JPS6362017A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS6362017A
JPS6362017A JP61206998A JP20699886A JPS6362017A JP S6362017 A JPS6362017 A JP S6362017A JP 61206998 A JP61206998 A JP 61206998A JP 20699886 A JP20699886 A JP 20699886A JP S6362017 A JPS6362017 A JP S6362017A
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定井 啓次
Koji Hattori
服部 耕治
Masao Sakamaki
坂巻 政雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段 作用 実施例 ■、実施例と第1図との対応関係 ■、実施例の構成 ■、実施例の動作 ■、実施例のまとめ ■6発明の変形態様 発明の効果 〔概 要〕 データ処理装置であって、情報格納手段に基礎情報が保
持されていることを表す判定情報が保持されていれば、
情報格納手段への基礎情報の書き込みを行なわず、当該
情報格納手段に既に格納されている基礎情報に基づいて
処理実行を為すようにし、設定操作の省略化が図られる
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ処理装置に関し、特に、内部に保持さ
れている基礎情報に基づいて所定の処理を為すようにし
たデータ処理装置に関するものである。
〔従来の技術〕
このようなデータ処理装置を応用したものとしては、従
来から例えばハンドベルトターミナル(Hand旦el
d工erminal以下HHTと称する)が公知である
かようなHHTは、データ処理機能、データ記憶機能等
を有する携帯用の情報処理およびデータ管理装置である
。例えば、スーパー、小売店等での商品の販売、注文等
の管理情報を記憶すると共に、販売額、注文額等の計算
も可能である。
そのような顧客管理および計算情報は、全てのHHTを
対象にして、通信回線で接続されたセンター側のホスト
コンピュータにて集中管理されるものである。それぞれ
のHHTでは、データの処理および格納に所望のプログ
ラムが必要であると共に、商品の仕入れ額等の基本デー
タが、個々に共通的に必要とされるものである。これら
のプログラムおよび基本データは、個々のHHTが保持
している。また、必要に応じて更新できるようになって
いる。
かような個々のHHTには、管理上その他の必要性によ
り、個々の装置番号等を有する。また、HHTは通信回
線に接続して使用するのに適合する回線条件、当該HH
Tを動作させる上での各種の初期設定項目がある。
従来、例えば回線を使用する毎に内蔵のプログラムによ
って、個々のHHTにおける装置固有識別番号や回線条
件を設定するようにしたものがあった。また、不揮発性
メモリ上に設定された値を使用するものがあった。更に
は、使用する際に電源投入するたびに、内蔵ROMに保
持されている標準値を読み出して設定するようにしたも
のがあった。このような手段により、個々のHHTにお
ける装置固有識別番号や回線条件等を設定するようにし
ていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述した従来方式にあっては、いずれも
欠点があった。
先ず、プログラムによって設定するものは、例えば、回
線を利用してプログラムをロードする時等のプログラム
が入っていない場合、何らかの設定を行なわなければな
らなかった。
また、不揮発性メモリ上に設定された値を使用するもの
にあっては、初めて回線を使用するときに、当該メモリ
に値を設定する必要があった。この不揮発性メモリがバ
ッテリーバックアップされたものであれば、電池交換の
際にはかような値の設定が必要であった。
このように、個々のHHTにおける装置固有識別番号や
回線条件の設定は、HHTの使用者がそれを使用する際
に、最低1回は必要であった。また、特にHHT製造後
の工場出荷前の試験では、全ての装置の初期設定を行な
わなければならず、試験に要する時間が多大であった。
本発明は、このような点にかんがみて創作されたもので
あり、個々のHHTにおける装置固有識別番号や回線条
件等の設定に要する手間を少な(したデータ処理装置を
提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明のデータ処理装置の原理ブロック図で
ある。
図において、基礎情報記憶手段111は、ある制御手順
に従った処理を実行する場合、当該処理に利用する定型
的な基礎情報を保持している。
情報格納手段113は、前記処理の実行の際、各種の情
報の書き込みおよび読み出しが可能である。
修正手段115は、情報格納手段113に書き込まれた
情報の少なくとも一部を変更する場合、変更すべき情報
を入力する。
判定情報保持手段117は、情報格納手段113に一旦
書き込まれた前記情報の保持状態を表す判定情報を保持
する。
制御手段119は、基礎情報記憶手段111から情報格
納手段113への前記基礎情報の書き込み、修正手段1
15からの前記変更すべき情報に従い情報格納手段11
3に格納されている前記基礎情報の更新を行なうと共に
、情報格納手段113に格納されている前記基礎情報に
基づいて処理実行を為し、該基礎情報の情報格納手段1
13への格納に応じて前記判定情報を判定情報保持手段
117に格納する。
また、この制御手段119は、判定情報保持手段117
に前記判定情報が格納されていれば、基礎情報記憶手段
111から情報格納手段113への前記基礎情報の書き
込みを行なわない。
従って、全体として、判定情報保持手段117に前記判
定情報が格納されていれば、情報格納手段113への前
記基礎情報の書き込みを行なわないで、既に格納されて
いる基礎情報に基づいて処理を為すように構成されてい
る。
〔作 用〕
基礎情報記憶手段111の基礎情報が既に情報格納手段
113へ書き込まれ且つ保持されていることを表す判定
情報が、判定情報保持手段117に格納されているかを
、制御手段119は判定する。
その判定情報が判定情報保持手段117に格納されてい
れば、制御手段119は、基礎情報記憶手段111から
情報格納手段113への基礎情報の書き込みは行なわな
い。既に情報格納手段113に書き込まれている基礎情
報に基づいて処理を為す。
本発明にあっては、処理に必要な基礎情報が既に情報格
納手段113へ書き込まれていれば、その書き込みは行
なわず格納済みの基礎情報を利用するので、処理での初
期設定に要する時間が短縮される。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
第2図は、本発明の一実施例におけるデータ処理装置の
構成を示す。
■、−と第1スとの、応−1 ここで、本発明の実施例と第1図との対応関係を示して
おく。
基礎情報記憶手段111は、記憶部211のデータ保持
部分に相当する。
情報格納手段113は、データ格納部213のデータ記
憶領域にに相当する。
修正手段115は、キーボード215に相当する。
判定情報保持手段117は、データ格納部213のフラ
グ部217に相当する。
制御手段119は制御部219に相当する。
↓−実施■公程底 以上のような対応関係があるものとして、以下本発明の
実施例について説明する。
第2図において、本発明実施例によるデータ処理装置と
してのHHT210は、中央演算処理装置(CP U)
で成り、且つ、この全体を制御するための制御部219
を有している。
制御部219を動作させるための基本的な実行プログラ
ムは、リードオンリーメモリ (ROM)で成る記憶部
211のプログラム格納領域に書き込まれている。また
、記憶部211には、当該プログラムに応じて制御部2
19が実行処理を為す際の標準的な初期設定データ(基
礎情報)が、そのデータ領域に書き込まれている。
この記憶部211が有する初期設定データは、個々のH
HT210で使用する初期設定項目である。他のHHT
210でも共通的に通常使用する初期設定データ(例え
ば、回線速度)の他に、各HHT210に個別な識別番
号情報等も入っている。
このように記憶部211が有している初期設定データは
、ランダムアクセスメモリ (RAM)で成るデータ格
納部213のデータ記憶領域に当初格納されるようにな
っている。また、このデータ格納部213には、フラグ
部217が特別に確保されており、当該データ記憶領域
に初期設定データが格納され且つ保持されていれば、フ
ラグがセットされるものである。このデータ格納部21
3にはメモリバックアップ用電池231が接続されてい
る。このメモリバックアップ用電池231が接続され、
且つ、正常な電圧状態である限り、データ格納部213
に保持されたデータおよびフラグ部217の状態は維持
される。
キーボード215には、複数の各種キーが具わっており
、所定のキー操作によって制御部219による制御動作
を指定できる。また、このHHT210の使用状況に応
じて、データ格納部213に格納された初期設定データ
を変更(修正)したいときには、そのような変更すべき
データを指定入力するものである。
表示部233は、HHT210の操作時に、処理結果等
のデータ表示を為す。電源部235は、スイッチ(図示
せず)を投入したときに、その内蔵電池(メモリバック
アンプ用電池231と共通かあるいは別な電池)から所
定の動作電圧を、HHT210の各回路部に供給する。
このHHT210には、回線インターフェース部237
が含まれており、回線239と接続可能になっている。
これにより、回線239介して他のHHT210あるい
はセンター(図示せず)と通信して、データの授受を為
し所望の処理を行なうことができるようになっている。
且−実施五■勤咋 次に、上述した構成の動作を説明する。
第3図は、本発明実施例における順序を示す。
以下、第2図および第3図を参照する。
いま、HHT2LOの製作後に、それを出荷前にて動作
試験する場合を考える。
先ず、試験者は、HHT210を回線239に接続して
、電源部235内の電源スィッチをオンとする。HHT
210の各回路部に駆動電圧が供給され、HHT210
は動作可能状態となる。但し、センター側との交信状態
は、回線239の所定の回線速度によって定まる。
)(HT210の制御部219は自動的に、記憶部21
1のプログラム格納領域に書き込まれているプログラム
に従って制御動作を開始する。
その制御の順序として、データ格納部213のフラグ部
217において、フラグがセント状態にあるか否かを、
制御部219は判定する(ステップ311)。ところで
、製作後にはこのフラグはセットされていないので(否
定判定)、制御部219は記憶部211から、そのデー
タ領域に書き込まれている初期設定データを読み出して
、データ格納部213のデータ記憶領域に格納する(ス
テップ312)。このようにして、当初設定されるデー
タは、標準的に通常使用される基礎的なものである。こ
こで、初期設定データの他に、このHHT210に固有
の識別番号等の諸情報も読み出し可能である。
かような初期設定データのデータ格納部213への書き
込み後には、制御部219はデ°−夕格納部213のフ
ラグ部217のフラグをセットする(ステップ313)
。データ格納部213はメモリバックアンプ用電池23
1によってバックアップされているので、このフラグの
セット状態は維持される。また、同様にバンクアップの
ために、初期設定データも保持され続ける。すなわち、
フラグ部217のフラグがセット状態であれば、データ
格納部213に初期設定データが保持されていることを
示す。
しかる後、試験担当者は、データ格納部213に当初設
定された初期設定データに基づいて、試験を行なってよ
いか否かを判定する(ステップ314)。例えば、回線
239によって定まる特定の回線速度が、現に設定され
た初期設定データ中の回線速度と異なる場合には、HH
T210にて使用するための回線速度を変更する必要が
ある。
そのような場合には、初期設定データを変更する必要あ
りとして(肯定判定)、試験者は、キーボード215の
特定キー操作を行なって、回線速度等の変更すべきデー
タを入力する(ステップ315)。
続いて、キーボード215に具わった作動キーを操作し
て、HHT210を作動させる(ステップ316)。ま
た、所定の初期設定データで試験を行なってもよい場合
には、前述したような初期設定データを変更する必要は
ない(否定判定)。
その場合には、データ入力のキー操作を行なうことなく
 (ステップ315をスキップ)、キーボード215の
作動キーを操作する。
このように、キーボード215の作動キーを操作するこ
とにより、初期設定データを一部変更したデータあるい
は初期設定データそのままに基づいて、制御部219は
所定プログラムに従って制御動作を行ない、試験を終了
する。
以上が、HHT210の作製後の第1回目の動作である
。その後、別な試験を行なうために、このHHT210
を作動させる場合がある。そのような第2回目の動作を
みる。
この第2回目の手順も上述したものと同様である。但し
、最初の電源投入後における動作が異なる。先の電源投
入および動作によって、データ格納部213のフラグ部
217にはフラグがセントされているので(ステップ3
13参照)、記憶部211による所定プログラムに従っ
た制御部219のステップ311における判定では肯定
判定となる。そのため、記憶部211からの初期設定デ
ータの読み出しおよびデータ格納部213への書き込み
を行なうべきステップ312の動作と、フラグ部217
のフラグをセットするステップ313の動作をスキップ
する。従って、この第2回目の動作時には、データ格納
部213に初期設定データを改めて設定する動作は実行
されない。直ちに、既にデータ格納部213に格納保持
されている初期設定データの変更を要するか否かの判定
手順(ステップ314)に移行できる。従って、初期設
定データの設定に要する時間だけ待機する必要はない。
以上の動作説明は、専ら工場での出荷前における動作で
あったが、このHHT210を手にした利用者が、それ
を使用する場合についても同様なことかいえる。
例えば、上述したように試験を経たHHT210にあっ
ては、メモリバックアップ用電池231が内蔵さたまま
であれば、試験を行なった際に初期設定データがデータ
格納部213に格納され、且つ、保持されている。その
ため、電源投入後にあっては、記憶部211が有する標
準的な初期設定データをデータ格納部213へ新たに書
き込みことはない。直ぐに、既にデータ格納部213に
格納保持されている初期設定データの変更を要するか否
かの判定して(ステップ314)、必要があば初期設定
データの変更を行なって(ステップ315)、所定の作
動を為さしめる。また、その後において、使用者が改め
て別なデータ処理を行なう場合についも同様である。
ところで、データ格納部213に付随しているメモリバ
ックアップ用電池231を交換する必要性の生じる場合
もある。その場合、交換後の最初の動作時のみ、データ
格納部213に初期設定データが格納され且つフラグ部
217のフラグがセフトされる。その後の動作時には、
初期設定データの設定動作が省略されることとなる。
■、  午1のまとめ このように、データ格納部213標準的な初期設定デー
タが既に保持されていることを表すフラグ部217のフ
ラグが一度セットされていれば、その後HHT210を
使用する際には、記憶部211からデータ格納部213
への初期設定データの書き込みを行なわない。データ格
納部213に既に格納されているデータに基づいて処理
実行を為すようにしているので、データ設定操作の省略
化される。つまり、使用の度にHHT210の装置識別
番号1回線条件等を一々設定する必要がなくなる。その
ため、データ設定に要する時間が短縮する。
また、記憶部211に固定的に書き込まれている初期設
定データが、最初の作動時あるいはメモリバックアップ
用電池231の交換時に、データ格納部213に自動的
に格納される。この初期設定データは、試験を行なう際
の標準的なデータであるので、キーボード215によっ
てその都度指定入力する必要はない。つまり、設定操作
を殆ど行なうことを要しない。これに因り、例えば工場
での試験にあっては、多数のHHT210を続けて作動
させるので、全体的な時間の短縮化が図れる。
■ 、    Fi の  ・ ノ 旨 、なお、上述
した本発明の実施例にあっては、データ格納部213の
フラグ部217におけるフラグのセットを、当該データ
格納部213へのデータ格納後に行なった(ステップ3
13)が、この手順に限られることはない。例えば、電
源部235において電源スィッチが入り、且つ、作動さ
せ終わったときに、フラグをセットするようにしてもよ
い。要は、データ格納部213に初期設定データが格納
されて保持されてい゛ることに対応するようになってい
ればよい。
また、「■、実施例と第1図との対応関係」において、
第1図と本発明との対応関係を説明しておいたが、これ
に限られることはなく、各種の変形態様があることは当
業者であれば容易に推考できるであろう。
〔発明の効果〕 上述したように、本発明によれば、情報格納手段に基礎
情報が保持されていることを表す判定情報が判定情報保
持手段に保持されていれば、処理に必要な基礎情報の再
書き込みを行なわず、既に格納されている基礎情報を利
用するようにし、設定操作の省略化を図っているので、
実用的には極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ処理装置の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例によるデータ処理装置の構成
ブロック図、 第3図は第2図に示す本発明実施例によるデータ処理装
置の動作順序を示す流れ図である。 図において、 111は基礎情報記憶手段、 113は情報格納手段、 115は修正手段、 117は判定情報保持手段、 119は制御手段、 210はHHT。 211は記憶部、 213はデータ格納部、 215はキーボード、 217はフラグ部、 219は制御部、 231はメモリバンクアップ用電池、 237は回線インターフェース部、 239は回線である。 Aニタサ!111 ’)原Jfフ゛)フ、り)刀第1図 ヲ 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ある制御手順に従った処理を実行する場合、当該
    処理に利用する定型的な基礎情報を保持している基礎情
    報記憶手段(111)と、 前記処理の実行の際に、各種の情報の書き込みおよび読
    み出しが可能な情報格納手段(113)と、 情報格納手段(113)に書き込まれた情報の少なくと
    も一部を変更する場合に、変更すべき情報を入力する修
    正手段(115)と、 情報格納手段(113)に一旦書き込まれた前記情報の
    保持状態を表す判定情報を保持するための判定情報保持
    手段(117)と、 基礎情報記憶手段(111)から情報格納手段(113
    )への前記基礎情報の書き込み、修正手段(115)か
    らの前記変更すべき情報に従い情報格納手段(113)
    に格納されている前記基礎情報の更新を行なうと共に、
    情報格納手段(113)に格納されている前記基礎情報
    に基づいて処理実行を為し、該基礎情報の情報格納手段
    (113)への格納に応じて前記判定情報を判定情報保
    持手段(117)に格納する制御手段(119)と、 を具え、判定情報保持手段(117)に前記判定情報が
    格納されていれば、制御手段119は基礎情報記憶手段
    (111)から情報格納手段(113)への前記基礎情
    報の書き込みを行なわず、情報格納手段(113)に格
    納されている前記基礎情報に基づいて処理実行を為すよ
    うに構成したことを特徴とするデータ処理装置。
  2. (2)情報格納手段(113)は、それに書き込まれた
    前記基礎情報を保持し続けるように構成されたことを特
    徴とするデータ処理装置。
JP61206998A 1986-09-03 1986-09-03 デ−タ処理装置 Expired - Lifetime JP2581678B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0540560A (ja) * 1991-02-14 1993-02-19 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ユーザインターフエースのための方法及びデータ処理システム

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