JPS5951908A - 耐擦傷性のすぐれた被覆材組成物 - Google Patents
耐擦傷性のすぐれた被覆材組成物Info
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- JPS5951908A JPS5951908A JP16183082A JP16183082A JPS5951908A JP S5951908 A JPS5951908 A JP S5951908A JP 16183082 A JP16183082 A JP 16183082A JP 16183082 A JP16183082 A JP 16183082A JP S5951908 A JPS5951908 A JP S5951908A
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- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、耐擦傷性にすぐれた被膜を与え得る樹脂組成
物に関するものである。
物に関するものである。
木材、熱可塑性樹脂等からにる成形品には、十分な表面
硬度を有しないものが少なくなく、表面に傷がつき易く
、見苦しい外観となるものが多い。
硬度を有しないものが少なくなく、表面に傷がつき易く
、見苦しい外観となるものが多い。
又透明な樹脂成形品では傷のために不透明になり、折角
の透明性の利点が失われてしまう場合が多く、これらの
成形品表面の耐擦傷性の改良が望まれている。
の透明性の利点が失われてしまう場合が多く、これらの
成形品表面の耐擦傷性の改良が望まれている。
従来提案されている耐擦傷性改良被覆材に妹、オルガノ
シラン系組成物を用いる熱重合硬化型被覆材、多官能ア
クリル系組成物を用いる紫外線硬化層被覆材、メラミン
樹脂系組成物を用いる熱硬化型″$覆利等があり、夫々
すぐれた耐擦傷性被膜を形成しイUる。
シラン系組成物を用いる熱重合硬化型被覆材、多官能ア
クリル系組成物を用いる紫外線硬化層被覆材、メラミン
樹脂系組成物を用いる熱硬化型″$覆利等があり、夫々
すぐれた耐擦傷性被膜を形成しイUる。
本発明の目的は、前記の多官能アクリル系組成物に属す
る耐擦傷性被覆材組成物で、すぐれた耐擦傷性、高い表
面硬度、大きな可撓性、速い硬化破膜形成速度、高度に
平滑な被膜表面形成性、基材−の高い密着性と長期耐久
性を有する塗膜をちえ得る、ウレタン(メタ)アクリレ
ート・プレポリマーを主成分とする新規な被N月組成物
を提供するにある。
る耐擦傷性被覆材組成物で、すぐれた耐擦傷性、高い表
面硬度、大きな可撓性、速い硬化破膜形成速度、高度に
平滑な被膜表面形成性、基材−の高い密着性と長期耐久
性を有する塗膜をちえ得る、ウレタン(メタ)アクリレ
ート・プレポリマーを主成分とする新規な被N月組成物
を提供するにある。
本発明は、多価イソシアネート■と、次の一般式(F’
) (IIO(II2 )C(CH20CCR=CIh)
(F)−71 (n−へユ、3、りの整数、Rは水素又はメチル基。)
C”示されるn = 7、ll、3、夕の化合物の混合
物0)とを反応さ」ジてイυらねるウレタン(メタ)ア
クリレート・プレポリマーcA)、反応性モノマー(+
3) (但し水酸基を持つモノマーは除く)、常温常圧
での沸点、q o〜ハタO”Cの有機溶剤(C)、及び
紫外線領域に吸収波長を有する光重合開始剤(D>から
なる重合性組成物に関するものである。
) (IIO(II2 )C(CH20CCR=CIh)
(F)−71 (n−へユ、3、りの整数、Rは水素又はメチル基。)
C”示されるn = 7、ll、3、夕の化合物の混合
物0)とを反応さ」ジてイυらねるウレタン(メタ)ア
クリレート・プレポリマーcA)、反応性モノマー(+
3) (但し水酸基を持つモノマーは除く)、常温常圧
での沸点、q o〜ハタO”Cの有機溶剤(C)、及び
紫外線領域に吸収波長を有する光重合開始剤(D>から
なる重合性組成物に関するものである。
更に本発明は、ウドクン(メタ)アクリl〜−−−)・
プレポリマーとして、多価イソシアネ−トノと一般式碩
)の化合物の混合物■の他に、7個の水酸基と少なくど
も7個の不飽和基を有する化合物Cj)、又は/及び−
個の水酸基と少なくとも7個の不飽和基を有する化合物
■との反応により得られる、」:り高分子量のつL・タ
ン(メタ)アクリレ−トブレボリマー頭を用いる重合性
組成物をも包含する。
プレポリマーとして、多価イソシアネ−トノと一般式碩
)の化合物の混合物■の他に、7個の水酸基と少なくど
も7個の不飽和基を有する化合物Cj)、又は/及び−
個の水酸基と少なくとも7個の不飽和基を有する化合物
■との反応により得られる、」:り高分子量のつL・タ
ン(メタ)アクリレ−トブレボリマー頭を用いる重合性
組成物をも包含する。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の出発材料の一つである多価イソシアオート(7
)としては、コ、6−ドリレンジイソシアネート、ジフ
ェニルメタン=タ、/I′−ジイソシアネ−3へキヅメ
チレンジイソシアネート、テトラメチ1/ンジイソシア
ネート、m−フェニレンジイソシアネート、p−フェニ
レンジイソシアネート、/、S−づフチレンジイソシア
ネート、3..3’−ジメイル−+、り′−ビフェニレ
ンジイソシアネート、リジンジイソシアネ−1・、イソ
フォロンジイソシアネート等又はこれらと水、トリメチ
ロールプロパン等とのアダクト化合物が挙げられる。
)としては、コ、6−ドリレンジイソシアネート、ジフ
ェニルメタン=タ、/I′−ジイソシアネ−3へキヅメ
チレンジイソシアネート、テトラメチ1/ンジイソシア
ネート、m−フェニレンジイソシアネート、p−フェニ
レンジイソシアネート、/、S−づフチレンジイソシア
ネート、3..3’−ジメイル−+、り′−ビフェニレ
ンジイソシアネート、リジンジイソシアネ−1・、イソ
フォロンジイソシアネート等又はこれらと水、トリメチ
ロールプロパン等とのアダクト化合物が挙げられる。
本発明におljる一般式(F)で表わされる化合物の混
合物αは、テトラメチロールメタンとアクリル酸又はメ
タクリル酸とのエステル化反応によって得られる(メタ
)アクリル酸の導入数nの異なる化合物の混合物である
。この混合物は、n−グの化合物を多く生ずる条件で合
成されたものを用いるのがよい。これは多価イソシアネ
ートのと一般式(杓で表わされる化合物のn=/〜グ
の混合物■との反応によって得られるウレタン(メタ)
アクリト−ト・プレポリマーCA)又町ま化合物の、■
に更番こ化合物■又は/及び化合物■を反応して得られ
るつ1/タン(メタ)アクリレート・プレポリマー(5
)が反応性千ツマ−(B)、有機溶剤(C)に溶解し易
くなる効果があるからである。又、本発明の組成物の硬
化被膜形成速度を速め、形成される被膜の平滑性と可撓
性を高めるためには、組成物の粘度が常温常圧において
10cp8以下であることが望ましく、この観点からも
(メタ)アクリル酸の導入数1の割合は重要であり、n
−/のものは5モル以下、n=2のものは?θモル以下
、n−3のものは、20〜60モル、残余はn=<zの
ものであることが望ましい。
合物αは、テトラメチロールメタンとアクリル酸又はメ
タクリル酸とのエステル化反応によって得られる(メタ
)アクリル酸の導入数nの異なる化合物の混合物である
。この混合物は、n−グの化合物を多く生ずる条件で合
成されたものを用いるのがよい。これは多価イソシアネ
ートのと一般式(杓で表わされる化合物のn=/〜グ
の混合物■との反応によって得られるウレタン(メタ)
アクリト−ト・プレポリマーCA)又町ま化合物の、■
に更番こ化合物■又は/及び化合物■を反応して得られ
るつ1/タン(メタ)アクリレート・プレポリマー(5
)が反応性千ツマ−(B)、有機溶剤(C)に溶解し易
くなる効果があるからである。又、本発明の組成物の硬
化被膜形成速度を速め、形成される被膜の平滑性と可撓
性を高めるためには、組成物の粘度が常温常圧において
10cp8以下であることが望ましく、この観点からも
(メタ)アクリル酸の導入数1の割合は重要であり、n
−/のものは5モル以下、n=2のものは?θモル以下
、n−3のものは、20〜60モル、残余はn=<zの
ものであることが望ましい。
本発明のウレタン(メタ)アクリレート・プレポリマー
(A)は、一般式に)で表わされる化合物の混合物■と
多価インシアネートのとの反応によって得られる。
(A)は、一般式に)で表わされる化合物の混合物■と
多価インシアネートのとの反応によって得られる。
本発明は更にウレタン(メタ)アクリ1.−−1−・プ
レポリマー久)の代りに、多価イソシアネートノと一般
式(F′)で表わされる化合物の混合物■と更に7個の
水酸基と少なくとも7個の不飽和基とを有する化合物■
、又は/及び5個の水酸基七少なくとも7個の不飽和基
とを有する化合物■とを反応させて得られるより高分子
量のウレタン(メタ)アクリレート・プレポリマーCツ
を用いることができる。
レポリマー久)の代りに、多価イソシアネートノと一般
式(F′)で表わされる化合物の混合物■と更に7個の
水酸基と少なくとも7個の不飽和基とを有する化合物■
、又は/及び5個の水酸基七少なくとも7個の不飽和基
とを有する化合物■とを反応させて得られるより高分子
量のウレタン(メタ)アクリレート・プレポリマーCツ
を用いることができる。
これらのウレタン(メタ)アクリレート・プレポリマー
囚又は■の合成、即ち、多価イソシア才−トのと混合物
■との反応、■+■十化合物■の反応、■十〇)十化合
物■の反応、■、十■+■+■の反応ルま、プレポリマ
ー合成の通常の方法を用いて行なえばよい。即ち、仕込
み時の全水酸基とイソシアネート基との比は/±O1以
内であることが好ましい。用いる反応性の粘度稀釈溶媒
は特に餠定されないが、トリメチロールプロパントリア
クリレート、/、6−へキサングリコールジ(メタ)ア
クリレート、王手しングリコールジ(メタ)アクリレー
ト、ポリプロレングリコールジ(メタ)アクリレート、
スチレン、メチルメタクリレート等のモノマーを用いる
ことが好ましい。反応触媒として通常ジブチル錫ジラウ
レートを使用する。
囚又は■の合成、即ち、多価イソシア才−トのと混合物
■との反応、■+■十化合物■の反応、■十〇)十化合
物■の反応、■、十■+■+■の反応ルま、プレポリマ
ー合成の通常の方法を用いて行なえばよい。即ち、仕込
み時の全水酸基とイソシアネート基との比は/±O1以
内であることが好ましい。用いる反応性の粘度稀釈溶媒
は特に餠定されないが、トリメチロールプロパントリア
クリレート、/、6−へキサングリコールジ(メタ)ア
クリレート、王手しングリコールジ(メタ)アクリレー
ト、ポリプロレングリコールジ(メタ)アクリレート、
スチレン、メチルメタクリレート等のモノマーを用いる
ことが好ましい。反応触媒として通常ジブチル錫ジラウ
レートを使用する。
添加量は一〇〇「で十分である。又、重合禁止剤として
例えばハイl゛ロキノンメチルエーテルを用いる。その
添加nは大体3°O「程度で十分である。
例えばハイl゛ロキノンメチルエーテルを用いる。その
添加nは大体3°O「程度で十分である。
反応温度はAO−g(fCで、反応時間はq時間和度が
け準である。反応は9気開放系で行なうのが好す17い
。
け準である。反応は9気開放系で行なうのが好す17い
。
本発明のウレタン(メタ)アクリレート・プレポリマー
を作るに際し、得られたウレタン(メタ)アクリレート
・プレポリマーの粘度を調整するために、多価イソシア
ネートのと一般式(ト)で表わされるn=ハコ、3・ダ
の化合物の混合物■に、分子中に水酸基を持たない多官
能アクリレート・モノマーを添加することができる。こ
の多官能アクリレート・モノマーとしては、トリメチロ
ールプロパントリアクリレート、トリアリルトリテリメ
ート等が挙げられる。
を作るに際し、得られたウレタン(メタ)アクリレート
・プレポリマーの粘度を調整するために、多価イソシア
ネートのと一般式(ト)で表わされるn=ハコ、3・ダ
の化合物の混合物■に、分子中に水酸基を持たない多官
能アクリレート・モノマーを添加することができる。こ
の多官能アクリレート・モノマーとしては、トリメチロ
ールプロパントリアクリレート、トリアリルトリテリメ
ート等が挙げられる。
本発明の1個の水酸基と少なくとも1個の不飽和基を有
する化合物■としては、λ−ヒドロキシエチル(メタ)
アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリ
レート、グリシジル(メタ)アクリレートと不飽和酸或
いは不飽和アルコールとの反応生成物、エチレングリコ
ールモノ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコー
ルモノ(メタ)アクリレート、プロピレングリフールモ
ノ(メタ)アクリレート、ポリプルピレングリコールモ
ノ(メタ)アクリし・−ト等がある。これらの化合物■
は末端封鎖剤としての役割を有するもので、得られるつ
1/クン(メタ)アクリレート・プレ1リマーの二重結
合密度、及び分子量を調整する機能を有する。この化合
物■の添加量として化合物■のn=3の化合物に対して
20モル%以下の量力(望ましい。
する化合物■としては、λ−ヒドロキシエチル(メタ)
アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリ
レート、グリシジル(メタ)アクリレートと不飽和酸或
いは不飽和アルコールとの反応生成物、エチレングリコ
ールモノ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコー
ルモノ(メタ)アクリレート、プロピレングリフールモ
ノ(メタ)アクリレート、ポリプルピレングリコールモ
ノ(メタ)アクリし・−ト等がある。これらの化合物■
は末端封鎖剤としての役割を有するもので、得られるつ
1/クン(メタ)アクリレート・プレ1リマーの二重結
合密度、及び分子量を調整する機能を有する。この化合
物■の添加量として化合物■のn=3の化合物に対して
20モル%以下の量力(望ましい。
又、3個の水酸基と少なくとも7個の不飽和基とを有す
る化合物C)としては、ビス(l/、lI′−)・イド
ロキシフェニル)−29,2′−プ0 ノ<ン又番よ、
ビス(+、l/’−ハイドロキシフェニル)メタンとエ
ピクロルヒドリンとの縮合物、エチレングリコールシダ
リシジルエーテル、ポリエチレングリフールジグリシジ
ルエーテル、プロピレングリコールジグリシジルエーテ
ル、ポリプロピレングリコールジグリシジルエーテル、
ネオペンチルグリコールジグリシジルエーテル、1.6
−ヘキサンシオールジグリシジルエーテル、N、N−ジ
グリシジルアニリン、又はN、N−ジグリシジルアニリ
ンとアクリル酸或いはメタクリル酸の付加反応物等が挙
げられる。
る化合物C)としては、ビス(l/、lI′−)・イド
ロキシフェニル)−29,2′−プ0 ノ<ン又番よ、
ビス(+、l/’−ハイドロキシフェニル)メタンとエ
ピクロルヒドリンとの縮合物、エチレングリコールシダ
リシジルエーテル、ポリエチレングリフールジグリシジ
ルエーテル、プロピレングリコールジグリシジルエーテ
ル、ポリプロピレングリコールジグリシジルエーテル、
ネオペンチルグリコールジグリシジルエーテル、1.6
−ヘキサンシオールジグリシジルエーテル、N、N−ジ
グリシジルアニリン、又はN、N−ジグリシジルアニリ
ンとアクリル酸或いはメタクリル酸の付加反応物等が挙
げられる。
これらの化合物■はプレポリマーの分子量を高め、有機
溶剤、反応性モノマーへの溶解性を高め、紫外線硬化速
度を大とし、硬化膜の可撓性の向上を可能にする機能を
有する。この化合物■の添加量は、化合物■のn=2の
化合物との和が30モル%以下になることが望ましい。
溶剤、反応性モノマーへの溶解性を高め、紫外線硬化速
度を大とし、硬化膜の可撓性の向上を可能にする機能を
有する。この化合物■の添加量は、化合物■のn=2の
化合物との和が30モル%以下になることが望ましい。
本発明における有機溶剤(0は、組成物の粘度を下げ、
硬化被膜の形成を容易ならしめ、亀裂の生じにくい、平
滑度の非常に高い、膜厚の均一性の高い、薄い膜(/θ
μ以下)を形成せしめる上で極めて重要である。もし有
機溶剤(dを欠くと、組成物の粘度は高くなり、亀裂の
入りにくい、平滑性の高いlθμ以下の厚さの被膜は作
りにくくなる。溶剤(Qとしては、エタノール、イソプ
ロピルアルコール、イソブチルアルコール等のアルコー
ル類、ベンゼン、トルエン、キシレン、エチルベンゼン
等の芳香族炭化水素、アセトン、メチルエチルケトン等
のケトン類、酢酸エチル、酢酸ノルマルズチル、酢酸イ
ソアミル等のエステル類が挙げられる。
硬化被膜の形成を容易ならしめ、亀裂の生じにくい、平
滑度の非常に高い、膜厚の均一性の高い、薄い膜(/θ
μ以下)を形成せしめる上で極めて重要である。もし有
機溶剤(dを欠くと、組成物の粘度は高くなり、亀裂の
入りにくい、平滑性の高いlθμ以下の厚さの被膜は作
りにくくなる。溶剤(Qとしては、エタノール、イソプ
ロピルアルコール、イソブチルアルコール等のアルコー
ル類、ベンゼン、トルエン、キシレン、エチルベンゼン
等の芳香族炭化水素、アセトン、メチルエチルケトン等
のケトン類、酢酸エチル、酢酸ノルマルズチル、酢酸イ
ソアミル等のエステル類が挙げられる。
本発明のウレタン(メタ)アクリレート・プレポリマー
(A)又はいつはこれらの有機溶剤(0との相溶性が高
く、溶剤の添加比率を増大させていくと、混合物の粘度
は指数函数的に低下し、(A)又は(イ)を基準にして
約1.10重景%の溶剤添加で/θcps(常’fR’
) J′−J下の粘度にすることができる。一般に熱n
T塑性樹脂シートの被麺膜は、変形による亀裂の発生を
考慮するとa〜3pmの厚みが好ましいとされているが
、l/11m前後の厚みの被膜を得るためには、本発明
の組成物の粘度は10cps以下であることが望ましい
のである。
(A)又はいつはこれらの有機溶剤(0との相溶性が高
く、溶剤の添加比率を増大させていくと、混合物の粘度
は指数函数的に低下し、(A)又は(イ)を基準にして
約1.10重景%の溶剤添加で/θcps(常’fR’
) J′−J下の粘度にすることができる。一般に熱n
T塑性樹脂シートの被麺膜は、変形による亀裂の発生を
考慮するとa〜3pmの厚みが好ましいとされているが
、l/11m前後の厚みの被膜を得るためには、本発明
の組成物の粘度は10cps以下であることが望ましい
のである。
本発明の組成物では、溶剤(0と共に、反応性モノマー
(B)を添加する。この添加は、組成物の低粘度化と硬
化被膜の可撓性付与に貢献する。
(B)を添加する。この添加は、組成物の低粘度化と硬
化被膜の可撓性付与に貢献する。
本発明にお+jる反応性モノマーは前記化合物■及び■
を除外したものであり、次のものが挙げられる。a−エ
ヂルヘギシル(メタ)アクリレート、ペン、ンノ1(メ
タ)アクリレート、エトキシエチール(メ〃)アクリレ
ート、ヘキシルジグリコール(メタ)アクリlノート、
トリメチロールプロパンT−ノアリルエーテル等の単官
能モノマー、/、4−ヘキザンジオールジ(メタ)アク
リレート、ネオベンヂルグリコールジ(メタ)アクリレ
ート、j′イソブロベングリフールジ(メタ)アクリレ
−1、ンビニルベンゼン等のコ官能モ/マー、トリメチ
ロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリ
スリトールトリ(メタ)アクリレート、lリアリルトリ
テメリート等の3官能モノマー等がある。
を除外したものであり、次のものが挙げられる。a−エ
ヂルヘギシル(メタ)アクリレート、ペン、ンノ1(メ
タ)アクリレート、エトキシエチール(メ〃)アクリレ
ート、ヘキシルジグリコール(メタ)アクリlノート、
トリメチロールプロパンT−ノアリルエーテル等の単官
能モノマー、/、4−ヘキザンジオールジ(メタ)アク
リレート、ネオベンヂルグリコールジ(メタ)アクリレ
ート、j′イソブロベングリフールジ(メタ)アクリレ
−1、ンビニルベンゼン等のコ官能モ/マー、トリメチ
ロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリ
スリトールトリ(メタ)アクリレート、lリアリルトリ
テメリート等の3官能モノマー等がある。
本発明に用いる光重合開始剤としては、アントラキノン
、コーエチルアントラキノン、/、、2−ジヒドロギシ
アントラキノン、/−クロルアントラキノソ等のアント
ラキノン及びハロゲン、アルキル、水酸基置換体、ベン
ゾフェノン、テトラメチルアミ7ペンゾフエノン等のベ
ンゾフェノン系、ベンゾイン、ベンゾインエチルニーデ
ル等のベンゾイン系、その他ベンゾトリアゾール系、安
息香酸フェニル系、サルチル酸フェニル系等の紫外部に
吸収を持つ光重合開始剤が挙げられる。これらの光重合
開始剤の添加量は00/〜3’phrで、約70秒〜3
分でタックのない表面硬化被膜が形成される。5 ph
rをこえて添加しても、重合反応速度、IR(赤外分光
)で観察される二重結合の最大消失率に大差はない。単
なる熱重合開始剤は、本発明の組成物に対しては、硬化
被膜の形成は可能であるが、−・般に硬化速度がWく、
タックの消失に多くの時間がかがI〕実用性が低い。
、コーエチルアントラキノン、/、、2−ジヒドロギシ
アントラキノン、/−クロルアントラキノソ等のアント
ラキノン及びハロゲン、アルキル、水酸基置換体、ベン
ゾフェノン、テトラメチルアミ7ペンゾフエノン等のベ
ンゾフェノン系、ベンゾイン、ベンゾインエチルニーデ
ル等のベンゾイン系、その他ベンゾトリアゾール系、安
息香酸フェニル系、サルチル酸フェニル系等の紫外部に
吸収を持つ光重合開始剤が挙げられる。これらの光重合
開始剤の添加量は00/〜3’phrで、約70秒〜3
分でタックのない表面硬化被膜が形成される。5 ph
rをこえて添加しても、重合反応速度、IR(赤外分光
)で観察される二重結合の最大消失率に大差はない。単
なる熱重合開始剤は、本発明の組成物に対しては、硬化
被膜の形成は可能であるが、−・般に硬化速度がWく、
タックの消失に多くの時間がかがI〕実用性が低い。
熱可塑性樹脂シート等への塗膜形成法としては、次に述
べる、Lうな幾つかの方法があるが、本発明の組成物を
用いる場合にはいずれも適用可能である。
べる、Lうな幾つかの方法があるが、本発明の組成物を
用いる場合にはいずれも適用可能である。
(1) ディッピング法
本発明の組成物をステンレス製、2重槽の内槽に入れ、
外槽にメーバー70−させ、オーバーフロー液はr過し
た後、内借にもどしフィルターを通して循環させるよう
にする。こ′J1は異物により塗膜外観の悪化を防ぐた
めである。処理品をディッピング槽に浸漬し100〜3
0θff1ll/serの速度で引き−にげろ。この引
き上げ速度の変化によって膜厚が変化する。引き上げ速
度の遅いほうが薄い塗膜を形成できる。
外槽にメーバー70−させ、オーバーフロー液はr過し
た後、内借にもどしフィルターを通して循環させるよう
にする。こ′J1は異物により塗膜外観の悪化を防ぐた
めである。処理品をディッピング槽に浸漬し100〜3
0θff1ll/serの速度で引き−にげろ。この引
き上げ速度の変化によって膜厚が変化する。引き上げ速
度の遅いほうが薄い塗膜を形成できる。
(2) スプレー法
通常のエアースプレー装置を用い、空気圧λ〜S句屓で
本発明の組成液を20〜30αの距離より被処理品に吹
きつi−Jる。ディッピング法より塗膜が厚くなり、表
面平滑性も劣る。
本発明の組成液を20〜30αの距離より被処理品に吹
きつi−Jる。ディッピング法より塗膜が厚くなり、表
面平滑性も劣る。
以下に実施例を示す。部は重量部を表わす。
のn−2の化合物1.2モル、n = Jの化合物11
.2..2モル、残りがn=グの化合物、辷=虞からな
る混合物qgoyにジブチル錫ジラウレートコθO茫を
添加し、70°C9時間 反応を行ない、ウレタンアク
リレート・プレポリマーを得た。このプレポリマー60
部、ネオペンチルグリコールジアクリレート 70部、トリメヂロールプロパントリアクリレートll
Ig部、ベンゾフェノン/左部、アセトツボノン/部の
混合物に、これと同重量のエタノールを加え混合攪拌し
た。得られた組成物の粘度はり,7℃で’l cpsで
あった。
.2..2モル、残りがn=グの化合物、辷=虞からな
る混合物qgoyにジブチル錫ジラウレートコθO茫を
添加し、70°C9時間 反応を行ない、ウレタンアク
リレート・プレポリマーを得た。このプレポリマー60
部、ネオペンチルグリコールジアクリレート 70部、トリメヂロールプロパントリアクリレートll
Ig部、ベンゾフェノン/左部、アセトツボノン/部の
混合物に、これと同重量のエタノールを加え混合攪拌し
た。得られた組成物の粘度はり,7℃で’l cpsで
あった。
この混合液をディッピングセルに入れ、プラグラスA(
無化成工業■製、メタクリル樹脂透明シート、ユOmn
×/!;0闘×コθθ闘)を、該混合液に7分間浸漬し
た後/θθmm/、の速度で引き上げ、ざ0℃のオーブ
ンで約2分間乾燥した後低圧水銀灯(g OW/、)で
10θ削の距離に置いて30秒間照射した。得られた表
面硬化メタクリレート樹脂シートの耐擦傷性を測定し他
の測定値と共に第1表に示し−た。
無化成工業■製、メタクリル樹脂透明シート、ユOmn
×/!;0闘×コθθ闘)を、該混合液に7分間浸漬し
た後/θθmm/、の速度で引き上げ、ざ0℃のオーブ
ンで約2分間乾燥した後低圧水銀灯(g OW/、)で
10θ削の距離に置いて30秒間照射した。得られた表
面硬化メタクリレート樹脂シートの耐擦傷性を測定し他
の測定値と共に第1表に示し−た。
実施例ユ
ヘキサメチレンジイソシアネートの水添アダクト(無化
成工業■製、ジエラネー) 、29A) 、3!乙1、
トリメチロールプロパントリアクリレート3!;01、
一般式(F’)(R=H)のn=コの化合物2.3モル
、及びn = jの化合物393モル、残りn = I
Iの化合物からなるアクリレート化合物14I3θ32
とからなる混合物にジプチル錫ジラウレー) 、700
Fを添加し、70″Cにおいて9時間反応を行ない、ウ
レタンアクリレ−ト・プレポリマーを得た。このプレポ
リマー70部、コーヒドロキシエチルメタクリレート
ltI部、トリメチロールプロパントリアクリレート1
6部からなる100部にイルガキュアAS/■(チバガ
イギー社製、ベンジルジメチルケタール) t、s P
T(R、/−クロルアントラキノンθ5PHRを加えた
混合物にこれと同重量のキシレンを加えて混合攪拌して
粘度Acps(23°C)の溶液を得た。この溶液をデ
ィッピング用セル(容器)に入れ、プラグラスA(無化
成工業■製、メタクリル樹脂透明シート、ユ0WJN×
7j;Q■×コθO鵡)を約7分間浸漬した後、−〇0
1111117secの速度で引き上げた。この試片を
gθ℃のオーブンで約2分乾燥した後、ハ20W/cm
出力の低圧水銀灯の10QWm下に置いて10秒間照射
した。得られた表面硬化メタクリル樹脂シートの耐擦傷
性を測定し他の測定値と共に第1表に示した。
成工業■製、ジエラネー) 、29A) 、3!乙1、
トリメチロールプロパントリアクリレート3!;01、
一般式(F’)(R=H)のn=コの化合物2.3モル
、及びn = jの化合物393モル、残りn = I
Iの化合物からなるアクリレート化合物14I3θ32
とからなる混合物にジプチル錫ジラウレー) 、700
Fを添加し、70″Cにおいて9時間反応を行ない、ウ
レタンアクリレ−ト・プレポリマーを得た。このプレポ
リマー70部、コーヒドロキシエチルメタクリレート
ltI部、トリメチロールプロパントリアクリレート1
6部からなる100部にイルガキュアAS/■(チバガ
イギー社製、ベンジルジメチルケタール) t、s P
T(R、/−クロルアントラキノンθ5PHRを加えた
混合物にこれと同重量のキシレンを加えて混合攪拌して
粘度Acps(23°C)の溶液を得た。この溶液をデ
ィッピング用セル(容器)に入れ、プラグラスA(無化
成工業■製、メタクリル樹脂透明シート、ユ0WJN×
7j;Q■×コθO鵡)を約7分間浸漬した後、−〇0
1111117secの速度で引き上げた。この試片を
gθ℃のオーブンで約2分乾燥した後、ハ20W/cm
出力の低圧水銀灯の10QWm下に置いて10秒間照射
した。得られた表面硬化メタクリル樹脂シートの耐擦傷
性を測定し他の測定値と共に第1表に示した。
実施例3
トリレンジイソシアネート /2!;f、一般弐C)で
表わされる化合物(R=H)のn = 2のもの12モ
ル、n=3のものグユコモル、残りn = Qのものか
らなる混合物qtrot、s−ヒドロキシエチルメタク
リレートkit、及びジブチル錫ジラウレート20θ−
からなる混合物を70℃でダ時間反応させてウレタンア
クリレート・プレポリマーを得た。このウレタンアクリ
レート・プレポリマー50部、−一ヒドロキシプロピル
メタクリレート/フコ部、トリメチロールプロパントリ
アクリレートuQg部及びネオペンチルグリコールタア
クリレ−1フ0部からなる樹脂700部にイルガキュア
6Sl■(チバガイギー社製、ベンジルジメチルケター
ル°) + P)IRを加えた混合物にこれと同重量の
キシレンを加えて混合把拌して粘度kcps(23”C
)の溶液を得た。
表わされる化合物(R=H)のn = 2のもの12モ
ル、n=3のものグユコモル、残りn = Qのものか
らなる混合物qtrot、s−ヒドロキシエチルメタク
リレートkit、及びジブチル錫ジラウレート20θ−
からなる混合物を70℃でダ時間反応させてウレタンア
クリレート・プレポリマーを得た。このウレタンアクリ
レート・プレポリマー50部、−一ヒドロキシプロピル
メタクリレート/フコ部、トリメチロールプロパントリ
アクリレートuQg部及びネオペンチルグリコールタア
クリレ−1フ0部からなる樹脂700部にイルガキュア
6Sl■(チバガイギー社製、ベンジルジメチルケター
ル°) + P)IRを加えた混合物にこれと同重量の
キシレンを加えて混合把拌して粘度kcps(23”C
)の溶液を得た。
この溶液をディッピングセルに入れ、プラグラスA(無
化成工業■製、メタクリル樹脂透明シート2、Otpm
X / 、S′0ran X 、2θθ郷)を約1分
間浸漬シタ後、/θ0陣/項の速度で引き上げ、コO℃
のオーブンで約2分間乾燥した後、低圧水銀灯(g O
W/cm )の下10θ闘の位置で、20秒間照射した
。得られた表面硬化メタクリル樹脂シートの耐擦傷性測
定結果を第1表に示した。なお、第1表には、無処理の
メタクリル樹脂シート(2,0mmの厚さ)のデータを
比較のために併ゼで示した。
化成工業■製、メタクリル樹脂透明シート2、Otpm
X / 、S′0ran X 、2θθ郷)を約1分
間浸漬シタ後、/θ0陣/項の速度で引き上げ、コO℃
のオーブンで約2分間乾燥した後、低圧水銀灯(g O
W/cm )の下10θ闘の位置で、20秒間照射した
。得られた表面硬化メタクリル樹脂シートの耐擦傷性測
定結果を第1表に示した。なお、第1表には、無処理の
メタクリル樹脂シート(2,0mmの厚さ)のデータを
比較のために併ゼで示した。
第 l 表
※ クロスカット七ロテーブ剥離テストlO回後のクロ
スカット残存率 ※※ テーパー摩耗試験器を用い、荷重、t 00 f
、、C8−10FlθO回転後のヘイズ(ASTMD
1003−AI )テーパー摩耗は、無処理品の3q、
2%に対し、実施例へコ、3は夫々7!f%、ムO%、
’A!%の結果を示した。
スカット残存率 ※※ テーパー摩耗試験器を用い、荷重、t 00 f
、、C8−10FlθO回転後のヘイズ(ASTMD
1003−AI )テーパー摩耗は、無処理品の3q、
2%に対し、実施例へコ、3は夫々7!f%、ムO%、
’A!%の結果を示した。
実施例ク
デルペットgON(旭化成玉業■製、メタクリル樹脂成
形君料)の射出成形により作成したサングラス用レンズ
を、実施例λで調製した液(粘度左cpqu、?°C)
を入れたディッピングセル中でJO秒間液中に浸清し、
/30闘/sI、cの速度で引き上げ、g。
形君料)の射出成形により作成したサングラス用レンズ
を、実施例λで調製した液(粘度左cpqu、?°C)
を入れたディッピングセル中でJO秒間液中に浸清し、
/30闘/sI、cの速度で引き上げ、g。
°Cのオーブン中で約7分間乾燥した後、低圧水銀灯(
/ 、20 W/cm )でざOymの距離で70秒間
照射した。
/ 、20 W/cm )でざOymの距離で70秒間
照射した。
イリらねた表面硬化メタクリルサングラスレンズの耐擦
傷性(デーバー摩耗、落砂摩耗)は夫々/、、夕%、9
%であった。
傷性(デーバー摩耗、落砂摩耗)は夫々/、、夕%、9
%であった。
特許出願人 旭化成工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (但しn=八へ、3、ダの整数、Rは水素又はメチル基
) で示されるn−へコ、3、りの化合物の混合物■とを反
応させて得られるウレタン(メタ)アクリレート・プレ
ポリマー(A)、反応性モノマー(B) (但し水酸基
を有しないもの)、常温常圧で沸点が50〜lSO″C
の有機溶剤(0、及び紫外線領域に吸収波長を有する一
光重合開始剤(DJからなる重合性組成物。 (但しn=八、2..7.4’の整数、Rは水素又はメ
チル基) で示されるn=八へ、J、Zの化合物の混合物■と、1
個の水酸基と少なくとも1個の不飽和基とを有する化合
物■又は/及び2個の水酸基と少なくとも、1個の不飽
和基とを有する化合物■とを反応させて得られるウレタ
ン(メタ)アクリレート・プレポリマーα)、反応性モ
ノマー(B)(但し水酸基を有しないもの)、常温常圧
で沸点が30〜750℃の有機溶剤(C)、及び紫外線
領域に吸収波長を有する光重合開始剤(ロ)からなる重
合性組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16183082A JPS5951908A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 耐擦傷性のすぐれた被覆材組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16183082A JPS5951908A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 耐擦傷性のすぐれた被覆材組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5951908A true JPS5951908A (ja) | 1984-03-26 |
| JPH0435488B2 JPH0435488B2 (ja) | 1992-06-11 |
Family
ID=15742722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16183082A Granted JPS5951908A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 耐擦傷性のすぐれた被覆材組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5951908A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6121119A (ja) * | 1984-07-10 | 1986-01-29 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 光硬化型樹脂組成物 |
| US4895767A (en) * | 1985-03-22 | 1990-01-23 | Toray Industries, Inc. | Transparent article and process for preparation thereof |
| JPH03262693A (ja) * | 1990-03-13 | 1991-11-22 | Somar Corp | 修正可能な筆記用シート |
| WO2017164002A1 (ja) * | 2016-03-25 | 2017-09-28 | Dic株式会社 | ウレタン樹脂組成物、コーティング剤及び物品 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53110633A (en) * | 1977-03-09 | 1978-09-27 | Akzo Nv | Coating method of substrate with radiation curable coating composition |
-
1982
- 1982-09-17 JP JP16183082A patent/JPS5951908A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53110633A (en) * | 1977-03-09 | 1978-09-27 | Akzo Nv | Coating method of substrate with radiation curable coating composition |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6121119A (ja) * | 1984-07-10 | 1986-01-29 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 光硬化型樹脂組成物 |
| US4895767A (en) * | 1985-03-22 | 1990-01-23 | Toray Industries, Inc. | Transparent article and process for preparation thereof |
| JPH03262693A (ja) * | 1990-03-13 | 1991-11-22 | Somar Corp | 修正可能な筆記用シート |
| WO2017164002A1 (ja) * | 2016-03-25 | 2017-09-28 | Dic株式会社 | ウレタン樹脂組成物、コーティング剤及び物品 |
| JPWO2017164002A1 (ja) * | 2016-03-25 | 2018-07-12 | Dic株式会社 | ウレタン樹脂組成物、コーティング剤及び物品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0435488B2 (ja) | 1992-06-11 |
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