JPS61209937A - セメントクリンカ製造設備の制御方法及び装置 - Google Patents
セメントクリンカ製造設備の制御方法及び装置Info
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- JPS61209937A JPS61209937A JP61040492A JP4049286A JPS61209937A JP S61209937 A JPS61209937 A JP S61209937A JP 61040492 A JP61040492 A JP 61040492A JP 4049286 A JP4049286 A JP 4049286A JP S61209937 A JPS61209937 A JP S61209937A
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- F27D2019/0028—Regulation
- F27D2019/0034—Regulation through control of a heating quantity such as fuel, oxidant or intensity of current
- F27D2019/004—Fuel quantity
-
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- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
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- F27D2019/0059—Regulation involving the control of the conveyor movement, e.g. speed or sequences
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、クリンカの出口端にバーナを備える管状回転
炉と、該バーナを内部に取付け、内部にて冷却装置から
の熱気が炉から落下するクリンカと逆に炉の方向へ循環
する加熱フードと称するフードによって、炉の該末端と
連結するクリンカ冷却装置とを包含する設備におけるセ
メントクリンカの製造に関する。
炉と、該バーナを内部に取付け、内部にて冷却装置から
の熱気が炉から落下するクリンカと逆に炉の方向へ循環
する加熱フードと称するフードによって、炉の該末端と
連結するクリンカ冷却装置とを包含する設備におけるセ
メントクリンカの製造に関する。
かかる設備において、炉の運転パラメータ(原料量、回
転速度、バーナへ供給する燃料量・・・等)は、出来る
だけ均質な所与の品質を有するクリンカを製造するよう
に手作業で又は自動的に制御される。特にクリンカの遊
離石灰率を狭い範囲内に保持することが研究されている
。残念ながら、炉から出るクリンカにて咳量を連続して
確実に測定することは容易ではない。一般に冷却装置の
出口においてクリンカを分析することによって該量が決
定される。しかしクリンカの冷却装置に滞在する時間及
び分析期間を考慮して前記結果を炉を制御するために使
用することは不可能である。その理由は炉の運転の乱れ
を該分析によって発見することが難しくて発見後比較的
長い時間が経過してからしか修正不能である故である。
転速度、バーナへ供給する燃料量・・・等)は、出来る
だけ均質な所与の品質を有するクリンカを製造するよう
に手作業で又は自動的に制御される。特にクリンカの遊
離石灰率を狭い範囲内に保持することが研究されている
。残念ながら、炉から出るクリンカにて咳量を連続して
確実に測定することは容易ではない。一般に冷却装置の
出口においてクリンカを分析することによって該量が決
定される。しかしクリンカの冷却装置に滞在する時間及
び分析期間を考慮して前記結果を炉を制御するために使
用することは不可能である。その理由は炉の運転の乱れ
を該分析によって発見することが難しくて発見後比較的
長い時間が経過してからしか修正不能である故である。
一般に、炉の運転は変化によってクリンカの遊離石灰率
の変化の良像を与える焼成帯域の温度の函数として制御
される。しかしながら該温度の正確な測定は、例えば光
高温計等の装置を炉の加熱フードに配置することによっ
てのみ可能であり、又これはバーナの炎からの放射によ
って、或いは冷却装置から空気中に浮遊して炉内に入る
塵によって乱れることが多い。このように不正確である
故に、かかる温度の測定によって炉の運転を最適条件に
て制御することは出来ない。
の変化の良像を与える焼成帯域の温度の函数として制御
される。しかしながら該温度の正確な測定は、例えば光
高温計等の装置を炉の加熱フードに配置することによっ
てのみ可能であり、又これはバーナの炎からの放射によ
って、或いは冷却装置から空気中に浮遊して炉内に入る
塵によって乱れることが多い。このように不正確である
故に、かかる温度の測定によって炉の運転を最適条件に
て制御することは出来ない。
本発明の目的は炉の最良制御を可能にすることである。
本発明は、炉の口部と対向する加熱フードの壁の近くに
配置する装置によって炉から落下するクリンカが放射す
る熱エネルギーを測定することによっていかなる状況下
においてもクリンカの遊離石灰率の良像が得られるとい
う知見に基づ本発明の目的であるセメント製造設備の制
御方法は、加熱フードの大気を通過して炉から落下する
クリンカによって放射される熱エネルギーを測定し、こ
の測定値と目標値とを比較し、該2つの値相互間の差の
函数として炉の運転パラメータの少なくとも1つを制御
することを特徴とする。異なる運転パラメータの目標値
が数学的モデルにより計算機によって決定される設備に
おいて、本発明は単数又は複数個のパラメータの計算値
を修正するために使用可能である。
配置する装置によって炉から落下するクリンカが放射す
る熱エネルギーを測定することによっていかなる状況下
においてもクリンカの遊離石灰率の良像が得られるとい
う知見に基づ本発明の目的であるセメント製造設備の制
御方法は、加熱フードの大気を通過して炉から落下する
クリンカによって放射される熱エネルギーを測定し、こ
の測定値と目標値とを比較し、該2つの値相互間の差の
函数として炉の運転パラメータの少なくとも1つを制御
することを特徴とする。異なる運転パラメータの目標値
が数学的モデルにより計算機によって決定される設備に
おいて、本発明は単数又は複数個のパラメータの計算値
を修正するために使用可能である。
本発明の方法を実施するためには、バーナの下方にて炉
の口部に面し、炉から落下するクリンカ層の上部に照準
される加熱フード壁に設ける特に光高温計又は赤外線カ
メラ等の測定装置を使用する。
の口部に面し、炉から落下するクリンカ層の上部に照準
される加熱フード壁に設ける特に光高温計又は赤外線カ
メラ等の測定装置を使用する。
本発明の他の特徴及び利点は本発明の実施例を示す添附
の図面を参照して以下に詳述する。
の図面を参照して以下に詳述する。
クリンカを製造する管状回転炉10は、冷却装置14の
ケーシングと連結する加熱フード12を通る。図示の冷
却装置は格子型のものである。概略を16で示す格子は
、連続又は不連続の運動を受け、格子上に形成されるク
リンカ層を、炉と隣接する冷却装置の一端から他端へ確
実に移動させる。この移動中にクリンカは送風装置18
を介して格子の下方に送風される空気によって冷却され
る。クリンカ層を通過することによって再加熱された空
気の少なくとも一部は炉内の二次空気としてバーナ20
によって生じるガスを稀釈するのに使用される。
ケーシングと連結する加熱フード12を通る。図示の冷
却装置は格子型のものである。概略を16で示す格子は
、連続又は不連続の運動を受け、格子上に形成されるク
リンカ層を、炉と隣接する冷却装置の一端から他端へ確
実に移動させる。この移動中にクリンカは送風装置18
を介して格子の下方に送風される空気によって冷却され
る。クリンカ層を通過することによって再加熱された空
気の少なくとも一部は炉内の二次空気としてバーナ20
によって生じるガスを稀釈するのに使用される。
炉を運転する際の各種パラメータ、即ちバーナに供給さ
れる燃料量、回転速度、減量供給量・・・等は力の規格
に従って製造されるクリンカの品質を出来るだけ一定に
保持するように調節される。本発明によれば、このため
に炉の口部に面して炉から落下するクリンカ層23の上
部を目ざすように方向決定した加熱フードの壁21に設
置す、る、例えば光高温計又は赤外線カメラ等のラジオ
メータ22によって提示される指示を用いる。
れる燃料量、回転速度、減量供給量・・・等は力の規格
に従って製造されるクリンカの品質を出来るだけ一定に
保持するように調節される。本発明によれば、このため
に炉の口部に面して炉から落下するクリンカ層23の上
部を目ざすように方向決定した加熱フードの壁21に設
置す、る、例えば光高温計又は赤外線カメラ等のラジオ
メータ22によって提示される指示を用いる。
冷却装置を出て加熱カバーを通る空気の塵含有率の変化
による大気の伝達率のあらゆる変動は放射測定値を変え
ることになる。又該含有率はクリンカの未焼成率によっ
て、従って遊離石灰率によって左右されることがわかる
。従って装置22によって測定されるラジオメーター量
はクリンカの遊離石灰率の像である。該量はクリンカの
温度を代表するものではない。
による大気の伝達率のあらゆる変動は放射測定値を変え
ることになる。又該含有率はクリンカの未焼成率によっ
て、従って遊離石灰率によって左右されることがわかる
。従って装置22によって測定されるラジオメーター量
はクリンカの遊離石灰率の像である。該量はクリンカの
温度を代表するものではない。
図示例の場合、装置22によって供給される量はバーナ
20の燃料供給を制御するために使用される。制御装置
24は、測定値と目標値とを比較し、相互間に差がある
場合、燃料量の制御装置の目標値を変える。装置24は
回転炉を駆動させるモータ28をも制御し、駆動トルク
の変化を伴う装置22によって測定されるエネルギーの
変化が検出されるとモータの速度を変える。
20の燃料供給を制御するために使用される。制御装置
24は、測定値と目標値とを比較し、相互間に差がある
場合、燃料量の制御装置の目標値を変える。装置24は
回転炉を駆動させるモータ28をも制御し、駆動トルク
の変化を伴う装置22によって測定されるエネルギーの
変化が検出されるとモータの速度を変える。
本発明は、フィードバック方式にて及び実時間中に、バ
ーナ20に供給する燃料流MQ2、炉1゜の回転速度N
、原料供給量Q3・・・等電算機15によって制御され
る制御モデルによってフィードフォーワード方式にて計
算される指令値を修正するためにも使用可能である。こ
の制御の概略に関しては第2図に示すが、該図面におい
て、T+、T2は予備焼成室4の出口におけるガスの温
度、M、は炉からの排ガス中の酸化窒素濃度、M2はク
リンカ化帯域の温度、M3は炉からの排ガスの温度、M
4は炉の駆動モータのトルク、M5は炉の煙室の高さに
おいて材料に含有される酸化カリウムの量、M6は装置
22によって測定されるエネルギー量、そしてQlは予
備焼成室4に供給する燃料流量である。
ーナ20に供給する燃料流MQ2、炉1゜の回転速度N
、原料供給量Q3・・・等電算機15によって制御され
る制御モデルによってフィードフォーワード方式にて計
算される指令値を修正するためにも使用可能である。こ
の制御の概略に関しては第2図に示すが、該図面におい
て、T+、T2は予備焼成室4の出口におけるガスの温
度、M、は炉からの排ガス中の酸化窒素濃度、M2はク
リンカ化帯域の温度、M3は炉からの排ガスの温度、M
4は炉の駆動モータのトルク、M5は炉の煙室の高さに
おいて材料に含有される酸化カリウムの量、M6は装置
22によって測定されるエネルギー量、そしてQlは予
備焼成室4に供給する燃料流量である。
本発明の方法は従来のものと比較して大きな利点がある
が、これはクリンカの遊離石灰率の帰納的分析に基づい
て遊離石灰率の進展を即座に考慮可能で、傾向分析によ
って予知される修正を実施することである。
が、これはクリンカの遊離石灰率の帰納的分析に基づい
て遊離石灰率の進展を即座に考慮可能で、傾向分析によ
って予知される修正を実施することである。
従来の方法ではクリンカ化帯域の温度を直接測定するの
に対して、本発明の方法は、クリンカの品質偏移を検出
する手段として、従って制御のパラメータとして、塵の
上昇流によって炉の出口にてクリンカが発する熱放射の
測定値の乱れを利用する。
に対して、本発明の方法は、クリンカの品質偏移を検出
する手段として、従って制御のパラメータとして、塵の
上昇流によって炉の出口にてクリンカが発する熱放射の
測定値の乱れを利用する。
第1図はセメントクリンカを製造するための回転炉の出
口端及び該炉と連結するクリンカ冷却装置の概略図、第
2図は電算機による制御モデルを示す概略図である。 10・・・回転炉、12・・・加熱フード、14・・・
クリンカ冷却装置、20・・・バーナ、21・・・フー
ド壁、22・・・エネルギー測定装置、23・・・クリ
ンカ層。 特許出願人 フイブス カイユバブコック
口端及び該炉と連結するクリンカ冷却装置の概略図、第
2図は電算機による制御モデルを示す概略図である。 10・・・回転炉、12・・・加熱フード、14・・・
クリンカ冷却装置、20・・・バーナ、21・・・フー
ド壁、22・・・エネルギー測定装置、23・・・クリ
ンカ層。 特許出願人 フイブス カイユバブコック
Claims (3)
- (1)クリンカの出口端にバーナ(20)を備える管状
回転炉(10)と、該バーナを内部に取付けて内部にて
冷却装置からの熱気が炉から落下するクリンカと逆に炉
の方向へ循環する加熱フード(12)によって炉の該末
端と連結するクリンカ冷却装置(14)とを包含するセ
メントクリンカ製造設備の制御方法にして、加熱フード
(12)の大気を通過して炉(10)から落下するクリ
ンカによって放射される熱エネルギーを測定し、該測定
値と該エネルギーの目標値とを比較し、該2つの値相互
間の差の函数として該炉の運転パラメータの少くとも1
つを制御することを特徴とする上記方法。 - (2)該炉の少なくともある種の運転パラメータの基準
値が数学的モデルに基いて計算機によって予め決定され
、該基準値が、該炉から落下するクリンカが該加熱フー
ドの大気を通過して放射する熱エネルギーの測定値と、
該エネルギーの目標値との差の函数として修正されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (3)クリンカの出口端にバーナ(20)を備える管状
回転炉(10)と、該バーナを内部に取付けて内部にて
冷却装置からの熱気が炉から落下するクリンカと逆に炉
の方向へ循環する加熱フード(12)によって炉の該末
端と連結するクリンカ冷却装置(14)とを包含するセ
メントクリンカ製造設備において、バーナ(20)の下
方にて炉(10)の口部に面し、炉から落下するクリン
カ(23)の層の上部に照準される該加熱フードの壁(
21)に載置されてクリンカによって放射されるエネル
ギーを測定する装置(22)を包含することを特徴とす
るクリンカ製造設備の制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8503660A FR2578834B1 (fr) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | Procede et dispositif de conduite d'une installation de fabrication de clinker de ciment |
FR8503660 | 1985-03-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61209937A true JPS61209937A (ja) | 1986-09-18 |
JPH0647487B2 JPH0647487B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=9317136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61040492A Expired - Lifetime JPH0647487B2 (ja) | 1985-03-13 | 1986-02-27 | セメントクリンカ製造設備の制御方法及び装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4716532A (ja) |
JP (1) | JPH0647487B2 (ja) |
DE (1) | DE3607261C2 (ja) |
DK (1) | DK166819B1 (ja) |
FR (1) | FR2578834B1 (ja) |
IN (1) | IN167088B (ja) |
IT (1) | IT1188366B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013203645A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Mitsubishi Materials Corp | クリンカ中の遊離石灰量を制御する方法 |
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FR2599826B1 (fr) * | 1986-06-04 | 1989-08-25 | Fives Cail Babcock | Procede de regulation d'une installation de fabrication du ciment en voie seche avec precalcination |
JP2687572B2 (ja) * | 1989-04-17 | 1997-12-08 | 三菱マテリアル株式会社 | セメント焼成炉監視方法及びその装置 |
DE10160222A1 (de) | 2001-12-07 | 2003-06-26 | Powitec Intelligent Tech Gmbh | Verfahren zur Überwachung eines Brennvorgangs und Vorrichtung hierzu |
DE102005008893B4 (de) * | 2005-02-26 | 2007-04-19 | Forschungszentrum Karlsruhe Gmbh | Verfahren zur Erhöhung des Gebindedurchsatzes in Drehrohranlagen |
CN104019661B (zh) * | 2014-05-26 | 2015-10-28 | 北方工业大学 | 回转窑控制系统 |
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KR102130017B1 (ko) * | 2018-04-11 | 2020-07-03 | 주식회사 클라우다이크 | 컨텐츠 관리 방법 및 이를 수행하기 위한 클라우드 서버 |
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US3566091A (en) * | 1966-09-02 | 1971-02-23 | Leeds & Northrup Co | Method and apparatus for controlling a process variable by manipulation of a selected one of two variables |
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-
1985
- 1985-03-13 FR FR8503660A patent/FR2578834B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-02-11 IT IT19368/86A patent/IT1188366B/it active
- 1986-02-13 IN IN102/MAS/86A patent/IN167088B/en unknown
- 1986-02-27 JP JP61040492A patent/JPH0647487B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-05 DE DE3607261A patent/DE3607261C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-03-10 US US06/838,146 patent/US4716532A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-03-10 DK DK108986A patent/DK166819B1/da not_active IP Right Cessation
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Publication number | Publication date |
---|---|
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IT1188366B (it) | 1988-01-07 |
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DE3607261C2 (de) | 1994-12-22 |
JPH0647487B2 (ja) | 1994-06-22 |
DK108986A (da) | 1986-09-14 |
US4716532A (en) | 1987-12-29 |
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IT8619368A1 (it) | 1987-08-11 |
DE3607261A1 (de) | 1986-09-18 |
DK166819B1 (da) | 1993-07-19 |
IT8619368A0 (it) | 1986-02-11 |
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