JPS61201130A - タイヤにマークを付ける装置及び方法 - Google Patents

タイヤにマークを付ける装置及び方法

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Publication number
JPS61201130A
JPS61201130A JP61031016A JP3101686A JPS61201130A JP S61201130 A JPS61201130 A JP S61201130A JP 61031016 A JP61031016 A JP 61031016A JP 3101686 A JP3101686 A JP 3101686A JP S61201130 A JPS61201130 A JP S61201130A
Authority
JP
Japan
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tire
marking
irregularity
marker
fluid
Prior art date
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Pending
Application number
JP61031016A
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English (en)
Inventor
ニツク・マーチン・ミラー・ザサード
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Firestone Inc
Original Assignee
Firestone Tire and Rubber Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Firestone Tire and Rubber Co filed Critical Firestone Tire and Rubber Co
Publication of JPS61201130A publication Critical patent/JPS61201130A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M1/00Testing static or dynamic balance of machines or structures
    • G01M1/14Determining imbalance
    • G01M1/16Determining imbalance by oscillating or rotating the body to be tested
    • G01M1/26Determining imbalance by oscillating or rotating the body to be tested with special adaptations for marking, e.g. by drilling
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M17/00Testing of vehicles
    • G01M17/007Wheeled or endless-tracked vehicles
    • G01M17/02Tyres
    • G01M17/022Tyres the tyre co-operating with rotatable rolls
    • G01M17/024Tyres the tyre co-operating with rotatable rolls combined with tyre surface correcting or marking means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)
  • Testing Of Balance (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はマーク付け(markinlJ >装置に関し
、そして更に詳細にはタイヤにマークを付けるようにな
っているマーク付け装置に関する。特定的に、本発明は
タイヤ検査手段によって検出されたタイヤの不規則部の
位置にマーク付けを可能にするためにタイヤ検査機と共
に使用されるタイヤマーク付け装置に関する。本発明は
検査されるタイヤにおける不規則部の位置を指示する信
号を受けとり、次にペンキをタイヤ検査機によって検出
された不規則部の付近においてタイヤに塗布せしめる手
段を使用する。
従来の技術 タイヤにマーク付けする手段はランズネス(l and
sness)等に対する米国特許第3.518゜878
号によって開示れた如き技術において公知であり、この
特許はタイヤの側壁に接触してマーカー(marker
)回転する軸に作動的に連結された作動器を有している
軸上に取付けられた弧状に振動可能なマーカーを具備し
ており、半径方向の力の変化の基本振動数の最大の場所
に対応する位置において回転するタイヤ上にマークを作
る装置を開示している。タイヤの側壁に接触しているロ
ーラがその装置を回転しているタイヤ上に支持している
バサー(B user)等に対する米国特許第3,52
6.131号はタイヤ上の第1高調波の位置にマークを
付ける装置に関する。この装置は加熱した焼きごてを使
用しており、この焼きごてがワックス内に自動的に浸漬
され、そしてマークされるべき位置においてタイヤに対
して押しつけられる。
この焼きごては空気式作動器のシリンダーによってタイ
ヤの方へ、且つタイヤから離れる方に動かされ、前記シ
リンダーは更に普通の力変化測定機によってタイヤの周
囲の周りからとった力の変化の読み取りに応答して動作
する電子II t11回路によって制御される。加熱さ
れた焼きごてはタイヤ上に永久?Δ、こみを作り、且つ
同時にそのへこみの周りにそれをより容易に見て判るよ
うにワックスリング(wax rir+g)を沈着する
モナジエム(M onajjem >に対する米国特許
第3.631.716号は所定の力の変化が発生された
位置を指示するように回転しているタイヤにマークを付
けるのに使用されるマーク付け装置に関する。タイヤが
ユニフォミイテイマシン(uni−rorm+ty r
a achine)の荷重ドラムに対して回転されるに
従って、この力の変化が引き起こされるタイヤ上の点が
マーカーの下を通過し、この時ソレノイドが作動されて
マーカーをタイヤの側壁の方に急に動かし、そしてマー
カーによってインキの如き適切なマーク付け流体によっ
てタイヤにマークを付けさせる。マーカーの急な運動に
よってマーカーは少量のマーク付け流体を噴出し、そし
てタイヤ側壁上に流体を沈着せしめる。マーカーのソレ
ノイドはタイヤユニフォミティマシンからの信号によっ
て作動されるリレイ回路によって動作される。
ムラタ(Murata )等に対する米国特許第3゜9
11.739号は、回転軸と、その回転軸上にしっかり
と取付けられており、且つマーク付け手段を保持してい
る第1のディスク部材と、回転軸上に自由に回転可能に
取付けられており、且つタイヤ表面と共に回転するため
にタイヤ表面と圧力接触するようになっている第2のデ
ィスクと、そして回転しているタイヤの周速度と同じ速
度でマーク付け手段を運転するために測定装置からの信
号を受けとると回転軸を介して第1のディスク部材に第
2のディスク部材の回転運動を伝える機構とを具備して
いる。この装置は更にスタンバイ位置においてマーク付
け手段を保持する手段を含む。
リード(Reed)に対する米国特許第4,308.7
47号は回転可能な軸によって保持された管状のハウジ
ングを具備しており、このハウジングはスプリングで荷
重をかけられたボールによってその下方端において分配
されるマーク付け流体を収容しており、前記スプリング
荷重をかけられたボールがタイヤ側壁と接触するこ、と
によって押される。軸は、タイヤの運動と同期されてい
る軸の回転と共にタイヤ上の半径方向の第1の高調波の
高い点を検知するセンサに応答してタイヤと接触してボ
ールを動かすように回転され、従ってタイVの半径方向
の第1の高調波の高い点はタイヤとボールとの接触点に
対応する。
クリステイー(christie )に対する米国特許
第4.440.018@は、タイヤ側壁の横のふれ(r
unout >を測定するタイヤ試験機に向けられてい
る。得られるデータはディジタルの形に変換され、そし
て受は入れられない側壁が検出される精度を増加するた
めにグループによって分析される。この装置は接触型の
センサを使用していて、タイヤの側壁における変化を検
知する。この装置はまたタイヤと接触する個々のプレー
トを押すことができる各々のソレノイドによって、イン
キを供給され、且つ作動される8つの別々のスタンピン
グプレートを利用してタイヤにマークを付ける手段を提
供し、これによってタイヤ上に置かれることができる2
8の異なるパターンを提供する手段を提供する。
発明が解決しようとする問題点 脹らみ又はへこみに対してタイヤ側壁、特に単一ブライ
のタイヤ側壁を検査することはタイヤニ業において一般
的な慣行である。タイヤニ業において、ある用途に使用
するために単一ブライタイヤの増大する使用の方への一
般的な傾向が市る。
しかしながら、これ等の単一ブライ構成によって、単一
ブライタイヤの側壁においてプライスプライス(apl
 1ce)における不規則部から発生するいくつかの問
題が生じた。スプライスがフラッシュバットフィツト(
flush butt fit)以外であればスプライ
スにおける側壁は望ましくない特性を示す。
例えば、スプライスが重なり合わされていれば、側壁は
スプライスにおいて有効的にダブルブライである点にお
いて極めて強力となる。膨張したときラップスプライス
における側壁は全体的に側壁と同じ程度に膨張できず、
従って一般的にへこみ(depress i on )
と言われる変形を生ずる。このへこみは側壁のその点に
おける異常な強さの表示であるが、このへこみの存在は
一般消費者によって見苦しく、従って望ましくないと考
えられている。
オープンスプライス(Open 5plice )の場
合には、壁壁が弱められることがあり、従って脹らんだ
ときスプライスにあける弱くなった領域が異常に膨張し
て一般的に脹らみ(bNOe )と言われるものを生ず
る。このような脹らみは側壁における弱くなった領域の
表示であり、且つまた極端であれば見苦しいと考えられ
る。脹らみはまた局部的領域において減少したコード数
(card 0OUnt)によって生ずる。
タイヤニ業においては、構造状の完全性及び外観のため
に脹らみ及び/又はへこみに関してタイヤを再検査する
のが一般的な慣行である。タイヤの全体においてタイヤ
両側壁の再検査は脹らみ及び/又はへこみの位置が未知
であれば必要がある。
問題点を解決するための手段 従って、タイヤの側壁に置かれた脹らみ及び/又はへこ
みの実際の位置にマークを付けるようになっており、タ
イヤ製造機械と共に使用するのに適しており、このよう
なタイヤの検出又はマーク付け中タイヤに接触する必要
がなく、且つこのような検出及びマーク付けが比較的短
時間で達成されることができる装置の必要性がある。本
発明はタイヤ製造機械に適した装置に使用するタイヤ側
壁の精密なマーク付けのためのこのような装置を提出す
る。
本発明は脹らみ又はへこみが生ずるタイヤ側壁上の実際
の位置に、そのような脹らみ又はへこみの位置において
タイヤ側壁上にインキをスプレーする手段を用いてマー
クを付ける手段に関する。
実  施  例 図面の第1図を参照すると、本発明を例示している簡単
化された概略的な図面が開示されている。
本発明は参照によって本発明に含まれているフイシャー
(F 1sher ) [1に対する米国特許第4.2
58.567号に開示された如きタイヤ側壁変形試験器
と共に使用されるようになっている。
典型的には、図面の第1図に示された如きタイヤ11は
タイヤの検査を容易にするために軸線の周りにタイヤを
回転する手段を提供するためにタイヤ均等性最適化装置
(tire uniforn+ity optim−i
zer(TUO))内に取付けられる。タイヤの側壁の
輪廓における不規則部を検出するようになっているセン
サ12がタイヤに接近し、且つタイヤ側壁の周りを変位
可能に取付けられている。センサ12は米国特許第4.
258.567号に開示された型式であることができ、
又はレーザーを含む他の型式のセンサを含むことができ
る。センサ12はTUO10内にタイヤ11の取付を容
易にするようにタイヤ11に対して可動に取付けられる
ことができる。
またマーク付け装置(marking unit) 1
3がタイヤ11のタイヤ側壁に接近して取付けられてお
り、これは、以下により詳細に論述する如く、マーク付
け物質をタイヤ側壁に塗布るようになっている。マーク
付け装置113はまたTUO10内にタイヤ11の取付
けを容易にするためにタイヤ11に対して可動に取付け
られることができる。
以下に更に詳細に論述する理由のために、センサ12及
びマーク付け装置13は必ずしも互に隣接して取付ける
必要がないと理解されるべきである。
しかしながら、センサ12とマーク付け装置13との間
の角変位は一定に保たれることが重要である。
例示的な実施態様において、マーク付け装置13はミシ
ガン州4822.フエーンダール、ワンプ625のデル
プロダクツ(D el  P roducts。
625Wanda、Ferndale、  Michi
gan 48220)によって製造されたモデルDS−
10マイクロ−ミニマーカー(a model D S
 −10M 1cro −M ini M arker
 )より成っており、これはマーク付け工程に対して速
かな応答時間を提供するために独立の霧化空気源を使用
する非接触色マーカーである。マーク付け流体は加圧さ
れたインキ供給システムによってマーク付け装置13に
供給される。このマーカーは霧化スプレー型であり、そ
して水性インキが例示的な実Mts様において使用され
る。
マーク付け装置13は制御弁21からの空気供給入力を
選択的に受けとることができ、この制御弁21はマーカ
ー内のシリンダーを作動するために80psi(約5.
44k(1/cm2) 0)空気ヲ空気供給19から制
御弁21を通りマーク付け装置13選択的に出し入れし
、前記シリンダーが加圧されたインキをマーカーのオリ
フィスを通り流出し、かくてタイヤ側壁に塗布されるの
を可能にする。マーカー13はマーカー装置13内のシ
リンダーに加圧空気が供給されるときのみ、加圧された
インキをタイヤの側壁に塗布可能である。
空気供給19からの空気圧力の第2の源が調節器25及
び弁26を通っており、その弁26は、マーカー装置1
3のオリフィスを通り流出する如伺なるインキをも霧化
するマーカー面上の空気キャップの周りに空気の流れを
提供するために弁26を通りマーク付け装置13への空
気の流れを許容し、又は制限するいづれかのために選択
的に作動されることができる。
従って、空気の流れをマーカー装[13に選択的に提供
する手段が設けられていて、その空気の流れによって加
圧されたインキをマーカーにおけるオリフィスを通って
流出可能にし、そして更にマーカー装置13に第2の空
気の流れが提供されていて、その第2の空気の流れがオ
リフィスを通り通過可能であるインキを霧化し、これに
よってマーカー装置13が選択的に霧化されたインキを
そこから排出せしめるために使用されることができる手
段を提供していることが理解されるであろう。
また、マーク付け装[13と関連して循環ポンプ29が
あり、この循環ポンプ29はインキをインキ溜り31か
らマーカー装置13に循環せしめ・そt′L′llゝら
再循環のために溜り31に戻すために使用される。イン
キの再循環はインキ内の固体物質の凝固を防止するのに
役立ち、インキの供給は常にマーカーにあり、且つまた
入った空気のラインを自動的に追放する(purge 
)のを保証する。
ソレノイド作動弁の作動はマーカー制御32によって支
配され、マーカー制61132は更に側壁検査制御器3
3からの入力を受けとる。
作動において、第2図乃至第4図に詳細に開示されてい
る如く、第1の径路(path)試験サイクルのスター
トにおいて、1秒のタイマー基準(timer ref
ereuce )がスタートされ、これはタイヤにマー
クが付けられる終りまで、タイヤ回転位置のインデック
ス(index )として使用される。
例示的な実施態様において、TUOスピンドル駆動は1
800 rlllllの同期電動機と、19.5対1の
歯車箱と、本発明が時間に基礎が置かれているマーク付
け手段に使用できるようにタイヤの適切な回転を提供す
るために歯車箱からスピンドルへ40対26のタイミン
グブーリイ比とを具備している。例示的な実m態様にお
いて、タイヤの回転は1分間に600回転ある。
従ってタイヤ側壁検査システムは、1秒がタイヤの完全
な1回転であるように時間を位置に関連づけられる。タ
イヤ側壁検査システムは1秒インデックス位置において
両テストを開始し、そして1秒インデックス基準と不規
則部位置データがとられた時間との間の時間を記憶する
ことによって不規則部位置を記憶する。
本発明のための典型的な作動シーケンスにおいて、タイ
ヤは1秒インデックス基準に達するまで回転される。更
にまたマーク付け装置13におけるセンサ12間の角変
位を補償するために固定した壷の時間の遅れがある。イ
ンデックス点(ind−eX point)と試験中に
除去(reject)位置データ 6がとられた時間と
の間の時間差に対応して導入された更に他の遅れがある
。これ等の2つの遅れ後、マーク付け装置13は付勢さ
れて、タイヤの側壁検査システムによって検出された不
規則部の実際の位置に対応する位置においてタイヤ側壁
に対して加圧されたインキを塗布せしめる。
さて次に図面の第2図乃至第4図を参照すると、本発明
の作動シーケンスを示している概略的ブロック線図が開
示されている。
フローチャートは側壁検査制御器(SIC)33がタイ
ヤを試験するために主制御器からの指令を待っている決
定ブロックDB1で始まっている。この点において、セ
ンナ12は引っ込められている。主制御器がタイヤ試験
機を制御し、これが側壁の脹らみ及びへこみに加えて多
くの他の変化に対してタイヤを試M1する。試験指令が
SICによって受とられたとき、SICはそのセンサを
第1の側壁試験径路に位置づけする。このときSICは
試験を開始するために主制御器からのスタート試験指令
(DB2)を待つ。これは、タイヤが完全に脹らまされ
、回転している等の前に、SICがデータをとるのを防
止する。
試験スタート指令が受けとられた後、SICはタイヤが
1回転回転する時間に一致しているソフトウェアインデ
ックスタイマーをスタートする。
このタイマーはマーク付けが完了するまでオンのままで
ある。インデックスタイマーがスタートした後、S1C
は所定の時間期間の間センサから時間を基礎にしたデー
タ(第2のソフトウェアタイマーを使用して)をとり、
前記データが各々のタイヤの回転(頂部及び底部双方)
に対して所定数の均等に間隔をへたてたデータ点プラス
所定数のオーバラップデータ点となる。このデータは後
で分析のためにメモリ内に記憶される。
それからサーボIIIIIIlI器はセンサ12を第2
の試験径路位置に位置づけするように告げられる。セン
サが再位置づけされる間に、メモリ内の第1の径路試験
データが限界を超えている脹らみ及びへこみために評価
される。この評価は実際に継続的であり、且つフローチ
ャート内に決定ブロックDB3、DB4及びDB4△を
含んでいる。限界(DB3)を超えている脹らみ又はへ
こみが発見されれば、その部分の位置が計算され、且つ
後のマーク付けのためにセーブ(SaVe)される。こ
のデータ(タイヤの頂部及び底部の双方)はすべてのデ
ータが評価される(DB4A>まで継続的に  。
評価される。
マークされるべき部分の計算は、必要があれば、脹らみ
又はへこみの近似中心(approximateCen
ter)を含むデータ点の数をとり、定数によって削り
、そして任意の残りを省略することにより成っており、
例えば1024のデータ点があり、そして除数定数が8
であれば、可能な128部分があり、そして脹らみ又は
へこみの中心を含むデータ点が618であれば、脹らみ
又はへこみに対する部分の位置(sector 1oc
ation )は77である。部分の位置の記憶は大き
さが可能な部分の数と同一であるメモリバッファを経て
いる。バ・ツフアー語の位置は部分位置を表わしており
、そしてバッファーポの内容は、選択的マーク付けの目
的のために、制限を超える又は超えない脹らみ及び/又
はへこみを有しているかどうかに関して符号化される。
第1の径路データが評価された後、センサが第2の径路
位置(DB5)に位置づけされたかどうかを調べるため
に検査が行なわれる。それ等のセン舎大が正しく位置づ
けされていれば、SICがマーク付けモード(DB5A
>にあるか否かを調べるために検査が行なわれ、そして
もしそうでなければ、インデックスタイマー遷移(tr
ansition)に対する待ち(waitir+g 
)が時間セーブのために飛ばされる(skip)。SI
Cがマーク付けモードにあれば、タイヤが第1の径路試
験のスタートにあったときと同じ回転位置にあることを
指示するインデクスタイマーの遷移(DB6)に対して
検査が行なわれる。このときSICは時間を基礎にした
データを第1の径路に対して前に記述した如くセンサー
からとり、そしてそのデータを後で分析するためにメモ
リ内に記憶する。データが記憶された後、サーボ制御器
はセンサーを引っ込んだ位置に位置づけするように告げ
られる。センサが引っ込みつつある間に、第2の径路デ
ータ(頂部及び底部双方)は限界を超える脹らみ及びへ
こみのために評価゛され、そして脹らみ及びへこみに対
する部分位置数が第1の径路に対して前に記述したよう
に後のマーク付け(DB7、DB8及びDB8A>のた
めに計算され、且つセーブされる。
DB9は位置のマーク付けが必要であるかどうかを決定
するのに利用される。マーク付けが必要でなければ、S
IGは試験結果をタイヤの将来の配置(disposi
ion)を扱う主制御器に伝え、そしてSICは、主制
御器からの試験指令を待っているフローチャートのスタ
ートに戻る。マーク付けが必要であれば、マーカーの霧
化空気がマーク付け準備のためオンに切替えられ、そし
てタイヤが第1及び第2の径路試験双方のスタートにお
けると同じ回転位置にあることを指示するインデックス
タイマーの遷移(transition)に対して検査
が行なわれる(DBlo)。このシステムはSICセン
サとマーカーとの間の角度的な取付位置の差を補償する
ために固定した時間の開運れる。これは両試験のスター
トにおいてセンサがあったタイヤ上の回転位置をマーカ
ーのところに位置づけ可能にする。
この点において、マーカーにおけるタイヤの回転位置は
第1のマーク付け部分のバッファー位置と一致する。そ
の内容はこの部分がマーク付け(DBl 1 ”)を必
要とするかどうかを決定するためにマーク付けモード(
脹らみ、へこみ又は双方のマーク)と共に検査される;
マーク付けが必要であれば、マーカーのシリンダーが空
気で作動されて、加圧されたインキをマーカーから流出
可能にして、このマーカーが予めオンに切替わった霧化
空気と共に霧化したインキをタイヤに塗布する結果とな
る。シリンダーの空気は、タイヤが1つのマーク付け部
分を回転するのにかかる時間期間の間オンを保ち、これ
はフローチャートにおいて、DBl1後に示されている
。この遅れは現在の部分がマークされているか否かによ
って、タイヤを追加のマーク付け検査のための次の部分
まで回転可能にするのに必要である。例示的な実施態様
においては、たまたま1つのマーク付け部分の遅れはマ
ーカーシステムの機構を作動するようになっているが、
もしもそうでなければ、ソフトウェア又はハードウェア
設備は最適な停動時間に適応するように作らなければな
らないであろう−これは当技術に精通した者にとって問
題とはならないに違いない。例示的な実施態様における
実際の部分の遅れはソフトウェアタイマーから成り立っ
ている。部分の遅れ後、マーカーのシリンダーの空気は
遮断され、そしてすべてのマーク付け部分のバッフ?−
が検査されたか(DBl2)どうかを調べるために検査
が行なわれる;若しもすべてのマーク付け部分のバッフ
ァーが検査されていなげれば、DBl及びDBl2より
成るループが、それ等のすべてのマーク付け部分のバッ
ファーが検査されるまで繰返し警告され、それから霧化
空気が遮断され、そして試験結果がタイヤの将来の配置
を取扱う主あり部器に伝えられ、その後SICがフロー
チャートのスタートに戻る。
添付の特許請求の範囲によって規定され、且つ保証され
る意図を有している本発明の本質的特徴から逸脱するこ
となく本発明に種々の変更及び追加が行なわれ得ること
は当業者において明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の概略的な表現である。 第2図乃至第4図は本発明の動作を開示している概略的
なブロック線図である。 11・・・タイヤ 12・・・センサ 13・・・マーク付け装置 21・・・制御弁 26・・・弁 29・・・循環ポンプ 32・・・マーカー制御 33・・・側壁検査制御器 特許出願人 ザ・ファイヤーストーン・タイヤ・アンド
・ラバー・カンパニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、タイヤにおける不規則部の近くにおいて回転してい
    るタイヤにマークを付ける装置であって、該タイヤにお
    ける不規則部の存在及び位置を検出でき、且つ特定の位
    置に存在する不規則部を指示する出力信号を提供できる
    不規則部検出手段と共に使用する装置において、 但しこの場合該タイヤは実質的に一定の速度で回転され
    ている、 (a)制御手段に応答する非接触マーク付け手段と、 (b)該タイヤの各回転毎にインデックス信号を発生す
    るようになっており、該タイヤ上の不規則部の回転位置
    が該インデックス信号及び該不規則部検出手段の出力を
    使用することによって決定されることができる制御手段
    と を具備することを特徴とする装置。 2、該非接触マーク付け手段が、マーク付け流体を該マ
    ーク付け手段を通り流出可能にし、且つ該マーク付け流
    体を霧化する別々の手段を有している霧化スプレーマー
    カーを具備している特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、該マーク付け流体が該マーク付け手段に加圧状態で
    提供されており、そして該マーク付け流体が該マーク付
    け手段を通り循環される特許請求の範囲第2項記載の装
    置。 4、回転しているタイヤにおける不規則部を検出するよ
    うになっており、且つ該不規則部を指示する出力信号を
    提供するタイヤ不規則部検出手段に応答してタイヤ上の
    不規則部の位置にマークを付ける方法において、 但しこの場合、該タイヤは一定速度で回転しており、そ
    して該タイヤの1回転を指示するインデックス基準が発
    生され、且つ該検出手段から角度的に変位したマーカー
    が該タイヤにマークを付けるのに使用される、 (a)該インデックス基準を待つこと; (b)該検出手段と該マーカーとの間の角変位を補償す
    るために固定量の時間おくらすこと;(c)該インデッ
    クス基準が検知された時間と、不規則部が検知された時
    間との間の時間差を遅らすこと、そして (d)該タイヤにマークを付けること、 のステップを含むことを特徴とする方法。 5、タイヤにおける不規則部の位置においてタイヤにマ
    ークを付けるようになっているタイヤマーク付け装置に
    おいて、 非接触マーカー流体霧化手段を具備しており、別々の手
    段が該マーカー流体を霧化するため、及び該タイヤ上に
    マークを生ずるために該マーカー流体を該マーカー流体
    霧化手段を通り流出可能にするために設けられているこ
    とを特徴とするタイヤマーク付け装置。
JP61031016A 1985-02-28 1986-02-17 タイヤにマークを付ける装置及び方法 Pending JPS61201130A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/706,998 US4670289A (en) 1985-02-28 1985-02-28 Tire marker
US706998 2000-11-06

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61201130A true JPS61201130A (ja) 1986-09-05

Family

ID=24839946

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61031016A Pending JPS61201130A (ja) 1985-02-28 1986-02-17 タイヤにマークを付ける装置及び方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4670289A (ja)
EP (1) EP0192855B1 (ja)
JP (1) JPS61201130A (ja)
DE (1) DE3580027D1 (ja)
ES (1) ES8700161A1 (ja)

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