JPS6121119A - 光硬化型樹脂組成物 - Google Patents

光硬化型樹脂組成物

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JPS6121119A
JPS6121119A JP59142998A JP14299884A JPS6121119A JP S6121119 A JPS6121119 A JP S6121119A JP 59142998 A JP59142998 A JP 59142998A JP 14299884 A JP14299884 A JP 14299884A JP S6121119 A JPS6121119 A JP S6121119A
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JP
Japan
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acrylate
group
weight
molecular weight
meth
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JP59142998A
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English (en)
Inventor
Shuichi Takeyama
秀一 武山
Toshinobu Takahashi
敏信 高橋
Shigeo Omote
表 重夫
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、光ファイバの第一次被覆材として好適な光硬
化型樹脂組成物に関する。
〔従来技術〕
光ファイバは、屈折率の異なるガラス又はプラスチック
を芯鞘状に繊維化して芯体としくコアおよびクラッドか
らなる)、この芯体の外周面に保護層を設けたもので、
光を散乱させずに一端から他端へ送る性質があるので、
これを利用した通信技術が実用化されつつある。
従来、光ファイバの保護層は、芯体の外周面に接して芯
体を直接保護する第一次被覆材層(ソフト層)とその外
層の第二次被覆材層(ハード層)とからなる。これらの
層には、通常、種々の合成樹脂が用いられている。
ところで、第一次被覆材層を構成する第一次被覆材とし
ては、(11この層が芯体の緩衝層であるため常温で柔
軟性を有することが必要であり、このためにガラス転移
点(Tg)が常温以下でできるだけ低いことが好ましく
、また、(2)この層が芯体の緩衝層であるため、低弾
性率であることが必要で、引張り弾性率で1.0kg 
/−以下、好ましくは0.5kg/all以下であり、
(3)光ファイバは長期間に亘って海底あるいは土中等
で使用されるので初期物性(引張強度、破断伸等)の保
持率が高くなくてはならないから、耐熱老化性および耐
温水(耐湿熱)老化性が良好であり、さらに(4)光フ
ァイバは使用に際して曲げたりするため、その曲げに追
随しなければならないから、破断伸びが10%以上、好
ましくは20%以上である等の物性を有するものでなけ
ればならない。
しかしながら、従来の第一次被覆材として用いられてい
るものは、これらの諸物性を欠くものであり、さらに光
フアイバ芯体に被せて第一次被覆材層を形成させるに際
して硬化速度が遅いので量産性がわるいなどの問題があ
る。
〔発明の目的〕
本発明は、耐寒性が良好でガラス転移点(Tg)が低く
、低弾性率で、耐熱老化性および耐温水老化性等に優れ
た、光フアイバ芯体の第一次被覆材として好適な光硬化
型樹脂組成物を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
このため、本発明は、両末端にアクリロイル基又はメタ
アクリロイル基を有するウレタンアクリレート20〜8
0重量%と単官能アクリレート80〜20重量%とから
なる配合物100重量部に対し、主鎖にポリテトラメチ
レングリコール骨格を有するジ(メタ)アクリレート3
〜100重量部配合してなり、前記ウレタンアクリレー
トが、(a1分子量850〜10.000のポリテトラ
メチレングリコールの両端にジイソシアナートを反応さ
せ、ついでアクリロイル基又はメタアクリロイル基と水
酸基とを有する化合物を反応させるか、又は山)ポリテ
トラメチレングリコールとポリカプロラクトンとの両端
に水酸基を有する分子量850〜10.000の共重合
体および/又は両端に水酸基を有する分子量850〜1
0.000のポリカプロラクトンの両端にジイソシアナ
ートを反応させ、ついでアクリロイル基又はメタアクリ
ロイル基と水酸基とを有する化合物を反応させることに
より得られるものであり、前記単官能アクリレートが下
記式(11又は(2)で表わされる化合物であり、前記
ジ(メタ)アクリレートが下記式(3)又は(4)で表
わされる化合物であることを特徴とする光硬化型樹脂組
成物を要旨とするものである。
OR。
(R:アルキル基(C11H13〜Cl8H3?)、R
,:H,CH3)Rs      OR+ (n : 1〜14、R,:H,C’H3、R2:アル
キル基、フェニル基、脂環基、複素環基、Rs : H
、CHs )(本貫以下余白) n =10〜140 +CH2CH2CH2CH2−0−)  :ポリテトラ
メチレングリコールで分子量850〜10,000、 R,ニーCH2CH2−、−CH,CH2CH2−。
(−c)I、 cI(2−o+ncH2CH2−。
(−CH,CH2CH2−0−)−、CH2CH2CH
2−。
CH3CH5 以下、本発明の構成について詳しく説明する。
■ 両末端にアクリロイル基又はメタアクリロイル基を
有するウレタンアクリレート。
このウレタンアクリレートは、(a1分子量850〜1
0.000のポリテトラメチレングリコール(以下、P
TMGと略称する)の両端にジイソシアナートを反応さ
せ、ついでアクリロイル基又はメタアクリロイル基と水
酸基とを有する化合物を反応させるか、又は(b)PT
MGとポリカプロラクトン(以下、PCLと略称する)
との両端に水酸基を有する分子量850〜10,000
の共重合体および/又は両端に水酸基を有する分子量8
50〜to、oo。
のPCLの両端にジイソシアナートを反応させ、ついで
アクリロイル基又はメタアクリロイル基と水酸基とを有
する化合物を反応させることにより得られる。これらの
反応は常法によって行えばよい。
PTMGとPct、との上記共重合体は、例えば、PT
MGの両末端にPCLを重合させて得られた両端に水酸
基を有するPCL / PTMG/ PCL型のブロッ
ク共重合体である。
分子量としては、できるだけ高いものが低弾性率を得る
ために好ましい。このため、分子量が850以上であり
、好ましくは1000〜10000の範囲のものが使用
される。
ジイソシアナートは、通常市販されているものでよく、
例えば、トリレンジイソシアナート(TDI ) 、ジ
フェニルメタンジイソシアナート(MDI ) 、水添
MDI 、イソホロンジイソシアナート(IPDI)な
どである。
アクリロイル基又はメタアクリロイル基と水酸基とを有
する化合物としては、例えば、2−ヒドロキシエチルア
クリレート(2−HEA)、2−ヒドロキシエチルメタ
アクリレート、2−ヒドロキシプロピルアクリレート、
2−ヒドロキシプロピルメタアクリレート等のアクリレ
ートおよびメタアクリレートが挙げられるが、これらに
限定されるものではない。なお、得られる樹脂組成物の
硬化速度の向上の観点から、メタアクリレートよりもア
クリレートを使用することが好ましい。
■ 単官能アクリレート。
この単官能アクリレートは、前記式(1)又は(2)で
示されるものである。
前記式(1)において、Rの炭素数が小さくなると揮発
性が高くなり、かつ、得られる樹脂組成物の硬化後のガ
ラス転移点が高くなるため好ましくない。そこで、本発
明ではRの炭素数は、C6〜CI8である。なお、この
Rは、分岐構造を含むアルキル基である。
前記式(1)に相当する単官能アクリレートとしては、
例えば、2−エチルへキシルアクリレート、2−エチル
へキシルメタアクリレート、インデシルアクリレート、
インデシルメタアクリレート、ラウリルアクリレート、
ラウリルメタアクリレート、ステアリルアクリレート、
およびステアリルメタアクリレートを挙げることができ
る。
前記式(2)に相当する単官能アクリレートは、例えば
、ブトキシエチルアクリレート、ブトキシエチルメタア
クリレート、フェノキシエチルアクリレート、フェノキ
シエチルメタアクリレート、フェノキシプロビルアクリ
レート、フェノキシプロピルメタアクリレート、ブトキ
シジエチレングリコールモノアクリレート、およびポリ
エチレングリコールを導入したモノアクリレート(前記
式(2)におけるn=4.9.14等)である。
これらの単官能アクリレートは、前記ウレタンアクリレ
ートが比較的高粘度液体あるいはワックス状固体である
ので得られる樹脂組成物の光フアイバ芯体へのコーティ
ング作業性を向上させるために、その樹脂組成物を成る
好ましい粘度範囲に保持する希釈剤としての役割を果た
す以外に、得られる硬化物の弾性率をコントロールする
役割も果たすものである。
■ 主鎖にポリテトラメチレングリコール骨格を有する
ジ(メタ)アクリレート。
前記式(4)において、Aは、無水メチルテトラヒドロ
フタル酸基、無水へキサヒドロフタル酸基、無水コハク
酸基、無水アルケニル酸基、無水シトラコン酸基、又は
無水マレイン酸基であってもよい。
前記式(3)で示されるジ(メタ)アクリレートは、例
えば、PTMG (分子量1000) ニ(メタ)アク
リル酸を反応させて得られるものである。
また、前記式(4)で示されるジ(メタ)アクリレート
は、例えば、1分子中に水酸基と(メタ)アクリロイル
基とをもつ化合物に酸無水物を反応させることによって
得られる1分子中にカルボキシル基と(メタ)アクリロ
イル基とを有する化合物と、PTMG (分子量100
0)とを反応させて得られるものである。
■ 本発明の光硬化型樹脂組成物は、前記ウレタンアク
リレート20〜80重量%と前記単官能アクリレート8
0〜20重量%とからなる配合物1゜0重量部に対し、
上記ジ(メタ)アクリレート3〜100重量部配合して
なるものである。
すなわち、ウレタンアクリレートが20重量%未満で単
官能アクリレートが80重量%より多いと、最終的に得
られる硬化物は弾性率が低くて非常に柔軟なものとなる
が、表面にタックが残って好ましくないからである。ま
た、ウレタンアクリレートが80重量%より多くて単官
能アクリレートが20重量%未満であると、得られる樹
脂組成物の粘度が非常に高くなって作業性が問題となり
、さらに最終的に得られる硬化物の弾性率が高くなって
好ましくないからである。上記ジ(メタ)アクリレート
を配合するのは、耐寒性を高めると共に、引張弾性率、
耐熱老化性、耐温水性等の緒特性を変えることなしにガ
ラス転移魚目g)をさらに低下せしめるためである。
このジ(メタ)アクリレートの配合量は、3重量部未満
では効果がなく、100重量部を越えると引張弾性率等
の他の特性に影響を与えるので、3〜100重量部の範
囲である。
本発明の光硬化型樹脂組成物には、他の添加剤、例えば
、光増感剤、硬化促進剤、内部離型剤、接着促進剤、透
明充填剤、タレ防止剤、分散剤、重合禁止剤などを必要
に応じて適宜加えるごとかできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の光硬化型樹脂組成物は、ウ
レタンアクリレート20〜80重量%と単官能アクリレ
ート80〜20重量%とからなる配合物100重量部に
対し、ジ(メタ)アクリレート3〜100重量部配合し
たものであるために、下記の効果を奏することができる
■ ガラス転移点(Tg)が低く、耐寒性が良好で、低
弾性率であり、かつ、耐熱老化性および耐温水老化性に
優れている。したがって、光フアイバ芯体の第一次被覆
材として好適である。
■ 光によって硬化する樹脂であるため、光フアイバ芯
体の第一次被覆材として使用した場合、硬化速度が速い
ので光ファイバの量産性の向上をはかることができる。
以下に実施例を示す。
実施例 (11ウレタンアクリレートの合成: PTにGの両末端にジイソシアナートを80℃で4時間
かけて反応させた。また、PTMGとPCLとの共重合
体もしくはPCLの両末端に同様にジイソシアナートを
80℃で4時間かけて反応させた。
次に2−ヒドロキシエチルアクリレート(2−HEA 
)をそれぞれの両末端に同様に80℃で6時間かけて反
応させ、所定のウレタンアクリレートを得た。
(2)下記表1に示す配合にて単官能アクリレ−1−に
増感剤を混合した後、所定のウレタンアクリレートおよ
び前記式(31、14+で示される三官能アクリレート
をそれぞれ加えて十分に攪拌混合し、紫外線硬化型樹脂
組成物を得た。
これらの組成物に紫外線ランプ(80W/cm1■マル
チメタルランプ)で15J /cn+の紫外線を照射し
て硬化させ、厚さ1mmのシートを得た。
このシートから、l x 7 cmの短冊状の試験片と
JIS 1号のダンベル状の試験片を作成した。
ガラス転移点(Tg)は、短冊状の試験片を用い、TE
A (トーショナルプレイドアナリシス)法で温度を変
化させてネジリ弾性率を測定した際のtanδのピーク
から測定した。
引張弾性率、引張強度、破断伸びは、JIS 1号のダ
ンベル状の試験片を毎分101Il111の引張速度で
測定した。
耐熱老化性は80℃のオーブンに、耐湿熱老化性は80
℃の温水に浸漬、各1ケ月後の引張物性を測定すること
によった。
表1の値は、耐熱、耐温水老化前の物性と比較して、保
持率で表示した(実施例1〜6)。
なお、表1中の数値は、特記しない限り重量部を表わす
(3)  比較のために、PTMG (分子量2000
> /水添MDI /2−HEAよりなるウレタンアク
リレート、およびPCL  (分子量550 ) /P
TMG (分子量850 ) /PCL  (分子量5
50)とMDI 、 2−HE^よりなるウレタンアク
リレートを使用し、所定の単官能アクリレート、増感剤
を用いて配合物を得、この配合物100重量部に対し、
前記式(3)で示されるアクリレートを120重量部加
えた組成物(比較例3)と全く加えない樹脂組成物((
l 7) 比較例1.2)を用意した。
この樹脂組成物について、上記と同様に試験した。
(本頁以下余白) (注) ウレタンアクリレート: A  PTMG(分子量2000)に水添MDIを反応
させ、つぎに2−HF!Aを反応させたもの。
B 両末端に水酸基を有するPCL  (分子量550
 ) /PTMG (分子量850 )/PCL  (
分子量550)の両末端に水添MDIを反応させ、つぎ
に2−HEAを反応させたもの。
C両末端に水酸基を有するPCL  (分子量2000
)の両末端にMDIを反応させ、つぎに2−H[!Aを
反応させたもの。
単官能アクリレート: D 前記式(2)においてn−4、R1−■、R2=フ
ェニル基、R8=l(のもの。
E 前記式(2)においてn=1、R,−〇、R2=フ
ェニル基、R3=Hのもの。
三官能アクリレート(ジ(メタ)アクリレート):F 
前記式(3)においてPTMG (分子量1000)の
ちの。
増感剤: I−ヒドロキシシクロへキシルベンゾフェノン。
上記表1から明らかなように、Fの割合の増加と共にT
gが低くなって行く。しかも、耐熱老化性、耐温水性は
殆ど変化なく、したがってFを加えることが耐熱性、耐
温水性を保持したまま、Tgを下げるのに良好であるこ
とが判る(実施例1,2,3.および4,5,6゜比較
例1.2)。
前記式(3)で示される三官能アクリレートは、ウレタ
ンアクリレートと単官能アクリレートよりなる配合物1
00重量部に対して100重量部配合するのが限度であ
り、それ以上では弾性率が高くなり、好ましくない(比
較例3)。
また、表1において、実施例1〜3と実施例4〜5に示
されるように、前記式(3)で示される三官能アクリレ
ートは、PTMGを使用したウレタンアクリレートに対
しても、PCLを使用したウレタンアクリレートに対し
ても、耐熱性、耐湯水性を保持したまま、有効にTgを
下げることができる。
代理人  弁理士 小 川 信 − 野口賢照 斎下和彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 両末端にアクリロイル基又はメタアクリロイル基を有す
    るウレタンアクリレート20〜80重量%と単官能アク
    リレート80〜20重量%とからなる配合物100重量
    部に対し、主鎖にポリテトラメチレングリコール骨格を
    有するジ(メタ)アクリレート3〜100重量部配合し
    てなり、前記ウレタンアクリレートが、(a)分子量8
    50〜10,000のポリテトラメチレングリコールの
    両端にジイソシアナートを反応させ、ついでアクリロイ
    ル基又はメタアクリロイル基と水酸基とを有する化合物
    を反応させるか、又は(b)ポリテトラメチレングリコ
    ールとポリカプロラクトンとの両端に水酸基を有する分
    子量850〜10,000の共重合体および/又は両端
    に水酸基を有する分子量850〜10,000のポリカ
    プロラクトンの両端にジイソシアナートを反応させ、つ
    いでアクリロイル基又はメタアクリロイル基と水酸基と
    を有する化合物を反応させることにより得られるもので
    あり、前記単官能アクリレートが下記式(1)又は(2
    )で表わされる化合物であり、前記ジ(メタ)アクリレ
    ートが下記式(3)又は(4)で表わされる化合物であ
    ることを特徴とする光硬化型樹脂組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(1) (R:アルキル基(C_6H_1_3〜C_1_8H_
    3_7)、R_1:H、CH_3)▲数式、化学式、表
    等があります▼・・・(2) (n:1〜14、R_1:H、CH_3、R_2:アル
    キル基、フェニル基、脂環基、複素環基、R_3:H、
    CH_3)▲数式、化学式、表等があります▼・・・(
    3) n=10〜140 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(4) −(CH_2CH_2CH_2CH_2−O)−_n:
    ポリテトラメチレングリコールで分子量850〜10,
    000、 R_4:−CH_2CH_2−、−CH_2CH_2C
    H_2−、−(CH_2CH_2−O)−_nCH_2
    CH_2−、−(CH_2CH_2CH_2−O)−_
    nCH_2CH_2CH_2−、▲数式、化学式、表等
    があります▼、n=1〜14、 A:▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学
    式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等がありま
    す▼、−CH_2−CH_2−、−CH=CH−。
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