JPS61200279A - ドアロツクの施解錠装置 - Google Patents

ドアロツクの施解錠装置

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JPS61200279A
JPS61200279A JP60037529A JP3752985A JPS61200279A JP S61200279 A JPS61200279 A JP S61200279A JP 60037529 A JP60037529 A JP 60037529A JP 3752985 A JP3752985 A JP 3752985A JP S61200279 A JPS61200279 A JP S61200279A
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JP
Japan
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door lock
lock lever
rotating plate
coil
door
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JP60037529A
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本間 幹雄
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Mitsui Kinzoku ACT Corp
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Ohi Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車のドアロック装置を、電磁力により、
施錠又は解錠するドアロックの施解錠装置に関する。
(従来の技術) 従来゛、ドアロック装置を施錠又は解錠させるのに、モ
ータと減速機構とからなるアクチュエータを用いたもの
(例えば特公昭58−47551号公報参照)や、鉄芯
のまわりにコイルを巻回して固定の電磁石を形成し、そ
の電磁石の両磁極面に対向するように、永久磁石を固着
した回動板を設け、電磁石の磁極面とそれに対向する永
久磁石の面との間における磁力による吸引力や反発力を
利用して、回動板をある一定角度だけ回動させて、出力
を取り出すようにしたアクチュエータを用いたもの(例
えば特開昭57−51379号公報参照)や電磁ソレノ
イドを用いたもの等がある。
(発明が解決しようとする問題点) 上述のモータと減速機構とを用いたものでは、装置全体
が複雑でかつ大型となり、また電磁石を用いたもの、及
び電磁ソレノイドを用いたものでは、鉄芯又はプランジ
ャのまわりにコイルを巻回しなければならないので、ど
うしても装置全体を薄型化するのは困難であるという問
題点がある。
それに反して、自動車のドアは近年増々薄型化の傾向に
あり、ドアロックの施解錠装置が占有できるドア内空間
も増々狭小化してきており、従来の構造では対処できな
い情況にある。
本発明は、上述の問題点を解決し、装置全体の超薄型化
を可能としたドアロックの施解錠装置を提供することを
目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明においては。
ドアロック装置が設けられたドア内に固着されたケース
と、 該ケースに軸をもって回動自在に枢着された回動板と、 該回動板の一側面に対向するようにケースに固着され、
かつ周回する一部分が前記軸に対してほぼ半径方向を向
くコイルと、 該コイルの半径方向を向く部分に対向するように前記回
動板に固着された永久磁石と、前記回動板に固着された
出力部材と。
該出力部材とドアロック装置におけるロックレバ−とを
連結し、出力部材の回動により、ロックレバ−を施錠位
置と解錠位置とのいずれか一方から他方に移動させる連
結手段 とを備えることを特徴としている。
(作 用) 本発明においては、コイルのうち、軸に対して、半径方
向を向く部分内を流れる電流に対して、永久磁石の磁界
が直角に、すなわち軸と平行に作用し、その結果、フレ
ミングの左手の法則に基づいて、永久磁石が固着されて
いる回動板に接線方向の力が発生し、この力により、回
動板とそれに固着された出力部材とが、軸を中心として
適宜の角度だけ回動させられ、出力部材の回動により、
連結手段を介して、ドアロックのロックレバ−が、例え
ば施錠位置に移動させられる。
電流の流れる方向を逆にすると、回動板に、上述の場合
と逆方向に回動させようとする接線方向の力が発生し、
この力により1回動板と出方部材とが、上述の場合と逆
方向に回動させられ、上述の場合と逆の作動で、ロック
レバ−は、例えば解錠位置に移動させられる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図乃至第4図は1本発明の第1実施例を示す。
(A)は自動車の公知のドアロック装置、(1)は、そ
のドアロック本体で、自動車のドア(図示路)の自由端
の内面に固着されている。
ドアロック本体(1)におけるドアへの取付面と反対側
の面には、ベースプレート(2)が固着されており、こ
のベースプレート(2)には、各種の制御レバー(図示
路)が枢着されている。
ベースプレート(2)の−側縁下部には、側片(2a)
が連設されており、この側片(2a)には、ドアの施解
錠用のノブ(図示路)に連係されたロックレバ−(3)
が、軸(4)をもって枢着されている。
ロックレバ−(3)のベースプレート(2)側の端部に
は、他の制御レバー、例えばドアのキーシリンダ装置(
図示路)に連係されたキーレバー(5)の一端部と係合
する凹部(3a)が形成されている。
ロックレバ−(3)は、第1図に実線で示す施錠位置に
位置させることにより、ドアロック装置(A)を施錠状
態とすることができ、また第1図に想像線で示す解錠位
置に移動させることにより。
ドアロック装置(A)を解錠状態とすることができるよ
うになっている。
(6)は、側片(2a)に設けられたストッパで、ロッ
クレバ−(3)が施錠位置のとき、ロックレバ−(3)
の第1腕部(3b)がこれに当接して停止し、またロッ
クレバ−(3)が解錠位置のとき、ロックレバ−(3)
の第2腕部(3a)がこれに当接して停止するようにな
っている。
(B)はアクチュエータで、ドアのインナーパネル(図
示略)の内面に、適宜の止めねじ(図示略)をもって固
着された浅い円形皿状のケース(7)と、このケース(
7)の開口端面を閉塞する蓋板(8)とを備えている。
ケース(7)の中央には、蓋板(8)を貫通する軸(9
)が、回転自在に設けられている。
ケース(7)の奥端面には、鉄板等の磁性体よりなる円
板状の固定ヨーク(10)が固着されている。
固定ヨーク(10)の内面には、コイル(11)が固着
されている。
コイル(11)は、複数の絶縁板(12)の各々の表面
に、第3図及び第4図に示すようなパターンで、電導材
料(13)を印刷したものを、互いに重ね合わせてなる
シートコイル状のものとしである。
すなわち、コイル(11)は、軸(9)の中心軸線に対
してほぼ半径方向を向く2つの直線部(Ila)(ll
a)が180aの角度をなし、かつその外端部同士を軸
(9)を中心とする半円弧部(llb)で連結してなる
2個の半円状渦巻周回部(11−1) (11−2)を
、互いに上下に鏡像関係となるように配設したものより
なっている。
なお、各半円状渦巻周回部(11−1) (11−2)
の外形が鏡像関係となっているのに対し、それらの巻き
方向は同一としであるので、それらの巻き始め及び巻き
終り部分の形状は若干相違している。
各半円状渦巻周回部(11−1) (11−2)の外側
の巻き始め端部(llc)は、絶縁板(12)に設けら
れた接続用端子(14) (15)にそれぞれ接続され
、また内側の巻き終り端部(lid) (lid)同士
は、絶縁板(12)の裏面側に設けられたリード片(1
6)により互いに電気的に接続されている。
最上層の絶縁板(12)における端子(14)と、最下
層の絶縁板(12)における端子(15)とは、適宜の
切換スイッチ(図示略)を介して電源にそれぞれ接続さ
れ、それらの中間における各絶縁板(12)の端子(1
4) (15)は、各層のコイル(11)が互いに直列
に接続されるように、適宜のリード線(図示略)をもっ
て、順次接続されている。
ケース(7)内におけるコイル(11)と蓋板(8)と
の間には、円形の回動板(17)が、軸(9)と一体的
に回動するように固着されている。
この回動板(17)は、その外周部に形成した突起部(
17a)をケース(7)に形成されたストッパ(7a)
(7b)に当接させることによって、その回動範囲が規
制されている。
回動板(17)におけるコイル(11)の直線部(ll
a)と対向する部分には、1対の扇形の永久磁石(18
)(19)が、軸(9)に関して互いに180’の関係
で、かつコイル(11)から微小間隙を隔てるようにそ
れぞれ固着されている。
一方の永久磁石(18)は、コイル(11)側がN極で
、その反対側の面がS極となるように、また他方の永久
磁石(19)は、コイル(11)側がS極で、その反対
側の面がN極となるように、それぞれ左右の極性を互い
に異ならせである。
回動板(17)は、鉄板等の磁性体よりなり、永久磁石
(1g) (19)に対して可動ヨークをなしている。
かくして、この可動ヨークである回動板(17)と。
固定ヨーク(10)とにより、永久磁石(18) (1
9)より出る磁力線(H)の大部分は、コイル(11)
の直線部(lla)を通る電流(I)の流れ方向に対し
て直交する方向を向くように誘導される。
蓋板(8)を貫通して外方に突出する軸(9)の突出部
分には、軸(9)の半径方向を向く回動アーム(20)
の基部が固着されている。
回動アーム(20)の先端部には、上下方向を向くロン
ド(21)の下端部が、公知のロンド連結具(22)を
もって連結されている。
このロッド(21)の上端部には、ドアロック装置(A
)におけるロックレバ−(3)の遊端部に、公知のロッ
ド連結具(23)をもって連結されている。
この実施例においては、回動アーム(20)が出力部材
をなし、かつロッド(21)が、回動アーム(20)と
ロックレバ−(3)とを連結する連結手段をなしている
ロックレバ−(3)と回動アーム(20)と永久磁石(
18) (19)とは、ロックレバ−(3)が施錠位置
にあるときは、回動アーム(20)は、第1図に実線で
示す位置に、かつ永久磁石(1,8)(19)は第3図
に示す位置にそれぞれ位置し、ロックレバ−(3)が解
錠位置にあるときは、回動アーム(20)は第1図に想
像線で示す位置に、かつ永久磁石(1,8)(19)は
第4図に示す位置にそれぞれ位置するような関係としで
ある。
この実施例は、上述のような構成としであるので、ロッ
クレバ−(3)が施錠位置にある状態で、第3図に示す
ように、端子(14)側をプラス電極に、かつ端子(1
5)側をマイナス電極にそれぞれ接続すると、各コイル
(11)の直線部(lla)を流れる電流(I)は、第
3図に矢示するように、すべて同図の右方に向けて流れ
、これに対して、第2図に矢示するように、永久磁石(
18)よりの磁力線(H)は同図右方に向けて、また永
久磁石(19)側の磁力線(H)は同図左方に向けて、
ぞれぞれ電流(I)の方向に直交するように作用する。
すると、フレミングの左手の法則により、永久磁石(1
9)を第3図における時計方向に回動させようとする接
線方向の力(F)が発生し、その力(F)により、回動
板(17)と軸(9)と回動アーム(20)とが、一体
となって同方向に回動させられ、さらにロッド(21)
を介して、ロックレバ−(3)が解錠位置に移動させら
れる。
ロックレバ−(3)が解錠位置に達すると、その第2腕
部(3c)がストッパ(6)に当接し、それとほぼ同時
に、回動板(17)の突起部(17a)が、ストッパ(
7b)に当接して、各部の移動は停止する。
また、第4図に示すように、ロックレバ−(3)が解錠
位置にある状態で、端子(14)側をマイナス電極に、
かつ端子(15)側をプラス電極にそれぞれ接続すると
、各コイル(11)の直線部(1]、a)を流れる電流
(I)の向きが上述の場合と逆となり、永久磁石(18
) (19)を第4図における反時計方向に回動させよ
うとする力(F′)が発生し、その方(F′)により、
回動板(17)と軸(9)と回動アーム(20)とが反
時計方向に回動させられ、ロックレバ−(3)は施錠位
置に移動させられる。
ロックレバ−(3)が施錠位置に達すると、その第1腕
部(3b)がストッパ(6)に当接し、それとほぼ同時
に、回動板(17)の突起部(17a)が、ストッパ(
7a)に当接して、各部の移動は停止する。
コイル(11)への非通電時には、回動板(17)を回
動させようとする力(F)(F’)は発生しないので、
ノブ操作又はキー操作等の手動操作により、ロックレバ
−(3)を施錠位置から解錠位置、又はその逆方向に自
由に移動させることができる。
このとき、ロッド(2])を介して1回動アーム(20
)と軸(9)と回動板(17)と永久磁石(18)(]
、9)とが一体となって回動させられる。
この実施例においては、コイル(11)を、永久磁石(
1g) (19)の回転面と平行な面内において巻回し
てあり、しかもコイル(11)内に鉄芯やプランジャ等
を設ける必要がないので、アクチュエータ(B)を従来
のものに比して著しく薄型化することができ、またロッ
クレバ−(3)との連結手段が、単なるロッド(21)
でよいので、構造が簡素化できる利点がある。
したがって、薄型のドア内に本装置を装着しても、あま
りドア内空間を占有することがなく、窓ガラスの昇降を
妨げる等のおそれはなく、ドアの薄型化に寄与すること
ができる。
また、この実施例においては、コイル(11)をシート
コイルとしであるので、アクチュエータ(B)の薄型化
をさらに助長することができる利点がある。
第5図は1本発明の第2実施例を示す。
第2実施例においては、第1実施例の固定ヨーク(10
)に対応するヨーク(30)を、ケース(7)の奥端面
及び周縁部をケース(7)に固着したコイル(11)か
ら微小間隙だけ離して、その中央を軸(9)に固着し、
軸(9)を介して、このヨーク(30)と回転板(17
)とが一体となって回動するようにしである。
その他の構成は、第1実施例のものと同一であり、それ
らについては、第1実施例におけるのと同一の符号を付
して、その説明を省略する。なお、後述する第3実施例
以下においても、第1実施例との共通部分は同様にして
省略する。
第2実施例のような構成とすることにより、コイル(1
1)への非通電時に、手動操作によりロックレバ−(3
)が施錠位置から解錠位置、又はその逆方向に移動させ
られたとき、それに伴なう回動アーム(20)の回動に
より、回動板(17)と永久磁石(18) (19)と
ヨーク(30)とが一体となって回動させられるので、
第1実施例のように、固定ヨーク(10)がケース(7
)側に固着されている場合のように、回動する永久磁石
(18) (19)と固定ヨーク(10)との間の磁力
による吸着作用により、回動板(17)の回動を阻止し
ようとする作用がなくなり、ロックレバ−(3)の手動
操作力を可及的に軽力化することができるという利点が
ある。
第6図及び第7図は、本発明の第3実施例を示す。
第3実施例においては、回動板(17’)における蓋板
(8′)側の面に、ピニオン(40)を一体的に形成し
、このピニオン(40)に、ケース(7)を上下方向に
貫通するラック杆(41)の−側縁に形成したラック(
41a)が噛合するようにし、このラック杆(41)の
上端に連結したロッド(21’)により、ラック杆(4
1)をロックレバ−(3)(第1図のものと同一)に連
結するようにしである。
また、永久磁石(xg′)(i9’ )は、第1実施例
における永久磁石(18) (19)より、両側縁間の
挟角を大とし、それらがコイル(11)の直線部(ll
a)に対向する部分を通過する回動範囲を大として、ラ
ック杆(41)の移動ストロークを大きくとれるように
しである。
なお、軸(9′)は、蓋板(8′)を貫通させないで、
蓋板(8′)の内側に軸承させである。
第3実施例においては、回動板(17’ )とピニオン
(40)とが一体となって回動することにより、ラック
杆(41)を昇降させて、ロックレバ−(3)を解錠位
置又は施錠位置に移動させることができる。
このような構成とすることにより、ロッド(21’ )
を、その軸線方向に沿って直線運動させることができ、
第1実施例の場合のように、ロッドが揺動することによ
る弊害、例えばロッドがドアの窓ガラスその他に衝合す
る等のおそれを防止し得るという利点がある。
第8図は、本発明の第4実施例を示す。
第4実施例においては、蓋板(8)より外方に突出する
軸(9)の先端部にピニオン(50)を固着し、このピ
ニオン(50)に、ロックレt< −(3’ >と一体
的に形成したセクターギヤ(51)を噛合させ、軸(9
)とともにピニオン(50)が回動することにより、セ
クターギヤ(51)を介して、ロックレバ−(3′)を
直接的に回動させることができるようにしである。
このような構成は、アクチュエータ(13)をドアロッ
ク装置(A)に接近させてドア内に取付ける場合、又は
アクチュエータ(B)を、直接ドアロック装置(A)に
おけるベースプレート(2)の側片(2a)等に取付け
て実施する場合等に便利である。
なお、本発明においては、上述の4つの実施例の他にも
、幾多の変化、変形が可能である。
例えば、コイル(11)を、ニクロム線を巻回したもの
としたり、又はコイル(11)のパターンを、4分の1
円弧状の渦巻周回部(図示略)を4個で円形となるよう
に組合せたようなものとすることもできる。
(発明の効果) 以上から明らかなように、本発明によると、従来のもの
に比して、装置全体の厚さを著しく薄くすることができ
、もってドア全体の薄型化に対応できるドアロックの施
解錠装置を堤供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例の要部の縦断正面図、 第2図は、第1図の■−■線に沿う拡大縦断面図。 第3図は、第2図の■−■線に沿う縦断面図、第4図は
、第3図示の状態と異なる状態を示す。 第3図と同様の部分の縦断面図、 第5図は、本発明の第2実施例を示す、第2図と同様の
部分の縦断面図、 第6図は、本発明の第3実施例の一部切欠正面図5 第7図は、第6図の■−■線に沿う縦断面図、第8図は
、本発明の第4実施例の正面図である。 (A、)ドアロック装置    (B)アクチュエータ
(1)ドアロック本体   (2)ベースプレート(3
)(3a ロックレバ−(7)ケース(8)(8’)蓋
板   (9)(9’)軸(]0)固定ヨーク    
  (11)コイル(11−]) (1,1,−2)半
円状渦巻周回部(]]、a)直線部      (ll
b)半円弧部(1,7)(17’)回動板 (18) (18’ )(1,9) (1,9’ )永
久磁石(20)回動アーム(出力部材) (21)(21’)ロッド(連結手段)(30)ヨーク
        (40)ピニオン(出力部材)(41
)ラック杆(連結手段)  (50)ビニオン(出力部
材)(51)セクターギヤ(連結手段) 4・・?−f:5、 特許出願人代理人 弁理士 竹沢 荘−″  ;\ 、
。 区 味 第3図 第4図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドアロツク装置が設けられたドア内に固着された
    ケースと、 該ケースに軸をもつて回動自在に枢着された回動板と、 該回動板の一側面に対向するようにケースに固着され、
    かつ周回する一部分が前記軸に対してほぼ半径方向を向
    くコイルと、 該コイルの半径方向を向く部分に対向するように前記回
    動板に固着された永久磁石と、 前記回動板に固着された出力部材と、 該出力部材とドアロツク装置におけるロツクレバーとを
    連結し、出力部材の回動により、ロツクレバーを施錠位
    置と解錠位置とのいずれか一方から他方に移動させる連
    結手段 とを備えることを特徴とするドアロツクの施解錠装置。
  2. (2)出力部材が回動アームで、かつ連結手段が、一端
    が回動アームの先端に連結され、かつ他端がロツクレバ
    ーの先端に連結されたロツドである特許請求の範囲第(
    1)項に記載のドアロツクの施解錠装置。
  3. (3)出力部材がピニオンで、かつ連結手段が、該ピニ
    オンに噛合するラツクを備えるラツク杆である特許請求
    の範囲第(1)項に記載のドアロツクの施解錠装置。
  4. (4)出力部材がピニオンで、かつ連結手段が、ロツク
    レバーに連設され、かつ前記ピニオンに噛合するセクタ
    ーギヤである特許請求の範囲第(1)項に記載のドアロ
    ツクの施解錠装置。
JP60037529A 1985-02-28 1985-02-28 ドアロツクの施解錠装置 Pending JPS61200279A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016536490A (ja) * 2013-08-23 2016-11-24 ブローゼ シュリースジュステーメ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトBrose Schliesssysteme GmbH & Co. Kommanditgesellschaft 自動車ロック

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