JPS61212264A - 動植物性蛋白質を原料とした栄養食品の製造法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 本発明は植物性蛋白質と動物性蛋白質を一食品に併用で
きるような状態及び利用法により、−見パノパークステ
ーキのような状態とし、而も一体化した内容で香味栄養
共に抜群の食品とすることを目的とするものである。

〔発明の構成〕

動物性の肉、脂肪等を物理的方法により粉砕する。即ち
、各種の粉砕機を以て粉砕し、又植物の野菜等も同じく
粉砕した上、豆腐を添えて前記動物性粉砕物と混合し１
両粉砕物のつなぎとしてパン粉、澱粉等を混合して撹拌
混練し、一体化した上、調味料、香辛料を添加し、整形
熱加工等に施して製品を得るのである。

〔発明の効果〕

動物性蛋白質を含有する肉、脂肪等と、植物性蛋白質を
含む食品は、夫々異質のものであって味も全く界なり、
嗜好もまた相違するのであるが。

栄養としては何れも非常に大切なものであって、これを
併用することは真ｔこ好ましいことであるが。

実際は併用することはなく、＠独に用いて（・るのであ
る。

本発明は動植物性本来の姿を消し、粉体として混合し、
特殊の味覚を発揮させると共に、両面白質の吸収を全か
らしめるような一体不分割の形体として使用するもので
あるから、不知不織の間に動植物性の蛋白質の吸収が可
能となり、且つ味覚も豊富にする効果を有するものであ
る。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 動物性の肉、脂肪等を物理的方法によつて粉砕すると共
   に、他方、植物性として野菜等同じく粉砕した上、豆腐
   を添えて前記動物性粉砕物と混合し、両粉砕物のつなぎ
   としてパン粉、澱粉等を混入して均一に一体化した上、
   調味料、香辛料を添加し、整形加熱加工又は冷凍を施し
   て製品化することを特徴とする、動植物性蛋白質を原料
   とした栄養食品の製造法。