JPS6121047A - 冷水易分散性含脂粉乳 - Google Patents
冷水易分散性含脂粉乳Info
- Publication number
- JPS6121047A JPS6121047A JP14371684A JP14371684A JPS6121047A JP S6121047 A JPS6121047 A JP S6121047A JP 14371684 A JP14371684 A JP 14371684A JP 14371684 A JP14371684 A JP 14371684A JP S6121047 A JPS6121047 A JP S6121047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fat
- milk powder
- oil
- cold water
- chain fatty
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dairy Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は冷水中でも極めて良好な分散性を有する金肥粉
乳に関する。 近年、食生活の多様化と食品加工技術の高度化が相俟っ
て、粉末コーヒーホワイトナーやアイスクリームミック
スなどを代表とする金肥粉乳が乳製品およびそのイミテ
ーション製品中で重要な位置をしめつつある。 〔従来の技術〕 従来の金肥粉乳は冷水での分散性が悪く、分散させるた
めに加温と強い攪拌を必要とした。 これに対し分散性を向上させ、作東性を高めるためい(
つかの試みがなされてきた。すなわち、粉乳粒子の太き
さや形状、使用乳化剤の種類。 タンパク質や糖質の種類などを変えたシ、使用油脂の性
状の改善などが検討されてきた。 例えば、粉乳用の油脂の性状に関して検討されたものと
しては、次のような方法が公知である。 1)油脂を構成する脂肪酸の炭素数が6.8゜100も
のの1種又は2種以上を40へ90%含み、これをエス
テル交換処理し又はエステル交換処理を行なわない油脂
を用いて常法により金肥粉乳を製造する方法〔特公昭4
92〕 植物性水添油又は植物性水へ男U油又はそれら
の配合油99〜60重量%と中鎖脂肪酸トリグリセリド
1〜40重量%とを混合し、必要に応じてエステル交換
し、ヨウ素価85以下、融点14℃以下お工びAOM
(活性酸素法3150時間以上の植物原料油を調製し、
これを油脂成分として使用し、常法によフ含脂粉孔を得
る製造方法(%公昭58−20578号公報)。 〔発明が解決しようとする問題点〕 これらの方法により冷水分散性はかなり改良されたが1
本発明者の追試によると1〜5℃の水中では分散が不十
分な場合が多(、粉乳の固まりの一部が分散せず浮いた
ままの状態となることがわかった。 本発明者は、従来法にみられる欠点を改良するため程々
研究した結果、通常の使用油脂に中鎖脂肪酸を特徴とす
る特殊な乳化剤を使用することにより、1〜5℃の如き
冷水においてもすぐれた冷水分散性を有する金肥粉乳を
見出した。 〔問題点を解決するだの手段及び作用〕すなわち本発明
者は、炭素数6.8,10.12のいわゆる中鎖脂肪酸
を分子構造中に含有するアセチル化モノグリセリドを使
用油脂中に配合することにより、金肥粉乳に飛躍的な冷
水分散性向上効果があることを見出し、本発明を完成す
るに到った。 即ち1本発明は中鎖脂肪酸アセチル化モノグリセリドを
含有する油脂を配合してなる冷水易分散性金肥粉乳に係
るものである。 本発明に用いる中鎖脂肪酸アセチル化モノグリセリドは
、中鎖脂肪酸モノグリセリド又はジグリセリドの遊離水
酸基が1〜2個アセチル化したもので通常アセチン脂と
呼はれているものの一種である。中鎖脂肪酸アセチル化
モノグリセリドは従来法で用いられている中鎖脂肪酸ト
リグリセリドと比較して、極性が高いことが湿潤性を向
上させ、冷水分散性を著しく高める原因となっているも
のと推定される。また、中鎖脂肪酸のモノグリセリドや
ジグリセリドに比較して、遊離水酸基をアセチル化する
ことにより結晶性が低下し、その融点が低(なること(
通常0℃以下)、また油脂との相溶性があることなどか
ら、油脂を低融点化し低温での分散性を向上させている
。 本発明で用いる中鎖脂肪酸アセチル化モノグリセリドの
添加量は使用する油脂の性状に工つて異なるが、少(と
も使用油脂中1重量%以上配合された場合%より高い効
果を示す。また、ヤシ油、パーム核油およびその硬化油
のように油脂構成脂肪酸として’12以下の脂肪酸を5
0重量%以上含む油脂由来のアセチル化モノグリセリド
であっても、0,2以下の中鎖脂肪酸のアセチル化モノ
グリセリド含有量が使用油脂に対して1重量%以上ある
場合は高い冷水分散性を示し実用上問題はない。 中鎖脂肪酸アセチル化モノグリセリドの製造は一般に中
鎖脂肪酸トリグリセリドとアセチル化トリグリセリド(
トリアセチン)をエステル交換する方法か、中鎖脂肪酸
モノ又はジグリセリドお二びその混合物をアセチル化す
る方法があるが、いずれで製造したものでも本発明では
使用できる。これらの製品には、精製法によって混入量
は異るが、未反応の中鎖脂肪酸トリグリセリドやトリア
セチンが含まれるが、使用上問題はない。 本発明で使用する油脂は動物油、植物油、およびそれら
の水素添加硬化油脂、エステル交換油脂の単品又は2種
以上の混合品のいずれでもよい。 動物油脂について例示すれば、牛脂、豚脂、魚油などが
代表例である。 植物油ではヤシ油、パーム油、パーム核油。 コーン油、大豆油、菜種油などが例示される。 使用する油脂の性状は限定されないが、中鎖脂肪酸アセ
チル化モノグリセリド全混合した時の融点が20℃以下
となる油脂の使用が好適である。 本発明の冷水易分散性金肥粉乳は、中鎖脂肪酸アセチル
化モノグリセリドと油脂を融解、混合したものを使用し
、常法で製造される。すなわち一般には、上記油脂以外
に炭水化物(糖類、デキストリンなど)、無脂乳固型分
(脱脂粉乳、カゼインなど)、乳化剤(モノグリセリド
、ショ糖脂肪酸エステル、大豆レシチンなど)、ガム剤
(キサンタンガム、グアーガム、ローカストビー7ガム
など]を適宜配合した後、予備乳化、均質化、殺菌、噴
霧乾燥の工程を経て製造される。 〔実施例〕 以下実施例により本発明を説明する。 実施例1 パーム油を分別し融点15℃の油脂を調製した。この分
別油30kgにカプリン酸アセチル化七ノグリセリド
乳に関する。 近年、食生活の多様化と食品加工技術の高度化が相俟っ
て、粉末コーヒーホワイトナーやアイスクリームミック
スなどを代表とする金肥粉乳が乳製品およびそのイミテ
ーション製品中で重要な位置をしめつつある。 〔従来の技術〕 従来の金肥粉乳は冷水での分散性が悪く、分散させるた
めに加温と強い攪拌を必要とした。 これに対し分散性を向上させ、作東性を高めるためい(
つかの試みがなされてきた。すなわち、粉乳粒子の太き
さや形状、使用乳化剤の種類。 タンパク質や糖質の種類などを変えたシ、使用油脂の性
状の改善などが検討されてきた。 例えば、粉乳用の油脂の性状に関して検討されたものと
しては、次のような方法が公知である。 1)油脂を構成する脂肪酸の炭素数が6.8゜100も
のの1種又は2種以上を40へ90%含み、これをエス
テル交換処理し又はエステル交換処理を行なわない油脂
を用いて常法により金肥粉乳を製造する方法〔特公昭4
92〕 植物性水添油又は植物性水へ男U油又はそれら
の配合油99〜60重量%と中鎖脂肪酸トリグリセリド
1〜40重量%とを混合し、必要に応じてエステル交換
し、ヨウ素価85以下、融点14℃以下お工びAOM
(活性酸素法3150時間以上の植物原料油を調製し、
これを油脂成分として使用し、常法によフ含脂粉孔を得
る製造方法(%公昭58−20578号公報)。 〔発明が解決しようとする問題点〕 これらの方法により冷水分散性はかなり改良されたが1
本発明者の追試によると1〜5℃の水中では分散が不十
分な場合が多(、粉乳の固まりの一部が分散せず浮いた
ままの状態となることがわかった。 本発明者は、従来法にみられる欠点を改良するため程々
研究した結果、通常の使用油脂に中鎖脂肪酸を特徴とす
る特殊な乳化剤を使用することにより、1〜5℃の如き
冷水においてもすぐれた冷水分散性を有する金肥粉乳を
見出した。 〔問題点を解決するだの手段及び作用〕すなわち本発明
者は、炭素数6.8,10.12のいわゆる中鎖脂肪酸
を分子構造中に含有するアセチル化モノグリセリドを使
用油脂中に配合することにより、金肥粉乳に飛躍的な冷
水分散性向上効果があることを見出し、本発明を完成す
るに到った。 即ち1本発明は中鎖脂肪酸アセチル化モノグリセリドを
含有する油脂を配合してなる冷水易分散性金肥粉乳に係
るものである。 本発明に用いる中鎖脂肪酸アセチル化モノグリセリドは
、中鎖脂肪酸モノグリセリド又はジグリセリドの遊離水
酸基が1〜2個アセチル化したもので通常アセチン脂と
呼はれているものの一種である。中鎖脂肪酸アセチル化
モノグリセリドは従来法で用いられている中鎖脂肪酸ト
リグリセリドと比較して、極性が高いことが湿潤性を向
上させ、冷水分散性を著しく高める原因となっているも
のと推定される。また、中鎖脂肪酸のモノグリセリドや
ジグリセリドに比較して、遊離水酸基をアセチル化する
ことにより結晶性が低下し、その融点が低(なること(
通常0℃以下)、また油脂との相溶性があることなどか
ら、油脂を低融点化し低温での分散性を向上させている
。 本発明で用いる中鎖脂肪酸アセチル化モノグリセリドの
添加量は使用する油脂の性状に工つて異なるが、少(と
も使用油脂中1重量%以上配合された場合%より高い効
果を示す。また、ヤシ油、パーム核油およびその硬化油
のように油脂構成脂肪酸として’12以下の脂肪酸を5
0重量%以上含む油脂由来のアセチル化モノグリセリド
であっても、0,2以下の中鎖脂肪酸のアセチル化モノ
グリセリド含有量が使用油脂に対して1重量%以上ある
場合は高い冷水分散性を示し実用上問題はない。 中鎖脂肪酸アセチル化モノグリセリドの製造は一般に中
鎖脂肪酸トリグリセリドとアセチル化トリグリセリド(
トリアセチン)をエステル交換する方法か、中鎖脂肪酸
モノ又はジグリセリドお二びその混合物をアセチル化す
る方法があるが、いずれで製造したものでも本発明では
使用できる。これらの製品には、精製法によって混入量
は異るが、未反応の中鎖脂肪酸トリグリセリドやトリア
セチンが含まれるが、使用上問題はない。 本発明で使用する油脂は動物油、植物油、およびそれら
の水素添加硬化油脂、エステル交換油脂の単品又は2種
以上の混合品のいずれでもよい。 動物油脂について例示すれば、牛脂、豚脂、魚油などが
代表例である。 植物油ではヤシ油、パーム油、パーム核油。 コーン油、大豆油、菜種油などが例示される。 使用する油脂の性状は限定されないが、中鎖脂肪酸アセ
チル化モノグリセリド全混合した時の融点が20℃以下
となる油脂の使用が好適である。 本発明の冷水易分散性金肥粉乳は、中鎖脂肪酸アセチル
化モノグリセリドと油脂を融解、混合したものを使用し
、常法で製造される。すなわち一般には、上記油脂以外
に炭水化物(糖類、デキストリンなど)、無脂乳固型分
(脱脂粉乳、カゼインなど)、乳化剤(モノグリセリド
、ショ糖脂肪酸エステル、大豆レシチンなど)、ガム剤
(キサンタンガム、グアーガム、ローカストビー7ガム
など]を適宜配合した後、予備乳化、均質化、殺菌、噴
霧乾燥の工程を経て製造される。 〔実施例〕 以下実施例により本発明を説明する。 実施例1 パーム油を分別し融点15℃の油脂を調製した。この分
別油30kgにカプリン酸アセチル化七ノグリセリド
【
ジアセチル体BO%、モノアセチル体18%、融点−1
5℃】を5 kg加えた後、さらに完硬牛脂モノグリセ
リド1 kgを加え加熱溶融したもの全油相部とした。 一方脱脂粉乳10kg、ショ糖脂肪酸エステル(HLB
ll )0.5ky、粉末水飴30kjl、乳糖20k
jl、カゼインナトリウム3.5kyを水2oo−gに
加温溶解し水相とした。60℃に保った水相に60℃の
油相部を徐々に加え予備乳化した後、2段均質化した。 (1膜圧100 kg/Cm2,2膜圧Okg/rwr
’)。 これを殺菌、濃縮、噴霧乾燥を行って金側粉乳を製造し
た。 実施例2 ヤシ油(融点24℃) 25 kgに、ヤシ硬化油アセ
チル化モノグリセリド(シアセチル体85%%毛ノアセ
チル体14%、融点−5℃)を10kp加え加熱溶融し
、融点15℃の油脂を得た。これを用い実施例1と同一
方法で金側粉乳を製造した。 比較例1 ヤシ油(融点24℃) 25 kgに、トリカプリン1
0kptl−加熱溶融し、融点10℃の油脂を得た。こ
れを用いて実施例1と同一方法で金側粉乳を製造した。 比較例2 パーム油を分別して得た融点15℃の油脂35kpを用
いて、実施例1と同一方法で金側粉乳を製造した。 実施例3 実施例1〜2お工び比較例1〜2で得た金側粉乳を用い
、該金側粉乳の冷水分散性を試験した。試験方法、評価
基準及び試験結果は、次の通りである。 (1) 試験方法 2℃に保った水200gの中に、上記で製造した金側粉
乳を109加え100 rpmで1分羽根攪拌した後、
その分散性を評価した。 (iii) 試験結果 〔発明の効果〕 上記の結果の通り、本発明の中鎖脂肪酸アセチル化モノ
グリセリド配合金脂粉乳は優れた冷水分散性を示した。 本発明の冷水易分散性金肥粉乳は、5℃以下(例えば2
℃〕の冷水中でも均一に分散するので、ア・イスコーヒ
ーやアイスティーなどの水温(その最低水温は3℃前後
である〕でも均一に分散し、水面上にママコ(かたまり
)を生じることは無い。
ジアセチル体BO%、モノアセチル体18%、融点−1
5℃】を5 kg加えた後、さらに完硬牛脂モノグリセ
リド1 kgを加え加熱溶融したもの全油相部とした。 一方脱脂粉乳10kg、ショ糖脂肪酸エステル(HLB
ll )0.5ky、粉末水飴30kjl、乳糖20k
jl、カゼインナトリウム3.5kyを水2oo−gに
加温溶解し水相とした。60℃に保った水相に60℃の
油相部を徐々に加え予備乳化した後、2段均質化した。 (1膜圧100 kg/Cm2,2膜圧Okg/rwr
’)。 これを殺菌、濃縮、噴霧乾燥を行って金側粉乳を製造し
た。 実施例2 ヤシ油(融点24℃) 25 kgに、ヤシ硬化油アセ
チル化モノグリセリド(シアセチル体85%%毛ノアセ
チル体14%、融点−5℃)を10kp加え加熱溶融し
、融点15℃の油脂を得た。これを用い実施例1と同一
方法で金側粉乳を製造した。 比較例1 ヤシ油(融点24℃) 25 kgに、トリカプリン1
0kptl−加熱溶融し、融点10℃の油脂を得た。こ
れを用いて実施例1と同一方法で金側粉乳を製造した。 比較例2 パーム油を分別して得た融点15℃の油脂35kpを用
いて、実施例1と同一方法で金側粉乳を製造した。 実施例3 実施例1〜2お工び比較例1〜2で得た金側粉乳を用い
、該金側粉乳の冷水分散性を試験した。試験方法、評価
基準及び試験結果は、次の通りである。 (1) 試験方法 2℃に保った水200gの中に、上記で製造した金側粉
乳を109加え100 rpmで1分羽根攪拌した後、
その分散性を評価した。 (iii) 試験結果 〔発明の効果〕 上記の結果の通り、本発明の中鎖脂肪酸アセチル化モノ
グリセリド配合金脂粉乳は優れた冷水分散性を示した。 本発明の冷水易分散性金肥粉乳は、5℃以下(例えば2
℃〕の冷水中でも均一に分散するので、ア・イスコーヒ
ーやアイスティーなどの水温(その最低水温は3℃前後
である〕でも均一に分散し、水面上にママコ(かたまり
)を生じることは無い。
Claims (1)
- 1、中鎖脂肪酸アセチル化モノグリセリドを含有する油
脂を配合してなる冷水易分散性含脂粉乳。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14371684A JPS6121047A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 冷水易分散性含脂粉乳 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14371684A JPS6121047A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 冷水易分散性含脂粉乳 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6121047A true JPS6121047A (ja) | 1986-01-29 |
Family
ID=15345321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14371684A Pending JPS6121047A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 冷水易分散性含脂粉乳 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6121047A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0494328U (ja) * | 1990-12-29 | 1992-08-17 | ||
WO2007071261A2 (en) * | 2005-12-21 | 2007-06-28 | Palsgaard A/S | Carboxylic acid esters of mono- and di-glycerides as a dispersing agent |
WO2007087805A1 (en) * | 2006-02-03 | 2007-08-09 | Palsgaard A/S | Carboxylic acid esters of mono- and di-glycerides as a dispersing agent |
JP2014025039A (ja) * | 2012-07-30 | 2014-02-06 | Riken Vitamin Co Ltd | 食品用油溶性色素製剤 |
-
1984
- 1984-07-11 JP JP14371684A patent/JPS6121047A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0494328U (ja) * | 1990-12-29 | 1992-08-17 | ||
WO2007071261A2 (en) * | 2005-12-21 | 2007-06-28 | Palsgaard A/S | Carboxylic acid esters of mono- and di-glycerides as a dispersing agent |
WO2007071261A3 (en) * | 2005-12-21 | 2008-06-05 | Palsgaard As | Carboxylic acid esters of mono- and di-glycerides as a dispersing agent |
WO2007087805A1 (en) * | 2006-02-03 | 2007-08-09 | Palsgaard A/S | Carboxylic acid esters of mono- and di-glycerides as a dispersing agent |
JP2014025039A (ja) * | 2012-07-30 | 2014-02-06 | Riken Vitamin Co Ltd | 食品用油溶性色素製剤 |
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