JPS61210413A - 携帯形電子計算機 - Google Patents
携帯形電子計算機Info
- Publication number
- JPS61210413A JPS61210413A JP60051892A JP5189285A JPS61210413A JP S61210413 A JPS61210413 A JP S61210413A JP 60051892 A JP60051892 A JP 60051892A JP 5189285 A JP5189285 A JP 5189285A JP S61210413 A JPS61210413 A JP S61210413A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ram
- turned
- display
- data
- main memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、メインメモリであるRAMをメモリバックア
ップすることにより、電源投入時の起動において、電源
′iawir前の作業を判別して電源状態の経過とは無
関係に作業が継続できるようにした携帯形電子計算機に
関するものである。
ップすることにより、電源投入時の起動において、電源
′iawir前の作業を判別して電源状態の経過とは無
関係に作業が継続できるようにした携帯形電子計算機に
関するものである。
OAが急速に進行している昨今、半導体技術の急激な進
歩により幅広い用途に対応できる機能と、必要なとき、
何時でもどこでも使えるポータプル性と、道具として使
いこなす使いやすさが求められている。
歩により幅広い用途に対応できる機能と、必要なとき、
何時でもどこでも使えるポータプル性と、道具として使
いこなす使いやすさが求められている。
第3図は従来の携帯形電子計算機のブロックダイヤグラ
ムの概略図であり、図において、1は電子計算機の処理
を制御するためのCPU、2はROM、3はメインメモ
リ用のRAM、4は表示用RAM、5はCPUIと表示
用RAM4と表示装置7との制御等を行うための表示用
コントローラ、6はメモリバックアップ回路で、メイン
メモリ用のRAM3をバックアップしている。
ムの概略図であり、図において、1は電子計算機の処理
を制御するためのCPU、2はROM、3はメインメモ
リ用のRAM、4は表示用RAM、5はCPUIと表示
用RAM4と表示装置7との制御等を行うための表示用
コントローラ、6はメモリバックアップ回路で、メイン
メモリ用のRAM3をバックアップしている。
次に第4図を参照しつつ従来の動作について説明する。
ステップ1aで電源を先ず投入すると、電源が切られた
条件をステップ2aのモード判定で判別し、ステップ1
aでの起動がリジュームモードであれば、ステップ3a
へ分岐する。もし、リジュームモードでなければ夫々ス
テップ4aのコールドスタートモード、ステップ5aの
ホットスタートモードへ分岐する。そしてステップ3a
のリジュームモードへ分岐した場合は、ステップ6aで
はメモリバックアップされているメインメモリのRAM
3の表示用データが記憶されている表示エリアからデー
タを抽出してステップ7aへ移行する。ステップ7aで
は表示するためにデータをm集し、表示用データに変換
する。ステップ8aではステップ7aからの表示用デー
タを表示用RAM4にデータ転送する。ステップ9aで
電源が切られる前のデータを全て授受したことにより表
示値w7にデータを表示した後、作業を継続する。
条件をステップ2aのモード判定で判別し、ステップ1
aでの起動がリジュームモードであれば、ステップ3a
へ分岐する。もし、リジュームモードでなければ夫々ス
テップ4aのコールドスタートモード、ステップ5aの
ホットスタートモードへ分岐する。そしてステップ3a
のリジュームモードへ分岐した場合は、ステップ6aで
はメモリバックアップされているメインメモリのRAM
3の表示用データが記憶されている表示エリアからデー
タを抽出してステップ7aへ移行する。ステップ7aで
は表示するためにデータをm集し、表示用データに変換
する。ステップ8aではステップ7aからの表示用デー
タを表示用RAM4にデータ転送する。ステップ9aで
電源が切られる前のデータを全て授受したことにより表
示値w7にデータを表示した後、作業を継続する。
従来の携帯形電子計算機は以上のように構成さ・れてい
るので、ユーザーが作成した複数のプログラムやデータ
をバッテリバックアップされたRAM3に保存して使用
するが、電源を切る前の作業状態をfIE源投入後、I
X帰させるために、バッテリバックアップされたRAM
3から表示に必要なデータを読み出し、表示用データに
Iil集したのち、再度表示用RAM4ヘデータの転送
をする必要があった。このため、起動時の処理時間が長
く、かつ複紺な処理を必要とするなどの問題点があった
。
るので、ユーザーが作成した複数のプログラムやデータ
をバッテリバックアップされたRAM3に保存して使用
するが、電源を切る前の作業状態をfIE源投入後、I
X帰させるために、バッテリバックアップされたRAM
3から表示に必要なデータを読み出し、表示用データに
Iil集したのち、再度表示用RAM4ヘデータの転送
をする必要があった。このため、起動時の処理時間が長
く、かつ複紺な処理を必要とするなどの問題点があった
。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、起動時に表示データを編集したり、データの
転送を行うことな(、即電源を切る前の状態に復帰させ
る乙とのできる携帯形電子計算機を得ろことを目的とす
る。
たもので、起動時に表示データを編集したり、データの
転送を行うことな(、即電源を切る前の状態に復帰させ
る乙とのできる携帯形電子計算機を得ろことを目的とす
る。
乙の発明に係る携帯形電子計算機は、メインメモリであ
るItAMをメモリバックアップし、電源投入時に電源
が切られる前の作業状態を判別してリジュームモード、
ホットスタートモード、コールドスタートモード等の各
種モードを判定起動するものにおいて、表示用rtAM
をメモリバックアップしたものである。
るItAMをメモリバックアップし、電源投入時に電源
が切られる前の作業状態を判別してリジュームモード、
ホットスタートモード、コールドスタートモード等の各
種モードを判定起動するものにおいて、表示用rtAM
をメモリバックアップしたものである。
乙の発明における携帯形電子計算機は、表示用RAMを
メインメモリ用RAMとIfWtaメモリバックアップ
回路でバックアップしたことにより、起動時に表示デー
タのij集や転送をする必要がなく、電源を切る前の状
態に[帰させる乙とができる。
メインメモリ用RAMとIfWtaメモリバックアップ
回路でバックアップしたことにより、起動時に表示デー
タのij集や転送をする必要がなく、電源を切る前の状
態に[帰させる乙とができる。
以下、乙の発明の一実施例について図頁を参照しつつ説
明する。第1図は本発明による携帯形電子計算機のブロ
ックダイヤグラムの概略図であり、第2図はその起動時
のシステム概略フローチャート図を示すものである。
明する。第1図は本発明による携帯形電子計算機のブロ
ックダイヤグラムの概略図であり、第2図はその起動時
のシステム概略フローチャート図を示すものである。
第1図において、1は電子計算機の処理を制御するため
のCPU、2はROM13はメモリバックアップ回路6
からバックアップされるメインメモリ用のRAM、4は
同じくメモリバックアップ回路6からバックアップされ
る表示用RAM、5はCPUIと表示用ItAM4と表
示値[7との制御等を行うための表示用コントローラを
示す。
のCPU、2はROM13はメモリバックアップ回路6
からバックアップされるメインメモリ用のRAM、4は
同じくメモリバックアップ回路6からバックアップされ
る表示用RAM、5はCPUIと表示用ItAM4と表
示値[7との制御等を行うための表示用コントローラを
示す。
乙とで、表示JI It A M 4はメインメモリ用
RAM3と同様にメモリバックアップ回路6から夫々バ
ックアップされているため、電源が切られても、RAM
J内にはデータが保存されたままの状態であり、電源復
帰後、あらかじめストアードプログラムが格納されてい
るROM2からのプログラムをCPU1が処理制御を行
って、起動処理を行うが、以下第2図を参照しつつ動作
を説明する。
RAM3と同様にメモリバックアップ回路6から夫々バ
ックアップされているため、電源が切られても、RAM
J内にはデータが保存されたままの状態であり、電源復
帰後、あらかじめストアードプログラムが格納されてい
るROM2からのプログラムをCPU1が処理制御を行
って、起動処理を行うが、以下第2図を参照しつつ動作
を説明する。
先ず、ステップ1aで電源が投入されると、ステップ2
aのモード判定へ移行する。ステップ2aのモード判定
では電源が切られた条件を判別し、ステップijlでの
起動がリジュームモードであればステップ3bへ分岐す
る。そうでなければ夫々ステップ4aのコールドスター
トモードあるいはステップ5のホットスタートモードへ
分岐する。
aのモード判定へ移行する。ステップ2aのモード判定
では電源が切られた条件を判別し、ステップijlでの
起動がリジュームモードであればステップ3bへ分岐す
る。そうでなければ夫々ステップ4aのコールドスター
トモードあるいはステップ5のホットスタートモードへ
分岐する。
ステップ3bのリジュームモードでは、電源が切られた
時のステータスやフラッグの内容をRAM3から読み出
し、判別して表示用コントローラ5に指示を与えてステ
ップ6bへ移行する。ステップ6bでは、ステップ3n
からの指示に基づき、表示用RAM4のデータを表示値
Wi7へ転送して作業を継続する。
時のステータスやフラッグの内容をRAM3から読み出
し、判別して表示用コントローラ5に指示を与えてステ
ップ6bへ移行する。ステップ6bでは、ステップ3n
からの指示に基づき、表示用RAM4のデータを表示値
Wi7へ転送して作業を継続する。
以上説明したように、表示用RAM4をメインメモリの
RAM3と同様にメモリバックアップ回ws6でバック
アップするだけで、RAM3から読み出したデータを表
示用データに廂果して表示用RAM4にデータ転送する
必要がなくなり、起動時の処理時間が短く、電源を切る
前の状態に即復帰することができる。また、複雑な処理
を必要としないため、ROM2の容量も小さくすること
ができる。
RAM3と同様にメモリバックアップ回ws6でバック
アップするだけで、RAM3から読み出したデータを表
示用データに廂果して表示用RAM4にデータ転送する
必要がなくなり、起動時の処理時間が短く、電源を切る
前の状態に即復帰することができる。また、複雑な処理
を必要としないため、ROM2の容量も小さくすること
ができる。
以上のようにこの発明によれば、表示用RAMをメイン
メモリ用のRAMと同様メモリバックアップしたことに
より、起動時、従来のようにメインメモリ用RAMから
表示に必要なデータを読み出して表示用データに編集し
て、表示用RAMにデータを転送する必要がないため、
起動時の処理時間が短く、即電源を切る前の状態に?!
帰させることができる。また、複雑な処理を必要としな
いので、ROMの容量も小さくすることができるなどの
効果がある。
メモリ用のRAMと同様メモリバックアップしたことに
より、起動時、従来のようにメインメモリ用RAMから
表示に必要なデータを読み出して表示用データに編集し
て、表示用RAMにデータを転送する必要がないため、
起動時の処理時間が短く、即電源を切る前の状態に?!
帰させることができる。また、複雑な処理を必要としな
いので、ROMの容量も小さくすることができるなどの
効果がある。
第1図は本発明による携帯形電子計算機のブロックダイ
ヤグラムの概略図、第2図はその起動時のシステム概略
フローチャート図、第3図は従来の携帯形電子計算機の
ブロックダイヤグラムの概略図、第4図はその起動時の
システム概略フローチャート図を示す。 図中、1はCPU、2はROM、3はメインメモリ用の
RAM、4は表示用RAM、6はメモリバックアップ回
路。 代理人 大 岩 増 雄(外2名) 噂 I 図 等2 図 λ1算−械 冬 3 口
ヤグラムの概略図、第2図はその起動時のシステム概略
フローチャート図、第3図は従来の携帯形電子計算機の
ブロックダイヤグラムの概略図、第4図はその起動時の
システム概略フローチャート図を示す。 図中、1はCPU、2はROM、3はメインメモリ用の
RAM、4は表示用RAM、6はメモリバックアップ回
路。 代理人 大 岩 増 雄(外2名) 噂 I 図 等2 図 λ1算−械 冬 3 口
Claims (1)
- メインメモリであるRAMをメモリバックアップし、電
源投入時、電源が切られる前の作業状態を判定してリジ
ュームモード、ホットスタートモード、コールドスター
トモード等の各種モードを判定起動するものにおいて、
表示用RAMをメモリバックアップして、少なくともリ
ジュームモードの起動時に表示用データの編集・転送処
理を不要としたことを特徴とする携帯形電子計算機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60051892A JPS61210413A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 携帯形電子計算機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60051892A JPS61210413A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 携帯形電子計算機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61210413A true JPS61210413A (ja) | 1986-09-18 |
Family
ID=12899532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60051892A Pending JPS61210413A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 携帯形電子計算機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61210413A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6362017A (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-18 | Fujitsu Ltd | デ−タ処理装置 |
JP2004508125A (ja) * | 2000-09-13 | 2004-03-18 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 効果的なシャットダウン及びスタートアップ機能を有する携帯用超音波システム |
-
1985
- 1985-03-15 JP JP60051892A patent/JPS61210413A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6362017A (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-18 | Fujitsu Ltd | デ−タ処理装置 |
JP2004508125A (ja) * | 2000-09-13 | 2004-03-18 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 効果的なシャットダウン及びスタートアップ機能を有する携帯用超音波システム |
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