JPS61212172A - ビデオ映像を挿入する方法および装置 - Google Patents
ビデオ映像を挿入する方法および装置Info
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- JPS61212172A JPS61212172A JP61043891A JP4389186A JPS61212172A JP S61212172 A JPS61212172 A JP S61212172A JP 61043891 A JP61043891 A JP 61043891A JP 4389186 A JP4389186 A JP 4389186A JP S61212172 A JPS61212172 A JP S61212172A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/222—Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
- H04N5/262—Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
- H04N5/272—Means for inserting a foreground image in a background image, i.e. inlay, outlay
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G2340/00—Aspects of display data processing
- G09G2340/10—Mixing of images, i.e. displayed pixel being the result of an operation, e.g. adding, on the corresponding input pixels
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の分野〉
この発明は、表示装置内において、1つのビデオ映像の
部分を他の映像上にスーパーインポーズする(重ね合わ
せる)装置並びに方法に関するものであシ、特にコンピ
ュータ制御ビデオ表示装置用のスーパーインボーズに関
するものである。
部分を他の映像上にスーパーインポーズする(重ね合わ
せる)装置並びに方法に関するものであシ、特にコンピ
ュータ制御ビデオ表示装置用のスーパーインボーズに関
するものである。
〈発明の背景〉
前面に各種の前景となる対象物が現われる背景場面を表
わす単一のイメージをメモリ中に蓄積することによシ、
コンビs、e−fiにΦつてゲー去やグラフィック表示
のようなビデオ・イメージを発生させることがしばしば
ある。例えば、背景は星や惑星のある外側の空間であシ
、前景は宇宙船や宇宙船を横切って動く流星であること
もある。複雑なコンピュータ表示には、背景場面と前景
対象物を別々に表わす2つのビデオ信号を使用している
。
わす単一のイメージをメモリ中に蓄積することによシ、
コンビs、e−fiにΦつてゲー去やグラフィック表示
のようなビデオ・イメージを発生させることがしばしば
ある。例えば、背景は星や惑星のある外側の空間であシ
、前景は宇宙船や宇宙船を横切って動く流星であること
もある。複雑なコンピュータ表示には、背景場面と前景
対象物を別々に表わす2つのビデオ信号を使用している
。
背景のビデオは1例えばコンピュータ・メモリの一部に
蓄積されたイメージから取出されたビデオのようにコン
ピュータによって発生されることもあれば、ビデオ・デ
ィスク上に記録された場面の再生によって生成されるこ
ともあシ、またデータ源から発生されることもある。前
景対象物あるいは1スプライト”は、一般にはコンピュ
ータによって独立して発生され、メモリ中の他の部分に
記憶される。前景対象物のスーパーインポーズすなわち
重ね合わせは、背景映像の部分を前景対象物とt換する
ように2つのビデオ源間を切換えることによって行なわ
れる。これに類似した技術は画像中にキーあるいはタイ
トルを挿入するテレビジョン放送で使用されている。し
かしながら、この処理によると前景対象物と背景との間
に鋭す端縁部の変移が生ずる傾向かあり、しばしば不自
然な合成映像が表われ、前景対象物か背景と混然一体と
なるのではなく背景から遊離して見える。
蓄積されたイメージから取出されたビデオのようにコン
ピュータによって発生されることもあれば、ビデオ・デ
ィスク上に記録された場面の再生によって生成されるこ
ともあシ、またデータ源から発生されることもある。前
景対象物あるいは1スプライト”は、一般にはコンピュ
ータによって独立して発生され、メモリ中の他の部分に
記憶される。前景対象物のスーパーインポーズすなわち
重ね合わせは、背景映像の部分を前景対象物とt換する
ように2つのビデオ源間を切換えることによって行なわ
れる。これに類似した技術は画像中にキーあるいはタイ
トルを挿入するテレビジョン放送で使用されている。し
かしながら、この処理によると前景対象物と背景との間
に鋭す端縁部の変移が生ずる傾向かあり、しばしば不自
然な合成映像が表われ、前景対象物か背景と混然一体と
なるのではなく背景から遊離して見える。
この不自然な状態は、コンピュータで発生された前景映
像中の対象物を形成するために使用される画素(ピクセ
ル)が有限の大きさをもっていることによってさらに悪
化する。この有限の大きさのビクセルによシ、対象物の
湾曲したある論は傾め方向の端縁部がジグザグになシ、
この効果は通常エイリアシングと称されている。このジ
グザグの端縁部はまた背景から遊離した前景対象物を表
わすようにも作用し、最終的に生成される合成映像をよ
シネ自然に見えるものにする。
像中の対象物を形成するために使用される画素(ピクセ
ル)が有限の大きさをもっていることによってさらに悪
化する。この有限の大きさのビクセルによシ、対象物の
湾曲したある論は傾め方向の端縁部がジグザグになシ、
この効果は通常エイリアシングと称されている。このジ
グザグの端縁部はまた背景から遊離した前景対象物を表
わすようにも作用し、最終的に生成される合成映像をよ
シネ自然に見えるものにする。
〈発明の概要〉
第1および第2のビデオ信号を処理するためのビデオ信
号装置は、第2のビデオ信号によって表わされる映像上
に第1のビデオ信号で表わされる対象物を重畳するため
の手段を含んでいる。この発明によれば、この装置は2
つのビデオ信号を対象物の少なくとも1つの端縁部にお
いて混合(ブレンド)する手段を有している。
号装置は、第2のビデオ信号によって表わされる映像上
に第1のビデオ信号で表わされる対象物を重畳するため
の手段を含んでいる。この発明によれば、この装置は2
つのビデオ信号を対象物の少なくとも1つの端縁部にお
いて混合(ブレンド)する手段を有している。
く好ましい実施例の詳細な説明〉
以下1図示の実施例によってこの発明の詳細な説明する
。
。
第1図には背景ビデオ信号上に前景ビデオ信号の部分を
重畳するための装置lOか示されている@コノ装置は一
般にビデオ・ゲームあるいはグラフィックを表示させる
ためのコンピュータのみならず放送テレビジョンを含む
アナログ曇ビデオ信号装置においても使用することかで
きる。背景信号はゲームあるいはグラフィック表示の背
景映像を表わす。前景ビデオは1合成映像を形成するた
めに背景ビデオ映像上に重畳される各種の対象物あるい
はパターンの映像を含んでいる。
重畳するための装置lOか示されている@コノ装置は一
般にビデオ・ゲームあるいはグラフィックを表示させる
ためのコンピュータのみならず放送テレビジョンを含む
アナログ曇ビデオ信号装置においても使用することかで
きる。背景信号はゲームあるいはグラフィック表示の背
景映像を表わす。前景ビデオは1合成映像を形成するた
めに背景ビデオ映像上に重畳される各種の対象物あるい
はパターンの映像を含んでいる。
こ\で言うけ対象物1という用語は重畳されるべきパタ
ーンを表わす前景ビデオ信号の部分を指す。また酊対象
物端縁邪nおよび”対象物の端縁部糟という用語は、対
象物内の細部の端縁部に対するものとして対象物の外側
端縁部を表わす前景ビデオ信号の部分を意味する。本願
明細書および特許請求の範囲を通じて使用されている”
ビデオ“という用語は1例えば通常のビデオ信号、ある
いは基準成分(例えば、水平および垂直同期パルス。
ーンを表わす前景ビデオ信号の部分を指す。また酊対象
物端縁邪nおよび”対象物の端縁部糟という用語は、対
象物内の細部の端縁部に対するものとして対象物の外側
端縁部を表わす前景ビデオ信号の部分を意味する。本願
明細書および特許請求の範囲を通じて使用されている”
ビデオ“という用語は1例えば通常のビデオ信号、ある
いは基準成分(例えば、水平および垂直同期パルス。
カラー・バースト等)を含まない通常の信号等の任意の
映像信号を意味する。後者の例では、基準成分信号は重
畳装置10の処理の後に映像信号に加えられる。
映像信号を意味する。後者の例では、基準成分信号は重
畳装置10の処理の後に映像信号に加えられる。
第4図に示すように、前景ビデオ信号は犬のような対象
物200と周囲領域202とを含んでいる。
物200と周囲領域202とを含んでいる。
複合出力映像では1周囲領域202は背景ビデオに置換
される。複合映像につ贋て別の見方をすれば、前景ビデ
オが背景ビデオ映像上に重畳されるとき周囲領域202
は透明であるということである。犬200はロ、目、黒
点204のような各種の細部をもっている。周囲領域2
02と対象物200との間の端縁部を黒点204のよう
な対象物細部の内部端縁部と区別することか出来るよう
にするために1周囲領域202は黒よシも黒ビデオ信号
レベルによって表わされる。例えば、基準の黒が0ボル
ト、白か1ボルトによって表わされるとすれば、対象物
の周囲領域202は−0,5ボルトの信号レベルをもっ
ている。各種の他のルミナンス・レベルアルいは色はO
ボルトと1ボルトとの間の電圧によって表わされる。
される。複合映像につ贋て別の見方をすれば、前景ビデ
オが背景ビデオ映像上に重畳されるとき周囲領域202
は透明であるということである。犬200はロ、目、黒
点204のような各種の細部をもっている。周囲領域2
02と対象物200との間の端縁部を黒点204のよう
な対象物細部の内部端縁部と区別することか出来るよう
にするために1周囲領域202は黒よシも黒ビデオ信号
レベルによって表わされる。例えば、基準の黒が0ボル
ト、白か1ボルトによって表わされるとすれば、対象物
の周囲領域202は−0,5ボルトの信号レベルをもっ
ている。各種の他のルミナンス・レベルアルいは色はO
ボルトと1ボルトとの間の電圧によって表わされる。
上述の前景ビデオ信号構成はこの明細書全体を通じて使
用されるが、この発明はそれ程複雑でない前景ビデオ形
態と使用することができる。対象物200か全く細部を
含まない場合は、単純な2つの状態のビデオ前景信号を
使用することができる。
用されるが、この発明はそれ程複雑でない前景ビデオ形
態と使用することができる。対象物200か全く細部を
含まない場合は、単純な2つの状態のビデオ前景信号を
使用することができる。
このような例では、対象物は1つのビデオの状態であシ
1周囲領域は他の状態である。
1周囲領域は他の状態である。
対象物の端縁部は2つの状態間の変化を捜すことによっ
て検出される。
て検出される。
装置10は背景ビデオ信号が線路14上に供給される第
1の遅延回路12を有してhる。第1の遅延回路12は
背景ビデオ信号を例えば画素(ピクセル)期間の%だけ
遅延させ、この第1の遅延回路の出力は線路15を経て
ビデオ・ミキサ16の1つのビデオ入力に供給される。
1の遅延回路12を有してhる。第1の遅延回路12は
背景ビデオ信号を例えば画素(ピクセル)期間の%だけ
遅延させ、この第1の遅延回路の出力は線路15を経て
ビデオ・ミキサ16の1つのビデオ入力に供給される。
背景ビデオ信号に関して同期した線路18上の前景映像
ビデオ信号は第2の遅延回路200Å力に供給され、こ
の遅延回路20は前景ビデオ信号に対して背景ビデオ信
号の遅延と等しい大きさの遅延を与える。遅延を受けた
前景映像ビデオ信号は第2の遅延回路20よシ線路21
を経てビデオ・ミキサ16の他の入力、アンド・′ゲー
ト30、および第1の単安定マルチバイブレークす々わ
ちワン−ショット22に供給される。第1のワン−ショ
ット22は、黒よシ黒から黒(または黒よシモ明るい)
レベルへの入力ビデオの正方向変化を検出したときに長
さT工のパルスを発生する。第1のワン−ショット22
からの出力パルスはオア・ゲート24の第1の入力に供
給される。
ビデオ信号は第2の遅延回路200Å力に供給され、こ
の遅延回路20は前景ビデオ信号に対して背景ビデオ信
号の遅延と等しい大きさの遅延を与える。遅延を受けた
前景映像ビデオ信号は第2の遅延回路20よシ線路21
を経てビデオ・ミキサ16の他の入力、アンド・′ゲー
ト30、および第1の単安定マルチバイブレークす々わ
ちワン−ショット22に供給される。第1のワン−ショ
ット22は、黒よシ黒から黒(または黒よシモ明るい)
レベルへの入力ビデオの正方向変化を検出したときに長
さT工のパルスを発生する。第1のワン−ショット22
からの出力パルスはオア・ゲート24の第1の入力に供
給される。
前景映像信号はインバータ26によって反転されて第2
のワン−ショット28にも供給される。第2のワン−シ
ョット28は、黒(または黒よシも明るい)レベルから
黒よシも黒への変化に相当する反転された前景ビデオ信
号の正方向端縁部の検出時ニ長すT2のパルスを発生す
る。第2のワン−ショット28のパルスの長さT2は第
1のワン−ショット22のパルスの長さT工よシも例え
ばビクセル期間の外タケ僅かに長い。第2のワン−ショ
ット28の出力はオア・ゲート24の他の入力に供給さ
れる。オア・ゲート24の出力はアンド・ゲー)30の
他の入力に接続されており、アンド・ゲート30の出力
はミキサ16のモード制御人力32に結合されている。
のワン−ショット28にも供給される。第2のワン−シ
ョット28は、黒(または黒よシも明るい)レベルから
黒よシも黒への変化に相当する反転された前景ビデオ信
号の正方向端縁部の検出時ニ長すT2のパルスを発生す
る。第2のワン−ショット28のパルスの長さT2は第
1のワン−ショット22のパルスの長さT工よシも例え
ばビクセル期間の外タケ僅かに長い。第2のワン−ショ
ット28の出力はオア・ゲート24の他の入力に供給さ
れる。オア・ゲート24の出力はアンド・ゲー)30の
他の入力に接続されており、アンド・ゲート30の出力
はミキサ16のモード制御人力32に結合されている。
第1図の重畳装置10はコンピュータによって生成され
たビデオ・ゲームあるhはグラフィック表示の部分でよ
く、その背景ビデオ映像信号は線路14上に供給され、
゛前景ビデオ対象物は線路18上のビデオ映像信号中に
供給される。装置10は2つのビデオ映像信号を出力線
路34上で1つの映像信号に合成し、この出力映像信号
中では前景ビデオ映像は背景映像上に配置されて混然一
体化となるように混合(ブレンド)される。
たビデオ・ゲームあるhはグラフィック表示の部分でよ
く、その背景ビデオ映像信号は線路14上に供給され、
゛前景ビデオ対象物は線路18上のビデオ映像信号中に
供給される。装置10は2つのビデオ映像信号を出力線
路34上で1つの映像信号に合成し、この出力映像信号
中では前景ビデオ映像は背景映像上に配置されて混然一
体化となるように混合(ブレンド)される。
重畳装置10の動作は第2a図および第2b図の電圧波
形態を参照することによってよシ明確に理解することが
できる。第2a図および第2b図中の各種の波形に対す
るA、B、・・・・・・Gの文字はその波形か現われる
第1図中の接続点を表わしている。
形態を参照することによってよシ明確に理解することが
できる。第2a図および第2b図中の各種の波形に対す
るA、B、・・・・・・Gの文字はその波形か現われる
第1図中の接続点を表わしている。
第2a図は対象物の先行端を表わす信号の変化が前景ビ
デオ信号中で検出されたどきに発生される波形を示して
いる。時間Oまでは前景ビデオ信号は低レベルで1例え
ば黒よシ黒レベルであり、背景ビデオ映像信号のみかミ
キサ34[よっ−T:mK34上に伝送される。
デオ信号中で検出されたどきに発生される波形を示して
いる。時間Oまでは前景ビデオ信号は低レベルで1例え
ば黒よシ黒レベルであり、背景ビデオ映像信号のみかミ
キサ34[よっ−T:mK34上に伝送される。
時間Oでは、少なくとも基準黒レベルにまで上昇する変
化によって表わされる対象物の端縁部が波形Aに示すよ
うに線路18上の前景ビデオ信号中に存在する。この信
号はインバータ26によって反転され(波形B)、この
反転された端縁部は負方向信号になり、従って第2のワ
ン−ショット28ハ波形Eに示すようにトリガされない
。
化によって表わされる対象物の端縁部が波形Aに示すよ
うに線路18上の前景ビデオ信号中に存在する。この信
号はインバータ26によって反転され(波形B)、この
反転された端縁部は負方向信号になり、従って第2のワ
ン−ショット28ハ波形Eに示すようにトリガされない
。
前景映像信号は波形Cに示すように第2の遅延回路20
によって期間Tだけ遅延される。時間Tでは、遅延信号
中の対象物の端縁部の正方向信号は第1のワン−ショッ
ト22をトリガして時間TからT+Tlまでのパルス(
波形D)を発生する。第2のワン−ショット28の出力
が低レベルのとき、第1のワン拳ショット22からの出
力パルスはオア・ゲート24を経てアンド・ゲート30
に伝送される。
によって期間Tだけ遅延される。時間Tでは、遅延信号
中の対象物の端縁部の正方向信号は第1のワン−ショッ
ト22をトリガして時間TからT+Tlまでのパルス(
波形D)を発生する。第2のワン−ショット28の出力
が低レベルのとき、第1のワン拳ショット22からの出
力パルスはオア・ゲート24を経てアンド・ゲート30
に伝送される。
第1のワン−ショット22からのパルスおヨヒ前景映像
中の対象物を表わす信号が共にアンド・ゲート30の入
力に存在する間、アンド・ゲー) 30qミキサ16の
モード制御人力32に高論理レベル(波形G)を発生す
る。ビデオ人力用のアンド・ゲート30の閾値レベルは
基準黒レベルよシも僅かに低く設定されている。この人
力32における高レベル信号はミキサ16に対して線路
34上に第1および第2の遅延回路IQおよび20によ
って等しく遅延を受けた背景映像と前景映像のミックス
すなわち混合である出力を発生するように命令する。
中の対象物を表わす信号が共にアンド・ゲート30の入
力に存在する間、アンド・ゲー) 30qミキサ16の
モード制御人力32に高論理レベル(波形G)を発生す
る。ビデオ人力用のアンド・ゲート30の閾値レベルは
基準黒レベルよシも僅かに低く設定されている。この人
力32における高レベル信号はミキサ16に対して線路
34上に第1および第2の遅延回路IQおよび20によ
って等しく遅延を受けた背景映像と前景映像のミックス
すなわち混合である出力を発生するように命令する。
時間T+T1で第1のワンーショツ) Q:2i)h
G;)のパルスは終了しく波形D)、また対象物はなお
前景ビデオ中に存在するが、アンドΦゲー)30はミキ
サ16のモード制御人力32に低論理レベルの信号(波
形G)を供給する。これによって2つのビデオ信号の混
合は終了し、後程詳細に説明するように前景ビデオのみ
がミキサ16に送られる。この前景対象物の後行端が第
2b図に示すように検出されるまで上記前景対象物のビ
デオのみが伝送され続ける。
G;)のパルスは終了しく波形D)、また対象物はなお
前景ビデオ中に存在するが、アンドΦゲー)30はミキ
サ16のモード制御人力32に低論理レベルの信号(波
形G)を供給する。これによって2つのビデオ信号の混
合は終了し、後程詳細に説明するように前景ビデオのみ
がミキサ16に送られる。この前景対象物の後行端が第
2b図に示すように検出されるまで上記前景対象物のビ
デオのみが伝送され続ける。
第2b図の時間αにおいて対象物の後行端が線路18上
の前景ビデオ信号中に現われる。インバータ26によっ
て反転されたこの端縁部は正方向の変化(第2b図の波
形B)で、第2のワン−ショット28ヲトリガする(同
波形E)。これによって第2のワン−ショット28の出
力に時間Oから時間T2までのパルスが発生し、このパ
ルスはオア・ゲー)24を経てアンド・ゲー)30に供
給される。
の前景ビデオ信号中に現われる。インバータ26によっ
て反転されたこの端縁部は正方向の変化(第2b図の波
形B)で、第2のワン−ショット28ヲトリガする(同
波形E)。これによって第2のワン−ショット28の出
力に時間Oから時間T2までのパルスが発生し、このパ
ルスはオア・ゲー)24を経てアンド・ゲー)30に供
給される。
対象物のビデオ信号は第2の遅延回路20によって時間
TO遅延を受けるので、アンド・ゲート30の他方の入
力に供給される前景ビデオもまたT2直前の時間Tまで
高レベルにある。従って、高レベル・モード制御信号(
波形G) はミ#−16oモード制御人力32に供給さ
れ、0乃至Tの間背景映像と前景映像の混合物である出
力を発生する。時間TO後は背景映像のみがミキサ16
によって転送される。
TO遅延を受けるので、アンド・ゲート30の他方の入
力に供給される前景ビデオもまたT2直前の時間Tまで
高レベルにある。従って、高レベル・モード制御信号(
波形G) はミ#−16oモード制御人力32に供給さ
れ、0乃至Tの間背景映像と前景映像の混合物である出
力を発生する。時間TO後は背景映像のみがミキサ16
によって転送される。
前景対象物の端縁部において前景ビデオ映像と背景ビデ
オ映像とが混合されることによシ、背景場面中に対象物
が混合または鋭い端縁が生じなAようにかぶせられる。
オ映像とが混合されることによシ、背景場面中に対象物
が混合または鋭い端縁が生じなAようにかぶせられる。
この混合によ)鋭贋コントラストをもった端盪部やエイ
リアシングの効果は小さくなシ、対象物はよシ現実的な
単一場面の一部のように見える。
リアシングの効果は小さくなシ、対象物はよシ現実的な
単一場面の一部のように見える。
上述のように、前景ビデオ映像および背景ビデオ映像は
共に一般にはピクセル期間の%の同じ量だけ遅延される
。背景遅延回路12を省略することによシ重畳装置10
の構造は簡単になシ、またコストも低下する。この場合
は2つのビデオ映像を互いに僅かシフトさせる。しかし
ながら、遅延か比較的短かい場合C例えばビクセル期間
のXA)は。
共に一般にはピクセル期間の%の同じ量だけ遅延される
。背景遅延回路12を省略することによシ重畳装置10
の構造は簡単になシ、またコストも低下する。この場合
は2つのビデオ映像を互いに僅かシフトさせる。しかし
ながら、遅延か比較的短かい場合C例えばビクセル期間
のXA)は。
シフトはとるに足らなAもので%2つの非同期信号の混
合の結果として出力中に不連続性を導入することはない
。
合の結果として出力中に不連続性を導入することはない
。
上に述べた重畳装置lOの動作から明らかなよううに、
ミキサ16は前景ビデオ映像中に対象物が存在するとき
を除込て背景ビデオ信号を通過させる。
ミキサ16は前景ビデオ映像中に対象物が存在するとき
を除込て背景ビデオ信号を通過させる。
回路10によってこのような対象物が検出されると。
ミSす16は背景映像上に対象物を重ね合わせ、対象物
の端縁部で2つの映像を混合する。対象物の垂直端部を
混合するためのミキサ回路は第3図に詳細に示されてい
る。
の端縁部で2つの映像を混合する。対象物の垂直端部を
混合するためのミキサ回路は第3図に詳細に示されてい
る。
第1の遅延回路12からの背景ビデオは線路15よりミ
キサ16に供給され、抵抗100を経て第1のバッファ
増幅器102の非反転入力に供給される。第1の増幅器
102の出力は帰還抵抗104によってその反転入力に
接続されている。2個の直列接続された抵抗、106と
108は第1の増幅器の出力を出力増幅器1100反転
入力に結合してhる。第1のnチャンネル電界効果トラ
ンジスタCFET ) 112は。
キサ16に供給され、抵抗100を経て第1のバッファ
増幅器102の非反転入力に供給される。第1の増幅器
102の出力は帰還抵抗104によってその反転入力に
接続されている。2個の直列接続された抵抗、106と
108は第1の増幅器の出力を出力増幅器1100反転
入力に結合してhる。第1のnチャンネル電界効果トラ
ンジスタCFET ) 112は。
2個の直列接続された抵抗106と108との接続点X
をそのソース−ドレン導通路を経てアースに接続してい
る。
をそのソース−ドレン導通路を経てアースに接続してい
る。
出力増幅器110の非反転入力は図示のように直接アー
スに接続されるか、あるいはオフセット・バイアス抵抗
を経てアースに接続されている。出力増幅器1100反
転入力と出力との間には第1の帰還抵抗比、が接続され
ておシ、またこのMlの帰還抵抗R工と並列に直列接続
された1対の帰還抵抗R2およびR3が接続されている
。各抵抗R2,R3はR工の抵抗値の%の値をもってい
る。帰還抵抗R2とR3との接続点Zは帰還用のnチャ
ンネルFET :R32のソース−ドレン電路を経てア
ースに結合されている。
スに接続されるか、あるいはオフセット・バイアス抵抗
を経てアースに接続されている。出力増幅器1100反
転入力と出力との間には第1の帰還抵抗比、が接続され
ておシ、またこのMlの帰還抵抗R工と並列に直列接続
された1対の帰還抵抗R2およびR3が接続されている
。各抵抗R2,R3はR工の抵抗値の%の値をもってい
る。帰還抵抗R2とR3との接続点Zは帰還用のnチャ
ンネルFET :R32のソース−ドレン電路を経てア
ースに結合されている。
線路21上の前景ビデオ映像信号は抵抗114を経て第
2の増幅器116の非反転入力に供給される。
2の増幅器116の非反転入力に供給される。
第2の増幅器の出力は帰還抵抗118を経てその反転入
力に結合されている。第2の増幅器116からの出力は
また直列接続された2個の抵抗120および122を経
て出力増幅器1100反転入力に接続されている。これ
らの直列接続された抵抗120と122との間の接続点
Yは第2のnチャンネルFET 124のソース−ドレ
ン電路を経てアースに結合されている。
力に結合されている。第2の増幅器116からの出力は
また直列接続された2個の抵抗120および122を経
て出力増幅器1100反転入力に接続されている。これ
らの直列接続された抵抗120と122との間の接続点
Yは第2のnチャンネルFET 124のソース−ドレ
ン電路を経てアースに結合されている。
第2の増幅器116の出力はまた増幅−クリッパ回路1
24に供給され、該増幅−クリッパ回路124は、ミキ
サ16中のデジタル制御回路を駆動するのに使用するた
めに前景映像信号を変換し、調整する。この増幅−クリ
ッパ回路124の入力閾値は基準黒レベルよシも低く設
定されている。増幅−クリッパ回路124の出力はイン
バータ126を経て第1のノア・ゲート128の一方の
人力に結合され。
24に供給され、該増幅−クリッパ回路124は、ミキ
サ16中のデジタル制御回路を駆動するのに使用するた
めに前景映像信号を変換し、調整する。この増幅−クリ
ッパ回路124の入力閾値は基準黒レベルよシも低く設
定されている。増幅−クリッパ回路124の出力はイン
バータ126を経て第1のノア・ゲート128の一方の
人力に結合され。
また第2のノア・ゲート130の一方の入力に直接結合
されている。2個のノア・ゲー) 12.8.130の
他の入力はミキサ16のモード制御人力32に接続され
て込る。第1のノア・ゲート128の出力は第1のFE
T 112のゲートに接続されておシ、第2のノア・ゲ
ート130の出力は第2のFBT 124のゲートに接
続されて込る。モード制御入力はインバータ134を経
て帰還FET x32のゲートに接続されている。
されている。2個のノア・ゲー) 12.8.130の
他の入力はミキサ16のモード制御人力32に接続され
て込る。第1のノア・ゲート128の出力は第1のFE
T 112のゲートに接続されておシ、第2のノア・ゲ
ート130の出力は第2のFBT 124のゲートに接
続されて込る。モード制御入力はインバータ134を経
て帰還FET x32のゲートに接続されている。
ミキサ16の動作は線路21上の前景ビデオ映像中に対
象物か存在するか否−かによって制御される。
象物か存在するか否−かによって制御される。
前景対象物が存在しない(flEQa図の時間0よシ前
)と仮定すると、第2の増幅器116および増幅−クリ
ッパ回路124の出力には基準黒レベル以下のレベルの
信号か存在する。従って、第2のノア会ゲ−) 130
の一方の入力は低レベル(0)にナシ、インバータ12
6は第1のノア・ゲート128の対応スる入力に高レベ
ル(1)を供給する。前景対象物の存在しないときは、
線路32(第1図)上のアンド・ゲート30からのモー
ド制御入力は低くなる。従って、対象物か存在しないと
きは、第1のノア・ゲー) 128の出力は低くなって
第1OF’ET 112を遮断し、第2のノアのゲート
130の出力は高レベルになって第2のFET 124
を導通させ、前景ビデオ信号をアースに短絡する。この
状態では背景映像信号のみが出力増幅器110に供給さ
れる。
)と仮定すると、第2の増幅器116および増幅−クリ
ッパ回路124の出力には基準黒レベル以下のレベルの
信号か存在する。従って、第2のノア会ゲ−) 130
の一方の入力は低レベル(0)にナシ、インバータ12
6は第1のノア・ゲート128の対応スる入力に高レベ
ル(1)を供給する。前景対象物の存在しないときは、
線路32(第1図)上のアンド・ゲート30からのモー
ド制御入力は低くなる。従って、対象物か存在しないと
きは、第1のノア・ゲー) 128の出力は低くなって
第1OF’ET 112を遮断し、第2のノアのゲート
130の出力は高レベルになって第2のFET 124
を導通させ、前景ビデオ信号をアースに短絡する。この
状態では背景映像信号のみが出力増幅器110に供給さ
れる。
モード制御人力32が低レベルのトキはインバータ13
4によって反転されて、帰還FET 13!を導通させ
る。帰還FET 132が導通すると、抵抗R,2と几
。
4によって反転されて、帰還FET 13!を導通させ
る。帰還FET 132が導通すると、抵抗R,2と几
。
は帰還路から取除かれ、有効帰還抵抗はR工のみになる
。
。
前景対象物の先行端か存在すると(alE2a図の時間
O)、前述のようにその先行端は第1図の回路によって
検出されて、モード制御人力32上のレベルを罵レベル
にする。この高レベルのモード制御入力が第1および第
2のノア番ゲート128.130の入力に供給されると
、これらのノア・ゲートの他方の入力の信号レベルには
関係なく第1および第2のFET 112および114
を共に遮断状態にする。
O)、前述のようにその先行端は第1図の回路によって
検出されて、モード制御人力32上のレベルを罵レベル
にする。この高レベルのモード制御入力が第1および第
2のノア番ゲート128.130の入力に供給されると
、これらのノア・ゲートの他方の入力の信号レベルには
関係なく第1および第2のFET 112および114
を共に遮断状態にする。
これによって背景ビデオ信号および前景ビデオ信号は共
に出力増幅器1100入カに供給される。
に出力増幅器1100入カに供給される。
両方のビデオ信号が供給されることによっテ出力増幅器
110への入力レベルは高くなるので、その増幅器の利
得はその出力レベルを等じくするえめに低下しなければ
ならない。高レベルのモード制御信号はインバータ13
4によって反転されると。
110への入力レベルは高くなるので、その増幅器の利
得はその出力レベルを等じくするえめに低下しなければ
ならない。高レベルのモード制御信号はインバータ13
4によって反転されると。
帰還FET 132を遮断する。抵抗R2とR3との接
続点Zはもはやアース・レベルではないので、回路中に
は3個の帰還抵抗が存在し、実効抵抗値は次式によって
表わされる。
続点Zはもはやアース・レベルではないので、回路中に
は3個の帰還抵抗が存在し、実効抵抗値は次式によって
表わされる。
上記の式で、R1=R2+R3であり、R2およびR3
は共に凡の%に等しいので、実効抵抗Reffは。
は共に凡の%に等しいので、実効抵抗Reffは。
となる。従って、PBT 132が遮断すると実効抵抗
値は小さくなシ、負帰還量を大きくして、出方増幅器の
利得を%に減少させる。
値は小さくなシ、負帰還量を大きくして、出方増幅器の
利得を%に減少させる。
時間T十T1(第2a図)に達すると、モード制御入力
は低レベルに戻る。しかしながら、前景対象物はまだ存
在するので、増幅−クリッパ回路124 “から
の出力は高レベルにある。第2のノア・ゲート130に
供給されたこの高レベル信号は第2のFB T 124
を遮断状態に維持し、またインバータ126は低レベル
信号を第1のノア・ゲート128に供給するので、第1
のFET 112は導通し、背景信号をアースに短絡し
て流す。従って、この状態では前景映像信号のみが出力
増幅器110に供給される。
は低レベルに戻る。しかしながら、前景対象物はまだ存
在するので、増幅−クリッパ回路124 “から
の出力は高レベルにある。第2のノア・ゲート130に
供給されたこの高レベル信号は第2のFB T 124
を遮断状態に維持し、またインバータ126は低レベル
信号を第1のノア・ゲート128に供給するので、第1
のFET 112は導通し、背景信号をアースに短絡し
て流す。従って、この状態では前景映像信号のみが出力
増幅器110に供給される。
インバータ134を経てFET 132に供給される低
モードの制御レベルは、出力増幅器110の帰還抵抗を
、時間O以前の状態に関して前に説明したように、R工
のレベルに復帰させる。
モードの制御レベルは、出力増幅器110の帰還抵抗を
、時間O以前の状態に関して前に説明したように、R工
のレベルに復帰させる。
対象物の後行端が検出されると、先行端が検出された場
合に行なわれたように前景信号と背景信号の混合が再び
行なわれる。混合時間Tか一旦経過すると(第2b図〕
、前述のようにミキサ16は第1の状態に戻って背景ビ
デオ映像のみがミキサ16の出力34に伝送される。
合に行なわれたように前景信号と背景信号の混合が再び
行なわれる。混合時間Tか一旦経過すると(第2b図〕
、前述のようにミキサ16は第1の状態に戻って背景ビ
デオ映像のみがミキサ16の出力34に伝送される。
第3図のミキサ回路は前景対象物の垂直端のみの混合を
行なうものであるが、信号を全水平線時間だけ遅延させ
、水平端の検出時に信号の混合を行なうことにより、水
平端を混合するための追加の回路を設けることもできる
。
行なうものであるが、信号を全水平線時間だけ遅延させ
、水平端の検出時に信号の混合を行なうことにより、水
平端を混合するための追加の回路を設けることもできる
。
上述の説明では、ミキサ16は3つの状態の出力。
すなわち背景ビデオのみ、前景ビデオのみ、あるいは前
景ビデオ信号と背景ビデオ信号の等しい混合状態を発生
した。しかし、対象物の端縁部において2つのビデオ信
号の単一の固定された混合を行なう代りに、ミキサ16
は一方のビデオから他方のビデオへ交互にフェージング
することもできる。
景ビデオ信号と背景ビデオ信号の等しい混合状態を発生
した。しかし、対象物の端縁部において2つのビデオ信
号の単一の固定された混合を行なう代りに、ミキサ16
は一方のビデオから他方のビデオへ交互にフェージング
することもできる。
例えば、対象物の先行端の検出時に、背景ビデオは何個
かのピクセルにわたってフエー・ド)・アウトされ、同
じ時間内に前景ビデオがフェード・インされる。このよ
うな相互フェージングを行なう装置はテレビジョン製作
装置、特にビデオ・スイッチング装置においてよく知ら
れている。ミキサ16中において前景ビデオ信号と背景
ビデオ信号の各大きさを制御するために上昇および降下
(アップ・アンド番ダウン)傾斜信号(ランプ信号)発
生器が設けられる。この相互フェージング装置によれば
、対象物を背景場面中に鋭い端縁部が生じないようにか
ぶせることができる。
かのピクセルにわたってフエー・ド)・アウトされ、同
じ時間内に前景ビデオがフェード・インされる。このよ
うな相互フェージングを行なう装置はテレビジョン製作
装置、特にビデオ・スイッチング装置においてよく知ら
れている。ミキサ16中において前景ビデオ信号と背景
ビデオ信号の各大きさを制御するために上昇および降下
(アップ・アンド番ダウン)傾斜信号(ランプ信号)発
生器が設けられる。この相互フェージング装置によれば
、対象物を背景場面中に鋭い端縁部が生じないようにか
ぶせることができる。
第1図はこの発明によるビデオ映像重畳装置の一実施例
の概略回路図、第2a図および第2b図は第1図の回路
における選択されたモードにおける信号の波形の組を示
す概略図、第3図は第1図におけるミキサの概略回路図
、第4図は背景上に重畳される前景対象物の一例を示す
図である。 10・・・重畳装置%16・・・ミキサ、A・・・第1
のビデオ信号(前景信号)。
の概略回路図、第2a図および第2b図は第1図の回路
における選択されたモードにおける信号の波形の組を示
す概略図、第3図は第1図におけるミキサの概略回路図
、第4図は背景上に重畳される前景対象物の一例を示す
図である。 10・・・重畳装置%16・・・ミキサ、A・・・第1
のビデオ信号(前景信号)。
Claims (2)
- (1)第1のビデオ映像信号中に対象物が現われるとき
はこの第1のビデオ映像信号のみを伝送し、第1のビデ
オ映像信号中に対象物が現われないときは第2のビデオ
映像信号のみを伝送する段階を含み、 さらに、上記第1のビデオ映像信号中の対象物の端縁部
の存在または不存在を検出する段階と、上記対象物の端
縁部が検出されたときは第1のビデオ映像信号と第2の
ビデオ映像信号との混合物を所定の期間中伝送する段階
とを含む、 第1のビデオ映像信号中に現われる対象物を第2のビデ
オ映像信号中に現われる映像上に重畳する方法。 - (2)第1のビデオ映像信号中に現われる対象物を第2
のビデオ映像信号によつて表わされる映像上に重畳する
ための手段と、対象物の少なくとも1つの端縁部におい
て2つのビデオ信号を混合するための手段とを含む、第
1のビデオ映像信号と第2のビデオ映像信号とを処理し
てビデオ映像を重畳する装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US70704485A | 1985-02-28 | 1985-02-28 | |
US707044 | 1991-05-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61212172A true JPS61212172A (ja) | 1986-09-20 |
JPH0581112B2 JPH0581112B2 (ja) | 1993-11-11 |
Family
ID=24840133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61043891A Granted JPS61212172A (ja) | 1985-02-28 | 1986-02-27 | ビデオ映像を挿入する方法および装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61212172A (ja) |
KR (1) | KR900005878B1 (ja) |
DE (1) | DE3606456A1 (ja) |
FR (1) | FR2578130B1 (ja) |
GB (1) | GB2171875B (ja) |
IT (1) | IT1188385B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01112377A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-05-01 | Canon Inc | 画像処理装置 |
JPH099068A (ja) * | 1996-07-22 | 1997-01-10 | Canon Inc | 画像符号化方法 |
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JPS6282472A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-15 | Canon Inc | 画像処理方法 |
JP2758180B2 (ja) * | 1988-12-27 | 1998-05-28 | 株式会社東芝 | 縁取り信号処理回路 |
GB2246933A (en) * | 1990-06-13 | 1992-02-12 | Rank Cintel Ltd | Production of multi-layered video composite |
MY108648A (en) * | 1991-05-03 | 1996-10-31 | Thomson Consumer Electronic S A | A television system having an ultrablack video signal blanking level for an on-screen character display. |
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NL7903241A (nl) * | 1979-04-25 | 1980-10-28 | Philips Nv | Televisie sleutelsignaalschakeling. |
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GB2113950B (en) * | 1982-01-15 | 1986-10-01 | Quantel Ltd | Image composition system |
DE3341371C2 (de) * | 1982-11-16 | 1989-09-21 | Dainippon Ink And Chemicals, Inc., Tokio/Tokyo | Verfahren und Einrichtung zum Erzeugen eines kombinierten Bildsignals |
-
1986
- 1986-02-14 IT IT19414/86A patent/IT1188385B/it active
- 1986-02-18 GB GB08604013A patent/GB2171875B/en not_active Expired
- 1986-02-22 KR KR1019860001249A patent/KR900005878B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-02-27 DE DE19863606456 patent/DE3606456A1/de active Granted
- 1986-02-27 JP JP61043891A patent/JPS61212172A/ja active Granted
- 1986-02-28 FR FR868602848A patent/FR2578130B1/fr not_active Expired - Lifetime
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JPH099068A (ja) * | 1996-07-22 | 1997-01-10 | Canon Inc | 画像符号化方法 |
Also Published As
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IT8619414A1 (it) | 1987-08-14 |
FR2578130A1 (fr) | 1986-08-29 |
GB8604013D0 (en) | 1986-03-26 |
KR900005878B1 (ko) | 1990-08-13 |
KR860006890A (ko) | 1986-09-15 |
IT1188385B (it) | 1988-01-07 |
DE3606456C2 (ja) | 1988-09-08 |
IT8619414A0 (it) | 1986-02-14 |
DE3606456A1 (de) | 1986-09-04 |
GB2171875B (en) | 1988-07-06 |
FR2578130B1 (fr) | 1990-02-02 |
JPH0581112B2 (ja) | 1993-11-11 |
GB2171875A (en) | 1986-09-03 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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