JPS61214107A - 磁気ヘツドの製造方法 - Google Patents
磁気ヘツドの製造方法Info
- Publication number
- JPS61214107A JPS61214107A JP5345785A JP5345785A JPS61214107A JP S61214107 A JPS61214107 A JP S61214107A JP 5345785 A JP5345785 A JP 5345785A JP 5345785 A JP5345785 A JP 5345785A JP S61214107 A JPS61214107 A JP S61214107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- track width
- gap depth
- depth
- regulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、トラック幅およびギャップ深さの高精度規
制が容易になる。磁気ヘッドの製造方法に関する。
制が容易になる。磁気ヘッドの製造方法に関する。
従来、a1気ディスク装置用の磁気ヘッドとして、第2
図(a)に示すようなものがある。すなわち、スライダ
ー兼Iコア1と、Cコア2とをギャップスペーサを介し
てガラス3接合してモノリシックタイプコアとしたもの
である。このコアにおいては、所要のトラック幅TWや
ギャップ深さGDに規制する場合、第26(b) 、
(c)に示すように、上部における縦断面形状が台形状
【特に二等辺三角形の頭部を切つ交もの)に形成されて
いるエコア1とCコア2の上面上ラッピング等で研摩し
ている。なお、第2図(b) 、 (C)において、傾
斜部分Nはラッピング等によってカットされた分を示す
。
図(a)に示すようなものがある。すなわち、スライダ
ー兼Iコア1と、Cコア2とをギャップスペーサを介し
てガラス3接合してモノリシックタイプコアとしたもの
である。このコアにおいては、所要のトラック幅TWや
ギャップ深さGDに規制する場合、第26(b) 、
(c)に示すように、上部における縦断面形状が台形状
【特に二等辺三角形の頭部を切つ交もの)に形成されて
いるエコア1とCコア2の上面上ラッピング等で研摩し
ている。なお、第2図(b) 、 (C)において、傾
斜部分Nはラッピング等によってカットされた分を示す
。
この従来技術においては、トラック幅TWとギャップ深
さGDの規制はラッピング等によって同時に行われてい
るが、所要のトラック幅TWとギャップ深さGDが得ら
れる面は一個であるため、一方の所要値が得られなけれ
ば必ず他方の所要値も得られないという関係にあシ。
さGDの規制はラッピング等によって同時に行われてい
るが、所要のトラック幅TWとギャップ深さGDが得ら
れる面は一個であるため、一方の所要値が得られなけれ
ば必ず他方の所要値も得られないという関係にあシ。
双方を高精度に規制することが困難であるとい
−う問題点がある。
−う問題点がある。
この発明は、このような従来技術の問題点を解決する目
的でなされたものである。
的でなされたものである。
C問題点金解決するための手段〕
上記問題点全解決するための手段全、実施例に対応する
第1図を用いて以下説明する。この発明は、■コア1お
よびCコア2のトラック幅TW’iグイシングツー等を
用いて規制する。そして灰に■コア1おLびCコア2の
ギャップ深さGDvf−ラツぎング等により規制するも
のである。
第1図を用いて以下説明する。この発明は、■コア1お
よびCコア2のトラック幅TW’iグイシングツー等を
用いて規制する。そして灰に■コア1おLびCコア2の
ギャップ深さGDvf−ラツぎング等により規制するも
のである。
このように構成されたものにおいては、トラック幅TW
の規制とギャップ深さGDの規制は別個に行われるので
1両者の間に関連性がなくなり1両者の高精度規制が容
易である。
の規制とギャップ深さGDの規制は別個に行われるので
1両者の間に関連性がなくなり1両者の高精度規制が容
易である。
第1図はこの発明の一実施例を示す図である。
第1図において、1はIコア、2はCコア、3はガラス
である。まず、ダイシングソー等を用い、Iコア1.0
コア2の斜線部分Bをカットして、トラック幅TWi規
制する。次にラッピング等によりIコア1,0コア2の
斜線部分0をカットして、ギャップ深さGDt−規制す
る。
である。まず、ダイシングソー等を用い、Iコア1.0
コア2の斜線部分Bをカットして、トラック幅TWi規
制する。次にラッピング等によりIコア1,0コア2の
斜線部分0をカットして、ギャップ深さGDt−規制す
る。
トラック幅TWを規制する際のエコア1.0コア2の上
面からのカット深さt”4+ギャップ深さGDを規制す
る際のエコア、Cコア2の上面からのカット深さt”
Lzとすると、カット深さ21は、ギャップ深さGDの
規制の際にトラック幅TWに影響金与えないよう1.
> 1.になるように定められている。また、カット深
さt2は、斜線部分Btl−カットするときに生ずるカ
ケ等をカットすることができるように定められている。
面からのカット深さt”4+ギャップ深さGDを規制す
る際のエコア、Cコア2の上面からのカット深さt”
Lzとすると、カット深さ21は、ギャップ深さGDの
規制の際にトラック幅TWに影響金与えないよう1.
> 1.になるように定められている。また、カット深
さt2は、斜線部分Btl−カットするときに生ずるカ
ケ等をカットすることができるように定められている。
トラック幅TWはダイシングソー等で高精度に加工され
ており、そのためギャップ深さGDのみ全注意しながら
ラッピング等金すればL〈。
ており、そのためギャップ深さGDのみ全注意しながら
ラッピング等金すればL〈。
ギャップ深さGDの高精度規制が容易である。
なお、第1因において、上部における縦断面形状が台形
状(特に二等辺三角形の頭部を切つ友もの)になってい
るが、トラック幅TWの規制とギャップ深さGDの規制
は別個に行われるので、その形状は必ずしも台形状であ
る必要はなく、iた。■コア1とCコア2の寸法精度は
必ずしも一致していなくてもよい。
状(特に二等辺三角形の頭部を切つ友もの)になってい
るが、トラック幅TWの規制とギャップ深さGDの規制
は別個に行われるので、その形状は必ずしも台形状であ
る必要はなく、iた。■コア1とCコア2の寸法精度は
必ずしも一致していなくてもよい。
また、ギャップ深さGDを規制した後、トラック幅TW
を規制する方法は、トラック幅TWの規制の際にカケが
生じ、カケ七なくするためラッピング等を行うと、ギャ
ップ深さGDが所要値ではなくなるので、到底採用でき
ない。
を規制する方法は、トラック幅TWの規制の際にカケが
生じ、カケ七なくするためラッピング等を行うと、ギャ
ップ深さGDが所要値ではなくなるので、到底採用でき
ない。
以上説明してきたように、この発明においてハ、トラッ
ク幅の規制とギャップ深さの規制は別個に行われる。し
tがって、この発明によれば、トラック幅とギャップ深
さの高精度規制が容易であるという効果が得られる。
ク幅の規制とギャップ深さの規制は別個に行われる。し
tがって、この発明によれば、トラック幅とギャップ深
さの高精度規制が容易であるという効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例を示す図、第2図は磁気デ
ィスク装置用の磁気ヘッドおよびその製造方法を示す図
で、(a)は磁気ヘッドのコアの斜視図、(b)h(a
)のA−A断面図、(C)は(、)のB−B断面図であ
る。 1・・・■コア、2・・・Cコア、TW・・・トラック
幅。 GD・・・ギャップ深さ 第1図 1 t
ィスク装置用の磁気ヘッドおよびその製造方法を示す図
で、(a)は磁気ヘッドのコアの斜視図、(b)h(a
)のA−A断面図、(C)は(、)のB−B断面図であ
る。 1・・・■コア、2・・・Cコア、TW・・・トラック
幅。 GD・・・ギャップ深さ 第1図 1 t
Claims (1)
- 1、磁気ディスク装置用磁気ヘッドのトラック幅および
ギャップ深さの規制に関し、トラック幅をダイシングソ
ー等を用いて規制した後、ギャップ深さをラッピング等
により規制することを特徴とする磁気ヘッドの製造方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5345785A JPS61214107A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 磁気ヘツドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5345785A JPS61214107A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 磁気ヘツドの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61214107A true JPS61214107A (ja) | 1986-09-24 |
JPH0548524B2 JPH0548524B2 (ja) | 1993-07-21 |
Family
ID=12943385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5345785A Granted JPS61214107A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 磁気ヘツドの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61214107A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5442119A (en) * | 1977-08-24 | 1979-04-03 | Fujitsu Ltd | Production of magnetic head |
JPS5627928A (en) * | 1979-08-14 | 1981-03-18 | Toshiba Corp | Electron beam projector |
JPS5880123A (ja) * | 1981-11-04 | 1983-05-14 | Sony Corp | 磁気ヘツドに於けるテ−プ対接面の形成方法 |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP5345785A patent/JPS61214107A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5442119A (en) * | 1977-08-24 | 1979-04-03 | Fujitsu Ltd | Production of magnetic head |
JPS5627928A (en) * | 1979-08-14 | 1981-03-18 | Toshiba Corp | Electron beam projector |
JPS5880123A (ja) * | 1981-11-04 | 1983-05-14 | Sony Corp | 磁気ヘツドに於けるテ−プ対接面の形成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0548524B2 (ja) | 1993-07-21 |
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