JPS61202272A - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

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JPS61202272A
JPS61202272A JP60044007A JP4400785A JPS61202272A JP S61202272 A JPS61202272 A JP S61202272A JP 60044007 A JP60044007 A JP 60044007A JP 4400785 A JP4400785 A JP 4400785A JP S61202272 A JPS61202272 A JP S61202272A
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JP
Japan
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calculation
character
range
result
character string
Prior art date
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JP60044007A
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JPH0585929B2 (ja
Inventor
Sumio Hori
堀 須美雄
Tadashi Kimura
正 木村
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、文章の作成、編集を行なえる文字処理装置、
特に文章中の数値を参照して計算し、その結果を文章中
に出力する文字処理装置である。
[分野] 従来この種の文字処理装置では、範囲指定を行ないその
部分の合計を計算することはできたが、一度の範囲指定
で小計及び合計を一括して計算、出力することはできな
かった。
[目的] 本発明の目的は、上述の欠点を除去するとともに、ri
4算内容を指示する文字列によって演算結果の出力位置
を指定することのできるもじしよりそうちを提供するも
のである。
本発明の他の目的は文字列に従って複数個の異なった演
算を行なうことができる文字処理装置を提供するもので
ある。
本発明の他の目的は、作表時に小計、合計の出力場所が
指定でき、カーソル等で出力位置を指定することが不要
な為、より手書きに近い作表作業が行なえる文字処理装
置を提供することである。
[実施例] 本発明は、文字の入力及び表示を、マイクロプロセッサ
−によって制御するものであり、第1図に示す如くキー
人力装置、文書中の一部の範囲を指定する範囲指定装置
、指定範囲内の計算を実行する計算実行指示装置、入力
された文字列等を記憶する文書記憶装置、及び文書記憶
装置に記憶されている内容を表示装置に表示する表示制
御装置によって構成されている文字処理装置であり、こ
の図に示される様に、これはキー人力装置によって入力
された文字列を文書記憶装置によって記憶し、その一部
を範囲指定装置によって示し、計算実行装置によって小
計・合計の計算を行ない、その結果を文書記憶装置の指
定された位置に出力し表示制御装置によって表示装置に
出力する文字処理装置である。
第2図は、本発明による実施例の構成を示すブロック図
である。 図においてKBはキーボードであり、アルフ
ァベットキー ANK、カーソル移動キー CRK、範
囲指定キー HSK、計算実行キー EXEC等を備え
ている。
CPUはマイクロプロセッサ−であり、文書処理装置に
おける演算、論理判断を行ない、後述する共通バス B
USに接続された各構成要素を制御する。 BUSは共
通バスであり、バスに接続された機器の指示、制御及び
データの転送に使用される。
ROMは読み出し専用メモリであり、第6図〜第8図に
記述されたCPU(マイクロプロセッサ−)による制御
手順等を記憶させておくものである。
DBUFは文書メモリであり、KB(キーボード)等か
ら入力された文字列を蓄えておく。
第3図は、文書メモリDBUFの配置図である。
本実施例では、16文字×15行の容量を持っているも
のとする。KB(キーボード)等から入力された文字列
、記号等はDBUF (文書メモリ)に蓄えられ、その
ままの位置関係でCRT(表示器)に表示される。
RX、行アドレス・レジスタ CRYによって構成され
ている。 CR(カーソル・レジスタ)の内容は、CR
K (カーソル移動キー)によって変化する。CRTC
はCRTコントローラテアリ、DBUF (文書メモリ
)の内容を表示器CRTに表示したり、CR(カーソル
・レジスタ)で示される位置にカーソルを表示する。C
RTは陰極線管等の表示装置である。PRTはプリンタ
であり、DBUF (文書メモリ)に蓄えられた内容を
印刷する為に使用される。 CGはキャラクタ・ジェネ
レータであり、CRT(表示器)やPRT (プリンタ
)に文字を出力する際、文字パターンを発生させる為に
使用される。
RAMはランダムアクセスメモリであり、前述の文書メ
モリDBUF中の内容を計算する為に次のパラメータが
設定される。範囲指定モード ARIMODE、範囲指
定開始列アドレス 5ACRX、範囲指定開始行アドレ
ス5ACRY、R囲指定終了列アドレスEACRX、範
囲指定終了行アドレスEACRY、小計結果PTOTA
L、合計結果 ATOTAL、計算’7−りTWORK
、計算中の行アドレスLINEY、数値の最大列アドレ
スPUTX、最下位桁の列アドレス NLAST等によ
って構成されている。 第4図は、本実施例説明の為の
初期状態図で、数値及び°゛小計、゛合計゛が入力され
ている状態で、範囲指定を行なう順序を示している。第
5図は、第4図の状態で範囲指定が行なわれた後、EX
EC(計算実行キー)が入力されたことにより指定範囲
内の上から下へ順に加算が実行され、小計、合計の結果
が指定された位置に出力されたことを示している。小計
、合計の出力指定位置は、パ小計”、パ合計′°の文字
が存在する行と、それより上にある数値の中で最下位桁
が最古列にある列とによって決まる座標に、小計・合計
結果の最下位桁が出力されるように決定される。
第6図は1本実施例を示すジェネラル費フローチャート
である。 かかる図を使用して上述の実施例を説明する
。図において処理lでは、電源投入時の初期設定を行な
い、BUS (共通バス)に接続された機器を使用可能
な状態にする。尚、本実施例において、初期設定1文字
の入力等は公知の技術で実現されるので詳しい説明は省
略する。
処理2でキー人力が検知され、処理3で入力されたキー
を判定し、それぞれのキーに対応した処理が選択される
。処理2においてカーソル移動キーCRKが入力される
と、処理2によって処理4が選択される。処理4では、
カーソルの移動方向によってCRX(列アドレス中レジ
スタ)又はCRY(行アドレス・レジスタ)を変化させ
カーソル表示位置を定める。
処理2において範囲指定キーH3Kが入力されると、処
理2によって処理5が選択される。処理5では、範囲指
定の開始位置及び終了位置をRAM(ランダム・アクセ
ス・メモリ)内の5ACRX(範囲指定開始列アドレス
)、5ACRY (範囲指定開始行アドレス)、EAC
RX (範囲指定終了列アドレス)、EACRY (範
囲指定終了行アドレス)へ、その時点のCR(カーソル
・レジスタ)内のCRX(列アドレス・レジスタ)及び
CRT (行カーソル・レジスタ)の値を格納する。開
始位置か終了位置かの判定は、ARIMODE(範囲指
定モード)によって決める0本実施例においては、処理
1において ARIMODE (範囲指定モード)をO
に初期設定しておき、以後H5K (範囲指定キー)が
入力される毎にARIMODE (範囲指定モード)を
1又はOに反転させることによって、ARIMODE 
(範囲指定モード)がOであれば    範囲指定開始
、ARIMODE(範囲指定モード)が1であれば範囲
指定終了とみなす。
処理2において、EXEC(計算実行キー)が入力され
ると処理3によて処理6が選択される。
処理6では、処理5によって指定された範囲内の数値及
び”合計“ 、”小計”の文字列を読み取り、数値を加
算し文字列に従って合計・小計結果を指定位置に出力す
る。詳細は後述する。
処理2において、上記3種類(CRK、)(SK、EX
EC)以外のキーが入力されると、処理3によって処理
7が選択される。処理7では、DBUF(文書メモリ)
への文字出力、編集等が行なわれる。
第7図は、第6図における処理5の範囲指定処理を詳し
く示している。第7図の説明を本実施例の第4図を例と
して行なう。カーソルが最初の位置で、 H5K(範囲
指定キー)が入力されると、ARIMODE (範囲指
定モード)が0になっているので、処理5−1によて処
理5−2が選択される。処理5−2ではCR(カーソル
拳レジスタ)の内容を範囲指定開始位置として保存する
本実施例ではCRX(列カーソル・レジスタ)の値3が
5ACRX(範囲指定開始列アドレス)へ、CRT (
行カーソルΦレジスタ)の値3が5ACRY (範囲指
定開始行アドレス)へそれぞれ格納される。更にARI
MODE (it!囲指定モード)を1に反転させる。
次に、カーソルを指定したい範囲の右下に移動させ、H
3K (範囲指定キー)を押す。前操作によりARIM
ODE (範囲指定モード)は1となっているので、処
理5−1によって処理5−3が選択される。処理5−3
ではCR(カーソル会レジスタ)の内容を範囲指定終了
位置として保存する。本実施例では、CRX(列カーソ
ル・レジスタ)ノ値10@EACRX (範囲指定終了
列アドレス)へ、CRY (行カーソル・レジスタ)の
値13をEACRY(i囲指定終了行アドレス)へそれ
ぞれ格納する。更に、A・RIMODE (範囲指定モ
ード)を0にする。
以上のような処理により、範囲指定開始位置、範囲指定
終了位置が設定され範囲指定処理は完了する。
第8図は、範囲指定終了後 EXEC(計算実行キー)
が入力された時の計算実行処理を詳しく示したものであ
る。 処理6−1で初期設定が行fZhれる。PTOT
AL (小計結果)、ATOTAL(合計結果)、PU
TX(数値の最右列アドレス)及びNLAST (最下
位桁の列アドレス)をOにし、LINEY(計算中の行
アドレス)に5ACRY (範囲指定開始行アドレス)
の値を代入する。
処理6−2では、LINEY(計算中の行アドレス)が
指定する文書メモリの中の文字列に”合計°゛が存在す
るか否かを判定し、存在すれば処理6−3 存在しなけ
れば処理6−5を選択する。
第5図による本実施例を用いて説明する、と、最LIN
EY(計算中の行アドレス)は3であり、この行中には
文字列゛′合合計”は存在しないので、処理6−5を選
択する。処理6−3は、LINEY(計算中の行アドレ
ス)によって示される行と、PUTX (数値の最右列
アドレス)によって示される列とによって定まる座標に
、ATOTAL (合計結果)の最下位桁がくるように
DBUF (文書バッファ)へATOTAL (合計結
果)を出力する。処理6−4では、ATOTAL (合
計結果)及びPTOTAL (小計結果)の値を0にす
る。処理6−5では、LINEY(計算中の行アドレス
)の中に文字列゛°小計”が存在するか否かを判定し、
存在すれば処理6−6を、存在しなければ処理6−8を
選択する。
処理6−6では、LINEY(計算中の行アドレス)に
よって示される行と、PUTX (数値の最右列アドレ
ス)によって示される列とによって定まる座標に、PT
OTAL (小計結果)の最下位桁がくるようにDEU
F (文書バッファ)へPTOTAL (小計結果)を
出力する。
処理6−7では、PTOTAL (小計結果)の値をO
にする。
処理6−8では、LINEY(計算中の行アドレス)中
に数値が存在するか否かを判定し、存在すれば処理6−
9を、存在しなければ処理6−14を選択する。
処理6−9では、TWORK (計算ワーク)にLIN
EY(計算中の行アドレス)中にある数値を格納する。
処理6−10では、NLAST (最下位桁の列アドレ
ス)にLINEY(計算中の行アドレス)中にある数値
の最下位桁の列アドレスを格納する処F16−11では
、PUTX (数値の最右列アドレス)とNLAST 
(最下位桁の列アドレス)との大小を比較し、PUTX
(数値の最右列アドレス)が等しいか大きければ処理6
−13を、NLAST (最下位桁の列アドレス)が大
きければ処理6−12を選択する。
処理6−12では、PUTX (数値の最右列アドレス
)にNLAST (最下位桁の列アドレス)を代入する
。従って、PUTX(数値の最右列アドレス)には、L
INEY(計算中の行アドレス)より上の行で最下位桁
が最も右にある数値のその最下位桁の列アドレスが格納
されている。処理6−13では、PTOTAL (小計
結果)及びATOTAL (合計結果)にTWORK 
(計算ワーク)即ちLrNEY(計算中の行アドレス)
中にある数値を加える。
処理6−14では、LINEY(計算中の行アドレス)
に1を加え次の行へ実行を移す。
処理6−15では、LINEY(計算中の行アドレス)
とEACRY (範囲指定終了行アドレス)との大小を
比較し、EACRY (範囲指定終了行アドレス)の方
が大きければ計算処理を終了し、等しいか小さければ処
理6−2へ戻りLINEY(計算中の行アドレス)がE
ACRY (範囲指定終了行アドレス)を越えるまで計
算処理を繰り返す。
[その他の実施例] 前記実施例に於ては“°小計″″合計°゛のみを用いた
が、他の文字列も使用可能にできる。また、合計の総計
等を付加することもできる。
さらに前記実施例に於ては、縦の計算のみを示したが 
同様の方法によって横、縦横同時の計算も実現できる。
[効果] 以上説明したように、複数個の小計及び合計が一度の範
囲指定によって計算できる。また、小計、合計の出力場
所も いちいちカーソル等で指定する必要がなく作表時
に出力場所を決定できる。
従って、より迅速な作表作業が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による文字処理装置の概念を説明する
為の図。 第2図は、本発明の構成を示すブロック図。 第3図は、DBUF (文書メモリ)の配置図。 第4図は、本実施例説明の為のDBUF (文書メモリ
)の初期状態図。 t55図は、本実施例説明の為のDBUF (文書メモ
リ)の計算結果状態図 第6図は、本実施例を示すメイン・フローチャート 。 第7図は、範囲指定処理の詳細フローチャートラ i8図は、計算処理の詳細フローチャートDBUF  
文書メモリ 第3図 第6図 第7図 手続補正書(肱) 昭和60年 7月19日 昭和60年特許願第44007号 2、発明の名称 文字処理装置 3、補正をする者 事件との関係     特許出願人 居所 〒148東京都大田区下丸子3−30−25、補
正命令の日付(発送日) 昭和60年6月25日 6、補正の対象 図面 7、補正の内容

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文字列等を記憶する文字記憶手段と、前記記憶手段中の
    一部の領域を指示する範囲指定手段と、前記範囲指定手
    段によって指示された領域中に存在する数値を参照し計
    算を行ない、その結果を範囲指定中にある特定の文字列
    に従って、合計及び小計を前記文書記憶手段中に出力す
    る手段とを有する文字処理装置。
JP60044007A 1985-03-06 1985-03-06 文字処理装置 Granted JPS61202272A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60044007A JPS61202272A (ja) 1985-03-06 1985-03-06 文字処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60044007A JPS61202272A (ja) 1985-03-06 1985-03-06 文字処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61202272A true JPS61202272A (ja) 1986-09-08
JPH0585929B2 JPH0585929B2 (ja) 1993-12-09

Family

ID=12679641

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60044007A Granted JPS61202272A (ja) 1985-03-06 1985-03-06 文字処理装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS61202272A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6367671A (ja) * 1986-09-09 1988-03-26 Canon Inc 文書処理装置
JPS6361063U (ja) * 1986-10-03 1988-04-22
JPH01194068A (ja) * 1988-01-29 1989-08-04 Hitachi Ltd 数式入力編集装置
JPH05101046A (ja) * 1991-10-07 1993-04-23 Sharp Corp 日本語ワードプロセツサ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6367671A (ja) * 1986-09-09 1988-03-26 Canon Inc 文書処理装置
JPS6361063U (ja) * 1986-10-03 1988-04-22
JPH01194068A (ja) * 1988-01-29 1989-08-04 Hitachi Ltd 数式入力編集装置
JPH05101046A (ja) * 1991-10-07 1993-04-23 Sharp Corp 日本語ワードプロセツサ

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JPH0585929B2 (ja) 1993-12-09

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