JPH08122220A - タイヤのユニフォーミテイ試験装置 - Google Patents
タイヤのユニフォーミテイ試験装置Info
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- JPH08122220A JPH08122220A JP6260077A JP26007794A JPH08122220A JP H08122220 A JPH08122220 A JP H08122220A JP 6260077 A JP6260077 A JP 6260077A JP 26007794 A JP26007794 A JP 26007794A JP H08122220 A JPH08122220 A JP H08122220A
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- JP
- Japan
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- tire
- measurement
- command
- measuring
- testing device
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Abstract
り,タイヤ種毎に異なる測定規格・測定方法に対応し得
るタイヤのユニフォーミテイ試験装置。 【構成】 本装置は,測定用リムに装着されたタイヤを
所定シーケンスに基づいて回転させた時に発生する力,
その変動及び/又は幾何学的形状の変動を測定する測定
部1と,上記シーケンスの内容をなすコマンドを書き換
えるコマンド入力部2とを具備している。上記構成によ
り,タイヤ種毎に異なる測定規格・測定方法に対して対
応できる。
Description
テイ試験装置に係り,例えば,自動車用タイヤ,軽トラ
ック用タイヤ,小型トラック用タイヤ,モータサイクル
用タイヤ及びトラック・バス用タイヤのユニフォーミテ
イ試験装置に関するものである。
タイヤ,小型トラック用タイヤ,モータサイクル用タイ
ヤ及びトラック・バス用タイヤのユニフォーミテイ試験
装置は,図2(a)に示すように測定するタイヤを取り
付けるための回転軸,これと軸が平行で表面が平たんな
代用路面としての回転ドラム,このドラムをタイヤに
(又はタイヤをドラムに)押しつけて両軸間隔を一定に
保つことのできるタイヤ負荷装置(不図示),並びにタ
イヤが回転するときに発生する3軸方向の力の成分を測
定するための装置(不図示)からなる測定部1を備えて
いる。この従来の試験装置における動作・測定は所定の
シーケンスに基づいて実行される。以下,そのシーケン
スフローを示した図9を参照して,ステップS1,S
2,…の順に説明する。試験装置は,各種動作・測定に
関する設定値(図9中の符号△,○等)を取り込み,そ
れら設定に従って,次のように各種装置を動作させ,測
定を行う。まず測定用リムにタイヤを装着し,空気を充
填する(S1)。次にタイヤに所定の荷重をかけてなら
し走行(ウォーミングアップ)を行う(S2〜S6)。
次に空気圧及びタイヤ回転数の調整を行う(S6)。次
にタイヤ軸とドラム軸との距離を一定に保持する(荷重
を調整する)(S6)。次にタイヤを回転させて発生す
る力とその変動及び幾何学的形状の変動を読み込む(S
7〜S11)。ここで,ユニフォーミテイとは,荷重を
かけているタイヤが,一定の半径で一回転する間に発生
する力及びその変動の大きさと,幾何学的形状の変動の
ことをいう。発生する力およびその変動は図2(a)
(b)に示す3軸方向の成分RFV(半径方向),LF
V(横方向),TFV(前後方向)やLFD,コニシテ
ィで表され,幾何学的形状の変動は,図3(a)(b)
に示すRRO:ラジアルランナウト(半径方向の幾何学
的形状の変動)や図4(a)(b)に示すLRO:ラテ
ラルランナウト(幅方向の幾何学的形状の変動),バン
ピィで表される。RFV,LFV,TFVは各測定方向
における力の変動の大きさで表されるものである。ま
た,LFDはタイヤ一回転での横方向の力の平均値であ
り,LFDのうち,タイヤの回転方向に関係なく常に一
定に発生する横方向の力をコニシティという。RROは
タイヤの半径方向の長さの変動の大きさで(外径状の変
位)表されるもので,これは図3(a)に示すようにタ
イヤ1回転させた時の基準点からタイヤ表面までの距離
の変動により得られる。その波形図を図3(b)に示
す。またLROはタイヤ横方向の長さの変動の大きさで
(幅の変位)表されるもので,これは図4(a)に示す
ようにタイヤを一回転させた時の基準点からタイヤ表面
までの距離の変動により得られる。通常,基準点は2点
とり,タイヤの上部(タイヤの表)と下部(タイヤの
裏)とを測定する。その波形例を図4(b)に示す。さ
らに,幾何学的形状の変動であるバンピイがある。これ
はタイヤサイドウォール部にある局部的な凹凸の大きさ
であるが,ラテラルランナウト測定と同様の方法によっ
て測定される(図4(a)参照)。ただし,ラテラルラ
ンナウト測定ではタイヤ一回転当りの変動の大きさを測
定するのに対し,バンピイ測定では局部(タイヤ15°
幅分,20°幅分など)のような顕著な凹凸(距離の変
動)の大きさを測定する。その後,トータルランクの分
級,個別ランクの分級が行われる(S12)。ここで,
トータル,個別ランクの分級について述べる。ユニフォ
ーミテイ試験装置は,測定結果と,予め設定しておくし
きい値との比較により,各測定項目毎に個別ランク分け
することができる。例えば,図5に示すようにRFVの
しきい値の設定を,Aランク=10,Bランク=20,
Cランク=30と設定した場合の各測定結果に対する個
別ランクは以下のようになる。 測定結果 RFV=8…Aランク 測定結果 RFV=12…Bランク 測定結果 RFV=25…Cランク そして各測定項目毎に分級された個別ランク結果の組み
合わせによりトータルランクの分級を行う。例えば, RFV=A AND LFV=A ならばトータルAラ
ンク というように,各測定項目毎のランクの組み合わせによ
ってトータルランクの分級を行う。また,グラインダの
処理判定もトータルランクと同様に,各測定項目毎のラ
ンクの組み合わせにより行う。例えば, RFV=B AND LFV=C ならばグラインダ実
行 というように行う。グラインダ処理はRFVもしくはR
FV一次成分(1Hzの信号成分)の大きさにより,R
FVの大きな部分をグラインドし,RFVもしくはRF
V一次成分の改善を行う(S13〜S15)。図6で
は,斜線部をグラインドし,RFVもしくはRFV一次
成分の改善を行っている。そして,再テスト及びコニシ
テイ判定結果がよければ(S16〜S19),タイヤを
逆転させて,力系の測定を行った後(S20,S2
1),最終的にマーク判定及びマークを行う(S22〜
S24)。
タイヤのユニフォーミテイ試験装置では,選択された測
定項目に対する機械動作が固定であった。例えば,Aタ
イヤ測定規格はラジアルランナウトを正転回転で測定
し,Bタイヤ測定規格はラジアルランナウトを逆転回転
で測定することとする。この場合,従来技術ではラジア
ルランナウト測定を選択した場合,正転回転でしか(も
しくは逆転回転でしか)測定が行えないため,Bタイヤ
(もしくはAタイヤ)は測定規格通り測定ができない。
このようなことは,その他の測定項目でも起こることで
ある。このように,固定動作に組み込まれていない方法
による測定の要求がある場合,設定の追加及び固定部の
処理内容の変更が必要となる。本発明は,このような従
来の技術における課題を解決するためになされたもので
あり,その目的とするところは,機械動作と測定項目と
を分離することにより,タイヤ種毎に異なる測定規格・
測定方法に対応し得るタイヤのユニフォーミテイ試験装
置を提供することである。
に本発明は,測定用リムに装着されたタイヤを所定シー
ケンスに基づいて回転させたときに発生する力,その変
動及び/又は幾何学的形状の変動を測定する測定部を具
備したタイヤのユニフォーミテイ試験装置において,上
記シーケンスの内容をなすコマンドを書きかえるコマン
ド入力部を具備したことを特徴とするタイヤのユニフォ
ーミテイ試験装置として構成されている。
ヤを所定シーケンスに基づいて回転させたときに発生す
る力,その変動及び/又は幾何学的形状の変動を測定部
により測定するに際し,上記シーケンスの内容がコマン
ド入力部により入力されたコマンドにより書き換えられ
る。これにより,機械動作と測定動作とが分離できるた
め,タイヤ種毎に異なる測定規格・測定方法に対して対
応できるようになる。
た実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,以
下の実施例は,本発明を具体化した一例であって,本発
明の技術的範囲を限定する性格のものではない。ここ
に,図1は本発明の一実施例に係るタイヤのユニフォー
ミテイ試験装置の概略構成を示す模式図,図2は測定部
の詳細構造等を示す説明図(従来例と共用),図3はラ
ジアルランナウト測定方法と波形例とを示す説明図(従
来例と共用),図4はラテラルランナウト測定方法と波
形例とを示す説明図(従来例と共用),図5はトータル
ランク,個別ランクの分級方法を示す説明図(従来例と
共用),図6はグラインド方法を示す説明図(従来例と
共用),図7はAタイヤの測定方法のフロー図,図8は
Bタイヤの測定方法のフロー図である。図1に示すごと
く,本実施例に係るタイヤのユニフォーミテイ試験装置
は,測定用リムに装着されたタイヤを所定シーケンスに
基づいて回転させたときに発生する力,その変動及び/
又は幾何学的形状の変動を測定する測定部1を具備した
点で従来例と同様である(測定部1の詳細構造は図2,
各測定方法は図3〜図6参照)。しかし,本実施例で
は,上記シーケンスの内容なすコマンドを書きかえるコ
マンド入力部2を具備した点で従来例と異なる。尚,図
1において,処理装置Aは,コマンド入力部2から入力
されたコマンドをコード列に変換し,処理装置Bに転送
する。処理装置Bは,コード列を判別し,試験機Cに動
作指令を出力したり,計測を行うためのものである。こ
のように,コマンドをコード化することにより,コマン
ド自体を比較的オペレータが扱い易い書式とすることが
できる。
シーケンスに相当)は主に,次のような測定条件,動作
の組み合わせから構成される。 ・荷重 ・タイヤ回転数 ・タイヤ回転方向 ・タイヤ空気圧(内圧) ・ラジアルランナウト測定 有り/無し ・ラテラルランナウト測定 有り/無し ・バンピイ測定 有り/無し ・グラインダ ・マーク ・再テスト ・分級 ・結果表示 本実施例では,これら測定条件,動作を1コマンドもし
くは1パラメータで表現する。このためのコマンドの機
能・書式について以下例示する。 測定方法記述のためのコマンドの機能・書式 (1)ラベル:LABEL JUMPコマンド,IFコマンド及びJUDGEコマン
ドの飛び先となる番地を指定する。 書式)LABEL 1(ラベルナンバーに定数を用いた
場合) LABEL A(ラベルナンバーに変数を用いた場合) (2)セット:SET 内部変数に定数をセットする。または,内部変数に内部
変数の内容をセットする。 書式)SET 変数 定数 SET 変数 変数
数の値を加算する。 書式)ADD 変数 定数 ADD 変数 変数 (4)タイヤエアセット:INFLATE タイヤに内部変数もしくは定数で示された値の空気圧を
掛ける。 書式)INFLATE 変数 INFLATE 定数 (5)ランナウト装置セット:RUNOUT ランナウト装置を内部変数もしくは定数で示された位置
にセットする。 書式)RUNOUT 変数 RUNOUT 定数 (6)測定:TEST 指定された条件,項目の測定および演算を行う。
タイヤ回転方向 タイヤ回転数 荷重 力測定 コニシティ測定 ラジアルランナウト測
定 ラテラルランナウト測定 バンピイ測定 ・ウォーミングアップ時間 0:なし 0以外:ウォー
ミングアップ時間 ・タイヤ回転方向 CW:正数 CCW:逆転 ・タイヤ回転数 0以上の数値もしくは変数 ・荷重 0:無荷重 0以外:荷重値 ・力測定 OFF:力系の測定なし ON:荷重,RFV,LFV,TFV,LFDの測定を
し,結果を得る。 ・コニシティ測定 OFF:コニシティ測定
なし ON :コニシティ測定あり ・ラジアルランナウト測定 OFF:ラジアルランナ
ウト測定なし ON :ラジアルランナウト測定を行う ・ラテラルランナウト測定 OFF:ラテラルランナ
ウト測定なし ON :ラテラルランナウト測定を行う ・バンピイ測定 OFF:バンピイ測定な
し ON :バンピイ測定を行う (7)トータルランクの分級,個別ランクの分級:RA
NK 個別ランク判定,トータルランク判定を行い,各測定項
目のランクおよびトータルランクを得る。
をおこない,判定結果と判定子とが一致すれば,指定し
たラベルに制御を移す。 書式)JUDGE 判定番号(変数) 判定子 飛び先
番号(変数) 判定番号 1:コニシティ実行判定 2:グラインダ実行判定 3:マーク実行判定 4:再テスト実行判定 判定子 TRUE:真 FALSE:偽 (9)条件:IF 指定した条件が真であるならば指定したラベルに制御を
移す。 書式)IF 変数または整数 関係子 変数または整数
飛び先番地関係子 =:等しい <>:等しくない <:小さい >:大きい <=:小さいか等しい >=:大きいか等しい (10)制御移動:JUMP 指定したラベルに制御を移す。 書式)JUMP 飛び先番号(変数もしくは定数) (11)グラインダ:GRIND 指定したグラインドを実行する。
インド 1:RFVの一次成分をしきい値とするグラインド (12)マーク:MARK マーク判定結果から指定位置でのスピンドル位置決め停
止を行い,マーキングを行う。 書式)MARK (13)再テスト:RETEST 再テストを行う。この命令を実行すると機械および各装
置を初期待機状態にしテスト状態を一旦終了する。 書式)RETEST (14)測定結果:RESULT 測定結果の表示を行う。 書式)RESULT (15)測定結果グラフ表示:GRAPH 指定された測定項目の測定結果グラフ表示を行う。 書式)GRAPH 1 (16)測定終了:END 測定を終了し,機械および各装置を初期状態にする。
タイヤ内圧2 (5)コニシティ測定 :あり (6)ラジアルランナウト測定 :タイヤ正転回転測定
タイヤ内圧2 (7)ラテラルランナウト測定 :タイヤ正転回転測定
タイヤ内圧2 (8)バンピイ測定 :タイヤ正転回転測定
タイヤ内圧2 (9)グラインダ :なし (10)マーク :なし (11)再テスト :なし (12)測定結果 :表示する (13)グラフ測定結果 :表示しない
タイヤ内圧2 (5)コニシティ測定 :あり (6)ラジアルランナウト測定 :タイヤ正転回転測定
タイヤ内圧2 (7)ラテラルランナウト測定 :タイヤ正転回転測定
タイヤ内圧2 (8)バンピイ測定 :タイヤ正転回転測定
タイヤ内圧2 (9)グラインダ :なし (10)マーク :なし (11)再テスト :なし (12)測定結果 :表示する (13)グラフ測定結果 :表示しない
ドにより,機械動作と測定項目とが分離できるため,タ
イヤ種毎に異なる測定規格・測定方法に対して対応でき
る。これは現存する各種タイヤの測定方法に対応するこ
とができるばかりではなく,今後新種タイヤの開発等に
より益々増加するであろう測定方法に対しても有効であ
る。従って,新たな測定方法の要求があっても,既存ソ
フトウエアの変更を行わなくてもすむ。また,タイヤ測
定規格に対して必要最小限の動作を記述することによ
り,サイクルタイムの短縮が図れる。尚,上記コマンド
に関する名称やパラメータの名称及びパラメータのコー
ドについては,上記実施例にかかわらず識別できるもの
であればよく,特に限定しない。 例えば,LOAD→L CW→C (0,1)→(1,2) のようにとることもできる。
試験装置は,上記したように構成されているため,測定
方法を記述するコマンドにより,機械動作と測定項目と
が分離でき,タイヤ種毎に異なる測定規格・測定方法に
対して対応できる。これは現存する各種タイヤの測定方
法に対応することができるばかりではなく,今後新種タ
イヤの開発等により益々増加するであろう測定方法に対
しても有効である。従って,新たな測定方法の要求があ
っても,既存ソフトウエアの変更を行わなくてもすむ。
また,タイヤ測定規格に対して必要最小限の動作を記述
することにより,サイクルタイムの短縮が図れる。
ミテイ試験装置の概略構成を示す模式図。
共用)。
す説明図(従来例と共用)。
す説明図(従来例と共用)。
す説明図(従来例と共用)。
用)。
よる試験手順を示すフロー図。
Claims (1)
- 【請求項1】 測定用リムに装着されたタイヤを所定シ
ーケンスに基づいて回転させたときに発生する力,その
変動及び/又は幾何学的形状の変動を測定する測定部を
具備したタイヤのユニフォーミテイ試験装置において,
上記シーケンスの内容をなすコマンドを書きかえるコマ
ンド入力部を具備したことを特徴とするタイヤのユニフ
ォーミテイ試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26007794A JP3249311B2 (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | タイヤのユニフォーミテイ試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26007794A JP3249311B2 (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | タイヤのユニフォーミテイ試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08122220A true JPH08122220A (ja) | 1996-05-17 |
JP3249311B2 JP3249311B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=17342990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26007794A Expired - Lifetime JP3249311B2 (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | タイヤのユニフォーミテイ試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3249311B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003034023A1 (fr) * | 2001-10-11 | 2003-04-24 | Bridgestone Corporation | Procede de prediction des variations de la force radiale, procede de prediction des variations de la force tangentielle, procede de prediction du faux-rond de rotation, procede de prediction des fluctuations de l'angle des pneus dues a l'acceleration, appareil de mesure du faux-rond de rotation, procede d'estimation du faux |
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-
1994
- 1994-10-25 JP JP26007794A patent/JP3249311B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (12)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3249311B2 (ja) | 2002-01-21 |
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Legal Events
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