JPS61204170A - アルフアメニン関連化合物と免疫賦活剤 - Google Patents
アルフアメニン関連化合物と免疫賦活剤Info
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- JPS61204170A JPS61204170A JP59182788A JP18278884A JPS61204170A JP S61204170 A JPS61204170 A JP S61204170A JP 59182788 A JP59182788 A JP 59182788A JP 18278884 A JP18278884 A JP 18278884A JP S61204170 A JPS61204170 A JP S61204170A
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- Japan
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- hydrogen atom
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- alphamenine
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D239/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
- C07D239/02—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
- C07D239/24—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D239/28—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms
- C07D239/32—One oxygen, sulfur or nitrogen atom
- C07D239/42—One nitrogen atom
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P37/00—Drugs for immunological or allergic disorders
- A61P37/02—Immunomodulators
- A61P37/04—Immunostimulants
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
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- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
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- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は免疫賦活作用をもつ新規なアルファメ二ン関連
化合物並びにそれらの医薬的に許容し得る塩、およびそ
の用途に関する。
化合物並びにそれらの医薬的に許容し得る塩、およびそ
の用途に関する。
従来技術
先に本発明者らはアミノはブチダーゼに対する阻害作用
や抗癌性乃至免疫増強作用に着目し、アルファメニンを
発見し、その生理活性作用について確認した(例えば特
開昭58−212791号公報参照)。
や抗癌性乃至免疫増強作用に着目し、アルファメニンを
発見し、その生理活性作用について確認した(例えば特
開昭58−212791号公報参照)。
アルファメニンの化学構造は次の如き一般式で表わされ
る。
る。
(式中Rは■または−OHである)。アルファメニンは
アルファメニンAおよびBの総称であり、前記一般式で
Rが水素の場合はアルファメニンAを示し、Rが水酸基
の場合はアルファメニンBt示す0 更に1本発明者らはカルボキシペプチダーゼに対する阻
害作用をもつベンジルリンゴ酸が免疫増強作用を持つこ
とを明らかにした( J、 AntibioL。
アルファメニンAおよびBの総称であり、前記一般式で
Rが水素の場合はアルファメニンAを示し、Rが水酸基
の場合はアルファメニンBt示す0 更に1本発明者らはカルボキシペプチダーゼに対する阻
害作用をもつベンジルリンゴ酸が免疫増強作用を持つこ
とを明らかにした( J、 AntibioL。
37、682.1984 )。
これらの知見をもとに本発明者らは、次の一般式(I)
〔式中、R,は水素原子又はアミノ基の保護基を表わし
、 R2はジメチルピリミジニル基を表ワしR3は水素
原子又は水酸基を表わしs R4は水素原子又はカルボ
キシル基の保護基を表わす〕で示されるアルファメニン
関連物質を新らたに合成し。
、 R2はジメチルピリミジニル基を表ワしR3は水素
原子又は水酸基を表わしs R4は水素原子又はカルボ
キシル基の保護基を表わす〕で示されるアルファメニン
関連物質を新らたに合成し。
その生理活性を調べたところこれらの化合物がカルボキ
シはブチダーゼ阻害作用や免疫増強効果を示すことを確
認して本発明を完成した。
シはブチダーゼ阻害作用や免疫増強効果を示すことを確
認して本発明を完成した。
一般式(I)中、R1は水素原子又はアミノ基の保護基
を表わすがこのアミノ基の保護基として。
を表わすがこのアミノ基の保護基として。
アルコキンカルボニル基例工ばBoc (t−ブトキシ
カルボニル基)、アラルコキシカルボニル基例えば2(
ベンジルオキシカルボニル基) 、 Z(OMe)(p
−メトキシベンジルオキシカルボニル基)。
カルボニル基)、アラルコキシカルボニル基例えば2(
ベンジルオキシカルボニル基) 、 Z(OMe)(p
−メトキシベンジルオキシカルボニル基)。
脂肪酸残基(すなわち、アルカノイル基例えばアセチル
基、プロピオニル基、パルミチル基なと)。
基、プロピオニル基、パルミチル基なと)。
アロイル基(ベンゾイル基など)等の如きアシル基をあ
げることができる。
げることができる。
また一般式(I)中、R2はグアニル基から誘導された
ジメチルピリミジニル基、%に4.6−シメチルピリミ
ジンー2−イル基を表わす。
ジメチルピリミジニル基、%に4.6−シメチルピリミ
ジンー2−イル基を表わす。
さらに、一般式(I)中、R4は水素原子又はカルボキ
シル基の保護基を表わし、カルボキシル基の保護基とし
て、アルキル基2例えばメチル基。
シル基の保護基を表わし、カルボキシル基の保護基とし
て、アルキル基2例えばメチル基。
エチル基、プロピル基、t−ブチル基など、あるいはア
ラルキル基例えばベンジル基、p−ニトロベンジル基、
p−メトキシベンジル基等をあげることができる。
ラルキル基例えばベンジル基、p−ニトロベンジル基、
p−メトキシベンジル基等をあげることができる。
一般式(I)の医薬的に許容し得るすなわら、薬学的に
許容できる塩の例としては、カルボキシル基においては
医薬的に許容できる陽イオン、例えばナトリウム、カリ
ウム等のアルカリ金属、カルシウム、マグネシウム等の
アルカリ土類金属の陽イオン、アンモニウムイオンとの
塩がある。ジメチルピリミジニル基、アミノ基において
は、医薬的に許容できる無機酸又は有機酸、例えば塩酸
。
許容できる塩の例としては、カルボキシル基においては
医薬的に許容できる陽イオン、例えばナトリウム、カリ
ウム等のアルカリ金属、カルシウム、マグネシウム等の
アルカリ土類金属の陽イオン、アンモニウムイオンとの
塩がある。ジメチルピリミジニル基、アミノ基において
は、医薬的に許容できる無機酸又は有機酸、例えば塩酸
。
臭化水素酸、硫酸、リン酸、メタンスルホン酸。
酢酸、プロピオン酸、フマール酸、マレイン酸。
マロン酸、安息香酸、サリチル酸、フェニル酢酸。
ベンゼンスルホン酸等との塩があげられる。従ってこの
ような塩の製造及び使用も本発明の範囲に属する。
ような塩の製造及び使用も本発明の範囲に属する。
本発明の式(I)のアルファメニン関連物質は。
アルファメニンのアミノ基、グアニジル基、カルボキシ
ル基を公知の手段で化学修飾ならびに造塩することによ
υ製造し得る。すなわら、アルファメニンのアミノ基を
アシル化による化学修飾1例えハヘンゾイル化する場合
には、アルファメニンを塩化ベンゾイルと炭酸ナトリウ
ム水溶液中で反応させ、反応終了後エーテルを加えると
N−ベンゾイル−アルファメニンの沈澱が得られる。ま
た。
ル基を公知の手段で化学修飾ならびに造塩することによ
υ製造し得る。すなわら、アルファメニンのアミノ基を
アシル化による化学修飾1例えハヘンゾイル化する場合
には、アルファメニンを塩化ベンゾイルと炭酸ナトリウ
ム水溶液中で反応させ、反応終了後エーテルを加えると
N−ベンゾイル−アルファメニンの沈澱が得られる。ま
た。
アルファメニンのグアニジル基を化学修飾1例えばジメ
チルピリミジン化する場合には、N−保護アルファメニ
ンを2.4−ペンタンジオンと炭酸カリウム−ジオキサ
ン−水中で37°Cで反応させ。
チルピリミジン化する場合には、N−保護アルファメニ
ンを2.4−ペンタンジオンと炭酸カリウム−ジオキサ
ン−水中で37°Cで反応させ。
反応終了後…5.0にするとN−保護−ジメチルビ+1
ミジル化アルファメニンの沈澱が生成する。さらにア
ルファメニンのカルボキシル基をエステル化による化学
修飾1例えばn−プロピルエステル化する場合には、ア
ルファメニンt BFs −”−プロピルアルコール中
に一晩おき、濃縮し、七ファデックスLH−20’e通
すことによりアルファメニン−n−プロピルエステルが
得られる。アミン基。
ミジル化アルファメニンの沈澱が生成する。さらにア
ルファメニンのカルボキシル基をエステル化による化学
修飾1例えばn−プロピルエステル化する場合には、ア
ルファメニンt BFs −”−プロピルアルコール中
に一晩おき、濃縮し、七ファデックスLH−20’e通
すことによりアルファメニン−n−プロピルエステルが
得られる。アミン基。
カルボキシル基の保護基を脱離するには公知の手段を用
いて行うことができる。
いて行うことができる。
次に本発明化合物の生理活性について述べる0■ カル
ボキシにブチダーゼAに対する阻害活性試験法: カルボキシペプチダーゼA活性の測定は/1ヤカリ
ら (M、 Hayakari et、
aA、 AnalyticalBiochemi
stry 84,361−369.1978 )の方法
を改良して行なった。すなわち、l0mMのヒツプリル
ーL−フェニルアラニン0.05艷に、0.9MNaC
/ を含む0.05M)リス−塩酸緩衝液(pH7,
5)0.25m、検体を含む溶液0.15−を加えた混
合溶液を37°Cで3分間加熱した後、カルボキシペプ
チダーゼA(タイプI、牛すい臓、シグマ社製)溶液を
0.05−加え37°Cで30分間反応させた後、IN
水酸化す) IJクムを0,03−加え反応全停止する
。15分問屋温放置後0.06Mリン酸緩衝液(pH7
,2)t2−.1%塩化シアヌルのエチレングリコール
モノメチルエステル溶液を24加え、5分間室温放置後
382 nmにおける吸光度(ωを測定した。同時に検
体を含まない緩衝液のみを用いた盲検の吸光度■を11
11定し、カル。
ボキシにブチダーゼAに対する阻害活性試験法: カルボキシペプチダーゼA活性の測定は/1ヤカリ
ら (M、 Hayakari et、
aA、 AnalyticalBiochemi
stry 84,361−369.1978 )の方法
を改良して行なった。すなわち、l0mMのヒツプリル
ーL−フェニルアラニン0.05艷に、0.9MNaC
/ を含む0.05M)リス−塩酸緩衝液(pH7,
5)0.25m、検体を含む溶液0.15−を加えた混
合溶液を37°Cで3分間加熱した後、カルボキシペプ
チダーゼA(タイプI、牛すい臓、シグマ社製)溶液を
0.05−加え37°Cで30分間反応させた後、IN
水酸化す) IJクムを0,03−加え反応全停止する
。15分問屋温放置後0.06Mリン酸緩衝液(pH7
,2)t2−.1%塩化シアヌルのエチレングリコール
モノメチルエステル溶液を24加え、5分間室温放置後
382 nmにおける吸光度(ωを測定した。同時に検
体を含まない緩衝液のみを用いた盲検の吸光度■を11
11定し、カル。
ボキシはブチダーゼA阻害率を(b −a ) / b
X100により計算した。結果: 上記の方法にて阻害率を求め、それによシ50%阻′#
(工C3o)を帰納した。その結果を第1表に示す。
X100により計算した。結果: 上記の方法にて阻害率を求め、それによシ50%阻′#
(工C3o)を帰納した。その結果を第1表に示す。
第1表
ム 化合物 ■C3o(μt/−)1 実施例
1(ロ)の化合物 0.022 実施例2(
b)の化合物 o、oogg3 実施例3Φ
)の化合物 0.0644 実施例4の)の
化合物 0°35■ 細胞性免疫に対する効果 細胞性免疫に対する作用を羊赤血球を抗原に用い、これ
をマウス足蹟に接種して得られる遅延型過敏血(D’r
H)を指標として検討した。
1(ロ)の化合物 0.022 実施例2(
b)の化合物 o、oogg3 実施例3Φ
)の化合物 0.0644 実施例4の)の
化合物 0°35■ 細胞性免疫に対する効果 細胞性免疫に対する作用を羊赤血球を抗原に用い、これ
をマウス足蹟に接種して得られる遅延型過敏血(D’r
H)を指標として検討した。
試験法:
羊赤血球10 個を0.05−の生理食塩水に浮遊さ
せ、CDF、 @性8週令マウス(1群5匹)の足踏皮
下に接種し、このとき試料を生理食塩水Kfi解し、試
料をミリポアフィルタ−で−過した後。
せ、CDF、 @性8週令マウス(1群5匹)の足踏皮
下に接種し、このとき試料を生理食塩水Kfi解し、試
料をミリポアフィルタ−で−過した後。
経口で5〃り/に9. 0.5キ/ゆまたはo、os1
1q/xy投与した。その4日後、マウスの他の一方の
足踏に羊赤血球10 個を皮下注射して24時間後に
マウス足鴫の厚さをノギスで測定し判定した。
1q/xy投与した。その4日後、マウスの他の一方の
足踏に羊赤血球10 個を皮下注射して24時間後に
マウス足鴫の厚さをノギスで測定し判定した。
請 果:
第2表に示す。
第2表 羊赤血球に対するDTH成立に与える効果実施
例1の)の化合物 5 128
”0.5 121 0.05 107 ’実施例2
■の化合物 5144 0.5 130 0.05 113 実施例3(b)の化合物 5 1
360.5 120 0.05 110 実施例4(b)の化合物 5
145”0゜5 123” 0.05101 水 p<o、os 本物質の毒性を実施例1,2.3および4の化合物につ
いて評価した。すなわら、ICR系? ’) ス(雄、
5週令1体重20f)に供試化合物+00q/kgを腹
腔内投与したところ、実施例1〜4の最終目的化合物の
場合に金側が生存した。
例1の)の化合物 5 128
”0.5 121 0.05 107 ’実施例2
■の化合物 5144 0.5 130 0.05 113 実施例3(b)の化合物 5 1
360.5 120 0.05 110 実施例4(b)の化合物 5
145”0゜5 123” 0.05101 水 p<o、os 本物質の毒性を実施例1,2.3および4の化合物につ
いて評価した。すなわら、ICR系? ’) ス(雄、
5週令1体重20f)に供試化合物+00q/kgを腹
腔内投与したところ、実施例1〜4の最終目的化合物の
場合に金側が生存した。
以上の結果1本発明のアルファメニン関連化合物は低投
与量で細胞性免疫を増強することが明らかである。この
強い免疫賦活作用は本発明化合物が癌免疫療法あるいは
感染防禦剤として広く用いられ得ることを示している。
与量で細胞性免疫を増強することが明らかである。この
強い免疫賦活作用は本発明化合物が癌免疫療法あるいは
感染防禦剤として広く用いられ得ることを示している。
本発明のアルファメニン関連化合物を免疫賦活剤として
用いる場合は経口、注射、直腸坐剤のいずれでもよく、
各種の…調整剤、安定化剤、賦形剤などを添加してそれ
ぞれの形態の製剤とすることができる。投与量は症状に
よシ異なるが成人では1人1日1回50〜20019を
経口投与するのがよい。
用いる場合は経口、注射、直腸坐剤のいずれでもよく、
各種の…調整剤、安定化剤、賦形剤などを添加してそれ
ぞれの形態の製剤とすることができる。投与量は症状に
よシ異なるが成人では1人1日1回50〜20019を
経口投与するのがよい。
以下本発明の実施例を示すが、本発明は何らこれらに限
定されるものではない。
定されるものではない。
実施例1
(a)5−ベンゾイルアミノ−g−グアニジノ−4−オ
キソ−2−フェニルメチルオクタノイック酸の合成 アルファメニンA塩酸塩2001qを水1−に溶解し、
ベンゾイルクロライド98μt と炭酸ナトリウム11
9qを5分の1ずつ5回に分けて30分毎に水冷下に攪
拌しながら加える。反応終了後I N )IC/で…を
7.0とし、エーテルを加え、生じた沈澱を水洗後、乾
固すると無色粉末22519を得た。質量分析によ[m
/z425(MH)を与えた。
キソ−2−フェニルメチルオクタノイック酸の合成 アルファメニンA塩酸塩2001qを水1−に溶解し、
ベンゾイルクロライド98μt と炭酸ナトリウム11
9qを5分の1ずつ5回に分けて30分毎に水冷下に攪
拌しながら加える。反応終了後I N )IC/で…を
7.0とし、エーテルを加え、生じた沈澱を水洗後、乾
固すると無色粉末22519を得た。質量分析によ[m
/z425(MH)を与えた。
元素分析値(C23”2aN+04を分子量424.5
として)実測値C: 64.55 H: 7.01
N : 1248%計算値C: 65.Og FI
: 6.65 N : 13.20%(b)5−ベ
ンゾイルアミノ−8−[(4,6−ジメチルピリミジン
−2−イル)アミノコ−4−オキソ−2−フェニルメチ
ルオクタノイック酸の合成 工程(ωで得られる化合物g7mg・アセチルアセトン
すなわち2,4−ペンタンジオン126q。
として)実測値C: 64.55 H: 7.01
N : 1248%計算値C: 65.Og FI
: 6.65 N : 13.20%(b)5−ベ
ンゾイルアミノ−8−[(4,6−ジメチルピリミジン
−2−イル)アミノコ−4−オキソ−2−フェニルメチ
ルオクタノイック酸の合成 工程(ωで得られる化合物g7mg・アセチルアセトン
すなわち2,4−ペンタンジオン126q。
無水炭酸カリウム100ηをジオキサン−水(1: I
) 1.5−に溶解し、37°Cで一晩攪拌反応させ
る。反応終了後IN)It!でpH5,0にする。次い
でこれを濃縮乾固し、シリカゲルカラム(5t)かラク
ロロホルムとメタノールの混合比を段階的に50=1か
ら20=1に変えて溶出すると、フラクション16から
24〔クロロホルム−メタノール(20: l ))に
反応生成物が溶出される。
) 1.5−に溶解し、37°Cで一晩攪拌反応させ
る。反応終了後IN)It!でpH5,0にする。次い
でこれを濃縮乾固し、シリカゲルカラム(5t)かラク
ロロホルムとメタノールの混合比を段階的に50=1か
ら20=1に変えて溶出すると、フラクション16から
24〔クロロホルム−メタノール(20: l ))に
反応生成物が溶出される。
これらのフラクションを集めて濃縮乾固すると54岬の
無色粉末が得られた。質量分析によシm/z4g9(M
FI)を与えり。
無色粉末が得られた。質量分析によシm/z4g9(M
FI)を与えり。
元素分析値(C28H3□N404.fi子量488.
59として)実測値C: 6L66 1(: 6.77
N : 11.27計算値C: 6g、B3 H
: 6.60 N : 11.47実施例2 (2) 5−ベンゾイルアミノ−8−グアニジノ−2−
(4’−ハイドロキシフェニルメチル)−4−オキソオ
クタノイック酸の合成 アルファメニンB塩酸塩300wgを水2−に溶解し、
塩化ベンゾイル140 At と炭酸ナトリウム17
0vを5分の1ずつ5回に分けて30分毎に水冷下に攪
拌しながら加える。反応終了後IN塩酸で−を7.0と
し、エーテルを加える。生じた沈澱を水洗、乾固すると
無色粉末27(lグが得られた。質量分析によりm/
z 44 l (MH)を与えた〇 元素分析値(C23H2aN405 を分子−ji44
0.5として)実測値C: 62.96 f(: 6
.61 N : 12.63計算値C: 62.70
H: 6.41 N : 12.72(扮 5−
ベンゾイルアミノ−13−C(4,b−ジメチルピリミ
ジン−2−イル)アミノ〕−2−(4−ハイドロキシフ
ェニルメチル)−4−オキソオクタノイック酸の合成 工程(−で得られる化合物22C19,アセチルアセト
ンすなわら2,4−はンタンジオン31519゜無水炭
酸カリウム1OOqをジオキサン−水(1:l)1.5
1+!gに溶解し、37°Cで一晩攪拌反応させる。反
応終了後IN塩酸でpH5,0にする。次いでこれを濃
縮乾固し、シリカゲルカラム(5t)からクロロホルム
とメタノールの混合比を50:1から10=1に段階的
に変えて溶出すると、フラクション22から31に〔ク
ロロホルム−メタノール(10: l ))に反応生成
物が溶出される。
59として)実測値C: 6L66 1(: 6.77
N : 11.27計算値C: 6g、B3 H
: 6.60 N : 11.47実施例2 (2) 5−ベンゾイルアミノ−8−グアニジノ−2−
(4’−ハイドロキシフェニルメチル)−4−オキソオ
クタノイック酸の合成 アルファメニンB塩酸塩300wgを水2−に溶解し、
塩化ベンゾイル140 At と炭酸ナトリウム17
0vを5分の1ずつ5回に分けて30分毎に水冷下に攪
拌しながら加える。反応終了後IN塩酸で−を7.0と
し、エーテルを加える。生じた沈澱を水洗、乾固すると
無色粉末27(lグが得られた。質量分析によりm/
z 44 l (MH)を与えた〇 元素分析値(C23H2aN405 を分子−ji44
0.5として)実測値C: 62.96 f(: 6
.61 N : 12.63計算値C: 62.70
H: 6.41 N : 12.72(扮 5−
ベンゾイルアミノ−13−C(4,b−ジメチルピリミ
ジン−2−イル)アミノ〕−2−(4−ハイドロキシフ
ェニルメチル)−4−オキソオクタノイック酸の合成 工程(−で得られる化合物22C19,アセチルアセト
ンすなわら2,4−はンタンジオン31519゜無水炭
酸カリウム1OOqをジオキサン−水(1:l)1.5
1+!gに溶解し、37°Cで一晩攪拌反応させる。反
応終了後IN塩酸でpH5,0にする。次いでこれを濃
縮乾固し、シリカゲルカラム(5t)からクロロホルム
とメタノールの混合比を50:1から10=1に段階的
に変えて溶出すると、フラクション22から31に〔ク
ロロホルム−メタノール(10: l ))に反応生成
物が溶出される。
これらのフラクションを集めて濃縮乾固すると、59q
の無色粉末が得られた。質量分析によりm+ /z505(MH)を与えた。
の無色粉末が得られた。質量分析によりm+ /z505(MH)を与えた。
元素分析値(C28H3□N406.剥’@504.5
8として)実測値C: 66.23 H: 6.80
N : 10.72計算値C: 66.65 )
1 : 6.39 N : 11.10実施例3 ■ 5−ベンジルオキシカルボニルアミノ−6−グアニ
ジノ−4−オヤノー2−フェニルメチルオクタノイック
酸の合成 アルファメニンA塩酸塩150wg、炭酸水素ナトリウ
ム176wq、 カルボベンゾキシS−4,6−シメ
チルピリミジンー2−イルチオールカーボネイト230
19をジオキサン−水(1: l )20−に溶解し、
室温で一晩攪拌する。反応終了後。
8として)実測値C: 66.23 H: 6.80
N : 10.72計算値C: 66.65 )
1 : 6.39 N : 11.10実施例3 ■ 5−ベンジルオキシカルボニルアミノ−6−グアニ
ジノ−4−オヤノー2−フェニルメチルオクタノイック
酸の合成 アルファメニンA塩酸塩150wg、炭酸水素ナトリウ
ム176wq、 カルボベンゾキシS−4,6−シメ
チルピリミジンー2−イルチオールカーボネイト230
19をジオキサン−水(1: l )20−に溶解し、
室温で一晩攪拌する。反応終了後。
反応液のpHをIN塩酸で2.0として、n−ブタノー
ル抽出を行う。n−ゲタノール層を水洗後濃縮乾固し、
シリカゲルカラム(202)からクロロホルムとメタノ
ールの混合比’t−+5:1から2:1に段階的に変え
て溶出すると7ラクシヨン60から120〔クロロホル
ム−メタノール(2: l)]に反応生成物が溶出され
る。これらのフラクションを集めて濃縮乾固すると、+
164の無色粉末が得られた。質量分析により m/
z 455 (MH)を与えた。
ル抽出を行う。n−ゲタノール層を水洗後濃縮乾固し、
シリカゲルカラム(202)からクロロホルムとメタノ
ールの混合比’t−+5:1から2:1に段階的に変え
て溶出すると7ラクシヨン60から120〔クロロホル
ム−メタノール(2: l)]に反応生成物が溶出され
る。これらのフラクションを集めて濃縮乾固すると、+
164の無色粉末が得られた。質量分析により m/
z 455 (MH)を与えた。
元素分析値(C24”3ON405”20を分−147
254として)実測値C: 61.37 I(: 6
.68 N : 11.70計算値C: 61.00
H: 6.83 N : 11.86(ハ) 5
−ベンジルオキシカルボニルアミノ−&−C(4,6−
シメチルピリミジンー2−イル)アミノコ−4−オキソ
−2−フェニルメチルオクタノイック酸の合成 工程(a)で得られる化合物II(19,アセチルアセ
トン+50q、無水炭酸カリウム100yをジオキサン
−水(1:l)1.5−に溶解し、37°Cで一晩攪拌
し反応させる。反応終了後IN塩酸でpf(5,7にす
る。次いでこれを濃縮乾固し、シリカゲルカラム(5t
)からクロロホルムとメタノールの混合比を段階的に5
0=1から10=1に変えてMdすると、フラクション
8から70に反応生成物が溶出する。これらの7ラクシ
ヨンを集めて濃縮乾固すると7g岬の無色粉末が得られ
た。
254として)実測値C: 61.37 I(: 6
.68 N : 11.70計算値C: 61.00
H: 6.83 N : 11.86(ハ) 5
−ベンジルオキシカルボニルアミノ−&−C(4,6−
シメチルピリミジンー2−イル)アミノコ−4−オキソ
−2−フェニルメチルオクタノイック酸の合成 工程(a)で得られる化合物II(19,アセチルアセ
トン+50q、無水炭酸カリウム100yをジオキサン
−水(1:l)1.5−に溶解し、37°Cで一晩攪拌
し反応させる。反応終了後IN塩酸でpf(5,7にす
る。次いでこれを濃縮乾固し、シリカゲルカラム(5t
)からクロロホルムとメタノールの混合比を段階的に5
0=1から10=1に変えてMdすると、フラクション
8から70に反応生成物が溶出する。これらの7ラクシ
ヨンを集めて濃縮乾固すると7g岬の無色粉末が得られ
た。
質量分析によりm/z 519 (MH)を与えた。
元素分析値(029I(34N405・1/2 H2O
。
。
分子量527.62として)
実測値C: 66.39 H: 6.70 N :
10.52計算値C: 66.02 H: 6.6
9 N : 10.62実施例4 <a) 5−ベンジルオキシカルボニルアミノ−8−
グアニジノ−2−(4’−ハイドロキクフェニルメチル
)−4−オキソ−オクタノイック酸の合成 アルファメニンB塩酸塩+509・炭酸水素ナトリウム
176119. カルボベンゾキシS−4,6−シメ
チルビリミジンー2−イルチオールカーボネイト230
ηをジオキサン−水(1:1)20−に溶解し、室温で
一晩攪拌する。反応終了後。
10.52計算値C: 66.02 H: 6.6
9 N : 10.62実施例4 <a) 5−ベンジルオキシカルボニルアミノ−8−
グアニジノ−2−(4’−ハイドロキクフェニルメチル
)−4−オキソ−オクタノイック酸の合成 アルファメニンB塩酸塩+509・炭酸水素ナトリウム
176119. カルボベンゾキシS−4,6−シメ
チルビリミジンー2−イルチオールカーボネイト230
ηをジオキサン−水(1:1)20−に溶解し、室温で
一晩攪拌する。反応終了後。
反応液をpH2,0(IN塩酸)にし、n−ブタノール
抽出を行う。n−ブタノール層を水洗後濃縮乾固し、4
0%メタノール水に溶解する。これをCM−セファデッ
クスC−25(H,15m)のカラムにかけ、40%メ
タノール水で洗浄後、0.01N塩酸を含む40%メタ
ノール水で溶離すると。
抽出を行う。n−ブタノール層を水洗後濃縮乾固し、4
0%メタノール水に溶解する。これをCM−セファデッ
クスC−25(H,15m)のカラムにかけ、40%メ
タノール水で洗浄後、0.01N塩酸を含む40%メタ
ノール水で溶離すると。
フラクション6から20IC反応生成物が溶出される。
これらのフラクションを集めて、−1を2.0として再
びn−ブタノール抽出を行つ。ローブタノール層を水洗
後、濃縮乾固すると無色の粉末167qが得られた。質
量分析によりm/z471(+ Mu)を与えた。
びn−ブタノール抽出を行つ。ローブタノール層を水洗
後、濃縮乾固すると無色の粉末167qが得られた。質
量分析によりm/z471(+ Mu)を与えた。
元素分析値(C24H3oN406・1/2H20゜分
子量479.53として) 実測値C: 60.41 1(: 6.55 N :
11.51計算値C: 60.11 H: 6.5
2 N : 11.6g■ 5−ベンジルオキシカル
ボニルアミノ−&−((4,6−シメチルピリミジンー
2−イル)アミノ) −2−(4’−ハイドロキノフェ
ニルメチル)−4−オキソオクタノイック酸の合成 工程(2)で得られる化合物15(ly、アセチルアセ
トン2009.無水炭酸カリウム1ooqiジオキサン
−水(I:I )1.5.1に溶解し、37°Cで一晩
攪拌し反応させる。反応終了後、IN塩酸でpH5,7
とし、濃縮乾固する。メタノール不溶物を除去し、シリ
カゲルカラム(52)からクロロホルムとメタノールの
混合比を段階的に50:1から10:1に変えて溶出す
ると、フラクション13から41に反応生成物が溶出す
る。これらのフラクションを集めて濃縮乾固すると、1
09■の無色粉末が得られた。質量分析によりm/z5
44(MH)を与えた。
子量479.53として) 実測値C: 60.41 1(: 6.55 N :
11.51計算値C: 60.11 H: 6.5
2 N : 11.6g■ 5−ベンジルオキシカル
ボニルアミノ−&−((4,6−シメチルピリミジンー
2−イル)アミノ) −2−(4’−ハイドロキノフェ
ニルメチル)−4−オキソオクタノイック酸の合成 工程(2)で得られる化合物15(ly、アセチルアセ
トン2009.無水炭酸カリウム1ooqiジオキサン
−水(I:I )1.5.1に溶解し、37°Cで一晩
攪拌し反応させる。反応終了後、IN塩酸でpH5,7
とし、濃縮乾固する。メタノール不溶物を除去し、シリ
カゲルカラム(52)からクロロホルムとメタノールの
混合比を段階的に50:1から10:1に変えて溶出す
ると、フラクション13から41に反応生成物が溶出す
る。これらのフラクションを集めて濃縮乾固すると、1
09■の無色粉末が得られた。質量分析によりm/z5
44(MH)を与えた。
元素分析値(C29H34N406・t/2 )f20
。
。
分子量543.62として)
実測値C: 64.13 H: 6.26 N :
9.96計課値C: 64.07 II : 6.
49 N : 10.31手続補正書(自発) 昭和60年3 月26日
9.96計課値C: 64.07 II : 6.
49 N : 10.31手続補正書(自発) 昭和60年3 月26日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式:▲数式、化学式、表等があります▼( I
) 〔式中、R_1は水素原子又はアミノ基の保護基を表わ
し、R_2はジメチルピリミジニル基を表わし、R_3
は水素原子又は水酸基を表わし、R_4は水素原子又は
カルボキシル基の保護基を表わす〕で示されるアルファ
メニン関連化合物、ならびにその医薬的に許容し得る塩
。 2、一般式( I )中、R_1がベンゾイル基又はベン
ジルオキシカルボニル基、R_2がジメチルピリミジン
基、R_3が水素原子又は水酸基、R_4が水素原子で
ある特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3、下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R_1は水素原子又はアミノ基の保護基を表わ
し、R_2はジメチルピリミジニル基を表わし、R_3
は水素原子又は水酸基を表わし、R_4は水素原子又は
カルボキシル基の保護基を表わす〕で示されるアルファ
メニン関連化合物又はこれの医薬的に許容し得る塩を有
効成分とする免疫賦活剤。
Priority Applications (12)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59182788A JPS61204170A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | アルフアメニン関連化合物と免疫賦活剤 |
DE8585110654T DE3570662D1 (en) | 1984-09-03 | 1985-08-24 | Arphamenine derivatives, a process for their preparation and their use as medicament |
AT85110654T ATE43586T1 (de) | 1984-09-03 | 1985-08-24 | Arphameninderivate, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als arzneimittel. |
EP85110654A EP0177728B1 (en) | 1984-09-03 | 1985-08-24 | Arphamenine derivatives, a process for their preparation and their use as medicament |
US06/769,076 US4661495A (en) | 1984-09-03 | 1985-08-26 | Arphamenine-related compounds useful for potentiating the immune response in a living animal |
HU853241A HU195784B (en) | 1984-09-03 | 1985-08-27 | Process for preparing arphamenine derivatives and pharmaceutical compositions containing such compounds |
CA000489508A CA1253499A (en) | 1984-09-03 | 1985-08-28 | Arphemenine-related compounds and uses thereof |
PT81066A PT81066B (pt) | 1984-09-03 | 1985-09-02 | Processo para a preparacao de derivados de arfamenina (acido 5-amino-8-guanidino-4-oxo-2-fenilmetil-octanoico) e de composicoes farmaceuticas que os contem |
DK400385A DK400385A (da) | 1984-09-03 | 1985-09-02 | Arphameninderivater, fremgangsmaade til deres fremstilling samt anvendelse heraf som laegemiddel |
GR852126A GR852126B (ja) | 1984-09-03 | 1985-09-02 | |
ES546646A ES8700651A1 (es) | 1984-09-03 | 1985-09-02 | Un procedimiento para preparar un compuesto relacionado con arfamenina |
ZA856694A ZA856694B (en) | 1984-09-03 | 1985-09-02 | Arphamenine derivatives,a process for their preparation and their use as medicament |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59182788A JPS61204170A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | アルフアメニン関連化合物と免疫賦活剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61204170A true JPS61204170A (ja) | 1986-09-10 |
Family
ID=16124425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59182788A Pending JPS61204170A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | アルフアメニン関連化合物と免疫賦活剤 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4661495A (ja) |
EP (1) | EP0177728B1 (ja) |
JP (1) | JPS61204170A (ja) |
AT (1) | ATE43586T1 (ja) |
CA (1) | CA1253499A (ja) |
DE (1) | DE3570662D1 (ja) |
DK (1) | DK400385A (ja) |
ES (1) | ES8700651A1 (ja) |
GR (1) | GR852126B (ja) |
HU (1) | HU195784B (ja) |
PT (1) | PT81066B (ja) |
ZA (1) | ZA856694B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4808590A (en) * | 1987-07-17 | 1989-02-28 | Harbor Branch Oceanographic Institution, Inc. | Antiviral, antitumor and antifungal compositions and their methods of use |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58212791A (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-10 | Microbial Chem Res Found | 新生理活性物質アルフアメニン及びその製造法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1468831A (fr) * | 1965-10-05 | 1967-02-10 | Roussel Uclaf | Procédé de préparation de nouveaux composés polypeptidiques et produits en résultant |
-
1984
- 1984-09-03 JP JP59182788A patent/JPS61204170A/ja active Pending
-
1985
- 1985-08-24 AT AT85110654T patent/ATE43586T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-08-24 DE DE8585110654T patent/DE3570662D1/de not_active Expired
- 1985-08-24 EP EP85110654A patent/EP0177728B1/en not_active Expired
- 1985-08-26 US US06/769,076 patent/US4661495A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-08-27 HU HU853241A patent/HU195784B/hu not_active IP Right Cessation
- 1985-08-28 CA CA000489508A patent/CA1253499A/en not_active Expired
- 1985-09-02 ZA ZA856694A patent/ZA856694B/xx unknown
- 1985-09-02 DK DK400385A patent/DK400385A/da not_active Application Discontinuation
- 1985-09-02 GR GR852126A patent/GR852126B/el unknown
- 1985-09-02 PT PT81066A patent/PT81066B/pt not_active IP Right Cessation
- 1985-09-02 ES ES546646A patent/ES8700651A1/es not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58212791A (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-10 | Microbial Chem Res Found | 新生理活性物質アルフアメニン及びその製造法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
HUT39731A (en) | 1986-10-29 |
CA1253499A (en) | 1989-05-02 |
EP0177728A3 (en) | 1986-05-28 |
ZA856694B (en) | 1986-04-30 |
US4661495A (en) | 1987-04-28 |
PT81066A (en) | 1985-10-01 |
ES8700651A1 (es) | 1986-10-16 |
DK400385A (da) | 1986-03-04 |
HU195784B (en) | 1988-07-28 |
ES546646A0 (es) | 1986-10-16 |
PT81066B (pt) | 1987-10-20 |
GR852126B (ja) | 1986-01-03 |
EP0177728A2 (en) | 1986-04-16 |
DE3570662D1 (en) | 1989-07-06 |
ATE43586T1 (de) | 1989-06-15 |
EP0177728B1 (en) | 1989-05-31 |
DK400385D0 (da) | 1985-09-02 |
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