JPS61215382A - 4‐ヒドロキシ‐1,2‐ベンズイソチアゾール‐3(2h)‐オン1,1‐ジオキシドの製造方法 - Google Patents
4‐ヒドロキシ‐1,2‐ベンズイソチアゾール‐3(2h)‐オン1,1‐ジオキシドの製造方法Info
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- JPS61215382A JPS61215382A JP61060456A JP6045686A JPS61215382A JP S61215382 A JPS61215382 A JP S61215382A JP 61060456 A JP61060456 A JP 61060456A JP 6045686 A JP6045686 A JP 6045686A JP S61215382 A JPS61215382 A JP S61215382A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D275/00—Heterocyclic compounds containing 1,2-thiazole or hydrogenated 1,2-thiazole rings
- C07D275/04—Heterocyclic compounds containing 1,2-thiazole or hydrogenated 1,2-thiazole rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D275/06—Heterocyclic compounds containing 1,2-thiazole or hydrogenated 1,2-thiazole rings condensed with carbocyclic rings or ring systems with hetero atoms directly attached to the ring sulfur atom
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Thiazole And Isothizaole Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、甘味剤として使用できる、式Iで示される4
−ヒrロキシー1,2−ベンズイソチアゾール−3(2
H)−オン1.1−ジオキシド、ならびにその生理的に
許容される塩、たとえばアルカリおよびアルカリ土類金
属塩、とくにナトリウム、カリウム、アンモニウムおよ
びカルシウム塩の新規な製造方法に関する。
−ヒrロキシー1,2−ベンズイソチアゾール−3(2
H)−オン1.1−ジオキシド、ならびにその生理的に
許容される塩、たとえばアルカリおよびアルカリ土類金
属塩、とくにナトリウム、カリウム、アンモニウムおよ
びカルシウム塩の新規な製造方法に関する。
式■の化合物の製造方法は公知であるが(ヨーロッパ特
許第肌038,458号参照)、これらの公知方法は、
多くの反応工程と高価な試薬を便する反応経路からなり
、したがって実用の点から満足できるものではない。
許第肌038,458号参照)、これらの公知方法は、
多くの反応工程と高価な試薬を便する反応経路からなり
、したがって実用の点から満足できるものではない。
とくに、4−アルコキシ−1,2−ベンズインチアテー
ル−3(2H)−オン1,1−ジオキシドをエーテル開
裂に付す方法が提案されてきた。
ル−3(2H)−オン1,1−ジオキシドをエーテル開
裂に付す方法が提案されてきた。
しかしながら、必要なエーテル?得るのが困難であるほ
かに、高価で環境上好ましくない試薬、たとえば三臭化
ホウ素、ピリジン塩酸塩またはアルカリ金属シア二rの
使用、あるいは臭化カリウムの場合同様VC調足すべき
収率が得られない等の欠点があった。また、4位に排核
性の(nucleofugic)基をもつ1.2−ベン
ズイソチアゾール−3(2H)−4−オン1,1−ジオ
キシドのこの排核性基と直接、アルカリと銅触媒の存在
下にヒドロキシ基に変換することも提案されてきた。し
かし、この場合も、排核性の離脱基がプソイド・・a/
FJンまたはソアデカチオンであるこの種類の予備工程
の実施は容易ではない。離脱基がハロゲン原子の場合は
、腐蝕性の試薬から保護された特殊な耐圧容器7’Cト
、tばグラスライニングオートクレーブを使用しなけれ
ばならないし、しかも、上記特許に述べられている収率
は、反応規模を大きくすると理論値の約10優と著しく
低下することも明らかになった。
かに、高価で環境上好ましくない試薬、たとえば三臭化
ホウ素、ピリジン塩酸塩またはアルカリ金属シア二rの
使用、あるいは臭化カリウムの場合同様VC調足すべき
収率が得られない等の欠点があった。また、4位に排核
性の(nucleofugic)基をもつ1.2−ベン
ズイソチアゾール−3(2H)−4−オン1,1−ジオ
キシドのこの排核性基と直接、アルカリと銅触媒の存在
下にヒドロキシ基に変換することも提案されてきた。し
かし、この場合も、排核性の離脱基がプソイド・・a/
FJンまたはソアデカチオンであるこの種類の予備工程
の実施は容易ではない。離脱基がハロゲン原子の場合は
、腐蝕性の試薬から保護された特殊な耐圧容器7’Cト
、tばグラスライニングオートクレーブを使用しなけれ
ばならないし、しかも、上記特許に述べられている収率
は、反応規模を大きくすると理論値の約10優と著しく
低下することも明らかになった。
本発明は、一般式■
(式中、Yはヒドロキシ基、ハロゲン原子、基−Ofま
たは基−NR3R4であり、R1は求核的に交換可能な
基または基−ORであり、R2は水素原子またはカルざ
キシ基である)で示される置換1゜2−ベンズイソチア
ゾール1,1−ジオキシrを一般式■ R’OM (I[[)(式中、Mは周
期律表の第一または第二主族に属する金属の1当tを表
す)で示されるアルコキシドと、100〜250℃、好
ましくは140〜220℃の温度に加熱することにより
、式■の4−ヒドロキシ−1,2−ベンズイソチアゾー
ル−3(2F()−オン1.1−ジオキシげおよびその
塩が、好収率、単一工程で得られることを発見したもの
である。
たは基−NR3R4であり、R1は求核的に交換可能な
基または基−ORであり、R2は水素原子またはカルざ
キシ基である)で示される置換1゜2−ベンズイソチア
ゾール1,1−ジオキシrを一般式■ R’OM (I[[)(式中、Mは周
期律表の第一または第二主族に属する金属の1当tを表
す)で示されるアルコキシドと、100〜250℃、好
ましくは140〜220℃の温度に加熱することにより
、式■の4−ヒドロキシ−1,2−ベンズイソチアゾー
ル−3(2F()−オン1.1−ジオキシげおよびその
塩が、好収率、単一工程で得られることを発見したもの
である。
一般式HにおいてYがヒドロキシ基である化合物には、
式[[a の互変異性体が存在できる。遊離酸IIaに代えて、反
応には相当するアルカリまたはアルカリ土類金鵬塩を、
場合によってはむしろ有利に、使用することができる。
式[[a の互変異性体が存在できる。遊離酸IIaに代えて、反
応には相当するアルカリまたはアルカリ土類金鵬塩を、
場合によってはむしろ有利に、使用することができる。
一般式IIの化合物においてYがハロゲン原子、基−O
fまたは基−NR3R,である場合は、R1はハロダン
原子、ニトロ基または基−ORであり、R2はカルボキ
シ基であって、これらの基はハライf1x −テA/
(F(oFe)、7 ミy (HNR3R4)、ハライ
ド、ニトリル、エーテル(R’OR)、カルざネートf
たはアルキルカルボネー) (R’0COOθ)として
除去される。求核的に交換可能な基R1の例としては、
とぐにハロゲン原子、好ましくはフッ素、塩素もしくは
臭素原子、または二)a基を挙げることができる。
fまたは基−NR3R,である場合は、R1はハロダン
原子、ニトロ基または基−ORであり、R2はカルボキ
シ基であって、これらの基はハライf1x −テA/
(F(oFe)、7 ミy (HNR3R4)、ハライ
ド、ニトリル、エーテル(R’OR)、カルざネートf
たはアルキルカルボネー) (R’0COOθ)として
除去される。求核的に交換可能な基R1の例としては、
とぐにハロゲン原子、好ましくはフッ素、塩素もしくは
臭素原子、または二)a基を挙げることができる。
R,R’、fは、たが^に同種でも異種でもよく、炭素
原子計1〜25個を有する直鎖状もしくは分岐鎖状の、
間に酸素のようなヘテロ原子分はさんでいてもよく、ヒ
ドロキシ基で置換されていてもヨく、また二重結合?含
んでいてもよ^アルキル。
原子計1〜25個を有する直鎖状もしくは分岐鎖状の、
間に酸素のようなヘテロ原子分はさんでいてもよく、ヒ
ドロキシ基で置換されていてもヨく、また二重結合?含
んでいてもよ^アルキル。
(シクロアルキル)アルキルまたはアラールキル基であ
る。好ましい一般式IIIのアルコキシドは一級アルコ
ールから誘導されるものであって、たとえば、n−プロ
パノール、2−メチル−1−ゾロ/ぐノール、3−メチ
ル−1−プロパノール、1−オクタノール、1−デカノ
ール、1−ウンデカノール、1−テトラデカノール、1
−ヘキサデカノール、1−オクタデカノール、オレイル
アルコール、1−フイコサノール、2−フェニルエタノ
ール、4−フェニル−1−−7”夕/−/l’、3−7
Cニル−i −fo t’eノール、4−ビフェニルエ
タノールかう誘導される。メタノール、エタノール、テ
トラエチレングリコールおよび1,4−ブタンジオール
がとくに適して^る。
る。好ましい一般式IIIのアルコキシドは一級アルコ
ールから誘導されるものであって、たとえば、n−プロ
パノール、2−メチル−1−ゾロ/ぐノール、3−メチ
ル−1−プロパノール、1−オクタノール、1−デカノ
ール、1−ウンデカノール、1−テトラデカノール、1
−ヘキサデカノール、1−オクタデカノール、オレイル
アルコール、1−フイコサノール、2−フェニルエタノ
ール、4−フェニル−1−−7”夕/−/l’、3−7
Cニル−i −fo t’eノール、4−ビフェニルエ
タノールかう誘導される。メタノール、エタノール、テ
トラエチレングリコールおよび1,4−ブタンジオール
がとくに適して^る。
一般式IIIのアルコキシドは、アルカリまたはアルカ
リ土類金属の水素化物またはアミげを好ましい無水アル
コールR’OHと反応させることによって得られる。均
一なアルコキシド、たとえばカリウムメタル−ト、ナト
リウムメタル−ト、マゲネシウムメタノレート、ナトリ
ウム−(4−ヒrロキシデタル−ト)、カリウム三級ブ
タル−トに代えて、それらの混合物を使用することも可
能である。アルコキシ「はまた、アルカリおよびアルカ
リ土類金属の水酸化物および酸化物、たとえば水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウムおよび酸
化ナトリウムを、式R’OHのアルコールと反応させる
ことによって製造できる。
リ土類金属の水素化物またはアミげを好ましい無水アル
コールR’OHと反応させることによって得られる。均
一なアルコキシド、たとえばカリウムメタル−ト、ナト
リウムメタル−ト、マゲネシウムメタノレート、ナトリ
ウム−(4−ヒrロキシデタル−ト)、カリウム三級ブ
タル−トに代えて、それらの混合物を使用することも可
能である。アルコキシ「はまた、アルカリおよびアルカ
リ土類金属の水酸化物および酸化物、たとえば水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウムおよび酸
化ナトリウムを、式R’OHのアルコールと反応させる
ことによって製造できる。
反応で生成した水は、一般式IIのアダクトと反応させ
る前に蒸留によって除去することが好ましい。
る前に蒸留によって除去することが好ましい。
この変法は、安全なことと実施が専易な点でとぐに有利
である。この反応は、一般式RbHのアルコ−ルの存在
下に、アルカリまたはアルカリ土類金属の炭酸塩または
シアニに、たとえば炭酸カリウムまたはナトリウムシア
ニドによっても実施できる。
である。この反応は、一般式RbHのアルコ−ルの存在
下に、アルカリまたはアルカリ土類金属の炭酸塩または
シアニに、たとえば炭酸カリウムまたはナトリウムシア
ニドによっても実施できる。
の反応は、構造的に異なるアルコールROH、または双
極性非プロトン性溶媒たとえばジメチルスルホキシド、
スルホラン、ジメチルホルムアミドもしくはヘキサメチ
ルリン酸アミr中で実施することもできる。これらの溶
媒の混合物も適当である。
極性非プロトン性溶媒たとえばジメチルスルホキシド、
スルホラン、ジメチルホルムアミドもしくはヘキサメチ
ルリン酸アミr中で実施することもできる。これらの溶
媒の混合物も適当である。
この反応は湿気に敏感で、この理由から、反応メジウム
中に水があれば一般式IIの出発原料と接触させる前に
可能な限りそれを除去しなければならない。反応混合物
中に水があると所望の4−ヒrロキシー1.2−ベンズ
イソチアゾール−3(2H)−オン1,1−ジオキシ「
の収率は著しく低下するか、あるいは別の生成物が得ら
れてしまう。
中に水があれば一般式IIの出発原料と接触させる前に
可能な限りそれを除去しなければならない。反応混合物
中に水があると所望の4−ヒrロキシー1.2−ベンズ
イソチアゾール−3(2H)−オン1,1−ジオキシ「
の収率は著しく低下するか、あるいは別の生成物が得ら
れてしまう。
一般式IIにおいて、R3およびR4はたがいに同種で
も異種でもよく、水素;炭素原子1〜8個を■する@鎖
状もしくは分岐鎖状の、1個もしくは2個以上のヒドロ
キシ基で置換されていてもよく、また間に酸素もしくは
硫黄原子またはアルキル置換イミノ基?はさんで^ても
よ藝アルキルまたはアルキレン基;アルキル、ハafン
もしくはヒドロキシ基で置換されていてもよいフェニル
基である。しかしながら、R3とR4は両者の間にある
窒素原子とともに4〜8員の異項環を形成してもいい。
も異種でもよく、水素;炭素原子1〜8個を■する@鎖
状もしくは分岐鎖状の、1個もしくは2個以上のヒドロ
キシ基で置換されていてもよく、また間に酸素もしくは
硫黄原子またはアルキル置換イミノ基?はさんで^ても
よ藝アルキルまたはアルキレン基;アルキル、ハafン
もしくはヒドロキシ基で置換されていてもよいフェニル
基である。しかしながら、R3とR4は両者の間にある
窒素原子とともに4〜8員の異項環を形成してもいい。
したがって、−NR3R,基は、たとえば、アミノ、メ
チルアミノ、ジメチルアミノ、ジエチルアミン、オクチ
ルアミノ、(2−ヒドロキシエチル)アミン、ビス(2
−ヒドロキシエチル)アミノ、1−アゼチジニル、1−
ビoリジニル、1−ピペリジニル、ヘキサヒげQ−IH
−アゼチニルマタは4−モルホリニル基を示す。
チルアミノ、ジメチルアミノ、ジエチルアミン、オクチ
ルアミノ、(2−ヒドロキシエチル)アミン、ビス(2
−ヒドロキシエチル)アミノ、1−アゼチジニル、1−
ビoリジニル、1−ピペリジニル、ヘキサヒげQ−IH
−アゼチニルマタは4−モルホリニル基を示す。
一般式IIの出発化合物にお^て、R1が排核性離脱基
である場合は、反応は次のプランに従って進行する。
である場合は、反応は次のプランに従って進行する。
少せ険知される副生物から、反応は大部分、太字で表示
した経路を経て進行することを示している。
した経路を経て進行することを示している。
使用したrルコキシドが4−ヒドロキシブタル− トの
場合、エーテル交換は分子内で起こり、分離すれるエー
テルR’OR’はテトラヒドロフランになる。
場合、エーテル交換は分子内で起こり、分離すれるエー
テルR’OR’はテトラヒドロフランになる。
一般式HにおいてR1が塩素原子、R2が水素原子、Y
がアミノ基である化合物を出発原料とした場合、反応は
ほぼ次式に従って進行する。
がアミノ基である化合物を出発原料とした場合、反応は
ほぼ次式に従って進行する。
上記式から明らかなように、出発原料IIにおいてR1
が基OR,Yがヒトミキシ基、○「基またはNR3R,
である場合には、この反応は少なくとも2当肴の塩基を
必要とする。一方、R1が排核的な基、とくに・・ロダ
ン原子またはニトロ基であり、Yがへロデン原子である
場合には、少なくともさらにも51当量の塩基が必要に
なる。R2が一般式■の1,2−ベンズインチアブ−ル
ー5 (2H)−オン1,1−ジオキシドにおけるカル
ボキシ基である場合は、さらに2当量の塩基が必要であ
る。
が基OR,Yがヒトミキシ基、○「基またはNR3R,
である場合には、この反応は少なくとも2当肴の塩基を
必要とする。一方、R1が排核的な基、とくに・・ロダ
ン原子またはニトロ基であり、Yがへロデン原子である
場合には、少なくともさらにも51当量の塩基が必要に
なる。R2が一般式■の1,2−ベンズインチアブ−ル
ー5 (2H)−オン1,1−ジオキシドにおけるカル
ボキシ基である場合は、さらに2当量の塩基が必要であ
る。
もしそれより少ない塩基と使用した場合、反応は不完全
になる。
になる。
反応は加圧オートクレーブ中で行ってもよく、また使用
するアルコールが十分に高い沸点を有する場合には加圧
しないで行ってもよい。反応は不活性気体下に実施する
のが好ましく、これによりとぐに純粋な、着色のない最
終生成物が得られる。
するアルコールが十分に高い沸点を有する場合には加圧
しないで行ってもよい。反応は不活性気体下に実施する
のが好ましく、これによりとぐに純粋な、着色のない最
終生成物が得られる。
反応中に、はじめ、一般式Ia
で示される新規な無水塩が得られる。これは2当墳のア
ルカリ土′tii金愼またはアルカリ金属?含有し、弱
い無機酸または有機酸、たとえば酢酸で処理することに
より、一般式rb で示される塩に変換できる。
ルカリ土′tii金愼またはアルカリ金属?含有し、弱
い無機酸または有機酸、たとえば酢酸で処理することに
より、一般式rb で示される塩に変換できる。
式Ibの塩は1当朧のアルカリ土類金属またはアルカリ
金属を含み、無機酸、好ましくは塩酸と反応させて、弐
Iの遊離の4−ヒドロキシ−1゜2−ベンズイソチアゾ
ール−3(2H)−オン1.1−ジオキシドに変換でき
る。
金属を含み、無機酸、好ましくは塩酸と反応させて、弐
Iの遊離の4−ヒドロキシ−1゜2−ベンズイソチアゾ
ール−3(2H)−オン1.1−ジオキシドに変換でき
る。
好ましい出発原料は、4−クロcI−1,2−ベンズイ
ソチアゾール−3(2H)−オン1,1−ジオキシド〔
ディビーズ(William Davies )、ジャ
ーナル・オブ・ケミカル・ンサイアテイー(J、 Ch
em、 Soc、 )、119 (I)、880〜88
1以下(1921):ベツグほか(F、 Becke
& H。
ソチアゾール−3(2H)−オン1,1−ジオキシド〔
ディビーズ(William Davies )、ジャ
ーナル・オブ・ケミカル・ンサイアテイー(J、 Ch
em、 Soc、 )、119 (I)、880〜88
1以下(1921):ベツグほか(F、 Becke
& H。
Ha、gen )、!J−ビツヒズ・アナーレン・フユ
ル・ケミ−(Liebigs Ann、 Chem、
)、729.146〜151(1969)] 、
′4− ニ ト Cズ − 1 、2−ベンズイソチ
アゾール−3(2H)−オン1,1−ジオキシヒ〔ヘイ
? (C)lenn H−Hamor ) %ジャー
ナル・オプ・アメリカン・ファーマシューティカル・ア
ンシェイション(J、 Am、 Pharm、ASSO
C’−)x49.280〜283(1960)]、およ
び]m−キシレから公知の化合物3−りクロー2.4−
ジメチルベンゼンスルホンアミド〔ファルペニント(I
G Farbenind )、ドイツ特許第4.91
220号;7リードレンダー(Fr1edlaende
r )、16.336;パイルシュタイン(Be1ls
tein ) 11 (ff)、79〕を経てアルカリ
性過マンガン酸カリ溶液で酸化して容易に得られる4−
りaロー3(2H)−オキノー1,2−ベンズイソチア
ゾール−5−カルボン酸1,1−ジオキシドである。Y
がへ口rン、OWま之はNR,R,である一般式IIの
出発原料は既知(EP−8−0[138458およびE
P−8−0033984)または公知方法に従って製造
できる。
ル・ケミ−(Liebigs Ann、 Chem、
)、729.146〜151(1969)] 、
′4− ニ ト Cズ − 1 、2−ベンズイソチ
アゾール−3(2H)−オン1,1−ジオキシヒ〔ヘイ
? (C)lenn H−Hamor ) %ジャー
ナル・オプ・アメリカン・ファーマシューティカル・ア
ンシェイション(J、 Am、 Pharm、ASSO
C’−)x49.280〜283(1960)]、およ
び]m−キシレから公知の化合物3−りクロー2.4−
ジメチルベンゼンスルホンアミド〔ファルペニント(I
G Farbenind )、ドイツ特許第4.91
220号;7リードレンダー(Fr1edlaende
r )、16.336;パイルシュタイン(Be1ls
tein ) 11 (ff)、79〕を経てアルカリ
性過マンガン酸カリ溶液で酸化して容易に得られる4−
りaロー3(2H)−オキノー1,2−ベンズイソチア
ゾール−5−カルボン酸1,1−ジオキシドである。Y
がへ口rン、OWま之はNR,R,である一般式IIの
出発原料は既知(EP−8−0[138458およびE
P−8−0033984)または公知方法に従って製造
できる。
本発明はさらに、一般式HにおいてR1が基OR′。
Yがヒドロキシ基である化合物の製造も包なする。
これらの化合物は従来、複雑な方法でしか得られなかっ
た。この方法は、一般式ffにおいてYがヒドロキシ基
、R1が排核性基たとえば上述のよ5なハcIテン原子
またはニトロ基である化合物の、基Rよの基OR’への
求核的交換が、適切な温度と塩基量の選択により、上に
特定したような比較的低温ですでに起こるとrう事実に
基づくものである。この場合、一般式IIVcおいてY
がヒドロキシ基、R1が基OR’である化合物のみが生
成するように、反応を制御することができる。この方法
においては、R2が水素の場合、塩基は2当it越えて
ほならない。反応温度は80〜140℃、好ましくは1
00〜120°Cである。R2がカルざキシ基の場合に
は、さらに1当量の塩基が必要になる。他の反応条件は
4−とraキシ−1,2−ベンズインチア・戸−ルー3
(2H)−オン1,1−ジオキシド(式■)またはその
塩(Iaおよび■b)の製造の場合と同じである。
た。この方法は、一般式ffにおいてYがヒドロキシ基
、R1が排核性基たとえば上述のよ5なハcIテン原子
またはニトロ基である化合物の、基Rよの基OR’への
求核的交換が、適切な温度と塩基量の選択により、上に
特定したような比較的低温ですでに起こるとrう事実に
基づくものである。この場合、一般式IIVcおいてY
がヒドロキシ基、R1が基OR’である化合物のみが生
成するように、反応を制御することができる。この方法
においては、R2が水素の場合、塩基は2当it越えて
ほならない。反応温度は80〜140℃、好ましくは1
00〜120°Cである。R2がカルざキシ基の場合に
は、さらに1当量の塩基が必要になる。他の反応条件は
4−とraキシ−1,2−ベンズインチア・戸−ルー3
(2H)−オン1,1−ジオキシド(式■)またはその
塩(Iaおよび■b)の製造の場合と同じである。
本発明により、一般式IIにおいてR1が求核的に交換
可能な基である1、2−ベンズインチア・戸−ル−1、
1−ジオキシドから、4−ヒ)’ロキシー1.2−ベン
ズインチア・戸−ルーろ(2H)−オン1,1−ジオキ
シドの#造が、−反応器工程、著しい好収率で達成され
たことは、4−70口サッカリンを水性メジウム中10
0〜200℃の温度にアルカリ金属水酸化物と加熱する
と、インチアゾール環の開裂によって生じた生成物のみ
、反応条件によって2−クロI=−6−(アミンスルホ
ニル)安息香酸または6−ヒ1aキシベンゼンスルホン
アミドのいずれかが多く得られることから、全く予期し
得ないものである。
可能な基である1、2−ベンズインチア・戸−ル−1、
1−ジオキシドから、4−ヒ)’ロキシー1.2−ベン
ズインチア・戸−ルーろ(2H)−オン1,1−ジオキ
シドの#造が、−反応器工程、著しい好収率で達成され
たことは、4−70口サッカリンを水性メジウム中10
0〜200℃の温度にアルカリ金属水酸化物と加熱する
と、インチアゾール環の開裂によって生じた生成物のみ
、反応条件によって2−クロI=−6−(アミンスルホ
ニル)安息香酸または6−ヒ1aキシベンゼンスルホン
アミドのいずれかが多く得られることから、全く予期し
得ないものである。
次に本発明を以下の実施例によりざらに詳細に説明する
が、これは単に本発明?例示するものであって、本発明
を限定するものではない。
が、これは単に本発明?例示するものであって、本発明
を限定するものではない。
例 1
ナトリウム0゜41.9 (0,01783g原子)を
無水メタノール251m1C@かした液に、4−メトキ
シ−1,2−ベンズイソチアゾール−3(2H)−オン
1,1−ジオキシIs 1.80 、@ (8,44ミ
リモル)を加え、圧力10バールで窒素を適用したのち
、得られた混合物を、電磁撹拌器?付したオートクレー
ブ中210°Cに15時間加熱した。冷@後、がス室か
ら採取したサンプル中にジメチルx−7−A/ di
検知された( Gc−us )。m/e : 46(M
”)、45 褐色の懸濁液を水流ボンデ真空下にI!I縮し、残留物
を少量のエーテルに溶解し、ろ過し、10%塩酸で注倉
呆<コンが一7ツタ酸性とした。生成した沈殿を少量の
熱水から再結晶すると、無色の結晶1.45F(理論量
の86%)が得られた。融点228℃。
無水メタノール251m1C@かした液に、4−メトキ
シ−1,2−ベンズイソチアゾール−3(2H)−オン
1,1−ジオキシIs 1.80 、@ (8,44ミ
リモル)を加え、圧力10バールで窒素を適用したのち
、得られた混合物を、電磁撹拌器?付したオートクレー
ブ中210°Cに15時間加熱した。冷@後、がス室か
ら採取したサンプル中にジメチルx−7−A/ di
検知された( Gc−us )。m/e : 46(M
”)、45 褐色の懸濁液を水流ボンデ真空下にI!I縮し、残留物
を少量のエーテルに溶解し、ろ過し、10%塩酸で注倉
呆<コンが一7ツタ酸性とした。生成した沈殿を少量の
熱水から再結晶すると、無色の結晶1.45F(理論量
の86%)が得られた。融点228℃。
出発化合物は例2に従って製造できる0列 2
ナトリウム0.47 F (0,02044F原子)を
無水メタノール25LrLEに溶かした液に、4−クロ
ロ−1,2−ベンズイソチアゾール−3(2H)−オン
1.1−ジオキシド2.176、@(10ミリモル)を
加え、電磁攪拌器付100 atオートクレーブ中、窒
素圧10バール下、110℃に10時間加熱した。冷却
後、混合物から容媒テ1余去し、残留物を少量の水に溶
かし、1さじの活性炭を月 □え、ついで混合物?
熱時ろ過して、10%塩酸で酸性にした。得られた沈殿
をろ過し、乾燥し、ベンゼン/酢酸エチル(1: I
V/V )から2回再結晶した。無色の結晶1.85
F (埋a tの87%)が得られた。融点224°C 例 3 4−クロロ−1,2−ベンズイソチアゾール−3(2H
)−オン1,1−ジオキシド14.5 g(0,066
6モル)の無水メタノール(100iAりd液を、ナ)
I)ラム4.6 g(0,2g原子)の無水メタノー
ル(1[]Q++J)浴液と合し、混合物を振動オート
クレーブ中、窒素圧10パール下、20I]″Cに18
時間加熱した。冷却後、反応混合物から溶媒を除去し、
得られた残留物を水70di’l:取り、活性炭0.5
g’を加え、混合物?熱時ろ過し、ろ液を約151’
の濃塩酸で酸性にした。ついで−夜0〜5”Cに放置し
、沈殿を吸引ろ過し、ざら[2回53m/の熱水から再
結晶した。無色の結晶10.42y(理備址の79チ)
が得られた。融点227〜228℃ 列 4 ナトリウム’5.5 g< o。152II原子)を黒
水1.4−ブタンジオール50.!FK溶解した。この
間、内温は100〜150℃に徐々に上昇した。乾燥窒
素2通じなから酵解させた。4−りoo−1゜2−ベン
ズイソチアゾール−3(2H)−オン1.1−ジオキシ
ド10.9 F (0,05モル)を加えて、内温を1
0分以内に180℃に上昇させた。
無水メタノール25LrLEに溶かした液に、4−クロ
ロ−1,2−ベンズイソチアゾール−3(2H)−オン
1.1−ジオキシド2.176、@(10ミリモル)を
加え、電磁攪拌器付100 atオートクレーブ中、窒
素圧10バール下、110℃に10時間加熱した。冷却
後、混合物から容媒テ1余去し、残留物を少量の水に溶
かし、1さじの活性炭を月 □え、ついで混合物?
熱時ろ過して、10%塩酸で酸性にした。得られた沈殿
をろ過し、乾燥し、ベンゼン/酢酸エチル(1: I
V/V )から2回再結晶した。無色の結晶1.85
F (埋a tの87%)が得られた。融点224°C 例 3 4−クロロ−1,2−ベンズイソチアゾール−3(2H
)−オン1,1−ジオキシド14.5 g(0,066
6モル)の無水メタノール(100iAりd液を、ナ)
I)ラム4.6 g(0,2g原子)の無水メタノー
ル(1[]Q++J)浴液と合し、混合物を振動オート
クレーブ中、窒素圧10パール下、20I]″Cに18
時間加熱した。冷却後、反応混合物から溶媒を除去し、
得られた残留物を水70di’l:取り、活性炭0.5
g’を加え、混合物?熱時ろ過し、ろ液を約151’
の濃塩酸で酸性にした。ついで−夜0〜5”Cに放置し
、沈殿を吸引ろ過し、ざら[2回53m/の熱水から再
結晶した。無色の結晶10.42y(理備址の79チ)
が得られた。融点227〜228℃ 列 4 ナトリウム’5.5 g< o。152II原子)を黒
水1.4−ブタンジオール50.!FK溶解した。この
間、内温は100〜150℃に徐々に上昇した。乾燥窒
素2通じなから酵解させた。4−りoo−1゜2−ベン
ズイソチアゾール−3(2H)−オン1.1−ジオキシ
ド10.9 F (0,05モル)を加えて、内温を1
0分以内に180℃に上昇させた。
この温度レベルに5分間保持した。生成するテトラヒト
07ランに下向冷却器を付してたえず留去させた。反応
終了後、減圧下に1.4−ブタンジオール(43g)を
留去しく再使用できる)、残留物を水601Mにとり、
得られたm液をジエチルエーテル10αで2回抽出した
。アルカリ性の水層を約12trtlの濃塩酸により、
コンザーレッドを指示薬として酸性にした。砂色の沈殿
を水50Mから2回再結晶すると、無色の結晶8.56
.9 (理論量の86%)が得られた。融点227〜2
2B’C例 5 ナトリウムメトキシド8.1 、!i’ (0,15モ
ル)をx水層、4−ブタンジオール50.91CM解し
、ついで、平衡状態で含まれるメタノールを、同温2徐
々に150℃まで上昇させて留去し友。4−クロ”−1
2−ベンズイソチアゾール−3(2H)−オン1,1−
ジオキシド10.9.9 (0,05モル)?生成した
混合物に和え、温度と15分以内に180℃まで上昇さ
せた。以下、例4と同様に操作、処理した。無色の結晶
7.9 g(理論量の79%)が得られた。融点228
℃ 例 6 攪拌器、ガス導入管、下向冷却器付クライゼンを付した
250rntの三頚フラ2コ中、60Iの1.4−ブタ
ンジオールに、180℃で攪拌し窒素2通じながら、水
素化ナトリウム6.2 g(0,155モル)を醇解し
た。この間、平衡にある水を少量の1,4−ブタンジオ
ールとともに留去し友。得られた溶液を100℃まで放
冷し、4−りoo−1,2−ベンズイソチアゾール−5
(2H)−オン1,1−ジオキシド10.9 II(0
,05モル)?加え、温度を125℃に上昇させた。こ
の時点で採取したサンプルを、塩酸で酸性すると、4−
(4−ヒトミキシブトキシ)−1,2−ベンズイソチア
ゾール−3(2H)−オン1,1−ジオキシドが1F(
−NMRで検知された。(d6−DMSO/CD30D
): 7.2〜8.2ppm (3H−m ) ; 4
−6〜5.5ppm(t)ro&(1+ 2 H+交換
可6H) : 4.27 ppm (2H−t ; J
==6Hz);3.57ppm(2H−t:ff=5H
z ) ; 1.4〜2.1 ppm (4H−m)
混合物を急速に180℃に加熱し、この温度に5分間放
置した。唆初はさらさらした液体混合物に反応の進行と
ともにチーズ状の沈殿が生じてぐる。生成したテトラヒ
ドロフランはたえず留去した。反応の進行は薄層クロマ
トグラフィーで調べ′IC(ポリダラム薄層板、Mac
hery & Nagel、 rtemti 805
021 :溶出液:ジクaロメタン/シクaヘキサン/
メタノール/濃アンモニア(102’ 23 : 25
: 3 v/v/v/v )。
07ランに下向冷却器を付してたえず留去させた。反応
終了後、減圧下に1.4−ブタンジオール(43g)を
留去しく再使用できる)、残留物を水601Mにとり、
得られたm液をジエチルエーテル10αで2回抽出した
。アルカリ性の水層を約12trtlの濃塩酸により、
コンザーレッドを指示薬として酸性にした。砂色の沈殿
を水50Mから2回再結晶すると、無色の結晶8.56
.9 (理論量の86%)が得られた。融点227〜2
2B’C例 5 ナトリウムメトキシド8.1 、!i’ (0,15モ
ル)をx水層、4−ブタンジオール50.91CM解し
、ついで、平衡状態で含まれるメタノールを、同温2徐
々に150℃まで上昇させて留去し友。4−クロ”−1
2−ベンズイソチアゾール−3(2H)−オン1,1−
ジオキシド10.9.9 (0,05モル)?生成した
混合物に和え、温度と15分以内に180℃まで上昇さ
せた。以下、例4と同様に操作、処理した。無色の結晶
7.9 g(理論量の79%)が得られた。融点228
℃ 例 6 攪拌器、ガス導入管、下向冷却器付クライゼンを付した
250rntの三頚フラ2コ中、60Iの1.4−ブタ
ンジオールに、180℃で攪拌し窒素2通じながら、水
素化ナトリウム6.2 g(0,155モル)を醇解し
た。この間、平衡にある水を少量の1,4−ブタンジオ
ールとともに留去し友。得られた溶液を100℃まで放
冷し、4−りoo−1,2−ベンズイソチアゾール−5
(2H)−オン1,1−ジオキシド10.9 II(0
,05モル)?加え、温度を125℃に上昇させた。こ
の時点で採取したサンプルを、塩酸で酸性すると、4−
(4−ヒトミキシブトキシ)−1,2−ベンズイソチア
ゾール−3(2H)−オン1,1−ジオキシドが1F(
−NMRで検知された。(d6−DMSO/CD30D
): 7.2〜8.2ppm (3H−m ) ; 4
−6〜5.5ppm(t)ro&(1+ 2 H+交換
可6H) : 4.27 ppm (2H−t ; J
==6Hz);3.57ppm(2H−t:ff=5H
z ) ; 1.4〜2.1 ppm (4H−m)
混合物を急速に180℃に加熱し、この温度に5分間放
置した。唆初はさらさらした液体混合物に反応の進行と
ともにチーズ状の沈殿が生じてぐる。生成したテトラヒ
ドロフランはたえず留去した。反応の進行は薄層クロマ
トグラフィーで調べ′IC(ポリダラム薄層板、Mac
hery & Nagel、 rtemti 805
021 :溶出液:ジクaロメタン/シクaヘキサン/
メタノール/濃アンモニア(102’ 23 : 25
: 3 v/v/v/v )。
過剰のブタンジオール(53,9)を減圧下に留去しく
再使用できる)、残留物を水601tltlC溶解し、
活性炭0.51と混合し、沸騰させながらろ過した。冷
却後、この溶液を、濃塩酸13Mと水1QaJの混合物
中に攪拌下に注ぐと、結晶性の沈殿が生成し念。これを
−夜0〜5”Cに放置し、結晶を吸引ろ過し、氷水12
dで1回、8rnlで1回洗浄し、熱水80a/からも
う一度再結晶した。無色の結晶8.0g(理崗敬の80
%)が得られた。
再使用できる)、残留物を水601tltlC溶解し、
活性炭0.51と混合し、沸騰させながらろ過した。冷
却後、この溶液を、濃塩酸13Mと水1QaJの混合物
中に攪拌下に注ぐと、結晶性の沈殿が生成し念。これを
−夜0〜5”Cに放置し、結晶を吸引ろ過し、氷水12
dで1回、8rnlで1回洗浄し、熱水80a/からも
う一度再結晶した。無色の結晶8.0g(理崗敬の80
%)が得られた。
融点228℃
列 7
リウム塩
例6と全く同様にして製造した反応混合物から、反応終
了後過剰の1,4−ブタンジオール?除去した。残留物
を水40agVc溶解し、活性炭1]、5.pとft#
L、熱時ろ過した。ろ液?酢酸3.11(0,052モ
ル)と混合し、0〜5℃に一夜放置した。得られた黒色
の沈殿を吸引ろ過し、5uttの水冷エタノールで2回
洗浄し、真空乾燥棚中80′Cで乾燥し友。
了後過剰の1,4−ブタンジオール?除去した。残留物
を水40agVc溶解し、活性炭1]、5.pとft#
L、熱時ろ過した。ろ液?酢酸3.11(0,052モ
ル)と混合し、0〜5℃に一夜放置した。得られた黒色
の沈殿を吸引ろ過し、5uttの水冷エタノールで2回
洗浄し、真空乾燥棚中80′Cで乾燥し友。
融点> 330 ’C(分解)
収量8.8.5’ (理、*置の80%)元素分析C7
H4NNa04S (221−16)として、計算値:
C38,02,H1,82,N 6゜33.814.
50分析直: C37,82,H1,8L N 6.5
4.814.29例 8 ルー3(2H)−オン1,1−ジオキシド酸化カルシウ
ム4−5 、@ (0,08モル)tl、4−ブタンジ
オール86IVCf&濁し、窒素を通じながら200℃
に1時間加熱し友。揮発性成分はすべて留去した。10
0℃に冷却したのち、4−りOQ −i 、 2− ベ
ンズインチア・戸−ル−3(2H)−オン1,1−ジオ
キシタ5.5 g(0,0253ミリモル)を、得られ
た登明な溶液に如え、生成した混合物を攪拌しながら2
10℃に15分間、最終に2′50℃に1時間加熱した
。テトラヒげaフランは留去させた。反応終了後、過剰
の1,4−ブタンジオール2真空中で留去し、残留物を
熱水30aJIC取り、活性炭0.1gを加え、混合物
を熱時ろ過した。ろ液に濃塩酸を真如してコンイーレツ
に酸性にした。水浴で冷却下に3時間放置し、結晶?吸
引ろ過した。無色の結晶3.58 、SF (理論量の
71%)が得られた。融点227〜228°C(水) 列 9 ルー3(2H)−オン1,1−ジオキシに4−クロロ−
1,2−ペンでインチア・戸−ルー3(2H)−、t7
1.1−ジ、tキシP10.9g(0,05モル)の無
水メタノール100d溶液を、マグネシウム5.6fi
C0,148g原子)の乾燥メタノール1oomt溶液
と合し、振動オートクレーブ中、窒素気流下、220°
Cに6時間加熱した。
H4NNa04S (221−16)として、計算値:
C38,02,H1,82,N 6゜33.814.
50分析直: C37,82,H1,8L N 6.5
4.814.29例 8 ルー3(2H)−オン1,1−ジオキシド酸化カルシウ
ム4−5 、@ (0,08モル)tl、4−ブタンジ
オール86IVCf&濁し、窒素を通じながら200℃
に1時間加熱し友。揮発性成分はすべて留去した。10
0℃に冷却したのち、4−りOQ −i 、 2− ベ
ンズインチア・戸−ル−3(2H)−オン1,1−ジオ
キシタ5.5 g(0,0253ミリモル)を、得られ
た登明な溶液に如え、生成した混合物を攪拌しながら2
10℃に15分間、最終に2′50℃に1時間加熱した
。テトラヒげaフランは留去させた。反応終了後、過剰
の1,4−ブタンジオール2真空中で留去し、残留物を
熱水30aJIC取り、活性炭0.1gを加え、混合物
を熱時ろ過した。ろ液に濃塩酸を真如してコンイーレツ
に酸性にした。水浴で冷却下に3時間放置し、結晶?吸
引ろ過した。無色の結晶3.58 、SF (理論量の
71%)が得られた。融点227〜228°C(水) 列 9 ルー3(2H)−オン1,1−ジオキシに4−クロロ−
1,2−ペンでインチア・戸−ルー3(2H)−、t7
1.1−ジ、tキシP10.9g(0,05モル)の無
水メタノール100d溶液を、マグネシウム5.6fi
C0,148g原子)の乾燥メタノール1oomt溶液
と合し、振動オートクレーブ中、窒素気流下、220°
Cに6時間加熱した。
生成した反応混合物を蒸発させて濃縮し、得られた残留
物と濃塩酸でr波性にし、再び蒸発させ、得られた生成
*:Jをテトラヒドロフランで数回111した。テトラ
ヒドロフラン抽出液2合し、その蒸発残留物を熱1%塩
酸水溶液50Mから1回、沸騰水5Qtnlから1回再
結晶した。点色の結晶4.48g(理a量の45係)が
得られた。融点228℃例10 4−クロロ−1,2−ベンズイソチアゾール−3(2H
)−オン1,1−ジオキシド3.5g(0,[] ?
67モル)、ナトリウムシアニド3.5I(0,071
4モル)および無水1,4−ブタンジオール40.Fの
混合物を、窒素を通じながら、230℃に5時間加熱し
た。テトラヒドロフランの生成が終わったのち、混合物
から過剰のブタンジオールを除去し、残留物を例9と同
様に処理し、最終Vc1チ塩酸水溶液から1回、沸騰水
から1回再結晶した。無色の結晶2.04 g(理論量
の64易)が得られた。融点227〜228℃例11 4−り−CI−1,2−ベンズイソチアゾール−3(2
H)−オン1,1−ジオキシド3.6I(0,0165
モル)、無水炭酸カリウム6.9g(0,05モル)お
よび乾燥1,4−ブタンジオール511iの混合物を、
窒素を通じながら、240℃に1時間加熱した。テトラ
ヒドロフランの生成終了後、混合物を例10と同様に処
理した。所望の4−ヒドロキシ−1,2−ベンズイソチ
アゾール−3(2H)−オ/1,1−ジオキシ171.
85 、F(I¥!膚号の56%)が無色の結晶として
得られた。
物と濃塩酸でr波性にし、再び蒸発させ、得られた生成
*:Jをテトラヒドロフランで数回111した。テトラ
ヒドロフラン抽出液2合し、その蒸発残留物を熱1%塩
酸水溶液50Mから1回、沸騰水5Qtnlから1回再
結晶した。点色の結晶4.48g(理a量の45係)が
得られた。融点228℃例10 4−クロロ−1,2−ベンズイソチアゾール−3(2H
)−オン1,1−ジオキシド3.5g(0,[] ?
67モル)、ナトリウムシアニド3.5I(0,071
4モル)および無水1,4−ブタンジオール40.Fの
混合物を、窒素を通じながら、230℃に5時間加熱し
た。テトラヒドロフランの生成が終わったのち、混合物
から過剰のブタンジオールを除去し、残留物を例9と同
様に処理し、最終Vc1チ塩酸水溶液から1回、沸騰水
から1回再結晶した。無色の結晶2.04 g(理論量
の64易)が得られた。融点227〜228℃例11 4−り−CI−1,2−ベンズイソチアゾール−3(2
H)−オン1,1−ジオキシド3.6I(0,0165
モル)、無水炭酸カリウム6.9g(0,05モル)お
よび乾燥1,4−ブタンジオール511iの混合物を、
窒素を通じながら、240℃に1時間加熱した。テトラ
ヒドロフランの生成終了後、混合物を例10と同様に処
理した。所望の4−ヒドロキシ−1,2−ベンズイソチ
アゾール−3(2H)−オ/1,1−ジオキシ171.
85 、F(I¥!膚号の56%)が無色の結晶として
得られた。
融点227〜228℃
例12
4−りCffロー1,2−ベンズイソチアゾール−3(
2H)−オン1,1−ジオキシド6.81(0,031
2モル)の無水ベンジルアA/ j −/l/201d
溶液t1ナトリウム2.2 lI(0,0961原子)
の熱水ベンジルアルコール15d醍液と合し、攪拌し、
音素を通じながら15時間@流した。溶媒?真空蒸留で
除去したのち、残留物を水5Qmに溶解し、この溶液?
注意深くエーテルで抽出した。次にアルカリ性の水相?
りl:1口酢酸で酸性にし、酢酸エチルで完全に抽出し
た。有機抽出液は捨てた。水相を10チ塩酸でコンブ−
レッド酸性し、痣各量が251Rtになるまで真空中で
濃縮した。
2H)−オン1,1−ジオキシド6.81(0,031
2モル)の無水ベンジルアA/ j −/l/201d
溶液t1ナトリウム2.2 lI(0,0961原子)
の熱水ベンジルアルコール15d醍液と合し、攪拌し、
音素を通じながら15時間@流した。溶媒?真空蒸留で
除去したのち、残留物を水5Qmに溶解し、この溶液?
注意深くエーテルで抽出した。次にアルカリ性の水相?
りl:1口酢酸で酸性にし、酢酸エチルで完全に抽出し
た。有機抽出液は捨てた。水相を10チ塩酸でコンブ−
レッド酸性し、痣各量が251Rtになるまで真空中で
濃縮した。
これ20〜5℃に一夜放置し、生成した結晶?吸引ろ過
し、熱水からさらに2回再結晶した。無色の結晶1.2
5.9 (理舖着の20%)が得られた。
し、熱水からさらに2回再結晶した。無色の結晶1.2
5.9 (理舖着の20%)が得られた。
融点227〜228°C
例13
ルー3(2H)−オン1,1−ジオキシドナトリウム2
.4g(0,104,F原子)のテトラエチレングリコ
ール55g廖iに、4−クロロ−1,2−ベンズイソチ
アゾール−3(2H)−オン1,1−ジオキシド7.4
、F (0,034モル)と和え、混合物を攪拌し、
窒素2通じながら175°Cに相熱し友。mdi、を高
真空下に除去し、残留物を例4の場合と同様に処理した
。無色の結晶5.221(理、sI量の77%)が得ら
れた。融点226〜228℃(水) 例14 ナトリウム1.07 g(0,0465F原子)の無水
n−ブタノール30id溶液に、4−クロo−7,2−
ベンズイソチアゾール−3(2H)−オン1.1−ジオ
キシド3.4 、!ir (0,0156モル)分加え
、この混合物?乾燥窒素を通じながら20時間還流した
。得られた混゛合物?減圧下に蒸発させ、残留物と水と
エーテルに分配した。水相をクロa酢酸で酸性にし、酢
酸エチルで完全に抽出した。
.4g(0,104,F原子)のテトラエチレングリコ
ール55g廖iに、4−クロロ−1,2−ベンズイソチ
アゾール−3(2H)−オン1,1−ジオキシド7.4
、F (0,034モル)と和え、混合物を攪拌し、
窒素2通じながら175°Cに相熱し友。mdi、を高
真空下に除去し、残留物を例4の場合と同様に処理した
。無色の結晶5.221(理、sI量の77%)が得ら
れた。融点226〜228℃(水) 例14 ナトリウム1.07 g(0,0465F原子)の無水
n−ブタノール30id溶液に、4−クロo−7,2−
ベンズイソチアゾール−3(2H)−オン1.1−ジオ
キシド3.4 、!ir (0,0156モル)分加え
、この混合物?乾燥窒素を通じながら20時間還流した
。得られた混゛合物?減圧下に蒸発させ、残留物と水と
エーテルに分配した。水相をクロa酢酸で酸性にし、酢
酸エチルで完全に抽出した。
有機抽出液は捨てた。水相?塩酸で酸性にし、メチレン
クロリドで数回抽出した。メチレンクaリド抽出液と蒸
発させると、蜂密様の残留物が得られた。これi 0C
/ MSで検討したところ、主として4−(ブトキシ)
−1,2−ベンズイソチアゾール−3(2E()−オン
1,1−ジオキシドであつ友。m/e = 255 (
M”)、226,212゜199.31に の残留物を10IIt!!の乾燥ブタノールに取り、ナ
トリウム0.72 、!7 (0,0313g原子)の
乾燥n−ブタノール20m6溶液と合し、攪拌オートク
レーブ中、窒素圧10バール下、190℃に2時間月熱
した。得られた反応混合物を例1と同様に処理し、水か
ら再結晶すると、所望の4−ヒダクキシー1,2−ベン
ズイソチアゾール−3(2H)−オン1,1−ジオキシ
ド1.75 g(埋猶量の56%)が得られた。融点2
27〜228°C列15 ルー 3 (2H)−、tyl 、1−ジ、t キ’/
r出発原料として4−ニトロ−1,2−ベンズイソチ
アゾール−3(2H)−オン1.1−ジオキシドを用い
るほかは、列6と同様に操作した。融点227〜228
°Cの無色の結晶の収率は環1tff@量の82チであ
った。
クロリドで数回抽出した。メチレンクaリド抽出液と蒸
発させると、蜂密様の残留物が得られた。これi 0C
/ MSで検討したところ、主として4−(ブトキシ)
−1,2−ベンズイソチアゾール−3(2E()−オン
1,1−ジオキシドであつ友。m/e = 255 (
M”)、226,212゜199.31に の残留物を10IIt!!の乾燥ブタノールに取り、ナ
トリウム0.72 、!7 (0,0313g原子)の
乾燥n−ブタノール20m6溶液と合し、攪拌オートク
レーブ中、窒素圧10バール下、190℃に2時間月熱
した。得られた反応混合物を例1と同様に処理し、水か
ら再結晶すると、所望の4−ヒダクキシー1,2−ベン
ズイソチアゾール−3(2H)−オン1,1−ジオキシ
ド1.75 g(埋猶量の56%)が得られた。融点2
27〜228°C列15 ルー 3 (2H)−、tyl 、1−ジ、t キ’/
r出発原料として4−ニトロ−1,2−ベンズイソチ
アゾール−3(2H)−オン1.1−ジオキシドを用い
るほかは、列6と同様に操作した。融点227〜228
°Cの無色の結晶の収率は環1tff@量の82チであ
った。
例16
a) 4−りl:Ic2−3(2H)−オ牛ンー1,
2炭酸ナトリウム3.0 g(0,0283モル)の水
200M溶液に、3−クロロ−2,4−ジメチルベンゼ
ンスルホンアミ)’3.0g(0,0137モル)、過
マンガン酸カリウム9.0 、!i’ (0,0569
モル)を順次加えた。この混合物を2時間還流し、ざら
[4,og(0,0253モル)の過マンガン酸カリウ
ムk 1Jfi Ql] L 、混合物をさらに2時間
速流した。
2炭酸ナトリウム3.0 g(0,0283モル)の水
200M溶液に、3−クロロ−2,4−ジメチルベンゼ
ンスルホンアミ)’3.0g(0,0137モル)、過
マンガン酸カリウム9.0 、!i’ (0,0569
モル)を順次加えた。この混合物を2時間還流し、ざら
[4,og(0,0253モル)の過マンガン酸カリウ
ムk 1Jfi Ql] L 、混合物をさらに2時間
速流した。
冷却後、反応混合物ケろ過し、ろ液?塩酸で酸性にし、
酢酸エチルで完全に抽出した。抽出液を合し、硫酸すI
−17ウム上で乾燥し、溶媒を除去すると無色の結晶が
残った。トルエン/酢酸エチル(ろ: I V/V )
から再結晶すると融点285℃(分解)?示した。収歇
: 2.0 、F (理論lの56%) ゾール−3(2H)−オン1,1−ジオキシド水酸化カ
リウム1.072 g(0,0191モル)と1,4−
ブタンジオール5gの混合物と下向冷却器を付して、1
20℃に1時間加熱した。攪拌下に4−りao−3(2
H)−オキソー1,2−ベンズ ジオキシド1.0 、9 ( 0.0 0 3 8 2
モル)を加え、混合物?さらに2時間220’0Vc7
IO熱した。連発性の物質はとくにこの温度に到達する
直前に留去された。ついで混合物の温度を230℃まで
上昇させ、溶媒を留去した。残留物を可能な限り少量の
水に溶解し、10%塩酸?滴和してコンイーレツに酸性
にし、5時間水浴中に放置したのちろ過した。ろ喉され
た残留物とさらに2回少箭の熱水から再結晶した。無色
の結晶0.6 0 g(理論量の79%)が得られ之。
酢酸エチルで完全に抽出した。抽出液を合し、硫酸すI
−17ウム上で乾燥し、溶媒を除去すると無色の結晶が
残った。トルエン/酢酸エチル(ろ: I V/V )
から再結晶すると融点285℃(分解)?示した。収歇
: 2.0 、F (理論lの56%) ゾール−3(2H)−オン1,1−ジオキシド水酸化カ
リウム1.072 g(0,0191モル)と1,4−
ブタンジオール5gの混合物と下向冷却器を付して、1
20℃に1時間加熱した。攪拌下に4−りao−3(2
H)−オキソー1,2−ベンズ ジオキシド1.0 、9 ( 0.0 0 3 8 2
モル)を加え、混合物?さらに2時間220’0Vc7
IO熱した。連発性の物質はとくにこの温度に到達する
直前に留去された。ついで混合物の温度を230℃まで
上昇させ、溶媒を留去した。残留物を可能な限り少量の
水に溶解し、10%塩酸?滴和してコンイーレツに酸性
にし、5時間水浴中に放置したのちろ過した。ろ喉され
た残留物とさらに2回少箭の熱水から再結晶した。無色
の結晶0.6 0 g(理論量の79%)が得られ之。
融点227〜228℃例17
3−アミノ−4−メトキシ−1,2−ベンズイソチアゾ
ール−1,1−ジオキシ)’(融点273〜276℃)
2.1 2 2 g( 0.0 1モル)を、例4と
同様にして、ナトリウム0.4 6 11( 0.0
2 g原子)の環水1,4ーブタンジオール1ogs液
と反応させた。テトラヒJ,,* (Iフランの生成に
加えて、アンモニアの発生が横細され友。無色の結晶1
.641(理論量の82チ)が得られた。融点227〜
228°C 例18 ルー3(2H)−オン1,1−ジオキシド3−アミノ−
4−クロロ−1,2−ベンズイソチアゾール−1,1−
オキシド〔融点261〜2 6 3 ”C (エタノー
ル)1 2.1 6 6 / ( 0.0 1モル)を
、ナトリウム0.6 9 、F ( 0.0 3 /原
子)の無水1,4ーブタンジオール10I!俗液と、例
4と同様にして反応させた。無色の結晶1.60&(8
!6Mtの80%)が得られた。融点227〜228℃
(水)
ール−1,1−ジオキシ)’(融点273〜276℃)
2.1 2 2 g( 0.0 1モル)を、例4と
同様にして、ナトリウム0.4 6 11( 0.0
2 g原子)の環水1,4ーブタンジオール1ogs液
と反応させた。テトラヒJ,,* (Iフランの生成に
加えて、アンモニアの発生が横細され友。無色の結晶1
.641(理論量の82チ)が得られた。融点227〜
228°C 例18 ルー3(2H)−オン1,1−ジオキシド3−アミノ−
4−クロロ−1,2−ベンズイソチアゾール−1,1−
オキシド〔融点261〜2 6 3 ”C (エタノー
ル)1 2.1 6 6 / ( 0.0 1モル)を
、ナトリウム0.6 9 、F ( 0.0 3 /原
子)の無水1,4ーブタンジオール10I!俗液と、例
4と同様にして反応させた。無色の結晶1.60&(8
!6Mtの80%)が得られた。融点227〜228℃
(水)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で示される4−ヒドロキシ−1,2−ベンズイソチアゾ
ール−3(2H)−オン1,1−ジオキシドまたはその
生理的に許容される塩を製造するにあたり、一般式II ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、Yはヒドロキシ基、ハロゲン原子、基−OR″
または基−NR_3R_4であり、R_1は求核的に交
換可能な基または基−ORであり、R_2は水素原子ま
たはカルボキシ基である)で示される置換1,2−ベン
ズイソチアゾール1,1−ジオキシドを一般式III R′−OM(III) (式中、Mは周期律表の第一または第二主族に属する金
属の1当量を表す)で示されるアルコキシドと無水条件
下、140〜250℃に加熱し〔ただし、上記式中、R
、R′およびR″はたがいに同種でも異種でもよく、炭
素原子1〜25個を有する直鎖状もしくは分岐鎖状の、
間にヘテロ原子をはさんでいてもよい、さらにヒドロキ
シ基で置換されていてもよい、また二重結合を含んでい
てもよいアルキル、(シクロアルキル)アルキルまたは
アラールキル基であり、R_3およびR_4はたがいに
同種でも異種でもよく、水素;炭素原子1〜8個を有す
る直鎖状もしくは分岐鎖状の、1個もしくは2個以上の
ヒドロキシ基で置換されていてもよい、また間に酸素も
しくは硫黄原子、もしくはアルキル置換イミノ基をはさ
んでいてもよいアルキルもしくはアルキレン基;アルキ
ル、ハロゲンもしくはヒドロキシ基で置換されていても
よいフェニル基であるか;またはR_3とR_4はそれ
の間にある窒素原子とともに4〜8員の異項環を示す〕
、反応後に得られた一般式 I a ▲数式、化学式、表等があります▼( I a) の塩を、ついで酸性にして一般式 I b ▲数式、化学式、表等があります▼( I b) で示される塩に変換し、また所望により式 I aおよび
I bの塩を無機酸によつて式 I の化合物に変換するこ
とを特徴とする上記ベンズイソチアゾール誘導体の製造
方法 (2)一般式IIにおいてR_1は求核的に交換可能な基
であり、R_2およびYは特許請求の範囲第1項におい
て定義したと同義である化合物を、特許請求の範囲第1
項に定義した式IIIのアルコキシドと無水条件下、14
0〜250℃で反応させ、最初に一般式 I aの塩を得
、ついでこれを酸性にして一般式 I bの塩または式 I
の化合物に変換する特許請求の範囲第1項記載のベン
ズイソチアゾール誘導体の製造方法 (3)一般式IIにおいてR_1は基ORまたはOR′(
RおよびR′は特許請求の範囲第1項に定義したとおり
である)あり、R_2およびYは特許請求の範囲第1項
に定義したとおりである化合物を、少なくとも2当量の
特許請求の範囲第1項に定義した一般式IIIのアルコキ
シド、Yがハロゲンの場合には3当量のアルコキシド、
R_2がカルボキシ基の場合はさらに2当量のアルコキ
シドの存在下、無水条件、140〜250℃で反応させ
て一般式 I aの化合物を生成させ、得られた一般式 I
aの塩を酸性にして一般式 I bの塩に変換するかまた
は、所望により、塩 I aおよび I bを有機酸により式
I の化合物に変換する特許請求の範囲第1項記載のベ
ンズイソチアゾール誘導体の製造方法 (4)R_2がカルボキシ基であるかまたはYがヒドロ
キシ基である場合には、一般式IIの化合物に代えてその
アルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩を使用する特
許請求の範囲第1項から第3項までのいずれかに記載の
ベンズイソチアゾール誘導体の製造方法 (5)R_1がハロゲン原子好ましくは塩素原子または
ニトロ基である一般式IIの化合物を使用する特許請求の
範囲第1項から第3項までのいずれかに記載のベンズイ
ソチアゾール誘導体の製造方法(6)一般式IIIのアル
コキシドの製造に用いるアルコールは、n−プロパノー
ル、2−メチル−1−プロパノール、3−メチル−1−
ブタノール、1−オクタノール、1−デカノール、1−
ウンデカノール、1−テトラデカノール、1−ヘキサデ
カノール、1−オクタデカノール、オレイルアルコール
、1−アイコサノール、2−フェニルエタノール、4−
フェニル−1−ブタノール、3−フェニル−1−プロパ
ノール、4−ビフェニルエタノール、メタノール、エタ
ノール、テトラエチレングリコールおよび1,4−ブタ
ンジオールである特許請求の範囲第1項から第5項まで
のいずれかに記載のベンズイソチアゾール誘導体の製造
方法(7)使用するアルカリまたはアルカリ土類金属ア
ルコキシドは、マゲネシウムメタノレート、ナトリウム
−(4−ヒドロキシブタノレート)、カリウム−(4−
ヒドロキシブタノレート)、テトラエチレングリコール
から得られるナトリウムもしくはカリウムアルコキシド
、またはアルカリおよびアルカリ土類金属炭酸塩および
シアニドと式IIIのアルコキシドのもとになるアルコー
ルとの反応で生成した混合物である特許請求の範囲第1
項から第6項までのいずれかに記載のベンズイソチアゾ
ール誘導体の製造方法 (8)使用するアルカリまたはアルカリ土類金属アルコ
キシドは相当するアルコールとアルカリまたはアルカリ
土類金属水酸化物から製造し、平衡にある水は一般式I
Iの出発化合物と接触させる前に蒸留で除去する特許請
求の範囲第1項から第7項までのいずれかに記載のベン
ズイソチアゾール誘導体の製造方法 (9)一般式 I b ▲数式、化学式、表等があります▼( I b) (式中、Mは特許請求の範囲第1項に定義したとおりで
ある)で示される塩を製造するにあたり、式 I a ▲数式、化学式、表等があります▼( I a) (式中、Mは特許請求の範囲第1項に定義したとおりで
ある)で示される無水塩を弱酸で酸性にすることを特徴
とする上記ベンズイソチアゾール誘導体の製造方法 (10)4−ヒドロキシ−1,2−ベンズイソチアゾー
ル−3(2H)−オン1,1−ジオキシドを製造するに
あたり、一般式 I a ▲数式、化学式、表等があります▼( I a) (式中、Mは特許請求の範囲第1項に定義したとおりで
ある)で示される無水塩を中等度の強酸または強酸で酸
性にすることを特徴とする上記ベンズイソチアゾール誘
導体の製造方法 (11)一般式II ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、Yはヒドロキシ基であり、R_1は基OR′で
あり、R_2およびR′は特許請求の範囲第1項に定義
したとおりである)で示される化合物を製造するにあた
り、一般式IIにおいてYがヒドロキシ基、R_1が排核
性基である化合物を一般式III R′−OM(III) (式中、Mは特許請求の範囲第1項に定義したとおりで
ある)で示されるアルコキシドと80〜140℃で反応
させることを特徴とする上記ベンズイソチアゾール誘導
体の製造方法
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3509817.1 | 1985-03-19 | ||
DE3509817 | 1985-03-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61215382A true JPS61215382A (ja) | 1986-09-25 |
Family
ID=6265641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61060456A Pending JPS61215382A (ja) | 1985-03-19 | 1986-03-18 | 4‐ヒドロキシ‐1,2‐ベンズイソチアゾール‐3(2h)‐オン1,1‐ジオキシドの製造方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61215382A (ja) |
KR (1) | KR860007233A (ja) |
ES (1) | ES8702382A1 (ja) |
FI (1) | FI861090A (ja) |
GR (1) | GR860704B (ja) |
NO (1) | NO861046L (ja) |
PT (1) | PT82224B (ja) |
-
1986
- 1986-03-14 GR GR860704A patent/GR860704B/el unknown
- 1986-03-17 FI FI861090A patent/FI861090A/fi not_active Application Discontinuation
- 1986-03-17 KR KR1019860001936A patent/KR860007233A/ko not_active Application Discontinuation
- 1986-03-18 ES ES553105A patent/ES8702382A1/es not_active Expired
- 1986-03-18 JP JP61060456A patent/JPS61215382A/ja active Pending
- 1986-03-18 NO NO861046A patent/NO861046L/no unknown
- 1986-03-19 PT PT82224A patent/PT82224B/pt unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES553105A0 (es) | 1987-01-01 |
NO861046L (no) | 1986-09-22 |
KR860007233A (ko) | 1986-10-10 |
GR860704B (en) | 1986-07-11 |
FI861090A0 (fi) | 1986-03-17 |
PT82224B (de) | 1988-01-06 |
FI861090A (fi) | 1986-09-20 |
ES8702382A1 (es) | 1987-01-01 |
PT82224A (de) | 1986-04-01 |
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