JPH11237299A - 圧力降下法によるドラム缶漏洩検査装置 - Google Patents

圧力降下法によるドラム缶漏洩検査装置

Info

Publication number
JPH11237299A
JPH11237299A JP3931498A JP3931498A JPH11237299A JP H11237299 A JPH11237299 A JP H11237299A JP 3931498 A JP3931498 A JP 3931498A JP 3931498 A JP3931498 A JP 3931498A JP H11237299 A JPH11237299 A JP H11237299A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
pressure
data
test
pressurizing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3931498A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3178811B2 (ja
Inventor
Takeshi Ishizaki
武志 石崎
Makoto Takai
誠 高井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishikawajima Inspection and Instrumentation Co Ltd
Original Assignee
Ishikawajima Inspection and Instrumentation Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishikawajima Inspection and Instrumentation Co Ltd filed Critical Ishikawajima Inspection and Instrumentation Co Ltd
Priority to JP03931498A priority Critical patent/JP3178811B2/ja
Publication of JPH11237299A publication Critical patent/JPH11237299A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3178811B2 publication Critical patent/JP3178811B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器の漏れを比較的迅速に自動的に検出する
圧力降下法によるドラム缶漏洩検査装置を提供する。 【解決手段】 ドラム缶1を加圧する加圧装置2,4
と、ドラム缶1の内圧を検出する圧力検出装置5と、加
圧装置2,4がドラム缶1を試験圧まで加圧した後の圧
力検出装置2,4の時間経過による検出値を所定の基準
値と比較してドラム缶1の漏洩を判断する判断装置6
と、を備え、判断装置6は、漏洩のない基準ドラム缶を
試験圧まで加圧した後の時間経過による圧力変化のデー
タを作成し、さらに許容できる大きさのピンホールを有
するテスト用ドラム缶の試験圧まで加圧した後の時間経
過による圧力変化のデータを作成し、両データの差より
判定差圧データを作成しておき、検査対象のドラム缶の
試験圧まで加圧後の時間経過による圧力検出装置5の検
出値と基準ドラム缶の圧力変化データとの差から時間経
過による検査ドラム缶差圧データを求め、この検査ドラ
ム缶差圧データと判定差圧データよりドラム缶1の漏洩
を判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドラム缶などの容
器の漏れを圧力降下法により検出するドラム缶漏洩検査
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鋼製ドラム缶は液体・固体を問わず、さ
まざまな製品が詰められて輸送・貯蔵に使用されてい
る。使用済ドラム缶は残渣物を適切に除去し、洗浄、整
形、塗装および必要に応じ部品等の取り替えを行い、再
び製品の輸送・貯蔵用容器として市場に出される。
【0003】ドラム缶は胴に天板と地板を接合して構成
されており、この接合部を巻締部という。使用済ドラム
缶はこの巻締部やさびなどにより発生したピンホールよ
り漏洩する場合があり、この漏洩検査を行って合格した
缶のみ市場に出される。試験方法としては、図8に示す
ように健全なドラム缶と試験対象のドラム缶とを一定圧
に加圧後、両ドラム缶の差圧を計測し所定時間内に差圧
がしきい値を越えた場合漏洩が発生していると判定して
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのように差圧
により判定する方法では、漏洩の検出に時間がかかって
いた。またこのような検出は人手により行われており、
自動化が強く要望されていた。
【0005】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
ので、容器の漏れを比較的迅速に自動的に検出する圧力
降下法によるドラム缶漏洩検査装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明では、ドラム缶を加圧する加圧装置
と、ドラム缶の内圧を検出する圧力検出装置と、前記加
圧装置がドラム缶を試験圧まで加圧した後の前記圧力検
出装置の時間経過による検出値を所定の基準値と比較し
てドラム缶の漏洩を判断する判断装置と、を備え、前記
判断装置は、漏洩のない基準ドラム缶を試験圧まで加圧
した後の時間経過による圧力変化のデータを作成し、さ
らに許容できる大きさのピンホールを有するテスト用ド
ラム缶の試験圧まで加圧した後の時間経過による圧力変
化のデータを作成し、両データの差より判定差圧データ
を作成しておき、検査対象のドラム缶の試験圧まで加圧
後の時間経過による前記圧力検出装置の検出値と基準ド
ラム缶の前記圧力変化データとの差から時間経過による
検査ドラム缶差圧データを求め、この検査ドラム缶差圧
データと前記判定差圧データよりドラム缶の漏洩を判断
する。
【0007】検査対象のドラム缶の試験圧まで加圧後の
時間経過による圧力検出装置の検出値と基準ドラム缶の
圧力変化データとの差をとることにより、差圧法による
基準ドラム缶と検査対象ドラム缶との試験圧まで加圧後
の時間経過による差圧にほぼ等しい差圧が求められる。
この差圧データと、漏洩のない基準ドラム缶と許容でき
る大きさのピンホールを有するテスト用ドラム缶との試
験圧加圧後の時間経過による圧力変化データの差圧を表
す判定データとを比較し、ドラム缶の漏洩を判断する。
なお、漏洩の許容値が零の場合には許容できるピンホー
ルの大きさは零となる。
【0008】請求項2の発明では、前記判断装置は、ド
ラム缶毎に異なる大きさのピンホールを有する各テスト
用ドラム缶の試験圧まで加圧した後の時間経過による圧
力変化のデータを作成し、前記漏洩のない基準ドラム缶
を試験圧まで加圧した後の時間経過による圧力変化のデ
ータとの差より予め時間経過による差圧変化を表すピン
ホール大きさ別判定データを作成しておき、検査対象の
ドラム缶の試験圧まで加圧後の時間経過による前記圧力
検出装置の検出値と基準ドラム缶の前記圧力変化データ
との差から時間経過による差圧を求め、この差圧データ
と前記ピンホール大きさ別判定データより検査対象ドラ
ム缶のピンポールの大きさを判定する。
【0009】ドラム缶毎に大きさが異なるピンホールを
有するドラム缶を用意し、このおのおのと漏洩のない基
準ドラム缶との試験圧に加圧後の時間経過による圧力変
化の差を示すピンホール大きさ別判定データを予め作成
しておく。次に検査対象のドラム缶の試験圧に加圧後の
時間経過による圧力検出装置の検出値を求め、この検出
値と基準ドラム缶を試験圧まで加圧したときの時間経過
による圧力変化データとの差から時間経過による差圧を
求め、この差圧データとピンホール大きさ別判定データ
より検査対象ドラム缶のピンポールの大きさを判定する
ことができる。なおこのピンホールの大きさは1個のピ
ンホールの大きさの場合もあるが、幾つかのピンホール
の合計面積が同じとなる等価ピンホールの大きさであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。図1は本実施の形態の発泡漏
れ検出装置の構成を示す図である。ドラム缶1は胴に地
板(底板)と天板(頂板)が取付けられこの接合部を巻
締部という。ドラム缶1の天板には加圧ライン2が接続
され加圧空気で加圧される。加圧ライン2は電磁弁3を
介して空気源4に接続されている。加圧空気の圧力は、
例えば0.1〜0.3kgf/cm2 程度である。ドラ
ム缶1の天板には圧力計5が接続され、この計測値はコ
ンピュータ6(判断装置)に送られ、解析されて漏洩の
判断がなされる。コンピュータ6への入力データや解析
結果は接続されたモニタ7に表示される。
【0011】図2は検査対象ドラム缶の加圧後の圧力降
下データを差圧法による差圧データに換算する方法を説
明する図である。漏洩のない健全な基準ドラム缶を図1
に示す装置に取付け、試験圧まで加圧後、電磁弁3を閉
鎖し放置すると時間経過とともに多少圧力降下が生ず
る。図2A)はこのデータを示し、基準ドラム缶の圧力
変化データと称し、コンピュータ6に記憶されている。
図2B)は検査対象ドラム缶1を図1に示す装置に取付
け、試験圧まで加圧後、電磁弁3を閉鎖し時間経過とと
もに生じた圧力降下を示す。図2C)は図2Bのデータ
より図2A)のデータを差し引いた差圧を示す。この差
圧は図8に示した差圧法で得られる差圧とほぼ同じ値と
なる。
【0012】図3〜図7は判定データの作成を説明する
図である。ピンホール大きさ別判定データはドラム缶毎
に大きさが異なるピンホールを有するドラム缶を用意
し、このおのおのと漏洩のない基準ドラム缶との試験圧
に加圧後の時間経過による圧力変化の差圧である。図3
は等価ピンホール直径0μmの差圧、図4は等価ピンホ
ール直径104μmの差圧、図5は等価ピンホール直径
212μmの差圧、図6は等価ピンホール直径355μ
mの差圧、図7は等価ピンホール直径505μmの差圧
を示す。各図とも5回のテスト結果が示されている。
【0013】図3、図4に示すように等価ピンホールの
大きさが100μm程度では、6〜8秒の経過では差圧
に明確な変化が現れない。図5の200μm以上になる
と6〜8秒経過後に差圧が0.002以上現れる。そこ
で判定基準としては、6〜8秒後に0.002kgf/
cm2 の差圧が発生したとき漏洩があると判定する。さ
らに、等価ピンホールの大きさの判定も可能となる。加
圧後6〜8秒で差圧が0.002kgf/cm2 程度で
あれば200μm程度の等価ピンホールであり、0.0
04kgf/cm2 程度であれば350μm程度の等価
ピンホールであり、0.009kgf/cm2 程度であ
れば500μm程度の等価ピンホールであり、その中間
の差圧の場合は、補完法により求めることができる。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、ドラム缶を加圧した後圧力降下を計測し、漏れのな
い基準ドラム缶の圧力降下のデータとの差をとることに
より差圧を算出し、この差圧を大きさの分かったピンホ
ールを有するテストドラム缶の同一の方法により得た差
圧と比較して漏洩の有無およびピンホールの大きさを測
定することができる。またこの方法により漏洩検査の自
動化が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の装置全体の構成を示す図であ
る。
【図2】圧力降下データより差圧データを作成する説明
図である。
【図3】等価ピンホール径0μmの差圧計測図である。
【図4】等価ピンホール径104μmの差圧計測図であ
る。
【図5】等価ピンホール径212μmの差圧計測図であ
る。
【図6】等価ピンホール径355μmの差圧計測図であ
る。
【図7】等価ピンホール径505μmの差圧計測図であ
る。
【図8】従来の差圧法によるドラム缶漏洩検出方法を示
す図である。
【符号の説明】
1 ドラム缶 2 加圧ライン 3 電磁弁 4 空気源 5 圧力計 6 コンピュータ 7 モニタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドラム缶を加圧する加圧装置と、ドラム
    缶の内圧を検出する圧力検出装置と、前記加圧装置がド
    ラム缶を試験圧まで加圧した後の前記圧力検出装置の時
    間経過による検出値を所定の基準値と比較してドラム缶
    の漏洩を判断する判断装置と、を備え、前記判断装置
    は、漏洩のない基準ドラム缶を試験圧まで加圧した後の
    時間経過による圧力変化のデータを作成し、さらに許容
    できる大きさのピンホールを有するテスト用ドラム缶の
    試験圧まで加圧した後の時間経過による圧力変化のデー
    タを作成し、両データの差より判定差圧データを作成し
    ておき、検査対象のドラム缶の試験圧まで加圧後の時間
    経過による前記圧力検出装置の検出値と基準ドラム缶の
    前記圧力変化データとの差から時間経過による検査ドラ
    ム缶差圧データを求め、この検査ドラム缶差圧データと
    前記判定差圧データよりドラム缶の漏洩を判断すること
    を特徴とする圧力降下法によるドラム缶漏洩検査装置。
  2. 【請求項2】 前記判断装置は、ドラム缶毎に異なる大
    きさのピンホールを有する各テスト用ドラム缶の試験圧
    まで加圧した後の時間経過による圧力変化のデータを作
    成し、前記漏洩のない基準ドラム缶を試験圧まで加圧し
    た後の時間経過による圧力変化のデータとの差より予め
    時間経過による差圧変化を表すピンホール大きさ別判定
    データを作成しておき、検査対象のドラム缶の試験圧ま
    で加圧後の時間経過による前記圧力検出装置の検出値と
    基準ドラム缶の前記圧力変化データとの差から時間経過
    による差圧を求め、この差圧データと前記ピンホール大
    きさ別判定データより検査対象ドラム缶のピンポールの
    大きさを判定することを特徴とする請求項1記載の圧力
    降下法によるドラム缶漏洩検査装置。
JP03931498A 1998-02-20 1998-02-20 圧力降下法によるドラム缶漏洩検査装置 Expired - Fee Related JP3178811B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03931498A JP3178811B2 (ja) 1998-02-20 1998-02-20 圧力降下法によるドラム缶漏洩検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03931498A JP3178811B2 (ja) 1998-02-20 1998-02-20 圧力降下法によるドラム缶漏洩検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11237299A true JPH11237299A (ja) 1999-08-31
JP3178811B2 JP3178811B2 (ja) 2001-06-25

Family

ID=12549661

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03931498A Expired - Fee Related JP3178811B2 (ja) 1998-02-20 1998-02-20 圧力降下法によるドラム缶漏洩検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3178811B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104596708A (zh) * 2014-12-23 2015-05-06 珠海格力电器股份有限公司 空调检漏的方法和装置
JP2017524903A (ja) * 2014-06-12 2017-08-31 インフィコン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングInficon GmbH フィルムチャンバを用いた差圧測定
CN108362450A (zh) * 2017-12-28 2018-08-03 中国航发四川燃气涡轮研究院 一种用于航空发动机静态密封试验的微型试验装置
CN108426680A (zh) * 2018-03-14 2018-08-21 北京云狐时代科技有限公司 一种智能终端的防水性能测试方法及系统

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017524903A (ja) * 2014-06-12 2017-08-31 インフィコン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングInficon GmbH フィルムチャンバを用いた差圧測定
CN104596708A (zh) * 2014-12-23 2015-05-06 珠海格力电器股份有限公司 空调检漏的方法和装置
CN108362450A (zh) * 2017-12-28 2018-08-03 中国航发四川燃气涡轮研究院 一种用于航空发动机静态密封试验的微型试验装置
CN108426680A (zh) * 2018-03-14 2018-08-21 北京云狐时代科技有限公司 一种智能终端的防水性能测试方法及系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP3178811B2 (ja) 2001-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0835906A (ja) 中空容器の試験方法及び装置
US4852392A (en) High pressure drum testing apparatus and method
CN104316277A (zh) 基于声检测与盲信号分离的气密性监测方法与装置
JP5049199B2 (ja) 外圧検出型漏れ検査装置及びそれを使った漏れ検査方法
CN106841399A (zh) 一种棒材超声自动检测用平底孔对比试块及制备方法
JP3178811B2 (ja) 圧力降下法によるドラム缶漏洩検査装置
US4553212A (en) Leakage inspection device for brake hoses
JPS60111132A (ja) タンクの漏洩検査方法
EP1077370A2 (en) A method of testing for a leak
JP2002168725A (ja) 液体容器の検査方法及び装置
CN109085239A (zh) 一种轮轴综合诊断平台
JPH11237300A (ja) 差圧法によるドラム缶漏洩検査装置
JP2827204B2 (ja) 良品容器選別方法
CN114812964A (zh) 一种内置式传感器密封性检测装置及方法
JP2650475B2 (ja) 気密試験装置
CN216284153U (zh) 一种内置式传感器密封性检测装置
EP0855684A2 (de) Verfahren zur Erfassung des Ist-Zustandes eines Behälters, insbesondere Composite-Druckgasbehälter für Fahrzeuge
JPH11237302A (ja) 画像処理によるドラム缶発泡漏れ検査装置
JPH0280933A (ja) 気密試験方法
JP2008064556A (ja) 超音波検査方法およびそのシステム
JP3328203B2 (ja) 差圧変化率を利用した容器漏洩検査方法と装置
JPH0763541A (ja) 目詰まり測定器
JPH03156336A (ja) 密閉合成樹脂製容器リーク検査方法
JP3024456B2 (ja) 中空容器の気密性検査方法
JPH02268243A (ja) 容器漏洩判定方法

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080413

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090413

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees