JPS61213905A - 無人搬送車両用無給電軌道システム - Google Patents

無人搬送車両用無給電軌道システム

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JPS61213905A
JPS61213905A JP61056746A JP5674686A JPS61213905A JP S61213905 A JPS61213905 A JP S61213905A JP 61056746 A JP61056746 A JP 61056746A JP 5674686 A JP5674686 A JP 5674686A JP S61213905 A JPS61213905 A JP S61213905A
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lane
passive
vehicle
passive lane
floor
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ペーター・ベグリ
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INGOBENTEIO AG
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D1/00Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
    • G05D1/02Control of position or course in two dimensions
    • G05D1/021Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
    • G05D1/0231Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means
    • G05D1/0244Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means using reflecting strips
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D1/00Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
    • G05D1/02Control of position or course in two dimensions
    • G05D1/021Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
    • G05D1/0231Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means
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  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
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  • Vending Machines For Individual Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、無人の運搬及び組立ユニット、特に床上運搬
車両を案内及び制御する受動レーンシステムに係わり、
このシステムはガイドラインとして床上に設置される、
走行路のその他の部分と異なった特性を少なくとも一つ
具えた受動レーンと、前記ユニットもしくは車両に取付
けられた前記受動レーンを追跡する走査装置とを含む。
上記のような受動レーンシステムは通常、走行可能な物
体をガイドライン沿いに案内すること、並びに無軌道の
運搬装置の融通性を最も好ましく利用することが問題で
ある場合、即ち例えば融通性のある製造システムを棋成
し、作動させる場合に有用である。
無人の運搬ユニットの案内に関する先行技術は、床に電
気的に絶縁して敷設され、低周波の交流電流を通される
誘導ループが広く用いられているという特徴を有する。
上記のような誘導ループを床に敷設するには経費がかか
り、また無軌道車両に固有の融通性も、上記のように床
に取付けられた案内ラインの経路は短期間に、かつ周囲
を乱すことなく変更され得ないため良好に利用されない
従って、受動的な、即ら電流を通されないガイドライン
を用いる案内システムが既にかなり以前から公知である
。受動的なガイドラインは電気的に絶縁されずに直接床
表面に股間され、その結果いっても容易かつ迅速に除去
され得る。
本発明は、西独特許公開公報第2949204号に記載
されているような受動ガイドラインを有する車両案内シ
ステムに係わる。上記公報に記載された受動レーン案内
システムは光度平衡の原理によって作動し、ガイドライ
ンとしては、コントラストを高める2本の暗いテープに
よって両側を限られた明るいテープを用いる。車両から
放射された光は3本のテープにおいて反射されて、車両
に取付けられた2個の光センサに感知され、前記光セン
サは各々関連づ”る、大きさの等しい測定窓内の平均光
度に比例する信号を発生する。今、第一の光レンザが関
連する測定窓の光度によって、第二の光レンザが該セン
→ノの測定窓の光度によって発する信号より大きい信号
を発したとすると、車両の横にずれたレーン追跡位置は
明るいテープ並びに2本の暗いテープに関して、両測定
窓が等しい平均光度を有し、それによって光度平衡が回
復されるように補正される。
このレーン案内システムは、単純ではあるが、コントラ
ストの関数であり、即ち芸キ==f(R1−R2)/ 
(R1+R2)に比例し、前記式中R1、R2は明るい
テープ及び2本の暗いテープの反射係数に等しい。この
ため、操縦及び制御上の安定性に関する問題点を回避す
るには可能な限り高く、かつ特に−律なコントラストが
レーン縁部においては保証されなければならない。従っ
て明るいテープの両側に配置される暗い側部テープは省
略され得ず、このことはこのように形成される受動レー
ンを高価なものとし、受動レーンをネットワーク状に敷
設することも困難にする。このレーン案内システムが汚
れによって特に甚だしく影響されるという事実から更に
別の欠点が明らかであり、即ち汚れに伴ってコントラス
トは低下するのに、縁部追跡のために求められる光度の
平均値は積分によって得られる。特に、概して予想され
得る非対称性の汚れ具合によって直ちに、制御不能なオ
フセットが惹起される。また、西独特許公開公報第29
49204号のレーン案内システムが、両測定窓の外側
縁部が暗いテープ内に位置し、かつ内側縁部が明るいテ
ープ内に位置する場合しか一様に作動しないということ
も欠点と認められる。上記の場合以外では、システムの
挙動に混乱が生じたり、更には所期とは反対の挙動が観
察されたりしかねない。このような事情故にレーン案内
におけ−〇 − るレーン捕捉領域は狭められ、その結果レーン案を、本
発明は目的とする。
特許請求の範囲各項にその特徴を記した本発明は、レー
ン沿いに案内される運搬及び組立ユニット用の運転シス
テムの融通性を高め、かつ構成及び機能を!1純化する
という目的を達成する。そのために本発明は、ガイドラ
インを、容易かつ迅速に床に設置され、かつ再び除去さ
れ得るように、また車両をレーン沿いに案内するのにも
車両の機能を制御するのにも有用であるように形成する
ことを企図する。更に、本発明による新規な運転システ
ムは、ガイドライン及び走行路の汚れを十分許容し得る
べきであり、また故障に対する高い安全性並びに機能上
の高い確実性を有するべきである。
上記の目的は本発明によって、特許請求の範囲の独立項
において特徴付けたような手段により達成される。その
他の有利な構成は、特許請求の範囲の従属項に記載する
。上記手段によって構成される、レーン沿い案内される
車両用の運転システムはなお付加的な長所を有する。
第一の長所は光学システムを使用することによって得ら
れ、前記光学システムの市販センサは所与の最小間隔に
おいて、例えば誘導センサのような他のセンサに比べよ
り高い検出精度を有する。
このことは、車両が走行路上で自身の瞬間的な位置を非
常に精密に確定すること、及びそれによって受動レーン
をきわめて正確に辿ることを可能にする。バーコードの
場合、読取装置の検出精度が高ければ、それだけ大きい
情報密度が読取り易さを犠牲にすることなく達成される
。その結果、短い走行コース部分に、大抵その場に関連
する多数の制御機能が記録され得ることは明らかで、こ
の □ことは交叉点及び引渡し場所で車両によって実現
されるべき機能の配分を非常に容易にする。本発し、連
続して4算される北部因子によって大事に至る前に整備
を行なうことが可能であることも有利であると判明した
。従って本来汚れの影響を受は易いレーン案内システム
が野外でも、もしくは概して困難な条件下にも作動し得
る。即ち、走行機を逃さず器量因子ににって告知され、
その結果作動中断に至る前に障害を排除することが可能
となる。
レーン案内のためのシステム部分と機能制御のためのシ
ステム部分とが共に光電子的に、即ち単一の技術で実現
されていることからも重要な長所が明らかである。受動
レーン用及びバーコード用の読取ヘッドは、1個の一体
的な光学ブロックにおいて統合され得る。更に、二つの
異なる機能、ント基板、ケーシング、接続ケーブルとい
った様またシステム保全の意味も有する部品交換が簡略
化され、このことは通常コスト的にも好ましい結果を招
く。
本発明は更に、従来の誘導レーン案内システムと完全に
両立する。読取ヘッド及び電子評価装置から成る本発明
システムの読取装置は機能的に、並びに車両制御のため
のインタフェースにおいて、誘導ループの場合の公知の
フェライトアンテナ並びに該アンテナと接続された信号
選別装置に十分対応する。従って、本発明による新規な
受動レーンシステムは、特に既に設置されている誘導レ
ーン案内システムの一部分の交換並びに該誘導システム
の拡充に好ましく利用される。その上、本発明システム
の重要な諸特、徴、即ち受動レーンの形成、特別の光学
読取装置、並びに統計学的平均値形成に基づく新方式の
受信信号評価が無軌道車両の分野を指向しているため、
本発明システムは特に融通性のある製造システムに経演
的かつ効率的に適用される。
本発明の、無人運搬ユニットの案内及び制御への適用具
体例を、該具体例のみを示す添付図面に基づき以下に詳
述する。
第1図は、受動レーンシステムの、車両FZの案内及び
制御のために設置され得るような一構成を示す。車両「
Zは、積荷を受容する支持ボディ3並びに各1個のリン
ク4.4°と面対称に連結された2個の分離した運転室
から成り、これらの運転室は互いに同様に形成されてお
り、第1図の具体例では一方の運転室のみを符号2によ
って示す。
各運転室2ば実質的に、走行及び操縦用ザーボ機構を具
備した、これ以上詳細には図示されない操28を走査す
る不可欠の読取装@ 13.20とを含む。
このように構成された車両FZは、前進/後退走行に関
し完全に対称性である。塗布、吹付けあるいは接着のよ
うな簡単な方法で床にしっかりと設置され、かつ修理あ
るいは変更の際には容易に除去され得る受動レーン9は
通常の場合、床に貼付けられた高反射性のプラスチック
テープがら成る。
選択されたプラスチックは、特性の様々な多種の床に対
して十分高いコントラストを有し、また耐摩耗性が高く
、更に通常の工業用物質に対し耐性である。上記のよう
な構成の受動レーン9はまた、洗浄機で清掃され得る。
受動レーン案内システムは、床に設置された受動レーン
9と、車両に取付けられた、読取ヘッド14.14°及
び電子評価装置16゜16°を有する前進おにび後退走
行用の受動レーン読取装@14.14’とから成る。能
動的な光学素子として、読取ヘッド14,14°は各々
8個の車両下側号SL1.51−2、・・・・・・5L
16で示した16個のレーン追跡位置の領域において、
走行路は各レーン追跡位置につき1個の光度値を有し、
この値は、関連する光度測定窓の全体が受動レーン9内
に位置する(S18;519)が受動レーン両側に続<
床4[jill、12内に位置する(SL1〜sL6;
5L11〜5116)か、それとも該窓の半分ずつが受
動レーン9内と受動レーン両側に続く床領域11゜12
内とに位置する(SL7 ;5L16)かに従属する。
−F記光度値は走行路の、横方向で推移する不連続の光
度プロフィールを描出し、このプロフィ一方は゛″基準
″として用いられる。場合によって生゛起し得るレーン
からのずれは、レーンセンサ・・・・・・S88によっ
て測定された光度値により規定される車両の瞬間的なレ
ーン追跡位置を“基準″と比較することで車両自身によ
って確認される。
受動レーン制御システムには更に、受動レーン9の一部
として形成されたバーコード28と、車両に取付けられ
たコードセンサC810s2、・・・・・・C85及び
電子評価装置24を有する読取ヘッド21を含むバーコ
ード読取装置20とが付属する。
第2a図は、受動レーン案内システムを2台の車両FZ
及びFZ’ と共に示しており、前記2台の車両FZ、
FZ’ は、その長手中心軸線が受動レーン9の長手中
心軸線に一致した状態及び受動レーン9の長手中心軸線
から右方にレーン追跡位置1.25個分だけ変位した状
態で走行路上に位置している。この図では簡略化のため
、前進走行用の案内システムのみ示す。読取ヘッド14
及び電子評価装置16によって構成された受動レーン読
取装置13は機能的に、また車両制御のためのインター
フェースにおいて誘導ループ用の公知フェライトアンテ
ナ並びに該アンテナと接続された信号選別装置に十分対
応し、従って、何れか一方のレーン案内システムが選択
的に用いられ得る。互換性を確立すべく、車両制御装置
の計算機に並列出力・30を経て送られる両システムの
ための位置情報は範囲一127〜+128のpジタル値
の形態を有する。読取装置は、白熱電球あるいは螢光燈
による作業場の照明、太陽光、並びに分割・光量区分に
よるIR照射等のような外光に対して十分に非感応性で
あり、このことは車体の、特に上方に対する一種の遮蔽
効果によっても達成される。翳1棹速度、検出精度及び
所要設置面積に基づき、レーンセンサの個数はn=8と
決定された。レーン捕捉領域を確保するために、8個の
レーンセンサは12.5姻間隔で、走行方向を横切る方
向に一直線に配置されている。センサの能動面の寸法は
3.2X 1.55mである。2個以下の読取ヘッドが
、接続線25を介して電子評価装置16に接続され得る
。電子評価装置16は計算機プリント配線及びインタフ
ェースプリント配線17及び18を含み、この装置16
は必要な全関数の識別のために設置されている。計算機
プリン]〜配線のソフトウェアは、レーンからのずれを
後に詳述する方法で計算するのに必要なプログラム、例
えばレーンの始まりやレーンの終わりなどのチェックを
制御するのに必要なプログラム、並びに車両の計算機へ
データを転送するのに必要なプログラムを総て含む。
第2b図によれば、読取ヘッド14は90度ビームデフ
レクタを具備し得る。LEDあるいはIR放制器45が
読取ヘッド14付近の走行路領域を照射し、その際レー
ン光度測定窓SF 、SF2、・・・・・・SF8内に
反射された光は、性能8倍の収束レンズ37と一体化さ
れたプリズム38での偏光後レーンセンサSS 1SS
2、・・・・・・SS8の能動面に達する。得られる光
収εを最大化するべく、結像比4:1の簡甲な光学系が
組込まれている。この結果、各レーンセンサにつき12
.8x 6.20mの能動的なレーン光度測定窓SF 
 、SF2 、・・・・・・SF8が得られる。
第2a図に示した、2台の車両FZおよびFZ’ の長
手中心軸線が受動レーンの長手中心軸線に一致し、また
は一致しない場合のレーン追跡位置に対応するような相
互相関関数曲線39.40を第3a図に示す。用いた走
査間隔dに基づいて、支持地点1〜9に関連する支持値
41から成る不連続の関数が得られる。重要なのは極大
値42及び43であり、なぜならこれらの極大値42.
43の関連支持地点は受動レーン9あるいは背景の光度
に関係無く車両FZおよびFZ’のレーン追跡位置即ち
長手中心軸線の位置に符合し、こうして前記軸線のレー
ンからのずれを指示する。関数極大値42゜43は支持
値に一致するか、あるいはまたーこちらの事態の方がは
るかに頻発に生じ得よう一支持値同士の間に位置を占め
得る。後者の場合、第3b図に示した方法が用いられる
。9個の支持値の最大値47の領域において、不連続な
相互相関関数は連続的に推移する曲線48によって置換
えられ、前記曲線48は二次補間法によって、支持地点
M−1、M及びM+1の支持値49.50及び51から
得られる。符号52で示した値が究極の最大値で、その
関連する支持地点はMll18xとなる。
第4図は性能a(Q ua l i t’atsfak
tor )に係わる。表には、8個の走行コース部分と
5台のφ両との可能な各組合せについて、受動レーンシ
ステムの対応する性能因子が記入されており、その際″
′1″は用いられ傅ず、また’ 255”は理想状態と
見做される。性能因子は、車両によって計算されるが、
受動レーンシステムの車両FZに取付けられた部分並び
に関連走行コース部分26中の受動レーン9の総合性能
を常に包含する。同一のレイアウトに複数台の車両が適
用される場合、コース部分の性能因子は個々の車両それ
ぞれによって、定置された上位の制御装置に送られる。
プロセッサによって制御される車両が適用される際にも
配置等のために必要とされる定置の計算機が、第4図の
表を保持する。このことから、全体的に欠陥が存在しな
いこと′が明らかとなる。一方、多数決式の考察によっ
て、受動レーン9が2番の走行コース部分において1箇
所以上汚れるか摩耗していること、及び4番の車両と場
合によっては5番の車両も制御されるべきであることが
判明する。
第5図は、自動レーン制御システムとしての受動レーン
システムを示しており、このシステムは床上に形成され
たバーコード28と、車両FZに取付けられたバーコー
ド読取装置20とから成る。バーコード28は原則的に
は、ガイドライン中に設けられた横方向に伸長する中断
部27から成り、従って該バーコード28は受動レーン
9の一体的な構成要素である。受動レーン9同様バーコ
ード28も、かりと設置され、かつ修理や変更の際には
除去され得る。本発明の第5図に示した具体例では、バ
ーコード28は床に貼付けられた低反射性のプラスチッ
クテープ29から成り、このテープ29はコントラスト
を強める背景として有用で、該テープ29上に高反射性
のコードストリップ31が配置されている。コードスト
リップ31は受動レーン9と同じ材料から成るが、その
幅は、レーンからのずれが比較的大きい場合にも]−ド
が確実に読取られ得るように受動レーン9の幅!より大
きい70更に、]−トストリップ31は論理状態110
 IT及び論理状態111 IIを表わす2種の異なる
長さを有し、従ってこの具体例におけるコードストリッ
プ31の寸法は、論理状態“OIIについては53X5
M、論理状態111 IIについては53X 11.5
.となる。個々のコードストリップ31同士の間隔は、
−律に8sである。]−ド読取の開始及び終了のために
、長さ43、5m以上の著しい中断部44.44°がコ
ード列の初めと終わりに設けられている。バーコード2
8の一変形では、アルミニウム薄板が床上に設置され、
該薄板はコードパターンに従って黒/白に陽極酸化され
ている。車両FZに取付げられた、バーコード28読取
用のバーコード読取装置20は読取ヘッド21と電子評
価装置24とから成り、この読取装置20は受動レーン
読取装置13.13’と一体化されているか、あるいは
受動レーン制御システムが単独で用いられる場合は別個
に構成されている。1×1−の能動感知面を有するコー
ドセンサC81、C82、・・・・・・C85が、1.
5mの間隔で進行方向に相前後して配置されている。結
像比2:1の光学系によって、2X2#lII+の能動
的なコード面が得られる。バーコード28の照明用どし
て、コードセンサC81、C82、・・・・・・C85
の両側r匁各1個の半導体光源15.15°が設置され
ている。最大2個の読取ヘッド21が、各々1本の接続
線54を介して電子評価装置24に接続され得る。電子
評価装置24は1算機プリン]・配線55及びインタフ
ェースプリント配線56を含み、この装置24は正常運
転に属する全機能の識別のために設置されている。
単一の技術を用いることによって可能となる受び21の
一体化を、第6図に示す。ケーシング62内のプリント
配置1161上で、レーンセンサSS1、・・・・・・
SS8及びコードセン′FIC81・・・・・・C85
とこれらのセンサの結像光学系63及び64並びに照明
用ダイオード45ルひ15が光学ブロック65に結集さ
れており、前記光学ブ[1ツク65は電子表@66及び
プラグ67を介して車両計粋機11と接続されている。
本発明のこの変形例では、レーンセンサSS1、・・・
・・・SS8との関連で用いられる直角ビームデフレク
タが省略され、また前記センサSS1、・・・・・・S
S8の付属するレーン光度測定窓SF1、・・・・・・
SF8を照射するのに唯1個の光源しか用いられない。
本発明による受動レーンシステムの機能方法を、該シス
テムの二つの重要な機能、即ちレーン案内及び機能制御
に基づき以下に説明する。
第2a図及び第2b図に示した受動レーン案内システム
としての機能に関して根本的に重要であるのは、8個の
レーンセンサSS1、SS2、・・・・・・SS であ
る。レーンセンサS81、・・・・・・S88は走行路
を゛監視″シて、電気的信号f1、f2、・・・・・・
f8を送ることにより車両FZに該車両FZがその時そ
の上に位置している走行路部分を知らせ、上記信号f 
、f2、・・・・・・f8は当該走行路領域におけるレ
ーン光度測定窓SF1、SF2、・・・・・・SF8内
の平均光度に比例し、実際値と呼称される。走行路26
上のレーン追跡位置SL1、SF2、・・・・・・5L
16と車両下側に位置するレーンセンサSS  SS2
、・・・・・・SS8とが同様に配置され、かつ等しい
間隔dを有しており、更に受動レーン9の幅は本発明の
この具体例では、レーン追跡位置同士の間隔dの3倍に
対応するので、2台の車両FZ、FZ’の位置について
例えば次のような実際値が一信号選別後に−得られる。
車両F7に関して:(車両のレーン追跡位置が受動レー
ンの長手中心軸線に 一致) n=123’45678 f(n)=0.10,10,50,90,90,50,
10.1本両FZ’ に関して:(車両のレーン追跡位
置が受動レーンの長手中心軸 線に不一致) n=1 2 3 4 5 6 7 8 f(n)=0.10,90,90,90,10,10,
10.1上記2組の実際値は、車両の長手中心軸線70
両側各々においてレーン追跡位置同士の間隔の4倍の長
さにわたって伸長する2本の、車両FZ、FZ’ が丁
度その上に位置している走行路部分の光度プロフィール
を描出する。他方、16個のレーン追跡位置SL1、・
・・・・・5L16に対応する光度値から−変形並びに
後出の式3による正規化を好まし〈実施した後に一次の
ような1組の目標値が得られる。
5Cn)= −3/16−3/16−3/16−3/1
6−3/16−3/16 +5/16 +13/16上
記1組の目標値は計算機17に記憶され、該目標値は走
行路の、受動レーン中心軸線10の両側各々においてレ
ーン追跡位置同士の間隔の8倍の長さにわたって横方向
に伸長する正規化された光度プロフィールを描出する。
レーン追跡位置決定のために、車両FZは目標光度プロ
フィールのどの領域が、測定された実際光度プロフィー
ルに最も良く一致するかを確認する。確認された領域の
中心位置が、車両FZのレ−ン追跡位置に対応する。
上記両光度プロフィールの最良の一致は計算機においで
、実際値の組を目標値の組と相互相関させることによっ
て見出される。この具体例の場合、相互相関は次のよう
に定義される。
φ、、(r)−Σ(f、 −f) −8,、O≦τ≦n
(1)i=1 測定されたn個の実際値f、の平均値はによって得られ
、また2n個の目標値S1の平均値がゼロに等しいとい
う前提の下に n ΣS、−〇   ”     (3) ■ i=1 となる。式1による計算の実施後、n個のセンサ= 3
0− 関連値と2n個のレーン追跡位置関連値との相互相関関
数φfs(τ)はn+1個の支持値の形態で得られる。
第2a図の2台の車両FZ、FZ’のレーン追跡位置に
関して、f、f、/及びS、の上記値の組に基づき、第
3a図に示した相互相関関数φ は)及びφ′f、(τ
)が得られる。その際第s −に留意されるのは、得られる相互相関関数が間ヌl;
f 隔dの大きさに応じて不連続性赤子擬似連続性を有する
点である。また、車両FZ、FZ’のレーン追跡位置が
該車両FZ、FZ’ に帰属する相互相関関数φ (τ
)及びφ′、S(τ)の最大値によS って与えられることも明白である。従って、相互相関関
数φf、は゛)の最大値を割算機によって容易に決定す
る方法をまず提示することが妥当である。
本発明のこの具体例において、互いに対して間るのは、
特に測定技術に係わる経費を低く抑えるべく妥協した結
果である。このことは、間隔dににって規定される綱目
スクリーン(Raster )の範囲内でしか、即ち車
両の位置がレーン追跡位置と符合J−る場合にしか車両
のレーン追跡位置を示し得ない不連続な相互相関関数φ
fs(τ)を制約する。他方また、車両が網目スクリー
ン外に相当するレーン追跡位置を取る可能性は甚だ大き
く、施する必要上、調整技術に基づき高い検出精度で見
出されなりればならない。従って、9個の支持値を有す
る不連続な相互相関関数は、欠けている関数値を補間法
で補うことにより、無数のレーンセンサによって得られ
たような連続関数に変換される。この変換を完全に実施
する方法は、以下のとおりである。
一 n+1個の支持値から、n次の多項式を立てる。
−この多項式を微分する。
−微分多項式のn−1個の根を目算する。
一定義領域内での究極の最大値に一致する禍を捜す。
この方法では、所期の用途に当てた場合計算を首尾よく
こなすことが困難で、なぜなら高速走行(〜1.5ia
/S)の場合1計算サイクルに充当され得る時間は数ミ
リ秒でしかないからである。
従って、許容可能な経費で非常に良好な成果をもたらす
別の方法が用いられる。その際、相互相関関数はその最
大値の領域においてさえ連続的に推移すればよく、なぜ
なら前記領域のみが車両のレーン追跡位置の決定におい
て重要性を有するからであるという認識が前提とされる
。この新規な別の方法は、次の三つのステップを含む。
1)  n+1個の支持値から、最大値を捜す(=M)
2)最大値の点とこの点の左右両隣りの点とによって二
次多項式を立てる。
3)上記多項式を微分すると一次(線形)関数が得られ
、この関数のゼロ点通過は容易に決定され得る。前記決
定を実現する3個の支持値に最大値が含まれているので
、微分で得られた式のゼロ点通過は関数最大値にも対応
することになる。
上記の方法ステップを、以下に詳細に説明する。
第1ステツプ 最大の関数値を伴う支持地点Mが見出されたら、Mの左
方に値M−1が、右方には値M+1が存在することが確
認されなければならない。しかしMが1あるいはn+1
である場合は、それによって最大値が判明したものと見
做される(1またはn+1)。三つの関数値が一直線上
にある場合は、ステップ2及び3の替わりに特別の処理
を行なう。
策15冒しムブ 次の多項式 %式% が立てられ、見出された支持地点M(最大値φ(H)を
伴う)は多項式のX値−〇と置かれる。更に、(H+1
) −H−m5=1及び’ (H−1) −H−1s=
−1とすると ao−φ(H)                (5
)となる。
関係式 %式%(6) によって、多項式の両係数a1及びa2が決定され、と
; これによって第2ステツプが終了する。
第3ステツプ 多項式の微分が行なわれる。
ゼロ装置き、mについて解くと、 が得られる。(11)のa 及びa2に式(8)及び(
9)を代入すると となり、ここでmの範囲は一1≦m≦1である。
得られた答えmは相互相関関数の最大値の、支持地点M
に関して補間された地点であり、これをもって第3ステ
ツプは終了する。
レーンセンサSS  ・・・・・・SS8のレーン中心
X からのずれAsが、次のように求められ得る。
−36= As  =(リー+1) −H−m         
    (13)三つの関数値φ(H−1) 、φ(H
)及びφ(H+1)が−直線上に位置する場合、(12
)の分母はゼロどなる。この特別の場合は、直線の勾配
に応じて別様に処理されなければならない。
1)3点が総て同じ関数値を有し、直線の勾配がゼロの
時: 最大値はMにあり、従って豫−〇 2)3点が異なる関数値を有し、最大値は外側の二つの
値のうちより大きい方である時:勾配が正であれば、最
大値はM+1にあり、従ってm−i。
勾配が負であれば、最大値はM−1にあり、従ってm=
−1゜ 第5図に示した受動レーン制御システムとしての機能に
関し、走行コース網の所定の地点において、車両(F7
)に適正な地点で所定の機能を発揮させる、即ち例えば
停止、分岐路への進入、積荷の引渡し、減速等を行なわ
せる情報が必要とされる。車両がプロセッサを具備して
いる場合は更に、可能な限り自動でかつ定置装置類から
独立の運転が保証されるように、例えば場所あるいはコ
ースの標識、引渡し場所の番号等の情報が必要である。
通常数ビット−1デ一タ語−から成り、適正な地点に可
能な限り正確にもたらされることが望まれる上記のよう
な情報は、バーコード(28)において符号化されてい
る。バーコードはコードセンサC81・・・・・・C8
5によって走行中にかあす るいは静止状態において読取られ、こうして取得された
情報は車両制御装置へ送られる。実際上の用途に基づい
て、バーコード28に含まれる薄い(論理状態、、 o
l+>コードストリップ31並びに厚い(論理状態=1
11− ) ]−トストリップ31の数が規定される。
本発明のこの具体例では、1デ一タ語当たり1〜16個
の有用ビット並びに最大5個の付加的な補正または冗長
ビットが用いられる。有用ビットの個数は用途に応じて
決定され、設備内部で一定に維持される。
バーコードの読取りは、前後に並び合って配置された3
個のコードセンサC810S2及びC84によって行な
われ、該読取りは車両が]−ド上で静止状態にある時で
も揺動している時でも可能である。3個の]−ド読取セ
ンサを用いることによって、コードストリップ31上で
の揺動は振幅5Mn以下のものが認識され、同一コード
ストリップ31の多重評価が排除される。コードセンサ
C83及びC85によって、コード読取りは初期化され
る。ストロボ信号が必要とされないので、コードセンυ
C81・・・・・・C85を具備した読取つヘッド21
は、バーコード28に対し±306 まで傾いて案内さ
れ得る。
論理状態110 I+のコードストリップ31は、コー
ドセンサC81、C82及びC84がイれまでの状態に
従い、読取り方向に従属する組合せにおいて゛センサー
1″状態に移行することによって認識される。論理状態
゛1′′の]−トストリップ31は、]−ドセセンC1
、C2及びC4がそれまでの状態に関係無り゛センサー
1″状態に移行することににって認識される。]−ドの
開始部あるいは終了部は、反射性材料の顕著な中断部4
4.44°によって構成され、それによって比較的長い
期間の間に、総てのセン勺、すなわちコード読取センサ
及び初期化センサが゛センサーOI+状態に移行する。
]−トストリップ31同士の間隔は、論理状態゛0″、
論理状態゛1″、及びコードの開始部や終了部に関する
上記センサ状態のいずれもが現出し得ないように選択さ
れる。3個のコード読取セー 40 = ンサC81、C82、C84は、常に少なくとも1個が
″“センサー1″状態にある。
本発明による受動レーンシステムを、レーン案内と機能
制御とに同時に用いれば経済的であることは明白である
。そのような適用の際受動レーン9は二重に、即ちレー
ン案内用SS1、・・・・・・SS8によってガイドラ
インとして、またコードセンサC81、・・・・・・C
85によっては情報源として利用される。またバーコー
ド28も、本来の機能制御機能を具えたままで同時にレ
ーン案内にも適用される。反射性のコードストリップ3
1の光度平均値が正規の受動レーン9の光度平均値より
小さいとしても、該ストリップ31のコントラストはレ
ーン案内用として十分である。
【図面の簡単な説明】
第1図は受動レーンシステムの配置を車両の案内及び制
御のための構成要素と共に概略的に示す説明図、第2a
図は本発明の、受動レーン案内システムとしての原則的
な具体例において車両の長手中心軸線が受動レーンの長
手中心軸線に一致した様子並びに一致しない様子を概略
的に示す説明図、第2b図は第2a図の受動レーンを追
跡する読取ヘッドの可能な一例を示す説明図、第3a図
は第2a図の示す、車両の長手中止軸線が受動レーンの
長手中心軸線に一致し□た場合並びに一致しない場合の
レーン追跡位置に関する相互相関関数のグラフ、第3b
図は相互相関関数の最大値の領域における補□間を墓す
グラフ、第4図は測定された性能因子の値とその評価を
示す表、第5図は受動レーンの一部分どしてバーコード
が形成されている受動レーン制御システムとしての本発
明を概略的に示す説明図、第6図は受動レーンを追跡し
、かつバーコードを読取る一体的な読取ヘッドの平面図
及び縦断面図である。 9・・・・・・受動レーン、13.13°、20・・・
・・・読取装置、14,14°、21・・・・・・読取
ヘッド、16.16’、24・・・・・・電子評価装置
、26・・・・・・走行路、28・・・・・・バーコー
ド。 C

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)無人の運搬及び組立ユニットを案内及び制御する
    受動レーンシステムであつて、ガイドラインとして床上
    に設置される、走行路のその他の部分と異なつた特性を
    少なくとも一つ具えた受動レーンと、前記ユニットもし
    くは車両に取付けられた前記受動レーンを追跡する走査
    装置とを含み、車両をレーン沿いに連続的に案内するた
    めに、車両下側に車両の長手中心軸線に関して横方向に
    対称に配置された、互いに対して一定の間隔を有するn
    個のレーンセンサによつて測定された1組の実際値と、
    受動レーン中心線に関して横方向に対称に設定された、
    互いに対して前記間隔に等しい間隔を有する2n個のレ
    ーン追跡位置に関連する1組の目標値とが車両に取付け
    られた計算機において統計学的に結合され、何れも受動
    レーン並びに該レーン両側に続く床領域を前記特性に関
    して特徴付ける1組の実際値と1組の目標値との前記結
    合から受動レーンシステムの性能因子が導かれ、また受
    動レーンの中断部によって、車両制御のための情報とし
    ても車両案内のためのガイドラインとしても有用なバー
    コードが構成されていることを特徴とする受動レーンシ
    ステム。
  2. (2)1組の実際値と1組の目標値との統計学的結合が
    相互相関によって実現されることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載のシステム。
  3. (3)レーン追跡位置に関連する1組の目標値が受動レ
    ーンシステムの公称データに選択されており、かつ平均
    値0を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載のシステム。
  4. (4)不連続な相互相関関数φ_f_s(τ)をその最
    大値の領域において補って連続関数とするべく、不連続
    関数値同士の間の欠けている関数値を特別の補間法によ
    って求めるレーン案内アルゴリズムが用いられることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
    システム。
  5. (5)車両と走行コース部分との各関連毎に受動レーン
    システムの性能因子が求められ、この性能因子は多数決
    によって個々の車両かまたは個々の走行コース部分に関
    連することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    システム。
  6. (6)受動レーンをその他の走行路部分から区別する特
    性として受動レーン並びに該レーンの両側に続く床領域
    の光学的反射係数が利用されることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載のシステム。
  7. (7)受動レーンが塗布あるいは吹付けによつて床上に
    設けられるか、または床上に貼付けられた反射性の金属
    テープあるいはプラスチックテープから成り、この受動
    レーンは該レーン両側に続く床領域に比して大きい反射
    係数を有することを特徴とする特許請求の範囲第6項に
    記載のシステム。
  8. (8)受動レーンがレーンセンサ同士およびレーン追跡
    位置同士の間隔の3倍に対応する幅を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第7項に記載のシステム。
  9. (9)受動レーンが床上に連続的にではなく断続的に設
    置されており、車両は受動レーンの中断部を補外法によ
    って辿ることを特徴をする特許請求の範囲第6項に記載
    のシステム。
  10. (10)バーコードが予想され得るレーン偏差の最大に
    対応して受動レーンより幅広に形成されており、及び/
    またはコントラストを強める低反射性の背景を付与され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の
    システム。
  11. (11)バーコードが受動レーンの中断部にかあるいは
    受動レーン両側に続く床領域に配置されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第6項に記載のシステム。
  12. (12)バーコードとして自動補正コードが用いられ、
    読取プロセスの際5mm以内の揺動が許容されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載のシステム
  13. (13)受動レーンおよびバーコード用の読取ヘッドが
    一体的な光学ユニットの一部分として形成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のシステム
JP61056746A 1985-03-15 1986-03-14 無人搬送車両用無給電軌道システム Pending JPS61213905A (ja)

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CH01173/85-0 1985-03-15

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