JPS6121068A - カニ脚肉風練製品の製造装置 - Google Patents
カニ脚肉風練製品の製造装置Info
- Publication number
- JPS6121068A JPS6121068A JP59142672A JP14267284A JPS6121068A JP S6121068 A JPS6121068 A JP S6121068A JP 59142672 A JP59142672 A JP 59142672A JP 14267284 A JP14267284 A JP 14267284A JP S6121068 A JPS6121068 A JP S6121068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- roll
- incision
- cutting
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Fish Paste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
遅絖的に裂造する装置に関するものである。
カニ脚肉風練裂品は、特公昭56−3818マ号に示さ
れるようにシート状練裂品を縦長細繊維に切断し、これ
を棒状に集束した後適当長さに切断して形成したもの、
又実公昭57−15670号に示されるように斜方向の
短繊維切れ目を入れたシートを積層して弾状体としたも
のが公知である。本発明は前述のカニ脚風練製品とは異
なり、幅の異なるシ一ト(二山形状切れ目を入れ、1m
次幅員に応じて積層し、最広幅部のシートで包み込むよ
プに集束して形成したものを対称としたものである。
れるようにシート状練裂品を縦長細繊維に切断し、これ
を棒状に集束した後適当長さに切断して形成したもの、
又実公昭57−15670号に示されるように斜方向の
短繊維切れ目を入れたシートを積層して弾状体としたも
のが公知である。本発明は前述のカニ脚風練製品とは異
なり、幅の異なるシ一ト(二山形状切れ目を入れ、1m
次幅員に応じて積層し、最広幅部のシートで包み込むよ
プに集束して形成したものを対称としたものである。
本発明装置は異幅切断機構、搬送機構、切れ目入れ機構
、積層機構及び集束包装機構よりなるもので、異幅機構
は切断ロール1と対抗口,一ル2との組合せよりなり、
切断ロール1に一端より順次幅を広して切断刃3を突設
したものである。搬送機構は異幅に切断されたシートを
幅順に縦列されるように搬送するもので、切断機構の下
方から、各切断されたシートが略直列して垂下するよう
に、斜め方向に搬送ベルト4を架設したものである。山
形状切断機得は、山形状切刃すを突設した切れ目ロール
6と対抗o −ルアを1組として各搬送ベル)4部の下
方に縦列したもので、切れ目ロール6は切刃間に透窓8
を設けた筒状体とし、コンプレッサーと連絡した空気送
入筒9を嵌挿したものである。積層機構は切れ目ロール
6の下方に設けたコンベア10からなり、集束包装機構
は積層されたシートを棒状に集束するロール11、フィ
ルム包装部及び切断部からなる公知のものである。
、積層機構及び集束包装機構よりなるもので、異幅機構
は切断ロール1と対抗口,一ル2との組合せよりなり、
切断ロール1に一端より順次幅を広して切断刃3を突設
したものである。搬送機構は異幅に切断されたシートを
幅順に縦列されるように搬送するもので、切断機構の下
方から、各切断されたシートが略直列して垂下するよう
に、斜め方向に搬送ベルト4を架設したものである。山
形状切断機得は、山形状切刃すを突設した切れ目ロール
6と対抗o −ルアを1組として各搬送ベル)4部の下
方に縦列したもので、切れ目ロール6は切刃間に透窓8
を設けた筒状体とし、コンプレッサーと連絡した空気送
入筒9を嵌挿したものである。積層機構は切れ目ロール
6の下方に設けたコンベア10からなり、集束包装機構
は積層されたシートを棒状に集束するロール11、フィ
ルム包装部及び切断部からなる公知のものである。
尚第4図に示したものは、異幅切断前2二於て、シート
に水を薄く塗布する機構で、布ロールユ2と布ロールユ
2に水を供給する滴下部13よりなるもので、搬送時に
隣接するシート板の切り口の耐着な防止するものである
。又第7図に示したものは、シートの挾持什ユ4を切れ
目ロール6の中心上方に設(fたもので、シートの中心
が切れ目ロールの山形状切刃5の中心を通るようにした
ものである。
に水を薄く塗布する機構で、布ロールユ2と布ロールユ
2に水を供給する滴下部13よりなるもので、搬送時に
隣接するシート板の切り口の耐着な防止するものである
。又第7図に示したものは、シートの挾持什ユ4を切れ
目ロール6の中心上方に設(fたもので、シートの中心
が切れ目ロールの山形状切刃5の中心を通るようにした
ものである。
本発明装置は上述の通りで、加工された練製品のシート
■を布ロールエ2に通して水を塗布した後異幅切@機構
に供給して、切断刃3でシートを異幅に切断しくシート
II)、搬送ベルト番でシート…を幅順に縦列せしめて
垂下し、挟持杆14を介して切れ目入れ機構に供給する
。
■を布ロールエ2に通して水を塗布した後異幅切@機構
に供給して、切断刃3でシートを異幅に切断しくシート
II)、搬送ベルト番でシート…を幅順に縦列せしめて
垂下し、挟持杆14を介して切れ目入れ機構に供給する
。
切れ目ロール6と対抗ロール7との間を通過する際に切
刃5によってシートに山形状切れ目aが施されると共に
、切れ目ロール6の透窓8より吹き出される空気によっ
て切れ目ロール6からシート■が剥離して垂下する。前
記切れ目ロール6が縦列しと設けてあり、且つコンベア
10が各ロールの下方に設けてなるため、切れ目ロール
6より垂下した各シート1はコンベアユ0上で積層され
次の集束包装機構へ送り出されるものである。積層され
たシートffは公知の集束包装機構で棒状体のカニ胛肉
風の製品Vに形成されるものである。
刃5によってシートに山形状切れ目aが施されると共に
、切れ目ロール6の透窓8より吹き出される空気によっ
て切れ目ロール6からシート■が剥離して垂下する。前
記切れ目ロール6が縦列しと設けてあり、且つコンベア
10が各ロールの下方に設けてなるため、切れ目ロール
6より垂下した各シート1はコンベアユ0上で積層され
次の集束包装機構へ送り出されるものである。積層され
たシートffは公知の集束包装機構で棒状体のカニ胛肉
風の製品Vに形成されるものである。
以上のように本発明装置は、異幅シートを積層集束する
という新規構造のカニ脚肉風練製品を連続釣に形成でき
たものである。
という新規構造のカニ脚肉風練製品を連続釣に形成でき
たものである。
第1図は本発明装置の全体図、@2図及び第3図は発明
装置による練製品の製造過程を示し、第4図は水塗り機
構の端面図、第5因は異幅切・新機構の斜視図、第6図
は搬送機構の斜視図、第7図は中心位置決め機構の正面
図、第8図は切れ目入れ機構を示すもので(イ)は平面
図、(ロ)は一部分群した斜視図である。 1は切断ローA/2は対抗ロール 3は切断刃 4は搬
送ベルト 5は切刃 6は切れ目ロール 7は対抗ロー
ル 8は透窓 9は空気送入1v1i、toはコンベア
11は集束ロール 12は布ロール 13は滴下部 第3図 m1図 第2図
装置による練製品の製造過程を示し、第4図は水塗り機
構の端面図、第5因は異幅切・新機構の斜視図、第6図
は搬送機構の斜視図、第7図は中心位置決め機構の正面
図、第8図は切れ目入れ機構を示すもので(イ)は平面
図、(ロ)は一部分群した斜視図である。 1は切断ローA/2は対抗ロール 3は切断刃 4は搬
送ベルト 5は切刃 6は切れ目ロール 7は対抗ロー
ル 8は透窓 9は空気送入1v1i、toはコンベア
11は集束ロール 12は布ロール 13は滴下部 第3図 m1図 第2図
Claims (1)
- 帯状練製品シート板を長手方向に異幅間隔で切断する異
幅切断機構と、山形状切刃を有する切れ目ロールを多数
縦列せしめた切れ目入れ機構と、異幅切断機構から各切
れ目ロールにシート板を搬送する搬送機構と、切れ目ロ
ール下方に設けたコンベアよりなる積層機構と、公知の
集束包装機構からなることを特徴としたカニ脚肉風練製
品の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59142672A JPS6121068A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | カニ脚肉風練製品の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59142672A JPS6121068A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | カニ脚肉風練製品の製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6121068A true JPS6121068A (ja) | 1986-01-29 |
Family
ID=15320816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59142672A Pending JPS6121068A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | カニ脚肉風練製品の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6121068A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002262833A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-17 | Yanagiya:Kk | カニ風練り製品の製造方法 |
EP1121866A4 (en) * | 1998-10-15 | 2005-01-12 | Shigeo Yasuno | PROCESS AND DEVICE FOR THE PREPARATION OF SIMILI-BROWN PRODUCT OF CRAB FOOT BASED ON BOUILLIE FISH PASTE |
-
1984
- 1984-07-10 JP JP59142672A patent/JPS6121068A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1121866A4 (en) * | 1998-10-15 | 2005-01-12 | Shigeo Yasuno | PROCESS AND DEVICE FOR THE PREPARATION OF SIMILI-BROWN PRODUCT OF CRAB FOOT BASED ON BOUILLIE FISH PASTE |
JP2002262833A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-17 | Yanagiya:Kk | カニ風練り製品の製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR920702287A (ko) | 허니콤 형상 재료의 제조장치 및 그 방법 | |
US5771662A (en) | Apparatus and methods for producing shrink wrap packaging | |
AR004080A1 (es) | Producto, aparato y proceso para laminacion en tiras de una pelicula de polimero y cintas tejidas o no tejidas. | |
JPS6121068A (ja) | カニ脚肉風練製品の製造装置 | |
US7032360B2 (en) | Apparatus and methods for producing shrink wrap packaging | |
WO2023088282A1 (zh) | 煎饼成型后加工设备及加工工艺 | |
KR100605392B1 (ko) | 게발살과 같은 어묵제품의 제조방법 및 그 제조장치 | |
JP2750774B2 (ja) | かに脚様魚肉練製品およびその製造方法 | |
IL146819A (en) | Method and device for the production of a product made of an adhesive strip, in particular a medical product and / or a product containing active ingredients as well as containers or bags that can be filled and the end of which can be sealed | |
JPH02207771A (ja) | 積層状練製品の製造装置 | |
US6352251B1 (en) | Process and equipment for realizing packs of interfolded laminar articles | |
JP3345358B2 (ja) | 切れ目入り練製品の製造装置 | |
JPS61166383A (ja) | 水産練製品の製造法及び製造装置 | |
CN215013060U (zh) | 手抓饼生产线分切卷面机构 | |
FR2299954A1 (fr) | Feuille notamment pour emballages et elements de conditionnement | |
JPS61108353A (ja) | 水産練製品の製造方法 | |
JPS63254965A (ja) | フイルム状食品製造機 | |
JPH02177876A (ja) | 練製品の製造方法 | |
JPS6087767A (ja) | カニ肉様練製品の製造方法 | |
JPS60149361A (ja) | 水産練製品の製造方法及び装置 | |
JPS6117993U (ja) | カニ脚肉風練製品製造装置に於ける異幅シ−トの供給機構 | |
JPH0445150B2 (ja) | ||
JPH0121742B2 (ja) | ||
JPS609470A (ja) | カニ肉様練製品の製造方法 | |
JPS62134393U (ja) |