JPS61206727A - ワ−クの積付け装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、コンテナの内部等の積付は領域にワークを積
付は可能とするワークの積付は装置に関する。

［従来の技術］ 従来、コンテナの内部等の積付は領域にワークを積付け
る場合、作業員が該積付は領域内に入１．％る状態で行
なわれ１例えば、コンテナの外部から搬送装置を介して
搬送されるワークをコンテナの内部で作業員が持ち上げ
、該領域にｘＹＺ方向に移載するようにして行なってい
た。しかしながら、上記のような方法で積付は作業を行
なう場合、作業員の負担が大となり、特に夏季のコンテ
ナ内部の温度は４０℃〜５０℃に上昇され、このような
環境でワークを持ち上げ、積載する作業は重労働とされ
ていた。このようなことから、従来、コンテナの内部等
の積付は領域に、ワークを保持可能とし、かつ積付は可
能とする積付は装置を配設して該積付は作業を行なうよ
うにしている。すなわち、積付は装置によるワークの積
付けは、例えば、コンテナの外部から搬送装置を介して
順次搬送されるワーク１個を、コンテナ内部に配設され
る積付は装置により保持し、該保持されるワークを積付
は領域で保持解放することで積載するようにしていた。

［発明が解決しようとする問題点］ しかしながら、上記従来の積付は装置は、搬送装置によ
り順次搬送されるワークを、−個ずつ保持して積付は作
業を行なっていたため１作業能率が悪いものとされてい
る。

本発明は、積付は領域へのワークの積付けを迅速かつ効
率的に行なうことを目的としている。

Ｅ問題点解決するための手段］ 上記目的を達成するために、本発明は、複数のワークを
順次搬入可能とするワーク搬入部と、該搬入されるワー
クを積付は領域にｘＹＺ方向に積付は可能とする積付は
部を走行移動可能なフレームに備えてなるワークの積付
は装置であって、上記積付は部をフレームに対し、ｘｙ
ｚ方向に移動可能とするとともに、ワーク搬入部に搬入
されるワークを複数個に集合化させ、かつ該ワークを積
付は状態に整頓可能とするワーク集合部と、該集合され
た複数のワークを積付は部に移載可能とする移載部を、
フレームに備えてなるワークの積付は装置としている。

［作　用コ 本発明によれば、ワーク搬入部に搬入されるワークをワ
ーク集合部で積付は状態に整頓し、かつ集合させること
が可能となり、さらに集合された複数のワークを移載部
により、ｘＹＺ方向に移動可能な積付は部に移載して積
付けを行なうことにより、積付は領域へのワークの積付
けを迅速かつ効率的に行なうことが可能となる。

［実施例］ 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。

第１図は本発明の一実施例に係る積付は装置を備えてな
る荷役装置を示す側面図、第２図は同平面図、第３図は
第１図に示す荷役装置により荷役作業を行なう状態を示
す側面図、第４図は同平面図、第５図は積付は装置によ
りワークを積付ける状態を示す側面図、第６図は開平面
図、第７図はワーク搬入部にワークを搬入する状態を示
す平面図、第８図（Ａ）〜（Ｈ）は積付は装置の作動状
態を示す模式図である。

荷役装置１０は、架台１１の下部に車輪１２を取着して
形成される台車１３を備えてなり、不図示の駆動部の駆
動力で車輪１２を回転駆動可能としている。これにより
、該台車１３を所定の荷役作業領域に走行移動させるこ
とができる０台車１３は、第２図に示すように平面長方
形状とされ、Ｘ方向での長さをＴ１．Ｙ方向での長さを
Ｔ２としている０台車１３の架台１１には、供給装置１
４を搭載支持可能とする第１台部１５が、搬送装置１６
および積付は装置１７を搭載支持可能とする第２台部１
Ｂがそれぞれ形成される。第１台部１５は、第１図に示
すように台車１１の走行面１９に対する高さをＨｌとし
てなり、さらに第２台部１８は、上記第１台部１５より
も上方に位置され、走行面１９に対する高さをＨ２とし
てなる。第１台部１５に搭載支持される供給装置１４は
、車輪２０を備えてなり、該車輪２０を介し第１台部１
５上をＸ方向に移動可能とされる。

一方、６８２台部１８に搭載支持される搬送装置１６に
も車輪２１が、また積付は装置１７にも車輪２２が備え
られ、これら搬送装置１６および積付は装置１７も各車
輪１７．２２を介し第２台部１８上をＸ方向に移動可能
とされている。供給装置１４は、第ｉｔｍおよび第２図
に示す収納状態においては、第１台部１５上のＸ方向右
端位置に位置決めされる。搬送装置１６および積付は装
置１７は、収納状態において第１図および第２図に示す
位置に位置決めされ、積付は装置１７は第２台部１８上
のＸ方向左端位置に、搬送装置１６は該積付は装置１７
のＸ方向右側に位置決めされる。この結果、供給装置１
４．搬送装置１６、積付は装置１７のそれぞれは、各収
納位置で、第２図に示すようにＸ方向での長さＴ１、Ｙ
方向での長さＴ２内に収まり、台車１３上に搭載支持可
能とされる。

荷役装置１０により、荷役作業を行なう場合。

第３図および第４図に示すように該荷役装置１゜をコン
テナ２３が配設される所定の荷役作業領域２４に移動し
て行なうようにする。移動は、台車１３を該荷役作業領
域２４に走行位置決めさせて行なう、すなわち、荷役作
業領域２４における荷役装置１０の位置決めは、コンテ
ナ２３内部の積付は面２５の高さを第２台部１８の走行
面１９に対する高さと同じ高さＨ２とし、この状態でコ
ンテナ２３の出入口部２６に、第２台部１８を当接させ
るようにして行なう、これにより、積付は面２５と第２
台部１８上部が連続されることとなる。

コンテナ２３は長さＬｌとされ、コンテナ２３下部に取
着される載置台２７により走行面１９に支持可能とされ
る。コンテナ２３内部に対する荷役物の積付は作業は、
奥部２８位置から順に行なわれ、先ず、積付は装置１７
を第１図に示す収納位置から奥部２８まで移動させるよ
うにする。移動は車輪２２により第２台部１ｓｔ３よび
積付は面２５をＸ方向に走行させて行なう、これにより
、第３図および第４図に示すように積付は装置１７を奥
部２８に位置させることが可能となる。

一方、第１台部１５上に搭載支持される供給装置１４は
、第１図および第２図に示す収納位置から第３図および
第４図に示す作業位置にＸ方向左側に移動させるように
して作業が行なわれる。供給装置１４は、パレット受入
部２９、デパレ・タイズ部３０、ワーク供給部３１、空
パレツト収納部３２をそれぞれ備えてなる。パレット受
入部２９は、パレット３３に載置されたいわゆるパレタ
イズされた状態で搬入されるワーク３４を受入可能とし
ている。ワーク３４の受入部２９への搬入は、パレタイ
ズされた状態のワーク３４をフォークリフト等により該
受入部２９に移載することにより行なわれる。ワーク３
４の受入れは、パレタイズされた状態のワーク３４を複
数段に移載させて行なわれ、該ワーク３４は、第３図２
点鎖線Ａに示すようにデパレタイズ部３０に移送される
。

移送は、受入部２９とデパレタイズ部３０との間に連続
状態で配設される移送ローラ３５により行なわれる。デ
パレタイズ部３０に移送されたパレタイズされた状態の
ワーク３４は、不図示の保持装置により保持され、デパ
レタイズされる。保持装置により保持された状態のワー
ク３４は、第２台部１８上方に位置されるワーク供給部
３１へと移送される。一方、該移送されるワーク３４を
保持していたパレット３３は空パレツト収納部３２に搬
出され、該収納部３２には、順次、空のパレット３３が
積載される。この空パレツト収納部３２は、第１図に示
すように矢示Ｂ′方向に回動可能とされ、第１図実線に
示す収納状態から第３図に示す状態に回動させて空パレ
ット３３の収納を行なうようにしている。ワーク供給部
３１に供給されるワーク３４は、搬送装置１６によりコ
ンテナ２３奥部２８に移動された積付は装置１７に搬送
するようにしている。

搬送装置１６は複数の脚部３６により第２台部１８上に
支持され、該脚部３６の下方に取着される車輪２１によ
り矢示Ｘ方向に移動可能とされる。この搬送装置１６の
各脚部３６の上方位置には、矢示Ｘ方向に伸縮される搬
送体３７が取着され、該搬送体３７には搬送ローラ３８
が備えられる。すなわち、搬送装置１６は、第１図に示
す収納状態において搬送体３７を収縮するようにしてお
り、これに対し、第３図および第４図に示す作業状態に
おいて該搬送体３７を伸長するようにしている。これに
より、供給装置１４におけるワーク供給部３１とコンテ
ナ２３奥部２８に移動された積付は装置１７との間を、
該搬送装置１６を矢示Ｘ方向に伸長させる状態で介装さ
せることが可能となる。搬送装置１６によるワーク３４
の搬送は、先ず、ワーク供給部３１から送出体３９を介
し、伸長された状態の搬送体３７の搬送ローラ３８上面
にワーク３４を送出するようにする。送出されたワーク
３４は、搬送ローラ３８の回転駆動により矢示Ｃ方向に
搬送され、奥部２８に位置する積付は装置１７に供給さ
れる状態となる。

積付は装置１７は、走行フレーム４０の下部に車輪２２
を備えてなり、該走行フレーム４０の前面側、すなわち
、第５図左側には、マス）４１が備えられる。マスト４
１には、該イスト４１に対してＸ方向、Ｙ方向およびＺ
方向に駆動され。

ワーク３４を載置可能とする積付は部としての積付はプ
レート４２が備えられる。また、走行フレーム４０の上
部位置には、ワーク３４の搬入フレーム４３が備えられ
、該搬入フレーム４３には、搬送装置１６の搬送ローラ
３８と連続される搬入ローラ４４が配設される。これに
より、該搬入ローラ４４上を、搬送装置１６により矢示
Ｃ方向に搬送されるワーク３４のワーク搬入部４４Ａと
している。搬送装置１６を介してのワーク３４の搬入は
、第７図に示すように搬送ローラ３８の幅方向［Ｙ方向
］において３つのワーク３４を２点鎖線に示すように並
列状態として行゛なうようにしている。ワーク搬入部４
４Ａの搬入ローラ４４両側部には、第７図に示すように
搬入ガイド板４５Ａおよび４５Ｂが配設され、該搬入ガ
イド板４５Ａ、４５Ｂにより矢示Ｃ方向に搬送されるワ
ーク３４をワーク搬入部４４Ａに搬入するようにしてい
る。第７図に示すようにワーク搬入部４４Ａに並列状態
で搬入される３つのワーク３４は、搬入ローラ４４の回
転駆動により矢示り方向に搬送され、スライドプレート
４６の上面に移入される。スライドプレート４６は、搬
入フレーム４３に対し矢示Ｘ方向に、スライド可能とさ
れ、第８図（Ａ）に示す待機位置にてワーク３４を移入
するようにしている。搬入ローラ４４の回転速度は、搬
送装置１６における搬送ローラ３８の回転速度よりも速
いものとされ、これにより、該搬入ローラ４４上にて順
次連続する状態で搬入されるワーク３４の間に所定の間
隙を形成し、ワーク３４同士を分離可能としている。ス
ライドプレート４６の上面に対し所定の間隙をもって移
入されるワーク３４は、該プレート４６上で整頓し、集
合される。すなわちスライドプレート４６上には、上記
並列状態で移入されるワーク３４を全部で６つ位置決め
可能としており、スライドプレート４６のワーク移入部
分に対向する位置には、第７図に示すように位置決め用
のストッパ４７が、搬入フレーム４３に支持される状態
で配設され、移入されるワーク３４を該ストッパ４７で
停止してプレート４６上に位置決めするようにしている
。さらに、搬入フレーム４３には、第７図に示すように
Ｙ方向に移動可能とされるスライド体４８が配設される
。スライゼ体４３は、プレート４６上に６つのワーク３
４が移入される状態において、第７図の２点鎖線Ｅに示
す状態にスライドされ、プレート４６の側方まで延設さ
れる搬入ガイド板４５Ａとの間でワーク３４を挾持し、
位置決めするようにしている。このようにして、移入さ
れる６つのワーク３４は、第８図ＣＢ）に示すようにス
ライドプレート４６上で整頓され１位置決め状態で集合
化されることとなる。

搬入フレーム４３には、さらに上下駆動プレート４９が
配設され、該プレート４９は、スライドプレート４６の
下方位置で矢示Ｚ方向に上下動可能とされる。上下駆動
プレート４９は、第８図ＣＢ）に示すようにスライドプ
レート４６上に６つのワーク３４が位置決めされた状態
において、第８図（Ａ）に示す位置から上方に駆動され
る。

この状態でスライドプレート４６は、第５図２点鎖線Ｆ
に示す位置にスライドされ、この結果、第８図（Ｃ）に
示すように上方に駆動され、待機されていた上下駆動プ
レート４９の上面に６つのワーク３４が落下され、載置
される状態となる。

スライドプレート４６から上下駆動プレート４９にワー
ク３４が供給されると、スライドプレート４６は、再び
元の位置、すなわち、第５図実線に示す位置にスライド
され、該プレート４６上に新たに６つのワーク３４を移
入し、位置決めするようにしている。これとともに、６
つのワーク３４が載置された上下駆動プレート４９が第
８図（Ｄ）に示すように下方に駆動されることとなる。

この状態でスライドプレート４６は、再び第５図２点鎖
線Ｆに示す位置にスライドされ、この結果、第８図（Ｅ
）に示すように６つのワーク３４を載置した上下駆動プ
レート４９の上部にさらに６つのワーク３４が載置し、
位置決め可能となる。したがって、上下駆動プレート４
９上には、１２個のワーク３４が２段で、かつ整頓状態
で載置されることとなる。一方、スライドプレート４６
から上下駆動プレート４９にワーク３４が供給されると
、スライドプレート４６は、再び元の位置にスライドさ
れ、第８図（Ｆ）に示すように該プレート４６上に新た
に６つのワーク３４が移入されることとなる。

移入フレーム４３には、矢示Ｘ方向にスライドされる移
載用ブツシャ５０が配設される。移載用ブー、シャ５０
は、第８図（Ｆ）に示すように上下駆動プレート４９上
に載置される１２個のワーク３４を積付はプレート４２
に移載可能とするものである。すなわち、移載用ブツシ
ャ５０は、矢示Ｇ方向の駆動により１２個のワーク３４
を積付はプレート４２に押出す状態で移載するようにし
ている。この際、マスト４１に対し、ｘ、ｙ、ｚの各方
向に駆動される積付はプレート４２は、上下駆動プレー
ト４９に連続する位置に駆動され１位置決めされること
となる。この結果、第８図（Ｇ）に示すように１２個の
ワーク３４が積付はプレート４２上に移載されることと
なる。これとともに、矢示Ｇ方向に駆動されていた移載
用ブツシャ５０は、第８図（Ｈ）に示す位置に後退移動
される。移載の完了した上下駆動プレート４９は、再び
第８図ＣＢ）に示す位置に上昇移動され、ワーク搬入部
４４Ａを介して搬入され、かつ整頓されたワーク３４を
新たに受入れるようにしている。

１２個のワーク３４を載置する状態で保持する積付はプ
レート４２は、マスト４１に対し、Ｘ、Ｙ、Ｚの各方向
に駆動され、ワーク３４の所定の積付は位置まで移動す
るようにしている。積付はプレート４２には、第５図に
示すようにプレート面５１より突出自在とされる積付は
用ブツシャ５２が設けられ、該ブツシャ５２のプレート
面５１よりの突出および矢示Ｊ方向の駆動により、積付
はプレート４２上のワーク３４をコンテナ２３内部の所
定の積付は位置に積付けることが可能となる。

このようにして、積付は装置１７は、ワーク搬入部４４
Ａに搬入されるワーク３４をスライドプレート４６上で
整頓し、かつ位置決め可能としている。さらに位置決め
されたワーク３４を第８図（Ａ）〜第８図ＣＤ）に示す
スライドプレート４６のスライド駆動、上下駆動プレー
ト４９の上下駆動、さらに積付は用ブツシャ５０のスラ
イド駆動により、順次整頓された状態の１２個のワーク
３４を積付はプレート４２に移載することが可能となる
。さらに、積付はプレート４２は、移載される１２個の
ワーク３４をマス）４１に対する該プレート４２のｘ、
ｙ、ｚの各方向の駆動により所定の積付は位置に移動さ
れ、これにより、供給装置１４より積付は順序にしたが
って搬送されるワーク３４を、コンテナ２３の奥部２８
から順番に積付けることが可能となる。コンテナ２３の
奥部２８から順に積付けが完了されると、積付は装置１
７は、出入口部２６に向って後方に走行移動され、長さ
ＬＬとされるコンテナ２３内部の積付は面２５に奥部２
８から出入口部２６に向って順番にワーク３４が積付け
られることとなる。この際、搬送装置１６における搬送
体３７は、積付は装置１６の後方移動により順次収縮さ
れ、供給装置１４から積付は装置１７へのワーク３４の
搬送を継続して行なうことが可能となる。出入口部２６
までワーク３４が積付けられると、第１図および第２図
に示すように、供給装置１４、搬送装置ｔ１６、積付は
装置１７のそれぞれは、所定の収納位置に収納され、こ
の結果、荷役装置ｌＯは新たな荷役作業領域に走行移動
可能となる。

次に、上記実施例の作用を説明する。

上記実施例に係る積付は装置１７によれば、ワーク搬入
部４４Ａに順次搬入されるワーク３４をスライドプレー
ト４６上で複数集合させ、該位置で積付は状態に整頓し
位置決めすることが可能となる。さらに、整頓された複
数のワーク３４を上下駆動プレート４９上で２段に集合
させ、該ワーク３４を移載用ブツシャ５０の駆動により
ＸＹＺ方向に駆動可能な積付はプレート４２に移載する
ことが可能となる。これにより、該積付はプレート４２
による積付は領域へのワーク３４の積付けを、整頓状態
で、かつ一度に複数行なうことが可能となり、迅速でか
つ効率的な積付は作業を行なうことが可能となる。さら
に５本荷役装置１０によれば、供給装置１４、搬送装置
１６、積付け装置１７のそれぞれの駆動を所定の駆動制
御機構の指令により自動的に行なうことが可能となり、
荷役作業の省力化、無人化を図ることが可能となる。

［発明の効果］ 以上のように、本発明は複数のワークを順次搬入可能と
するワーク搬入部と、該搬入されるワークを積付は領域
にＸＹＺ方向に積付は可能とする積付は部を走行移動可
能なフレームに備えてなるワークの積付は装置であって
、上記積付は部をフレームに対し、ｘｙｚ方向に移動可
能とするとともに、ワーク搬入部に搬入されるワークを
複数個に集合化させ、かつ該ワークを積付は状態に整頓
可能とするワーク集合部と、該集合された複数のワーク
を積付は部に移載可能とする移載部を、フレームに備え
てなるワークの積付は装置としたため、積付は領域への
ワークの積付けを迅速かつ効率的に行なうことができる
という効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例に係る積付は装置を備えてな
る荷役装置を示す側面図、第２図は同平面図、第３図は
第１図に示す荷役装置により荷役作業を行なう状態を示
す側面図、第４図は同平面図、第５図は積付は装置によ
りワークを積付ける状態を示す側面図、第６図は同平面
図、第７図はワーク搬入部にワークを搬入する状態を示
す平面図、第８図（Ａ）〜（Ｈ）は積付は装置の作動状
態を示す模式図である。 １７・・・積付は装置、２３・・・コンテナ、２５・・
・積付は面、３４・・・ワーク、４２・・・積付はプレ
ート。 ４３・・・搬入フレーム、４４・・・搬入ローラ、４４
Ａ・・・ワーク搬入部、４６・・・スライドプレート、
４８・・・スライド体、５０・・・移載用ブツシャ。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）複数のワークを順次搬入可能とするワーク搬入部
   と、該搬入されるワークを積付け領域にＸＹＺ方向に積
   付け可能とする積付け部を走行移動可能なフレームに備
   えてなるワークの積付け装置であって、上記積付け部を
   フレームに対し、ＸＹＺ方向に移動可能とするとともに
   、ワーク搬入部に搬入されるワークを複数個に集合化さ
   せ、かつ該ワークを積付け状態に整頓可能とするワーク
   集合部と、該集合された複数のワークを積付け部に移載
   可能とする移載部を、フレームに備えてなるワークの積
   付け装置。