JPS6194189A - 情報カ−ド - Google Patents
情報カ−ドInfo
- Publication number
- JPS6194189A JPS6194189A JP21544184A JP21544184A JPS6194189A JP S6194189 A JPS6194189 A JP S6194189A JP 21544184 A JP21544184 A JP 21544184A JP 21544184 A JP21544184 A JP 21544184A JP S6194189 A JPS6194189 A JP S6194189A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- code
- information
- lines
- codes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K19/00—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings
- G06K19/06—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code
- G06K19/06009—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code with optically detectable marking
- G06K19/06018—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code with optically detectable marking one-dimensional coding
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気的に低コストでデータ処理のできる情報
カードに関するものである。
カードに関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、情報、データの電気的処理技術の進歩とその大幅
な実用化には、目をみはるものがある。
な実用化には、目をみはるものがある。
しかし、個々の情報、あるいはデータに着目してみると
、なお、取り残されている部分も認められる。
、なお、取り残されている部分も認められる。
その中の１つに名刺情報がある。
従来、名刺情報の整理には主として、多くの収納ポケッ
トが準備された名刺カードホルダーが用いら九でいる。
トが準備された名刺カードホルダーが用いら九でいる。
しかし、必要な情報を得るため名刺を検索する際には、
整理のされ方にもよるがけっこう手間と時間がかかる。
整理のされ方にもよるがけっこう手間と時間がかかる。
検索時間を短縮する一般的な手段は、コンピュータで制
御されるデータファイルに各名刺情報を収納することで
あるが、収納に際しては一般にフードプロセッサを使う
場 □合のよう−にキー操作を要しやけり時間と手間
がかかると云う問題がある。
御されるデータファイルに各名刺情報を収納することで
あるが、収納に際しては一般にフードプロセッサを使う
場 □合のよう−にキー操作を要しやけり時間と手間
がかかると云う問題がある。
発明の目的
本発明の目的は簡単な電気的手段により容易に情報、デ
ータの記録、再整理などの処理を可能ならしめ、しかも
、人間がその内容を何ら機械の助力なしに確認しうる情
報カードを提供することにある。
ータの記録、再整理などの処理を可能ならしめ、しかも
、人間がその内容を何ら機械の助力なしに確認しうる情
報カードを提供することにある。
発明の構成
本発明の情報カードは、複数個の文字と、この各文字に
対応するコード化された文字情報と、この各文字情報に
対応する識別コードを同一面、または両面に配置するよ
う構成したものであり、これにより、目視にてその内容
が確認でき、しかも簡単な電気的手段により容易にその
データの記録再整理などの処理を可能とすることができ
る。
対応するコード化された文字情報と、この各文字情報に
対応する識別コードを同一面、または両面に配置するよ
う構成したものであり、これにより、目視にてその内容
が確認でき、しかも簡単な電気的手段により容易にその
データの記録再整理などの処理を可能とすることができ
る。
実施例の説明
以下、本発明の実施例につき、図面を参照しながら説明
する。
する。
第１図は本発明の一実施例に係る情報カードの平面図を
示すものである。第１図において、１は漢字、かな、英
数字、簡単な記号などを示す複数個の文字列であり、２
は上記文字列の各文字を２バイトのコードと、タイミン
グコード、エラーチェックコードで表わした場合のコー
ドブロックを示す。第１図に示すようにコードブロック
を情報カードの周辺部にまとめて配置した理由は、イメ
ージセンサなどを用いた場合の読み出し操作を容易にぜ
んがためである。
示すものである。第１図において、１は漢字、かな、英
数字、簡単な記号などを示す複数個の文字列であり、２
は上記文字列の各文字を２バイトのコードと、タイミン
グコード、エラーチェックコードで表わした場合のコー
ドブロックを示す。第１図に示すようにコードブロック
を情報カードの周辺部にまとめて配置した理由は、イメ
ージセンサなどを用いた場合の読み出し操作を容易にぜ
んがためである。
第２図は第１図２に示すコードブロックの詳細例を示す
コードパターン図であり、３，４で示す第１行と第２行
はタイミングコードを、５．・・・・・・２０で示す第
３行から第１８行までは各文字に対応する２バイトの文
字コードを、２１で示す第１９行は偶数または奇数パリ
ティチェック用のエラーチェックコードを示し、各列は
各文字に対応する。
コードパターン図であり、３，４で示す第１行と第２行
はタイミングコードを、５．・・・・・・２０で示す第
３行から第１８行までは各文字に対応する２バイトの文
字コードを、２１で示す第１９行は偶数または奇数パリ
ティチェック用のエラーチェックコードを示し、各列は
各文字に対応する。
第２図において、各文字に対応するコードの長さを２バ
イトとした理由は、最近のＯＡ機器、パーソナルコンピ
ュータなどに使用されている３０００文字程度の漢字Ｒ
ＯＭの読み出し番地指定が２バイトでなされている場合
が多く、これらの機器どのマツチングを良くすることを
考慮しだためてあり、第２図３，４で示すような位相の
１８０度異なるタイミングコードを２行用いた理由は、
読み出し時において、この２行の再生タイミングコード
の位相差が正しく１８０度に保たれているか否かを検出
することにより、情報カードが正しい位置にセットされ
て読み出されているか否かをチェックすることを容易に
ぜんがだめである。
イトとした理由は、最近のＯＡ機器、パーソナルコンピ
ュータなどに使用されている３０００文字程度の漢字Ｒ
ＯＭの読み出し番地指定が２バイトでなされている場合
が多く、これらの機器どのマツチングを良くすることを
考慮しだためてあり、第２図３，４で示すような位相の
１８０度異なるタイミングコードを２行用いた理由は、
読み出し時において、この２行の再生タイミングコード
の位相差が正しく１８０度に保たれているか否かを検出
することにより、情報カードが正しい位置にセットされ
て読み出されているか否かをチェックすることを容易に
ぜんがだめである。
なお、このような情報カード製作にあたっては名刺のよ
うに大量に同一内容の情報カードを製作する際には紙を
基材とするスクリーン印刷技術などを用いるのが情報カ
ードを安く作ると云う点から望ましいが、小量の情報カ
ードの製作にあたっては電気信号により任意のパターン
を描きうるプリンター、たとえばレーザー光を利用する
ビデオプリンターあるいはグラフィックプリンターなど
を用いることもできる。
うに大量に同一内容の情報カードを製作する際には紙を
基材とするスクリーン印刷技術などを用いるのが情報カ
ードを安く作ると云う点から望ましいが、小量の情報カ
ードの製作にあたっては電気信号により任意のパターン
を描きうるプリンター、たとえばレーザー光を利用する
ビデオプリンターあるいはグラフィックプリンターなど
を用いることもできる。
このようにコード化された情報を読みとる手段は種々に
考えられる。たとえば、ホトダイオード。
考えられる。たとえば、ホトダイオード。
ホトトランジスタを基本素子とするイメージセンサを用
いて、−列ずつ順次読み出し、一度メモリーに貯えた後
、適切なスピードで、前述の漢字ＲＯＭにアクセスし、
適切な文字パターンをコンピュータで制御されるＣＩ（
Ｔ上に再現してもよいし、コンピュータのセンターファ
イルに記憶させることもできる。
いて、−列ずつ順次読み出し、一度メモリーに貯えた後
、適切なスピードで、前述の漢字ＲＯＭにアクセスし、
適切な文字パターンをコンピュータで制御されるＣＩ（
Ｔ上に再現してもよいし、コンピュータのセンターファ
イルに記憶させることもできる。
なお、以上の説明においては、隣接する２行にタイミン
グコードを設ける方法につき説明したが実施にあたって
は、何らこのような配置に限定されるものでなく、たと
えば第１行と最終行にタイミングコードを設けたり、よ
り正確な読み出しをねらって、２行以上のタイミングコ
ード記録行を設けることも可能であることは云うまでも
ない。
グコードを設ける方法につき説明したが実施にあたって
は、何らこのような配置に限定されるものでなく、たと
えば第１行と最終行にタイミングコードを設けたり、よ
り正確な読み出しをねらって、２行以上のタイミングコ
ード記録行を設けることも可能であることは云うまでも
ない。
また、エラーチェックについても何ら偶数パリティ、奇
数パリティチェックに限定しなければならない理由はな
い。
数パリティチェックに限定しなければならない理由はな
い。
さらに、名刺などのように特定の用途に限定して考える
と、例えば会社名、所属、役職、姓名。
と、例えば会社名、所属、役職、姓名。
住所、電話番号などの項目も単純なコードで表わし、コ
ンピュータの中央メモリ装置にファイルした後の検索を
容易ならしめることもできる。
ンピュータの中央メモリ装置にファイルした後の検索を
容易ならしめることもできる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は複数個の文字
と各文字に対応するコード化された文字情報と、この各
文字情報に対応する識別コードをカードの同一面または
両面に配置するよう構成しているので、目視にてその内
容が確認でき、しかも簡単な電気的手段により容易にそ
のデータの記録、再整理などの処理を可能ならしめうる
情報カードを安価に提供することができると云う優れた
効果が得られる。
と各文字に対応するコード化された文字情報と、この各
文字情報に対応する識別コードをカードの同一面または
両面に配置するよう構成しているので、目視にてその内
容が確認でき、しかも簡単な電気的手段により容易にそ
のデータの記録、再整理などの処理を可能ならしめうる
情報カードを安価に提供することができると云う優れた
効果が得られる。
また、コード化された文字情報と、この各文字情報に対
応する識別コードをカードの周辺部にまとめて配置する
ことにより、コード化された情報。
応する識別コードをカードの周辺部にまとめて配置する
ことにより、コード化された情報。
データの読み出しを容易にし、読み出し装置を簡単化し
うると云う効果が得られる。
うると云う効果が得られる。
さらに、漢字、かたかな、ひらがな、英数字。
簡単な記号などの各文字を２バイトの長さでコード化し
、各文字に対応する各コードに数ビットの長さのタイミ
ングコード、エラーチェックコードを識別コードとして
付加することにより、従来より一般に市販されている３
０００文字程度の漢字ＲＯＭを利用することが容易とな
り、このような漢字ＲＯＭを内蔵した各種ＯＡ機器との
適合性を向上させうると云う大きな効果が期待できる。
、各文字に対応する各コードに数ビットの長さのタイミ
ングコード、エラーチェックコードを識別コードとして
付加することにより、従来より一般に市販されている３
０００文字程度の漢字ＲＯＭを利用することが容易とな
り、このような漢字ＲＯＭを内蔵した各種ＯＡ機器との
適合性を向上させうると云う大きな効果が期待できる。
第１図は本発明の一実施例に係る情報カードの平面図、
第２図は同カードのコードブロックの詳細例を示すコー
ドパターン図である。 １・・・・・・複数個の文字列、２・・・・・コードブ
ロック。
第２図は同カードのコードブロックの詳細例を示すコー
ドパターン図である。 １・・・・・・複数個の文字列、２・・・・・コードブ
ロック。
Claims (3)
- （１）複数個の文字と、この各文字に対応するコード化
された文字情報と、この各文字情報に対応する識別コー
ドが同一画、または両面に配置された情報カード。 - （２）コード化された文字情報と、この各文字情報に対
応する識別コードをカードの周辺部にまとめて配置する
ことを特長とする特許請求の範囲第１項記載の情報カー
ド。 - （３）漢字、かたかな、ひらがな、英数字、簡単な記号
などの各文字を２バイトの長さでコード化し、さらに、
各文字に対応する各コードに、数ビットの長さのタイミ
ングコード、エラーチェックコードを識別コードとして
付加することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
情報カード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21544184A JPS6194189A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 情報カ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21544184A JPS6194189A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 情報カ−ド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6194189A true JPS6194189A (ja) | 1986-05-13 |
Family
ID=16672399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21544184A Pending JPS6194189A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 情報カ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6194189A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02259892A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-22 | Nippon Denki Computer Syst Kk | パリティ付マス目コード発生装置 |
| US4982077A (en) * | 1986-06-13 | 1991-01-01 | Csk Corporation | Recording format for optical recording medium |
| JPH07134755A (ja) * | 1993-11-09 | 1995-05-23 | Tadashi Eto | 情報表示カード及び該カードの情報読取装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4838021A (ja) * | 1971-09-14 | 1973-06-05 | ||
| JPS52109999A (en) * | 1976-03-11 | 1977-09-14 | Isao Shirayanagi | Mark code used for computer and mark card employing thereof |
| JPS58142485A (ja) * | 1982-02-18 | 1983-08-24 | Hitachi Ltd | マ−ク帳票およびその読取り方式 |
-
1984
- 1984-10-15 JP JP21544184A patent/JPS6194189A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4838021A (ja) * | 1971-09-14 | 1973-06-05 | ||
| JPS52109999A (en) * | 1976-03-11 | 1977-09-14 | Isao Shirayanagi | Mark code used for computer and mark card employing thereof |
| JPS58142485A (ja) * | 1982-02-18 | 1983-08-24 | Hitachi Ltd | マ−ク帳票およびその読取り方式 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4982077A (en) * | 1986-06-13 | 1991-01-01 | Csk Corporation | Recording format for optical recording medium |
| JPH02259892A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-22 | Nippon Denki Computer Syst Kk | パリティ付マス目コード発生装置 |
| JPH07134755A (ja) * | 1993-11-09 | 1995-05-23 | Tadashi Eto | 情報表示カード及び該カードの情報読取装置 |
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