JPS61204425A - 建設機械等の作業用レバ− - Google Patents
建設機械等の作業用レバ−Info
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- JPS61204425A JPS61204425A JP4578185A JP4578185A JPS61204425A JP S61204425 A JPS61204425 A JP S61204425A JP 4578185 A JP4578185 A JP 4578185A JP 4578185 A JP4578185 A JP 4578185A JP S61204425 A JPS61204425 A JP S61204425A
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- JP
- Japan
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- lever
- working
- riding
- operator
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- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims abstract description 9
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/2004—Control mechanisms, e.g. control levers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は建設機械等のうち、特にバックホー等の如く操
作レバーの数の多い機械における作業用レバーの構造に
関するものである。
作レバーの数の多い機械における作業用レバーの構造に
関するものである。
(ロ)従来技術
建設機械等において乗降時に邪魔にならないように乗降
通路側の作業用レバーを折たたみ可能とした構成につい
ては、実開昭55−85164号の如き技術が公知とさ
れているのである。
通路側の作業用レバーを折たたみ可能とした構成につい
ては、実開昭55−85164号の如き技術が公知とさ
れているのである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
本発明の目的はホイール式のバックホー装置の如く、座
席の前にステアリングハンドルが位置している為に作業
用レバーが座席の側方に配置されて、これが乗降用通路
に突出して乗降の邪魔となったシ、オペレーターの身体
が触れて作業用レバーが誤動作し、突然作業装置が降下
することのないようにオペレーターの乗降時等には作業
用レバーを振り替え固定可能としたものである。
席の前にステアリングハンドルが位置している為に作業
用レバーが座席の側方に配置されて、これが乗降用通路
に突出して乗降の邪魔となったシ、オペレーターの身体
が触れて作業用レバーが誤動作し、突然作業装置が降下
することのないようにオペレーターの乗降時等には作業
用レバーを振り替え固定可能としたものである。
に)問題を解決する為の手段
本発明の目的は以上の如くであり、次に該目的を達成す
る為の構成を説明すると。
る為の構成を説明すると。
建設機械等において、座席の近辺忙位置する作業用レバ
ーのうち、乗降通路側に位置するレバーを、乗降通路側
に傾斜した位置と、反乗降通路側に傾斜した位置とに切
換えて操作可能としたものである。
ーのうち、乗降通路側に位置するレバーを、乗降通路側
に傾斜した位置と、反乗降通路側に傾斜した位置とに切
換えて操作可能としたものである。
(ホ)実施例と作用
本発明の目的・構成は以上の如くであり、次に添付の図
面に示した実施例の構成と発明の作用を併せて説明する
と。
面に示した実施例の構成と発明の作用を併せて説明する
と。
第1図はホイール式のバックホーの側面図。第2図は作
業用レバー(1)を乗降通路側に傾斜した状態の運転室
の斜視図。第3図は作業用レバー(1)を反乗降通路側
に傾斜した状態の運転室の斜視図。
業用レバー(1)を乗降通路側に傾斜した状態の運転室
の斜視図。第3図は作業用レバー(1)を反乗降通路側
に傾斜した状態の運転室の斜視図。
第4図は作業用レバー(1)の側面断面図。fi5図は
同じく後面断rfi図。第6図、第7図は係止ピン(3
)の2方向への係止状態を示す側面断面図である。
同じく後面断rfi図。第6図、第7図は係止ピン(3
)の2方向への係止状態を示す側面断面図である。
第1図、第2図、第3図において、ホイール式バックホ
ーの全体構成から説明すると。
ーの全体構成から説明すると。
前輪u臥後輪(161を4輪駆動し、機枠上に回動軸受
装置Uηを設けている。回動軸受装置t17)上のフレ
ームに運転室uO)と、エンジン室u団と、ショベル装
置u勾を設けている。運転室tio+内には、ステアリ
ングハンドルu1Jと作業用レバー(1)等が設けられ
ている。
装置Uηを設けている。回動軸受装置t17)上のフレ
ームに運転室uO)と、エンジン室u団と、ショベル装
置u勾を設けている。運転室tio+内には、ステアリ
ングハンドルu1Jと作業用レバー(1)等が設けられ
ている。
′s2図、第3図に示す如く、本実施例の作業用レバー
(1)は乗降用通路(A)のすぐ傍で操作コラム(4)
の上面に突出しているのである。そして第3図の如く後
方の反乗降通路側に傾斜していても操作できないことは
ないが、オペレーターの真横であるので長時間の作業を
続けると疲れてくるのである。
(1)は乗降用通路(A)のすぐ傍で操作コラム(4)
の上面に突出しているのである。そして第3図の如く後
方の反乗降通路側に傾斜していても操作できないことは
ないが、オペレーターの真横であるので長時間の作業を
続けると疲れてくるのである。
故に第2図の如く、オペレーターの身体の斜め前方へ配
置すれば人間工学的に見てオペレーターの疲れが少ない
のである。しかしオペレーターが乗降しづらく、オペレ
ーターの身体に触れて誤動作が発生しやすいのである。
置すれば人間工学的に見てオペレーターの疲れが少ない
のである。しかしオペレーターが乗降しづらく、オペレ
ーターの身体に触れて誤動作が発生しやすいのである。
本発明は一長一短のある2位置をケースバイケースで使
いわけることができるように振替え固定可能としたもの
である。
いわけることができるように振替え固定可能としたもの
である。
uカは変速レバーである。
第4図、第5図について説明すると。
本実施例の作業用レバー(1)はバックホーのうち回動
軸受台から上部の旋回と、第1図のアーム■を回動する
為の油圧シリンダーGllの伸縮を制御するものである
。
軸受台から上部の旋回と、第1図のアーム■を回動する
為の油圧シリンダーGllの伸縮を制御するものである
。
故に作業用レバー(1)の左右への回動により′s5図
のアーム口を上下に回動し、リンク(7)により油圧ポ
ンプの斜板を切り換えて油圧モーターによシ回動軸受台
αηを右回シ、左回りに回動させるものである。
のアーム口を上下に回動し、リンク(7)により油圧ポ
ンプの斜板を切り換えて油圧モーターによシ回動軸受台
αηを右回シ、左回りに回動させるものである。
又、作業用レバー(1)の前後への回動により第4図の
アーム口を上下回動じ、リンクu3を介して油圧制御弁
を操作し、油圧シリンダー1311を伸縮してアームを
前後に回動するものである。
アーム口を上下回動じ、リンクu3を介して油圧制御弁
を操作し、油圧シリンダー1311を伸縮してアームを
前後に回動するものである。
(至)1層はアーム(至)のストッパー、鰭はアーム■
の回動ストッパーである。
の回動ストッパーである。
そして、アーム(至)■を回動させる軸(6)に作業機
用レバー(1)の下端のボルト部(至)が螺装され、固
定ナツト四で固定している。軸(6)の下方へピン(至
)が突出し、ロックレバ−@の回動によ如上下回動する
ロック板(ハ)の孔にこのビン(至)が嵌入すると、作
業用レバー(1)は前後にも、左右にも回動不能にロッ
クすべく構成している。
用レバー(1)の下端のボルト部(至)が螺装され、固
定ナツト四で固定している。軸(6)の下方へピン(至
)が突出し、ロックレバ−@の回動によ如上下回動する
ロック板(ハ)の孔にこのビン(至)が嵌入すると、作
業用レバー(1)は前後にも、左右にも回動不能にロッ
クすべく構成している。
又、作業用レバー(1)のボルト部(6)の上端には太
鼓状の係止孔体(5)が固設されており、該係止孔体(
5)の前後の2ケ所に係止孔(51)) (5a)が開
口されている。該係止孔(5a)(5b)に係止ピン(
3)が嵌入して振替え固定されるのである。
鼓状の係止孔体(5)が固設されており、該係止孔体(
5)の前後の2ケ所に係止孔(51)) (5a)が開
口されている。該係止孔(5a)(5b)に係止ピン(
3)が嵌入して振替え固定されるのである。
そして、係止ピン(3)は作業用レバー(1)の筒内に
設けられた付勢バネ1211にて常時下向きに付勢され
係止ピン(3)の抜けを防いでいる。作業用レバー(1
)を前後に振替える場合にはオペレーターは・・ンドル
(2)を把んで付勢バネ121)に抗して、係止ピン(
3)を持ち上げて係止孔(5a)(5b)から外して作
業用レバー(1)を前後に振替え、その後又、係止ピン
(3)を係止孔(5a) (5b)に嵌入するのである
。
設けられた付勢バネ1211にて常時下向きに付勢され
係止ピン(3)の抜けを防いでいる。作業用レバー(1
)を前後に振替える場合にはオペレーターは・・ンドル
(2)を把んで付勢バネ121)に抗して、係止ピン(
3)を持ち上げて係止孔(5a)(5b)から外して作
業用レバー(1)を前後に振替え、その後又、係止ピン
(3)を係止孔(5a) (5b)に嵌入するのである
。
(へ)発明の効果
本発明の構成は以上の如くであり、このように構成した
ことによシ次のような効果を葵するものである。
ことによシ次のような効果を葵するものである。
第1に、ホイールバックホーの如くステアリングハンド
ルがある為にオペレーターの前方に作業用レバーを設け
にくい建設機械において、オペレーターの側方に使用頻
度の高い作業用レバーを配置すると、人間工学的に疲れ
ない位置にしようとするとどうしても乗降通路にレバー
が突出してしまうのであるが、本発明の如く2位置に振
替え可能とすることによりオペレーターが乗降時に邪魔
されることなく、身体に触れて誤動作を発生することな
く、かつ停止して作業を続けるような使用頻度の高い場
合には前方へ切換えて疲れない位置で使用できるのであ
る。
ルがある為にオペレーターの前方に作業用レバーを設け
にくい建設機械において、オペレーターの側方に使用頻
度の高い作業用レバーを配置すると、人間工学的に疲れ
ない位置にしようとするとどうしても乗降通路にレバー
が突出してしまうのであるが、本発明の如く2位置に振
替え可能とすることによりオペレーターが乗降時に邪魔
されることなく、身体に触れて誤動作を発生することな
く、かつ停止して作業を続けるような使用頻度の高い場
合には前方へ切換えて疲れない位置で使用できるのであ
る。
第1図はホイール式バックホーの側面図。第2図は作業
用レバー(1)を乗降通路側に傾斜した状態の運転室の
斜視図。$3図は作業用レバー(1)を反栄降通路側に
傾斜した状態の運転室の斜視図。第4図は作業用レバー
(1)の側面断面図。′s5図は同じく後面断面図。第
6図、第7図は係止ピン(3)の2方向への係止状態を
示すlll1面断面図である。 +11・・・作業用レバー +21・・・・)ン ド
ル(3)・・・保止ピン (5)・・・係止孔体(A
)・・・乗降通路 出願人 ヤンマーディーゼル株式会社代理人 弁理士
矢 野 寿一部 第7図 第3図
用レバー(1)を乗降通路側に傾斜した状態の運転室の
斜視図。$3図は作業用レバー(1)を反栄降通路側に
傾斜した状態の運転室の斜視図。第4図は作業用レバー
(1)の側面断面図。′s5図は同じく後面断面図。第
6図、第7図は係止ピン(3)の2方向への係止状態を
示すlll1面断面図である。 +11・・・作業用レバー +21・・・・)ン ド
ル(3)・・・保止ピン (5)・・・係止孔体(A
)・・・乗降通路 出願人 ヤンマーディーゼル株式会社代理人 弁理士
矢 野 寿一部 第7図 第3図
Claims (1)
- 建設機械等において、座席の近辺に位置する作業用レバ
ーのうち、乗降通路側に位置するレバーを、乗降通路側
に傾斜した位置と、反乗降通路側に傾斜した位置とに切
換えて操作可能としたことを特徴とする建設機械等の作
業用レバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4578185A JPS61204425A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 建設機械等の作業用レバ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4578185A JPS61204425A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 建設機械等の作業用レバ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61204425A true JPS61204425A (ja) | 1986-09-10 |
JPH0371538B2 JPH0371538B2 (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=12728829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4578185A Granted JPS61204425A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 建設機械等の作業用レバ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61204425A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4756099B2 (ja) | 2009-03-18 | 2011-08-24 | 日東電工株式会社 | 光拡散素子、光拡散素子付偏光板、およびこれらを用いた液晶表示装置、ならびに光拡散素子の製造方法 |
JP6275934B2 (ja) | 2010-09-17 | 2018-02-07 | 日東電工株式会社 | 光拡散素子、光拡散素子付偏光板、偏光素子、およびこれらを用いた液晶表示装置 |
JP6275935B2 (ja) | 2010-09-17 | 2018-02-07 | 日東電工株式会社 | 光拡散素子、光拡散素子付偏光板、およびこれらを用いた液晶表示装置 |
JP5883598B2 (ja) | 2010-09-17 | 2016-03-15 | 日東電工株式会社 | 光拡散素子および光拡散素子付偏光板の製造方法、ならびに、これらの方法で得られた光拡散素子および光拡散素子付偏光板 |
JP5129379B2 (ja) | 2010-09-17 | 2013-01-30 | 日東電工株式会社 | 光拡散素子 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5731371U (ja) * | 1980-07-31 | 1982-02-18 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5523748A (en) * | 1978-08-03 | 1980-02-20 | Hitachi Cable | Method of laying flat induction radio cable |
-
1985
- 1985-03-07 JP JP4578185A patent/JPS61204425A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5731371U (ja) * | 1980-07-31 | 1982-02-18 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0371538B2 (ja) | 1991-11-13 |
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