JPS61200262A - 外壁パネルの取付方法 - Google Patents
外壁パネルの取付方法Info
- Publication number
- JPS61200262A JPS61200262A JP3811485A JP3811485A JPS61200262A JP S61200262 A JPS61200262 A JP S61200262A JP 3811485 A JP3811485 A JP 3811485A JP 3811485 A JP3811485 A JP 3811485A JP S61200262 A JPS61200262 A JP S61200262A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall panel
- hardware
- fixed
- mounting
- column
- Prior art date
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- Pending
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- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［仕九七４茶１１
本発明はＡＬＣパネルなどの外壁パネルの取付方法に関
するものである。
するものである。
Ｅｌｆ景技術１
従来、ＡＬＣで形成される外壁パネルを外壁に取り付け
るにあたっては、１ｐＪＧ図に示すように、梁１の上面
に断面り型の固定金物３と取付金物５とを固定し、一方
外壁バネル４の裏面に第７図に示すような係止金具８を
ボルトナツトで取り付けでおき、そしてｔｌＳ３図乃至
第５図に示すように取付金物５の固着片１３に外壁パネ
ル４の係止金具８を係止させるよう外壁パネル４をＦ＃
Ｊさせ、その後ナットクを屋外側より締め付けることに
より係止金具８を外壁パネル４側へ引き寄せて係止金具
８と外壁パネル４との開で固着片１３を挟持し、このよ
うにして外壁パネル４を梁１に取り付けるようにしてい
るものであった。しがしながら、梁１上に柱２が立設さ
れている箇所では、柱２の屋外面と外壁パネル４との間
の間隙が２０ｍ＋ａ程度しかないので、その間て゛係止
金具８を操作するのは極めでｌｉＬ＜施工性が井・所【
−稟いｔ、めＦ ｋ −？−［発明の目的１ 本発明は上記の点に鑑みて成されたものであって、梁上
に立設されｔこ柱の屋外側に外壁パネルを取り付ける場
合でも簡単に外壁パネルを取り付けることができる外壁
パネルの取付力法を提供することを目的と動るものであ
る。
るにあたっては、１ｐＪＧ図に示すように、梁１の上面
に断面り型の固定金物３と取付金物５とを固定し、一方
外壁バネル４の裏面に第７図に示すような係止金具８を
ボルトナツトで取り付けでおき、そしてｔｌＳ３図乃至
第５図に示すように取付金物５の固着片１３に外壁パネ
ル４の係止金具８を係止させるよう外壁パネル４をＦ＃
Ｊさせ、その後ナットクを屋外側より締め付けることに
より係止金具８を外壁パネル４側へ引き寄せて係止金具
８と外壁パネル４との開で固着片１３を挟持し、このよ
うにして外壁パネル４を梁１に取り付けるようにしてい
るものであった。しがしながら、梁１上に柱２が立設さ
れている箇所では、柱２の屋外面と外壁パネル４との間
の間隙が２０ｍ＋ａ程度しかないので、その間て゛係止
金具８を操作するのは極めでｌｉＬ＜施工性が井・所【
−稟いｔ、めＦ ｋ −？−［発明の目的１ 本発明は上記の点に鑑みて成されたものであって、梁上
に立設されｔこ柱の屋外側に外壁パネルを取り付ける場
合でも簡単に外壁パネルを取り付けることができる外壁
パネルの取付力法を提供することを目的と動るものであ
る。
［発明の開示］
すなわち、本発明の外壁パネルの取付方法は、梁１の上
面に柱２を立設すると共に柱２の近傍位置にて梁１上に
固定金物３を固定し、外壁パネル４の裏面側に取付金物
５を固着し、この外壁パネル４を上記柱２の屋外側に配
設すると共に取付金物５に屋内側へ延出した取付片６を
上記固定金物３に当接せしめ、その後取付片６を固定金
物３に固着して外壁パネル４を取付金物５を介して梁１
に取り付けることを特徴とするもので、外壁パネル４の
裏面に予め取付金物５を取り付けておき、その後取付金
物５を固定金物３に固着することで柱２と外壁パネル４
との開の間隙が狭い場合でも支障なく、また安全に取り
付けできるようにして上記目的を達成したものである。
面に柱２を立設すると共に柱２の近傍位置にて梁１上に
固定金物３を固定し、外壁パネル４の裏面側に取付金物
５を固着し、この外壁パネル４を上記柱２の屋外側に配
設すると共に取付金物５に屋内側へ延出した取付片６を
上記固定金物３に当接せしめ、その後取付片６を固定金
物３に固着して外壁パネル４を取付金物５を介して梁１
に取り付けることを特徴とするもので、外壁パネル４の
裏面に予め取付金物５を取り付けておき、その後取付金
物５を固定金物３に固着することで柱２と外壁パネル４
との開の間隙が狭い場合でも支障なく、また安全に取り
付けできるようにして上記目的を達成したものである。
以Ｆ本発明を図示の実施例に基づいて詳述する。
第１図及び第２図に示すように、Ｈ型鋼などで形成され
る梁１の上面１こは柱２が立設固定されている。固定金
物３は水平片１０より垂直片１１を上方へ立ち上がらせ
て断面り型に形成され、固定金物３の水平片１０を梁１
の上面にボルトナツトなどの固着具１２で固着して固定
金物３は梁１上シこ固定されている。この固定金物３は
柱２の近傍においては柱２部分を除いて柱２と間隙を介
して固定されているものであり、固定金物３の柱２側の
端面には固定片７が形１＆されている。取付金物５は固
着片１３の両側に取付片６を屋内側へ折曲して水平断面
略コ字状に形成されており、固着片１３の５ｔさ寸法は
上記一対の固定片７，７間の間隔と略等しく設定されて
いる。ＡＬＣ等で形成される外壁パネル４の下部裏面側
には係止部具８がボルトナツトなどの固着具１２にて固
着しである。
る梁１の上面１こは柱２が立設固定されている。固定金
物３は水平片１０より垂直片１１を上方へ立ち上がらせ
て断面り型に形成され、固定金物３の水平片１０を梁１
の上面にボルトナツトなどの固着具１２で固着して固定
金物３は梁１上シこ固定されている。この固定金物３は
柱２の近傍においては柱２部分を除いて柱２と間隙を介
して固定されているものであり、固定金物３の柱２側の
端面には固定片７が形１＆されている。取付金物５は固
着片１３の両側に取付片６を屋内側へ折曲して水平断面
略コ字状に形成されており、固着片１３の５ｔさ寸法は
上記一対の固定片７，７間の間隔と略等しく設定されて
いる。ＡＬＣ等で形成される外壁パネル４の下部裏面側
には係止部具８がボルトナツトなどの固着具１２にて固
着しである。
係止部具８としては、第７図に示すようなイナズマプレ
ートと呼ばれるものを使用することができる。すなわち
、この係止部１４：８はボルト孔１４が設けられた取付
部１７の下部に係止部１８を折り曲げ延出しで形成され
たもので、ボルト孔１４に挿入されたボルト１５を外壁
パネル４に穿孔された通孔１６より屋外側へ出して、外
壁パネル４の屋外側からナツト９で締め付けることによ
り、係止金具８を外壁パネル４側へ引き寄せて係止部１
８と外壁パネル４との間に形成される下方開口の係止溝
１９の間隙を変えることができるものである。
ートと呼ばれるものを使用することができる。すなわち
、この係止部１４：８はボルト孔１４が設けられた取付
部１７の下部に係止部１８を折り曲げ延出しで形成され
たもので、ボルト孔１４に挿入されたボルト１５を外壁
パネル４に穿孔された通孔１６より屋外側へ出して、外
壁パネル４の屋外側からナツト９で締め付けることによ
り、係止金具８を外壁パネル４側へ引き寄せて係止部１
８と外壁パネル４との間に形成される下方開口の係止溝
１９の間隙を変えることができるものである。
しかして、外壁パネル４を外壁に取り付けるにあたって
は、第１図及び第２図に示すように外壁パネル４の下部
に取り付けた係止金具８と外壁パネル４との間に上記取
付金物５の固着片１３を挿入して、ナツト９を締め付け
ることにより取付金物８の固着片１３を係止−ｔＡ８と
外壁パネル４との間で挟持し、その状態で外壁パネル４
を第２図の矢印のように移動させて柱２の屋外側に配設
すると共に取付金物５を両固定金物３，３間に配設物３
の固定片７，７１こボルトナツトなどの固着具１２で固
着するのである。このようにすれば、柱２と外壁パネル
４との間隙が狭い場合でも柱２の両側で固定片７と取付
片６とを固着することがでさて支障なく取付金物５を固
定金物３に固定することができるものであり、また柱２
の裏側で作業をする必要がな（て作業性が良いものであ
る。さらに、取付金物５の取付片６が梁１の上面に引っ
掛かるため作業時に落丁するおそれもなくて安全なもの
である。
は、第１図及び第２図に示すように外壁パネル４の下部
に取り付けた係止金具８と外壁パネル４との間に上記取
付金物５の固着片１３を挿入して、ナツト９を締め付け
ることにより取付金物８の固着片１３を係止−ｔＡ８と
外壁パネル４との間で挟持し、その状態で外壁パネル４
を第２図の矢印のように移動させて柱２の屋外側に配設
すると共に取付金物５を両固定金物３，３間に配設物３
の固定片７，７１こボルトナツトなどの固着具１２で固
着するのである。このようにすれば、柱２と外壁パネル
４との間隙が狭い場合でも柱２の両側で固定片７と取付
片６とを固着することがでさて支障なく取付金物５を固
定金物３に固定することができるものであり、また柱２
の裏側で作業をする必要がな（て作業性が良いものであ
る。さらに、取付金物５の取付片６が梁１の上面に引っ
掛かるため作業時に落丁するおそれもなくて安全なもの
である。
［発明の効果］
上記のように本発明は、梁の上面に柱を立設すると共に
柱の近傍位置にて梁上に固定金物を固定し、外壁パネル
を柱の屋外側に配設すると共に外壁パネルの裏面側に取
り付けた取付金物の取付片を固定金物に当接ぜしめ、そ
の後取付片を固定金物に固着するようにしたので、柱と
外壁パネル間の間隙が狭い場合でも取付金物を固定金物
間に配設して固定することができ、柱の裏側で作業をす
Ｌ Ｊ’ｌ−’ａｔ Ｊ ？ｐ ／ −ｒ
４ｋ 〒Ｊ＋４−ｒＩｒ４ｓ 、 、 Ｊ
７％ ＋６ ４ ９
柱の近傍位置にて梁上に固定金物を固定し、外壁パネル
を柱の屋外側に配設すると共に外壁パネルの裏面側に取
り付けた取付金物の取付片を固定金物に当接ぜしめ、そ
の後取付片を固定金物に固着するようにしたので、柱と
外壁パネル間の間隙が狭い場合でも取付金物を固定金物
間に配設して固定することができ、柱の裏側で作業をす
Ｌ Ｊ’ｌ−’ａｔ Ｊ ？ｐ ／ −ｒ
４ｋ 〒Ｊ＋４−ｒＩｒ４ｓ 、 、 Ｊ
７％ ＋６ ４ ９
第１図は本発明一実施例の分解断面図、第２図は同上の
作用説明図、第３図及び第４図は従来例の作用説明図、
第５図は同上の縦断面図、第６図は同上の横断面図、Ｗ
！ＩＪ７図は係止金具の斜視図である。 １は梁、２は柱、３は固定金物、４は外壁パネル、５は
取付金物、６は取付片、７は固定片、８は係止金具であ
る。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第１ 図 第２図 ・８３図−３４図 二 第６図 ４騙 フ５図 第７図
作用説明図、第３図及び第４図は従来例の作用説明図、
第５図は同上の縦断面図、第６図は同上の横断面図、Ｗ
！ＩＪ７図は係止金具の斜視図である。 １は梁、２は柱、３は固定金物、４は外壁パネル、５は
取付金物、６は取付片、７は固定片、８は係止金具であ
る。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第１ 図 第２図 ・８３図−３４図 二 第６図 ４騙 フ５図 第７図
Claims (2)
- （１）梁の上面に柱を立設すると共に柱の近傍位置にて
梁上に固定金物を固定し、外壁パネルの裏面側に取付金
物を固着し、この外壁パネルを上記柱の屋外側に配設す
ると共に取付金物に屋内側へ延出した取付片を上記固定
金物に当接せしめ、その後取付片を固定金物に固着して
外壁パネルを取付金物を介して梁に取り付けることを特
徴とする外壁パネルの取付方法。 - （２）取付金物は外壁パネルの裏面に固着具にて固着さ
れた係止金具と外壁パネルとの間で挟持されて外壁パネ
ルの裏面側に固着されていることを特徴とすることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の外壁パネルの取付
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3811485A JPS61200262A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 外壁パネルの取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3811485A JPS61200262A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 外壁パネルの取付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61200262A true JPS61200262A (ja) | 1986-09-04 |
Family
ID=12516445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3811485A Pending JPS61200262A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 外壁パネルの取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61200262A (ja) |
-
1985
- 1985-02-27 JP JP3811485A patent/JPS61200262A/ja active Pending
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