JPH0261897A - Promライター - Google Patents

Promライター

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Publication number
JPH0261897A
JPH0261897A JP63211900A JP21190088A JPH0261897A JP H0261897 A JPH0261897 A JP H0261897A JP 63211900 A JP63211900 A JP 63211900A JP 21190088 A JP21190088 A JP 21190088A JP H0261897 A JPH0261897 A JP H0261897A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
rom
prom
read
type
Prior art date
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Pending
Application number
JP63211900A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Shima
章二 島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP63211900A priority Critical patent/JPH0261897A/ja
Publication of JPH0261897A publication Critical patent/JPH0261897A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プログラム可能読みだし専用メモリ用データ
書き込み装置(以下、本明細書ではPROMライターと
称する)、およびハンドベルトコンピュータ、ラップト
ツブコンピュータ、デスクトップコンピュータなどに装
着可能な第1図の4に示すような着脱可能なPROMラ
イター(以下、本明細書ではPROMライターカートリ
ッジと称する)に関する。
[従来の技術] 従来、PROMライターのシステム起動時にPROMラ
イターのソケットにFROMが装着されていてもPRO
Mタイプを自動判定するような技術はなく、システム起
動後に手操作によりPROMタイプを選択していた。
[発明が解決しようとする課題] しかし、前記の従来技術では、システム起動時にソケッ
トにFROMが装着されていても起動後に改めてPRO
Mタイプを選択しなければならないという欠点があった
。本発明はこのような欠点をなくすためにシステム起動
時にソケットにIDをもつFROMが装着されていると
きに、システム起動後のPROMタイプの選択の手間を
省くための環境を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、PROMライターカートリッジを装着可能な
携帯型コンピューターにおいて、そのPROMライター
を制御する制御手段と、該制御手段において使用される
データを含んだファイルを読み込む読み込み手段と、前
記データを使用してシステム起動時にPROMタイプを
自動判定する手段を有することを特徴とする。
[作用] 本発明においては、システム起動時に、PROMライタ
ーのソケットにFROMが装着されているときにそのタ
イプを自動判定することにより、システム起動後に改め
てPROMタイプを選択する手間を省くことができる。
[実施例] 以下この発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図はこの発明の一実施例に係るハンドベルトコンピュー
タの外観図であり、ベースユニット(1)、キーボード
(2)、表示部(3)及びカートリッジ型のPROMラ
イター(4)を有している。
第2図は第1図のハンドベルトコンピュータのハード構
成を示したブロック図である。 (21)はCPUで、
(22)はRAMからなり、各種データ及びプログラム
が格納される内部記憶装置である。(23)は各種のプ
ログラム等が格納され、ディスクとしての機能を果たす
ROM記憶装置、(24)は各種のプログラムまたはデ
ータが格納される外部メモリである。
(29)はPROMライターカートリッジで、そのソケ
ットにPROMを装着することによりデータの読み書き
ができる。(30)はそのインターフェースである。
(27)はキーボード、 (28)はそのインターフェ
イス、 (25)は表示装置(26)を制御する制御装
置である。
以下に、本実施例でおこなっているPROMの書き込み
方式について説明する。
第3図はP R,OMのデータ書き込み手順を示すフロ
ーチャートである。まず最初に、PROMにデータを書
き込む先頭アドレスを設定しく32)、FROMに供給
する電源電圧Vccにv1ボルト、データ書き込み用の
書き込み電圧VPPに■2ボルトを加える(33)。V
l、V2は、FROMG:より異なる値である。
次に、リトライカウンタXを0に初期化して(34)、
Plmsec の初期プログラムパルスを加える(35
)。これにより、上記アドレスに対してデータの書き込
みが行われる。リトライカウンタXをインクリメントし
て(36)最大リトライ回数Nを越えていなければ(3
7)、いま書き込んだアドレスからデータを読みだし、
先に書き込んだデータと比較して一致していることを確
認後< 3 g >、P2msecの追加プログラムパ
ルスを加える(39)。Pl、Plは各F ROM 1
11m固有の値である。
上記で、データが一致していない場合(38)は、最大
リトライ回数Nの範囲内で正しく書き込みができるまで
繰り返し書き込みを行う。N回以内で正しい書き込みが
行われなかった場合は、その時点で書き込みを中止する
(44)。
以上の操作を最終アドレスまで繰り返す(4o)。最後
に上記で書き込んだ全アドレスのデータのベリファイを
おこない全データが正しいことを確認して(42)書き
込みを終了する(43)。
以上の説明でわかるように、図中のVl、V2゜Pi、
Pl、Nを各FROM毎に変エルだケチ、第3図に示す
書き込み方式を採用しているFROMはすべて扱えるこ
とになる。
第4図は、本実施例のFROMライター制御手順が使用
しているデータエリアの構成を示したものである。この
エリアは、本制御手順が最初から持っているデータが格
納されている「規定データエリアJ  (52)と、プ
ログラム起動時あるいは、プログラム実行中にユーザが
データを追加できる「ユーザ定義データエリアJ (5
3)とからなる。
コノエリアニハ、上記ノVI、  V2.  Pi、 
 Pl。
Nを含む各種のFROMのデータが32バイト単位で格
納されている。「規定データエリア」(52)はF R
OM 1 ノデータ(46)から、PROMnのデータ
(49)までのn個のデータからなっており、このデー
タはユーザが変更・削除できない。一方、「ユーザ定義
データエリアJ (53)は「規定データJ (52)
内に登録されていないFROMのデータをユーザが任意
に登録できるエリアである。この二つを合わせたデータ
エリアのサイズは固定であり、ユーザはこのエリアをは
み出さない範囲でデータの追加ができる。
すでに記述したように一つのFROMに対するデータは
32バイト単位で構成されており、その構成を説明して
いるのが第5図である。図示のように、アドレスの若い
順に、 rPROMPROMサイズ)、 rPROMの
名前J  (55)、 rPROM  IDJ (56
)、「書込電圧VPP] (57)「電源電圧VCCJ
  (58)、「初期プログラムパルス幅J (59)
、「追加プログラムパルス幅」(60)、 「最大リト
ライ回数J  (61)に相当するデータが格納される
PROMサイズ(54)l:は、PROM(7)容量が
キロバイト単位で格納されている。
PROMの名前(55)は、後述するFROMデータの
表示の際に、画面に表示する名前であり、ユーザ登録の
データでは、ユーザが任意の名前を指定できる。
FROM  ID(56)は、FROMの識別番号で、
メーカーコードとデバイスコードの2バイトからなる。
後述するFROMの自動判定の際にこの値を利用する。
書き込み電圧Vpp(57)は、12.5ボルトまたは
21ポルト、電源電圧Vcc(’58)は、5ポルトま
たは6ボルトのいずれかである。
初期パルス幅(59)、追加パルス幅(60)は、O,
1m5ec単位で格納される。
最大リトライ回数(61)は、第3図に示すNの値を指
定する。
次に、前述した構成のデータをあつかう本実施例のFR
OMライター制御手順の動作を説明する。
第8図は、プログラムを起動してからユーザがコマンド
入力をして操作を開始するまでの動作を示したフローチ
ャートである。
プログラム起動後、まず最初にPROMライタカートリ
ッジの装着の有無を調べる(82)。カートリッジが装
着されていなければ、エラーメツセージを表示してプロ
グラムを終了する(93)。
次に、PROMから読み込んだデータ、またはディスク
上のファイルから読み込んだデータを格納するバッファ
エリアを確保する(83)。ここでも、十分なエリアを
確保できないときは、エラーメツセージを表示してプロ
グラムを終了する(93)。
次に、このプログラムで使用するワークエリアを初期化
(84)t、たのち、第5図に示したPR○Mデータの
集まりであるユーザ定義ファイルを読み込む(85)。
このユーザ定義ファイルは、プログラム起動時にパラメ
ータとして指定する。
指定されたファイルが見つかると、そのファイルがこの
プログラムで使用可能なユーザファイルであることをヘ
ッダにて確かめた後、第4図に示した「ユーザ定義デー
タエリア」にデータを読み込む。ファイルが見つからな
い場合、またはヘッダのチエツクでユーザ定義ファイル
でないとわかった場合はデータの読み込みは行わない。
一方、パラメータにファイル名を指定しない場合は、デ
フォルトのファイル名でファイルを捜し、見つかった場
合はそのファイルからデータを読みだし、見つからない
場合はデータの読みだしは行わない。
ここまで終了すると、第4図に示したエリア内にこのプ
ログラムで使える全FROMのデータがそろったことに
なる。
次に、PROMライタカートリッジのソケットにFRO
Mが装着されていると仮定して、PROMのIDを読み
取る(86)。このときIDを持つFROMが装着され
ていればそのIDが返り、よりを持たないPROMが装
着されていたり、ソケットにFROMが装着されていな
いときは0FFFFhが返る。次に、ここで読み取った
IDと、第4図に示したエリア内のFROMのIDとを
順次比較して、一致するIDをもつF’ROMを捜す(
88)。一致するPROMのデータがあった場合は、そ
のデータをべつに設けたエリアに保存しく80)、見つ
からない場合はデフォルトのFROMのデータを上記エ
リアに保存する(89)。
ただし、読み取ったIDが0FFFFhの場合は(87
)前記比較は行わずデフォルトのデータを保存する(8
.9)。
このようにして決定したFROMのデータは、第7図に
示すように画面右上隅に表示する(91)。その後、コ
マンド入力を促すプロンプトを表示してコマンド入力待
ちになる(92)。
第6図は現在選択されているPROMデータの表示方法
を説明したフローチャートである。まず画面最上行のP
ROMROM位表示位置ソルをセットする(72)。そ
して既に決定しているPROMのデータの内からPRO
MROM名字2文字だして表示する。次に書き込み電圧
VPPを読みだす(75)。この値はOまたは1で格納
されているため、0か1かを判定してOであれば12.
5・V(76)、1であれば21Vと表示する(77)
。次に初期パルス幅を読み出す(78)。この値はO,
1m5ec単位で格納されているため表示する際には、
10で除算した商を正数部に、余りを小数部に表示する
(79)。
通常このPROMデータの表示はプロンプト表示の直前
に行う。これにより、前回表示したデータがスクロール
によって画面から消えても、次のコマンド入力の際には
常に画面右上にPROMデータを表示させておくことが
できる。これによりユーザは、現在選択されているPR
OMの種類を一目で判定できる。
ユーザはプロンプト表示時にキーボードから任意のコマ
ンドを入力することにより、FROMの読みだし/書き
込みだけでなく、ファイルの読みだし/書き込みなども
行うことができる。
[発明の効果1 以上説明したようにこの発明によれば、PROMライタ
ーのシステム起動時に、IDをもつPROMがソケット
に装着されているときは、そのPROMのタイプを自動
判定することにより、システム起動後のPROMタイプ
を選択する手間を省くことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のFROMライターカートリッジを装
着可能な携帯型コンピュータの外観図、第2図は上記実
施例のハード構成を示すブロック図、第3図はFROM
にデータを書き込む手順を示すフローチャート、第4自
はFROMのデータを格納するエリアの構成を示した説
明図、第5図はPROMデータの構成を示す説明図、第
6図はPROMデータを表示する手順を説明するフロー
チャート 第7図は画面に表示されるPROMデータの
一例を示す図、第8図はFROMライター制御手段の動
作を説明するフローチャートである。 第1図 21: CPU      25:表示装置22: R
AM      27:キーボード23: ROM  
    29: PROMう(ター24:外部メモリ 
  30:インターフェイス以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第2図 第6 図 第7図 第4図 第5図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  携帯型コンピュータに装着可能なカートリッジタイプ
    のPROMライターを制御する制御手段と、該制御手段
    において使用されるデータからなるファイルを読み込む
    読み込み手段と、前記データを使用してシステム起動時
    にPROMタイプを自動判定する手段とを有することを
    特徴とするPROMライター。
JP63211900A 1988-08-26 1988-08-26 Promライター Pending JPH0261897A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63211900A JPH0261897A (ja) 1988-08-26 1988-08-26 Promライター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63211900A JPH0261897A (ja) 1988-08-26 1988-08-26 Promライター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0261897A true JPH0261897A (ja) 1990-03-01

Family

ID=16613502

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63211900A Pending JPH0261897A (ja) 1988-08-26 1988-08-26 Promライター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0261897A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0492295A (ja) * 1990-08-08 1992-03-25 Mitsubishi Electric Corp Eprom書き込み方式設定方法
JP2012146360A (ja) * 2011-01-12 2012-08-02 Renesas Electronics Corp 半導体集積回路及び書込処理方法

Cited By (2)

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JPH0492295A (ja) * 1990-08-08 1992-03-25 Mitsubishi Electric Corp Eprom書き込み方式設定方法
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