JPS61199441A - 電動機 - Google Patents

電動機

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JPS61199441A
JPS61199441A JP4038885A JP4038885A JPS61199441A JP S61199441 A JPS61199441 A JP S61199441A JP 4038885 A JP4038885 A JP 4038885A JP 4038885 A JP4038885 A JP 4038885A JP S61199441 A JPS61199441 A JP S61199441A
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JP
Japan
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bearing
frame
ring
fixed
rib
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JP4038885A
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JPH06101906B2 (ja
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Shigenobu Koizumi
小泉 恵延
Atsushi Nagai
敦 永井
Chiaki Kobayashi
小林 千章
Hiroshi Tsuzuki
都筑 弘
Norio Tsuchiya
土谷 則夫
Kazuaki Yoneyama
米山 和明
Kimihide Ichinose
一ノ瀬 公秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Sankyo Corp
Original Assignee
Nidec Sankyo Corp
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K29/00Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
    • H02K29/06Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
    • H02K29/08Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices using magnetic effect devices, e.g. Hall-plates, magneto-resistors
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/16Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
    • H02K5/173Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings
    • H02K5/1737Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings radially supporting the rotor around a fixed spindle; radially supporting the rotor directly

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電動機に関するものであり、特に固定部材に対
する回転体の支持構造に関する。
(従来の技術) 第2図は、ファンモータとして作られた従来の電動機の
例を示す。第2図において、筒状の枠体1の内周側には
、中心方向に向かうアーム状の連結部16を介してフレ
ーム2が一体に成形されており、このフレーム2の中心
部にはさらに筒部3が枠体1の中心軸線方向に一体成形
されている。フレーム2の筒部3の内周にはベアリング
4の外輪が嵌合固着され、さらに筒部3の先端部には筒
状のコア保持体5が嵌合固着されている。コア保持体5
の外周にはステータコア6が固着され、コア保持体5の
内周にはベアリング7の外輪が嵌合固着されている。ス
テータコア6にはコイル8が巻かれている。フレーム2
、ステータコア6、コイル8を含む部分は電動機のステ
ータを構成している。二つのヘアリング4.7の内輪に
は一つの軸9が嵌合固着され、軸9は上記ステータに対
し回転自在に支持されている。軸9の一端部にはブツシ
ュ10が圧入されている。ブツシュ10にはカップ状の
ロータケース11と羽根13の支持体12が一体に固着
されている。ロータケース11の内周にはリング状マグ
ネット14が固着され、マグ不ノ目4はステータコア6
の外周面と所定の間隔をおいて対向している。上記羽根
I3は枠体1の内方において回転することができる。符
号17は、ベアリング4.7に予圧を与えるためのばね
であり、1日は回路基板である。
コイル8に給電されると、ロータケース11、羽根13
、軸9を有してなる回転部分がヘアリング4.7に支え
られて回転する。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の電動機によれば、軸を中心として二つのヘアリン
グにより回転部を支持するようになっているため、ヘア
リングの外輪を支えているフレーム側の2(lliI所
の円筒部の同芯度や内径寸法の整合性などを厳しく管理
する必要があり、また、軸の外形寸法や真円度なども厳
しく管理する必要があって、一定の品質を維持するのば
容易でばなく、また、このように厳格な精度保持が要求
されることから、・ベアリングと接するフレーム側の部
分には、寸法精度や膨張、収縮などの点から金属材料を
使用する必要があり、一体成形による合成樹脂H料を用
いることはできなかった。また、軸受機構の構成部品が
多く、コストが高くなるという問題点もあった。
本発明の目的は、1個のヘアリングだけで回転部を支持
することができるような構成にし、もって、部品数を大
幅に削減でき、部品の寸法精度もそれ程厳しく要求され
ないようにした電動機を提供する、二とにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の電動機シ4゛、回転体にヘアリングの外輪また
は内輪の一方を固着し、上記・ベアリングの外輪またi
J内輪の他方を固定部材であるフレームに固定したこと
を特徴とする。
(作用) 電動機の回転体は、ヘアリングを介し電動機の固定部材
であるフレームにより直接的に回転自在に支持される。
回転体は軸の介在の下に支持されるものではない。
(実施例) 第1図に示されている実施例は、ファンモータとして構
成されているが、羽根および枠体の描写は省略されてい
る。第1図において、カップ状に形成された羽根保持体
21の中心部内方の円筒状リブ22の内周には一つのボ
ールヘアリング23の外輪24が嵌合され、リブ22の
先端内周部25を超音波溶着または熱溶着などの溶着手
段で溶着することによりヘアリング23の外輪24が羽
根保持体21のリブ22に一体に固着されている。羽根
保持体21のリブ22の外周にはカップ状のロータケー
ス26の中心孔が嵌合され、上記リブ22の段部27が
溶着されることによりロータケース26が羽根保持体2
1に一体に固着されている。ロータケース26の内周に
はリング状のロータマグネット28が嵌められ固着され
ている。羽根保持体21の外周には適宜数の羽根が一体
に形成されるが、羽根は図示されていない。
第1図において、符号30は電動機の固定部材を構成す
るフレームである。このフレーム30は合成樹脂の成形
によって作ることができ、中心部に円柱部31が一体G
こ成形されている。フレーム30は羽根保持体21の外
周に一体に形成される前記羽根を包囲する枠体とともに
一体成形されるが、枠体の図示は省略されている。上記
フレーム30の円柱部31の外周にはステータコア32
が嵌められ、上記円柱部31に溶着部33を形成するこ
とによりステータコア32が上記円柱部31に一体に固
着されている。
ステータコア32の外周面はロータマグネソ1〜28の
内周面と所定の間隔をおいて対向している。ステータコ
ア32にはコイル34が巻かれている。フレーム30の
円柱部31の先端部外周には、羽根保持体21に外輪2
4が嵌合された前記ヘアリング23の内輪35が嵌合さ
れている。フレーム30の円柱部31の先端にはワッシ
ャ36がねじ37で固定され、ベアリング23の内輪3
5は」二記ワッシャ36によって上記円柱部31の段部
に押しつげられることによりヘアリング23の内輪35
が」−配回柱部31に固定されている。フレーム30の
円柱部31の反対側の端面には回路基板38の中央部が
当てがわれ、この回路基板38の中央部にはさらにカバ
ー39の中央部が当てがわれ、これらカバー39、回路
基板38の中央部を貫いたねじ40がフレーム30に螺
合されることにより回路基板38、カバー39がフレー
ム30に固定されている。
フレーム30にはステータコア32側から見て凹部41
が形成されており、この凹部旧にはボール素子などの磁
気検出素子42が嵌められて固定されている。この磁気
検出素子42はロータマグネット28の内周面と対向し
、マグネット28の磁極を検出するようになっている。
磁気検出素子42のリード線はフレーム30を貫いて回
路基板38に接続されている。
回路基板38にしJまた各コイル34が接続されている
回路基板38には駆動回路が形成されていて、磁気検出
素子42によって検出されたマグネット28の磁極に応
してコイル34に通電することにより、マグネット28
、ロータケース26、羽根保持体21などを含む回転体
が回転駆動されるよ゛うになっている。
前記カバー39は磁性の金属板のプレス加工によって偏
平な皿状に形成されて回路基板38を覆っている。カバ
ー39の内底部には絶縁シーl〜43が貼りイク」けら
れていて、回路基板3Bとカバー39との間の絶縁がな
されている。
マグネット28の幅ばステータコア32の幅に対して充
分に広くなっていて、ステータコア32に対しマグ不ノ
b28を軸方向に偏らせて配置し、マグネット2日の一
端部の余剰幅へと他端部の余剰幅Bに差をつLJること
により、回転体が矢印で示される向きに富に引きつりら
れるようになっている。この引きつげ力によりヘアリン
グ23に予圧が与えられたのと同しになり、回転体の剛
性と耐振動性を高める作用効果を奏する。マグネット2
8の両端部の余剰幅A、Bの関係を逆転させて、・ベア
リング23に逆向きの予圧を与えるようにしても同様の
作用効果を奏する。
ベアリング23の内輪35はフレーム30の円柱部31
の先端面から多少突出するような寸法に設定され、ねし
37によってフレーム300円柱部31に固定されたワ
ッシャ36を介して」二記内輪35がフレーム30の円
柱部31に押しつけられ固定されているので、上記内輪
35が回転体といっしょに回転することばない。
カバー39は磁性体で作られているため、外部に磁束が
漏洩することが防止される。また、カバー39は回路基
Fj、38を保護する。
なお、本発明はファンモータに限られるものではな(、
広く一般の電動機に適用することができる。また、ヘア
リングをロータケースにレーザー溶接などによって固着
してもよく、ファンモータの場合は上記ロータケースに
羽根体を取付げてもよい。ヘアリングはボールヘアリン
グに限らず、他の形式のヘアリング、例えばニードルベ
アリングでも差支えない。ファンモータの場合、ロータ
と羽根とを一体成形してもよい。ベアリングの外輪側を
固定部材としそのフレームに固定し、ベアリングの内輪
側を回転体側に固着してもよい。
(発明の効果) 本発明によれば、ヘアリングの外輪または内輪の一方を
固定部材であるフレームに直接固定し、・ベアリングの
外輪または内輪の他方を電動機の回転体に固着したので
、回転体の支持部の構成が簡単になり、従来の電動機の
ように軸や複数のヘアリングなどを使用するものに比べ
て、回転体の支持部の厳格な寸法精度は要求されず、部
品の製作が容易である。また、一つのヘアリングだけで
回転体を支持することも可能であり、よって、部品数を
少なくすることが可能であり、組み立ても容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す縦断面図、第2図は従来
の電動機の例を示す縦断面図である。 23− ヘアリング、 24−ヘアリングの外輪、26
−回転体の一部をなすロータケース、 30  フレー
ム、 35− ベアリングの内輪。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電動機の回転体にベアリングの外輪または内輪の一方を
    固着し、上記ベアリングの外輪または内輪の他方を固定
    部材であるフレームに固定してなる電動機。
JP60040388A 1985-03-01 1985-03-01 電動機 Expired - Lifetime JPH06101906B2 (ja)

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JP60040388A JPH06101906B2 (ja) 1985-03-01 1985-03-01 電動機

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JP60040388A JPH06101906B2 (ja) 1985-03-01 1985-03-01 電動機

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JP25553792A Division JPH05316679A (ja) 1992-08-31 1992-08-31 電動機
JP25553892A Division JPH05308744A (ja) 1992-08-31 1992-08-31 電動機

Publications (2)

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JPS61199441A true JPS61199441A (ja) 1986-09-03
JPH06101906B2 JPH06101906B2 (ja) 1994-12-12

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ID=12579271

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52158307U (ja) * 1976-05-26 1977-12-01
JPS5428012U (ja) * 1977-07-29 1979-02-23
JPS5475010A (en) * 1977-11-07 1979-06-15 Siemens Ag Abduction type nonncommutator motor
JPS54102104U (ja) * 1977-12-28 1979-07-18
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JPH06101906B2 (ja) 1994-12-12

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