JPS6120931B2 - - Google Patents
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- JPS6120931B2 JPS6120931B2 JP8511078A JP8511078A JPS6120931B2 JP S6120931 B2 JPS6120931 B2 JP S6120931B2 JP 8511078 A JP8511078 A JP 8511078A JP 8511078 A JP8511078 A JP 8511078A JP S6120931 B2 JPS6120931 B2 JP S6120931B2
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- disk
- eccentricity
- signal
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- sample
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 42
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 230000009897 systematic effect Effects 0.000 description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/34—Guiding record carriers during transducing operation, e.g. for track following
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデイスク製造時等に発生する偏心を回
転動作中において自動的に補正するための自動偏
心補正装置を具備するデイスクプレーヤに関する
ものである。
転動作中において自動的に補正するための自動偏
心補正装置を具備するデイスクプレーヤに関する
ものである。
一般にデイスクの製造時にデイスク穴中心すな
わち回転中心と、記録信号トラツク中心とを精度
つく合致させること、すなわち偏心を零にすると
いう事は、高精度の加工技術や加工後の熱的変形
の防止等が必要があるため、非常に困難である。
またデイスクプレーヤにデイスクを装着するとき
にもデイスクの着脱を容易に行なう為、若干のガ
タを生じ、やはりこれも偏心を増加させている。
このように大きな偏心のあるデイスクを再生する
と、一般には再生信号の時間軸変動及びミストラ
ツキング量が増加する。
わち回転中心と、記録信号トラツク中心とを精度
つく合致させること、すなわち偏心を零にすると
いう事は、高精度の加工技術や加工後の熱的変形
の防止等が必要があるため、非常に困難である。
またデイスクプレーヤにデイスクを装着するとき
にもデイスクの着脱を容易に行なう為、若干のガ
タを生じ、やはりこれも偏心を増加させている。
このように大きな偏心のあるデイスクを再生する
と、一般には再生信号の時間軸変動及びミストラ
ツキング量が増加する。
これは正常な信号の再生とはならなくなり、非
常に問題である。
常に問題である。
このため、例えば光学方式ビデオデイスクプレ
ーヤの場合には、トラツキング補正装置、あるい
は時間軸変動補正装置を具備し、上記問題を一応
対策している。しかし、偏心量が大きくなればな
るほどそれぞれの補正装置の制御範囲増加をせま
れら、これに伴つて制御感度の増加が必要とな
り、そのため制御感度増加に伴うノイズの発生が
増え、また補正メカニズムの大幅改善必要等の問
題が発生する。
ーヤの場合には、トラツキング補正装置、あるい
は時間軸変動補正装置を具備し、上記問題を一応
対策している。しかし、偏心量が大きくなればな
るほどそれぞれの補正装置の制御範囲増加をせま
れら、これに伴つて制御感度の増加が必要とな
り、そのため制御感度増加に伴うノイズの発生が
増え、また補正メカニズムの大幅改善必要等の問
題が発生する。
本発明の目的は、前記デイスク及びデイスクプ
レーヤの欠点である偏心を、デイスクの製造に対
する加工精度をそれほど必要とせず、しかも、ピ
ツクアップ系の各種のサーボ系のダイナミツクレ
ンジ拡大等の大幅な改良をせずに、簡単で、しか
もデイスク回転中において自動的に補正する為の
装置を具備したプレーヤを提供することにある。
レーヤの欠点である偏心を、デイスクの製造に対
する加工精度をそれほど必要とせず、しかも、ピ
ツクアップ系の各種のサーボ系のダイナミツクレ
ンジ拡大等の大幅な改良をせずに、簡単で、しか
もデイスク回転中において自動的に補正する為の
装置を具備したプレーヤを提供することにある。
光学式ビデオ・デイスク・プレーヤのごとき、
デイスクの信号記録トラツク位置検出手段とデイ
スクの回転を制御する為の回転位相検出手段とを
具備するデイスクプレーヤにおいて、デイスク再
生時に、トラツク位置検出手段から得られるトラ
ツキング情報と、デイスク回転位相検出手段から
得られる位相情報とを用いて、デイスク偏心を補
正する本発明の原理及び要点について説明する。
デイスクの信号記録トラツク位置検出手段とデイ
スクの回転を制御する為の回転位相検出手段とを
具備するデイスクプレーヤにおいて、デイスク再
生時に、トラツク位置検出手段から得られるトラ
ツキング情報と、デイスク回転位相検出手段から
得られる位相情報とを用いて、デイスク偏心を補
正する本発明の原理及び要点について説明する。
第1図において、Aはデイスク穴の中心、Bは
信号記録トラツクの中心、Dは信号記録トラツク
の1つで、図示するごとく両中心はA,B偏心し
ている。また複数個の偏心補正機構は、Aを中心
に等距離の位置に、しかも等角度離れた位置に配
置されている。第1図では、簡単のためX軸、Y
軸上のa〜d点にそれぞれ偏心補正機構Da〜Dd
がAを中心として放射状に配置されており、また
トラツクDと、偏心補正機構Da〜Ddと中心Aと
を結んだ延長線の交点をa′〜d′とする。このとき
デイスクと補正機構とがデイスク穴中心Aを中心
として滑りなく回転するものとすれば、各Da〜
Ddとトラツク中心Bとの関係は常に一定の関係
に保たれているので、各補正機構に与えられるべ
き偏心補正信号は常に一定のものとなる。一方|
a′−a|=|c′−c|、|b′−b|=|d′−d|
の状態が偏心零の状態であるから、各々の補正機
構に、Daには|a′−a|に相当するレベル、ま
たDb〜Ddにはそれぞれ|b′−b|〜|d′−d|
に相当するレベルを偏心補正信号として印加すれ
ばよい。なお、各補正機構で該補正信号により発
生する力の方向は、それぞれデイスク回転中心A
に向う方向にすれば偏心は零になる。
信号記録トラツクの中心、Dは信号記録トラツク
の1つで、図示するごとく両中心はA,B偏心し
ている。また複数個の偏心補正機構は、Aを中心
に等距離の位置に、しかも等角度離れた位置に配
置されている。第1図では、簡単のためX軸、Y
軸上のa〜d点にそれぞれ偏心補正機構Da〜Dd
がAを中心として放射状に配置されており、また
トラツクDと、偏心補正機構Da〜Ddと中心Aと
を結んだ延長線の交点をa′〜d′とする。このとき
デイスクと補正機構とがデイスク穴中心Aを中心
として滑りなく回転するものとすれば、各Da〜
Ddとトラツク中心Bとの関係は常に一定の関係
に保たれているので、各補正機構に与えられるべ
き偏心補正信号は常に一定のものとなる。一方|
a′−a|=|c′−c|、|b′−b|=|d′−d|
の状態が偏心零の状態であるから、各々の補正機
構に、Daには|a′−a|に相当するレベル、ま
たDb〜Ddにはそれぞれ|b′−b|〜|d′−d|
に相当するレベルを偏心補正信号として印加すれ
ばよい。なお、各補正機構で該補正信号により発
生する力の方向は、それぞれデイスク回転中心A
に向う方向にすれば偏心は零になる。
次にこの各々の補正機構に印加すべき前述のレ
ベルの信号の検出手段について述べる。
ベルの信号の検出手段について述べる。
今デイスクは第1図の矢印で示した方向に回転
をし、またピツクアップ装置はX軸上の任意の位
置Pに配置されている。このときピツクアップ装
置に組み込まれたトラツク位置検出装置がトラツ
ク位置を検出し、第2図Aに示したごとき信号を
発生する。この信号はピツクアップ装置とトラツ
クとの相対位置が任意の時間に、右左方向のどち
らか(検出装置の検出方向は第1図のX軸上右左
方向)にどの程度ずれたかを示している。すなわ
ち、第1図においてトラツク上の点a′〜d′が第2
図の時間ta,tb,tc,tdにピツクアップ装置のト
ラツク位置検出装置上に位置したとき、検出信号
をその時間タイミングでサンプリングし、それぞ
れの誤差レベル|p−a′|〜|p−d′|と誤差の
方向を第2図Aの信号より得る。この|p−a′|
〜|p−d′|という誤差の量は前述の|a−a′|
〜|d−d′|に相当する量であり、かつ誤差の方
向は、前述の補正信号によるデイスク補正方向を
示していることは明らかである。
をし、またピツクアップ装置はX軸上の任意の位
置Pに配置されている。このときピツクアップ装
置に組み込まれたトラツク位置検出装置がトラツ
ク位置を検出し、第2図Aに示したごとき信号を
発生する。この信号はピツクアップ装置とトラツ
クとの相対位置が任意の時間に、右左方向のどち
らか(検出装置の検出方向は第1図のX軸上右左
方向)にどの程度ずれたかを示している。すなわ
ち、第1図においてトラツク上の点a′〜d′が第2
図の時間ta,tb,tc,tdにピツクアップ装置のト
ラツク位置検出装置上に位置したとき、検出信号
をその時間タイミングでサンプリングし、それぞ
れの誤差レベル|p−a′|〜|p−d′|と誤差の
方向を第2図Aの信号より得る。この|p−a′|
〜|p−d′|という誤差の量は前述の|a−a′|
〜|d−d′|に相当する量であり、かつ誤差の方
向は、前述の補正信号によるデイスク補正方向を
示していることは明らかである。
すなわち、本発明においてはピツクアップ装置
のトラツク位置検出装置で得られるトラツキング
の情報から、補正機構とピツクアップの相対位置
とが一致するタイミングで、それぞれの補正機構
に印加すべき情報をサンプリングし、このレベル
を少くともデイスクの回転中はホールドし、その
サンプリング情報に対応した補正信号を補正機構
に印加することで偏心を零にする。
のトラツク位置検出装置で得られるトラツキング
の情報から、補正機構とピツクアップの相対位置
とが一致するタイミングで、それぞれの補正機構
に印加すべき情報をサンプリングし、このレベル
を少くともデイスクの回転中はホールドし、その
サンプリング情報に対応した補正信号を補正機構
に印加することで偏心を零にする。
本発明の一実施例として、第3図に装置の全体
構成を示すブロツク図を、第4図に本発明の要部
である偏心補正装置の拡大断面図を、第5図に偏
心補正装置の平面図(一部切り欠き)をまた第6
図に第3図のサンプルホールド回路の詳細な構成
のブロツク図を示す。第3図において、1はデイ
スク、2はターンテーブル、3はベース、4はデ
イスク係合機構、5はデイスク偏心補正機構、6
はピツクアップ装置、7はデイスク回転用モー
タ、8はトラツキング誤差検出装置、9はピツク
アップ内に組み込まれたトラツキング補正装置、
10は偏心補正機構ドライブ回路、11はサンプ
ルホールド回路、12はシヤフト、20はフイル
タ回路、21はモータ回転制御回路、22は回転
位相検出器、23はマグネツトを示す。また第3
図において、13はデイスク押え、14はデイス
クおさえ突起部、15はボビン、16はコイル、
17はマグネツト、18はプレート、19はスプ
リング、30はガイド溝、31はガイド溝端部、
32はリード線通し穴、33はしゆう動子、34
はリング状電極、41はガイド溝、42はガイド
溝端部を示す。第5図において、第4図と同一部
分には同一番号を付してあり、24はデイスク穴
内壁を示す。また第6図において51はアナログ
メモリ素子、52はタイマ回路A、53はパルス
発振器、54はタイマ回路B、55はリングカウ
ンタ、56は遅延回路、57はスイツチ回路であ
る。
構成を示すブロツク図を、第4図に本発明の要部
である偏心補正装置の拡大断面図を、第5図に偏
心補正装置の平面図(一部切り欠き)をまた第6
図に第3図のサンプルホールド回路の詳細な構成
のブロツク図を示す。第3図において、1はデイ
スク、2はターンテーブル、3はベース、4はデ
イスク係合機構、5はデイスク偏心補正機構、6
はピツクアップ装置、7はデイスク回転用モー
タ、8はトラツキング誤差検出装置、9はピツク
アップ内に組み込まれたトラツキング補正装置、
10は偏心補正機構ドライブ回路、11はサンプ
ルホールド回路、12はシヤフト、20はフイル
タ回路、21はモータ回転制御回路、22は回転
位相検出器、23はマグネツトを示す。また第3
図において、13はデイスク押え、14はデイス
クおさえ突起部、15はボビン、16はコイル、
17はマグネツト、18はプレート、19はスプ
リング、30はガイド溝、31はガイド溝端部、
32はリード線通し穴、33はしゆう動子、34
はリング状電極、41はガイド溝、42はガイド
溝端部を示す。第5図において、第4図と同一部
分には同一番号を付してあり、24はデイスク穴
内壁を示す。また第6図において51はアナログ
メモリ素子、52はタイマ回路A、53はパルス
発振器、54はタイマ回路B、55はリングカウ
ンタ、56は遅延回路、57はスイツチ回路であ
る。
本実施例において、第4図および第5図に示す
ごとく、偏心補正機構5はデイスク着脱が容易に
行なえるよう若干直径をデイスク穴径より小さめ
にした円筒状のデイスク係合機構4に内包されて
おり、シヤフト12に対し(なおシヤフト12の
軸をZ軸とする)放射状外向に90゜の間隔で、す
なわち、第4図に示すごとくX軸、Y軸上にDa
〜Ddの4個設置されている。さらに偏心補正機
構5は、デイスク内壁面24に当接するデイスク
押え13と、ダイナミツクスピーカのごとき形状
のマグネツト17とプレート18による磁気回路
(本例では内磁型であるが外磁型も可能)と、磁
気回路ギヤツプ部の形状に適合する形状を具えた
コイル16の巻線されたボビン15とから成るボ
イスコイルアクチユエータとから構成される。デ
イスク押え13は該ボビン15と一体に組み立て
られ、その移動方向と量とを規制する為の突起部
14が設けられている。デイスク押え13は該ボ
ビンの内側空洞部でデイスク押え13とマグネツ
ト17との間に折置されたスプリング19により
デイスク半径方向外側に押され、デイスク押えの
一端がデイスク穴内壁に密着するようにしてい
る。
ごとく、偏心補正機構5はデイスク着脱が容易に
行なえるよう若干直径をデイスク穴径より小さめ
にした円筒状のデイスク係合機構4に内包されて
おり、シヤフト12に対し(なおシヤフト12の
軸をZ軸とする)放射状外向に90゜の間隔で、す
なわち、第4図に示すごとくX軸、Y軸上にDa
〜Ddの4個設置されている。さらに偏心補正機
構5は、デイスク内壁面24に当接するデイスク
押え13と、ダイナミツクスピーカのごとき形状
のマグネツト17とプレート18による磁気回路
(本例では内磁型であるが外磁型も可能)と、磁
気回路ギヤツプ部の形状に適合する形状を具えた
コイル16の巻線されたボビン15とから成るボ
イスコイルアクチユエータとから構成される。デ
イスク押え13は該ボビン15と一体に組み立て
られ、その移動方向と量とを規制する為の突起部
14が設けられている。デイスク押え13は該ボ
ビンの内側空洞部でデイスク押え13とマグネツ
ト17との間に折置されたスプリング19により
デイスク半径方向外側に押され、デイスク押えの
一端がデイスク穴内壁に密着するようにしてい
る。
また偏心補正機構5の回転位相を検出し、さら
にモータ回転制御信号を検出する為の回転位相検
出器22およびマグネツト23について説明す
る。まずマグネツト23はシヤフト12上で、偏
心補正機構5のDaとシヤフト12のZ軸とを結
んだ直線、すなわちX軸とZ軸とで囲む平面内の
任意の高さの位置に1個設置され、一方回転位相
検出器22は、マグネツト23と同一のZ軸方向
の高さの位置で、しかもピツクアップ装置6に設
置されたトラツク位置検出装置8とシヤフト12
の軸とを結ぶ直線Z軸とで囲まれた平面内でかつ
マグネツト32の回転半径に近接した位置に設置
されている。
にモータ回転制御信号を検出する為の回転位相検
出器22およびマグネツト23について説明す
る。まずマグネツト23はシヤフト12上で、偏
心補正機構5のDaとシヤフト12のZ軸とを結
んだ直線、すなわちX軸とZ軸とで囲む平面内の
任意の高さの位置に1個設置され、一方回転位相
検出器22は、マグネツト23と同一のZ軸方向
の高さの位置で、しかもピツクアップ装置6に設
置されたトラツク位置検出装置8とシヤフト12
の軸とを結ぶ直線Z軸とで囲まれた平面内でかつ
マグネツト32の回転半径に近接した位置に設置
されている。
いまデイスク1がデイスク係合機構4に未装着
時には、複数個のデイスクおさえ13はスプリン
グ19によりシヤフト12に対し外方向に押さ
れ、ガイド溝30及び41のそれぞれの端部3
1,42にデイスクおさえ突起部14が規制され
る位置まで、デイスク係合機構4の外方向に突出
している。次にデイスク1が装着されると、デイ
スクおさえ13は、デイスク穴内壁20によりシ
ヤフトに内側方向に押され、スプリング19と力
のつり合つた位置でターンテーブル2上に設置さ
れる。この状態でデイスク1がデイスク回転用モ
ータ7により回転をはじめ、ピツクアップ装置6
がデイスク1からの信号を再生しはじめる。この
ときピツクアップ装置6のトラツク位置検出装置
8からはトラツキング誤差信号が再生されてく
る。一方同時に、前記回転位相検出器22からも
デイスク1の回転に伴いデイスク偏心補正機構
Daの回転位相タイミングに合つたデイスク1回
転あたり1個のパルス信号が再生されてくる。こ
のうち、トラツキング誤差信号は、その内から回
転周期成分、すなわち、偏心に対応した信号を分
離する為、フイルタ回路20に印加される(第2
図Bに対応)。次にフイルタ回路20を通過した
偏心補正信号はサンプルホールド回路11に印加
される。また回転位相検出器22からのパルス信
号はサンプルホールド回路11とデイスク回転制
御回路21に印加される。
時には、複数個のデイスクおさえ13はスプリン
グ19によりシヤフト12に対し外方向に押さ
れ、ガイド溝30及び41のそれぞれの端部3
1,42にデイスクおさえ突起部14が規制され
る位置まで、デイスク係合機構4の外方向に突出
している。次にデイスク1が装着されると、デイ
スクおさえ13は、デイスク穴内壁20によりシ
ヤフトに内側方向に押され、スプリング19と力
のつり合つた位置でターンテーブル2上に設置さ
れる。この状態でデイスク1がデイスク回転用モ
ータ7により回転をはじめ、ピツクアップ装置6
がデイスク1からの信号を再生しはじめる。この
ときピツクアップ装置6のトラツク位置検出装置
8からはトラツキング誤差信号が再生されてく
る。一方同時に、前記回転位相検出器22からも
デイスク1の回転に伴いデイスク偏心補正機構
Daの回転位相タイミングに合つたデイスク1回
転あたり1個のパルス信号が再生されてくる。こ
のうち、トラツキング誤差信号は、その内から回
転周期成分、すなわち、偏心に対応した信号を分
離する為、フイルタ回路20に印加される(第2
図Bに対応)。次にフイルタ回路20を通過した
偏心補正信号はサンプルホールド回路11に印加
される。また回転位相検出器22からのパルス信
号はサンプルホールド回路11とデイスク回転制
御回路21に印加される。
サンプルホールド回路11の詳細な統系図を第
6図に示す。図において、51(51a〜51
d)は偏心補正機構と同数個(すなわち4個)の
アナログメモリ素子(デイジタルメモリでも可)
である。52はデイスク回転スタート信号により
セツトされ、デイスク回転がほぼ安定するのに要
する時間、回転位相検出器22からのパルス信号
を通過させないタイマー回路である。53はタイ
マー回路52を通過したパルスのタイミングで発
振を開始するパルス発振器(発振周波数は本実施
例では入力パルスの4倍の周波数)である。
6図に示す。図において、51(51a〜51
d)は偏心補正機構と同数個(すなわち4個)の
アナログメモリ素子(デイジタルメモリでも可)
である。52はデイスク回転スタート信号により
セツトされ、デイスク回転がほぼ安定するのに要
する時間、回転位相検出器22からのパルス信号
を通過させないタイマー回路である。53はタイ
マー回路52を通過したパルスのタイミングで発
振を開始するパルス発振器(発振周波数は本実施
例では入力パルスの4倍の周波数)である。
54はデイスク回転スタート信号でリセツトさ
れ、パルス発振器53出力のパルス数を4個カウ
ントしたらパルスの通過を阻止するタイマ回路で
ある。55はタイマ回路54出力パルスにより、
4相の信号を発生するリングカウンタである。
れ、パルス発振器53出力のパルス数を4個カウ
ントしたらパルスの通過を阻止するタイマ回路で
ある。55はタイマ回路54出力パルスにより、
4相の信号を発生するリングカウンタである。
56はリングカウンタ55出力パルスとトラツ
キング誤差信号の時間合わせを行なう遅延回路で
ある。また57はアナログメモリ素子51でサン
プルホールドされた信号を偏心補正機構ドライプ
回路に印加する際、すべてのメモリ素子51でサ
ンプリングが完了した後、メモリ素子の信号を同
時に出力する為のスイツチ回路である。
キング誤差信号の時間合わせを行なう遅延回路で
ある。また57はアナログメモリ素子51でサン
プルホールドされた信号を偏心補正機構ドライプ
回路に印加する際、すべてのメモリ素子51でサ
ンプリングが完了した後、メモリ素子の信号を同
時に出力する為のスイツチ回路である。
このサンプルホールド回路11においては、偏
心補正信号が遅延回路56を通じて4つのアナロ
グメモリ素子51に印加される。一方、回転位相
検出器22からのパルス信号は、タイマ回路52
によりデイスクが回転をはじめてから一定時間後
にパルス発振器53に印加される。パルス発振器
53では、偏心補正機構5のDaのタイミングで
発生している回転位相検出器22出力パルスによ
り、4倍の周波数で発振を開始する。なおこの周
波数のそれぞれのパルスの位置は、他の偏心補正
機構5のDb〜Ddの時間タイミングに対応してい
る。さらにパルス発振器53の出力パルスは、4
パルスのみをカウントし、それ以上はパルスを通
過させないごとく構成したタイマ回路54を通過
し、リングカウンタ55に印加される。リングカ
ウンタ55では、各偏心補正機構の時間タイミン
グに対応する4相のパルスを発生し、それぞれの
パルスをサンプリングタイミング信号として、各
アナログメモリ素子51に印加する。このときア
ナログメモリ素子51ではリングカウンタ55か
らのサンプリングタイミング信号のタイミングで
偏心補正信号をそれぞれサンプリングし、さらに
その値をホールドする(第2図BのVa〜Vdに対
応)。このように、本実施例のサンプルホールド
回路では1度サンプリングがなされると、回転位
相検出器22から次々と出力されるパルスにはも
はや応答せず、少なくとも最初のホールドレベル
をデイスクが回転している間は保つごとく構成さ
れている。
心補正信号が遅延回路56を通じて4つのアナロ
グメモリ素子51に印加される。一方、回転位相
検出器22からのパルス信号は、タイマ回路52
によりデイスクが回転をはじめてから一定時間後
にパルス発振器53に印加される。パルス発振器
53では、偏心補正機構5のDaのタイミングで
発生している回転位相検出器22出力パルスによ
り、4倍の周波数で発振を開始する。なおこの周
波数のそれぞれのパルスの位置は、他の偏心補正
機構5のDb〜Ddの時間タイミングに対応してい
る。さらにパルス発振器53の出力パルスは、4
パルスのみをカウントし、それ以上はパルスを通
過させないごとく構成したタイマ回路54を通過
し、リングカウンタ55に印加される。リングカ
ウンタ55では、各偏心補正機構の時間タイミン
グに対応する4相のパルスを発生し、それぞれの
パルスをサンプリングタイミング信号として、各
アナログメモリ素子51に印加する。このときア
ナログメモリ素子51ではリングカウンタ55か
らのサンプリングタイミング信号のタイミングで
偏心補正信号をそれぞれサンプリングし、さらに
その値をホールドする(第2図BのVa〜Vdに対
応)。このように、本実施例のサンプルホールド
回路では1度サンプリングがなされると、回転位
相検出器22から次々と出力されるパルスにはも
はや応答せず、少なくとも最初のホールドレベル
をデイスクが回転している間は保つごとく構成さ
れている。
次に、サンプルホールドされた4種類の偏心補
正信号は各々のサンプルホールド回路でサンプル
がなされた後、スイツチ回路57を通過して、偏
心補正機構ドライブ回路10に印加される。
正信号は各々のサンプルホールド回路でサンプル
がなされた後、スイツチ回路57を通過して、偏
心補正機構ドライブ回路10に印加される。
なお第2図にはドライブ回路10は1つしか図
示していないが、4つの入力及び4つの出力をも
つているものである。
示していないが、4つの入力及び4つの出力をも
つているものである。
さらにドライブ回路10の出力は各デイスク偏
心補正機構5のDa〜Ddに印加される。すると各
補正機構5の磁気回路中に配置されたコイル16
に電流が流れ、この電流に応じた力が発生し、そ
れぞれの力の合成されたベクトルの方向にその大
きさ分の力でデイスク押え13を押し、偏心が補
正される。
心補正機構5のDa〜Ddに印加される。すると各
補正機構5の磁気回路中に配置されたコイル16
に電流が流れ、この電流に応じた力が発生し、そ
れぞれの力の合成されたベクトルの方向にその大
きさ分の力でデイスク押え13を押し、偏心が補
正される。
なお、偏心補正機構5は本実施例では4個であ
つたが、例えば磁気回路としては2個以上であれ
ばよい。すなわち、例えば本実施例のごとく、ス
プリング19とデイスク押え13は4個あり、そ
れぞれの磁気回路を形成するコイル、ボビン、マ
グネツト、プレートは2組とし、第5図における
X軸、およびY軸方向にそれぞれ1組設置する。
そして本実施例のごとく、偏心補正信号を検出
し、X、およびY軸方向に設置された各々の補正
機構には、本実施例における前者はDa及びDcに
印加したレベルの差分のレベルを、また後者は
Db,Ddに印加したレベルの差分のレベルを印加
することにより、本実施例と同様に偏心を補正す
ることが可能である。
つたが、例えば磁気回路としては2個以上であれ
ばよい。すなわち、例えば本実施例のごとく、ス
プリング19とデイスク押え13は4個あり、そ
れぞれの磁気回路を形成するコイル、ボビン、マ
グネツト、プレートは2組とし、第5図における
X軸、およびY軸方向にそれぞれ1組設置する。
そして本実施例のごとく、偏心補正信号を検出
し、X、およびY軸方向に設置された各々の補正
機構には、本実施例における前者はDa及びDcに
印加したレベルの差分のレベルを、また後者は
Db,Ddに印加したレベルの差分のレベルを印加
することにより、本実施例と同様に偏心を補正す
ることが可能である。
また本実施例では、偏心補正機構は、シヤフト
12付近に位置していたが、デイスク外縁部にあ
つても同様な補正は可能である。なおこのときに
は、シヤフト12付近におけるデイスク押え12
とスプリング19によるデイスク係合機構のごと
きデイスクを多少移動させられる機構が必要であ
る。
12付近に位置していたが、デイスク外縁部にあ
つても同様な補正は可能である。なおこのときに
は、シヤフト12付近におけるデイスク押え12
とスプリング19によるデイスク係合機構のごと
きデイスクを多少移動させられる機構が必要であ
る。
さらに、本実施例では、サンプリングに関して
1回のみ行なうごとくサンプルホールド回路11
を構成したが、これを例えば数回サンプリングし
てそれぞれのサンプリングデータをメモリにたく
わえ、それぞれのサンプリング時の平均レベルを
補正信号としてドライブ回路10に印加するごと
く構成すると、さらに偏心補正が確実に行なえ
る。
1回のみ行なうごとくサンプルホールド回路11
を構成したが、これを例えば数回サンプリングし
てそれぞれのサンプリングデータをメモリにたく
わえ、それぞれのサンプリング時の平均レベルを
補正信号としてドライブ回路10に印加するごと
く構成すると、さらに偏心補正が確実に行なえ
る。
上記したごとく本発明によれば、従来のデイス
クプレーヤに簡単な改造をほどこすことにより、 (1) デイスクの製造時及びプレーヤへの装着時に
発生する偏心をデイスクの回転中に自動的に零
もしくは少なくすることが可能となる。
クプレーヤに簡単な改造をほどこすことにより、 (1) デイスクの製造時及びプレーヤへの装着時に
発生する偏心をデイスクの回転中に自動的に零
もしくは少なくすることが可能となる。
(2) 上記(1)により波及効果として、従来デイスク
プレーヤのトラツキングサーボ系、あるいは時
間軸サーボ系の制御能力の低減可能、設計容易
等が可能となる。
プレーヤのトラツキングサーボ系、あるいは時
間軸サーボ系の制御能力の低減可能、設計容易
等が可能となる。
(3) ピツクアップのトラツキングサーボ系の能力
をピツクアップ送り系の送り誤差補正、あるい
は「Still」、「Slow」、「Fast」といつた特殊機
能を行なわせる為にふりわけられる。
をピツクアップ送り系の送り誤差補正、あるい
は「Still」、「Slow」、「Fast」といつた特殊機
能を行なわせる為にふりわけられる。
などの効果が得られる。
第1図は本発明の原理を説明するためのXY座
標図、第2図は第1図における信号波形図、第3
図は本発明の一実施例の全体構成を示すブロツク
図、第4図は第1図のデイスク偏心補正装置の拡
大断面図、第5図は偏心補正装置の上面図(一部
切り欠き)、第6図は第3図におけるサンプルホ
ールド回路の詳細な統系図である。 1……デイスク、4……デイスク係合機構、5
……デイスク偏心補正機構、6……ピツクアップ
装置、8……トラツキング誤差信号検出装置、1
0……偏心補正機構のドライブ回路、11……サ
ンプルホールド回路、20……フイルタ回路、2
2……回転位相検出器。
標図、第2図は第1図における信号波形図、第3
図は本発明の一実施例の全体構成を示すブロツク
図、第4図は第1図のデイスク偏心補正装置の拡
大断面図、第5図は偏心補正装置の上面図(一部
切り欠き)、第6図は第3図におけるサンプルホ
ールド回路の詳細な統系図である。 1……デイスク、4……デイスク係合機構、5
……デイスク偏心補正機構、6……ピツクアップ
装置、8……トラツキング誤差信号検出装置、1
0……偏心補正機構のドライブ回路、11……サ
ンプルホールド回路、20……フイルタ回路、2
2……回転位相検出器。
Claims (1)
- 1 デイスクの信号記録トラツク位置を検出する
手段と、デイスクの回転位相を検出する手段とを
具備したデイスクプレーヤにおいて、デイスクの
回転軸に直交する面上に放射状に等角度の間隔で
回転軸中心部に複数個設置され、一端がデイスク
の中心部に設けられたデイスク穴内壁に当接する
デイスク押えと、前記デイスク押えの他端に接続
され補正電流に応じて前記デイスク押えをデイス
ク半径方向に移動させるボイスコイルアクチユエ
ータとからなる偏心補正機構と:前記トラツク位
置検出手段で得たトラツキング情報からデイスク
回転周期の周波数成分をとり出すフイルタ回路
と;該フイルタ回路の出力信号を前記回転位相検
出手段で得た信号のタイミングでサンプリング
し、かつそのレベルを少なくともデイスク回転中
はホールドする複数個のサンプルホールド回路
と;該サンプルホールド回路の出力信号により、
前記偏心補正機構を駆動するための補正電流を供
給するドライブ回路とを備えたことを特徴とする
デイスクプレイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8511078A JPS5512561A (en) | 1978-07-14 | 1978-07-14 | Disc player |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8511078A JPS5512561A (en) | 1978-07-14 | 1978-07-14 | Disc player |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5512561A JPS5512561A (en) | 1980-01-29 |
JPS6120931B2 true JPS6120931B2 (ja) | 1986-05-24 |
Family
ID=13849479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8511078A Granted JPS5512561A (en) | 1978-07-14 | 1978-07-14 | Disc player |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5512561A (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2607237B2 (ja) * | 1984-01-10 | 1997-05-07 | シャープ株式会社 | 光集束位置制御装置 |
JPS6045949A (ja) * | 1984-07-25 | 1985-03-12 | Hitachi Ltd | 光学的トラツク追跡装置 |
JPS61107569A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-26 | Arupain Kk | 芯振れ調整装置 |
JPH0697508B2 (ja) * | 1985-04-05 | 1994-11-30 | 横河電機株式会社 | ディスク用検出器の特性評価装置 |
JPS61240471A (ja) * | 1985-04-17 | 1986-10-25 | Seiko Epson Corp | 光学式記録再生装置 |
JPH0746432B2 (ja) * | 1985-09-02 | 1995-05-17 | ソニー株式会社 | トラツキングサ−ボ補助装置 |
JPS62134872A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 回転記録体トラツキング装置 |
JPS62132278A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-15 | Fuji Photo Film Co Ltd | 回転記録体トラツキング装置 |
JPS62132277A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-15 | Fuji Photo Film Co Ltd | 回転記録体トラツキング装置 |
JPS62153917A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-08 | Rikagaku Kenkyusho | 有軸円環状光ビ−ム形成用光学部品 |
JPH01184638A (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ディスク装置 |
JPH04176028A (ja) * | 1990-11-07 | 1992-06-23 | Funai Denki Kenkyusho:Kk | ディスクの偏心ずれ吸収装置 |
JP2000357337A (ja) | 1999-06-15 | 2000-12-26 | Toshiba Corp | 光ディスク再生装置 |
-
1978
- 1978-07-14 JP JP8511078A patent/JPS5512561A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5512561A (en) | 1980-01-29 |
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