフッ2クシミリ等の管理に用いられる磁気カー
ドには部門ごとのシリアル番号が書き込まれており〈例
えば数字)、このシリアル番号をファクシミリ等が読み
取って、記録することによって使用状態等の管理を行な
うようにしたものである。
の度にファクシミリ等が磁気カードからN号を読み取り
、どの部門がどれだLJ使用したかを管理するものであ
る。このフッ2クシミリ等の管理に用いられる磁気カー
ドには部門ごとのシリアル番号が書き込まれており〈例
えば数字)、このシリアル番号をファクシミリ等が読み
取って、記録することによって使用状態等の管理を行な
うようにしたものである。
[発明が解決しようとする問題貞]
ところで、このような磁気カードにシリアル番@等の情
報を書き込むに当っては第 図に示すフォーマット形式
が取られている。これは、最初ど最後にタイミング信号
が記録されており、両タイミング信号の間にn文字を記
録できる記録部分を設けておぎ、この記録部分の第1文
字目に開始符号を記録し以下第2文字目からシリアル番
号を記録するものである。この例におい。
報を書き込むに当っては第 図に示すフォーマット形式
が取られている。これは、最初ど最後にタイミング信号
が記録されており、両タイミング信号の間にn文字を記
録できる記録部分を設けておぎ、この記録部分の第1文
字目に開始符号を記録し以下第2文字目からシリアル番
号を記録するものである。この例におい。
では、シリアル番号はABCDであって、第2文字目に
A、以下第3文字目にB、第4文字目に01第5文字目
にDが記録されて、第6文字から第n−2文字までは空
白として、第n−2文字目に終了信号を記録するように
している。
A、以下第3文字目にB、第4文字目に01第5文字目
にDが記録されて、第6文字から第n−2文字までは空
白として、第n−2文字目に終了信号を記録するように
している。
イしてR後の第n文字目には、シリアル番号読み取り時
の情報の信頼性を確保するためのLRC(L ongi
tudinal Redundancy Che
ck)という水平パリティチェックが記録されている。
の情報の信頼性を確保するためのLRC(L ongi
tudinal Redundancy Che
ck)という水平パリティチェックが記録されている。
従って読み取り側には第5図に示寸ようにLRCチェッ
ク回路1というシリアル番号のヂエックのため水平パリ
ティチェックを行なう特別なハードウェアを必要として
、ファクシミリ等のコストが上背するという問題がある
。尚、第5図中符号2は磁気カード読み取り部、3は記
憶回路、また4は読み取ったデータを解析する磁気カー
ドデータ解析部である。
ク回路1というシリアル番号のヂエックのため水平パリ
ティチェックを行なう特別なハードウェアを必要として
、ファクシミリ等のコストが上背するという問題がある
。尚、第5図中符号2は磁気カード読み取り部、3は記
憶回路、また4は読み取ったデータを解析する磁気カー
ドデータ解析部である。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上述した問題点を解決して特別なハードウェア
を必要どすることなく、充分信頼1!1ある情報を1り
るため磁気カードへの情報”ノA −マツ1〜方式を磁
気ノJ−ドに情報を配録するに際して数桁のコードで表
される情報を一群として、この一群の情報を複数連続し
て記録する一方、この情報を再生するに際して複数群の
情報が同一であることを確認して、この情報が真実であ
るとみなすようにした。
を必要どすることなく、充分信頼1!1ある情報を1り
るため磁気カードへの情報”ノA −マツ1〜方式を磁
気ノJ−ドに情報を配録するに際して数桁のコードで表
される情報を一群として、この一群の情報を複数連続し
て記録する一方、この情報を再生するに際して複数群の
情報が同一であることを確認して、この情報が真実であ
るとみなすようにした。
[作 用]
本発明によれば、記録された複数の情報が同一であれば
その情報を真であるとみなJようにしICから、情報の
信頼度を低くすることなくIRC読み取り用のハードウ
ェアは不要となる。
その情報を真であるとみなJようにしICから、情報の
信頼度を低くすることなくIRC読み取り用のハードウ
ェアは不要となる。
「実施例]
第1図乃至第3図は本発明に係る磁気カードへの情報記
録フ丼−マット方式の実施例を示すものである。本実施
例において磁気カードには、第1図に示すように従来と
同様に最初と最後にタイミング信号が記録されており、
両タイミング信号の間にはn文字が記録できる記録部を
設けておぎ、第1文字目には開始符号用2、第3、第4
文字目にはこの磁気カードを制作した年、月、日が記録
されている。そして、第5以後にこの磁気カードのシリ
アル番号ABCDが記録されている。本実施例において
シリアル番号は第1ブロツクから第4ブロツクまで4回
記録されている。即ち第1ブロツクは第5文字目から第
8文字目まで、第2ブロツクは第9文字目から第12文
字まで、第3ブロツクは第13文字目から第16文字ま
で、第4ブロツクは第17文字目から第20文字目まで
を使用して記録されており、その後の第21文字から第
n−2文字までは空白で第n−1文字目には終了符号が
、最終の第n文字目には従来と同様にLRC信号が記録
されている。
録フ丼−マット方式の実施例を示すものである。本実施
例において磁気カードには、第1図に示すように従来と
同様に最初と最後にタイミング信号が記録されており、
両タイミング信号の間にはn文字が記録できる記録部を
設けておぎ、第1文字目には開始符号用2、第3、第4
文字目にはこの磁気カードを制作した年、月、日が記録
されている。そして、第5以後にこの磁気カードのシリ
アル番号ABCDが記録されている。本実施例において
シリアル番号は第1ブロツクから第4ブロツクまで4回
記録されている。即ち第1ブロツクは第5文字目から第
8文字目まで、第2ブロツクは第9文字目から第12文
字まで、第3ブロツクは第13文字目から第16文字ま
で、第4ブロツクは第17文字目から第20文字目まで
を使用して記録されており、その後の第21文字から第
n−2文字までは空白で第n−1文字目には終了符号が
、最終の第n文字目には従来と同様にLRC信号が記録
されている。
この磁気カードから情報を引き出すときには、第1ブロ
ツクから第4ブロツクまでの情報を読み出し、夫々の情
報が同一であることを確認して、この情報が真であると
みなす。即ち、この磁気カードの情報を読み取るには、
第2図に示すように磁気カード読み取り部11とこの磁
気カード読み取り部からの情報を一時記憶する記憶回路
12とこの情報を解析する磁気カードデータ解析部13
とで構成され、従来のLRCチェック回路は必要ない。
ツクから第4ブロツクまでの情報を読み出し、夫々の情
報が同一であることを確認して、この情報が真であると
みなす。即ち、この磁気カードの情報を読み取るには、
第2図に示すように磁気カード読み取り部11とこの磁
気カード読み取り部からの情報を一時記憶する記憶回路
12とこの情報を解析する磁気カードデータ解析部13
とで構成され、従来のLRCチェック回路は必要ない。
そして磁気カードからの情報は例えば第3図に示すフロ
ーチャートに従って処理されて読み取りが行なわれる。
ーチャートに従って処理されて読み取りが行なわれる。
まず磁気カードインシート信号により磁気カード読み出
し部11が起動して、第1ブロツクの第1文字(全体で
は第5文字目対応する)を読み取り、記憶回路12(メ
モリ)にストアする。そして第1ブロツクのm文字目(
本実施例においてはm−4)まで読み取る。そして次の
ブロックの第1文字目を読み取り前のブロックの第1文
字と比較して一致するかどうか比較する。この文字が一
致J−れば次の文字を読み取り同様に前のブロックの文
字と比較を行なう。ここぐ文字が一致しない場合にはこ
の…気h−ドに記録されたシリアル番号は正確なもので
はないとしてERROR信号を発生して終了する。これ
らの文字の比較を本実施例においては第1ブロツクから
第4ブロツクまでについて行ないりべてのブロックの文
字が一致したときに、読み取りを終了して読み取ったシ
リ−アルナンバーを真の情報として認識する。
し部11が起動して、第1ブロツクの第1文字(全体で
は第5文字目対応する)を読み取り、記憶回路12(メ
モリ)にストアする。そして第1ブロツクのm文字目(
本実施例においてはm−4)まで読み取る。そして次の
ブロックの第1文字目を読み取り前のブロックの第1文
字と比較して一致するかどうか比較する。この文字が一
致J−れば次の文字を読み取り同様に前のブロックの文
字と比較を行なう。ここぐ文字が一致しない場合にはこ
の…気h−ドに記録されたシリアル番号は正確なもので
はないとしてERROR信号を発生して終了する。これ
らの文字の比較を本実施例においては第1ブロツクから
第4ブロツクまでについて行ないりべてのブロックの文
字が一致したときに、読み取りを終了して読み取ったシ
リ−アルナンバーを真の情報として認識する。
従って本実施例によれば、複数回記録されているすべて
のシリアル番号が一致したときにのみそのシリアル番号
が真であるとみなすから、L RC信号でパリティブT
ツクを行うのと同等の確度で情報の確認を行え、ファク
シミリにLRC信8をヂ1ツクするハードウェアを必要
とけずファクシミリ等の]ス1〜を低減することができ
る。また本実施例にJ:れば磁気カードの記録部の冒頭
に磁気カード作成した年、月、口を記録するようにした
から、様に気カードに障害が発生した場合に製)告ロッ
トを容易に知ることができ、磁気カードの保守を容易な
ものと1にとができる。
のシリアル番号が一致したときにのみそのシリアル番号
が真であるとみなすから、L RC信号でパリティブT
ツクを行うのと同等の確度で情報の確認を行え、ファク
シミリにLRC信8をヂ1ツクするハードウェアを必要
とけずファクシミリ等の]ス1〜を低減することができ
る。また本実施例にJ:れば磁気カードの記録部の冒頭
に磁気カード作成した年、月、口を記録するようにした
から、様に気カードに障害が発生した場合に製)告ロッ
トを容易に知ることができ、磁気カードの保守を容易な
ものと1にとができる。
[発明の効果〕
以上H+2明したJ:うに、本発明にj:れば、磁気カ
ードへの情報記録フォーマットを以1−のように構成し
たから、この磁気カードの情報の読み取りを行なうに際
して、情報の確度をLRC信号読み取り用の特別なバー
ドウJ)′を必要どせず、磁気カード読み取り装置を備
えるファクシミリ等の装置のコストの低減を図ることが
できる。
ードへの情報記録フォーマットを以1−のように構成し
たから、この磁気カードの情報の読み取りを行なうに際
して、情報の確度をLRC信号読み取り用の特別なバー
ドウJ)′を必要どせず、磁気カード読み取り装置を備
えるファクシミリ等の装置のコストの低減を図ることが
できる。
第1図は本発明に係る磁気カードへの情報記録フォーマ
ットの実施例を示す図、第2図は本発明に係る情報記録
フォーマツ1−読力取り装置を示すブロック図、第3図
は本発明に係る情報記録フォーマツ1〜読み取りのフI
TI −ff !・−1〜、第4図は従来の磁気カード
への情報記↑、tノA−マットを示す図、第5図(コ従
来の記録74−マットの読み取り装置を承りブロック図
である1゜石閣旨カート。 伽 デ!りのt乞み」ヌリ方市 腿采−の磁気カードへの硝」臣記泰トフォーマノト1!
かJ口笛4図 本々1発4月の記録フォーマット 誂か取りのフロー+ヤード 第3図 3L!1−の記りLフォーマットのt表、h“ルリ装置
にホ1フ゛ロソフ図第5図
ットの実施例を示す図、第2図は本発明に係る情報記録
フォーマツ1−読力取り装置を示すブロック図、第3図
は本発明に係る情報記録フォーマツ1〜読み取りのフI
TI −ff !・−1〜、第4図は従来の磁気カード
への情報記↑、tノA−マットを示す図、第5図(コ従
来の記録74−マットの読み取り装置を承りブロック図
である1゜石閣旨カート。 伽 デ!りのt乞み」ヌリ方市 腿采−の磁気カードへの硝」臣記泰トフォーマノト1!
かJ口笛4図 本々1発4月の記録フォーマット 誂か取りのフロー+ヤード 第3図 3L!1−の記りLフォーマットのt表、h“ルリ装置
にホ1フ゛ロソフ図第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気カードに情報を記録するに際して数桁のコードで表
される情報を一群として、この一群の情報を複数連続し
て記録する一方、 この情報を再生するに際して複数群の情報が同一である
ことを確認して、この情報が真であるとみなすことを特
徴とする磁気カードへの情報記録フォーマット方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60039084A JPS61216170A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 磁気カ−ドへの情報記録フオ−マツト方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60039084A JPS61216170A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 磁気カ−ドへの情報記録フオ−マツト方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61216170A true JPS61216170A (ja) | 1986-09-25 |
Family
ID=12543221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60039084A Pending JPS61216170A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 磁気カ−ドへの情報記録フオ−マツト方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61216170A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5132993A (en) * | 1974-09-13 | 1976-03-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Atsudentai oyobi sonoseizohoho |
JPS576413A (en) * | 1980-06-11 | 1982-01-13 | Toshiba Corp | Magnetic information reading system |
JPS58100209A (ja) * | 1981-12-11 | 1983-06-14 | Toshiba Corp | デイジタルデ−タの記録再生方式 |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP60039084A patent/JPS61216170A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5132993A (en) * | 1974-09-13 | 1976-03-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Atsudentai oyobi sonoseizohoho |
JPS576413A (en) * | 1980-06-11 | 1982-01-13 | Toshiba Corp | Magnetic information reading system |
JPS58100209A (ja) * | 1981-12-11 | 1983-06-14 | Toshiba Corp | デイジタルデ−タの記録再生方式 |
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