JPH0378457A - エンコーダ付モーター - Google Patents
エンコーダ付モーターInfo
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- JPH0378457A JPH0378457A JP21158289A JP21158289A JPH0378457A JP H0378457 A JPH0378457 A JP H0378457A JP 21158289 A JP21158289 A JP 21158289A JP 21158289 A JP21158289 A JP 21158289A JP H0378457 A JPH0378457 A JP H0378457A
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- Japan
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- shaft
- encoder
- bearing
- bearings
- motor
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Landscapes
- Optical Transform (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、モーターとエンコーダを一体化したエンコー
ダ付モーターに関する。
ダ付モーターに関する。
本発明は、エンコーダ付モーターに於て、モーターのシ
ャフトを支持する一対の軸受の内側に、エンコーダ部材
を取りつけたことを特徴とする。
ャフトを支持する一対の軸受の内側に、エンコーダ部材
を取りつけたことを特徴とする。
従来のエンコーダ付モーターの構造を、第2図(a)、
(b)に示す、第2図(a)に於て1はモーターのボ
ディ、2は、エンコーダ部分のキャップ、3.4は、モ
ーターのシャフト11を支持する軸受である。軸受3,
4は、ボディ1のセンター穴に組み込まれており、予圧
キャップ17により定位置予圧がかけられている。5は
、モーターの回転子である。これら、モーターとして機
OF。
(b)に示す、第2図(a)に於て1はモーターのボ
ディ、2は、エンコーダ部分のキャップ、3.4は、モ
ーターのシャフト11を支持する軸受である。軸受3,
4は、ボディ1のセンター穴に組み込まれており、予圧
キャップ17により定位置予圧がかけられている。5は
、モーターの回転子である。これら、モーターとして機
OF。
する組み上り状態に対し、エンコーダ部分は、軸受3,
4に支持されたシャフト11の先端部に取りつけられて
いる。9は回転スリット板であり、シャフト11に固定
されている。10は、固定スリット板であり、キャップ
2に固定されている。
4に支持されたシャフト11の先端部に取りつけられて
いる。9は回転スリット板であり、シャフト11に固定
されている。10は、固定スリット板であり、キャップ
2に固定されている。
この回転スリット板9と固定スリット板10を挟む様に
、発光ダイオード7と、フォトトランジスタ8が配置さ
れている。
、発光ダイオード7と、フォトトランジスタ8が配置さ
れている。
また、第2図(b)は、従来の他の実施例である。第2
図(b)に於て、モータ一部分は、第2図(a)と同様
であるため、説明を省略する。第2図(b)に於て、
18iよエンコーダシャフトであり、モーターのシャフ
ト11に嵌合すべく、中空となっている。エンコーダシ
ャフト11には、回転スリット板5が組み込まれ、フラ
ンジ12により固定されている。シャフト11に嵌合し
たエンコーダシャフト18は、止めねじ19により、シ
ャフト11に固定され、モーターの回転に伴い、回転す
る0回転スリット板5は、モーターの軸受4から煎れた
位置に設けられ、シャフト11のフレが大きく、固定ス
リット板10と、回転スリット板5とのギャップが一回
軸中で大きく変化し、出力信号レベルの変動が大きくな
ってしまう。軸受20は、このシャフト11のフレを抑
え込むために設けてあり、シャフト11の先端を支持す
る。
図(b)に於て、モータ一部分は、第2図(a)と同様
であるため、説明を省略する。第2図(b)に於て、
18iよエンコーダシャフトであり、モーターのシャフ
ト11に嵌合すべく、中空となっている。エンコーダシ
ャフト11には、回転スリット板5が組み込まれ、フラ
ンジ12により固定されている。シャフト11に嵌合し
たエンコーダシャフト18は、止めねじ19により、シ
ャフト11に固定され、モーターの回転に伴い、回転す
る0回転スリット板5は、モーターの軸受4から煎れた
位置に設けられ、シャフト11のフレが大きく、固定ス
リット板10と、回転スリット板5とのギャップが一回
軸中で大きく変化し、出力信号レベルの変動が大きくな
ってしまう。軸受20は、このシャフト11のフレを抑
え込むために設けてあり、シャフト11の先端を支持す
る。
これにより、シャフト11は、軸受3. 4. 20に
より支持され、フレの無い回転が得られている。
より支持され、フレの無い回転が得られている。
(発明が解決しようとする課題〕
第2図(a)に示す、従来のエンコーダ付モーターの構
造では、エンコーダ用の部材が、シャフト11を支持す
る軸受4よりも先端側に設けられているため、軸受4か
らシャフト11の先端までの丈1が長く必要であり、課
題として、■シャフト先端のフレが大きい、■シャフト
先端へのラジアル荷重により、軸受4にかかる荷重が大
きくなり、軸受寿命が短くなることがあげられる。また
、第2図(b)に示す構造では、モーターのシャフト1
1を3つの軸受3. 4. 20で支持するため、シャ
フト単品での曲がり、軸受間の同軸度のバラツキにより
、シャフトのキシミが発生しやすい。
造では、エンコーダ用の部材が、シャフト11を支持す
る軸受4よりも先端側に設けられているため、軸受4か
らシャフト11の先端までの丈1が長く必要であり、課
題として、■シャフト先端のフレが大きい、■シャフト
先端へのラジアル荷重により、軸受4にかかる荷重が大
きくなり、軸受寿命が短くなることがあげられる。また
、第2図(b)に示す構造では、モーターのシャフト1
1を3つの軸受3. 4. 20で支持するため、シャ
フト単品での曲がり、軸受間の同軸度のバラツキにより
、シャフトのキシミが発生しやすい。
従って、モーターの回転ムラ、軸受の短命化等の問題と
なり、課題として、シャフトの精度UP、軸受がセット
されるボディ、キャップの精度UP、組立て上の位置出
し精度UPが望まれる。しかしながらこれらは、2つの
軸受を使用している通常の場合に比べ、極て高度な技術
が要求され、生産ラインでの!産性は、極端に落ちてし
まう。
なり、課題として、シャフトの精度UP、軸受がセット
されるボディ、キャップの精度UP、組立て上の位置出
し精度UPが望まれる。しかしながらこれらは、2つの
軸受を使用している通常の場合に比べ、極て高度な技術
が要求され、生産ラインでの!産性は、極端に落ちてし
まう。
本発明が目的とするところは、シャフトフレが少なく、
耐ラジアル荷重の大きい、しかも、通常の加工、組立精
度の範囲で生産できるエンコーダ付モーターを提供する
ことにある。
耐ラジアル荷重の大きい、しかも、通常の加工、組立精
度の範囲で生産できるエンコーダ付モーターを提供する
ことにある。
本発明のエンコーダ付モーターは、モーターの回転子、
シャフト、前記シャフトを支持する一対の軸受、前記シ
ャフトに固着された前記回転子、エンコーダの回転スリ
ット板より成り、前記回転スリット板は、前記一対の軸
受の間に位置することを特徴とする。
シャフト、前記シャフトを支持する一対の軸受、前記シ
ャフトに固着された前記回転子、エンコーダの回転スリ
ット板より成り、前記回転スリット板は、前記一対の軸
受の間に位置することを特徴とする。
本発明のエンコーダ付モーターの構造では、シャフトを
支持する一対の軸受の間に、エンコーダ部材が位置し、
軸受が、器体の最も外側に配置され、シャフト先端との
距離が短くなる。
支持する一対の軸受の間に、エンコーダ部材が位置し、
軸受が、器体の最も外側に配置され、シャフト先端との
距離が短くなる。
第1図に本発明の実施例の構造図を示す、第1図に於て
、1はボディ、2はキャップ、3,4はシャフト11を
支持する一対の軸受、5はモーターの回転子、6はブラ
シ、22は整流子、7はエンコーダ用発光ダイオード、
8はエンコーダ用の受光素子であるフォトトランジスタ
、9はシャフト11に固着されたエンコーダ用回転スリ
ット板、10はエンコーダ用固定スリット板である。ケ
ース14は、回転子5等、モータ一部分を涜っており、
ボディ1にカシメ、ねじ止メ等により、固定されている
0回転子5は、座13を介して、シャフト11に固着さ
れている。16は、モーターの固定子である永久磁石で
ある。軸受3は、ボディ1に組み込まれ、軸受4は、キ
ャップ2に組み込まれる。ボディ1とキャップ2とは、
カシメ、−圧入、溶接等により、互いに固着されている
。エンコーダ用回転スリット板9は、シャフト11に設
けられたツバllaによりその位置が決められ、フラン
ジ12により挟持、固定されている0組立状態に於ける
回転スリット板9の丈方向の位置は、シャフト11に嵌
合したフランジ12、バイブ15と軸受3,4との度当
りにより決められる。エンコーダ用発光ダイオード7は
、ボディ1に組み込まれ、接着等により固定されている
。エンコーダ用フォトトランジスタ8は、キャップ2に
組み込まれ、発光ダイオード同様、接着等により固定さ
れている、軸受への定位置予圧は、キャップ2とボディ
1とによりかけられている。回転スリット板9の円周上
には、等間隔に貫通穴が設けられ、固定スリット板10
に同様に設けられた貫通穴との瓜なりにより、発光ダイ
オード7の光を、透過、遮光する状態が得られる。従っ
て、モーターの励磁による回転子5、シャフト11の回
転に伴い、回転スリット板9も回転し、透過、遮光を繰
り返す。フォトトランジスタ8は、この透過、遮光によ
り光量変化を示す光18号を受け、電気信号として出力
する0本発明の特徴である回転スリット板5の位置は、
シャフト11を支持する軸受3,4との間に設置されて
いる。従って、軸受4の丈方向の位置を制限する要因は
、ボディ1、キャップ2、ケース14を合わせた総丈の
みとなり、キャップ2の端面2aにできる限り近い位置
に配置可能となる。これにより、シャフト11の先端か
ら軸受4までの距離は、必要最小限に留めることができ
る。また、使用している軸受は、2つのため、シャフト
のフレ精度、軸受間の同軸度は、通常の加工精度で満足
でき、量産性を損うことなく、エンコーダ付モーターを
実現できる。更に、軸受の定位置予圧を、キャップ2で
かけることにより、予圧キャップを省略でき、軸受の使
用を2つにする事と相まって、部品数の削減、構造の単
純化に効果がある。
、1はボディ、2はキャップ、3,4はシャフト11を
支持する一対の軸受、5はモーターの回転子、6はブラ
シ、22は整流子、7はエンコーダ用発光ダイオード、
8はエンコーダ用の受光素子であるフォトトランジスタ
、9はシャフト11に固着されたエンコーダ用回転スリ
ット板、10はエンコーダ用固定スリット板である。ケ
ース14は、回転子5等、モータ一部分を涜っており、
ボディ1にカシメ、ねじ止メ等により、固定されている
0回転子5は、座13を介して、シャフト11に固着さ
れている。16は、モーターの固定子である永久磁石で
ある。軸受3は、ボディ1に組み込まれ、軸受4は、キ
ャップ2に組み込まれる。ボディ1とキャップ2とは、
カシメ、−圧入、溶接等により、互いに固着されている
。エンコーダ用回転スリット板9は、シャフト11に設
けられたツバllaによりその位置が決められ、フラン
ジ12により挟持、固定されている0組立状態に於ける
回転スリット板9の丈方向の位置は、シャフト11に嵌
合したフランジ12、バイブ15と軸受3,4との度当
りにより決められる。エンコーダ用発光ダイオード7は
、ボディ1に組み込まれ、接着等により固定されている
。エンコーダ用フォトトランジスタ8は、キャップ2に
組み込まれ、発光ダイオード同様、接着等により固定さ
れている、軸受への定位置予圧は、キャップ2とボディ
1とによりかけられている。回転スリット板9の円周上
には、等間隔に貫通穴が設けられ、固定スリット板10
に同様に設けられた貫通穴との瓜なりにより、発光ダイ
オード7の光を、透過、遮光する状態が得られる。従っ
て、モーターの励磁による回転子5、シャフト11の回
転に伴い、回転スリット板9も回転し、透過、遮光を繰
り返す。フォトトランジスタ8は、この透過、遮光によ
り光量変化を示す光18号を受け、電気信号として出力
する0本発明の特徴である回転スリット板5の位置は、
シャフト11を支持する軸受3,4との間に設置されて
いる。従って、軸受4の丈方向の位置を制限する要因は
、ボディ1、キャップ2、ケース14を合わせた総丈の
みとなり、キャップ2の端面2aにできる限り近い位置
に配置可能となる。これにより、シャフト11の先端か
ら軸受4までの距離は、必要最小限に留めることができ
る。また、使用している軸受は、2つのため、シャフト
のフレ精度、軸受間の同軸度は、通常の加工精度で満足
でき、量産性を損うことなく、エンコーダ付モーターを
実現できる。更に、軸受の定位置予圧を、キャップ2で
かけることにより、予圧キャップを省略でき、軸受の使
用を2つにする事と相まって、部品数の削減、構造の単
純化に効果がある。
第3図は、本発明の他の実施例であり、軸受の予圧に、
ばねを用いたものである。モータ一部は、第1図と同様
であり、説明を省く。21は、シャフト11に同軸に通
された予圧ばねであり、コイル状である。予圧ばね21
は、パイプ15を介して軸受3に予圧をかけ、シャフト
11のツバ11a、回転スリット板5、フランジ12を
介して軸受4に予圧をかけている。第1図及び第2図に
示す定位置予圧では、キャップ及び予圧キャップの丈方
向の組込み位置が、数ミクロンレベルと非常に高い精度
が要求され、工数UP、歩留り低下の要因を持っている
。それに対し、第3図に示すばね予圧では、あらかじめ
、予圧ばね21のたわみ量と、荷重の関係を寸法上で読
み込んでおけば、組立ては、ボディ1とキャップ2の丈
方向の位置決めを、0部での度光たりとして、圧入、溶
接等で固定すればよく、組立ても簡単で、一定した品質
が得られ、工数低減にも効果がある。更に、予圧ばね2
1は、軸受3,4の間に位置するため、予圧ばね21の
位置を制限する目的での部品の追加は必要なく、省部品
数、省スペースで予圧が実現できる効果もある。
ばねを用いたものである。モータ一部は、第1図と同様
であり、説明を省く。21は、シャフト11に同軸に通
された予圧ばねであり、コイル状である。予圧ばね21
は、パイプ15を介して軸受3に予圧をかけ、シャフト
11のツバ11a、回転スリット板5、フランジ12を
介して軸受4に予圧をかけている。第1図及び第2図に
示す定位置予圧では、キャップ及び予圧キャップの丈方
向の組込み位置が、数ミクロンレベルと非常に高い精度
が要求され、工数UP、歩留り低下の要因を持っている
。それに対し、第3図に示すばね予圧では、あらかじめ
、予圧ばね21のたわみ量と、荷重の関係を寸法上で読
み込んでおけば、組立ては、ボディ1とキャップ2の丈
方向の位置決めを、0部での度光たりとして、圧入、溶
接等で固定すればよく、組立ても簡単で、一定した品質
が得られ、工数低減にも効果がある。更に、予圧ばね2
1は、軸受3,4の間に位置するため、予圧ばね21の
位置を制限する目的での部品の追加は必要なく、省部品
数、省スペースで予圧が実現できる効果もある。
以上、本発明の実施例には、フォトトランジスタと、発
光ダイオードを用いた光学式エンコーダを採用したが、
磁気ドラムと、磁気低抗素子を用いた磁気式エンコーダ
、或いは、他の方式のエンコーダを採用しても同様の効
果を得られることは言うまでもない、また、他のモータ
ー形式、他の軸受形式(例えばブツシュ等)によっても
同様であることを付は加えておく。
光ダイオードを用いた光学式エンコーダを採用したが、
磁気ドラムと、磁気低抗素子を用いた磁気式エンコーダ
、或いは、他の方式のエンコーダを採用しても同様の効
果を得られることは言うまでもない、また、他のモータ
ー形式、他の軸受形式(例えばブツシュ等)によっても
同様であることを付は加えておく。
本発明の構造によれば、一対の軸受3,4の間に、エン
コーダ用回転スリット板を配置しているため、シャフト
の出力側の軸受4は、器体の端面に極近い位置に配置で
き、軸受からシャフトの先端までの長さ1を必要最小の
長さに設定できる。
コーダ用回転スリット板を配置しているため、シャフト
の出力側の軸受4は、器体の端面に極近い位置に配置で
き、軸受からシャフトの先端までの長さ1を必要最小の
長さに設定できる。
従って、シャフト先端のフレを小さく抑えることができ
る。更に、シャフト先端にかかるラジアル方向の荷重に
より、軸受4及び3にかかる荷重も小さくなり、軸受の
摩耗も少なく、長寿命化ができる。また、3つの軸受を
用いる場合に比べ、シャフトのフレ精度、軸受間の同軸
度が一般的な程度で製造可能であり、通常のモーター単
品、或は、エンコーダ単品と同程度の生産性を得られ、
従来のエンコーダ付モーターに比べ生産性向上、コスト
ダウンの効果が得られる。
る。更に、シャフト先端にかかるラジアル方向の荷重に
より、軸受4及び3にかかる荷重も小さくなり、軸受の
摩耗も少なく、長寿命化ができる。また、3つの軸受を
用いる場合に比べ、シャフトのフレ精度、軸受間の同軸
度が一般的な程度で製造可能であり、通常のモーター単
品、或は、エンコーダ単品と同程度の生産性を得られ、
従来のエンコーダ付モーターに比べ生産性向上、コスト
ダウンの効果が得られる。
第1図は、本発明の実施例の構造図。
第2図(a)、 (b)は、従来の実施例の構造図。
第3図は、本発明の他の実施例の構造図。
1・・・ボディ
2・・・キャップ
3・・・軸受
4・・・軸受
5・・・モーターの回転子
6・・・ブラシ
7・・・エンコーダ用発光ダイオード
8・・・エンコーダ用フォトトランジスタ9・・・エン
コーダ用回転スリット板 10・・・エンコーダ用固定スリット板11・・・シャ
フト 12・・・フランジ 13・・・座 14・・・ケース 15・・・バイブ 16・・・永久磁石 17・・・予圧キャップ 18・・・エンコーダシャフト 19・・・止めねじ 20・・・軸受 21・・・コイルばね 22・・・整流子
コーダ用回転スリット板 10・・・エンコーダ用固定スリット板11・・・シャ
フト 12・・・フランジ 13・・・座 14・・・ケース 15・・・バイブ 16・・・永久磁石 17・・・予圧キャップ 18・・・エンコーダシャフト 19・・・止めねじ 20・・・軸受 21・・・コイルばね 22・・・整流子
Claims (1)
- モーターの回転子、シャフト、前記シャフトを支持す
る一対の軸受、前記シャフトに固着された前記回転子、
エンコーダ用回転スリット板より成り、前記回転スリッ
ト板は、前記一対の軸受の間に位置することを特徴とす
るエンコーダ付モータ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21158289A JPH0378457A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | エンコーダ付モーター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21158289A JPH0378457A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | エンコーダ付モーター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0378457A true JPH0378457A (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=16608151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21158289A Pending JPH0378457A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | エンコーダ付モーター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0378457A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002205009A (ja) * | 2001-01-05 | 2002-07-23 | Yasunobu Hiratsuka | 円筒型マイクロ振動モ−タ |
WO2004021552A1 (de) * | 2002-08-09 | 2004-03-11 | Minebea Co., Ltd. | Gleichstrommotor |
EP0650058B2 (de) † | 1993-10-20 | 2005-12-28 | Ströter Antriebstechnik GmbH | Flanschmotor mit Messeinrichtung zur Erfassung der Umdrehung der Motorwelle |
-
1989
- 1989-08-17 JP JP21158289A patent/JPH0378457A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0650058B2 (de) † | 1993-10-20 | 2005-12-28 | Ströter Antriebstechnik GmbH | Flanschmotor mit Messeinrichtung zur Erfassung der Umdrehung der Motorwelle |
JP2002205009A (ja) * | 2001-01-05 | 2002-07-23 | Yasunobu Hiratsuka | 円筒型マイクロ振動モ−タ |
WO2004021552A1 (de) * | 2002-08-09 | 2004-03-11 | Minebea Co., Ltd. | Gleichstrommotor |
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